JPH0525444A - 巻芯のない粘着テープ捲重体及びその製造方法 - Google Patents

巻芯のない粘着テープ捲重体及びその製造方法

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JPH0525444A
JPH0525444A JP18623291A JP18623291A JPH0525444A JP H0525444 A JPH0525444 A JP H0525444A JP 18623291 A JP18623291 A JP 18623291A JP 18623291 A JP18623291 A JP 18623291A JP H0525444 A JPH0525444 A JP H0525444A
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JP
Japan
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pressure
sensitive adhesive
core
adhesive tape
adhesive layer
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JP18623291A
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English (en)
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Keisuke Miyake
啓介 三宅
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械を使用して粘着テープの最終端を巻芯か
ら展開する際に、大きな張力が発生せず、機械の損傷が
起こらず、且つ、展開や貼付け作業の能率が低下しな
い、その上、巻芯を除去する手間が掛からない粘着テー
プ捲重体及びその製造方法を提供する。 【構成】 基材1の少なくとも片面に粘着剤層を形成し
て巻芯3に巻回する粘着テープ捲重体4において、巻芯
3へ巻回する巻始めの基材1には紫外線硬化型の粘着剤
層2を形成し、少なくとも最内層の粘着剤層2を紫外線
照射によって、硬化させられているいるので、粘着テー
プ捲重体4から巻芯3を抜取られた後に、硬化した粘着
剤層21が巻芯3の役割を果たす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻芯のない粘着テープ
捲重体及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、少なくとも片面に粘着
剤層が形成された基材を、紙管などの巻芯に巻き取らせ
て粘着テープ捲重体とした後、該捲重体を所定の幅にス
リット加工して粘着テープ捲重体を製造している。
【0003】しかしながら、上記の従来技術による粘着
テープを機械によって展開しながら貼付ける場合、粘着
テープの最終端を巻芯から展開する際に、急激に大きな
展開力が負荷として機械に掛かるため、機械を損傷する
という問題点があった。
【0004】従って、粘着テープの最終端が近づくと最
終端の手前で、機械の展開スピードを遅くするので、貼
付け作業の能率が低下するという問題点があった。ま
た、粘着テープを最終端まで展開した後に、巻芯を除去
しなければならず、手間がかかるという問題点もあっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑み、粘着テープの最終端を巻芯から展開する際に、大
きな張力が機械に掛かることがなく、また展開や貼付け
作業の能率が低下せず、その上、粘着テープ使用後に巻
芯を除去する手間が掛からない粘着テープの提供を目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は二つの発明から
なる。本発明における請求項1記載の粘着テープ捲重体
は、基材の少なくとも片面に粘着剤層を形成した粘着テ
ープ捲重体において、少なくとも最内層の基材には紫外
線硬化型の粘着剤層が形成され、少なくとも最内層の粘
着剤層が、紫外線照射によって硬化させられていること
を特徴とする。
【0007】本発明における請求項2記載の粘着テープ
捲重体の製造方法は、基材の少なくとも片面に粘着剤層
を形成した粘着テープ捲重体の製造において、巻芯に巻
回する巻始めの基材には紫外線硬化型の粘着剤層を形成
し、粘着テープ捲重体の粘着剤層のうち、少なくとも最
内層の粘着剤層を紫外線照射によって硬化させた後、粘
着テープ捲重体から巻芯を抜取ることを特徴とする。
【0008】以上により、本発明の目的が達成される。
以下に本発明を詳細に説明する。本発明で使用される粘
着テープの基材は、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエス
テル、ポリプロピレン.酢酸セルロースなどの樹脂シー
トもしくはフィルム、セロファン、和紙、クラフト紙、
クレープ紙などの紙類、織布、不織布、金属箔などであ
る。
【0009】また、紫外線硬化型の粘着剤は、紫外線の
照射によって硬化するもので、例えば、光重合性モノマ
ーと光重合性オリゴマー、あるいはアクリル系粘着剤と
光重合性オリゴマーとを含有する粘着剤組成物に光重合
性開始剤を添加し、適当な溶剤を用いて混合した配合物
を基材の片面に塗布、乾燥することにより、紫外線硬化
型の粘着剤層を形成することができる。
【0010】本発明では、粘着テープ捲重体の少なくと
も最内層の粘着剤層を、紫外線硬化型の粘着剤で形成
し、紫外線照射によって粘着剤層を硬化させることによ
り、テープ捲重体から巻芯を抜取った場合には、粘着テ
ープ捲重体の内面に形成された硬化粘着剤層が巻芯の役
割を果たすので、紙管などの巻芯が不要となり、巻芯の
ない粘着テープを提供することができる。
【0011】少なくとも最内層の粘着剤層とは、巻芯に
粘着テープを巻回し始めた最初の1周巻き分、または数
回巻回された粘着テープの粘着剤層までを指す。光重合
性モノマーとしては,ラウリルアクリレート、2−エチ
ルヘキシルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリ
レート、1,6−ヘキサンジオールモノアクリレート、
ジシクロペンタジエンアクリレートなどの1個の二重結
合を有する単官能性モノマー;およびジシクロペンテニ
アルアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレー
ト、ネオペンチルグリコールジアクリレート、1,3−
ブタンジオールジアクリレートなどの2個以上の二重結
合を有する多官能性モノマーを用いることができる。
【0012】光重合性オリゴマーとしては、重合度が2
〜20程度のポリエステル、ポリウレタン、エポキシ樹
脂、ポリエーテルおよびポリオールのアクリル酸エステ
ルなどを用いることができる。
【0013】光重合開始剤としては、ベンゾフェノン、
ベンジルミヒラーケトン、チオキサンソン、アントラキ
ノンなどの水素引抜き型の開始剤;あるいはメトキシア
セトフェノン類、α−アルキルベンゾインエーテル、α
−アシルオキシムのエステル類、ベンジルアルキルケタ
ール類、ヒドロキシアルキルフェノン類、α−ハロゲン
化ケトンなどの開裂型のいずれも用いることができる。
【0014】これらの光重合開始剤は、上記粘着性配合
物の0.1〜0.5重量%の割合で添加されるのが好ま
しい。 紫外線の照射に用いられる紫外線光源として
は、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、中圧水銀灯、メタルハ
ライドランプなどが用いられる。 紫外線の照射量は、
エネルギー量で100〜2000mJが適当であり、1
〜500mWの光源を用いて0.1〜120秒間照射す
るのが好ましい。
【0015】製造工程で紫外線硬化型の粘着剤層を硬化
させる方法としては、例えば、紫外線硬化型の粘着剤が
塗工された基材を巻芯に巻回して、巻芯の周囲に紫外線
硬化型の粘着剤層を有する捲重体を作製した後、一旦、
巻回作業を停止して、得られた捲重体に紫外線を照射し
て紫外線硬化型の粘着剤層を硬化させる方法が挙げられ
る。その後、粘着剤が塗工された基材を巻芯に巻回する
作業を続行することにより、巻芯周囲に硬化粘着剤層を
有する粘着テープ捲重体を得ることができる。
【0016】この場合、紫外線硬化型の粘着剤は、粘着
テープ捲重体が巻芯に最初に巻き取られて、少なくとも
粘着剤層の最内層を形成する一周分の基材に塗布されて
いればよいが、実際には強度上の要求等から、最内層の
粘着剤層よりもさらに外側の粘着剤層まで紫外線硬化型
の粘着剤を使用して、複数の粘着剤層を紫外線によって
硬化させる必要がある。最内層から何層目までの粘着剤
層を硬化させるかは、使用する基材の材質、粘着テープ
捲重体の直径や用途によって決定される。
【0017】また、上記以外に紫外線硬化型の粘着剤層
を硬化させる方法として、紫外線硬化型の粘着剤を塗工
した基材を巻芯に巻回して、最終形状の粘着テープ捲重
体を作製した後、粘着テープ捲重体の巻芯の内側から紫
外線を照射して、巻芯周囲の粘着剤層を硬化させること
もできる。この場合、巻芯及び粘着テープ基材は紫外線
を透過するような材料で造られている必要がある。
【0018】本発明では、紫外線照射によって硬化した
粘着剤層が非粘着化しているため、容易に粘着テープの
最終端まで容易に展開することができ、最終端展開時に
大きな張力が発生しない利点が挙げられる。
【0019】また、粘着テープ捲重体の粘着剤層全体に
紫外線硬化型の粘着剤を使用する必要はなく、巻芯を形
成するのに必要な基材部分にのみ紫外線硬化型の粘着剤
を使用し、それ以外の基材部分には、例えばゴム系やア
クリル系の粘着剤を塗工してもよい。
【0020】
【作用】本発明によれば、粘着テープ捲重体が巻芯に最
初に巻き取られて、少なくとも粘着剤層の最内層を形成
する一周分の基材に、紫外線硬化型の粘着剤が塗工され
ているので、該粘着剤に紫外線を照射して硬化させるこ
とにより、粘着テープ捲重体の内側の粘着剤層が硬化し
て巻芯の役割を果たすことができ、巻芯のない粘着テー
プを得ることができる。粘着テープの内側は硬化して非
粘着化しているので、粘着テープの最終端まで容易に展
開することができる。
【0021】
【実施例】以下に本発明の実施例につき説明する。 (実施例1) (1)紫外線硬化型粘着剤の調製 アクリル系粘着剤(綜研化学製、商品名「SKダイン1
491H」)50重量部、トルエン10重量部、イソシ
アネート架橋剤(日本ポリウレタン製、商品名「コロネ
ートL」)1重量部、光重合性オリゴマーとして、ウレ
タンアクリレート(新中村化学製、商品名「UA4
H」)1.5重量部及び光重合開始剤としてベンゾイン
ジメチルケタール(チバガイギー製、商品名「イルガキ
ュアー651」)0.5重量部を混合し、均一になるま
で攪拌して紫外線硬化型粘着剤を調製した。
【0022】(2)粘着テープの作製 厚さ25μmの透明なポリエチレンテレフタレート(P
ET)フィルムを基材1とし、該基材1の片面に、図1
に示すように、(1)で調製した紫外線硬化型の粘着剤
を塗工して粘着剤層2を形成し、該粘着剤層2を内側に
して、基材1の先端部より巻芯3に巻回した。巻芯3に
四層の粘着剤層2が形成された時点で基材1を切断する
ことなく巻回作業を中止し、粘着剤層2に外側から超高
圧水銀灯を照射して紫外線硬化型の粘着剤を硬化させ
た。その後、引き続きいて、基材1の残りの部分に紫外
線硬化型の粘着剤を塗工して巻芯3に巻回し、粘着テー
プ捲重体4を作製した。上記粘着テープ捲重体4から巻
芯3を抜取り、巻芯3のない粘着テープ10を得た。粘
着テープ10は、図2に示すように、粘着テープ捲重体
4の内側5に形成された紫外線硬化型の粘着剤層21が
完全に硬化して強度があり、巻芯の役目を十分に果たす
ことができた。また、粘着テープ10を機械で展開した
が、粘着剤層21が非粘着化しているので、最終端まで
容易に展開することができた。
【0023】尚、紫外線を透過する材料から筒状に成形
された巻芯3が使用される場合は、巻芯3の内側に紫外
線源を挿入し、巻芯3から紫外線を照射して、上記粘着
テープ捲重体4の紫外線硬化型の粘着剤層2を硬化させ
ることもできる。この場合、基材1の巻回作業を一旦中
止して紫外線照射を行う必要はなく、基材1の全長を巻
回した粘着テープ捲重体4を作製した後で、巻芯3の内
側から紫外線を照射して、紫外線硬化型の粘着剤層2を
硬化させてもよい。 (実施例2)実施例1と同様にして、厚さ25μmのP
ETフィルムを基材1とし、該基材1の片面に塗工され
た紫外線硬化型の粘着剤層2に、紫外線を照射して硬化
させた後、基材1の他面にゴム系の粘着剤を塗工する工
程、ゴム系の粘着剤層5の上に剥離紙6を積層する工
程、および基材1の片面に紫外線硬化型の粘着剤を塗工
する工程を連続した生産工程の中で行い、両面粘着テー
プ捲重体を作製した。
【0024】上記両面粘着テープ捲重体から、実施例1
と同様にして巻芯を抜取り、図3に断面構造を示す巻芯
のない両面粘着テープ11を得た。両面粘着テープ11
は、内側に形成された紫外線硬化型の粘着剤層が完全に
硬化して強度があり、巻芯の役目を十分に果たすことが
できた。
【0025】
【発明の効果】本発明の粘着テープは、その内側に硬化
した紫外線硬化型の粘着剤層を形成することにより、硬
化した粘着剤が巻芯の役割を果たし、巻芯のない粘着テ
ープが得られるので、巻芯を除去する手間が掛からな
い。また、硬化した粘着剤層は、非粘着化しているの
で、機械で粘着テープの最終端まで容易に展開すること
ができ、最終端展開時に機械に大きな張力が掛からない
ので機械の損傷が起こらない。従って、粘着テープの最
終端で機械による展開スピードを遅くする必要がなく、
粘着テープの展開・貼付け作業性が低下するようなこと
はない。
【0026】本発明の粘着テープの製造方法では、製造
工程で使用する巻芯を繰り返して使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す粘着テープの断面図で
ある。
【図2】本発明の一実施例を示す粘着テープ捲重体の概
要図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す粘着テープの断面図
である。
【符号の説明】
1 基材 2 紫外線硬化型の粘着剤層 3 巻芯 4 粘着テープ捲重体 5 ゴム系の粘着剤層 6 離型剤層 10 粘着テープ 11 両面粘着テープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の少なくとも片面に粘着剤層を形成
    した粘着テープ捲重体において、少なくとも最内層の基
    材には紫外線硬化型の粘着剤層が形成され、少なくとも
    最内層の粘着剤層が紫外線照射によって硬化させられて
    いることを特徴とする巻芯のない粘着テープ捲重体。
  2. 【請求項2】 基材の少なくとも片面に粘着剤層を形成
    した粘着テープ捲重体の製造において、巻芯に巻回する
    巻始めの基材には紫外線硬化型の粘着剤層を形成し、粘
    着テープ捲重体の粘着剤層のうち、少なくとも最内層の
    粘着剤層を紫外線照射によって硬化させた後、粘着テー
    プ捲重体から巻芯を抜取ることを特徴とする巻芯のない
    粘着テープ捲重体の製造方法。
JP18623291A 1991-07-25 1991-07-25 巻芯のない粘着テープ捲重体及びその製造方法 Pending JPH0525444A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002338904A (ja) * 2001-05-14 2002-11-27 Nitto Denko Corp ロール状粘着シートの製造方法およびロール状粘着シート
JP2007246679A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Ricoh Co Ltd 感熱性粘着材料及び感熱性粘着材料ロール
JP2011013369A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute 台紙なしラベルロールおよび台紙なしラベルロールの加工方法

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