JPH05258624A - フラットケーブル加工機 - Google Patents

フラットケーブル加工機

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JPH05258624A
JPH05258624A JP8821292A JP8821292A JPH05258624A JP H05258624 A JPH05258624 A JP H05258624A JP 8821292 A JP8821292 A JP 8821292A JP 8821292 A JP8821292 A JP 8821292A JP H05258624 A JPH05258624 A JP H05258624A
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flat
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フラットケーブルを自動的に、確実かつ精度
良く折曲げる。 【構成】 連続するフラットケーブル5は下カッター1
8によりカットされ、セット機21により折曲げユニッ
ト31にセットされる。挟持装置32、33の挟持板3
23、333は挟持シリンダ321、331の作動によ
りそれぞれ接近して、挟持縁323a、333aでフラ
ットケーブル5を挟持し、平坦な折曲げ面343a、3
53aの間に配置して離反する。折曲げブロック34
3、353は折曲げシリンダ341、351により近接
し、フラットケーブル5が折曲げられた状態で押圧す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種のOA機器やエレ
クトロニクス応用機器類に使用するフラットケーブルを
折曲げるフラットケーブル加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】近来、各種OA機器、電話等のエレクト
ロニクス応用機器類に、薄くてフレキシブルなフラット
ケーブルが使用されている。フラットケーブルの構造を
図7に示す。フラットケーブル5は帯状であって、白色
のポリエステル製の2枚の基材51、52の間に、複数
本の導体53を挟んだ構成である。導体53は、基材5
1、52のいずれかに銅、アルミニウムなどの金属を真
空蒸着、メッキ、スパッタリング、イオンプレーティン
グ等の方法で形成した金属薄膜層である。導体53は、
一定間隔を空けて露出しており、フラットケーブル5の
一方の側面から透明なポリエステル製の末端補強材54
が接着されている。フラットケーブル5は連続した原反
から、導体53の露出した箇所において末端補強材54
の接着されていない方の側面よりカット線Cに沿ってカ
ットされ、電線として使用される。このようなフラット
ケーブル5は、盤内のような狭いスペースで屈曲した状
態で使用されることが多く、よって製造工程において予
め折曲げたタイプのものもある。図8は90度折曲げら
れたフラットケーブル5を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フラットケーブル5を
製造工程において折曲げ加工する場合、作業員がペンチ
等を使って折曲げていた。しかし手作業では効率が悪
く、正確かつ確実に折曲げるのは困難であり、そして人
手を費やしていた。
【0004】よって本発明の目的は、自動的にフラット
ケーブルの折曲げ加工を行なうことのできるフラットケ
ーブル加工機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、挟持位置を横切ってセットされたフラット
ケーブルを両側面から挟持するために、それぞれ近接離
反するように移動する挟持縁の組を含む位置決め手段
と、該位置決め手段の挟持縁が中を移動可能な間隙を介
して平行に対向し、それぞれ近接離反するように移動可
能な平坦な折曲げ面の組を有する折曲げ手段とを含み、
前記位置決め手段の挟持縁の組は、挟持位置と折曲げ面
の組の間隙とを介して対向する基本位置から相互に近接
して挟持位置へ移動し、フラットケーブルを挟持したま
ま前記折曲げ手段の折曲げ面の組の間隙中の折曲げ位置
へ移動し、相互に離反して基本位置へ移動するように作
動し、前記折曲げ手段の折曲げ面の組は、前記挟持縁が
折曲げ面の組の間から移動した後に相互に接近してフラ
ットケーブルを押圧するように作動するようにフラット
ケーブル加工機を構成した。
【0006】
【作用】本発明は上記の構成としたので、次のような作
用を奏する。
【0007】本発明に係るフラットケーブル加工機にお
いては、まずフラットケーブルが挟持位置を横切ってセ
ットされる。折曲げ手段の折曲げ面の組の間隙の中は挟
持縁が移動可能なので、挟持位置と平坦な折曲げ面の組
の間隙とを介して対向する基本位置から、位置決め手段
の挟持縁の組が挟持位置へそれぞれ移動し、フラットケ
ーブルを挟持する。
【0008】挟持縁の組はフラットケーブルを挟持した
まま折曲げ手段の折曲げ面の組の間隙中の折曲げ位置へ
移動し、フラットケーブルは挟持縁の組に挟持されたま
ま間隙中に押し込まれるため、間隙への入口において挟
持されている部分で折曲げられ、折曲げ位置に達する。
【0009】次に挟持縁はそれぞれ相互に離反して、フ
ラットケーブルを解放し、基本位置に戻る。挟持縁が折
曲げ面の組の間から移動すると、折曲げ面は相互に接近
し、折曲げられた状態で残っているフラットケーブルを
押圧するので、フラットケーブルは挟持縁に挟持されて
いた線に沿って、元に戻って伸びないように確実に折曲
げられる。
【0010】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。
【0011】図1は、本発明に係るフラットケーブル加
工機の一実施例を示す平面図、図2は同じ実施例の正面
図である。
【0012】同図において、フラットケーブル5は連続
した状態で原反リール11に巻かれており、原反送りモ
ータ12により解かれて、直線機13でカーリングを矯
正した後、定寸送りモータ14により一定の寸法だけ送
られ、定寸送りモータ14と連動する上カッター17も
しくは下カッター18によりカットされる。定寸送りモ
ータ14により送られる寸法は、末端補強材54の間
隔、すなわち基材51、52の長さにより決定される。
カットされたフラットケーブル5は、セット機21、2
1′により折曲げユニット31、31′に送られて折曲
げられ、排出用コンベア16により排出されて加工が終
了する。
【0013】図3に示すように、上カッター17はフラ
ットケーブル5を上方からカットし、下カッター18は
下方からカットする。先述のようにフラットケーブル5
は導体53が露出した部分でカットされるが、原反リー
ルの巻き出しに関しては、末端補強材54の設けられて
いる面が上方の場合と下方の場合とがあり、末端補強材
54の設けられている面からはカッターが滑って正確に
切れないので、2つのカッター17、18が備えられて
いる。これにより、末端補強材54の表裏に対して山折
り、谷折りのいずれかを選択することができる。
【0014】図3は図1、2に示したフラットケーブル
加工機の主要部分を示す斜視図である。上述した如く、
連続したフラットケーブル5は定寸送りモータ14によ
り送られ、上カッター17又は下カッター18によりカ
ットされる。カッター17、18と定寸送りモータ14
との間には、上カット検知用光電センサ151と下カッ
ト検知用光電センサ152が備えられている。光電セン
サ151、152は透過式であって、フラットケーブル
5の透明な末端補強材54の備えられた露出部分を透過
する光を検知することにより、定寸送りモータ14と光
電センサ151、152及びカッター17、18を連動
させて、末端補強材54の部分でカットする。なお、図
示していないが、フラットケーブル5の搬送経路の随所
に推進用ガイドが配置されている。
【0015】図3では下カッター18でカットされたフ
ラットケーブル5の加工の過程を示している。カットさ
れたフラットケーブル5は、セット機21により折曲げ
ユニット31の挟持位置にセットされる。セット機21
の長方形形状の平板な基部212は、フラットケーブル
5と長手方向を平行にしている。基部212の両端近く
には、固定フレーム22に設けられたガイド穴に摺動可
能に挿入されているガイドロッド213、214が取り
付けられ、固定フレーム22にピストンロッド215a
の端が取り付けられている送りシリンダ215の作動に
よりガイドロッド213、214に添って水平方向に移
動する。基部212の両端近くの下面には、それぞれチ
ャック216、217が備えられており、定寸送られて
きたフラットケーブル5をチャックし、その後に下カッ
ター18でカットする。
【0016】チャック216、217によりフラットケ
ーブル5を把持したセット機21は、送りシリンダ21
5を作動させることにより、フラットケーブル5を挟持
位置に移動させる。
【0017】挟持位置にセットされたフラットケーブル
5は、折曲げユニット31の挟持位置にセットされて折
曲げられる。図3では、折曲げユニット31の十字型の
揺動部311の側面がフラットケーブル5の長手方向と
平行になるような姿勢で示されているが、実際には45
度の角度を有する姿勢で利用される。揺動部311の上
下端は、固定フレーム22の上下端から突設された支持
部221、222により、垂直軸回りに回動可能に支持
されている。
【0018】揺動部311の十字型の各突出部分には、
上下に一致する位置には1組の挟持装置32、33が備
えられ、左右に一致する位置には1組の折曲げ装置3
4、35が備えられている。
【0019】各挟持装置32、33は、それぞれ挟持シ
リンダ321、331と、挟持シリンダ321、331
のピストンロッド322、332に取り付けられた挟持
板323、333とからなる。挟持板323、333
は、揺動部311の側面に対して直角の姿勢で、揺動部
311に設けられたガイド溝324、334に沿って、
同じ垂直線上を移動する。挟持板323、333の端縁
は、フラットケーブル5を挟持する挟持縁323a、3
33aであり、挟持縁323aは鋭角に構成され、挟持
縁333aは挟持縁323aの角度に対応する鈍角に構
成されており、挟持縁323a、333aは上下方向に
重なり合う位置にあるので、挟持板323、333を近
接させると、2つの挟持縁323a、333aは相互に
歯合する。
【0020】折曲げ装置34、35は、折曲げシリンダ
341、351と、折曲げシリンダ341、351のピ
ストンロッド342、352の先端に取り付けられた折
曲げブロック343、353とを有する。2つの折曲げ
ブロック343、353は略直方体形状であって、対向
する平坦な側面である各折曲げ面343a、353aは
相互に平行であり、また揺動部311の側面に対し直角
なまま相互に近接離反するように移動する。折曲げ面3
43a,353aの上部には、面取り343b、353
bが施された形状になっている。折曲げ面343a、3
53aの中間を挟持板323、333が通過するよう
に、折曲げ装置34、35は配置されている。
【0021】図4は(a)(b)(c)(d)、挟持装
置32、33及び折曲げ装置34、35の動作を説明す
る図である。
【0022】図4(a)に示すように、セット機21に
よりフラットケーブル5がセットされる時、挟持装置3
2、33の挟持板323、333はそれぞれ相互に離反
した基本位置にある。すなわち挟持板323はフラット
ケーブル5の上方、挟持板333は2つの折曲げブロッ
ク343、353の折曲げ面343a、353aの間の
下方にそれぞれ位置している。2つの折曲げ面343
a、353aの間隔は、相当に近接している。
【0023】セット機21は、フラットケーブル5を折
曲げブロック343、353の上にセットする。挟持板
323、333はそれぞれ相互に接近し、フラットケー
ブル5がセットされた位置からずれないように、フラッ
トケーブル5が載せられた折曲げブロック343、35
3の上面と略同一の高さにおいて、挟持縁323a、3
33aによりフラットケーブル5を挟持する。
【0024】先述のように、フラットケーブル5の長手
方向と揺動部311の側面とは45度の角度になるよう
に回動して利用されるので、図5に実線及び破線で示す
ように、挟持縁323a、333aにより挟持されて定
まる折曲げ線は、フラットケーブル5の長手方向に対し
て45度の角度を有する。折曲げ線は、挟持縁323
a、333aの鋭角及び鈍角の組み合わせにより、精度
良く決定される。
【0025】フラットケーブル5が挟持縁323a、3
33aにより挟持されると、挟持板323、333は、
挟持縁323a、333aがフラットケーブル5を挟持
したままの状態を維持しつつ下方に移動する。具体的に
は、挟持板333を上方へ向かう方向に付勢しつつ、よ
り強い力で挟持板323を下方へ移動させる。これは各
挟持シリンダ321、331の制御により行なうことが
できる。
【0026】図4(b)に示すようにフラットケーブル
5は面取り343b、353bに沿って、折曲げ面34
3a、353aの間隔の入口で折れ曲がる。この面取り
343b、353bを設けたことにより、直接折曲げ面
343a、353aの間隔に押し込むよりもスムーズに
折曲げることができる。
【0027】さらにフラットケーブル5を折曲げ面34
3a、353aの間に押し込むと、図4(c)に示すよ
うに、フラットケーブル5は図4(c)視略180度折
れ曲がる。折曲げ線は、フラットケーブル5の長手方向
に対し45度の角度を有しているので、図6の図4
(c)のVI−VI視図に示すように、実際には90度
折曲げられている。
【0028】この時、折曲げ面343a、353aの間
隔は、フラットケーブル5を押し込まれたために図4
(b)の状態よりもやや広げられて、折れ曲がったフラ
ットケーブル5と挟持板323とが通過することができ
る幅となっているが、折曲げシリンダ341、351に
より、折曲げブロック343、353は相互に近接する
方向に付勢されている。従って、挟持板323、333
がフラットケーブル5を解放し、離反しても、フラット
ケーブル5は折曲げ面343a、353aに把持されて
折曲げ位置に残される。
【0029】挟持板323、333が折曲げ面343
a、353aの間から移動すると、折曲げシリンダ34
1、351が作動して折曲げブロック343、353を
近接させる方向に移動させるので、図4(d)に示すよ
うにフラットケーブル5は折曲げられた姿勢で押圧され
て、元に戻らないように折曲げられた図8に示すような
状態を保持するようになる。
【0030】押圧が終了すると、折曲げブロック34
3、353は相互に離反して広い間隔を開け、払出し機
4の払出し板42が払出しシリンダ41により延ばさ
れ、フラットケーブル5を排出コンベア16の上に払出
す。
【0031】以上の加工工程は折曲げユニット31につ
いての説明であるが、折曲げユニット31′も同様の構
成であって、同様の加工工程を経る。
【0032】このように、本実施例のフラットケーブル
加工機によると、原反に巻かれた連続したフラットケー
ブルを自動的にカットし、折曲げた状態で排出されるの
で、人手を要することなく確実かつ精度良く折曲げられ
たフラットケーブルを得ることができる。
【0033】また、本実施例のフラットケーブル加工機
には2つの折曲げユニット31、31′を用意し、2つ
のカッター17、18との組み合わせにより、フラット
ケーブル5の末端補強材54の表裏に拘らず、末端補強
材54の備えられている面に対して山折り、谷折りの任
意の方向の折曲げを選択することができる。
【0034】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
【0035】例えば、折曲げユニット31の揺動部31
1の側面は、フラットケーブル5の長手方向と45度の
角度を有するもう一方の姿勢で利用できるのはもちろ
ん、30度、60度等の任意の角度で利用してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明に係るフラットケー
ブル加工機によると、フラットケーブルは自動的に折曲
げられるので、人手を節約することができ、また2つの
挟持縁に挟持された一定の折曲げ線に沿って、正確かつ
確実に折曲げられたフラットケーブルを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るフラットケーブル加工機
の一実施例の全体を示す平面図である。
【図2】図2は、図1に示した実施例の全体を示す正面
図である。
【図3】図3は、同じ実施例の要部を示す斜視図であ
る。
【図4】図4は、同じ実施例におけるフラットケーブル
の折曲げの過程を説明する図である。
【図5】図5は、同じ実施例におけるフラットケーブル
と折曲げ線との関係を示す図である。
【図6】図6は、図4(c)のVI−VI視図である。
【図7】図7は、連続するフラットケーブルの一例の構
造を示す断面図である。
【図8】図8は、カットされ、折曲げられたフラットケ
ーブルを示す平面図である。
【符号の説明】
18 下カッター 21 セット機 31 折曲げユニット 311 揺動板 32、33 挟持装置 321、331 挟持シリンダ 323、333 挟持板 323a、333a 挟持縁 34、35 折曲げ装置 341、351 折曲げシリンダ 343、353 折曲げブロック 343a、353a 折曲げ面 5 フラットケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挟持位置を横切ってセットされたフラッ
    トケーブルを両側面から挟持するために、それぞれ近接
    離反するように移動する挟持縁の組を含む位置決め手段
    と、該位置決め手段の挟持縁が中を移動可能な間隙を介
    して平行に対向し、それぞれ近接離反するように移動可
    能な平坦な折曲げ面の組を有する折曲げ手段とを含み、
    前記位置決め手段の挟持縁の組は、挟持位置と平坦な折
    曲げ面の組の間隙とを介して対向する基本位置から相互
    に近接して挟持位置へ移動し、フラットケーブルを挟持
    したまま前記折曲げ手段の折曲げ面の組の間隙中の折曲
    げ位置へ移動し、相互に離反して基本位置へ移動するよ
    うに作動し、前記折曲げ手段の折曲げ面の組は、前記挟
    持縁が折曲げ面の組の間から移動した後に相互に接近し
    てフラットケーブルを押圧するように作動することを特
    徴とするフラットケーブル加工機。
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