JPH05267091A - 積層薄膜コンデンサの製造方法 - Google Patents

積層薄膜コンデンサの製造方法

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JPH05267091A
JPH05267091A JP5986192A JP5986192A JPH05267091A JP H05267091 A JPH05267091 A JP H05267091A JP 5986192 A JP5986192 A JP 5986192A JP 5986192 A JP5986192 A JP 5986192A JP H05267091 A JPH05267091 A JP H05267091A
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淳 勝部
Yusuke Takada
祐助 高田
Zenichi Yoshida
善一 吉田
Hatsuhiko Shibazaki
初彦 柴崎
Hisao Matsuura
久雄 松浦
Mikio Haga
幹夫 羽賀
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    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/30Stacked capacitors

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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積層薄膜コンデンサ素子部を形成する一連の
工程の処理能力を向上させる。 【構成】 板状固定マスク2により薄膜電極をパターン
形成する工程と、板状固定マスク2により有機誘電体薄
膜をパターン形成する工程と、マイクロ波プラズマを基
板6全面へ照射する工程とからなり、これらの工程を同
一真空槽1,2,3 内での連続的な処理を可能とするために
同一圧力下でかつ同一真空槽内で行い、さらにこれらの
工程をくり返す構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有機誘電体薄膜を用い
た積層薄膜コンデンサの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の小型・軽量化により、
電子部品の表面高密度実装化の進展はめざましく、電子
部品に対するチップ化、小型化の要望が強くなってい
る。その中にあってコンデンサにおいても小型化への種
々の取り組みが行われ、その中の一つとして有機誘電体
薄膜を用いた積層薄膜コンデンサが検討されている。
【0003】図3に積層薄膜コンデンサの内部構造を示
す。図において、11は基板であって、この基板11上
に薄膜電極12と有機誘電体薄膜13とが交互に形成さ
れ、片面が保護膜14で保護され、両側に外部電極15
が設けられている。
【0004】このような積層薄膜コンデンサの素子部の
形成は、真空槽内で薄膜電極12と有機誘電体薄膜13
とを交互に積層して得られる。パタ−ン形成には板状固
定マスクを使用して、図3に示す素子構造を得る。有機
薄膜の形成手段としては蒸着などがあり、電極の形成は
電子ビ−ム法、スパッタリングなどを用い金属を蒸着し
て行う。このようにして製造した積層薄膜コンデンサの
素子は耐環境性、特に耐湿性を高めるために保護膜14
による封止を行い、外部電極15を設けて積層薄膜コン
デンサとして完成する。
【0005】以下に従来の積層薄膜コンデンサの製造方
法について説明する。図4は従来の積層薄膜コンデンサ
の素子部の形成装置の概略図を示したものである。この
図4において、16は薄膜電極形成室で、17は誘電体
薄膜形成室であって、これらの形成室16,17は、真
空ポンプ18で空気が抜かれている。薄膜電極形成室1
6と誘電体薄膜形成室17の上部に板状固定マスク19
が設けられており、この板状固定マスク19の上部に基
板搬送テ−ブル20を備え、基板11が搬送されるよう
に構成されている。なお、21はシャッタ−、22は仕
切り板である。
【0006】以上の形成装置を用いて積層薄膜コンデン
サを製造する場合は、それぞれの形成室16,17は、
真空ポンプ18により排気される。この形成室16,1
7に導入された基板11は、基板搬送テ−ブル20に素
子形成面を下向きに取りつけらて搬送される。素子の形
成は、薄膜電極12を板状固定マスク19により所定の
パタ−ンに形成したのち、仕切り板22で仕切られた有
機誘電体薄膜形成室17に搬入され、誘電体薄膜13を
同じく板状固定マスク19により所定のパタ−ンに形成
する。なお、膜厚はシャッタ−21の開閉によって所定
の膜厚に制御される。以上の工程を所定の積層数くり返
して素子部を完成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
の積層薄膜コンデンサを上記の工程で製造する際に、特
性と生産性の両面で大きな問題が生じていた。
【0008】まず、特性面については、板状固定マスク
19の間隙からの有機材料の漏れによって、コンデンサ
素子のパターン外の不必要な場所にモノマー成分や不完
全重合成分や誘電体成分そのものが付着し、保護膜の付
着力を低下させ封止性が劣化するという問題があった。
【0009】必要パターン以外の場所へのモノマー成分
や不完全重合物や誘電体成分そのものの付着は、特に熱
分解重合または蒸着重合を用いた場合に顕著にあらわ
れ、主に基板11を形成室16,17へ搬送する時に発
生する。これは連続成膜を行うため、蒸発源をシャッタ
ー21で開閉する構造を取らざる得ないので、遊離した
有機物が形成室16,17に存在し、基板11に付着し
てしまうためである。またパターン形成は、より効率よ
く連続成膜するためには、板状固定マスク19を用いる
ことがもっとも有効であるが、板状固定マスク19で
は、基板11との微小な間隙から上記成分が漏れるた
め、どの成膜方式を用いてもパターン以外の場所に上記
成分が付着してしまう。
【0010】このような特性上の問題については特願平
2−307453号に示すように有機誘電体薄膜をパタ
ーン成膜したあとに基板全面にプラズマ照射を行うこと
によって特性劣化を防ぐことができるようになった。
【0011】一方、生産性の問題については、上述した
ようにプラズマ照射という新たな工程が付加されたた
め、板状固定マスク19を使って積層薄膜コンデンサ素
子部を形成する場合、薄膜電極12を形成する工程、有
機誘電体薄膜13を形成する工程、プラズマを照射する
工程の三つの工程を一連の工程として必要な積層数まで
くり返さなければならず、積層数が多くなるにしたがっ
て、生産性が低下してしまうという大きな問題が新たに
生じていた。
【0012】フィルムの連続蒸着機などでは蒸着工程と
グロー放電処理工程の二工程が同一真空槽内に組み込ま
れているものが従来から知られているが、上述の三つの
工程を所定の回数までくり返して積層を行う方法につい
ては考えられていない。
【0013】本発明は積層薄膜コンデンサ素子部を形成
する一連の工程の処理能力を向上させる方法を提供する
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の積層薄膜コンデンサの製造方法は、薄膜電
極をパターン形成する工程と、有機誘電体薄膜をパター
ン形成する工程と、基板全面へプラズマを照射する工程
とを同一圧力下でかつ同一真空槽内で行い、さらにこれ
らの工程をくり返す構成となっている。
【0015】特にプラズマ照射法としてマイクロ波プラ
ズマを利用している。
【0016】
【作用】従来の課題を解決するために積層薄膜コンデン
サの形成方法においては、薄膜電極の形成工程と誘電体
薄膜の形成工程に加えてプラズマ処理工程の3つの工程
それぞれに独立した真空槽を設けていた。よって各槽間
で真空度が異なると真空度を保つための仕切り板が設け
られ、素子の移動にはその仕切り板の開閉と圧力調整が
必要となっていた。つまりこのような素子形成方法では
例えば他の工程に比べて処理圧力の高い工程はいったん
圧力を低くして素子を投入したのち圧力を高くして処理
を行い、再び真空槽の圧力を低くして処理後の素子を取
り出す必要がある。このような形成法を行うと1層当た
りの所要時間が長く、多層化を行う場合、生産性を著し
く低下させてしまう。ところが本発明では工程間の操作
圧力が等しいため、素子の工程間の移動に際して、真空
槽間の仕切り板の開閉やバルブなどによる圧力の調整が
不必要となるばかりでなく、同一真空槽内での連続的な
処理が可能となり生産性が大幅に向上する。さらに同軸
管を使用したマイクロ波プラズマ照射は操作圧力が低
く、電子ビ−ム法、蒸着重合法等の低圧力の工程との差
圧が小さいためこれらの形成方法に対して有効である。
【0017】
【実施例】
(実施例)以下、本発明の実施例について図1を参照し
ながら説明する。
【0018】図1は、本発明の三工程を同一真空槽内に
組み込んだ装置の概略断面図である。図1において、1
は薄膜電極形成室であって、電子ビーム蒸着法を使用し
たAlの薄膜電極を板状固定マスク2でパターン形成す
る部屋である。3は誘電体薄膜形成室であって、蒸着重
合法を使用した芳香族ポリユリア誘電体薄膜を板状固定
マスク2でパターン形成する部屋である。4は同軸管方
式のマイクロ波放電を使用したプラズマ処理室である。
これらの部屋は3つの真空ポンプ5により圧力5×10
-2Paまで排気される。
【0019】上記、真空槽に導入された基板6は、基板
搬送テ−ブル7に素子形成面を下向きにして取りつけら
れている。素子形成は、まず電子ビ−ム法によりアルミ
蒸着膜を500Å形成したのち、蒸着重合法により誘電
体である芳香族ポリユリア薄膜を2000Å形成する。
なお、膜厚はシャッタ−8の開閉によって所定の膜厚に
制御される。その後、引き続きプラズマ処理室4に搬入
し、マイクロ波プラズマにより基板7全面にプラズマ照
射を1分間行い余分な付着物を除去する。以上の工程を
くり返して50層(容量5nF)の素子を完成する。こ
の方式によると1層当たりの処理時間は合計約4分程度
であった。
【0020】(比較例)以下、本発明の比較例について
図2を参照しながら説明する。図2は、プラズマ処理法
としてRFプラズマを使用したときの装置の概略断面図
を示している。なお、上記実施例と同一部材については
同一の図番を使用している。この比較例が図1の上記実
施例の構成と異なるのは、プラズマ処理としてRFプラ
ズマを使用した点と、各真空槽が独立し、仕切り板9で
区切られている点である。
【0021】RFプラズマ処理を行う場合、処理圧力が
1〜10Paであり、他の工程と比較して圧力が高いの
で他の工程と分離するための仕切り板9が必要となる。
よってRFプラズマ処理を行う場合、仕切り板9の開閉
と素子移動時の圧力調整が必要となる。そこで実施例と
同様の素子を形成すると1層当たりの処理時間は6分程
度であった。
【0022】この結果から明らかなように本実施例に示
した素子形成法を行うと1層当たり約2分の時間短縮が
可能となり処理能力が1.5倍となる。以上説明したよ
うに本実施例によれば、薄膜電極を形成する工程と有機
誘電体薄膜を形成する工程と基板6全面へプラズマを照
射する工程の三工程を同一圧力で行うことにより各工程
毎の各部屋の差圧をなくすことが可能になり、同時に同
一真空槽内に三工程を組み込むことにより、生産性の向
上が可能となる。特に操作圧力が低いマイクロ波プラズ
マ処理方法を使用することは電子ビ−ム法、蒸着重合法
等の高速成膜が可能な薄膜形成法との組合せにおいて非
常に有効である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上記実施例からも明らかなよ
うに薄膜電極形成と誘電体薄膜の形成と基板上へのプラ
ズマ処理とを同一の圧力かつ同一の真空槽で行い、さら
にこれらをくり返して積層することにより生産性のよい
積層薄膜コンデンサの製造方法を実現できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における積層薄膜コンデンサを
形成する装置の概略断面図である。
【図2】本発明の比較例における積層薄膜コンデンサを
形成する装置の概略断面図である。
【図3】積層薄膜コンデンサの概略断面図である。
【図4】従来の積層薄膜コンデンサを形成する装置の概
略断面図である。
【符号の説明】
1 薄膜電極形成室(電子ビ−ム法) 2 板状固定マスク 3 誘電体薄膜形成室(蒸着重合法) 4 プラズマ処理槽(マイクロ波orRF) 5 真空ポンプ 6 基板 7 基板搬送テ−ブル 8 シャッタ−
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴崎 初彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松浦 久雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 羽賀 幹夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄膜電極をパターン形成する工程と、有
    機誘電体薄膜をパターン形成する工程と、基板全面へプ
    ラズマを照射する工程とを同一圧力下でかつ同一真空槽
    内で行い、さらにこれらの工程をくり返して積層する積
    層薄膜コンデンサの製造方法。
  2. 【請求項2】 プラズマ照射がマイクロ波プラズマであ
    る請求項1記載の積層薄膜コンデンサの製造方法。
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