JPH05258462A - システムフロッピーディスクのコピー防止方法 - Google Patents
システムフロッピーディスクのコピー防止方法Info
- Publication number
- JPH05258462A JPH05258462A JP5863092A JP5863092A JPH05258462A JP H05258462 A JPH05258462 A JP H05258462A JP 5863092 A JP5863092 A JP 5863092A JP 5863092 A JP5863092 A JP 5863092A JP H05258462 A JPH05258462 A JP H05258462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- function
- copy
- read
- error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
- G11B20/0092—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which are linked to media defects or read/write errors
- G11B20/00927—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which are linked to media defects or read/write errors wherein said defects or errors are generated on purpose, e.g. intended scratches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】強制的に物理セクターをコピーしていくコピー
ツールの使用でも、指定されたシステムフロッピーディ
スク以外にコピーされたものであれば、メインのシステ
ム起動ができなく、コピーによるシステムの使用を防ぐ
こと。 【構成】システムフロッピーディスクの未使用セクター
に予め製造過程にて設定された磁気不良箇所を設けてお
き、システムのOS始動初期時にその設定された磁気不
良箇所を読みに行く機能、READ ERROAを感知
してからその後のシステム起動させるERROR検出機
能から成り立っている。
ツールの使用でも、指定されたシステムフロッピーディ
スク以外にコピーされたものであれば、メインのシステ
ム起動ができなく、コピーによるシステムの使用を防ぐ
こと。 【構成】システムフロッピーディスクの未使用セクター
に予め製造過程にて設定された磁気不良箇所を設けてお
き、システムのOS始動初期時にその設定された磁気不
良箇所を読みに行く機能、READ ERROAを感知
してからその後のシステム起動させるERROR検出機
能から成り立っている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理産業で使用さ
れるコンピュータのOS立ち上げに利用されるシステム
フロッピーディスクのコピー防止方法に関する。
れるコンピュータのOS立ち上げに利用されるシステム
フロッピーディスクのコピー防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシステムフロッピーディスクのコ
ピー防止方法は、ソフトウェアーのプロテクトなどで防
止していた。
ピー防止方法は、ソフトウェアーのプロテクトなどで防
止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ムフロッピーディスクのコピー防止方法では、強制的に
物理セクターをコピーしていくコピーツールの使用では
プロテクト出来ずにコピーされる問題点があった。
ムフロッピーディスクのコピー防止方法では、強制的に
物理セクターをコピーしていくコピーツールの使用では
プロテクト出来ずにコピーされる問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のシステムフロッ
ピーディスクのコピー防止方法は、システムフロッピー
ディスクの未使用セクターの所定の位置に予め製造過程
にて磁気不良箇所を設けておき、システムのOS始動初
期時にその設定された磁気不良箇所を読みに行き、RE
AD ERRORを感知してからその後のシステム起動
をさせることを特徴とする。
ピーディスクのコピー防止方法は、システムフロッピー
ディスクの未使用セクターの所定の位置に予め製造過程
にて磁気不良箇所を設けておき、システムのOS始動初
期時にその設定された磁気不良箇所を読みに行き、RE
AD ERRORを感知してからその後のシステム起動
をさせることを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例のシステムフロッ
ピーディスクのコピー防止方法の流れ図である。
ピーディスクのコピー防止方法の流れ図である。
【0007】本実施例はOSをMS−DOSとする場合
であり、下記の内容を説明していく。製造過程におい
て、システムフロッピーディスク1の指定された位置に
磁気不良箇所2を作り込む。
であり、下記の内容を説明していく。製造過程におい
て、システムフロッピーディスク1の指定された位置に
磁気不良箇所2を作り込む。
【0008】このように指定される位置に磁気不良箇所
2が作られたディスクをユーザーもしくは、コピーを許
可されている利用者に事前に配布しておく。このことは
コピー使用者を限定し、それ以外の使用でコピーを防止
するためには、必要な事である。
2が作られたディスクをユーザーもしくは、コピーを許
可されている利用者に事前に配布しておく。このことは
コピー使用者を限定し、それ以外の使用でコピーを防止
するためには、必要な事である。
【0009】さらに、指定された位置に必ず磁気不良箇
所があるということは、MS−DOS FORMATで
指定されるセクター及びレコーダーに磁気不良箇所2と
対応するERROR箇所が出来ることになる。
所があるということは、MS−DOS FORMATで
指定されるセクター及びレコーダーに磁気不良箇所2と
対応するERROR箇所が出来ることになる。
【0010】次にシステムフロッピーディスク1のOS
として、システムの起動7の前にOSの始動機能3と読
み出し機能4とERROR検出機能5とコピー防止の表
示機能6が必ず機能するように組み入れる。
として、システムの起動7の前にOSの始動機能3と読
み出し機能4とERROR検出機能5とコピー防止の表
示機能6が必ず機能するように組み入れる。
【0011】OSをMS−DOSとする場合に各機能の
説明をすると、OSの始動機能3はCONFIG. S
YS FILEになる。読み出し機能4は、そのFIL
E中のコマンドでシステムフロッピーディスク1の磁気
不良箇所2のセクター及びレコーダーを指定して読み出
しを行う読み出し命令群である。そして、ERROR検
出機能5はERRORを生じていることを検出する命令
群と検出状態によって判断する命令群である。
説明をすると、OSの始動機能3はCONFIG. S
YS FILEになる。読み出し機能4は、そのFIL
E中のコマンドでシステムフロッピーディスク1の磁気
不良箇所2のセクター及びレコーダーを指定して読み出
しを行う読み出し命令群である。そして、ERROR検
出機能5はERRORを生じていることを検出する命令
群と検出状態によって判断する命令群である。
【0012】ERROR検出機能5の検出判断設定は、
ERRORが検出できた場合、システムの起動7で使用
を定められているフラグを立ててメインのシステムを起
動する。検出できなかった場合はメインのシステムを起
動させないようにコピー防止の表示機能6へ移行を設定
しておく。
ERRORが検出できた場合、システムの起動7で使用
を定められているフラグを立ててメインのシステムを起
動する。検出できなかった場合はメインのシステムを起
動させないようにコピー防止の表示機能6へ移行を設定
しておく。
【0013】コピー防止の表示可能6は、コピー防止の
表示をCRTに表示させ、その命令群を無限ループにし
ておく。
表示をCRTに表示させ、その命令群を無限ループにし
ておく。
【0014】システムの起動7は、フラグが立っている
ことで起動を行ない、フラグが立っていなければコピー
防止の表示機能6へ移行を設定しておく。
ことで起動を行ない、フラグが立っていなければコピー
防止の表示機能6へ移行を設定しておく。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明は、強制
的に物理セクターをコピーしていくコピーツールの使用
でも、指定されたシステムフロッピーディスク以外にコ
ピーあれたものであれば、メインのシステム起動ができ
なく、コピーによるシステムの使用を防ぐ効果がある。
的に物理セクターをコピーしていくコピーツールの使用
でも、指定されたシステムフロッピーディスク以外にコ
ピーあれたものであれば、メインのシステム起動ができ
なく、コピーによるシステムの使用を防ぐ効果がある。
【図1】本発明の一実施例のシステムフロッピーディス
クのコピー防止方法の流れ図である。
クのコピー防止方法の流れ図である。
1 システムフロッピーディスク 2 磁気不良箇所 3 OSの始動機能 4 読み出し機能 5 ERROR検出機能 6 コピー防止の表示機能 7 システムの起動
Claims (1)
- 【請求項1】 システムフロッピーディスクの未使用セ
クターの所定の位置に予め製造過程にて磁気不良箇所を
設けておき、システムのOS始動初期時にその設定され
た磁気不良箇所を読みに行き、READ ERRORを
感知してからその後のシステム起動をさせることを特徴
とするシステムフロッピーディスクのコピー防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5863092A JPH05258462A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | システムフロッピーディスクのコピー防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5863092A JPH05258462A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | システムフロッピーディスクのコピー防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05258462A true JPH05258462A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=13089910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5863092A Withdrawn JPH05258462A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | システムフロッピーディスクのコピー防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05258462A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020087186A (ko) * | 2001-05-14 | 2002-11-22 | (주)올앤탑 | 복제 방지용 플로피디스켓 |
JP2003242713A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-29 | Ko-Cheng Fang | 転送およびコピー防止デジタル・レコーディング媒体保護およびマスタ・ディスク製造方法 |
JP2012533805A (ja) * | 2009-07-17 | 2012-12-27 | セキュアー コンテント ストレージ アソシエイション, リミテッド ライアビリティ カンパニー | シンプルな非自律的ピアリングメディア複製検出器 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP5863092A patent/JPH05258462A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020087186A (ko) * | 2001-05-14 | 2002-11-22 | (주)올앤탑 | 복제 방지용 플로피디스켓 |
JP2003242713A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-29 | Ko-Cheng Fang | 転送およびコピー防止デジタル・レコーディング媒体保護およびマスタ・ディスク製造方法 |
JP2012533805A (ja) * | 2009-07-17 | 2012-12-27 | セキュアー コンテント ストレージ アソシエイション, リミテッド ライアビリティ カンパニー | シンプルな非自律的ピアリングメディア複製検出器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |