JPH05263822A - 2つのローラの間の支持結合装置 - Google Patents

2つのローラの間の支持結合装置

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JPH05263822A
JPH05263822A JP5009751A JP975193A JPH05263822A JP H05263822 A JPH05263822 A JP H05263822A JP 5009751 A JP5009751 A JP 5009751A JP 975193 A JP975193 A JP 975193A JP H05263822 A JPH05263822 A JP H05263822A
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    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F3/00Press section of machines for making continuous webs of paper
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    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F7/00Other details of machines for making continuous webs of paper
    • D21F7/001Wire-changing arrangements

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトな構造を実現し、しかもローラ、
フェルト、クロス等の迅速な交換をも可能にする。 【構成】 支持体14,16の各1つの端部を収容する
支持部分5,6が、ローラ1,2の押圧平面に沿って延
びる少なくとも1つの細長い結合部分7を介して互いに
形状接続的に結合されており、該結合部分が、両端部に
膨隆部8を有していて、前記支持部分5,6に設けられ
た対応する切欠き9に引抜き可能に収納されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つのローラの間の支
持結合装置であって、少なくとも1つのローラのローラ
周壁が、定置の支持体を中心にして回転可能に配置され
ていて、少なくとも1つの支持部材によって前記支持体
に支承されており、さらに前記ローラ周壁が、ローラの
押圧平面に沿って前記支持体に対してシフト可能である
形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の支持結合装置は既に公
知であり、材料ウェブの製造および加工のために用いら
れるようなローラ装置において使用される。特に紙料の
場合では、ローラの支持体の各1つの端部を収容する支
持部分が、この支持部分にねじで取り付けられたU字形
のクランプを介して互いに結合される。このときに面圧
と曲げモーメントとが生じることに基づき、前記クラン
プと前記支持部分とは適宜な大きさで、つまり大きな重
量で構成されなければならない。これによって、このよ
うな結合装置を解離するためには、著しい時間がかかっ
てしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の支持結合装置を改良して、コンパクトな
構造を有していて、しかもローラ、フェルト、クロス等
の迅速な交換を可能にするような支持結合装置を提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、前記支持体の各1つの端部を収容
する支持部分が、前記押圧平面に沿って延びる少なくと
も1つの細長い結合部分を介して互いに形状接続的に結
合されており、該結合部分が、両端部に膨隆部を有して
いて、前記支持部分に設けられた対応する切欠きに引抜
き可能に収納されているようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明によれば、ローラ、フェルトまた
はクロス等の迅速な交換が可能となり、しかもコンパク
トな構造が得られる。
【0006】少なくとも1つのローラのローラ周壁が、
定置の支持体に対してローラの押圧平面に沿ってシフト
可能であると、2つのローラの間の確実な支持結合が得
られる。
【0007】結合部分の膨隆部は、たとえば角柱形、台
形または半円形の横断面を有している。膨隆部が半円形
の横断面形状を有していて、該横断面形状を制限する真
直な制限部が、結合部分から離れる方向に向けられてい
ると有利である。これによって、切欠きの構造が単純に
なる。すなわち、この場合に切欠きは細長い区分と、こ
の区分に続く孔とから成っているだけでよい。
【0008】主として引張り力によって負荷される前記
結合部分の寸法を制限するためには、前記結合部分が支
持部分の外面から、支持部分厚さの少なくとも50%に
わたってローラに向かって延びていると望ましい。さら
に、前記支持部分の間に2つ以上の結合部分が挿入され
て、これらの結合部分が押圧平面に対して対称的に配置
されていると好都合である。
【0009】場合によって生じる横方向力は、支持部分
の互いに接触した結合面に適宜な形状を与えることによ
って受け止められると望ましい。このことは、2つの支
持部分の間に中間部材を埋め込むことによっても可能と
なる。このことには、中間部材が取り外されると、ロー
ラ周壁、シーブ、フェルト等の交換が可能になるか、ま
たは容易になるという付加的な利点がある。
【0010】使用事例に関連して用いられる1実施態様
では、下側のローラの支持部分がそれぞれ、両支持部分
を同時にガイドする位置固定のスタンドに載置されてい
る。この場合に支持結合の解離は、1つのローラのロー
ラ周壁を対向ローラに向かって押圧している支持部材の
負荷軽減によって簡単に行なわれる。形状接続的な結合
をこのように緩めた後に、結合部分は問題なく取り出す
ことができ、また支持部分の持上げも適当な持上げ装置
を介して行なうことができる。
【0011】別の使用事例では、上側のローラの支持部
分が、各1つの位置固定のスタンドによって支持される
ようになっている。このスタンドには、結合部分を介し
て下側のローラの支持部分が懸吊されている。この場合
に結合の解離が必要になると、このことは同じく支持部
材の負荷軽減により行なわれるが、しかしこの場合に
は、その後で下側のローラの位置が、結合をさらに緩め
る目的で適当な外部補助装置によって少しだけ持ち上げ
られて、位置固定されなければならない。このような配
置形式は、下側のローラに対する接近可能性が改善され
なければならない場合に、特に有利である。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の2つの実施例を図面につき
詳しく説明する。
【0013】図1に示した実施例では、2つのローラ
1,2が材料ウェブ3を加工するためのローラギャップ
を形成しており、この場合、上側のローラ1のローラ周
壁13は定置の支持体14を中心にして回転可能に配置
されていて、複数の支持部材17によって前記支持体に
支承されており、しかもローラ1の押圧平面に沿って前
記支持体14に対して摺動可能である。このような支持
部材17は、たとえばスイス国特許第541088号明
細書に基づき公知である。このようなローラ配置形式
は、しばしば紙ウェブを滑らかにする目的で使用され
る。
【0014】支持体14,16の各1つの端部を収容す
る支持部分5,6は、押圧平面に沿って延びかつ支持部
分厚さ全体にわたって延びる各2つの細長い結合部分7
を介して互いに形状接続的に結合されている。前記結合
部分は両端部に膨隆部8を有していて、支持部分5,6
に設けられた対応する切欠き9に、ローラ軸線に対して
平行に引出し可能に収容されている。下側のローラ2の
支持部分6はそれぞれスタンド12に載置されており、
このスタンドは両支持部分5,6を同時に側方で案内し
ていて、これによって押圧平面に対して横方向に生じる
力を受け止めている。
【0015】したがって組付け時では、ローラ1,2の
支持部分5,6がスタンド12に挿入される。結合部分
7が切欠き9に差し込まれた後に、支持部材17を用い
てローラ周壁13を押圧平面に沿ってローラ2に向かっ
て移動させることによって、結合の固定が行なわれる。
【0016】支持部分5,6の外面における結合部分7
のずれを防止するためには、公知の位置固定部材が設け
られていてよい。さらに、上下に位置するローラ1,2
が2つよりも多く設けられている場合でも、前記支持結
合装置を使用することが可能である。ただし、各1つの
ローラギャップを形成する両ローラ1,2の少なくとも
1つのローラ周壁13が押圧平面に沿って、前で説明し
たように摺動可能でなければならない。
【0017】図2に示した別の実施例では、2つのロー
ラ1,2が、材料ウェブ3を加工するためのローラギャ
ップを形成しており、下側のローラ2のローラ周壁15
が、定置の支持体16を中心にして回転可能に配置され
ていて、複数の支持部材17によって前記支持体に支承
されており、しかもローラ2の押圧平面に沿って支持体
16に対して摺動可能である。このような配置形式は、
たとえば紙料ウェブの脱水時に使用され、特にドイツ連
邦共和国特許第3126492号明細書に基づき公知で
ある。液体を吸収するためには、紙料ウェブ3と一緒に
フェルト4がローラギャップに通されて案内される。
【0018】このような装置では、摩耗に基づきロー
ラ、ローラ周壁またはフェルトベルトの迅速で簡単な交
換が必要となる。この理由から、たとえばドイツ連邦共
和国特許第3100522号明細書に開示されている装
置では、カンチレバー支持体と、プレスローラ用の支持
台との間に、取外し可能な中間部材が設けられており、
前記カンチレバー支持体がプレスローラの組込みおよび
取外しのための搬送装置を有している。しかし、これに
よって所要スペースが大となり、このことは、組換え時
に不都合となる。
【0019】結合部分7の形状と配置形式は第1実施例
に相当しているが、ただしこの場合、結合部分7の膨隆
部8はほぼ半円の横断面形状を有している。この半円の
真直な制限部は結合部分7から離れる方向を向いてい
る。したがって、押圧平面に対して対称的に配置された
切欠き9は細長い形状を有しており、この細長い形状に
続いて、膨隆部8を収容するための各1つの孔が設けら
れている。さらに、上側のローラ1の支持部分5は各1
つの位置固定のスタンド11によって支持される。支持
部分5には、結合部分7を介して固定された、ローラ2
のための支持部分6が懸吊されている。場合によって生
じる横方向力を受け止めるためには、それぞれ下側の支
持部分5,6とスタンド11との間に中間部材22が設
けられている。
【0020】対応するローラ1;2の支持体14;16
の各端部でこの支持体14;16の各1つの端部を収容
する支持部分5;6は解離可能に互いに直接に結合され
ていて、したがってローラ1,2の押圧力は支持結合装
置を介して吸収されるのであって、汎用の場合のように
スタンドを介しては吸収されないので、装置全体を一層
軽量でコンパクトに構成することが可能になる。これに
よって、付加的な支持体が使用可能となる。この付加的
な支持体は支持部分6の間に延びていて、さらにローラ
1,2の支持体14;16に対して部分的に平行に延び
ており、小さな寸法のカンチレバー支持体18として使
用される。このカンチレバー支持体は一端でローラ装置
から導出されていて、この場所で定置の構成部材19に
結合されている。この場合にスタンド11はカンチレバ
ー支持体18を介して互いに結合されている。
【0021】迅速でかつ簡単なローラ交換をも可能にす
るためには、カンチレバー支持体18が、下側のローラ
2の組込みおよび取外しのための搬送装置20を有して
いると望ましい。
【0022】結合を形成するためには、下側のローラ2
が支持体16と、この支持体に作用する補助装置とを介
して、規定された位置に保持され、引き続き上側のロー
ラ1の支持部分5がスタンド11に載置される。結合部
分7が切欠き9に差し込まれた後に、ローラ周壁15が
支持部材17によって押圧平面に沿ってローラ1に向か
ってシフトされることにより、結合の緊定が行なわれ
る。
【0023】結合の解離は、支持部材17を介して結合
が緩められて、支持体16が、ひいては支持部分6が、
少しだけ持ち上げられた後に行なうことができる。
【0024】下側のローラ2を交換するためには、支持
結合装置が取り外される。この場合、カンチレバー支持
体18に沿って移動可能な搬送装置20に設けられたシ
リンダピストンユニット21を介して、下側のローラ2
の駆動側の端部の持ち上げが行なわれる。下側のローラ
2のガイド側の端部の持ち上げおよび引き抜きは、ガイ
ド側のローラ端部に作用する持上げ装置を介して実現さ
れる。この場合もちろん、下側の支持部分6とスタンド
11との間に側方で存在する中間部材22は取り除かれ
る。
【0025】下側のローラ周壁15を交換するために
は、同じくガイド側の支持結合装置を解離し、さらにス
タンド11と下側の支持部分6との間に側方で存在する
中間部材22を取り除くことが必要になる。図2に示し
たように、下側の支持部分6がローラ周壁15よりも小
さく形成されていると、支持部分を取り除かなくて済
む。ローラ周壁15の交換は公知の装置を介して行なう
ことができ、この場合、下側のローラ2の支持体16
の、ガイド側の端部はその位置で保持されなければなら
ない。
【0026】フェルトベルトの交換時では、カンチレバ
ー支持体18がスタンド11に結合されていることに基
づき、フェルトベルト4を完全に引き込むことが可能に
なる。このためには、スタンド11をガイド側で少しだ
け持ち上げ、スタンド面23とスタンド11との間の中
間部材22を取り除き、支持結合装置の解離後にガイド
側の上側の支持部分5を持ち上げ、さらにこの上側の支
持部分5とスタンド11との間に存在する中間部材22
を取り除くことが必要となる。
【0027】結合の形成および解離のために必要とな
る、下側のローラ2の支持体16の保持もしくは持上げ
は、もちろん、下側のローラ2の支持部分6に作用する
ような補助装置を介しても行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による支持結合装置を備え
たローラスタンドの側面図である。
【図2】図3のA−A線に沿った断面図である。
【図3】第2実施例の概略図である。
【図4】図3に示した搬送装置の概略図である。
【符号の説明】
1,2 ローラ、 3 材料ウェブ、 4 フェルト、
5,6 支持部分、7 結合部分、 8 膨隆部、
9 切欠き、 10 端部、 11,12スタンド、
13 ローラ周壁、 14 支持体、 15 ローラ周
壁、 16支持体、 17 支持部材、 18 カンチ
レバー支持体、 19 構成部材、 20 搬送装置、
21 シリンダピストンユニット、 22 中間部
材、23 スタンド面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのローラ(1,2)の間の支持結合
    装置であって、少なくとも1つのローラ(1,2)のロ
    ーラ周壁(13,15)が、定置の支持体(14,1
    6)を中心にして回転可能に配置されていて、少なくと
    も1つの支持部材(17)によって前記支持体に支承さ
    れており、さらに前記ローラ周壁が、ローラ(1,2)
    の押圧平面に沿って前記支持体(14,16)に対して
    シフト可能である形式のものにおいて、前記支持体(1
    4,16)の各1つの端部を収容する支持部分(5,
    6)が、前記押圧平面に沿って延びる少なくとも1つの
    細長い結合部分(7)を介して互いに形状接続的に結合
    されており、該結合部分が、両端部に膨隆部(8)を有
    していて、前記支持部分(5,6)に設けられた対応す
    る切欠き(9)に引抜き可能に収納されていることを特
    徴とする、2つのローラの間の支持結合装置。
  2. 【請求項2】 前記支持部分(5,6)の外面からロー
    ラ(1,2)に向かって延びる前記結合部分(7)が、
    支持部分厚さの少なくとも50%にわたって延びてい
    る、請求項1記載の支持結合装置。
  3. 【請求項3】 対応する前記支持部分(5,6)の間に
    各2つまたは複数の結合部分(7)が、前記押圧平面に
    対して対称的に配置されている、請求項1または2記載
    の支持結合装置。
  4. 【請求項4】 前記結合部分(7)に設けられた膨隆部
    (8)が、ほぼ半円形の横断面形状を有しており、該横
    断面形状を制限する真直な制限部が、前記結合部分
    (7)から離れる方向に向けられており、前記支持部分
    (5,6)が、細長い切欠きと共に、該切欠きに続いて
    設けられた、前記結合部分(7)を収容するための孔を
    有している、請求項1から3までのいずれか1項記載の
    支持結合装置。
  5. 【請求項5】 それぞれ2つの支持部分(5,6)の間
    に中間部材が埋め込まれており、該中間部材が、ローラ
    (1,2)の押圧平面に対して横方向における前記支持
    部分(5,6)のずれを阻止していて、同中間部材の取
    外し時にローラ周壁(13,15)、シーブ、フェルト
    (4)またはこれに類するものの交換を可能にするよう
    になっている、請求項1から4までのいずれか1項記載
    の支持結合装置。
  6. 【請求項6】 前記支持部分(5,6)の互いに接触し
    合う結合面が、ローラ(1,2)の押圧平面に対して横
    方向における前記支持部分(5,6)のずれを阻止する
    形状を有している、請求項1から4までのいずれか1項
    記載の支持結合装置。
  7. 【請求項7】 上側のローラ(1)の支持部分(5)
    が、各1つの位置固定のスタンド(11)によって支持
    されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の
    支持結合装置。
  8. 【請求項8】 下側のローラ(2)の支持部分(6)が
    それぞれ、両支持部分(5,6)を同時に側方でガイド
    する位置固定のスタンド(12)に載置されている、請
    求項1から6までのいずれか1項記載の支持結合装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも1つの付加的な支持体が設け
    られており、該支持体が、前記支持部分(5,6)の間
    に延びていて、さらに部分的にローラ(1,2)の支持
    体(14,16)に対して平行に延びており、カンチレ
    バー支持体(18)として働くようになっており、該カ
    ンチレバー支持体の一方の端部(10)が、ローラ装置
    から導出されていて、この場所で定置の構成部材(1
    9)に結合されている、請求項1から8までのいずれか
    1項記載の支持結合装置。
  10. 【請求項10】 前記カンチレバー支持体(18)が、
    下側のローラ(2)の組付けおよび取外しのための搬送
    装置(20)を有している、請求項9記載の支持結合装
    置。
JP00975193A 1992-01-28 1993-01-25 2つのローラの間の支持結合装置 Expired - Lifetime JP3723579B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19924202221 DE4202221C1 (en) 1992-01-28 1992-01-28 Support members for two rollers - consist of bearing blocks one above other in channels and held together by tie rods
DE4219504 1992-06-13
DE4219504.7 1992-06-13
DE4202221.5 1992-06-13

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JPH05263822A true JPH05263822A (ja) 1993-10-12
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US (1) US5400708A (ja)
EP (1) EP0553462B1 (ja)
JP (1) JP3723579B2 (ja)
AT (1) ATE135061T1 (ja)
DE (1) DE59205598D1 (ja)
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