JPH05260736A - スイッチングレギュレータ - Google Patents

スイッチングレギュレータ

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Publication number
JPH05260736A
JPH05260736A JP8962992A JP8962992A JPH05260736A JP H05260736 A JPH05260736 A JP H05260736A JP 8962992 A JP8962992 A JP 8962992A JP 8962992 A JP8962992 A JP 8962992A JP H05260736 A JPH05260736 A JP H05260736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
switching regulator
gas tube
switch element
ground
Prior art date
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Pending
Application number
JP8962992A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Oishi
広人 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP8962992A priority Critical patent/JPH05260736A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全性および電力利用率を低下させることな
くサージ電流によるスイッチ素子の焼損を防止し,機器
の信頼性の向上を図る。 【構成】 トランジスタ(スイッチ素子)Q11のコレ
クタ端子とアース間にガスチューブアレスタAR1と,
ガスチューブアレスタAR1の続流を防止するためのバ
リスタB12と,ガスチューブアレスタAR1及びバリ
スタB12が短絡したときの地絡を防止するためのコン
デンサC18とを直列に接続してなるサージ電流吸収手
段を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,OA機器等の電源装置
として用いられるスイッチングレギュレータに関し,よ
り詳細には,サージ電流によるスイッチ素子の焼損を防
止するスイッチングレギュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】OA機器(電子機器)等の電源装置は,
常に一定の電圧を供給できることが望まれており,その
電源装置に用いられているものとしてスイッチングレギ
ュレータがある。スイッチングレギュレータは,スイッ
チ素子を用いて入力用電源から流れる電流を断続させる
ことにより,一定の電圧を供給するものである。
【0003】図3は,従来におけるスイッチングレギュ
レータの一例を示す回路図である。図3に示すスイッチ
ングレギュレータは,交流電源301の出力電圧に含ま
れるノイズを除去するノイズフィルタ部302と,ノイ
ズフィルタ部302によりノイズが除去された交流電圧
を整流・平滑化する整流平滑部303と,整流平滑部3
03により平滑化された直流電圧をスイッチ素子を用い
て断続させることにより一定の電圧を出力するコンバー
タ部304とに大別される。
【0004】ノイズフィルタ部302は,π型のコモン
モード・ノイズ用のものであり,コンデンサC31,C
32,C33と,チョークコイルL31a,L31bと
が図示の如く接続されている。また,入力端子L〜N間
にはバリスタ(酸化亜鉛バリスタ)B31が接続され,
更にコンデンサC32〜C33間はアースに接続されて
いる。
【0005】整流平滑部303は,ノイズフィルタ部3
02によりノイズが除去された交流電圧を整流するダイ
オードブリッジDB3と,ダイオードブリッジDB3の
出力側端子間に接続されたコンデンサC34とからな
る。なお,ダイオードブリッジDB3は,図3に向かっ
て右側の出力端子が+端子であり,左側が−端子であ
る。
【0006】コンバータ部304は,制御部305がス
イッチ素子であるトランジスタQ31をオンオフ制御す
ることにより一定の電圧を供給するものであり,トラン
スT31の一次巻線側(以降,一次側と記す)と,二次
巻線側(以降,二次側と記す)との2つの部分からな
る。
【0007】一次側は,ダイオードブリッジDB3の出
力端子間に直列に接続されたトランスT31の一次巻線
およびトランジスタQ31と,該一次巻線に並列に接続
された抵抗R31,コンデンサC35,及びダイオード
D31と,トランジスタQ31のエミッタ〜アース間に
接続されたコンデンサC36と,一次巻線が制御部30
5に接続されたトランスT33の二次巻線に直列に接続
された抵抗R32,R33とからなる。
【0008】また,二次側は,トランスT31の二次巻
線に,ダイオードD32,D33と,チョークコイルL
32と,コンデンサC37と,抵抗R34とが図示の如
く接続されている。なお,抵抗R34の両端の電圧は,
このスイッチングレギュレータの出力電圧VO3であ
る。
【0009】以上の構成において,制御部305には,
トランスT32により電圧が供給され,出力電圧VO3
がフィードバックされる。制御部305は,フィードバ
ックされた出力電圧VO3が一定となるように,ある周
期におけるオン/オフ比を変化させてトランジスタQ3
1を駆動する。
【0010】このようなスイッチングレギュレータは,
直列制御式の電源装置(ドロッパー形)の消耗する電力
が大きいという欠点を解決するために開発されたもので
あり,コンバータ用トランス(図3においてトランスT
31)が高周波(50〜200KHz)で駆動できるこ
と,スイッチ素子により電流を断続的に流すこと等によ
り,小型化,軽量化,電力利用率の向上が可能となり,
最近の殆どのOA機器に用いられている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
スイッチングレギュレータによれば,トランジスタ等の
スイッチ素子を用いて電流を断続させることにより一定
の電圧を出力させているが,このようなスイッチ素子は
熱に弱いため,何らかの原因により大きな電流(サージ
電流)が回路に流れるとスイッチ素子が焼損し,機器に
よっては過剰な電流が流れることにより故障を招来する
恐れがあるという問題点があった。
【0012】前述した問題点について,図3に示すスイ
ッチングレギュレータを例にとって具体的に説明する。
回路に大きな電流が流れる場合としては,落雷による誘
起,交流電源301に接続されている負荷の大きい機器
のオン/オフ,電圧を供給している機器のオン/オフ等
がある。
【0013】入力端子L〜N間に侵入したサージ電流
は,コンデンサC31,C32,C33,チョークコイ
ルL31a,L31bの容量アップ,及び,バリスタB
31の容量アップにより吸収することができる。実際に
は,サージ電圧は双方向性定電圧素子であるバリスタB
31によりクランプされ,侵入したサージ電流の大半は
バリスタB31に流れる。即ち,バリスタB31内部で
サージ電流の大半のエネルギーは消費(吸収)される。
【0014】入力端子L或いはNと接地間に侵入したサ
ージ電流の吸収は,コンデンサC32,C33の容量を
アップすることによって可能だが,コンデンサC32,
C33の容量をアップすると,リーク電流が増大して規
格オーバーとなったり,更には感電の危険性が増大した
り,また,損失する電流の増大による電力利用率の低下
等の不具合が発生するため,安易に容量を大きなものと
することができない。この入力端子L或いはNと接地間
のサージ電圧は,場合によっては10KVに達すること
があり,スイッチ素子が焼損すると,スイッチ素子が短
絡して過剰な電流が流れ,機器を故障(システムダウ
ン)させたりする。
【0015】電圧を供給している機器の負荷が大きく,
また,トランスT31のインダクタンスが大きい場合,
機器のオン/オフにより一次巻線に大きな誘導起電力が
発生し,トランジスタQ31を焼損させる恐れもある。
【0016】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,安全性および電力利用率を低下させることなくサー
ジ電流によるスイッチ素子の焼損を防止し,機器の信頼
性の向上を図ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,入力用電源にスイッチ素子を接続し,ス
イッチ素子をオン,オフすることにより一定の電圧を出
力するスイッチングレギュレータにおいて,スイッチ素
子の一端とアース間にサージ電流吸収手段を接続したス
イッチングレギュレータを提供するものである。
【0018】なお,サージ電流吸収手段は,ガスチュー
ブアレスタと,ガスチューブアレスタの続流防止用素子
と,コンデンサとを直列に接続してなることが望まし
い。また,続流防止用素子は,双方向性定電圧素子ある
いは抵抗であることが望ましい。
【0019】
【作用】本発明によるスイッチングレギュレータは,ガ
スチューブアレスタと,双方向性定電圧素子あるいは抵
抗と,コンデンサとを直列に接続してなるサージ電流吸
収手段をスイッチ素子の一端とアース間に接続し,大き
な電流がスイッチ素子に流れるのを防止する。
【0020】
【実施例】以下,本発明の実施例について,図面を参照
しながら説明する。図1は,第1の実施例によるスイッ
チングレギュレータの回路図を示す。第1の実施例によ
るスイッチングレギュレータは,交流電源101の出力
電圧に含まれるノイズを除去するノイズフィルタ部10
2と,ノイズフィルタ部102によりノイズが除去され
た交流電圧を整流・平滑化する整流平滑部103と,整
流平滑部103により平滑化された直流電圧をスイッチ
素子を用いて断続させることにより一定の電圧を出力す
るコンバータ部104とに大別される。
【0021】ノイズフィルタ部102は,π型のコモン
モード・ノイズ用のものであり,コンデンサC11,C
12,C13と,チョークコイルL11a,L11bと
が図示の如く接続されている。また,入力端子L〜N間
にはバリスタ(酸化亜鉛バリスタ)B11が接続され,
更にコンデンサC12〜C13間はアースに接続されて
いる。
【0022】整流平滑部103は,ノイズフィルタ部1
02によりノイズが除去された交流電圧を整流するダイ
オードブリッジDB1と,ダイオードブリッジDB1の
出力側端子間に接続されたコンデンサC14とからな
る。なお,ダイオードブリッジDB1は,図1に向かっ
て右側の出力端子が+端子であり,左側が−端子であ
る。
【0023】コンバータ部104は,制御部105がス
イッチ素子であるトランジスタQ11をオンオフ制御す
ることにより一定の電圧を供給するものであり,トラン
スT11の一次巻線側(以降,一次側と記す)と,二次
巻線側(以降,二次側と記す)との2つの部分からな
る。
【0024】一次側は,ダイオードブリッジDB1の出
力端子間に直列に接続されたトランスT11の一次巻線
およびトランジスタQ11と,該一次巻線に並列に接続
された抵抗R11,コンデンサC15,及びダイオード
D11と,一次巻線が制御部105に接続されたトラン
スT13の二次巻線に直列に接続された抵抗R12,R
13とからなり,更に,トランジスタQ11のコレクタ
端子とアース間にサージ電流吸収手段を構成するガスチ
ューブアレスタAR1と,ガスチューブアレスタAR1
の続流防止用素子であるバリスタ(酸化金属バリスタ)
B12と,強化絶縁タイプのコンデンサC18とが直列
に接続されている。
【0025】また,二次側は,トランスT11の二次巻
線に,ダイオードD12,D13と,チョークコイルL
12と,コンデンサC17と,抵抗R14とが図示の如
く接続されている。なお,抵抗R14の両端の電圧は,
このスイッチングレギュレータの出力電圧VO1であ
る。
【0026】以上の構成において,その動作を説明す
る。制御部105は,誤差増幅器,発信回路,基準電圧
発生回路等で構成されており,トランスT12を介して
電圧が供給され,出力電圧VO1がフィードバックされ
る。制御部105内の誤差増幅器は,フィードバックさ
れた出力電圧VO1と基準電圧発生回路が出力する基準
電圧とを比較し,該比較結果に応じて発信回路が出力す
る一定の周波数のもとでオン,オフデューティを変更し
たパルスを出力し,該パルスを増幅して出力する。この
誤差増幅器が出力するパルスは,出力電圧VO1が交流
電源101の出力変動,負荷変動等の何らかの原因によ
り低下すると,オン比が大きくされ,反対に出力電圧V
O1が上昇すると,オン比が小さくされる。トランジス
タQ11は,このパルスによりトランスT13を介して
駆動され,これにより,出力電圧VO1は高精度に安定
化される。
【0027】次に,第1の実施例によるサージ電流の吸
収について説明する。スイッチ素子として用いられるト
ランジスタQ11は,図1に示す回路のなかで最も熱に
弱く,第1の実施例はこのトランジスタQ11をサージ
電圧から保護するために設置したものである。
【0028】トランジスタQ11のコレクタ端子に接続
されたガスチューブアレスタAR1は,トランジスタQ
11の最大定格に応じた放電開始電圧のものである。放
電は負特性であり,従って,大きなサージ電圧が回路に
侵入した場合においても,侵入した電流の大部分はガス
チューブアレスタAR1に流れることになり,トランジ
スタQ11を保護することができる。
【0029】また,自続放電には,放電開始電圧よりも
消滅電圧の方が低いという特性がある。このため,ガス
チューブアレスタAR1だけをトランジスタQ11のコ
レクタ端子とアース間に接続した場合,サージ電圧が低
下しても交流電源101から供給される電圧により放電
が継続する現象(以降,この現象を続流と記す)が発生
することがある。この続流の発生を防止するには,ガス
チューブアレスタAR1の両端の電位差を小さくすれば
良く,第1の実施例ではバリスタB12を用いて続流の
発生を防止するものである。
【0030】ここで,最近のガスチューブアレスタは,
微小ギャップの組み合わせにより放電特性を良くしたも
のがあるが,これらは放電特性が改善されている反面,
ショートモードで破壊する恐れがある。また,例えば酸
化金属バリスタはそのほとんどがショートモードでの破
壊である。このため,ガスチューブアレスタAR1およ
びバリスタB12が耐量を超えるようなサージ電圧を受
けてショートモードで破壊したときの地絡を防止するた
めに,バリスタB12とアース間に強化絶縁タイプのコ
ンデンサC18を接続している。
【0031】このように,サージ電圧によるトランジス
タ(スイッチ素子)Q11の焼損をリーク電流を増大さ
せることなく防止することができるので,安全性および
電力利用率を低下することがなく,また,スイッチング
レギュレータを用いた機器の信頼性を向上させることが
できる。
【0032】交流電源101の出力が200Vであるス
イッチングレギュレータ(図1参照)を用いて実験を行
った結果,ガスチューブアレスタAR1の放電開始電圧
範囲700V〜2400V,バリスタB12のバリスタ
電圧範囲50V〜470V,コンデンサC18の容量範
囲1000PF〜4700PFとした組み合わせにおい
て良好な結果が得られた。また,このとき,コンデンサ
C18は交流電圧定格400V,耐電圧はAC4KVと
極めて高信頼性のものを使用した。
【0033】次に,第2の実施例について説明する。第
2の実施例は,ガスチューブアレスタの続流防止用素子
として抵抗を用いたものである。図2は,第2の実施例
が適用されたスイッチングレギュレータの回路図を示
す。
【0034】図2に示す如く,第2の実施例は,第1の
実施例の続流防止用素子であるバリスタB12を抵抗R
21に置き換えたものである。抵抗R21もショートモ
ードでの破壊が起こることがある。このため,第1の実
施例と同様に,ガスチューブアレスタAR1,抵抗R2
1が耐量を超えるようなサージ電圧により破壊したとき
の地絡を防止する目的で,強化絶縁タイプのコンデンサ
C18が抵抗R21とアース間に接続されている。
【0035】第2の実施例においても第1の実施例と同
様の効果があるが,抵抗R21の抵抗値としては,第1
の実施例と同様の実験を行った結果,数オームのときに
良好な結果を得ることができた。
【0036】なお,本実施例(第1および第2)におい
て,サージ電流吸収手段を一つのみ用いているが,複数
用いても良い。このとき,例えば,入力端子L及びNと
アース間に設けた場合,入力端子L及びNとアース間に
侵入したサージ電圧から回路の全ての素子を保護するこ
とができ,また,サージ電圧によりトランスT11の二
次巻線に大きな誘導起電力が発生するのを防止すること
もできる。これにより,機器の信頼性を更に向上させる
ことができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明のスイッチン
グレギュレータによれば,入力用電源にスイッチ素子を
接続し,スイッチ素子をオン,オフすることにより一定
の電圧を出力するスイッチングレギュレータにおいて,
スイッチ素子の一端とアース間にサージ電流吸収手段を
接続したため,安全性および電力利用率を低下させるこ
となくサージ電流によるスイッチ素子の焼損を防止し,
機器の信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例によるスイッチングレギュレータ
を示す回路図である。
【図2】第2の実施例によるスイッチングレギュレータ
を示す回路図である。
【図3】従来におけるスイッチングレギュレータを示す
回路図である。
【符号の説明】
Q11 トランジスタ AR1 ガスチ
ューブアレスタ B12 バリスタ R21 抵抗 C18 コンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力用電源にスイッチ素子を接続し,前
    記スイッチ素子をオン,オフすることにより一定の電圧
    を出力するスイッチングレギュレータにおいて,前記ス
    イッチ素子の一端とアース間にサージ電流吸収手段を接
    続したことを特徴とするスイッチングレギュレータ。
  2. 【請求項2】 前記サージ電流吸収手段は,ガスチュー
    ブアレスタと,前記ガスチューブアレスタの続流防止用
    素子と,コンデンサとを直列に接続してなることを特徴
    とする請求項1記載のスイッチングレギュレータ。
  3. 【請求項3】 前記続流防止用素子は,双方向性定電圧
    素子あるいは抵抗であることを特徴とする請求項2記載
    のスイッチングレギュレータ。
JP8962992A 1992-03-13 1992-03-13 スイッチングレギュレータ Pending JPH05260736A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8962992A JPH05260736A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 スイッチングレギュレータ

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JP8962992A JPH05260736A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 スイッチングレギュレータ

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JPH05260736A true JPH05260736A (ja) 1993-10-08

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JP8962992A Pending JPH05260736A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 スイッチングレギュレータ

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JP (1) JPH05260736A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015125793A1 (ja) * 2014-02-18 2015-08-27 矢崎総業株式会社 突入電流抑制回路
JP2018125934A (ja) * 2017-01-31 2018-08-09 ホシデン株式会社 無接点給電装置
WO2022157378A1 (de) * 2021-01-25 2022-07-28 Dehn Se Überspannungsschutzeinrichtung sowie verwendung einer überspannungsschutzeinrichtung

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015125793A1 (ja) * 2014-02-18 2015-08-27 矢崎総業株式会社 突入電流抑制回路
JP2018125934A (ja) * 2017-01-31 2018-08-09 ホシデン株式会社 無接点給電装置
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