JPS6123038Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6123038Y2 JPS6123038Y2 JP578983U JP578983U JPS6123038Y2 JP S6123038 Y2 JPS6123038 Y2 JP S6123038Y2 JP 578983 U JP578983 U JP 578983U JP 578983 U JP578983 U JP 578983U JP S6123038 Y2 JPS6123038 Y2 JP S6123038Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- hot water
- storage tank
- water storage
- cleaning
- Prior art date
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 31
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は染色機その他繊維製品処理装置におけ
る複数個の処理容器罐内洗浄装置に関する。
る複数個の処理容器罐内洗浄装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来の染色機等における処理容器罐内の洗浄に
は、各処理容器毎に付設されている染色剤その他
の薬品の桃入槽(例えば実開昭54−63063号)を
利用して、個別的に洗浄用薬品を投入して130℃
まで昇温し、容器内壁に付着している染料カスそ
の他の付着物を溶解除去していた。しかし、この
方式では、各容器毎に洗浄用水の昇温を必要とす
るため加熱に要する熱エネルギーを多く費やすと
共に昇温及び冷却に長時間を要した。
は、各処理容器毎に付設されている染色剤その他
の薬品の桃入槽(例えば実開昭54−63063号)を
利用して、個別的に洗浄用薬品を投入して130℃
まで昇温し、容器内壁に付着している染料カスそ
の他の付着物を溶解除去していた。しかし、この
方式では、各容器毎に洗浄用水の昇温を必要とす
るため加熱に要する熱エネルギーを多く費やすと
共に昇温及び冷却に長時間を要した。
通常、洗色時には浴比との関連から、染液量は
少なく、薬品等の投入槽も少容量で足りている
が、罐内洗浄時には罐内に充填するため多量の洗
浄用水が必要となる。従つて、個別的に付設され
る場合は、加熱源としての熱交換器もこれに対応
して大型のものが必要とされ、設備費のコストア
ツプ、広い設置スペースを必要とするなど不合理
な面があつた。
少なく、薬品等の投入槽も少容量で足りている
が、罐内洗浄時には罐内に充填するため多量の洗
浄用水が必要となる。従つて、個別的に付設され
る場合は、加熱源としての熱交換器もこれに対応
して大型のものが必要とされ、設備費のコストア
ツプ、広い設置スペースを必要とするなど不合理
な面があつた。
考案の目的
本考案は複数台の処理容器に対して、薬品投入
槽を付設した1台の高圧貯湯タンクを用いて順次
に洗浄し、洗浄液の再利用により薬液の有効利用
及び熱エネルギーの大幅な削減さらに処理時間の
短縮を図ることのできる総合的な洗浄システムを
実現させようとするものである。
槽を付設した1台の高圧貯湯タンクを用いて順次
に洗浄し、洗浄液の再利用により薬液の有効利用
及び熱エネルギーの大幅な削減さらに処理時間の
短縮を図ることのできる総合的な洗浄システムを
実現させようとするものである。
考案の構成
本考案は上記の目的達成のため、染色機その他
繊維製品処理装置の高圧処理容器を複数台備え、
これら複数台の高圧処理容器と加熱源及び薬液投
入槽の付設された1台の高圧貯湯タンクとを連通
管を介して連結し、高圧貯湯タンク内の薬液を昇
温し、ポンプ又は差圧を利用して順次処理容器へ
送出して循環させ、洗浄後高圧貯湯タンクへポン
プ又は差圧を利用して返戻するか外部へ排出する
ようにした繊維製品処理装置における罐内洗浄装
置とした。このように複数個の高圧処理容器に対
して1台の高圧貯湯タンクを設けたので、洗浄時
に各容器毎の洗浄用水及び薬品を必要とせず、複
数台に共通して使用できる程度の貯湯と薬品によ
り、順次1台づつ洗浄することができ、熱エネル
ギーが無駄なく再利用できるようになつた。尚高
圧処理容器が本来の目的として使用される場合、
即ち染色機として稼動する際には、処理容器に付
設されている熱交換器が用いられる。この場合、
罐内洗浄用としての大容量の液体を昇温する必要
がなく、浴比に応じた容量の小型熱交換器で足
り、小型化省エネルギーが実現できるようになつ
た。
繊維製品処理装置の高圧処理容器を複数台備え、
これら複数台の高圧処理容器と加熱源及び薬液投
入槽の付設された1台の高圧貯湯タンクとを連通
管を介して連結し、高圧貯湯タンク内の薬液を昇
温し、ポンプ又は差圧を利用して順次処理容器へ
送出して循環させ、洗浄後高圧貯湯タンクへポン
プ又は差圧を利用して返戻するか外部へ排出する
ようにした繊維製品処理装置における罐内洗浄装
置とした。このように複数個の高圧処理容器に対
して1台の高圧貯湯タンクを設けたので、洗浄時
に各容器毎の洗浄用水及び薬品を必要とせず、複
数台に共通して使用できる程度の貯湯と薬品によ
り、順次1台づつ洗浄することができ、熱エネル
ギーが無駄なく再利用できるようになつた。尚高
圧処理容器が本来の目的として使用される場合、
即ち染色機として稼動する際には、処理容器に付
設されている熱交換器が用いられる。この場合、
罐内洗浄用としての大容量の液体を昇温する必要
がなく、浴比に応じた容量の小型熱交換器で足
り、小型化省エネルギーが実現できるようになつ
た。
実施例の説明
図面は本考案の実施例を示すもので、1,
1′,1″は複数台の高圧処理容器で、図示してい
ないが、それぞれ液流循環装置を備え、熱交換器
及び薬液投入槽を有する。2は1台の高圧貯湯タ
ンクで、高圧処理容器の2〜3倍程度の容積を有
し、加熱手段として直接蒸気弁3を備え、薬液投
入槽4を付設してある。5は薬液循環路、6は連
通管で複数個の処理容器1,1′,1″と高圧貯湯
タンク2とを連結する。7は前記連通管6に設け
たポンプを示す。8は洗浄液の注入弁、9は排液
弁、10は給水弁である。11は熱回収回路で、
加熱源としての間接熱交換器12を設けた。13
は給水ポンプ、14,15は排液弁を示す。16
は貯湯タンク2の液面キヤツチ用電極棒、17は
液面針を示す。高圧貯湯タンク2と薬液投入槽4
との間では、薬液を調整するため薬液循環路5を
設け、注入ポンプ18で循環できるようになつて
いる。
1′,1″は複数台の高圧処理容器で、図示してい
ないが、それぞれ液流循環装置を備え、熱交換器
及び薬液投入槽を有する。2は1台の高圧貯湯タ
ンクで、高圧処理容器の2〜3倍程度の容積を有
し、加熱手段として直接蒸気弁3を備え、薬液投
入槽4を付設してある。5は薬液循環路、6は連
通管で複数個の処理容器1,1′,1″と高圧貯湯
タンク2とを連結する。7は前記連通管6に設け
たポンプを示す。8は洗浄液の注入弁、9は排液
弁、10は給水弁である。11は熱回収回路で、
加熱源としての間接熱交換器12を設けた。13
は給水ポンプ、14,15は排液弁を示す。16
は貯湯タンク2の液面キヤツチ用電極棒、17は
液面針を示す。高圧貯湯タンク2と薬液投入槽4
との間では、薬液を調整するため薬液循環路5を
設け、注入ポンプ18で循環できるようになつて
いる。
高圧処理容器1,1′,1″はそれぞれ個別的に
染色等の処理を行なう。罐内洗浄時には、高圧貯
湯タンク2に蓄えられた洗浄液を、加熱源として
の蒸気を直接蒸気弁3より注入して加熱する(3
〜4Kg/cm2で130℃)。薬液投入槽4より循環して
薬品と混合した後、3〜4Kg/cm2に昇温した1台
目の高圧処理容器1へポンプ7を利用して注入す
る。高圧処理容器1内で所定時間、洗浄薬液を循
環させ、容器内のスケール、染料カス等を除去
し、次に差圧を利用して、即ち、処理容器1内を
45Kg/cm2の圧力とし、貯湯タンク2内の圧力を3
〜4Kg/cm2として洗浄液を貯湯タンク2へ戻す。
次に2台目の高圧処理容器1′の洗浄を行ない、
順次洗浄を繰返す。この間高圧貯湯タンク2で調
整された洗浄液は2〜5度と洗浄作用が続くまで
繰返し利用することができる。
染色等の処理を行なう。罐内洗浄時には、高圧貯
湯タンク2に蓄えられた洗浄液を、加熱源として
の蒸気を直接蒸気弁3より注入して加熱する(3
〜4Kg/cm2で130℃)。薬液投入槽4より循環して
薬品と混合した後、3〜4Kg/cm2に昇温した1台
目の高圧処理容器1へポンプ7を利用して注入す
る。高圧処理容器1内で所定時間、洗浄薬液を循
環させ、容器内のスケール、染料カス等を除去
し、次に差圧を利用して、即ち、処理容器1内を
45Kg/cm2の圧力とし、貯湯タンク2内の圧力を3
〜4Kg/cm2として洗浄液を貯湯タンク2へ戻す。
次に2台目の高圧処理容器1′の洗浄を行ない、
順次洗浄を繰返す。この間高圧貯湯タンク2で調
整された洗浄液は2〜5度と洗浄作用が続くまで
繰返し利用することができる。
尚連結6による洗浄液の送出にポンプ7に代え
て、処理容器及び貯湯タンク間の差圧を利用して
もよい。例えば貯湯タンク2内を4〜5Kg/m2の
圧力とし、処理容器1内を3〜4Kg/cm2として差
圧による洗浄液送出が実現できる。又、洗浄液の
返戻に差圧に代えてポンプを利用してもよい。
て、処理容器及び貯湯タンク間の差圧を利用して
もよい。例えば貯湯タンク2内を4〜5Kg/m2の
圧力とし、処理容器1内を3〜4Kg/cm2として差
圧による洗浄液送出が実現できる。又、洗浄液の
返戻に差圧に代えてポンプを利用してもよい。
熱回収回路1は、染色処理後の高温排液、ある
いは使用に耐えなくなつた洗浄排液を排液弁14
から排出するに先立ち、熱エネルギーを回収する
ものであり、間接熱交換器12を介して注入され
る清水を加熱して貯湯タンク2へ送り込むことが
できる。従つて、貯湯タンク2内の所定温度に達
するようにする加熱源としの直接蒸気弁3からの
蒸気加熱の予備又は補助効果を有する。
いは使用に耐えなくなつた洗浄排液を排液弁14
から排出するに先立ち、熱エネルギーを回収する
ものであり、間接熱交換器12を介して注入され
る清水を加熱して貯湯タンク2へ送り込むことが
できる。従つて、貯湯タンク2内の所定温度に達
するようにする加熱源としの直接蒸気弁3からの
蒸気加熱の予備又は補助効果を有する。
考案の効果
本考案は上記のような構成を採つたので、複数
個の処理容器を備えた場合、個別的な洗浄用水及
び加熱源を設ける必要がなく、貯湯タンク2に調
整した洗浄液を1台目の処理容器の洗浄後、2台
目の処理容器の洗浄、さらに順次に再利用、再々
利用が可能となり、熱エネルギーの大幅な節約が
可能となり、経済的であり、さらに洗浄用水及び
薬品の有効利用ができるようになつた。又貯湯タ
ンクで昇温させて、順次処理容器の洗浄を行なう
ので、個別的な昇温、冷却の必要がなく、所定温
度に昇温後、注入するだけでよく大幅な時間短縮
が図れる。尚貯湯タンクに注水して昇温する際、
染色排液または洗浄液の排出時の熱エネルギーを
熱回収回路により回収することにより省エネルギ
ー化も実現することができる。
個の処理容器を備えた場合、個別的な洗浄用水及
び加熱源を設ける必要がなく、貯湯タンク2に調
整した洗浄液を1台目の処理容器の洗浄後、2台
目の処理容器の洗浄、さらに順次に再利用、再々
利用が可能となり、熱エネルギーの大幅な節約が
可能となり、経済的であり、さらに洗浄用水及び
薬品の有効利用ができるようになつた。又貯湯タ
ンクで昇温させて、順次処理容器の洗浄を行なう
ので、個別的な昇温、冷却の必要がなく、所定温
度に昇温後、注入するだけでよく大幅な時間短縮
が図れる。尚貯湯タンクに注水して昇温する際、
染色排液または洗浄液の排出時の熱エネルギーを
熱回収回路により回収することにより省エネルギ
ー化も実現することができる。
図面は本考案罐内洗浄装置の全体を示す経路図
である。 1,1′,1″……高圧処理容器、2……高圧貯
湯タンク、4……薬液投入槽、6……連通管、7
……ポンプ、12……間接熱交換器。
である。 1,1′,1″……高圧処理容器、2……高圧貯
湯タンク、4……薬液投入槽、6……連通管、7
……ポンプ、12……間接熱交換器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 染色機その他繊維製品処理装置の高圧処理容
器を複数台備え、これら複数台の高圧処理容器
と薬液を昇温する加熱手段及び薬液投入槽の付
設された1台の高圧貯湯タンクとを連結する連
通管を設け、この連通管によりポンプ又は差圧
を利用して順次高圧処理容器へ加熱された薬液
を送出して高圧処理容器内を循環させ、洗浄後
前記高圧貯湯タンクへ返戻するか、外部へ排出
する経路とした繊維製品処理装置における罐内
洗浄装置。 (2) 薬液を昇温する加熱手段として、染色処理後
または洗浄の排液を間接熱交換器を用いて熱交
換した湯を高圧貯湯タンクへ導くようにした実
用新案登録請求の範囲第1項記載の繊維製品処
理装置における罐内洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP578983U JPS59113389U (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 繊維製品処理装置における罐内洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP578983U JPS59113389U (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 繊維製品処理装置における罐内洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113389U JPS59113389U (ja) | 1984-07-31 |
JPS6123038Y2 true JPS6123038Y2 (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=30137367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP578983U Granted JPS59113389U (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 繊維製品処理装置における罐内洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113389U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100426390B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2004-04-08 | 주식회사 경한 | 염색기의 염색조 세척방법 |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP578983U patent/JPS59113389U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59113389U (ja) | 1984-07-31 |
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