JPH0526250A - 等速自在継手の外輪 - Google Patents

等速自在継手の外輪

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JPH0526250A
JPH0526250A JP3206413A JP20641391A JPH0526250A JP H0526250 A JPH0526250 A JP H0526250A JP 3206413 A JP3206413 A JP 3206413A JP 20641391 A JP20641391 A JP 20641391A JP H0526250 A JPH0526250 A JP H0526250A
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JP
Japan
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outer ring
rolling groove
rolling
hardened layer
groove
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Application number
JP3206413A
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English (en)
Inventor
Tomoyoshi Ekusa
友良 江草
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/20Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
    • F16D3/22Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
    • F16D3/223Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
    • F16D3/224Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts the groove centre-lines in each coupling part lying on a sphere
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16D2250/00Manufacturing; Assembly
    • F16D2250/0038Surface treatment
    • F16D2250/0053Hardening
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16D2300/10Surface characteristics; Details related to material surfaces

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 外輪と内輪との間に動力伝達部材としてのボ
ールと当該ボールを規制する環状のケージとを介装して
なる等速自在継手においては、外輪の内面にボールが転
動する数条の転走溝が刻設され、その表面は、高周波焼
入れによる硬化層が形成されて、転動寿命が確保されて
いる。しかるに、その転走溝の底面には、専ら引張り応
力が繰り返し作用するので、外輪の小型軽量化と共に、
転走溝の底面での強化が必要であった。 【構成】 外輪1の転走溝2の全長にわたって、転走溝
2の底面を除いて、転走溝2の側面と転走溝2間のケー
ジ摺接面に高周波焼入れによる硬化層8を形成する。転
走溝2の底面は内質部まで軟質であるから、割れ感受性
が低く、転走溝2の底面での強靱化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外輪を強靱化した等速
自在継手の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ボールを動力伝達部材として、外輪と内
輪との間に介在させる等速自在継手においては、図1に
示すように、外輪1の内面及び内輪3の外面に等数の転
走溝2が刻設され、外輪1の転走溝2と内輪3の転走溝
2との間にボール5が介装されて、継手軸角度の変位に
随伴して、ボール5が当該転走溝2を往復転走しながら
外輪1と内輪3の間で回転動力を伝達する。継手の回転
作動中には、外輪1の転走溝2の内面にはボール5の球
面が当接しながら接触圧力を受けるので、圧縮応力が作
用し、また隣接する転走溝間の突出部位であるケージ摺
接面23は、環状のボール支持部材であるケージの外面
と摺接状態にある。このように外輪の内面であって、転
走溝が刻設されている内周面は、摩擦や応力に抗するた
めに素材の鋼の熱処理によって硬化されており、その硬
化の態様には外輪全体を焼入れ焼戻しにより硬化させた
もの、浸炭焼入れにより、外輪の全表面もしくは内面の
みを浸炭層で硬化させたもの、外輪の内面のみを高周波
加熱焼入れにより表面硬化層を形成させる方式などがあ
った。このような熱処理によって、外輪の転走溝の少な
くとも表層部を硬化させることにより、圧縮強度を高
め、耐摩耗性を付与し、動的荷重に対する疲労強度を高
めて、等速自在継手として要求される転動寿命を保障し
ている。
【0003】上記外輪の内面を硬化するには表面に硬化
層のみを形成して、内質は硬化層の硬度より低くした軟
質とした方が、外輪全体の靱性を保持する上で有利であ
り、このため熱処理法としては、高周波焼入れ法が広く
採用されている。さらに、表面硬化層が転走溝の全長
に、すなわち内面の開口端まで形成されている場合に
は、作動角が大きいときにボールが開口端周縁の溝底部
に繰り返し引張応力を発生させるので、疲労破壊の危険
性が生じる。この対策として、外輪開口端部近傍の転走
溝には、その底面に硬化層を形成させない方策が採られ
ている(特公昭63−5614)。これは、一般に硬化
層である焼戻マルテンサイト層は伸びが小さく、亀裂に
対する感受性が高く、かつ開口端では切欠き脆性の原因
となるから、むしろ、軟質の焼準組織とする方が安全性
が高いからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、作動角が小さい
場合においても、作動中の外輪の転走溝において、転走
溝の側面はボールと点接触するが、転走溝の底面には、
引張応力が作用するので、回転トルクが過大となった場
合には、溝底面で亀裂が発生する恐れがある。特に近年
の自動車用等速自在継手のように、軽量小型化への要求
とともに、エンジン性能の向上によって高負荷トルクに
対する信頼性の維持が必要となっており、外輪の転走溝
の強化が問題として残されている。
【0005】本発明は、上記問題に鑑み、外輪転走溝の
底面での強度を向上して、継手の信頼性と軽量小型化を
図ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の等速自在継手
は、内面に数条の転走溝を有する外輪と、外面に同数条
の転走溝を有する内輪と、当該外輪の内面に内包された
内輪の当該転走溝と当該外輪の転走溝との間の空所に介
在されたボールと、当該外輪内面と当該内輪外面との間
に摺動回転可能に介在されてボールの当該転走溝内の転
動を制御する環状のケージと、を主要な構成部材とする
等速自在継手であるが、当該外輪は、当該転走溝の全長
にわたって、当該転走溝の底面を除き、当該転走溝の少
なくとも側面には高周波焼入れ硬化層が形成され、当該
転走溝の底面は硬化層を有しないで軟質であることを特
徴とする等速自在継手である。
【0007】
【作用】回転作動中の外輪においては、外輪の転走溝に
はボールの当接部位に圧縮応力が働く。図2において、
A方向にトルクが生じている場合、転走溝の側面22
上、ボール5の球面が点接触する点221を中心にし
て、図示のような応力分布9が現れる。転走溝の底面2
1には、ボール5は接触しないが、引張応力が作用す
る。
【0007】本発明においては、側面22は、焼入れ焼
戻し硬化層が形成されて、当該圧縮応力に対して、変形
抵抗が高く、耐摩耗性を示し、かつ溝底面21は硬化層
の硬度より低い硬度の未硬化状態の軟質のままであるか
ら、伸びと衝撃値が高く、亀裂に対する割れ感受性が低
いので、転走溝の強化が図れる。
【0008】転走溝の表面硬さは、側面においては焼戻
マルテンサイトにより、ロックウェルC硬度HRC58〜
64程度とされるが、底面の硬さは好ましくはHRC25
〜35程度とし、その組織は高周波焼入れ用鋼において
は、微細なパーラィト組織とする。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を、図面に基づき、以下に説
明する。
【0010】本発明の対象となる等速自在継手は、図1
(A)に示すような固定型ボールジョイントであるが、
その外輪は、図3(B)に示す縦断面において、マウス
部12の形状を有し、本例ではステム部11と一体に形
成されている。この外輪1は、高周波焼入れ鋼によって
鍛造により成形されている。
【0011】外輪1の内面には、図3(A)の横断面に
示すように6条のボール転走溝2が刻設されて、当該転
走溝間の表面は、ケージ摺接面23が形成され、転走溝
の表面21、22と当該ケージ摺接面23は、研削仕上
げがなされている。
【0012】図3(A)には、外輪の横断面に硬化層8
を示しており、硬化層8は、転走溝の側面22と上記ケ
ージ摺接面23に形成されているが、転走溝2の底面2
1には形成しない。当該硬化層8から外輪外周面までの
内質部は、硬化層の硬度より低い硬度の軟質組織82と
しており、硬化層の背面に軟質領域を設けることによ
り、靱性を付与している。
【0013】転走溝2の底面21から外輪外周面までの
内質部は同様に軟質組織とし、この底面21における肉
厚は従来の外輪における当該底面に有する硬化層8(図
1(B))の背面に有する軟質組織の厚みと同じとし、
従って、本例においては、硬化層を有しないから硬化層
厚みに相当する厚みだけが外輪外周面から削除され、外
周面の外径は小さくされている。このように外輪の外径
を縮小しても、転走溝底面における軟質組織の肉厚と強
度に変わりないから、トルク伝達により作用する引張応
力に十分耐えることができる。
【0014】本発明の外輪内面の上記硬化層8は、高周
波加熱焼入れによって形成される。図4は、水冷銅製高
周波コイル7が外輪のマウス部内面に挿入されて焼入れ
処理をする際のコイル7の配置を示したものであるが、
旋回台74の中空部から上方に高周波コイル7が垂設さ
れ、更に、コイル7の上面上方には、冷却水管73の先
端に固定された傘状の整流板73が配設され、当該冷却
水管73はコイル7の中空部を通過して垂設固定されて
いる。旋回台74の下側には、冷却水タンク(不図示)
が、その開口部が旋回台74の下面と水密的に摺動可能
に密着するように設けられ、従って冷却水タンクと旋回
台74の中空部と外輪内面とが冷却水収容可能な密封空
間を形成している。外輪は、コイル7の外面が、転走溝
間のケージ摺接面23に一様に近接するように上記旋回
台74上に載置され、かつ旋回台74を回転させなが
ら、コイル7に高周波電力を供給して、外輪の内面表層
の鋼に高周波誘導による電流を流し、内面表層のみを加
熱する。
【0015】誘導加熱においては、高周波電力の周波数
と、コイル一摺接面の間隙を適宜選択して、高周波磁束
が、転走溝の側面22から当該摺接面23の内面突出部
表層に密に集中して、転走溝の底面21には疎となるよ
うにする。このため、周波数を高くして、誘導電流の表
皮効果を利用し、コイル一摺接面の間隙を極力小さくす
る。そこで転走溝間の摺接面23には、誘導電流密度が
高く加熱されやすいが、電流密度の小さい転走溝底面2
1は加熱され難い傾向が生ずる。
【0016】次にコイル7への入力を調整して、転走溝
の側面22から摺接面23に至る表層部のみを、鋼のオ
ーステナイト化温度以上、例えば摺接面で950℃に加
熱保持するとともに、転走溝の底面21が昇温してオー
ステナイト変態を生ずる前に、高周波入力を遮断して、
直ちに注水して焼入れする。外輪のマウス部内面への注
水は、給水管72の端部で上記傘状の整流板73の下面
直下に設けたノズル75から整流板73の下面に沿って
水を放射状に噴出させて、マウス部内面を均一に冷却水
が流すとともに、マウス部内面を冷却水で充満するよう
にして、行う。
【0017】転走溝の側面22から摺接面23に至るオ
ーステナイト化した表層部は、焼入れによりマルテンサ
イト相の硬化層が形成されるが、オーステナイト変態が
充分に又は完全に生じていなかった転走溝の底面21は
硬化の程度が小さく、特に未変態の当該底面21ではほ
ぼ鍛造組織を維持して軟質である。次に、当該外輪を、
電気加熱炉に装入して150〜200℃に加熱保持し
て、低温焼戻しを行い、当該硬化層を必要な表面硬度に
調整する。
【0018】以上の熱処理により、転走溝の側面と摺接
面は表面硬さHRC58〜64の硬化層が得られ、転走溝
の底面ではHRC28〜33の硬さとなり、硬化層の形成
は認められなかった。
【0019】
【発明の効果】本発明の等速自在継手の外輪の内面にお
いて、転走溝の側面には、焼入れ硬化層が形成されてボ
ールの転動に対して耐摩耗性が付与され、転動寿命が保
障され、かつ、転走溝間のケージ摺接面にも同様の硬化
層が形成されているから、ケージの摺接に対して耐摩耗
性が付与され、他方、転走溝の底面にはボールが接触し
ないので特段の硬化層を形成せず、軟質とするから、回
転トルク伝達の際に生ずる引張応力に対して割れ感受性
が鈍くなり、転走溝の強靱化が図れる。
【0020】当該底面には、硬化層を形成せず、当該底
面と外輪外周面との間の肉厚が従来の底面硬化層背後の
軟質部肉厚と同等であっても、底面における引張強度は
同等に確保できるから、従来の硬化層厚みだけ、転走溝
の当該底面での肉厚を削減でき、従って、外輪の外径を
小さくすることができ、継手自体を軽量化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は固定型ボールジョイントの縦断面図、
(B)は同様の横断面図、(C)は外輪のみの縦断面
図。
【図2】外輪とボールとの関係図で、ボールの接触によ
る外輪内面での応力分布を示す。
【図3】(A)と(B)は、それぞれ実施例の硬化層を
有する外輪の横断面図と縦断面図。
【図4】外輪内面に硬化層を形成するための高周波焼入
れ処理のためのコイルと外輪との配置断面図。
【符号の説明】 1 外輪 2 転走溝 21 転走溝の底面 22 転走溝の側面 23 ボール摺接面 3 内輪 5 ボール 7 高周波コイル 8 硬化層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 内面に数条の転走溝を有する外輪と、外
    面に同数条の転走溝を有する内輪と、当該外輪の内面に
    内包された内輪の当該転走溝と当該外輪の転走溝との間
    の空所に介在されたボールと、当該外輪内面と当該内輪
    外面との間に摺動回転可能に介在されてボールの当該転
    走溝内の転動を制御する環状のケージと、を主要な構成
    部材とする等速自在継手において、 当該外輪は、当該転走溝の全長にわたって、当該転走溝
    の底面を除き、当該転走溝の少なくとも側面に高周波焼
    入れ硬化層が形成されていることを特徴とする等速自在
    継手の外輪。
JP3206413A 1991-07-22 1991-07-22 等速自在継手の外輪 Pending JPH0526250A (ja)

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