JPH05253026A - 流し台装置 - Google Patents

流し台装置

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Publication number
JPH05253026A
JPH05253026A JP4055174A JP5517492A JPH05253026A JP H05253026 A JPH05253026 A JP H05253026A JP 4055174 A JP4055174 A JP 4055174A JP 5517492 A JP5517492 A JP 5517492A JP H05253026 A JPH05253026 A JP H05253026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
worktop
sink
supporting
sink device
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4055174A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Harada
修 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4055174A priority Critical patent/JPH05253026A/ja
Publication of JPH05253026A publication Critical patent/JPH05253026A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はこのような課題を解決するもので、
外観における快適性を向上することを目的としたもので
ある。 【構成】 ３は流し台で、キャビネット４の上面に水槽
５とコンロ６を有するワークトップ７の後縁部のバック
ガード８の上に枠状の支持部材９が配設されている。１
０は透光部材で支持部材９の支持用溝９ａによって上下
端をスライド自在に支持構成されている。 【効果】ワークトップの後縁部に遮閉性のある部材を立
設しているので、居間等から雑多するワークトップ上面
が見えにくくなり、外観が向上する。また遮閉する部材
は透光部材としているので、ワークトップ上面部が暗く
ならない等の効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、システムキッチン、流
し台等の流し台装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の流し台装置は、図４に示
すように、ワークトップ１の後縁部にバックガード２を
配設してなる構成のものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そして、昨今では、部
屋を仕切るごとく流し台を配設するプランが多くなりつ
つあるが、居間等より、雑多するワークトップ１の上面
が見え、外観上、よくないという課題があった。
【０００４】本発明はこのような課題を解決するもの
で、流し台装置の外観性を向上することを目的としたも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の流し台装置はワ
ークトップの後縁部にアイレベルより低く遮閉性のある
透光部材を立設してなるものである。
【０００６】
【作用】本発明の流し台装置は、ワークトップの後縁部
に遮閉性のある部材を立設しているので、居間等から雑
多するワークトップ上面が見えにくくなり、外観が向上
する。また遮閉する部材は透光部材としているので、ワ
ークトップ上面部が暗くならない等の効果を有するもの
である。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図１〜図
３を参照しながら説明する。
【０００８】図において、３は流し台で、キャビネット
４の上面に水槽５とコンロ６を有するワークトップ７を
載置している。ワークトップ７の後縁部のバックガード
８の上に枠状の支持部材９が配設されている。１０は透
光部材で支持部材９の支持用溝９ａによって上下端をス
ライド自在に支持構成され、支持部棚の下方支持部はワ
ークトップ７の内側に突設して物品載置棚９ｂを設けて
いる。
【０００９】上記構成において、ワークトップ７の後縁
部に遮閉性のある部材１０を立設しているので、居間等
から雑多するワークトップ７の上面が見えにくくなり、
外観が向上できる。また遮閉する部材１０は透光部材と
しているので、ワークトップ７の上面部が暗くならない
等の効果を有するものである。
【００１０】また透光部材１０はスライドすることによ
って開閉ができるので、後方への調理物の配膳が容易と
なる。また支持部材９はワークトップ７の内側に少し突
設して物品載置棚９ｂを設けているので、物置スペース
が拡大し、使い勝手が向上できるものである。
【００１１】次に本発明の他の実施例について説明す
る。図３は他の実施例を示しており、この実施例では、
遮閉する透光部材８の後縁にカウンターテーブル９を設
ける構成としており、この結果配膳の補助テーブルとし
て使用でき、また、簡単な食事テーブルとして使用でき
るという効果を奏するものである。
【００１２】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明によれば、ワークトップの後縁部に遮閉性の
ある部材を立設しているので、居間等から雑多するワー
クトップ上面が見えにくくなり、外観が向上する。また
遮閉する部材は透光部材としているので、ワークトップ
上面部が暗くならない等の効果を奏するもである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示す流し台装置の側面断面
図
【図２】同流し台装置の外観斜視図
【図３】同他の実施例を示す平面図
【図４】従来例を示す平面図
【符号の説明】
７ ワークトップ ９ 支持部材 １０ 透光部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ワークトップの後縁部にアイレベルより
    低く遮閉性のある透光部材を立設してなる流し台装置。
  2. 【請求項２】 透光部材を平板状に形成し、この透光部
    材は上下端をスライド自在に支持する支持部材により支
    持構成するとともに、前記透光部材を支持部材のスライ
    ド部を複数状形成して透光部材を開閉自在としてなる請
    求項１記載の流し台装置
  3. 【請求項３】 支持部材の下方支持部はワークトップ内
    側に少し突設して物品載置棚も設けてなる請求項１記載
    の流し台装置
JP4055174A 1992-03-13 1992-03-13 流し台装置 Pending JPH05253026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4055174A JPH05253026A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 流し台装置

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JP4055174A JPH05253026A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 流し台装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05253026A true JPH05253026A (ja) 1993-10-05

Family

ID=12991365

Family Applications (1)

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JP4055174A Pending JPH05253026A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 流し台装置

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JP (1) JPH05253026A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007244917A (ja) * 2007-07-04 2007-09-27 Matsushita Electric Works Ltd 昇降式収納装置
CN103284489A (zh) * 2012-03-05 2013-09-11 松下电器产业株式会社 厨房装置
JP2021133113A (ja) * 2020-02-28 2021-09-13 株式会社Lixil 収納ユニット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007244917A (ja) * 2007-07-04 2007-09-27 Matsushita Electric Works Ltd 昇降式収納装置
CN103284489A (zh) * 2012-03-05 2013-09-11 松下电器产业株式会社 厨房装置
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