JPH0526545A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH0526545A JPH0526545A JP18088791A JP18088791A JPH0526545A JP H0526545 A JPH0526545 A JP H0526545A JP 18088791 A JP18088791 A JP 18088791A JP 18088791 A JP18088791 A JP 18088791A JP H0526545 A JPH0526545 A JP H0526545A
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- JP
- Japan
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- indoor
- heat exchanger
- pipe
- outdoor unit
- indoor unit
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 １台の室外機に複数台の室内機を接続するタ
イプの空気調和機を設置する場合、工事ミスによる誤配
管を未然に防ぐことを目的とする。 【構成】 室外機１０５の室外機制御装置１１９内に設
けた誤配管検査スイッチ１の操作により、電磁弁Ａ１１
７および電磁弁Ｂ１１８を一定時間ずつ開き、そのとき
の室内熱交換器Ａ１０３および室内熱交換器Ｂ１１１の
温度変化を検査し、配管接続異常表示装置２に表示を行
うことにより、接続が正しいかどうかが一目で簡単確実
にわかる空気調和機である。
イプの空気調和機を設置する場合、工事ミスによる誤配
管を未然に防ぐことを目的とする。 【構成】 室外機１０５の室外機制御装置１１９内に設
けた誤配管検査スイッチ１の操作により、電磁弁Ａ１１
７および電磁弁Ｂ１１８を一定時間ずつ開き、そのとき
の室内熱交換器Ａ１０３および室内熱交換器Ｂ１１１の
温度変化を検査し、配管接続異常表示装置２に表示を行
うことにより、接続が正しいかどうかが一目で簡単確実
にわかる空気調和機である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、１台の室外機に複数台
の室内機を接続する場合に誤配管しないようにする誤配
管防止機能付き空気調和機に関するものである。
の室内機を接続する場合に誤配管しないようにする誤配
管防止機能付き空気調和機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、より快適な空調を行うため、１家
に複数台の室内機を設置することが多くなっており、空
気調和機メーカーでもこの需要に応えるため、１台の室
外機に複数台の室内機を接続できるタイプの空気調和機
（以下マルチタイプの空気調和機と称す）が普及してき
た。こうしたマルチタイプの空気調和機は、図２に示す
ように、例えば、２部屋タイプの場合、液側配管Ａ１０
１と、ガス側配管Ａ１０２に接続された室内熱交換器Ａ
１０３の近傍に、この室内熱交換器Ａ１０３の温度を測
定する熱交換器温度サーミスタＡ１０４を備え、この熱
交換器温度サーミスタＡ１０４の温度データなどを取り
入れながら室外機１０５に対しても室内信号線Ａ１０６
を介して信号を送るなどの各種制御を行う室内機制御装
置Ａ１０７とを備えた室内機Ａ１０８と、同様に液側配
管Ｂ１０９，ガス側配管Ｂ１１０，室内熱交換器Ｂ１１
１，熱交換器温度サーミスタＢ１１２，室内信号線Ｂ１
１３，室内機制御装置Ｂ１１４を備えた室内機Ｂ１１５
と、一方前記室内信号線Ａ１０６および室内信号線Ｂ１
１３から信号を受け、前記液側配管Ａ１０１，ガス側配
管Ａ１０２および液側配管Ｂ１０９，ガス側配管Ｂ１１
０に接続された冷凍サイクル部１１６の制御や、前記液
側配管Ａ１０１および液側配管Ｂ１０９に取り付け冷媒
の流量を調整する電磁弁Ａ１１７および電磁弁Ｂ１１８
の制御をする室外機制御装置１１９を備えた１台の室外
機１０５とにより構成されている。
に複数台の室内機を設置することが多くなっており、空
気調和機メーカーでもこの需要に応えるため、１台の室
外機に複数台の室内機を接続できるタイプの空気調和機
（以下マルチタイプの空気調和機と称す）が普及してき
た。こうしたマルチタイプの空気調和機は、図２に示す
ように、例えば、２部屋タイプの場合、液側配管Ａ１０
１と、ガス側配管Ａ１０２に接続された室内熱交換器Ａ
１０３の近傍に、この室内熱交換器Ａ１０３の温度を測
定する熱交換器温度サーミスタＡ１０４を備え、この熱
交換器温度サーミスタＡ１０４の温度データなどを取り
入れながら室外機１０５に対しても室内信号線Ａ１０６
を介して信号を送るなどの各種制御を行う室内機制御装
置Ａ１０７とを備えた室内機Ａ１０８と、同様に液側配
管Ｂ１０９，ガス側配管Ｂ１１０，室内熱交換器Ｂ１１
１，熱交換器温度サーミスタＢ１１２，室内信号線Ｂ１
１３，室内機制御装置Ｂ１１４を備えた室内機Ｂ１１５
と、一方前記室内信号線Ａ１０６および室内信号線Ｂ１
１３から信号を受け、前記液側配管Ａ１０１，ガス側配
管Ａ１０２および液側配管Ｂ１０９，ガス側配管Ｂ１１
０に接続された冷凍サイクル部１１６の制御や、前記液
側配管Ａ１０１および液側配管Ｂ１０９に取り付け冷媒
の流量を調整する電磁弁Ａ１１７および電磁弁Ｂ１１８
の制御をする室外機制御装置１１９を備えた１台の室外
機１０５とにより構成されている。
【０００３】上記構成において、例えば２台の室内機を
持つマルチタイプの空気調和機を居間と寝室に設置する
場合、１台の室外機１０５を屋外に設置し、一方、２台
の室内機Ａ１０８を居間に、室内機Ｂ１１５を寝室に設
置することになる。このとき、２つの部屋から来る室内
信号線Ａ１０６，室内信号線Ｂ１１３，液側配管Ａ１０
１，液側配管Ｂ１０９，ガス側配管Ａ１０２，ガス側配
管Ｂ１１０は、屋外にある室外機１０５の所に集結し接
続されることとなる。この後接続が正しいかどうかを確
認するため、電源を入れ、まず居間の室内機Ａ１０８を
冷房運転し、その部屋が冷えるかを確認し、次に寝室の
室内機Ｂ１１５でも同様の確認をすることになるが、一
般的には居間と寝室の２台を同時に運転し、それぞれの
部屋が冷えるかを確認する。
持つマルチタイプの空気調和機を居間と寝室に設置する
場合、１台の室外機１０５を屋外に設置し、一方、２台
の室内機Ａ１０８を居間に、室内機Ｂ１１５を寝室に設
置することになる。このとき、２つの部屋から来る室内
信号線Ａ１０６，室内信号線Ｂ１１３，液側配管Ａ１０
１，液側配管Ｂ１０９，ガス側配管Ａ１０２，ガス側配
管Ｂ１１０は、屋外にある室外機１０５の所に集結し接
続されることとなる。この後接続が正しいかどうかを確
認するため、電源を入れ、まず居間の室内機Ａ１０８を
冷房運転し、その部屋が冷えるかを確認し、次に寝室の
室内機Ｂ１１５でも同様の確認をすることになるが、一
般的には居間と寝室の２台を同時に運転し、それぞれの
部屋が冷えるかを確認する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、室外機１０５の所に集結した居間用の室内信号線
Ａ１０６，液側配管Ａ１０１，ガス側配管Ａ１０２が１
つのセットであり、また寝室用の室内信号線Ｂ１１３，
液側配管Ｂ１０９，ガス側配管Ｂ１１０が別の１つのセ
ットであるが、間違って居間用の室内信号線Ａ１０６，
寝室用の液側配管Ｂ１０９およびガス側配管Ｂ１１０が
１つのセットで、寝室用の室内信号線Ｂ１１３、居間用
の液側配管Ａ１０１およびガス側配管Ａ１０２が１つの
セットであると勘違いすることがある。このとき、従来
のように居間と寝室を同時に運転して接続が正しいかを
確認する方法を行うと、室外機制御装置１１９は、室内
機Ａ１０８および室内機Ｂ１１５からの運転命令を室内
信号線Ａ１０６および室内信号線Ｂ１１３を介して受け
取り、冷凍サイクル部１１６を運転するとともに電磁弁
Ａ１１７および電磁弁Ｂ１１８を同時に開くようにして
いるため、室内機Ａ１０８および室内機Ｂ１１５は共に
部屋を冷やすことになり、この場合は誤配管であるにも
関わらず空調機を設置した人は、正しく設置できたと思
ってしまい、施工を終わらせてしまうという課題があっ
た。
では、室外機１０５の所に集結した居間用の室内信号線
Ａ１０６，液側配管Ａ１０１，ガス側配管Ａ１０２が１
つのセットであり、また寝室用の室内信号線Ｂ１１３，
液側配管Ｂ１０９，ガス側配管Ｂ１１０が別の１つのセ
ットであるが、間違って居間用の室内信号線Ａ１０６，
寝室用の液側配管Ｂ１０９およびガス側配管Ｂ１１０が
１つのセットで、寝室用の室内信号線Ｂ１１３、居間用
の液側配管Ａ１０１およびガス側配管Ａ１０２が１つの
セットであると勘違いすることがある。このとき、従来
のように居間と寝室を同時に運転して接続が正しいかを
確認する方法を行うと、室外機制御装置１１９は、室内
機Ａ１０８および室内機Ｂ１１５からの運転命令を室内
信号線Ａ１０６および室内信号線Ｂ１１３を介して受け
取り、冷凍サイクル部１１６を運転するとともに電磁弁
Ａ１１７および電磁弁Ｂ１１８を同時に開くようにして
いるため、室内機Ａ１０８および室内機Ｂ１１５は共に
部屋を冷やすことになり、この場合は誤配管であるにも
関わらず空調機を設置した人は、正しく設置できたと思
ってしまい、施工を終わらせてしまうという課題があっ
た。
【０００５】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、室外機内にある室外機制御装置に誤配管検査スイッ
チおよび配管接続異常表示装置を設け、空調機を設置し
たとき、誤配管検査スイッチを押し配管接続異常表示装
置を確認することにより、確実に接続が正しいことを調
べられるようにすることを目的とするものである。
で、室外機内にある室外機制御装置に誤配管検査スイッ
チおよび配管接続異常表示装置を設け、空調機を設置し
たとき、誤配管検査スイッチを押し配管接続異常表示装
置を確認することにより、確実に接続が正しいことを調
べられるようにすることを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、室内熱交換器Ａと、この室内熱交換器Ａの
温度を測定する熱交換器温度サーミスタＡと、この熱交
換器温度サーミスタＡに接続され室内機Ａの制御を行う
室内機制御装置Ａとよりなる室内機Ａと、同様に室内熱
交換器Ｂ，熱交換器温度サーミスタＢ，室内機制御装置
Ｂとよりなる室内機Ｂと、これら複数の室内機Ａおよび
室内機Ｂのそれぞれの室内機制御装置Ａ，室内機制御装
置Ｂに接続した室内信号線Ａ，室内信号線Ｂと、それぞ
れの室内熱交換器Ａおよび室内熱交換器Ｂに接続した液
側配管Ａ，ガス側配管Ａおよび液側配管Ｂ，ガス側配管
Ｂと、一方誤配管検査スイッチと配管接続異常表示装置
を備え、前記複数の室内信号線Ａおよび室内信号線Ｂを
接続する室外機制御装置と、前記複数の液側配管Ａおよ
び液側配管Ｂにそれぞれ接続され室外機制御装置に制御
される電磁弁Ａおよび電磁弁Ｂと、この複数の電磁弁
Ａ，電磁弁Ｂと前記複数のガス側配管Ａ，ガス側配管Ｂ
に接続され前記室外機制御装置に制御される冷凍サイク
ル部とよりなる室外機とにより構成したものである。
に本発明は、室内熱交換器Ａと、この室内熱交換器Ａの
温度を測定する熱交換器温度サーミスタＡと、この熱交
換器温度サーミスタＡに接続され室内機Ａの制御を行う
室内機制御装置Ａとよりなる室内機Ａと、同様に室内熱
交換器Ｂ，熱交換器温度サーミスタＢ，室内機制御装置
Ｂとよりなる室内機Ｂと、これら複数の室内機Ａおよび
室内機Ｂのそれぞれの室内機制御装置Ａ，室内機制御装
置Ｂに接続した室内信号線Ａ，室内信号線Ｂと、それぞ
れの室内熱交換器Ａおよび室内熱交換器Ｂに接続した液
側配管Ａ，ガス側配管Ａおよび液側配管Ｂ，ガス側配管
Ｂと、一方誤配管検査スイッチと配管接続異常表示装置
を備え、前記複数の室内信号線Ａおよび室内信号線Ｂを
接続する室外機制御装置と、前記複数の液側配管Ａおよ
び液側配管Ｂにそれぞれ接続され室外機制御装置に制御
される電磁弁Ａおよび電磁弁Ｂと、この複数の電磁弁
Ａ，電磁弁Ｂと前記複数のガス側配管Ａ，ガス側配管Ｂ
に接続され前記室外機制御装置に制御される冷凍サイク
ル部とよりなる室外機とにより構成したものである。
【０００７】
【作用】本発明は上記した構成により、空調機を設置
し、接続が正しいかどうかを調べる場合、誤配管検査ス
イッチを押すことにより室外機制御装置は検査中である
ことを知り、室外機制御装置はまず一定時間電磁弁Ａを
開き電磁弁Ｂを閉じ、室内機から送られて来る熱交換器
温度サーミスタＡの温度データを取り込み、例えば、冷
房運転ならばこの温度が下がって行くことを確認し、次
に一定時間電磁弁Ｂを開き電磁弁Ａを閉じ、同様に熱交
換器温度サーミスタＢの温度が下がって行くことを確認
すれば正常の接続と認識し配管接続異常表示装置には何
も表示せず、電磁弁Ａを開けたにも関わらず熱交換器温
度サーミスタＡの温度が下がらず熱交換器温度サーミス
タＢの温度が下がる場合などは誤配管と認識し配管接続
異常表示装置に点灯表示することにより、確実に接続が
正しいことを調べられることとなる。
し、接続が正しいかどうかを調べる場合、誤配管検査ス
イッチを押すことにより室外機制御装置は検査中である
ことを知り、室外機制御装置はまず一定時間電磁弁Ａを
開き電磁弁Ｂを閉じ、室内機から送られて来る熱交換器
温度サーミスタＡの温度データを取り込み、例えば、冷
房運転ならばこの温度が下がって行くことを確認し、次
に一定時間電磁弁Ｂを開き電磁弁Ａを閉じ、同様に熱交
換器温度サーミスタＢの温度が下がって行くことを確認
すれば正常の接続と認識し配管接続異常表示装置には何
も表示せず、電磁弁Ａを開けたにも関わらず熱交換器温
度サーミスタＡの温度が下がらず熱交換器温度サーミス
タＢの温度が下がる場合などは誤配管と認識し配管接続
異常表示装置に点灯表示することにより、確実に接続が
正しいことを調べられることとなる。
【０００８】
【実施例】以下本発明の一実施例を図１を参照しながら
説明する。なお、従来例に付した符号と同一符号は同一
物を示し、説明は省略する。すなわち、液側配管Ａ１０
１，ガス側配管Ａ１０２，室内熱交換器Ａ１０３，熱交
換器温度サーミスタＡ１０４，室内信号線Ａ１０６，室
内機制御装置Ａ１０７を備えた室内機Ａ１０８と、液側
配管Ｂ１０９，ガス側配管Ｂ１１０，室内熱交換器Ｂ１
１１，熱交換器温度サーミスタＢ１１２，室内信号線Ｂ
１１３，室内機制御装置Ｂ１１４を備えた室内機Ｂ１１
５と、一方試験的に、手で押すようにする誤配管検査ス
イッチ１と、異常であれば点灯、正常な場合は消灯状態
となる配管接続異常表示装置２を備えた室外機制御装置
１１９，冷凍サイクル部１１６，電磁弁Ａ１１７，電磁
弁Ｂ１１８を備えた室外機１０５とにより構成されてい
る。
説明する。なお、従来例に付した符号と同一符号は同一
物を示し、説明は省略する。すなわち、液側配管Ａ１０
１，ガス側配管Ａ１０２，室内熱交換器Ａ１０３，熱交
換器温度サーミスタＡ１０４，室内信号線Ａ１０６，室
内機制御装置Ａ１０７を備えた室内機Ａ１０８と、液側
配管Ｂ１０９，ガス側配管Ｂ１１０，室内熱交換器Ｂ１
１１，熱交換器温度サーミスタＢ１１２，室内信号線Ｂ
１１３，室内機制御装置Ｂ１１４を備えた室内機Ｂ１１
５と、一方試験的に、手で押すようにする誤配管検査ス
イッチ１と、異常であれば点灯、正常な場合は消灯状態
となる配管接続異常表示装置２を備えた室外機制御装置
１１９，冷凍サイクル部１１６，電磁弁Ａ１１７，電磁
弁Ｂ１１８を備えた室外機１０５とにより構成されてい
る。
【０００９】上記構成により、居間に室内機Ａ１０８
を、寝室に室内機Ｂ１１５を設置する場合、正しく接続
できているかを確認するには、室内機Ａ１０８および室
内機Ｂ１１５を同時に冷房運転し、室外機１０５の誤配
管検査スイッチ１を押せば、室外機制御装置１１９は誤
配管検査モードに入り冷凍サイクル部１１６を運転する
とともに、一定時間電磁弁Ａ１１７を開き電磁弁Ｂ１１
８を閉じる制御を行う。このとき室外機制御装置１１９
は室内信号線Ａ１０６を介して入って来る室内機Ａ１０
８の熱交換器温度サーミスタＡ１０４の温度を監視して
おき、ある一定の温度以上に下がるかどうかを確認す
る。その後同様に一定時間で室内機Ｂ１１５側の確認を
行い、室外機制御装置１１９は室内機Ａ１０８側および
室内機Ｂ１１５側の両方が正しければ配管接続異常表示
装置２には何も表示せず誤配管検査モードを終了する。
室内機Ａ１０８側または室内機Ｂ１１５側のどちらか一
方でも温度が一定以上に下がらなければ、誤配管などの
接続異常があると認識し、配管接続異常表示装置２に点
灯表示を出し誤配管検査モードを終了する。空気調和機
の設置者は誤配管検査モードが終った後、配管接続異常
表示装置２の状態を確認することにより、接続が正しい
かどうかが一目で確実に理解できることとなる。
を、寝室に室内機Ｂ１１５を設置する場合、正しく接続
できているかを確認するには、室内機Ａ１０８および室
内機Ｂ１１５を同時に冷房運転し、室外機１０５の誤配
管検査スイッチ１を押せば、室外機制御装置１１９は誤
配管検査モードに入り冷凍サイクル部１１６を運転する
とともに、一定時間電磁弁Ａ１１７を開き電磁弁Ｂ１１
８を閉じる制御を行う。このとき室外機制御装置１１９
は室内信号線Ａ１０６を介して入って来る室内機Ａ１０
８の熱交換器温度サーミスタＡ１０４の温度を監視して
おき、ある一定の温度以上に下がるかどうかを確認す
る。その後同様に一定時間で室内機Ｂ１１５側の確認を
行い、室外機制御装置１１９は室内機Ａ１０８側および
室内機Ｂ１１５側の両方が正しければ配管接続異常表示
装置２には何も表示せず誤配管検査モードを終了する。
室内機Ａ１０８側または室内機Ｂ１１５側のどちらか一
方でも温度が一定以上に下がらなければ、誤配管などの
接続異常があると認識し、配管接続異常表示装置２に点
灯表示を出し誤配管検査モードを終了する。空気調和機
の設置者は誤配管検査モードが終った後、配管接続異常
表示装置２の状態を確認することにより、接続が正しい
かどうかが一目で確実に理解できることとなる。
【００１０】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、室外機制御装置内の誤配管検査スイッチの
操作により、一定時間ずつ室内機に冷媒を送り、そのと
きの室内機側の室内熱交換器の温度を室外機側で監視
し、その結果を配管接続異常表示装置に表示するように
したから、接続が正しいかどうかが一目で簡単に、か
つ、確実にわかり施工者も安心して施工できるという効
果が得られる空気調和機を提供できる。
明によれば、室外機制御装置内の誤配管検査スイッチの
操作により、一定時間ずつ室内機に冷媒を送り、そのと
きの室内機側の室内熱交換器の温度を室外機側で監視
し、その結果を配管接続異常表示装置に表示するように
したから、接続が正しいかどうかが一目で簡単に、か
つ、確実にわかり施工者も安心して施工できるという効
果が得られる空気調和機を提供できる。
【図１】本発明の一実施例による空気調和機のブロック
図
図
【図２】従来の空気調和機のブロック図
１ 誤配管検査スイッチ ２ 配管接続異常表示装置 １０１ 液側配管Ａ １０２ ガス側配管Ａ １０３ 室内熱交換器Ａ １０４ 熱交換器温度サーミスタＡ １０５ 室外機 １０６ 室内信号線Ａ １０７ 室内機制御装置Ａ １０８ 室内機Ａ １０９ 液側配管Ｂ １１０ ガス側配管Ｂ １１１ 室内熱交換器Ｂ １１２ 熱交換器温度サーミスタＢ １１３ 室内信号線Ｂ １１４ 室内機制御装置Ｂ １１５ 室内機Ｂ １１６ 冷凍サイクル部 １１７ 電磁弁Ａ １１８ 電磁弁Ｂ １１９ 室外機制御装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 室内熱交換器Ａと、この室内熱交換器Ａ
の温度を測定する熱交換器温度サーミスタＡと、この熱
交換器温度サーミスタＡに接続され室内機Ａの制御を行
う室内機制御装置Ａとよりなる室内機Ａと、同様に室内
熱交換器Ｂ，熱交換器温度サーミスタＢ，室内機制御装
置Ｂとよりなる室内機Ｂと、これら複数の室内機Ａおよ
び室内機Ｂのそれぞれの室内機制御装置Ａ，室内機制御
装置Ｂに接続した室内信号線Ａ，室内信号線Ｂと、それ
ぞれの室内熱交換器Ａおよび室内熱交換器Ｂに接続した
液側配管Ａ，ガス側配管Ａおよび液側配管Ｂ，ガス側配
管Ｂと、前記複数の室内信号線Ａおよび室内信号線Ｂを
接続する室外機制御装置に誤配管検査スイッチと配管接
続異常表示装置を備え、前記複数の液側配管Ａおよび液
側配管Ｂにそれぞれ接続され室外機制御装置に制御され
る電磁弁Ａおよび電磁弁Ｂと、この複数の電磁弁Ａ，電
磁弁Ｂと前記複数のガス配管Ａ，ガス配管Ｂに接続され
前記室外機制御装置に制御される冷凍サイクル部とより
なる空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18088791A JPH0526545A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18088791A JPH0526545A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526545A true JPH0526545A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16091074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18088791A Pending JPH0526545A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526545A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08219600A (ja) * | 1995-02-09 | 1996-08-30 | Daikin Ind Ltd | マルチ形空気調和機 |
| CN103703333A (zh) * | 2012-04-04 | 2014-04-02 | 东部大宇电子株式会社 | 用于检测冰箱的制冷循环异常的装置及其方法 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP18088791A patent/JPH0526545A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08219600A (ja) * | 1995-02-09 | 1996-08-30 | Daikin Ind Ltd | マルチ形空気調和機 |
| CN103703333A (zh) * | 2012-04-04 | 2014-04-02 | 东部大宇电子株式会社 | 用于检测冰箱的制冷循环异常的装置及其方法 |
| EP2728285A1 (en) * | 2012-04-04 | 2014-05-07 | Dongbu Daewoo Electronics Corporation | Device and method for detecting abnormality of cooling cycle for refrigerator |
| EP2728285A4 (en) * | 2012-04-04 | 2015-02-11 | Dongbu Daewoo Electronics Corp | DEVICE AND METHOD FOR DETECTING ANOMALY OF A COOLING CYCLE FOR A REFRIGERATOR |
| CN103703333B (zh) * | 2012-04-04 | 2016-11-09 | 东部大宇电子株式会社 | 用于检测冰箱的制冷循环异常的装置及其方法 |
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