JPH05262427A - 部品受渡し装置 - Google Patents

部品受渡し装置

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JPH05262427A
JPH05262427A JP6236592A JP6236592A JPH05262427A JP H05262427 A JPH05262427 A JP H05262427A JP 6236592 A JP6236592 A JP 6236592A JP 6236592 A JP6236592 A JP 6236592A JP H05262427 A JPH05262427 A JP H05262427A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP6236592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Ema
間 廣 美 江
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
スズキ株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp, スズキ株式会社 filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP6236592A priority Critical patent/JPH05262427A/ja
Publication of JPH05262427A publication Critical patent/JPH05262427A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品を受入れる位置とロボットに受渡す位置
とを異ならせ、ロボットの動作効率を高めながら受渡し
位置に正確に部品を供給することを可能とする。 【構成】 部品1を受入れる受入れ位置Aから部品を受
渡す受渡し位置Bの位置決め部13へ自重滑走自在とす
る傾動可能な受入れ受渡し用テーブル3,8と、このテ
ーブル3,8上に部品の高さよりやや高い位置にあって
部品の滑動方向に移動自在に設けられ部品滑動時の飛出
しを防ぐ転倒防止部材15と、前記テーブル3,8を水
平姿勢と前傾姿勢との範囲にわたり傾動させる傾動手段
6とを具備するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は部品を自動的に組付ける
際にその組付け用部品を組付け機へ受渡すために所定の
受渡し位置へ部品を供給する部品受渡し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車用エンジンのシリンダヘッ
ドの吸,排気バルブ用シートの組付けは、シートをシリ
ンダヘッドの下穴に圧入して組付けられる。このような
シート圧入機はロボットによりシートを圧入機の圧入パ
ンチの位置へ移行させ、自動的に組付け作業が行なわれ
るようになされている。このロボットへ部品を受渡すに
は、ロボットにより直接部品を貯溜部から拾って圧入機
へ運んで供給するもの、あるいは傾斜テーブルを利用し
て部品を整列させ、受渡し位置へ1個ずつ供給するよう
にしたものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに前者のように
ロボットにより直接圧入機へ供給するものでは、動作が
順次行なわれることになるため時間が掛り、その移動時
間に他の作業ができず、時間の有効利用を図ることがで
きないため稼働効率が低くなるという問題がある。また
後者の場合は、テーブル上から1個ずつ供給しかつ位置
を定めるための仕切装置が必要となり、受渡し装置自体
の構造が複雑になるという問題がある。
【0004】本発明はこれに鑑み、部品を受入れる位置
とロボットに受渡す位置とを異ならせ、ロボットの動作
効率を高めながら受渡し位置に正確に部品を供給するこ
とができる部品受渡し装置を提供することを目的として
なされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決することを課題として本発明は、部品を受
入れる受入れ位置から部品を受渡す受渡し位置の位置決
め部へ自重滑走自在とする傾動可能な受入れ受渡し用テ
ーブルと、このテーブル上に部品の高さよりやや高い位
置にあって部品の滑動方向に移動自在に設けられ部品滑
動時の飛出しを防ぐ転倒防止部材と、前記テーブルを水
平姿勢と前傾姿勢との範囲にわたり傾動させる傾動手段
とを具備することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】テーブルを水平状態におき、ロボット等により
テーブルの後方の受入れ位置へ表裏判別済の部品を供給
するとともに転倒防止部材を前進させて受渡し位置をカ
バーする位置へ移動させる。ついで傾動手段を作動させ
てテーブルを前傾姿勢とし、受入れ位置に置かれた部品
は自重でテーブル上を滑走して受渡し位置へ移動し、位
置決め部に当って位置決めされて停止する。このとき同
位置の上部には転倒防止部材が位置されているので部品
は姿勢を変えることなく移動する。ついで傾動手段を戻
し方向に作動してテーブルを水平姿勢に戻し、ロボット
ハンドにより転倒防止部材を後退させたのち受渡し位置
に位置決めされている部品をロボットが把持して自動組
付け機の作業位置へ移行させる。この作業の間に次の部
品がテーブルの受入れ位置に受入れられ、次回の受渡し
準備が並行して行なわれる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
【0008】図示の実施例は、複数個の部品1(例えば
バルブシート)を同時並列的に供給するようにした場合
であって、かつ上下2段としてロボットに受渡すように
した場合を示しており、図1はその平面を、図2は正面
を、そして図3は側面を示している。
【0009】固定的に設けられる基台2上の軸受部2a
に部品1の受入れ受渡し用テーブル3の前方部が軸4に
より傾動可能に支持され、テーブル3の後方部下面は前
記基台2に立設されたストッパプレート5の上端に当る
ことによって水平姿勢が保たれるようになっている。ま
たテーブル3の下面の前後方向中間位置には、基端が基
台2に軸6aにより枢支された傾動手段としての油圧シ
リンダ6のロッド7が連結され、このシリンダ6の伸長
作動によりテーブル3が図3に鎖線で示すように略45
°程度前傾されるようになっている。
【0010】上記テーブル3の上部には、上部テーブル
8がその両側部で下部のテーブル3に支持部材9,9に
より所要の間隔をおいて両者平行するように設けられ、
この上部テーブル8の前後は短く、下部のテーブル3の
前後に1個の部品1が露出しておかれる受入れ位置Aお
よび受渡し位置Bが設けられるようになっており、上部
テーブル8も後方部が受入れ位置A、前方部が受渡し位
置Bとされている。
【0011】上記各テーブル3,8は、図1、図2に示
すように部品1の滑動を案内するガイド壁10,10…
が互いに平行に設けられている。
【0012】前記各テーブル3,8の受渡し位置B,B
の前端に、部品1の外周面の2点が接して位置を定める
ことができるV字状切欠12,12を有する位置決め部
13,13が設けられている。この切欠12,12によ
り図4に示すように大径の部品1、小径の部品1′とも
位置決めができる。また受渡し位置B,Bの部分のテー
ブル3,8には、小径部品のときその内周をチャックす
る際の干渉を避けるためとごみ落しのために溝孔14,
14が設けられているとともにガイド壁10の上面が一
段低くされている。
【0013】転倒防止部材15は、前記支持部材9,9
間に架設されたガイドロッド16,16に両端の軸受部
17,17が摺動自在に嵌合して支持され、図3の実線
図示位置と鎖線図示位置との範囲で前後方向に移動可能
とされており、各テーブル3,8の受渡し位置B,Bへ
向けて部品1が滑走するときその上部を覆うようになっ
ている。
【0014】図6は本発明をシリンダヘッドにバルブシ
ートを圧入する自動組付け機に適用する場合の配置例を
示しており、作業位置Cに対し圧入ラム18がフレーム
19上のNC・X−Yスライドテーブル20,21を介
して垂設され、その作業位置Cの側方の位置Dに前記受
渡し装置が設置される。そして適宜搬送手段(コンベア
等)により作業位置Cへ搬入されるパレット22上のシ
リンダヘッド23に対し圧入ラム18が受渡し装置の受
渡し位置Bから受取った組付け部品としてのバルブシー
トをパンチ24により圧入させる。25は供給用ロボッ
トを示す。
【0015】つぎに上記実施例の作用を説明する。テー
ブル3を水平状態におき、ロボット25によりテーブル
3,8の後方の受入れ位置A,A上に表裏判別済の部品
1,1を所定の数だけ供給するとともに転倒防止部材1
5をロボットハンドにより前進させて図3の実線図示の
状態に移動させる。
【0016】ついで油圧シリンダ6のロッド7を伸長作
動させてテーブル3を前傾動作させると、テーブル3は
軸4を支点に図3の鎖線図示のように前傾し、受入れ位
置A,Aに置かれた部品1,1は自重でテーブル3,8
上を滑走して受渡し位置B,Bへ移動し、位置決め部1
3,13の切欠12,12に当って位置決めされて停止
する。このとき位置決め部13,13へ至るまでのテー
ブル3,8の上部には転倒防止部材15が位置している
ので、滑走中に部品1,1の姿勢が乱れても転動するこ
となく位置決め部13,13へ至らしめることができ
る。
【0017】その後油圧シリンダ6のロッド7を短縮作
動してテーブル3を水平に戻し、ロボットハンドにより
転倒防止部材15を後退させたのち受渡し位置B,Bに
位置決めされている部品1,1をロボツが把持して圧入
機等の自動組付け機の作業位置へ移行させる。このロボ
ットが把持して作業位置へ移行させている間に次の部品
1,1の受入れが行なわれ、次回の受渡し準備が併行し
てなされる。
【0018】なお図示の実施例のようにテーブル3,8
を上下2段とすれば部品の供給能力を高めること、ある
いは異種の部品の並行供給に供することができる利点を
有するが、部品の供給能力の仕様によっては下部のテー
ブル3のみとして構成すればよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
つの傾動手段により部品の整列および受渡し位置への供
給ができるので、構造が頗る簡単にして低コストで得ら
れ、また受渡し位置から部品を受取って作業位置へ移行
させる間に次の部品の供給を受けることができるととも
に転倒防止部材をロボットの動きを利用して作動させる
ことができるので余裕時間の有効利用ができ、生産性の
向上に大きく寄与することができる。また部品をまとめ
て整列、位置決めすることができるので部品供給時にロ
ボットが部品を置く位置の精度を要さず、効率もよい。
さらに径の異なる部品に対しても容易に対応することが
できるなどの種々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図。
【図2】同、正面図。
【図3】同、側面図。
【図4】受渡し位置の位置決め部の拡大平面図。
【図5】図4のY−Y断面図。
【図6】本発明の適用例としてのバルブシート圧入機を
示す側面図。
【符号の説明】
1 部品 2 基台 3 テーブル 6 傾動手段としての油圧シリンダ 8 上部テーブル 10 ガイド壁 13 位置決め部 15 転倒防止部材 18 圧入ラム A 受入れ位置 B 受渡し位置 C 作業位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品を受入れる受入れ位置から部品を受渡
    す受渡し位置の位置決め部へ自重滑走自在とする傾動可
    能な受入れ受渡し用テーブルと、このテーブル上に部品
    の高さよりやや高い位置にあって部品の滑動方向に移動
    自在に設けられ部品滑動時の飛出しを防ぐ転倒防止部材
    と、前記テーブルを水平姿勢と前傾姿勢との範囲にわた
    り傾動させる傾動手段とを具備することを特徴とする部
    品受渡し装置。
JP6236592A 1992-03-18 1992-03-18 部品受渡し装置 Pending JPH05262427A (ja)

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JP6236592A JPH05262427A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 部品受渡し装置

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JP6236592A JPH05262427A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 部品受渡し装置

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JPH05262427A true JPH05262427A (ja) 1993-10-12

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ID=13198024

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JP6236592A Pending JPH05262427A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 部品受渡し装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103662841A (zh) * 2013-12-23 2014-03-26 大连佳林设备制造有限公司 粉体抛料机
CN104444289A (zh) * 2015-01-09 2015-03-25 苏州博众精工科技有限公司 一种自动上料机构
CN105600425A (zh) * 2015-12-26 2016-05-25 苏州博众精工科技有限公司 上料装置
CN105665568A (zh) * 2016-04-20 2016-06-15 无锡微研精密冲压件股份有限公司 冲压件自动出料装置

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