JPH08121492A - 等速ボールジョイントの外輪 - Google Patents
等速ボールジョイントの外輪Info
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- JPH08121492A JPH08121492A JP28754694A JP28754694A JPH08121492A JP H08121492 A JPH08121492 A JP H08121492A JP 28754694 A JP28754694 A JP 28754694A JP 28754694 A JP28754694 A JP 28754694A JP H08121492 A JPH08121492 A JP H08121492A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
- F16D3/224—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts the groove centre-lines in each coupling part lying on a sphere
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
マウス部内面の内球面とボール軌道面との間のチャンフ
ァー部と共に一体に成型することができる高周波焼入れ
鋼を提供する。またチャンファー部での応力集中を軽減
してボールジョイントの疲労寿命を改善せんとするもの
である。 【構成】C0.50〜0.58%、Si0.10%以
下、Mn0.70〜0.90%、Cr0.10%以下の
組成の鋼から鍛造により成形し、冷間鍛造時にチャンフ
ァー部13を円弧状にし、マウス部1a内面に高周波焼
入れによる表面硬化層を形成した外輪とする。
Description
等速ボールジョイントの外輪につき、鍛造成形性と転動
疲労寿命とを改善した外輪に関する。
定型のものを図3(A)に示すが、マウス部1aの内面
に軌道面11を形成した外輪1と、該マウス部1a内に
配置して外面に軌道面21を備えた内輪2と、外輪1及
び内輪2の間で対応する軌道面11、21に介装されて
転動する数個のボール3と、該ボール3の配置を規制す
る保持器(ケージ)4とから構成されており、動力伝達
手段として自動車等に広く使用されている。
に示すように、上記保持器4の外面が摺動する内球面1
2とされ、軌道面11がこの内球面12に数条の溝に形
成され、軌道面11と内球面12との間に、フラット状
のチャンファー部13が形成されている。他方、マウス
部1aの反対側には、回転軸に嵌合されるステム部1b
を一体に備えており、このステム部1bは、その外周に
回転軸に嵌合して連結されるセレーション19が転造刻
設されている。
炭素構造用鋼のマウス部内面に高周波焼入れして表面硬
化層7を形成し、これにより、ボールが転動往復する軌
道面に耐摩耗性を付与して、外輪の転動疲労寿命を確保
していた。ボールジョイントの使用時には、マウス部軌
道面11には、ボール3が転動往復することから、ボー
ル3の面圧による繰り返し応力が作用する。
ールからの負荷により外輪軌道面11と内球面12との
間のチャンファー部13に亀裂が発生し、軌道面側及び
内球面側に亀裂が伝播して、大きな剥離に進展すること
が明らかになった。従来のチャンファー部は、図2にそ
の部分拡大図を示すように、フラット状に面取りされて
はいるが、このチャンファー部13は、ボール3の荷重
Fの負荷により軌道面11のボール接触部位で発生する
集中応力Pfmax よりも大きい集中応力Pcmax の発生
部位130となって、亀裂発生の起点となっていたので
ある。
炭材による内輪に関するものであるが、内輪の外球面と
軌道面との間のチャンファー部をR面状に形成して応力
集中を少なくし、チャンファー部表層を残留オーステナ
イト量30〜60%の範囲の焼入れ層にして表層の靱性
を高め、チャンファー部での亀裂の発生を防止し、耐久
性を改善しようとした内輪が、実開平3−99230号
明細書に掲載されている。
法としては、熱間鍛造によりステム部とマウス部とを一
体に粗成形し、この粗成形品を冷間絞り加工によりマウ
ス部内面に所望の軌道面と内球面とを成形し、その成形
品を高周波焼入れしていた。この絞り加工法は、粗成形
品のマウス部内側に割型ポンチを嵌挿し、マウス部の外
周側にダイスの内面を外嵌して、絞り加工を施してい
た。
から、外輪マウス部1aの内球面12と軌道面11との
成形精度が高いので、内球面12と軌道面11とは熱処
理後に研削だけで仕上げられていた。従来のフラット状
チャンファー部13も絞り加工の際に同時に成形してい
た。
輪は、低炭素低合金鋼(肌焼鋼)の浸炭材を使用するよ
りも、素材のコスト及び熱処理コストの点から、中炭素
鋼の高周波焼入れ材を利用するのが有利である。他方、
外輪を上記の冷間絞り加工などの冷間鍛造により一体に
成形しようとすると、従来の中炭素鋼(例えば、S53
C材)は、C含有量が高くて硬質であり、加工硬化も大
きいので、冷間鍛造性・冷間加工性が悪いという問題が
あった。
の型面に沿って、軌道面11と内球面12とチャンファ
ー部13が同時に成形されるが、中炭素鋼材料が硬いの
で、チャンファー部13の型面への充填が不完全とな
り、寸法精度の高いチャンファー部13を成形するのが
困難であり、また、型寿命も低かった。
料により寸法精度の高いチャンファー部を一体に成形
し、同時にチャンファー部での応力集中を軽減して転動
疲労寿命の改善を図った等速ボールジョイントの外輪を
提供せんとするものである。
ボールジョイントの外輪は、鋼により鍛造成形され、マ
ウス部内面に内球面と軌道面とを有し、且つ、該内面に
高周波焼入れによる表面硬化層を備えて成る等速ボール
ジョイントの外輪であって、上記鋼が、C0.50〜
0.58%、Si0.10%以下、Mn0.70〜0.
90%及びCr0.10%以下の組成を有し、上記内球
面と軌道面との間のチャンファー部を断面円弧状にした
ことを特徴とする。
来のフラット形状に対して、図1にチャンファー部の部
分拡大図で示す如く、円弧面131に形成されているの
で、過酷な条件下では、軌道面11を転動するボールの
接触によってチャンファー部11に圧縮応力を生じて
も、そのチャンファー部11における集中応力Pcmax
は軽減され、亀裂の発生を遅延させる。そこで、チャン
ファー部13での剥離発生寿命を向上させるので、外輪
全体としての疲労寿命の改善に有効である。
は、チャンファー部での応力集中をできるだけ小さくす
る必要があり、この点から、チャンファー部13の円弧
面131の曲率半径rは、0.5〜2.0mmにする。
備した外輪の形成に使用する鋼材料を、低Si−低Cr
として、チャンファー部も含めて冷間絞り加工により成
形が容易で、且つ、高周波焼入れによる表面硬化層の形
成に適したものを使用する。
先ず、C含有量は、高周波焼入れによる表面の硬度をH
RC58以上確保するためには、0.50%C以上を必
要とするが、0.58%Cを超えると熱間鍛造後の冷間
鍛造性・加工性が低下するので、上限を0.58%Cと
する。
ので、Si含有量の上限を0.10%Siに規制する必
要がある。CrもSiと同様に、冷間鍛造性・加工性を
低下させるので、0.10%Cr以下に低減する。
量の範囲で、Si及びCrの低減による焼入れ性を補償
するため、0.70%Mn以上を必要とする。しかし、
Mn含有量の増加は冷間鍛造性・加工性を害するので、
上限を0.90%Mnとする。
低減するが、特に、Oの低減の為にAl脱酸鋼とするの
がよい。この場合、Al含有量は、solAl0.15
〜0.40%の範囲とするのが好ましい。また、他の不
純物として、Cu0.30%以下に、NiとMoを共に
0.20%以下にすることが好ましい。
は、鋼素材から熱間型鍛造によりステム部とマウス部を
一体に成形する。次に冷間絞り加工により、マウス部の
開口部を絞ると共に、内球面と軌道面を仕上げ成形し、
同時にその間のチャンファー部を円弧状に成形する。上
記組成の鋼は軟質で塑性流動が良好であるから、所望の
チャンファー部形状を高精度に成形することが可能とな
る。成形した外輪は、その内面に高周波加熱と注水によ
る表面焼入れを行い、低温焼戻しをして、マウス部内面
の内球面と軌道面及びチャンフアー部に焼入れ硬化層を
形成する。
の鍛造面11’と内球面の鍛造面12’を研磨して軌道
面11と内球面12を所要寸法形状に仕上げ加工する。
他方、チャンファー部13(131)は冷間絞り加工に
より寸法精度が確保してあるので、特別の研削を要しな
い。
成を表1に、これらの鋼の常温における機械的性質を表
2に、それぞれ示した。
し、その後に冷間絞り加工をし、ステム部及びマウス部
を一体に成形し、この絞り加工後の成形品は、ステム部
及びマウス部の外周を所定形状に旋削し、ステム部にセ
レーションを転造して、マウス部外径76mm、内球面
径58mmの外輪を成形した。次いで、ステム部外周面
とマウス部内周面にそれぞれ高周波焼入れを行い、15
0〜200℃に加熱保持して焼戻しを行って表面硬化層
7(図3(B)を形成した。マウス部の内球面と軌道面
の表面硬度は、チャンフアー部も含めて、HRC58以
上であった。熱処理後に、軌道面と内球面を所要寸法に
研削して固定形等速ボールジョイントの外輪に仕上げ
た。
円弧状チャンファー部13に正確に成形したが、チャン
ファー部13は、マウス部の軸方向の中心断面上で1m
mの曲率半径rを有する円弧面131にした(図1参
照)。比較例は、表1の比較例の鋼を使用して実施例と
同様の工程で外輪を成形し、そのチャンファー部13
は、幅1mmのフラット形状(図2参照)とした。内輪
及び保持器(ケージ)を従来の浸炭焼入れ鋼製とし、ボ
ールを軸受鋼(SUJ2)のずぶ焼入れ製として、上記
外輪を組み込んで固定形の等速ボールジョイントとし
た。
度試験を行った。ステム部の捩り強度はステム部の表面
硬化層厚みに依存するが、実施例と比較例とでは、この
硬化層厚みがほぼ同じであるので、静的捩り強度に差が
なかった。このように、SiとCrの含有量を低減して
も、ステム部の捩り強度に影響がないことが判る。
寿命試験を行ったが、試験条件は、回転数200rpm 、
負荷トルク98kgm 、ジョイント角6°であつた。試験
結果を表3に示す。
していたが、この表から、比較例と対比して、本発明の
実施例の外輪が長寿命であることが判る。
は、上述の低Si低Cr中炭素鋼で鍛造成形されるか
ら、冷間鍛造性・加工性が良好で、マウス部内面の軌道
面と内球面との成形と同時にチャンファー部を所定の円
弧面に精密に賦形成形できる。従って、その後チャンフ
ァー部の加工・研削は要せず、加工工数を削減でき、コ
ストの低減に寄与する。
外輪の作動中にボールからの作用力によるチャンファー
部の応力集中(エッヂロード)は低減され、外輪の転動
疲労寿命の改善に効果があり、等速ボールジョイント全
体として耐久性・信頼性を向上させることができる。
ョイントにあっては、チャンファー部を強化したので、
ボールジョイントを大型化することなく、より大きいト
ルク負荷での使用が可能となり、自動車足回りの部品を
変更することなく、その設計自由度が大きくなり、相対
的にボールジョイントの重量の低減とコストの低減が実
現できる。
ボールジョイント外輪のチャンファー部周辺の部分断面
図を示す。この図には、ボールの接触応力による外輪内
面の模式的応力分布も併記してある。
ルジョイント外輪の図1同様図。
外輪マウス部のX−X位置横断面図(B)。
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼により鍛造成形され、マウス部内面に
内球面と軌道面とを有し、且つ、該内面に高周波焼入れ
による表面硬化層を備えて成る等速ボールジョイントの
外輪において、 上記鋼が、C0.50〜0.58%、Si0.10%以
下、Mn0.70〜0.90%及びCr0.10%以下
の組成を有し、 上記内球面と軌道面との間のチャンファー部を断面円弧
状にしたことを特徴とする等速ボールジョイントの外
輪。
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---|---|---|---|
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-
1994
- 1994-10-26 JP JP28754694A patent/JP3424035B2/ja not_active Expired - Lifetime
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