JPH0526416A - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents
液体燃料燃焼装置Info
- Publication number
- JPH0526416A JPH0526416A JP17680191A JP17680191A JPH0526416A JP H0526416 A JPH0526416 A JP H0526416A JP 17680191 A JP17680191 A JP 17680191A JP 17680191 A JP17680191 A JP 17680191A JP H0526416 A JPH0526416 A JP H0526416A
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- Japan
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- flame
- combustion
- liquid fuel
- flames
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 炎電流検知器が誤動作する虞れのないより高
く安定した炎電流値を検出できる液体燃料燃焼装置を得
る。 【構成】 炎孔１９ｂより噴出する火炎１６中の燃焼ガ
スを、炎孔１９ａより噴出する火炎１５中の燃焼ガスの
方向へ規制する規制壁２０を設け、火炎１５及び１６中
の燃焼ガスを合流させる。
く安定した炎電流値を検出できる液体燃料燃焼装置を得
る。 【構成】 炎孔１９ｂより噴出する火炎１６中の燃焼ガ
スを、炎孔１９ａより噴出する火炎１５中の燃焼ガスの
方向へ規制する規制壁２０を設け、火炎１５及び１６中
の燃焼ガスを合流させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、炎電流をとらえて燃
焼状態を検知し得る液体燃料燃焼装置に関するものであ
る。
焼状態を検知し得る液体燃料燃焼装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図２は例えば実公昭６０−１６８３３号
公報に示された従来の液体燃料燃焼装置を示す断面図、
図３は一部を破断した要部の平面図である。図において
１は外壁１ａ、内壁１ｂ及び底壁１ｃからなる円筒状の
燃焼装置本体で、外壁１ａ、内壁１ｂの上端部１ｅ、１
ｄを熱回収壁として延設してある。２は燃焼装置本体１
に埋込まれたヒータ、３は燃料噴射ノズル、４はノズル
３が通っている一次空気供給口、５は燃焼装置本体１内
に形成された例えば渦巻状の環状通路からなる気化混合
室で、燃料を気化して一次空気と混合させる混合部をな
す。６は気化混合室５を渦巻状に仕切る仕切壁、７は気
化混合室５の上面を覆う隔壁板で、気化混合部たる気化
混合室５と後述する燃焼部とを隔てると共に、仕切壁６
の近傍に開設した連通口７ａによってこれら両部分を連
通させている。８は隔壁板７の上方に装着された第１の
バーナプレートで、中央部に混合気通過口８ａが、また
外周部に複数個の溝からなる炎孔８ｂが形成されてい
る。９は第１のバーナプレート８の上に載置された第２
のバーナプレートで、複数個のスリットからなる炎孔９
ａが全周にわたって形成されている。この状態で前記複
数個の溝からなる炎孔８ｂは外壁１ａ側の火炎形成部１
０に火炎を形成するようにしてある。１１は燃焼装置本
体１の中央部に形成された第１の二次空気通路、１２は
燃焼装置本体１の周辺部に形成された第２の二次空気通
路、１３は燃焼装置本体１を収容する外筐、１４は燃焼
室である。
公報に示された従来の液体燃料燃焼装置を示す断面図、
図３は一部を破断した要部の平面図である。図において
１は外壁１ａ、内壁１ｂ及び底壁１ｃからなる円筒状の
燃焼装置本体で、外壁１ａ、内壁１ｂの上端部１ｅ、１
ｄを熱回収壁として延設してある。２は燃焼装置本体１
に埋込まれたヒータ、３は燃料噴射ノズル、４はノズル
３が通っている一次空気供給口、５は燃焼装置本体１内
に形成された例えば渦巻状の環状通路からなる気化混合
室で、燃料を気化して一次空気と混合させる混合部をな
す。６は気化混合室５を渦巻状に仕切る仕切壁、７は気
化混合室５の上面を覆う隔壁板で、気化混合部たる気化
混合室５と後述する燃焼部とを隔てると共に、仕切壁６
の近傍に開設した連通口７ａによってこれら両部分を連
通させている。８は隔壁板７の上方に装着された第１の
バーナプレートで、中央部に混合気通過口８ａが、また
外周部に複数個の溝からなる炎孔８ｂが形成されてい
る。９は第１のバーナプレート８の上に載置された第２
のバーナプレートで、複数個のスリットからなる炎孔９
ａが全周にわたって形成されている。この状態で前記複
数個の溝からなる炎孔８ｂは外壁１ａ側の火炎形成部１
０に火炎を形成するようにしてある。１１は燃焼装置本
体１の中央部に形成された第１の二次空気通路、１２は
燃焼装置本体１の周辺部に形成された第２の二次空気通
路、１３は燃焼装置本体１を収容する外筐、１４は燃焼
室である。
【０００３】従来の液体燃料燃焼装置は上記のように構
成され、燃料噴射ノズル３及び一次空気供給口４から燃
料と一次空気とが、ヒータ２で加熱された気化混合室５
内に供給され、矢印のように渦巻状に旋回しながら気化
混合されて混合気となり、隔壁板７の連通口７ａ及び第
１のバーナプレート８の混合気通過口８ａを通って炎孔
８ｂ及び９ａに導かれ、図示しない点火手段によって点
火されて火炎１５、１６を形成するようにしている。ま
た、従来の液体燃料燃焼装置では、燃料の気化混合に必
要な熱をヒータ２により得て、燃焼継続中には火炎１
５、１６の熱の一部を燃焼装置本体１の上端部１ｅ、１
ｄが回収し、気化混合室５へ伝達するようにしている。
成され、燃料噴射ノズル３及び一次空気供給口４から燃
料と一次空気とが、ヒータ２で加熱された気化混合室５
内に供給され、矢印のように渦巻状に旋回しながら気化
混合されて混合気となり、隔壁板７の連通口７ａ及び第
１のバーナプレート８の混合気通過口８ａを通って炎孔
８ｂ及び９ａに導かれ、図示しない点火手段によって点
火されて火炎１５、１６を形成するようにしている。ま
た、従来の液体燃料燃焼装置では、燃料の気化混合に必
要な熱をヒータ２により得て、燃焼継続中には火炎１
５、１６の熱の一部を燃焼装置本体１の上端部１ｅ、１
ｄが回収し、気化混合室５へ伝達するようにしている。
【０００４】この従来の装置では、炎電流検知器（図示
せず）が火炎中の燃焼ガス中を流れる炎電流を検知して
火炎の燃焼状態を管理している。図４中、Ａはこの検知
器が検知する火炎の炎電流特性を示すもので、燃焼空気
Ｘに対する炎電流値Ｙを示すことにより表わしてある。
図中Ｌは炎電流値の検知レベルを表わし、この検知レベ
ルＬ以下の炎電流値は不完全燃焼として検知される。ま
た図中Ｒは検知レベルＬ以上の炎電流値における燃焼空
気量の範囲を表わし、正常燃焼として検知される範囲を
表わす。炎孔９ａ及び８ｂから噴出する火炎１５、１６
の炎電流は、相互に作用し合うため、火炎１５、１６の
正常燃焼として検知される範囲Ｒにおいて検知レベルＬ
に接近するポイントが生じる。ａはこの接近したポイン
トと検知レベルＬとの差を表わしている。
せず）が火炎中の燃焼ガス中を流れる炎電流を検知して
火炎の燃焼状態を管理している。図４中、Ａはこの検知
器が検知する火炎の炎電流特性を示すもので、燃焼空気
Ｘに対する炎電流値Ｙを示すことにより表わしてある。
図中Ｌは炎電流値の検知レベルを表わし、この検知レベ
ルＬ以下の炎電流値は不完全燃焼として検知される。ま
た図中Ｒは検知レベルＬ以上の炎電流値における燃焼空
気量の範囲を表わし、正常燃焼として検知される範囲を
表わす。炎孔９ａ及び８ｂから噴出する火炎１５、１６
の炎電流は、相互に作用し合うため、火炎１５、１６の
正常燃焼として検知される範囲Ｒにおいて検知レベルＬ
に接近するポイントが生じる。ａはこの接近したポイン
トと検知レベルＬとの差を表わしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の液体燃料燃焼装
置は以上のように構成されているので、火炎が正常燃焼
状態にあっても、検知される炎電流値には不完全燃焼と
して検知される検知レベルＬに接近するポイントがある
ため、炎電流検知器の誤動作に繋り易いという問題点が
あった。
置は以上のように構成されているので、火炎が正常燃焼
状態にあっても、検知される炎電流値には不完全燃焼と
して検知される検知レベルＬに接近するポイントがある
ため、炎電流検知器の誤動作に繋り易いという問題点が
あった。
【０００６】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、複数の炎孔から火炎を噴出させ
て被加熱物を加熱し、同時に熱回収するようにした液体
燃料燃焼装置において安定した炎電流値が得ることがで
きる装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、複数の炎孔から火炎を噴出させ
て被加熱物を加熱し、同時に熱回収するようにした液体
燃料燃焼装置において安定した炎電流値が得ることがで
きる装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る液体燃料
燃焼装置は、第１の火炎を噴き出す第１の炎孔と、第２
の火炎が熱回収壁を指向して噴き出す第２の炎孔と、こ
の第１、第２の両火炎のうち少なくとも一方の火炎の噴
き出し方向を規制して両火炎中の燃焼ガスを合流させる
規制壁とを備えたものである。
燃焼装置は、第１の火炎を噴き出す第１の炎孔と、第２
の火炎が熱回収壁を指向して噴き出す第２の炎孔と、こ
の第１、第２の両火炎のうち少なくとも一方の火炎の噴
き出し方向を規制して両火炎中の燃焼ガスを合流させる
規制壁とを備えたものである。
【０００８】
【作用】この発明における液体燃料燃焼装置では、一方
の炎孔から噴き出される火炎中の燃焼ガスは規制壁に当
たって方向を変え、他の炎孔から噴き出される火炎中の
燃焼ガスと合流する。このため、炎電流を検出するため
の火炎は単一化され、炎電流値はより高い値となり安定
する。
の炎孔から噴き出される火炎中の燃焼ガスは規制壁に当
たって方向を変え、他の炎孔から噴き出される火炎中の
燃焼ガスと合流する。このため、炎電流を検出するため
の火炎は単一化され、炎電流値はより高い値となり安定
する。
【０００９】
実施例１．図１は本発明の一実施例を示す液体燃料燃焼
装置の断面図であり、図中の符号１〜１６については、
図２、３と同一または相当部分につき説明を省略する。
図中、１７は混合気の流れを整える整流板で、その中央
には貫通部１７ａを開口させてあり、燃焼装置本体１の
外壁１ａに形成された段差部２２に係止させてある。１
９は整流板１７上に設けられたバーナプレートで、本実
施例では酸化耐力の優れたステンレス鉱板を凸形絞り形
状として外周にフランジ２３を設けてある。バーナプレ
ート１９の上面には、第１の火炎たる火炎１５を噴き出
す第１の炎孔たる炎孔１９ａを多数開口してある。ま
た、バーナプレート１９の外周側面にも第２の火炎たる
火炎１６を噴き出す第２の炎孔たる炎孔１９ｂを多数開
口してある。
装置の断面図であり、図中の符号１〜１６については、
図２、３と同一または相当部分につき説明を省略する。
図中、１７は混合気の流れを整える整流板で、その中央
には貫通部１７ａを開口させてあり、燃焼装置本体１の
外壁１ａに形成された段差部２２に係止させてある。１
９は整流板１７上に設けられたバーナプレートで、本実
施例では酸化耐力の優れたステンレス鉱板を凸形絞り形
状として外周にフランジ２３を設けてある。バーナプレ
ート１９の上面には、第１の火炎たる火炎１５を噴き出
す第１の炎孔たる炎孔１９ａを多数開口してある。ま
た、バーナプレート１９の外周側面にも第２の火炎たる
火炎１６を噴き出す第２の炎孔たる炎孔１９ｂを多数開
口してある。
【００１０】２０は、炎孔１９ｂより噴き出される火炎
１６中の燃焼ガスの噴き出し方向を規制する規制壁で、
バーナプレート１９のフランジ２３上にスポット熔接し
てある。規制壁２０の上端は炎孔１９ｂの開口上端より
も若干高く設定してある。その他１８は火炎１５、１６
の着火消化時の火炎の引き込みを防止する金網であり、
炎孔１９ａ、１９ｂを覆うようにバーナプレート１９の
内面に沿わせて整流板１７上に載置してある。
１６中の燃焼ガスの噴き出し方向を規制する規制壁で、
バーナプレート１９のフランジ２３上にスポット熔接し
てある。規制壁２０の上端は炎孔１９ｂの開口上端より
も若干高く設定してある。その他１８は火炎１５、１６
の着火消化時の火炎の引き込みを防止する金網であり、
炎孔１９ａ、１９ｂを覆うようにバーナプレート１９の
内面に沿わせて整流板１７上に載置してある。
【００１１】上記のように構成された本発明装置では、
炎孔１９ａから火炎１５を噴き出させて図示しない被加
熱物を加熱すると共に、燃焼装置本体１上の上端部１ｄ
に熱回収させる。一方、炎孔１９ｂから火炎１６を噴き
出させて燃焼装置本体１の上端部１ｅに熱を回収させる
ことになる。このとき火炎１６中の燃焼ガスは規制壁２
０に当たり、火炎１５中の燃焼ガスの方向に噴き出すよ
うに規制されるため、火炎１５及び１６中の燃焼ガスは
合流されることになる。
炎孔１９ａから火炎１５を噴き出させて図示しない被加
熱物を加熱すると共に、燃焼装置本体１上の上端部１ｄ
に熱回収させる。一方、炎孔１９ｂから火炎１６を噴き
出させて燃焼装置本体１の上端部１ｅに熱を回収させる
ことになる。このとき火炎１６中の燃焼ガスは規制壁２
０に当たり、火炎１５中の燃焼ガスの方向に噴き出すよ
うに規制されるため、火炎１５及び１６中の燃焼ガスは
合流されることになる。
【００１２】このため火炎１５及び１６の双方で発生し
て作用し合っていた炎電流は安定した単一の炎電流とし
て検知され、火炎の検知範囲の炎電流値は高くなり、炎
電流検知レベルＬとの接近を解消する。即ち図４中のＢ
に示す炎電流特性が得られ、正常燃焼として検知される
範囲Ｒにおける炎電流検知レベルＬとの差ｂを大きくと
ることが可能となる。従って複数箇所から火炎を発生さ
せ同時に熱回収を行う液体燃料燃焼装置であっても、炎
電流検知器が誤動作する虞れなく火炎１５、１６の燃焼
状態を管理できる。
て作用し合っていた炎電流は安定した単一の炎電流とし
て検知され、火炎の検知範囲の炎電流値は高くなり、炎
電流検知レベルＬとの接近を解消する。即ち図４中のＢ
に示す炎電流特性が得られ、正常燃焼として検知される
範囲Ｒにおける炎電流検知レベルＬとの差ｂを大きくと
ることが可能となる。従って複数箇所から火炎を発生さ
せ同時に熱回収を行う液体燃料燃焼装置であっても、炎
電流検知器が誤動作する虞れなく火炎１５、１６の燃焼
状態を管理できる。
【００１３】実施例２．上記の実施例１では、バーナプ
レート１９のフランジ２３上に規制壁２０をスポット熔
接したものを示したが、規制壁２０はバーナプレート１
９と一体成形してもよく、そのようにすれば、高温場に
あるバーナプレート１９と規制壁２０とが熱変形を起こ
して位置ずれすることが防止できて好ましい。
レート１９のフランジ２３上に規制壁２０をスポット熔
接したものを示したが、規制壁２０はバーナプレート１
９と一体成形してもよく、そのようにすれば、高温場に
あるバーナプレート１９と規制壁２０とが熱変形を起こ
して位置ずれすることが防止できて好ましい。
【００１４】実施例３．また、上記実施例１では規制壁
２０の高さを炎孔１９ｂの開口上端よりも若干高く設定
したものを示したが、バーナプレート１９及び炎孔１９
ａ、１９ｂ等の位置、形状、大きさ等の条件により適宜
に規制壁２０の高さを決定すればよい。
２０の高さを炎孔１９ｂの開口上端よりも若干高く設定
したものを示したが、バーナプレート１９及び炎孔１９
ａ、１９ｂ等の位置、形状、大きさ等の条件により適宜
に規制壁２０の高さを決定すればよい。
【００１５】実施例４．更に上記実施例１では火炎１６
中の燃焼ガスの噴き出し方向を規制して火炎１５、１６
中の燃焼ガスを合流させているが、火炎１５中の燃焼ガ
スを規制して火炎１６中の燃焼ガスと合流させてもよ
い。
中の燃焼ガスの噴き出し方向を規制して火炎１５、１６
中の燃焼ガスを合流させているが、火炎１５中の燃焼ガ
スを規制して火炎１６中の燃焼ガスと合流させてもよ
い。
【００１６】なお、規制壁２０の存在により外壁１ａの
上端部１ｅが回収すべき熱量が減少する場合には、炎孔
１９ｂを適宜大きくし、噴き出す火炎１６を大きくすれ
ば、充分熱回収量は補償できる。
上端部１ｅが回収すべき熱量が減少する場合には、炎孔
１９ｂを適宜大きくし、噴き出す火炎１６を大きくすれ
ば、充分熱回収量は補償できる。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、少な
くとも第１または第２の火炎の噴き出し方向を規制し
て、両火炎中の燃焼ガスを合流させるように構成したの
で、より高い値となり安定した炎電流値をとらえて火炎
の燃焼状態を管理し得る装置を提供できる効果がある。
くとも第１または第２の火炎の噴き出し方向を規制し
て、両火炎中の燃焼ガスを合流させるように構成したの
で、より高い値となり安定した炎電流値をとらえて火炎
の燃焼状態を管理し得る装置を提供できる効果がある。
【図１】この発明の一実施例を示す液体燃料燃焼装置の
縦断面である。
縦断面である。
【図２】従来の液体燃料燃焼装置を示す縦断面図であ
る。
る。
【図３】従来の液体燃料燃焼装置を示す一部破断平面図
である。
である。
【図４】この発明による炎電流値の線図である。
１５ 火炎 １６ 火炎 １９ａ 炎孔 １９ｂ 炎孔 ２０ 規制壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 秋広 中津川市駒場町１番３号 三菱電機株式会 社中津川製作所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 第１の火炎を噴き出す第１の炎孔と、第
２の火炎が熱回収壁を指向して噴き出す第２の炎孔と、
上記第１、第２の両火炎のうち少なくとも一方の火炎の
噴き出し方向を規制して両火炎中の燃焼ガスを合流させ
る規制壁とを備えた液体燃料燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17680191A JPH0526416A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 液体燃料燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17680191A JPH0526416A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 液体燃料燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526416A true JPH0526416A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16020084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17680191A Pending JPH0526416A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 液体燃料燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170011695A (ko) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 신상건 | 알코올 등 액상연료용 버너 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0268421A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 液体燃料燃焼装置 |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP17680191A patent/JPH0526416A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0268421A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 液体燃料燃焼装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170011695A (ko) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 신상건 | 알코올 등 액상연료용 버너 |
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