JPH05265135A - 樹脂被覆紙写真用支持体の製造方法 - Google Patents

樹脂被覆紙写真用支持体の製造方法

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JPH05265135A
JPH05265135A JP6248892A JP6248892A JPH05265135A JP H05265135 A JPH05265135 A JP H05265135A JP 6248892 A JP6248892 A JP 6248892A JP 6248892 A JP6248892 A JP 6248892A JP H05265135 A JPH05265135 A JP H05265135A
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JP
Japan
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resin
paper
cooling roll
coating
antioxidant
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JP6248892A
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English (en)
Inventor
Koji Satake
幸二 佐竹
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】紙と熱可塑性樹脂の接着性を満足し、更に熱可
塑性樹脂コーティングで使用する冷却ロールとの剥離横
段を防止し、それによる生産速度の低下を防止できるこ
とを特徴とする樹脂被覆紙写真用支持体を得る事。 【構成】紙を基体とする樹脂被覆紙写真用支持体の樹脂
ラミネートにおいてそのエアーギャップが200乃至4
00mmであり、15乃至45Kg/cmのニップ圧に
於いてプレッシャーロールでクーリングロール面に加圧
され、ラミネートする熱可塑性樹脂層の組成物に100
乃至500ppmの酸化防止剤を含有していることを特
徴とする樹脂被覆紙写真用支持体の製造方法。 【効果】樹脂ゲル、冷却ロールとの剥離横段、樹脂と紙
の接着性を確保しクレーターの発生を防止することによ
り、乳剤塗布後には高平滑性高光沢な写真用支持体が得
られた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙と熱可塑性樹脂の接着
性を満足し、更に熱可塑性樹脂コーティングで使用する
冷却ロールとの剥離横段を防止し、それによる従来の生
産速度の限界を改善することを特徴とする樹脂被覆紙写
真用支持体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィン等の熱可塑性樹脂(以下
単に樹脂と称する)を押出機で加熱溶融し、紙等の基材
と冷却ロールとの間にフィルム状に押し出し、プレッシ
ャーロール等で樹脂を基材に押しつけコーティングする
方法を押出しラミネート(押出しコーティングとも呼ば
れる)といい包装材料や写真用支持体の製造等に広く使
われている(例えば特開昭50−155222号公
報)。
【0003】冷却ロールは樹脂ラミネート層の表面形状
の形成に使用され、樹脂被覆写真用支持体の表面は冷却
ロール表面の形状により光沢があるか無光沢かまたはパ
ターン化された例えば絹目状やマット状等に形成するこ
とができる。冷却ロールが高光沢表面の場合、無光沢で
パターン化された冷却ロール表面に比べて樹脂と冷却ロ
ール表面の接着力が大きいことにより一定の速度で均一
なラミネートをしていてもラミネート紙が冷却ロールか
ら律動的に剥離する現象が生じる。また樹脂成分が冷却
ロールに推積することが生じる。この推積により高光沢
表面の外観が損なわれ品質を低下させ写真用支持体の場
合には、表面の光沢が変わり製品の価値を損なう。ま
た、樹脂がほとんど均一でなく律動的に剥離されること
により目視では見ることができるが計器による表面測定
によっては検出が難しい剥離横段ムラと呼ばれる微細な
隆起がラミネート紙の進行方向に対して直角方向に生じ
る。この剥離横段ムラは約1mmのピッチで起きている。
この剥離横段ムラがラミネート紙に発生している時はし
ばしば冷却ロールに樹脂成分が堆積し、また冷却ロール
表面にも同様な剥離横段ムラが目視される。
【0004】この剥離横段ムラを防止するための方法は
樹脂に分離剤を添加しそれによって樹脂層が冷却ロール
に付着することが減少し、かつ押出されたフィルムを均
一に容易に分離することは達成される。これらの分離剤
についてはステアリン酸亜鉛またはステアリン酸カルシ
ウム等の脂肪酸金属石鹸や脂肪酸アミド類を分離剤とし
て使用することは公知である。これらの分離剤は、原料
樹脂に対する配合量は0.05%乃至2%の範囲でフィ
ルム面と冷却ロールとの剥離効果を上げることができる
が、分離剤の添加量が過剰の場合樹脂の混練不良や発煙
増加及びそれに伴う冷却ロールの汚れ、油煙の付着によ
る斑点状の汚れにより製品の外観が損なわれる。また紙
等の基材との接着力が低下し製品の価値を損なう問題が
発生するため十分な方法とはいいがたい。また剥離横段
ムラに有効な対策として微粗面化した冷却ロールを使用
することが特公昭62−19732号公報に開示されて
いるが同公報においては樹脂成分が冷却ロールに推積す
る問題があり未解決である。
【0005】押出しラミネート時のエアーギャップにつ
いては それが広いと空気中の酸素により樹脂表面が酸
化され冷却ロール表面との接着力が増え、樹脂成分が冷
却ロールに推積しやすくなり剥離横段ムラが悪化し、高
光沢表面の外観が損なわれ品質を低下させ製品の価値を
損なう。広すぎると樹脂温度が低下により紙等の基材と
の接着率が低下し、製品の価値を損なう。エアーギャッ
プが狭いと空気中の酸素により樹脂表面が酸化されなく
なり紙等の基材との接着率が低下し、製品の価値を損な
う問題が発生した。このため 長期操業に於ける適切な
エアーギャップの選定は困難を要した。
【0006】押出しラミネートする樹脂層中の酸化防止
剤の含有量についても紙等の基材との接着率、剥離横段
ムラ、長時間操業時の樹脂ゲルの発生と密接な関係があ
り、酸化防止剤が過剰の場合 樹脂の混練不良や発煙増
加、及びそれに伴う冷却ロールの汚れ、油煙の付着によ
る斑点状の汚れにより製品の外観が損なわれる。また紙
等の基材との接着力が低下し製品の価値を損なう問題が
発生するため十分な方法とはいいがたい。又、少ないと
樹脂の耐熱性が低下し樹脂ゲルの発生、空気による酸化
の増加による剥離横段が発生し製品の価値を損なう。従
って各々最適な値でないと高光沢表面の外観が損なわれ
品質を低下させ製品の価値を損なってしまう。
【0007】平滑な表面を有する写真用印画紙支持体と
して写真乳剤塗布面となる樹脂被覆層の組成物が100
乃至500ppmの酸化防止剤を含有し25Kg/cm
以下のニップ線圧でラミネートすることが特公平2−2
08648号公報に開示されているが同公報においては
酸化防止剤の含有量とエアーギャップによる紙等の基材
との接着性の関係については未解決である。また押出し
ラミネート時の紙等の基材と冷却ロールとの間にフィル
ム状に押し出し、ニップロールで加圧する時のニップ圧
についても最適な値があり、これが低いと紙面のZ方向
に微細な窪み(凹部)が発生し(以下クレーターと呼
ぶ)高光沢表面の外観が損なわれ品質を低下させ製品の
価値を損なう。これらについての関係を表1に掲げた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は押出しラミネ
ート時冷却ロールから律動的に剥離されることにより目
視では見ることができるが計器による表面測定によって
検出することができない剥離横段ムラと呼ばれる微細な
隆起がラミネート紙の進行方向に対して直角方向に生じ
ることを防止し、紙等の基材との接着性、表面のクレー
ターを満足し、高平滑性高光沢表面を有した、しかも高
速度で長時間安定製造することができる樹脂被覆写真用
支持体の製造方法を達成することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
する手段は、紙や合成紙又はそれらの混抄紙から成る基
体に熱可塑性樹脂組成物をラミネートする熱可塑性樹脂
被覆紙写真用支持体の製造方法において、そのエアーギ
ャップが200乃至400mmであり、熱可塑性樹脂層
の組成物に100乃至500ppmの酸化防止剤を含有
する事を特徴とする樹脂被覆層紙写真支持体の製造方法
である。また、好ましくは、該熱可塑性樹脂が15乃至
45Kg/cmのニップ圧に於いてプレッシャーロール
でクーリングロール面に加圧ラミネートされる事によ
り、品質面における紙等の基材との接着性や乳剤塗布後
の樹脂被覆印画紙の表面の光沢を低下する事なく、剥離
横段ムラの発生を防止でき、更に、操業面では、樹脂成
分が冷却ロールに推積しにくく、長時間高速で安定操業
できることを見いだした。
【0010】以下本発明を詳細に説明する。本願発明に
おける支持体は天然パルプから抄紙された紙や合成繊維
からなる合成紙又はそれらの混抄紙に熱可塑性樹脂例え
ばポリエチレン、ポリプロピレン又はポリオレフィン共
重合体を独又は混合物で溶融押出機より被覆することに
よるが、好ましい被覆用樹脂は、二酸化チタンであるか
又は二酸化チタンと他の白色顔料もしくは充填剤との混
合物であり、特にポリエチレン樹脂組成物が好ましい。
更に有色顔料、染料蛍光増白剤又は他の公知の添加剤の
小量は含有されていてもよい。 樹脂被覆写真用支持体
は、紙の片面又は両面上に塗布されていてもよい。塗布
は押出しラミネートにより270乃至330℃の温度で
行われる。また樹脂に使用される酸化防止剤は 写真用
として障害がないものであれはいずれでも良いがフェノ
ール系、ヒンダードフェノール系が好ましい。本発明に
よるポリエチレン混合物で被覆する紙層は、必要に応じ
サイズ剤、紙力増強剤、着色剤、蛍光増白剤などを添加
使用してもよい。又、支持紙は、セルロース繊維単独又
は合成繊維との混合物から製造されていてもよい。この
支持紙は、60乃至300g/m2(特に70乃至20
0g/m2)の単位面積当りの重量を有することができ
る。
【0011】以下表1に示す傾向に基づく実施例の説明
を行う。比較例1〜5、及び実施例1〜3の結果を表2
にまとめた。
【0012】比較例1 アルキルケテン二量体のサイズ剤を施した約160g/
2の重さの写真用原紙に次のポリエチレン混合物で表
面30g/m2を押出しラミネートした。ポリエチレン
混合物とは低密度ポリエチレン(密度d=0.918、
MI=4.7)60重量%、高密度ポリエチレン(密度
d=0.968、MI=6.7)10重量%、アナター
ゼ型酸化チタン含有マスターバッチ30重量%を使用し
た。冷却ロールの表面粗さはRa=0.07μmを使用
し、下記のラミネート条件で行った。 押出機温度設定 :320℃(ミキシング、ダイス
部) ラミネート速度 :130m/min エアーギャップ :500mm 樹脂中の酸化防止剤 :300ppm ニップ圧 :40Kg/cm その結果、 紙との接着性 :50% クレーター数 :0個/4cm2 剥離横段 :G−1.0 樹脂ゲル :0 個/m2 乳剤塗布後の表面光沢:6.5% エアーギャップが広い事により樹脂温が低下し紙との接
着性が悪いと考えられる。また空気による樹脂の酸化が
多く剥離横段も悪化すると考えられる。従って、エアー
ギャップの広さは広すぎない方が良い。
【0013】比較例2 エアーギャップを150mmに変更しその他の条件は比
較例1と同一条件でラミネートを行った。その結果、 紙との接着性 :20% クレーター数 :0個/4cm2 剥離横段 :G−1.0 樹脂ゲル :0個/m2 乳剤塗布後の表面光沢:98.1% エアーギャップを狭めた事により空気による樹脂の酸化
が減少したため紙との接着性が悪化したと考えられる。
従って、エアーギャップの広さは狭すぎない方が良い。
【0014】比較例3 樹脂中の酸化防止剤を50ppmに減量しその他の条件
は比較例1と同一条件でラミネートを行った。その結
果、 紙との接着性 :100% クレーター数 :0個/4cm2 剥離横段 :G−1.0 樹脂ゲル :10個/m2 乳剤塗布後の表面光沢:96.0% 樹脂中の酸化防止剤を50ppmに減量して320℃下
で混練したため 耐熱性が悪化し樹脂ゲルが増加したと
考えられる。従って、樹脂ゲルを防止するには適切な酸
化防止剤の配合量が必要といえる。
【0015】比較例4 樹脂中の酸化防止剤を1000ppmに増量しその他の
条件は比較例1と同一条件でラミネートを行った。その
結果、 紙との接着性 :5% クレーター数 :0個/4cm2 剥離横段 :G−1.0 樹脂ゲル :0個/m2 乳剤塗布後の表面光沢:98.1% 樹脂中の酸化防止剤を1000ppmに更に増量したた
め樹脂ゲルは全く発生しなかったが、空気による樹脂の
酸化が無くなったため紙との接着性が無くなったと考え
られる。従って、紙との接着性を確保するには適切な酸
化防止剤の配合量が必要といえる。
【0016】比較例5 ニップ圧10Kg/cmに下げその他の条件は比較例1
と同一条件でラミネートを行った。その結果、 紙との接着性 :98% クレーター数 :20個/4cm2 剥離横段 :G−1.0 樹脂ゲル :0個/m2 乳剤塗布後の表面光沢:90.0% ニップ圧を10Kg/cmに下げたので樹脂と冷却ロー
ル間に空気が巻き込まれクレーター数が増加したため乳
剤塗布後の表面光沢が低下したと考えられる。従って、
乳剤塗布後の表面光沢を確保するには、適切なニップ圧
が必要といえる。
【0017】実施例1 エアーギャップを300mm、樹脂中の酸化防止剤40
0ppmに変更しその他の条件は比較例1と同一条件で
ラミネートを行った。その結果、 紙との接着性 :100% クレーター数 :0個/4cm2 剥離横段 :G−1.0 樹脂ゲル :0個/m2 乳剤塗布後の表面光沢:98.0% これにより、紙との接着性を満足し、乳剤塗布後に於い
て表面の剥離横段ムラ、クレーターの発生がなく高平滑
性高光沢表面を有した、しかも高速度で長時間安定製造
することができる樹脂被覆写真用支持体が得られた。
【0018】実施例2 ニップ圧35Kg/cmに下げその他の条件は実施例1
と同一条件でラミネートを行った。その結果、 紙との接着性 :100% クレーター数 :2個/4cm2 剥離横段 :G−1.0 樹脂ゲル :0個/m2 乳剤塗布後の表面光沢:97.0% ニップ圧35Kg/cmに下げた事により、クレーター
が若干増え乳剤塗布後の表面光沢が低下した。
【0019】実施例3 酸化防止剤を200ppmに変更しその他の条件は実施
例1と同一条件でラミネートを行った。その結果、 紙との接着性 :100% クレーター数 :0個/4cm2 剥離横段 :G−1.5 樹脂ゲル :0個/m2 乳剤塗布後の表面光沢:97.8% 酸化防止剤を200ppmに変更した事により、空気に
よる酸化が増え剥離横段が低下した。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】紙を基体とする樹脂被覆紙写真用支持体
の樹脂ラミネートにおいてそのエアーギャップが200
乃至400mmで実施すると空気による樹脂の酸化を一
定に保つ事により剥離横段、紙との接着性を確保でき
る。またニップ圧が15乃至45Kg/cmに於いてプ
レッシャーロールでクーリングロール面に加圧されるこ
とにより樹脂と冷却ロール間に空気が巻き込まれるのを
防止されるためクレーターの発生が無くなり乳剤塗布後
には高平滑性高光沢な写真用支持体が得られた。またラ
ミネートする熱可塑性樹脂層の組成物に100乃至50
0ppmの酸化防止剤を含有することにより剥離横段、
紙との接着性、樹脂ゲルを確保できる。以上のことによ
り高平滑性高光沢な樹脂被覆紙写真用支持体が得られ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D21H 19/20 27/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙や合成紙から成る基体に熱可塑性樹脂
    組成物をラミネートする熱可塑性樹脂被覆紙写真用支持
    体の製造方法において、そのエアーギャップが200乃
    至400mmであり、熱可塑性樹脂層の組成物に100
    乃至500ppmの酸化防止剤を含有する事を特徴とす
    る樹脂被覆紙写真用支持体の製造方法。
  2. 【請求項2】 該熱可塑性樹脂が15乃至45Kg/c
    mのニップ圧に於いてプレッシャーロールでクーリング
    ロール面に加圧ラミネートされる事を特徴とする請求項
    1記載の樹脂被覆紙写真用支持体の製造方法。
JP6248892A 1992-03-18 1992-03-18 樹脂被覆紙写真用支持体の製造方法 Pending JPH05265135A (ja)

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