JPH05260940A - 容器処理装置における排水処理装置 - Google Patents
容器処理装置における排水処理装置Info
- Publication number
- JPH05260940A JPH05260940A JP40323090A JP40323090A JPH05260940A JP H05260940 A JPH05260940 A JP H05260940A JP 40323090 A JP40323090 A JP 40323090A JP 40323090 A JP40323090 A JP 40323090A JP H05260940 A JPH05260940 A JP H05260940A
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- JP
- Japan
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- container
- heat exchanger
- water
- rinser
- steam
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- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蒸気式レトルト装置より排水される温水を冷
却して再利用する。 【構成】 蒸気式レトルト装置1に連る熱交換器3の出
口を、密閉式クーリングタワー6と該タワー6に連り且
つ冷却チラー8と熱交換する第2熱交換器7とからなる
循環路15を介して前記蒸気式レトルト装置1に接続
し、該循環路15に所定の濃度の塩素水を混入する塩素
水混入装置9を配設する。更に前記蒸気式レトルト装置
1に容器を洗浄するリンサ5からの使用済洗浄液を供給
する供給路16を設けたことを特徴としている。
却して再利用する。 【構成】 蒸気式レトルト装置1に連る熱交換器3の出
口を、密閉式クーリングタワー6と該タワー6に連り且
つ冷却チラー8と熱交換する第2熱交換器7とからなる
循環路15を介して前記蒸気式レトルト装置1に接続
し、該循環路15に所定の濃度の塩素水を混入する塩素
水混入装置9を配設する。更に前記蒸気式レトルト装置
1に容器を洗浄するリンサ5からの使用済洗浄液を供給
する供給路16を設けたことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は飲料缶詰プラント等にお
いて蒸気式レトルト装置より排水される温水を再利用す
るようにした容器処理装置における排水処理装置に関す
る。
いて蒸気式レトルト装置より排水される温水を再利用す
るようにした容器処理装置における排水処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2に従来の飲料缶詰プラントに於いて
蒸気式レトルト装置より排水される温水のフロー図の代
表例を示す。図2において1は蒸気式レトルト装置、2
は温水送液ポンプ、3はプレート式熱交換器、4は充填
機、5は空缶リンサを示しこの蒸気式レトルト装置1は
空缶リンサ5で洗浄された缶に充填機4にて、缶詰され
た缶内の充填液の耐熱菌を殺菌するために110〜12
5℃の任意の温度で加熱殺菌する装置であり、加熱殺菌
後の冷却には冷却水が使用される。レトルト装置1で缶
を冷却することに依り約60℃に昇温した温水は、一旦
蒸気式レトルト装置1内のタンクに貯液され温水送液ポ
ンプ2に依りプレート式熱交換器3へ送られる。そして
このプレート式熱交換器3にて缶詰する前のコーヒー液
等の充填液と熱交換し缶詰前の充填液の予熱に利用した
あとこのまゝドレンされる。
蒸気式レトルト装置より排水される温水のフロー図の代
表例を示す。図2において1は蒸気式レトルト装置、2
は温水送液ポンプ、3はプレート式熱交換器、4は充填
機、5は空缶リンサを示しこの蒸気式レトルト装置1は
空缶リンサ5で洗浄された缶に充填機4にて、缶詰され
た缶内の充填液の耐熱菌を殺菌するために110〜12
5℃の任意の温度で加熱殺菌する装置であり、加熱殺菌
後の冷却には冷却水が使用される。レトルト装置1で缶
を冷却することに依り約60℃に昇温した温水は、一旦
蒸気式レトルト装置1内のタンクに貯液され温水送液ポ
ンプ2に依りプレート式熱交換器3へ送られる。そして
このプレート式熱交換器3にて缶詰する前のコーヒー液
等の充填液と熱交換し缶詰前の充填液の予熱に利用した
あとこのまゝドレンされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来方式では
充填液の予熱に使用した後は蒸気式レトルト装置の温水
は捨てゝいたため多量の水を要すると共に多量の水を排
水することにより排水設備の負担がかゝる等の問題点が
あった。本発明はかゝる問題点に対処するため開発され
たものであって、缶詰前の充填水と熱交換した温水をそ
のまゝ排水せずに冷却して再利用することを目的とす
る。
充填液の予熱に使用した後は蒸気式レトルト装置の温水
は捨てゝいたため多量の水を要すると共に多量の水を排
水することにより排水設備の負担がかゝる等の問題点が
あった。本発明はかゝる問題点に対処するため開発され
たものであって、缶詰前の充填水と熱交換した温水をそ
のまゝ排水せずに冷却して再利用することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を実施例に対応する図1を用いて説明
すると本発明は容器を洗浄するリンサ5と、該リンサ5
により洗浄された容器に充填液を充填する充填機4と、
該充填機4により充填された容器を殺菌する蒸気式レト
ルト装置1と、該レトルト装置1により排水される温水
を前記充填液と熱交換する熱交換器3とからなる容器処
理装置において、前記熱交換器3の出口を、密閉式クー
リングタワー6と該クーリングタワー6に連り且つ冷却
チラー8と熱交換する第2熱交換器7とからなる循環路
15を介して前記蒸気式レトルト装置1に接続し該循環
路15に所定の濃度の塩素水を混入する塩素水混入装置
9を配設すると共に前記蒸気式レトルト装置1に、前記
リンサ5からの使用済洗浄水を供給する供給路16を設
けたことを特徴とする。
めの本発明の構成を実施例に対応する図1を用いて説明
すると本発明は容器を洗浄するリンサ5と、該リンサ5
により洗浄された容器に充填液を充填する充填機4と、
該充填機4により充填された容器を殺菌する蒸気式レト
ルト装置1と、該レトルト装置1により排水される温水
を前記充填液と熱交換する熱交換器3とからなる容器処
理装置において、前記熱交換器3の出口を、密閉式クー
リングタワー6と該クーリングタワー6に連り且つ冷却
チラー8と熱交換する第2熱交換器7とからなる循環路
15を介して前記蒸気式レトルト装置1に接続し該循環
路15に所定の濃度の塩素水を混入する塩素水混入装置
9を配設すると共に前記蒸気式レトルト装置1に、前記
リンサ5からの使用済洗浄水を供給する供給路16を設
けたことを特徴とする。
【0005】
【作用】そして本発明は上記の手段により蒸気式レトル
ト装置より排水される温水は熱交換器により充填液と熱
交換された後、密閉式クーリングタワー及び冷水チラー
に依り冷却されることに依り、再び蒸気式レトルト装置
の給水として再利用される。
ト装置より排水される温水は熱交換器により充填液と熱
交換された後、密閉式クーリングタワー及び冷水チラー
に依り冷却されることに依り、再び蒸気式レトルト装置
の給水として再利用される。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す図である。1は
蒸気式レトルト装置、2は第1の温水ポンプ、3はプレ
ート式熱交換器、13はクッションタンク、10は第2
の温水ポンプ、6は密閉式クーリングタワー、7はプレ
ート式熱交換器、8は冷水チラー、9は塩素水注入装
置、5はリンサー、11は受タンク、12はリンサー5
の排水送液ポンプ、4は充填機、14は缶壁汚れ除去用
シャワー装置である。
蒸気式レトルト装置、2は第1の温水ポンプ、3はプレ
ート式熱交換器、13はクッションタンク、10は第2
の温水ポンプ、6は密閉式クーリングタワー、7はプレ
ート式熱交換器、8は冷水チラー、9は塩素水注入装
置、5はリンサー、11は受タンク、12はリンサー5
の排水送液ポンプ、4は充填機、14は缶壁汚れ除去用
シャワー装置である。
【0007】蒸気式レトルト装置1より排水される約6
0℃の温水は温水ポンプ2に依りプレート式熱交換器3
へ送られ缶詰する前の飲料と熱交換し、飲料を予熱した
あとクッションタンク13へ送られる。尚このプレート
式熱交換器3の出口には自動ドレン弁21が取り付けら
れプレート式熱交換器出口にて所定の温度まで冷却され
ない場合には温度調節器22の信号に依り全量ドレンさ
れる。クッションタンク13に貯液された温水は第2の
温水ポンプ10に依り密閉式クーリングタワー6へ送ら
れ35℃近くまで冷却される。このクッションタンク1
3に図示しないレベルスイッチが付属されており、液面
が下がると第2の温水ポンプ10は停止するようになっ
ている。密閉式クーリングタワー6で冷却された温水は
更にプレート式熱交換器7へ送液され更にここで冷水チ
ラー8より送られる冷水に依り、20℃近くまで冷却さ
れる。この冷水チラー8は常に一定温度の冷水をプレー
ト式熱交換器7へ供給出来る様制御されている。プレー
ト式熱交換器7の出口には自動ドレン弁23が取りつけ
られ万一プレート式熱交換器7出口の温水が所定の温度
まで冷却されないときは温度調節器24の信号に依り全
量ドレンされる。このようにして温水は冷却され再に循
環路15を介してレトルト装置1へ供給されるがこの冷
却された温水の出口部には塩素水注入装置9が取りつけ
られレトルト装置1へ供給される冷却水の塩素濃度が常
に所定の値となるよう制御されている。又、このレトル
ト装置1へは空缶リンサー5の排水がリンサー排水送液
ポンプ12を有する供給路15に依り送液され、この温
水循環システムに入り込み最終的にはクッションタンク
13にてオーバフロードレンさせることに依り循環水の
汚れの濃縮を防止している。尚このときのオーバープー
ドレン量は循環量の1/4〜1/5である。更に充填機
4にて充填時に缶胴に付着した糖分が温水循環システム
に入らないよう缶壁汚れ除去用シャワー装置14に依
り、缶壁を洗浄している。
0℃の温水は温水ポンプ2に依りプレート式熱交換器3
へ送られ缶詰する前の飲料と熱交換し、飲料を予熱した
あとクッションタンク13へ送られる。尚このプレート
式熱交換器3の出口には自動ドレン弁21が取り付けら
れプレート式熱交換器出口にて所定の温度まで冷却され
ない場合には温度調節器22の信号に依り全量ドレンさ
れる。クッションタンク13に貯液された温水は第2の
温水ポンプ10に依り密閉式クーリングタワー6へ送ら
れ35℃近くまで冷却される。このクッションタンク1
3に図示しないレベルスイッチが付属されており、液面
が下がると第2の温水ポンプ10は停止するようになっ
ている。密閉式クーリングタワー6で冷却された温水は
更にプレート式熱交換器7へ送液され更にここで冷水チ
ラー8より送られる冷水に依り、20℃近くまで冷却さ
れる。この冷水チラー8は常に一定温度の冷水をプレー
ト式熱交換器7へ供給出来る様制御されている。プレー
ト式熱交換器7の出口には自動ドレン弁23が取りつけ
られ万一プレート式熱交換器7出口の温水が所定の温度
まで冷却されないときは温度調節器24の信号に依り全
量ドレンされる。このようにして温水は冷却され再に循
環路15を介してレトルト装置1へ供給されるがこの冷
却された温水の出口部には塩素水注入装置9が取りつけ
られレトルト装置1へ供給される冷却水の塩素濃度が常
に所定の値となるよう制御されている。又、このレトル
ト装置1へは空缶リンサー5の排水がリンサー排水送液
ポンプ12を有する供給路15に依り送液され、この温
水循環システムに入り込み最終的にはクッションタンク
13にてオーバフロードレンさせることに依り循環水の
汚れの濃縮を防止している。尚このときのオーバープー
ドレン量は循環量の1/4〜1/5である。更に充填機
4にて充填時に缶胴に付着した糖分が温水循環システム
に入らないよう缶壁汚れ除去用シャワー装置14に依
り、缶壁を洗浄している。
【0008】
【発明の効果】このように本発明によるときは蒸気式レ
トルト装置より排水される温水を熱交換する熱交換器の
出口を、密閉式クーリングタワーと、該タワーに連り且
つ冷却チラーと熱交換する第2熱交換器とからなる循環
路を介して蒸気式レトルト装置に接続し、該循環路に所
定の濃度の塩素水を混入する塩素水混入装置を配設する
と共に、前記蒸気式レトルト装置は、リンサからの使用
済洗浄水を供給する供給路を設けたものであるから従来
排出していた蒸気式レトルト装置の温排水が循環再利用
出来冷却水の節水となると共に排水設備に負担がかゝら
ない等の効果を有する。
トルト装置より排水される温水を熱交換する熱交換器の
出口を、密閉式クーリングタワーと、該タワーに連り且
つ冷却チラーと熱交換する第2熱交換器とからなる循環
路を介して蒸気式レトルト装置に接続し、該循環路に所
定の濃度の塩素水を混入する塩素水混入装置を配設する
と共に、前記蒸気式レトルト装置は、リンサからの使用
済洗浄水を供給する供給路を設けたものであるから従来
排出していた蒸気式レトルト装置の温排水が循環再利用
出来冷却水の節水となると共に排水設備に負担がかゝら
ない等の効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示すシステム図である。
【図2】従来例を示すシステム図である。
1 レトルト装置 3 熱交換器 4 充填機 5 リンサ 6 クーリングタワー 7 第2熱交換器 8 冷却チラー 9 塩素水混入装置 15 循環路 16 供給路
Claims (1)
- 【請求項1】 容器を洗浄するリンサと、該リンサによ
り洗浄された容器に充填液を充填する充填機と、該充填
機により充填された容器を殺菌する蒸気式レトルト装置
と、該レトルト装置により排水される温水を前記充填液
と熱交換する熱交換器とからなる容器処理装置において
前記熱交換器の出口を、密閉式クーリングタワーと該ク
ーリングタワーに連り且つ冷却チラーと熱交換する第2
熱交換器とからなる循環路を介して前記蒸気式レトルト
装置に接続し該循環路に所定の濃度の塩素水を混入する
塩素水混入装置を配設すると共に前記蒸気式レトルト装
置に、前記リンサからの使用済洗浄水を供給する供給路
を設けたことを特徴とする容器処理装置における排水処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40323090A JP2766733B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 容器処理装置における排水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40323090A JP2766733B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 容器処理装置における排水処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05260940A true JPH05260940A (ja) | 1993-10-12 |
JP2766733B2 JP2766733B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=18512984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40323090A Expired - Fee Related JP2766733B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 容器処理装置における排水処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2766733B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006122728A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Nippon Rensui Co Ltd | 無菌充填設備のリンサー排水回収装置、リンサー排水回収システム、およびリンサー排水回収方法 |
JP2013056306A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Miura Co Ltd | 排水回収システム |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP40323090A patent/JP2766733B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006122728A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Nippon Rensui Co Ltd | 無菌充填設備のリンサー排水回収装置、リンサー排水回収システム、およびリンサー排水回収方法 |
JP4634776B2 (ja) * | 2004-10-26 | 2011-02-16 | 日本錬水株式会社 | 無菌充填設備のリンサー排水回収装置、リンサー排水回収システム、およびリンサー排水回収方法 |
JP2013056306A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Miura Co Ltd | 排水回収システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2766733B2 (ja) | 1998-06-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980310 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |