JP2917775B2 - 写真印画紙用支持体 - Google Patents

写真印画紙用支持体

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JP2917775B2 JP28355093A JP28355093A JP2917775B2 JP 2917775 B2 JP2917775 B2 JP 2917775B2 JP 28355093 A JP28355093 A JP 28355093A JP 28355093 A JP28355093 A JP 28355093A JP 2917775 B2 JP2917775 B2 JP 2917775B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真印画紙用支持体に
関するものである。更に詳しく述べるならば、本発明
は、耐カール性に優れ、生産効率の優れた写真印画紙用
支持体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、写真印画紙用支持体としてバライ
タ紙が使用されていたが、近年、紙からなる基体の両面
をポリオレフィン樹脂を主成分とする被覆層により被覆
した耐水性支持体が広く用いられるようになってきた。
【0003】この耐水性支持体は、それから製造される
印画紙を、現像する際、水洗および乾燥時間が短縮さ
れ、フェロタイプが不要となり、薬品消費量が節減さ
れ、剛度および諸強度が高レベルに保持され、かつ薬品
浸透による汚れが少なくなるなどの利点を有している。
【0004】写真印画紙用支持体に要求される性質とし
ては、寸法安定法、耐湿性、接着性、隠ぺい力などが優
れていること、その上に塗布される写真乳剤層に悪影響
を与えないこと、および、刃物に対する被切断特性が優
れていることなどがあるが、そのほかに耐カール性が優
れていることも必要である。
【0005】印画紙用支持体において、一般に、その一
方の面に透明なポリオレフィン樹脂被覆層が設けられ、
他の面に二酸化チタンのような顔料を含む不透明なポリ
オレフィン樹脂被覆層が設けられており、後者の不透明
なポリオレフィン樹脂被覆層の上に写真乳剤層を設けて
写真印画紙が形成される。
【0006】一般に、シート状基体と、表・裏ポリオレ
フィン樹脂被覆層からなる写真印画紙用支持体では、特
公昭48−9963号にも記述されているように、表面
側樹脂被覆層を形成するポリオレフィンの密度を、裏面
側樹脂被覆層を形成するポリオレフィンの密度より低く
して、得られる支持体および印画紙の耐カール性をコン
トロールしている。従って、裏面側樹脂被覆層形成に用
いられるポリオレフィン樹脂の密度を、ある程度高くす
ることが好ましい、このため、裏面側樹脂被覆層形成に
は、一般には高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレン
との混合物を使用するのが普通である。
【0007】最近、写真印画紙用支持体に対し、その作
業性を向上させ、物流を容易にし、およびコストを低減
するために、その低坪量化が強く望まれている。このた
めに、裏面側樹脂被覆層用ポリエチレン樹脂の密度を高
くすると、裏面側樹脂被覆層の被覆量を低減させること
が可能になり、かつ、耐カール性を所望水準に維持する
ことが可能である。しかしながら、樹脂密度を高くする
手段として、単に高密度ポリエチレンと低密度ポリエチ
レンとの混合物に占める高密度ポリエチレンの配合比を
高くしただけでは、溶融押し出し被覆の際に、スリット
ダイから押し出された混合ポリエチレン樹脂溶融物のフ
ィルム状流体物が、シート状基体表面に到達し接触する
までの間に収縮し、このため、得られる樹脂被覆層の幅
が所定値よりも狭くなる現象、すなわちネックイン現象
が大きくなり、その結果、支持体の生産効率が著しく低
下するという問題点を生じている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
有する前述の問題点を解消し、写真印画紙用支持体の裏
面側樹脂被覆層の樹脂密度を高くして被覆層を低減させ
た場合でも、良好な耐カール性を維持し、さらに製造工
程におけるネックイン現象が抑制され、高効率をもって
生産可能な写真印画紙用支持体を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の写真印画紙用支
持体は、シート状基体と、前記シート状基体の表面(写
真乳剤層が形成される面)上に形成された表面側樹脂被
覆層と、前記シート状基体の裏面(写真乳剤層が形成さ
れる面に対し反対側の面)上に形成された裏面側樹脂被
覆層とを有し、前記裏面側樹脂被覆層が、(A)10〜
30重量%の、0.915〜0.925の密度を有する
高圧法低密度ポリエチレンを10〜30重量%および
(B)70〜90重量%の、0.955〜0.965の
密度を有する高密度ポリエチレンの混合物を含むポリエ
チレン樹脂組成物により形成されており、かつ前記低密
度ポリエチレン(A)は、それを長さ8mm、内径1mmの
円筒状キャピラリーを用い、溶融温度240℃、剪断速
度240sec -1の条件下において、垂直下向き方向の溶
融樹脂押出試験に供したとき、下記式(1)により規定
される溶融樹脂膨張係数S: S=d/D (1) (但し、上式中,dは前記キャピラリーから押し出され
た前記低密度ポリエチレン(A)の溶融樹脂流の、キャ
ピラリー出口から10mm離れた位置における直径(mm)
を表し、Dは前記キャピラリーの内径1mmを表す。)に
ついて、2.2以上の値を示すことを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】本発明の写真印画紙用支持体は、裏面側樹脂被
覆層を形成する樹脂として上記の特性を有するものを用
いることにより、その耐カール性を改善し、さらにラミ
ネートの際の樹脂のネックイン現象を防止し、生産効率
を向上することを可能にしたものである。
【0011】下記に、本発明を構成する材料について説
明する。本発明に用いられるシート状基体としては、一
般に写真印画紙用支持体の製造に用いられる原紙、例え
ば天然パルプ紙、合成パルプ紙、天然パルプと合成パル
プの混抄紙等、並びに各種の抄き合わせ紙を用いること
ができる。この原紙中には、一般に製紙で用いられるサ
イズ剤、定着剤、紙力増強剤、填料、帯電防止剤、染料
等の添加剤が配合されていてもよいし、またその表面上
に表面サイズ剤、表面紙力剤、帯電防止剤等を適宜塗布
したものであってもよい。このような原紙としては、通
常100〜300g/m2 の坪量を有するものを用いる
ことが好ましい。
【0012】本発明において、シート状基体の表面側樹
脂被覆層を形成するために用いられる樹脂としては、エ
チレン、α−オレフィン類、例えばプロピレンなどの単
独重合体、前記オレフィンの2種以上の共重合体、およ
び、これら各種重合体の2種以上の混合物などから選ぶ
ことが好ましい。上記ポリオレフィン樹脂のうち、特に
好ましいものは、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチ
レン、直鎖状低密度ポリエチレン、およびこれらの混合
物である。これらポリオレフィン樹脂の分子量には特に
制限はないが、通常は20,000〜200,000の
範囲のものが用いられる。
【0013】本発明において、表・裏面側樹脂被覆層の
各々は、一般に10〜40g/m2の塗布重量でシート
状基体上に形成されることが好ましい。
【0014】写真乳剤層が塗布される表面側樹脂被覆層
に用いられるポリオレフィン樹脂中に、白色顔料、青色
顔料、蛍光増白剤、酸化防止剤等の各種添加剤を添加す
ることはすでに知られているところであり、本発明にお
いても、表面側樹脂被覆層にこれら添加剤が添加されて
も何等差し支えない。
【0015】本発明において、裏面側樹脂被覆層を形成
する樹脂としては、(A)密度0.915〜0.925
の高圧法低密度ポリエチレン10〜30重量%と、およ
び(B)密度0.955〜0.965の高密度ポリエチ
レン70〜90重量%との混合物を配合したポリエチレ
ン樹脂組成物が用いられる。
【0016】上記混合物における高圧法低密度ポリエチ
レン(A)の配合量が10重量%未満であるか、あるい
は、高密度ポリエチレン(B)の配合量が90重量%を
越えて多くなると、裏面側樹脂組成物をシート状基体に
ラミネートする際のネックイン現像が大きくなる。一
方、高圧法低密度ポリエチレン(A)配合量が30重量
%を越えて多くなった場合、あるいは高密度ポリエチレ
ン(B)の配合量が70重量%未満の場合には、得られ
る支持体の耐カール性が悪化する。
【0017】さらに、高圧法低密度ポリエチレン(A)
は、それを長さ8mm、内径1mmの円筒状キャピラリーを
用い、溶融温度240℃、剪断速度240sec -1の条件
下で、垂直下向き方向の溶融樹脂押出試験に供したと
き、その下記(1)式で表される溶融樹脂膨張係数Sの
値が、2.2以上であることが必要である。 S=d/D (1) (但し、式中、dはキャピラリーから押し出された低密
度ポリエチレン(A)の溶融樹脂流の、キャピラリー出
口から10mm離れた位置における直径(mm)を表し、D
はキャピラリーの内径1mmを表す。)
【0018】このように、2.2以上の大きなS値を有
する低密度ポリエチレン(A)を用いることによって、
低密度ポリエチレン(A)の配合量が少なくても、得ら
れる樹脂組成物のネックイン現象は小さく抑えられ、こ
のため生産効率が低下することはない。また、樹脂組成
物全体としての密度が高くなり、このため、裏面側樹脂
被覆層の被覆量を減量させても得られる支持体の耐カー
ル性を所望のレベルに維持することができる。
【0019】本発明において、上記のような低密度ポリ
エチレン(A)と高密度ポリエチレン(B)とを混合す
るには、単純乾燥混合法、一段溶融混合法、多段溶融混
合法、およびこれらの併用法等の公知の方法を適用する
ことができる。また、これらの混練に際しては、バンバ
リーミキサー、ニーダー、および押出機等の混練機を使
用しうるし、この混合樹脂組成物をラミネートする際
に、各ポリオレフィン樹脂成分を直接混練しながら、混
練させたポリオレフィン樹脂組成物をシート状基体上に
塗布することもできる。
【0020】本発明において、表・裏面側樹脂被覆層
は、走行するシート状基体面上に樹脂の加熱溶融物を流
延する方法、すなわち押し出しコーティング法によって
シート状基体の表裏両面に形成される。この際、樹脂を
被覆するのに先立って、シート状基体の塗布面にコロナ
放電処理、火炎処理などの活性化処理を施してもよい。
【0021】一般に写真印画紙用支持体の表面側樹脂被
覆層は、その用途に応じて光沢面、マット面、絹目面な
どの型付け処理が施され、また裏面側樹脂被覆層には、
これに自然紙の外観を付与するために、マット加工処理
が施されるが、本発明の表面側および裏面側樹脂被覆層
にもこのような処理を施してもよい。
【0022】また、必要に応じて、表面側樹脂被覆層表
面上に写真乳剤との接着性を向上するためのサブコート
層を設けてもよく、あるいは裏面側樹脂被覆層表面上に
帯電防止法や印刷筆記性などを向上するためのバックコ
ート層等を設けてもよい。
【0023】
【実施例】下記実施例により本発明をさらに詳細に説明
する。なお、各実施例および比較例においてネックイン
および耐カール性は、次のようにして評価した。 1.ネックイン値 供試樹脂を、シリンダー直径20mm、L/D=25のエ
クストルーダー(東洋精機製作所製、商標:ラボプラス
トミル)に、300mm巾のコートハンガータイプのTダ
イを装着し、樹脂温度330℃、ラミネート速度15m
/min 、エアーギャップ30mm、被覆層厚さ25μmの
条件下でシート状基体の1面上にラミネートし、Tダイ
の幅(300mm)とシート状基体上の樹脂被覆層の幅と
の差を測定し、これをネックイン値(mm)とした。ネッ
クインの値が40mm以下であれば実用上問題はない。
【0024】2.耐カール性 10cm×10cmに切断した供試印画紙を、20℃、65
%RHの雰囲気に16時間放置したのち、内側に湾曲し
た面を上向きにして平面上に置き、その四隅端部と平面
との距離を測定して、その平均値を算出し、その結果を
次の4段階に評価した。 A:印画紙四隅端部の、平面からの平均距離が1mm未
満。 B:印画紙四隅端部の、平面からの平均距離が1mm以上
で2mm未満。 C:印画紙四隅端部の、平面からの平均距離が2mm以上
で4mm未満。 D:印画紙四隅端部の、平面からの平均距離が4mm以
上。 評価がAおよびBのものであれば実用上問題はない。
【0025】実施例1〜3および比較例1〜4 実施例1〜3および比較例1〜4の各々において、坪量
170g/m2 の上質紙をシート状基体として用い、そ
の表面上にコロナ放電処理を施した後、押し出し被覆法
により、アナターゼ型二酸化チタン10重量%と、密度
0.924、MI=5の低密度ポリエチレン90重量%
とからなる樹脂組成物を、ネックイン評価方法に記載し
た条件下で、被覆層厚さが30μmになるようにラミネ
ートし、表面側樹脂被覆層を形成した。
【0026】次いで、シート状基体の裏面上にコロナ放
電処理を施した後、表1に示す組成のポリエチレン樹脂
組成物を、上記ネックイン評価方法に記載した条件下
で、被覆層厚さ25μmになるようにラミネートし、裏
面側樹脂被覆層を形成して写真印画紙用支持体を作製し
た。
【0027】さらに、得られた写真印画紙用支持体の表
面側樹脂被覆層表面にコロナ放電処理を施し、この表面
上に白黒写真用の写真乳剤(ロックランド・コロイド社
製、商標:リキッドライト)を15μmの厚さ(乾燥
後)に塗布して印画紙を作製した。
【0028】裏面側樹脂被覆層を形成した際のネックイ
ン値、および得られた印画紙の耐カール性を評価した結
果を表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】本発明は、低坪量化を目的として裏面側
樹脂被覆層の被覆量を低減した場合でも、耐カール性に
すぐれ、さらに裏面側樹脂被覆層のネックイン値が小さ
く、従って高効率をもって製造し得る写真印画紙用支持
体を提供するものであり、産業上極めて有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−40327(JP,A) 特開 昭63−237055(JP,A) 特開 平1−280752(JP,A) 特開 平2−58043(JP,A) 特開 平5−19406(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03C 1/79 G03C 1/81

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状基体と、前記シート状基体の表
    面(写真乳剤層が形成される面)上に形成された表面側
    樹脂被覆層と、前記シート状基体の裏面(写真乳剤層が
    形成される面に対し反対側の面)上に形成された裏面側
    樹脂被覆層とを有し、前記裏面側樹脂被覆層が(A)1
    0〜30重量%の、0.915〜0.925の密度を有
    する高圧法低密度ポリエチレン、および(B)70〜9
    0重量%の、0.955〜0.965の密度を有する高
    密度ポリエチレンの混合物を含むポリエチレン樹脂組成
    物により形成されており、かつ前記低密度ポリエチレン
    (A)は、それを長さ8mm、内径1mmの円筒状キャピラ
    リーを用い、溶融温度240℃、剪断速度240sec -1
    の条件下において、垂直下向き方向の溶融樹脂押出試験
    に供したとき、下記式(1)により規定される溶融樹脂
    膨張係数S: S=d/D (1) (但し、式中、dは前記キャピラリーから押し出された
    前記低密度ポリエチレン(A)の溶融樹脂流の、キャピ
    ラリー出口から10mm離れた位置における直径(mm)を
    表し、Dは前記キャピラリーの内径1mmを表す。)につ
    いて、2.2以上の値を示すことを特徴とする写真印画
    紙用支持体。
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