JPH0525414U - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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JPH0525414U
JPH0525414U JP2286991U JP2286991U JPH0525414U JP H0525414 U JPH0525414 U JP H0525414U JP 2286991 U JP2286991 U JP 2286991U JP 2286991 U JP2286991 U JP 2286991U JP H0525414 U JPH0525414 U JP H0525414U
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寿生 吉野
忠史 藤原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、波長の異なる光束を短時間で切換え
て出射できる光源装置を提供することを主な目的として
いる。 【構成】本考案は、それぞれ波長の異なる光を発生する
複数の光源21,22と、これら複数の光源21,22
毎に設けられ対応する光源から発した光の透過および遮
光を制御する複数の光学シャッター27,28と、これ
ら光学シャッター27,28を通った各光を同一光路に
導く少なくとも一つのダイクロイックミラー31とを具
備してなるものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数の光波長を使用する干渉型顕微鏡の光源部に用いることのでき る光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の干渉型顕微鏡の光源部は、図4に示すように、レーザー駆動部1からレ ーザー2に対して駆動電流を供給してレーザー2を発振させ、これによってレー ザー2から放射される発散光束をコリメートレンズ3によって平行光束に変換し ている。平行光束は試料に照明光を集光させる集光レンズの開口に対応した十分 な径を持った光束に変換される。干渉型顕微鏡では、上記光源部で作成した平行 光束を用いて干渉縞が形成される。この干渉縞の間隔はレーザー光の波長λの1 /2となるので、図4に示すようにレーザー2が一つであれば波長λも一種類と なり必然的に試料の評価に使用される干渉縞は1種類となる。
【0003】 ところが、液体試料内部の温度および濃度の分布をそれらによる屈折率の変化 から観察する場合等、測定すべきパラメータ(温度、濃度)が複数存在する場合 には、単波長では2つのパラメータによる影響を分離測定することはできない。
【0004】 そこで、図5に示すように、波長の異なる2種類のレーザー4,5を、要求さ れる干渉縞の間隔に応じてそれぞれ独立に駆動してレーザー光を放射し、そのレ ーザー光を対応するコリメートレンズ6または7で平行光に変換した後、ダイク ロイックミラー8でそれぞれ同一光路に導くということが考えられている。この 光源部では、干渉縞を切換えるときに、その都度、対応するレーザー駆動部9ま たは10で該当するレーザー4または5を発振させることになる。
【0005】 このような光源部によれば、例えば干渉型顕微鏡では波長の異なる複数の光束 によるそれぞれ間隔の異なる干渉縞を切換えながら観察できて、温度による試料 屈折率の変化と濃度による試料屈折率の変化の間にある分散の違いを利用して、 両パラメータを分離することができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、レーザー4,5を駆動することによって出力されるレーザー光 は、図6に示すように、光量および波長が安定するまで、半導体レーザーで5〜 10秒程度の時間を要するため、推移の速い現象を捕らえるためには、干渉縞を 切換える速度が十分ではなかった。
【0007】 本考案は以上のような実情に鑑みてなされたもので、レーザー出力が安定する までの時間的ロスを削減でき、波長の異なる光束を短時間で切換えて出射できる 光源装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために光源装置を、それぞれ波長の異なる光を発 生する複数の光源と、これら複数の光源毎に設けられ対応する光源から発した光 の透過および遮光を制御する複数のシャッターと、これらシャッターを通った各 光を同一光路に導く少なくとも一つのダイクロイックミラーとを具備した構成と し、 また、種々の波長を含む白色光を発生する白色光源と、この白色光源から発し た白色光がそれぞれ入射し互いに波長範囲の異なる特定波長の光のみを透過する 複数のフィルターと、これらフィルターに入射する光または前記各フィルターを 透過した光の透過および遮光をフィルター毎に制御するシャッターと、前記各フ ィルターを透過した各光を同一光路に導くダイクロイックミラーとを具備した構 成とした。
【0009】
【作用】
本考案によれば、複数の光源から発生した波長の異なる光は、それぞれシャッ ターを介してダイクロイックミラーへ入射され、そこから同一光路に導かれる。 従って、各シャッターを閉じておくことにより、全ての光源の出力を安定状態に 保持しておくことができ、安定状態にある光源のシャッターが開かれて、そ光源 の光がダイクロイックミラーに入射して所定光路に導かれるので、光源出力が安 定するまでの時間ロスが削減され、波長の切換えを高速に行えるものとなる。
【0010】 また、白色光源から発した白色光は複数のフィルターによって波長の異なる複 数の光に変換され、それぞれフィルター毎に設けられている光学フィルターを介 してダイクロイックミラーへ入射されて所定光路に導かれる。よって、白色光源 を安定状態に保持しておいてシャッターにより所定の波長を有する光を選択でき るので、光源出力が安定するまでの時間ロスが削減され、波長の切換えを高速に 行えるものとなる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。
【0012】 図1には本考案の第1実施例に係る光源装置が示されている。同図に示す符号 21,22は互いに波長の異なるレーザー光を発生するレーザーであり、それぞ れ対応するレーザー駆動部23,24によって駆動される。レーザー21,22 の各出射口には、対応するレーザー21,22から放射されるレーザー光を平行 光束に変換するコリメートレンズ25,26がそれぞれ配置されている。これら コリメートレンズ25,26から出射される平行光束は、各コリメートレンズ2 5,26の出射面に対向配置された光学シャッター27,28を介してダイクロ イックミラー31の対応する面にそれぞれ入射する。なお、各光学シャッター2 7,28は、ツイストネマティック液晶フィルター,サーフェイスモード液晶フ ィルター,PLZTシャッター等のいずれかから構成され、それぞれ光学シャッ ター駆動部29,30によって制御される。PLZTシャッターを用いた場合に は、その応答速度は50μs程度と非常に高速である。また、ダイクロイックミ ラー31は、一方のレーザー21からの光束を透過し、他方のレーザー22から の光束を反射してそれぞれ同一光路に導くように配置されている。
【0013】 以上のように構成された本実施例では、初期条件として両光学シャッター27 ,28は閉じられ、各レーザー22,21は発光状態に保たれる。そして、光学 シャッター27を駆動部29によって開けば、レーザー21のレーザー光がダイ クロイックミラー31に入射して所定光路に導かれる。また、もう一方のレーザ ー22のレーザー光を同一光路に導く場合には、一方のレーザー21の光学シャ ッター27を閉じ、他方のレーザー22の光学シャッター28を開く。これによ って光路に導かれる光束がレーザー21からレーザー22に切換えられる。
【0014】 この切換えに要する時間は、一つの光学シャッターの切換えに要する時間が5 0μs程度と非常に高速であるので、それよりも若干長くなる程度で、従来の5 〜10秒に比べると大幅に短縮される。
【0015】 この様に本実施例によれば、波長の異なるレーザー21,22から発生した各 レーザー光を、それぞれ光学シャッター27,28を介してダイクロイックミラ ー31へ入射してそこから所定光路へ導くようにしたので、レーザー21,22 を予め発光状態にしておくことにより、50μs程度の応答速度を有する光学シ ャッター27,28を切換えるだけで波長の異なる光束を所定の光路に導くこと ができ、レーザー出力の安定に要する時間を削減できることから、極めて高速度 で波長の異なる光束を出射することができる。
【0016】 よって、この様な本実施例を干渉型顕微鏡の光源部に適用すれば、極めてレス ポンスのいい観察が可能となり、顕微鏡の観察能力を大幅に向上させることがで きる。
【0017】 なお、上記第1実施例では2つの波長を切換える例を示したが、3つ以上の複 数波長を切換えるようにすることもでき、例えば図2に示すように構成すること により3つの波長を切換えることができる。
【0018】 図2に示す変形例は、レーザー21,22とは波長の異なるレーザー32がさ らに設けられ、このレーザー32から発するレーザー光をコリメートレンズ33 で平行光束に変換した後、同様に構成された光学シャッター34を介してダイク ロイックミラー35に入射する。このダイクロイックミラー35は、もう一方の ダイクロイックミラー31からの光束を透過し、かつレーザー32からの光束を 反射してそれぞれ同一光路上に導くように配置している。
【0019】 この様に構成された変形例によれば、各光学シャッター27,28,34をそ れぞれ対応する不図示の光学シャッター駆動部で制御することにより、3つの波 長を高速に切換えて同一光路へ導くことができる。
【0020】 次に、本考案の第2実施例について、図3を参照して説明する。
【0021】 本実施例は、光源として種々の波長を含む白色光を発するハロゲンランプ等か らなる白色光源40が用いられている。この白色光源40から発した白色光はコ リメートレンズ41で平行光束にされる。コリメートレンズ41の出射面には、 その面を2分して2枚のフィルター42,43が対向配置されている。両フィル ター42,43は、透過光の波長範囲が互いに異なっている。この両フィルター 42,43の出射側にはそれぞれ光学シャッター44,45が配置され、さらに 各光学シャッター44,45の対向面にダイクロイックミラー46が配置されて いる。なお、ダイクロイックミラー46は、一方の光学シャッター44を通って 入射した光束は透過し、他方の光学シャッター45を通って入射した光束は第1 面46aおよび第2面46bで反射して、共に矢印方向へ導くように特性が設定 されている。
【0022】 以上のように構成された本実施例では、白色光源40から出射しコリメートレ ンズ41で平行光束に変換された白色光の半分が一方のフィルター42へ入射し てある波長範囲の光のみが抽出され、残りの半分の白色光が他方のフィルター4 3へ入射して異なる波長範囲の光が抽出される。そして、不図示の光学フィルタ ー駆動部によって、光学フィルター44および45を制御して、フィルター42 ,43でそれぞれ抽出された異なる波長の2光束からいずれか一方の光束が選択 される。選択された光束はダイクロイックミラー46に入射して所定の光路へ導 かれる。
【0023】 この様に本実施例によれば、複数の波長を含んでいる白色光を透過特性の異な るフィルター42,43で波長の異なる光束として抽出し、この抽出した2光束 をそれぞれ光学フィルター44,45を介してダイクロイックミラー46に入射 し、ここで同一光路へ導くようにしたので、波長の異なる複数の光源を設けなく とも一つの光源で、上記第1実施例と同様に、波長の異なる出射を高速に切換え ることができる。
【0024】 なお、上記実施例およびその変形例では、光学シャッターを用いた場合を説明 したが、本考案は光学シャッターの使用に限定されるものではなく、機械的に透 過および遮光を制御し得るシャッターを用いることもできる。
【0025】
【考案の効果】
以上詳記したように本考案によれば、レーザー出力が安定するまでの時間的ロ スを削減でき、波長の異なる光束を短時間で切換えて出射できる光源装置を提供 できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る光源装置の構成図。
【図2】3波長数を切換え可能な光源装置の構成図。
【図3】本考案の第2実施例に係る光源装置の構成図。
【図4】波長切換えできない従来の光源装置の構成図。
【図5】波長切換え可能にした従来の光源装置の構成
図。
【図6】レーザー出力特性を示す図。
【符号の説明】
21,22…レーザー、23,24…レーザー駆動部、
25,26…コリメートレンズ、27,28…光学シャ
ッター、29,30…光学シャッター駆動部、31…ダ
イクロイックミラー。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ波長の異なる光を発生する複数
    の光源と、これら複数の光源毎に設けられ対応する光源
    から発した光の透過および遮光を制御する複数のシャッ
    ターと、これらシャッターを通った各光を同一光路に導
    く少なくとも一つのダイクロイックミラーとを具備して
    なることを特徴とする光源装置。
  2. 【請求項2】 種々の波長を含む白色光を発生する白色
    光源と、この白色光源から発した白色光がそれぞれ入射
    し互いに波長範囲の異なる特定波長の光のみを透過する
    複数のフィルターと、これらフィルターに入射する光ま
    たは前記各フィルターを透過した光の透過および遮光を
    フィルター毎に制御するシャッターと、前記各フィルタ
    ーを透過した各光を同一光路に導くダイクロイックミラ
    ーとを具備してなることを特徴とする光源装置。
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