JPH0526280U - 成形品取出装置 - Google Patents

成形品取出装置

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JPH0526280U
JPH0526280U JP8174491U JP8174491U JPH0526280U JP H0526280 U JPH0526280 U JP H0526280U JP 8174491 U JP8174491 U JP 8174491U JP 8174491 U JP8174491 U JP 8174491U JP H0526280 U JPH0526280 U JP H0526280U
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guide bar
molded product
mounting member
take
product take
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付部材のガイドバーに対する位置調整を安
全かつ容易に行い得る成形品取出装置を提供することを
目的とする。 【構成】 成形品取出手段14と、成形品取出手段14
の移動を案内するガイドバー22と、ガイドバー22の
長さ方向へ移動可能な取付部材24と、透孔34にガイ
ドバー22が挿通され、可動位置と固定位置との間でガ
イドバー22に対して傾動可能に取付部材に設けられた
掛止体26と、エアシリンダ機構36を有し、取付部材
24に設けられ、エアシリンダ機構36により掛止体2
6を可動位置、または固定位置へ傾動させるための駆動
手段とを具備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は成形品取出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の成形品取出装置について図6と共に説明する。 成形品取出装置100は成形機102の側方に配置されている。成形品(不図 示)の取出アーム104は枠体103に設けられたガイドバー106に沿って、 X−Y方向へ移動可能になっている。取出アーム104の移動は、ガイドバー1 06に対する位置が固定された取付部材108に取り付けられたエアシリンダ1 10のロッド112の伸縮による。ロッド112の先端は取出アーム104の上 部に固定されている。取出アーム104のX方向の移動量の規制は、取付部材1 08に取り付けられたストッパ114による。X方向へ移動してきた取出アーム 104の上部がストッパ114の先端に当接し、取出アーム104のX方向への 移動は規制される。X方向への移動量は成形機102の金型を交換した場合等に 変更する必要がある。その際には取付部材108に取り付けられているボルト1 05を緩めて取付部材108のガイドバー106に対する位置を調整し、ボルト 105を再び締めつけて突出量を固定する。また、取出アーム104のストロー ク位置の調整もガイドバー106に対する取付部材108の位置を調整すること により可能となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の成形品取出装置には次のような課題がある。 取出アーム104の移動量やストローク位置を変更する場合、取付部材108 に取り付けているボルト105を緩めて取付部材108のガイドバー106に対 する位置を変えることによりストッパ114の位置を調整し、ボルト105を再 び締めつけて取付部材108の位置を固定する作業が必要となる。この作業はス トッパ114の位置や取出アーム104のストローク位置が所望の位置に達する まで何回か行う必要がある。しかし、その都度いちいちボルト105を緩め、調 整を行い、再びボルト105を締めつける一連の作業を行うのは大変である。特 に、成形品取出装置は成形機102に沿って配置されるので上記の作業は成形機 102上で行う必要が有り、危険を伴うという課題がある。 従って、本考案は取付部材のガイドバーに対する位置調整を安全かつ容易に行 い得る成形品取出装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本考案は次の構成を備える。 すなわち、成形機から成形品を取り出す成形品取出手段と、該成形品取出手段 へ挿通され、長さ方向へ成形品取出手段の移動を案内するガイドバーと、該ガイ ドバーが挿通され、ガイドバー上をガイドバーの長さ方向へ移動可能であり、前 記成形品取出手段の移動量を規制する規制手段等が搭載された取付部材と、透孔 に前記ガイドバーが挿通され、該透孔の軸線がガイドバーの軸線と一致する可動 位置と、一致しない固定位置との間でガイドバーに対して傾動可能に前記取付部 材に設けられた掛止体と、エアシリンダ機構を有すると共に、前記取付部材に設 けられ、該エアシリンダ機構へのエアの給排により前記掛止体を前記可動位置、 または前記固定位置へ傾動させるための駆動手段とを具備し、前記掛止体が固定 位置に在る場合、前記透孔の口縁部は前記ガイドバーの外周面を咬持して、掛止 体のガイドバーに対する位置が固定されることを特徴とする。 特に、前記駆動手段を遠隔操作するための遠隔操作装置を設けてもよい。
【0005】
【作用】
作用について説明する。 掛止体は透孔にガイドバーが挿通され、透孔の軸線がガイドバーの軸線と一致 する可動位置と、一致しない固定位置との間でガイドバーに対して傾動可能に取 付部材に設けられ、駆動手段はエアシリンダ機構を有すると共に、取付部材に設 けられ、エアシリンダ機構へのエアの給排により掛止体を可動位置、または固定 位置へ傾動させる。そして掛止体が固定位置に在る場合、前記透孔の口縁部はガ イドバーの外周面を咬持して、掛止体のガイドバーに対する位置が固定するので 取付部材のガイドバーに対する位置調整を行う場合は、エアシリンダ機構へのエ アの給排を行うだけで、取付部材がガイドバーに対して移動可能または位置を固 定することが可能となる。 特に、遠隔操作装置を用いると、駆動手段から離れた位置で操作可能となり、 安全に作業を行い得る。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例について添付図面と共に詳述する。 まず、構成について説明する。 図1において、10は成形品取出装置であり、成形機12の側方に設置されて いる。 14は成形品取出手段である取出アームであり、下端部に開閉可能なチャック 部16が設けられ成形機12で成形された成形品(不図示)を把持および解放可 能になっている。また、取出アーム14は上下動も可能になっている。取出アー ム14のチャック部16の開閉動および取出アーム14の上下動は詳しくは図示 しないが圧縮空気の給排により行われる。 18はガイド機構であり、枠体20、ガイドバー22から成る。枠体20は長 方形状に形成され、その内側の長手方向にガイドバー22が2本平行に固定され ている。ガイドバー22は取出アーム14の上部に挿通されており、取出アーム 14はこのガイドバー22上を矢印A−B方向へ移動可能になっている。ガイド 機構18は取出アーム14を成形機12上方の成形品取出位置と、取り出した成 形品を解放する成形品解放位置との間に亘り案内する 24は取付部材であり、やはり、ガイドバー22が挿通され、ガイドバー22 上を矢印A−B方向へ移動可能になっている。取付部材24は後述する機構によ り、枠体20およびガイドバー22に対する位置を可変および固定可能になって いる。
【0007】 ここで、取付部材24のガイドバー22に対する位置を調整する機構について 図2−5と共に説明する。 取付部材24には掛止体の一例であるV字部材26が設けられている。V字部 材26は、正面V字形に形成され(図2)、取付部材24の矢印A側の面に並設 されている。V字部材26の両上端部には傾斜面28が形成され、取付部材24 の上部に突設された突設部30の下面側に形成された逆傾斜面32に遊係合して いる。V字部材26の両上端部にはまた透孔34が穿設され、ガイドバー22が 透孔34内を遊挿されている。従って、V字部材26はガイドバー22上で傾動 可能になっている。V字部材26の傾動は、傾斜面28と逆傾斜面32の遊係合 部分と、ガイドバー22と透孔34のギャップ量とで規制される。V字部材26 の下端が矢印A方向へ最も傾動すると、透孔34の軸線がガイドバー22の軸線 と一致せず、透孔34の口縁部はガイドバー22の外周面を咬持し、V字部材2 6はガイドバー22上を移動することができなくなる(図3の状態)。このV字 部材26の姿勢位置を固定位置とする。一方、V字部材26がガイドバー22の 軸線に対して傾動せず透孔34の軸線がガイドバー22の軸線と略一致した場合 、透孔34内壁面とガイドバー22外周面との間にはギャップが生じるのでV字 部材26はガイドバー22上を移動することが可能となる(図4の状態)。この V字部材26の姿勢位置を可動位置とする。
【0008】 V字部材26を可動位置と固定位置との間で傾動させるための駆動手段が取付 部材24に設けられている。駆動手段はエアシリンダ機構36を有し、エアシリ ンダ機構36へコンプレッサ(不図示)からのエアの給排によりV字部材26を 前記可動位置から前記固定位置(その逆の場合も有る)へ傾動させる。この駆動 手段を図5に示す。 エアシリンダ機構36は取付部材24の下端部の内部に設けられている。内部 にはシリンダ室38が形成され、シリンダ室38内には左右方向へ移動可能なピ ストン40が配設されている。ピストン40の右端面には突出部42が突設され 、突出部42の先端はシリンダ室38と連絡される第1の貫通孔44から取付部 材24外へ突出および取付部材24内へ突入可能になっている。この突出部42 が取付部材24から突出すると、V字部材26を固定位置へ傾動する。一方、突 出部42が取付部材24へ突入すると、V字部材26は可動位置へ移動可能とな る。ピストン40はシリンダ室38内であって、ピストン40の左側に配設され たリング状の板バネ46により、常時右方へ付勢されている。この板バネ46の 付勢力により、通常はピストン40の突出部42が第1の貫通孔44から取付部 材24の外側に突出した状態になり、V字部材26は固定位置になる。ピストン 40にはOリング48と、Vリング50の2個のシール部材が嵌着されており、 シリンダ室38内であって、ピストン40の右側に密閉された空気室52が形成 されている。ピストン40の左端面にはテーパ雌螺54が刻設され、管継手56 が螺着されている。また、テーパ雌螺54が刻設された空間と前記空気室52と を連絡する空気通路64が突出部42内に穿設されており、管継手56と空気室 52とを連絡している。なお、管継手56は、取付部材24に固定されている蓋 58に穿設された第2の貫通孔60に遊挿され、コンプレッサ(不図示)と連絡 するエアチューブ62と共に、ピストン40と一体に左右方向へ移動可能になっ ている。
【0009】 駆動手段は上記の構成により、通常は板バネ46の付勢力によりV字部材26 が固定位置にあって取付部材24のガイドバー22に対する位置を移動不能に固 定している。一方、エアチューブ62、管継手56、空気通路64を経て圧縮空 気が空気室52へ送り込まれると、ピストン40は板バネ46の付勢力に抗して 板バネ46方向へ押動され、突出部42が取付部材24内に突入すると、V字部 材26はガイドバー22との抵抗が減少する可動位置に移動するので取付部材2 4のガイドバー22に対する位置を移動可能になっている。 再び図1において、68はエアシリンダであり、先端が取付部材24に固定さ れている。エアシリンダ68のロッド70は取付部材24を挿通してB方向へ突 出している。そのロッド70の先端は取出アーム14の上部に連結固定されてい る。従って、エアシリンダ68へ圧縮空気が給排され、ロッド70が伸縮すると 取出アーム14がA−B方向に移動する。
【0010】 66は規制手段であるストッパであり、取付部材24に設けられている。スト ッパ66は取付部材24よりB方向に突出した先端部で取出アーム14の上部と 当接可能になっており、この当接により取出アーム14のA方向への移動を規制 可能になっている。ストッパ66の取付部材24よりB方向への突出量はモータ 機構72により調整可能になっている。ストッパ66は円筒状に形成され、外周 面は雄螺部に形成されている。一方、取付部材24には雌螺部が刻設されており 、前記雄螺部はその取付部材24の雌螺部に螺合されている。ストッパ66は内 側が空間のシリンダ状になっており、ピストンや緩衝スプリング等を含む公知の ショックアブソーバを構成している。つまり、ストッパ66の先端から突出して いるピストンロッドの先端に取出アーム14の上部が当接してもその衝撃を直接 ストッパ66の本体が受けるのではなく、前記ショックアブソーバが殆ど吸収す るようになっている。取出アーム14のA方向への移動量をストッパ66で調整 するにはストッパ66の取付部材24からの突出長を調整すればよい。モータ機 構72の出力回転軸はストッパ66の後端部に連結されている。従って、モータ 機構72の回転力は減速機構(不図示)を介してストッパ66へ伝達可能になっ ている。また、モータ機構72のケーシングにはストッパ66と平行な貫通孔が 穿設されており、先端が取付部材24に固定され、ストッパ66と平行に配され たバー74が挿通されている。従って、モータ機構72はストッパ66の軸線方 向へ移動可能、かつその軸線を中心とした回動が不能になっている。ストッパ6 6がその軸線を中心として回転すると、取付部材24はガイドバー22が挿通し 、回転不能なのでストッパ66はモータ機構72と共に軸線方向(A−B方向) へ移動する。
【0011】 76はキックシリンダであり、枠体20を取出アーム14等と共に軸78を中 心に回動させる。 80は旋回駆動機構であり、枠体20を取出アーム14等と共に、支柱82を 中心として平面内で旋回させる。 84は遠隔操作装置であり、モータ機構72、取出アーム14、エアシリンダ 68、エアシリンダ機構36、キックシリンダ76等の制御を遠隔操作するため に設けられている。 続いて上記のように構成された成形品取出装置10における取出アーム14の A方向への移動量の調整について説明する。 調整を行う場合、オペレータは遠隔操作装置84を使用してエアシリンダ機構 36の空気室52へ圧縮空気を送る。エアシリンダ機構36の作動により、V字 部材26は可動位置に変位し、取付部材24がガイドバー22上を移動可能にな る。取付部材24が移動可能になったら、オペレータは取付部材24を所望の位 置まで移動させ、遠隔操作装置84を使用してエアシリンダ機構36の空気室5 2への圧縮空気の送気を停止する。すると、板バネ46の付勢力によりV字部材 26は再び固定位置へ傾動して取付部材24のガイドバー22に対する位置が当 該位置で固定される。その後、遠隔操作装置84を介して取出アーム14を駆動 させ、取出アーム14のA方向への移動量が適切かどうか確認する。
【0012】 このようにして取付部材24のガイドバー22に対する位置が決められた後、 もし、ストッパ66の移動量が僅か足りないと判断された場合は、さらに微調整 すべくオペレータは遠隔操作装置84を使用してモータ機構72のモータを回転 させ、ストッパ66を回転させる。回転に伴いストッパ66とモータ機構72は ストッパ66の軸線方向へ移動する。ストッパ66の位置が所定の位置に達した と判断されたらオペレータは遠隔操作装置84を介してモータ機構72のモータ の回転を停止させる。この調整作業は何回か行う場合であってもオペレータは機 械等から離れて遠隔操作装置84の操作を行うのみで済むため調整作業は極めて 容易、かつ安全に行える。 なお、上記実施例においてはエアシリンダ機構36に圧縮空気を送り込んだ際 にV字部材26の姿勢位置を可動位置になるようにしたが、必ずしも圧縮空気を 送り込んだ際に可動位置になるようにする必要はなく、逆に圧縮空気を送り込ん だ際に固定位置になるようにしてもよい。 以上、本考案の好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述の実施 例に限定されるのではなく、考案の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得 るのはもちろんである。
【0013】
【考案の効果】
本考案に係る成形品取出装置を用いると、掛止体は透孔にガイドバーが挿通さ れ、透孔の軸線がガイドバーの軸線と一致する可動位置と、一致しない固定位置 との間でガイドバーに対して傾動可能に取付部材に設けられ、駆動手段はエアシ リンダ機構を有すると共に、取付部材に設けられ、エアシリンダ機構へのエアの 給排により掛止体を可動位置、または固定位置へ傾動させる。そして掛止体が固 定位置に在る場合、前記透孔の口縁部はガイドバーの外周面を咬持して、掛止体 のガイドバーに対する位置が固定するので取付部材のガイドバーに対する位置調 整を行う場合は、エアシリンダ機構へのエアの給排を行うだけで、取付部材がガ イドバーに対して移動可能または位置を固定することが可能となる。 特に、遠隔操作装置を用いると、駆動手段から離れた位置で操作可能となり、 安全に作業を行い得る等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る成形品取出装置の実施例を示した
斜視図。
【図2】実施例の取付部材とV字部材を示した部分断面
正面図。
【図3】固定位置における取付部材等の状態を示した部
分断面側面図。
【図4】可動位置における取付部材等の状態を示した部
分断面側面図。
【図5】エアシリンダ機構の構成を示した断面図。
【図6】従来の成形品取出装置を示した斜視図。
【符号の説明】
10 成形品取出装置 12 成形機 14 取出アーム 22 ガイドバー 24 取付部材 26 V字部材 34 透孔 36 エアシリンダ機構 66 ストッパ 84 遠隔操作装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形機から成形品を取り出す成形品取出
    手段と、 該成形品取出手段へ挿通され、長さ方向へ成形品取出手
    段の移動を案内するガイドバーと、 該ガイドバーが挿通され、ガイドバー上をガイドバーの
    長さ方向へ移動可能であり、前記成形品取出手段の移動
    量を規制する規制手段等が搭載された取付部材と、 透孔に前記ガイドバーが挿通され、該透孔の軸線がガイ
    ドバーの軸線と一致する可動位置と、一致しない固定位
    置との間でガイドバーに対して傾動可能に前記取付部材
    に設けられた掛止体と、 エアシリンダ機構を有すると共に、前記取付部材に設け
    られ、該エアシリンダ機構へのエアの給排により前記掛
    止体を前記可動位置、または前記固定位置へ傾動させる
    ための駆動手段とを具備し、 前記掛止体が固定位置に在る場合、前記透孔の口縁部は
    前記ガイドバーの外周面を咬持して、掛止体のガイドバ
    ーに対する位置が固定されることを特徴とする成形品取
    出装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段を遠隔操作するための遠隔
    操作装置を具備することを特徴とする請求項1記載の成
    形品取出装置。
JP8174491U 1991-09-12 1991-09-12 成形品取出装置 Pending JPH0526280U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105666809A (zh) * 2014-12-04 2016-06-15 株式会社哈模 模制品取出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105666809A (zh) * 2014-12-04 2016-06-15 株式会社哈模 模制品取出装置
CN105666809B (zh) * 2014-12-04 2019-03-12 株式会社哈模 模制品取出装置

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