JPH05250903A - 特に車両用の表示灯 - Google Patents
特に車両用の表示灯Info
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- JPH05250903A JPH05250903A JP4257592A JP25759292A JPH05250903A JP H05250903 A JPH05250903 A JP H05250903A JP 4257592 A JP4257592 A JP 4257592A JP 25759292 A JP25759292 A JP 25759292A JP H05250903 A JPH05250903 A JP H05250903A
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- Japan
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- support
- indicator light
- collimator
- vehicle
- electric circuit
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/2696—Mounting of devices using LEDs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S43/00—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights
- F21S43/10—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by the light source
- F21S43/13—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by the light source characterised by the type of light source
- F21S43/14—Light emitting diodes [LED]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
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- F21S43/15—Strips of light sources
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L25/00—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof
- H01L25/03—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes
- H01L25/10—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes the devices having separate containers
- H01L25/13—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes the devices having separate containers the devices being of a type provided for in group H01L33/00
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 便利で低価で、光学的に高性能なELエレク
トロルミネッセンスを有する特に車両用の表示灯を提供
する。 【構成】 支持体4が、その前面49にEL3を、コリ
メーター2と共に有する表示灯で、EL3は、端子3
4、35と半導体光源を備え、支持体4の後面41に配
置されている電気回路5は、端子34、35と相互に連
結されており、支持体4は、非平面形で、EL3の全て
を傾斜した同一方向に向けて取り付ける取り付け具を備
えている。
トロルミネッセンスを有する特に車両用の表示灯を提供
する。 【構成】 支持体4が、その前面49にEL3を、コリ
メーター2と共に有する表示灯で、EL3は、端子3
4、35と半導体光源を備え、支持体4の後面41に配
置されている電気回路5は、端子34、35と相互に連
結されており、支持体4は、非平面形で、EL3の全て
を傾斜した同一方向に向けて取り付ける取り付け具を備
えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に車両用の、方向指
示灯、ブレーキ灯、非常点滅灯や警告灯のような表示灯
に関する。
示灯、ブレーキ灯、非常点滅灯や警告灯のような表示灯
に関する。
【0002】
【従来の技術】在来型の表示灯は、白熱灯か蛍光灯の付
いている少なくとも1つの反射板と、その反射板の前に
透明なガラスか球形ガラスを備えているユニット体であ
る。このような表示灯は、比較的厚いので、これを車両
のコーナーやフェンダーの支持体に取り付けるのに問題
があった。
いている少なくとも1つの反射板と、その反射板の前に
透明なガラスか球形ガラスを備えているユニット体であ
る。このような表示灯は、比較的厚いので、これを車両
のコーナーやフェンダーの支持体に取り付けるのに問題
があった。
【0003】概して、電球はショックに弱く、寿命が比
較的短く、電気を食う。そのため、従来、表示灯の光源
を、半導体発光ダイオードとする提案が幾つかなされて
いる。たとえば、発光ダイオードを2色(車両の警告灯
は通常赤色と黄色)とし、消灯時には、無色となって、
均一な外観が得られるようにしている。
較的短く、電気を食う。そのため、従来、表示灯の光源
を、半導体発光ダイオードとする提案が幾つかなされて
いる。たとえば、発光ダイオードを2色(車両の警告灯
は通常赤色と黄色)とし、消灯時には、無色となって、
均一な外観が得られるようにしている。
【0004】このような表示灯は、英国特許公開第GB 2
139 340A号、及びそれに対応するフランス国特許公開
第FR 2 545 195A号の明細書に示されている。それによ
ると、発光ダイオードは、そのウエハーの小片を、穴に
収容するようになっている支持板に固着され、これらの
ウエハーに接続した電気回路が取り付けられている。ウ
エハーは、保護層で被膜されている。
139 340A号、及びそれに対応するフランス国特許公開
第FR 2 545 195A号の明細書に示されている。それによ
ると、発光ダイオードは、そのウエハーの小片を、穴に
収容するようになっている支持板に固着され、これらの
ウエハーに接続した電気回路が取り付けられている。ウ
エハーは、保護層で被膜されている。
【0005】従ってマトリックスは、共通のカプセルと
反射ガラスを有する複数のダイオード ウエハーを具備
している。この構成では、支持体の形を定める支持板と
保護層上に、アルミ反射材のデポジットを備えている。
そのため、比較的複雑な構造になるので、製造が面倒と
なるとともに、清浄な状態で製造する必要があり、投下
資本がかかる。従って、表示灯のメーカーは、これの採
用には前向きではない。
反射ガラスを有する複数のダイオード ウエハーを具備
している。この構成では、支持体の形を定める支持板と
保護層上に、アルミ反射材のデポジットを備えている。
そのため、比較的複雑な構造になるので、製造が面倒と
なるとともに、清浄な状態で製造する必要があり、投下
資本がかかる。従って、表示灯のメーカーは、これの採
用には前向きではない。
【0006】支持体を簡単にするため、フランス国特許
公開第FR 2 481 563A号、第FR 2 601 486A号、及び第FR
2 574 616A号、並びに上記フランス国特許の2次出願
である欧州特許公開第EP 0 253 244A号、それにフラン
ス国特許の3次出願である米国特許第4742 432号の明細
書で開示されているごとく、別々のエレクトロルミネッ
センス(以下”EL”という)を採用することも考えられ
ている。このELは、端子の付いた支持部と、半導体の
光源、即ちLEDを備えている。こうすると、支持体に
は、もはや反射材用の孔を設ける必要がなくなる。しか
し、新たな組立上の問題が生ずる。
公開第FR 2 481 563A号、第FR 2 601 486A号、及び第FR
2 574 616A号、並びに上記フランス国特許の2次出願
である欧州特許公開第EP 0 253 244A号、それにフラン
ス国特許の3次出願である米国特許第4742 432号の明細
書で開示されているごとく、別々のエレクトロルミネッ
センス(以下”EL”という)を採用することも考えられ
ている。このELは、端子の付いた支持部と、半導体の
光源、即ちLEDを備えている。こうすると、支持体に
は、もはや反射材用の孔を設ける必要がなくなる。しか
し、新たな組立上の問題が生ずる。
【0007】それは、前述の米国特許で示されているよ
うに、もしコリメーターが支持体と一体ならば、コリメ
ーターは、ELを取り付けた支持体に最終的に取り付け
ねばならない。ELは、従来、その据え付けを容易にす
るため、支持体に取り付けられていた。コリメーター
は、間隙を設けて、ELに取付けられていた。そして、
コリメーターは、少しの間隙を設けて、ELの伝導性リ
ングに取り付けた絶縁性の孔と、放物面状の孔が設けら
れていた。
うに、もしコリメーターが支持体と一体ならば、コリメ
ーターは、ELを取り付けた支持体に最終的に取り付け
ねばならない。ELは、従来、その据え付けを容易にす
るため、支持体に取り付けられていた。コリメーター
は、間隙を設けて、ELに取付けられていた。そして、
コリメーターは、少しの間隙を設けて、ELの伝導性リ
ングに取り付けた絶縁性の孔と、放物面状の孔が設けら
れていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、ある場合に
は、ELを放物線形の光軸に配置することができず、こ
のことが、表示灯の機能を損なう原因になっていた。更
に、表示灯が不規則で複雑な形、たとえば湾曲や凸面で
あると、取り付けが極めて難しい。ELを電気回路に組
み込む前に、支持体に取り付けて操作点検したり、運搬
するのは難しく、ELが分離して紛失する恐れがあり、
好ましくなかった。
は、ELを放物線形の光軸に配置することができず、こ
のことが、表示灯の機能を損なう原因になっていた。更
に、表示灯が不規則で複雑な形、たとえば湾曲や凸面で
あると、取り付けが極めて難しい。ELを電気回路に組
み込む前に、支持体に取り付けて操作点検したり、運搬
するのは難しく、ELが分離して紛失する恐れがあり、
好ましくなかった。
【0009】本発明の目的は、これらの欠点をなくし、
ELを電気回路に組み込むのが低価で容易で、特別な形
態をしていても光学的特性は良好で、簡単な支持体の付
いた新しい表示灯を提供することにある。
ELを電気回路に組み込むのが低価で容易で、特別な形
態をしていても光学的特性は良好で、簡単な支持体の付
いた新しい表示灯を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による、特に車両
用の表示灯は、コリメーター、端子と半導体LEDを有
するEL、及びELを支持するための支持体を備えてお
り、その支持体は、ELを取り付ける前面と後面を有
し、かつ、端子に電気を送り、端子と相互に連結してい
る電気回路を備えており、さらに支持体は、非平面形
で、ELを取り付けるための取り付け具を、共通の傾斜
方向に向けるような形で備えていることを特徴としてい
る。
用の表示灯は、コリメーター、端子と半導体LEDを有
するEL、及びELを支持するための支持体を備えてお
り、その支持体は、ELを取り付ける前面と後面を有
し、かつ、端子に電気を送り、端子と相互に連結してい
る電気回路を備えており、さらに支持体は、非平面形
で、ELを取り付けるための取り付け具を、共通の傾斜
方向に向けるような形で備えていることを特徴としてい
る。
【0011】
【実施例】本説明中、「絶縁体」とは、電気的な絶縁性
を有する要素、構成部分又はその一部をさす。たとえ
ば、下記の部材(32)、(2)、(4)である。
を有する要素、構成部分又はその一部をさす。たとえ
ば、下記の部材(32)、(2)、(4)である。
【0012】図1をまず参照すると、この表示灯は、透
明体(1)、光りを利用するコリメーター(2)、EL
(3)、及びEL(3)を支持する支持体(4)を有する。こ
の表示灯は複雑な形をしており、支持体(4)は平板では
ない。本例では、図2に示すように、EL(3)は支片
(33)を有している。支片(33)の一面から、端子(3
4)(35)(それぞれ陽極と陰極を備えている)が突き出
ており、支片(33)の他の面から、カプセル(32)が突
き出ている。本例では、カプセル(32)は雄形をしてい
る。
明体(1)、光りを利用するコリメーター(2)、EL
(3)、及びEL(3)を支持する支持体(4)を有する。こ
の表示灯は複雑な形をしており、支持体(4)は平板では
ない。本例では、図2に示すように、EL(3)は支片
(33)を有している。支片(33)の一面から、端子(3
4)(35)(それぞれ陽極と陰極を備えている)が突き出
ており、支片(33)の他の面から、カプセル(32)が突
き出ている。本例では、カプセル(32)は雄形をしてい
る。
【0013】カプセル(32)の中には、半導体型発光体
(36)、たとえば支片(33)に取り付けられた結晶整流
器がある。支片(33)は、通常絶縁材からなっている。
端子(34)(35)は、支片(33)に包囲されていても、
いなくてもよい。
(36)、たとえば支片(33)に取り付けられた結晶整流
器がある。支片(33)は、通常絶縁材からなっている。
端子(34)(35)は、支片(33)に包囲されていても、
いなくてもよい。
【0014】支持体(4)には、端子(34)(35)を収容
する通路(48)が設けられている。端子(34)(35)
は、通路(48)と支持体(4)の中を(本例では間隔を置
いて)通っている。従って端子(34)(35)と同じ数の
通路(48)が、各EL(3)に設けられている。
する通路(48)が設けられている。端子(34)(35)
は、通路(48)と支持体(4)の中を(本例では間隔を置
いて)通っている。従って端子(34)(35)と同じ数の
通路(48)が、各EL(3)に設けられている。
【0015】支持体(4)は、絶縁材からなり、不規則な
形をしており、本例では不透明である。支持体(4)の後
面(41)、すなわち車体(60)の方を向いている面に
は、端子(34)(35)に電気を供給する電気回路(5)が
設けられている。この電気回路(5)は、EL(3)に電圧
を与えるための端子(34)(35)と接続されている。
形をしており、本例では不透明である。支持体(4)の後
面(41)、すなわち車体(60)の方を向いている面に
は、端子(34)(35)に電気を供給する電気回路(5)が
設けられている。この電気回路(5)は、EL(3)に電圧
を与えるための端子(34)(35)と接続されている。
【0016】支持体(4)が複雑な形をしているのは、E
L(3)が、個々に3次元の回路網を必要としているから
である。電気回路(5)は、公知の方法で、適当な電源コ
ネクター(図示せず)を介して、車両の配線と接続されて
いる。
L(3)が、個々に3次元の回路網を必要としているから
である。電気回路(5)は、公知の方法で、適当な電源コ
ネクター(図示せず)を介して、車両の配線と接続されて
いる。
【0017】EL(3)は、支持体(4)とコリメーター
(2)との間に、サンドイッチ状に挟まれている。コリメ
ーター(2)は、支持体(4)に留め具(90)で接続されて
いる。詳しく言うと、EL(3)は、ヒューレットパッカ
ード(Hewlett-Packard)社が量産している「ブリュース
ターズ(Brewsters)(商標)」という装置を備えている。
(2)との間に、サンドイッチ状に挟まれている。コリメ
ーター(2)は、支持体(4)に留め具(90)で接続されて
いる。詳しく言うと、EL(3)は、ヒューレットパッカ
ード(Hewlett-Packard)社が量産している「ブリュース
ターズ(Brewsters)(商標)」という装置を備えている。
【0018】「ブリュースターズ」は、絶縁支片(33)
を有している。本例では、ELの目を構成しているカプ
セル(32)より幅の広い「ブリュースターズ」は、縦と
横に配列され連結されたマトリックスの形をした3次元
の回路網になっている。図1には、1列の「ブリュース
ターズ」が示されており、図7には、回路網の軸線と、
下記の要素の幾つかの孔(22)が示されている。本例で
は、端子(34)(35)は、伝導性の舌のような形をして
いる。
を有している。本例では、ELの目を構成しているカプ
セル(32)より幅の広い「ブリュースターズ」は、縦と
横に配列され連結されたマトリックスの形をした3次元
の回路網になっている。図1には、1列の「ブリュース
ターズ」が示されており、図7には、回路網の軸線と、
下記の要素の幾つかの孔(22)が示されている。本例で
は、端子(34)(35)は、伝導性の舌のような形をして
いる。
【0019】勿論、米国特許第4 964 025号及び第5 001
609号、それに対応する欧州特許公開第EP 0 362 993A
号、フランス国特許公開第FR 2 481 563A号、又は同第F
R 2 601 486A号、及びそれに対応する欧州特許公開第EP
0 253 244A号の明細書に記載されている要領で、EL
ダイオードを用いてもよい。
609号、それに対応する欧州特許公開第EP 0 362 993A
号、フランス国特許公開第FR 2 481 563A号、又は同第F
R 2 601 486A号、及びそれに対応する欧州特許公開第EP
0 253 244A号の明細書に記載されている要領で、EL
ダイオードを用いてもよい。
【0020】支片(33)は、支持体(4)の前面(49)に
取り付けられている。支持体(4)は、後面(41)や車体
(60)とは逆方向の外側に向いている。支持体(4)の後
面(41)は、電気回路(5)で覆われている。電気回路
(5)は、シルクスクリーン印刷するのがよい。変形例と
して、電気化学的に又は電気分解で処理してもよい。
取り付けられている。支持体(4)は、後面(41)や車体
(60)とは逆方向の外側に向いている。支持体(4)の後
面(41)は、電気回路(5)で覆われている。電気回路
(5)は、シルクスクリーン印刷するのがよい。変形例と
して、電気化学的に又は電気分解で処理してもよい。
【0021】電気回路(5)を可撓性フィルムとし、支持
体(4)の後面(41)に接着してもよい。可撓性フィルム
は、銅と錫でコーティングしておく。本発明の実施例で
は、支持体(4)の前面(49)には、ELは取り付けてあ
るが、電気回路(5)は取り付けてない。
体(4)の後面(41)に接着してもよい。可撓性フィルム
は、銅と錫でコーティングしておく。本発明の実施例で
は、支持体(4)の前面(49)には、ELは取り付けてあ
るが、電気回路(5)は取り付けてない。
【0022】支持体(4)の後面(41)の各所に、表示灯
を固着するための留め具がある。本例では、留め具は、
中空のねじこみ部(42)に適合するドエル(43)を備え
ており、支持体(4)に固着される。ナット(44)とドエ
ル(43)とねじこみ部(42)で、表示灯を車体(60)に
取り付ける。
を固着するための留め具がある。本例では、留め具は、
中空のねじこみ部(42)に適合するドエル(43)を備え
ており、支持体(4)に固着される。ナット(44)とドエ
ル(43)とねじこみ部(42)で、表示灯を車体(60)に
取り付ける。
【0023】変形例では、ラグナットとそれを通す孔を
あけておく。また留め具を、短山形材の弾力的ラグと
し、表示灯を、車体に開けた孔に取り付けてもよい。支
持体(4)の後面(41)は、周囲突出部(45)で囲まれて
おり、表示灯と車体(60)の間は、密閉材(46)で密閉
されている。
あけておく。また留め具を、短山形材の弾力的ラグと
し、表示灯を、車体に開けた孔に取り付けてもよい。支
持体(4)の後面(41)は、周囲突出部(45)で囲まれて
おり、表示灯と車体(60)の間は、密閉材(46)で密閉
されている。
【0024】支持体(4)は中空で、外向フランジ(47)
を有している。外向フランジ(47)は、支持体(4)の外
形を定め、周囲に設けた突出部(45)より外側へ、ま
た、EL(3)が取り付けられている支持体(4)の基部の
外側へ突き出ている。その基部には、通路(48)が設け
られている。
を有している。外向フランジ(47)は、支持体(4)の外
形を定め、周囲に設けた突出部(45)より外側へ、ま
た、EL(3)が取り付けられている支持体(4)の基部の
外側へ突き出ている。その基部には、通路(48)が設け
られている。
【0025】本例では、支持体(4)は、電気絶縁材から
なっている。実際には、プラスチックで作るのがよく、
平面ではなく、通常、湾曲又は凸状で、車体(60)のそ
の付近の形状に適合している。
なっている。実際には、プラスチックで作るのがよく、
平面ではなく、通常、湾曲又は凸状で、車体(60)のそ
の付近の形状に適合している。
【0026】支持体(4)は、下記のコリメーター(2)と
同じように、その構成要素の一部をなすねじこみ部(4
2)、突出部(45)及び外向フランジ(47)と共に鋳造
して簡単に作られる。突出部(45)は、図1に示すよう
に、端子(34)(35)を保護する奥行を有しており、シ
ール材(46)でシールする前に、他の電子部品を取り付
けることができる。
同じように、その構成要素の一部をなすねじこみ部(4
2)、突出部(45)及び外向フランジ(47)と共に鋳造
して簡単に作られる。突出部(45)は、図1に示すよう
に、端子(34)(35)を保護する奥行を有しており、シ
ール材(46)でシールする前に、他の電子部品を取り付
けることができる。
【0027】支持体(4)は、別の機能、たとえば、奥行
のあるフランジ(47)で端子(34)(35)を保護する役
がある。
のあるフランジ(47)で端子(34)(35)を保護する役
がある。
【0028】部品一式を車両に取り付けると、シール材
(46)と突出部(45)と車体(60)により、電気回路
(5)と端子(34)(35)は保護され、表示灯全体の寿命
は延び、信頼性は高められる。勿論、突出部(45)を、
車体(60)の適当な補強材に適合するような形にし、シ
ール材(46)でシールして、端子(34)(35)と電気回
路(5)を保護してもよい。
(46)と突出部(45)と車体(60)により、電気回路
(5)と端子(34)(35)は保護され、表示灯全体の寿命
は延び、信頼性は高められる。勿論、突出部(45)を、
車体(60)の適当な補強材に適合するような形にし、シ
ール材(46)でシールして、端子(34)(35)と電気回
路(5)を保護してもよい。
【0029】不伝導性の支持体(4)は、EL(3)を取り
付ける取り付け体の形を定めている。これら取り付け体
は、所要の方向に、傾射している。従って、取り付け体
は、所要の傾射方向に向かせる手段であり、それは取り
付け面(70)と、そこから突き出ている位置決め用突出
部(71)を含んでいる。取り付け面(70)と、位置決め
用突出部(71)は、図2のごとく、支持体(4)の前面
(49)に形成されている。
付ける取り付け体の形を定めている。これら取り付け体
は、所要の方向に、傾射している。従って、取り付け体
は、所要の傾射方向に向かせる手段であり、それは取り
付け面(70)と、そこから突き出ている位置決め用突出
部(71)を含んでいる。取り付け面(70)と、位置決め
用突出部(71)は、図2のごとく、支持体(4)の前面
(49)に形成されている。
【0030】各通路(48)は、取り付け面(70)の端で
開いて終わっている。本例では、各通路(48)は、図2
の軸線(72)に対し対称的である。同じことが、位置決
め用突出部(71)の縦方向の壁についても言える。それ
は、取り付け面(70)に対し直角である。
開いて終わっている。本例では、各通路(48)は、図2
の軸線(72)に対し対称的である。同じことが、位置決
め用突出部(71)の縦方向の壁についても言える。それ
は、取り付け面(70)に対し直角である。
【0031】軸線(72)は、車両の進行方向の矢印A
(図1)に対し傾いている。取り付け面(70)とEL(3)
の支片(33)は、軸線(72)に対し、対称形をなしてい
る。取り付け面(70)と位置決め用突出部(71)によ
り、支持体(4)の前面(49)は、長方形の台形となって
いる。位置決め用突出部(71)は、本例では若干の間隔
を設けて、支片(33)の形に合わせて作られている。支
片(33)は、円柱形か平行六面体をしている。取り付け
面(70)は、全て互いに平行である。取り付け面(70)
同士の間隔は、支持体(4)の厚みのみであり、それは、
表示灯の形によって変わる。図示したように、表示灯の
形は曲っている。
(図1)に対し傾いている。取り付け面(70)とEL(3)
の支片(33)は、軸線(72)に対し、対称形をなしてい
る。取り付け面(70)と位置決め用突出部(71)によ
り、支持体(4)の前面(49)は、長方形の台形となって
いる。位置決め用突出部(71)は、本例では若干の間隔
を設けて、支片(33)の形に合わせて作られている。支
片(33)は、円柱形か平行六面体をしている。取り付け
面(70)は、全て互いに平行である。取り付け面(70)
同士の間隔は、支持体(4)の厚みのみであり、それは、
表示灯の形によって変わる。図示したように、表示灯の
形は曲っている。
【0032】各EL(3)は、共通の傾斜した方向に、位
置決め用突出部(71)により、予め位置決めされ、簡単
なロボットにより、対応する取り付け面(70)に、自動
的に取り付けられる。
置決め用突出部(71)により、予め位置決めされ、簡単
なロボットにより、対応する取り付け面(70)に、自動
的に取り付けられる。
【0033】位置決め用突出部(71)の縁は、面取りす
るのがよい。各EL(3)の底面は、取り付け面(70)と
接触しており、支片(33)の側壁は、一部位置決め用突
出部(71)に囲まれている。位置決め用突出部(71)の
外形は、支片(33)の外形と完全に適合している。位置
決め用突出部(71)は、支片(33)の位置を決め、EL
(3)が重力でずり落ちないようにしている。位置決め用
突出部(71)は、EL(3)がその場所に留まり、埋没し
ないようにしている。位置決め用突出部(71)は、コリ
メーター(2)と支持体(4)との間を、一定の間隔に保
ち、表示灯が変形するのを防止している。従って、取り
付け時間は極めて短くなり、ロボットの非稼動時間は、
ごく短かくなる。
るのがよい。各EL(3)の底面は、取り付け面(70)と
接触しており、支片(33)の側壁は、一部位置決め用突
出部(71)に囲まれている。位置決め用突出部(71)の
外形は、支片(33)の外形と完全に適合している。位置
決め用突出部(71)は、支片(33)の位置を決め、EL
(3)が重力でずり落ちないようにしている。位置決め用
突出部(71)は、EL(3)がその場所に留まり、埋没し
ないようにしている。位置決め用突出部(71)は、コリ
メーター(2)と支持体(4)との間を、一定の間隔に保
ち、表示灯が変形するのを防止している。従って、取り
付け時間は極めて短くなり、ロボットの非稼動時間は、
ごく短かくなる。
【0034】端子(34)(35)は、通路(48)を介し
て、間隔を有してあり、かつ、位置決め用突出部(71)
と支片(33)との間に間隔があるので、この取り付けは
容易である。本例では、コリメーター(2)は、光のガイ
ドとしての反射材を備えている。詳しく言うと、コリメ
ーター(2)は、カプセル(32)と、朝顔形の孔(22)を
有しており、その孔(22)により、光は拡散される。
て、間隔を有してあり、かつ、位置決め用突出部(71)
と支片(33)との間に間隔があるので、この取り付けは
容易である。本例では、コリメーター(2)は、光のガイ
ドとしての反射材を備えている。詳しく言うと、コリメ
ーター(2)は、カプセル(32)と、朝顔形の孔(22)を
有しており、その孔(22)により、光は拡散される。
【0035】発光カプセル(32)は、対応する孔(22)
のほぼ焦点に置かれている。孔(22)は、透明体(1)の
方を向いており、コリメーター(2)の前方は拡がってい
る。コリメーター(2)の後面の孔(22)は、カプセル
(32)の大きさに合わせてある。コリメーター(2)は、
絶縁性の凸状板を備えている。
のほぼ焦点に置かれている。孔(22)は、透明体(1)の
方を向いており、コリメーター(2)の前方は拡がってい
る。コリメーター(2)の後面の孔(22)は、カプセル
(32)の大きさに合わせてある。コリメーター(2)は、
絶縁性の凸状板を備えている。
【0036】コリメーター(2)の前面と、その孔(22)
の内面は、共に反射材の層(21)で被膜されている。孔
(22)は、EL(3)のネットワークに似た、孔(22)の
3次元のネットワークを定めている。本例では、コリメ
ーター(2)は、支持体(4)の形によく似ており、複雑な
不規則な形をしていて、不伝導性のプラスチック製で、
アルミの反射材(21)でコーティングされている。コリ
メーター(2)は、取り付け面(70)と位置決め用突出部
(71)の上に重なっており、支持体(4)のカバーの役を
している。支持体(4)があるので、コリメーター(2)の
製造は簡単であり、孔(22)を鋳型から取り出すのも問
題がない。
の内面は、共に反射材の層(21)で被膜されている。孔
(22)は、EL(3)のネットワークに似た、孔(22)の
3次元のネットワークを定めている。本例では、コリメ
ーター(2)は、支持体(4)の形によく似ており、複雑な
不規則な形をしていて、不伝導性のプラスチック製で、
アルミの反射材(21)でコーティングされている。コリ
メーター(2)は、取り付け面(70)と位置決め用突出部
(71)の上に重なっており、支持体(4)のカバーの役を
している。支持体(4)があるので、コリメーター(2)の
製造は簡単であり、孔(22)を鋳型から取り出すのも問
題がない。
【0037】これらの孔(22)の形は、表示灯に関する
法規に応じて定められる。その形は、各孔(22)の開口
角度と、表示灯の位置によって異なり、軸線(72)の傾
斜角度に基づいて、コンピュータで計算される。
法規に応じて定められる。その形は、各孔(22)の開口
角度と、表示灯の位置によって異なり、軸線(72)の傾
斜角度に基づいて、コンピュータで計算される。
【0038】進行方向Aに対し、軸線(72)は傾いてい
るので、本例では、プラスチック製である透明体(1)
は、できるだけ簡単で、費用が少なくて、EL(3)とコ
リメーター(2)で作り出された傾いた光線を(車両の進
行方向Aに平行な中央方向に)集中させ、かつ法規に合
わせて、中央方向の光線を確実に拡散させる。
るので、本例では、プラスチック製である透明体(1)
は、できるだけ簡単で、費用が少なくて、EL(3)とコ
リメーター(2)で作り出された傾いた光線を(車両の進
行方向Aに平行な中央方向に)集中させ、かつ法規に合
わせて、中央方向の光線を確実に拡散させる。
【0039】この目的のために、透明体(1)の内面に
は、返り面(12)で隔てた斜面(11)を有する一連のプ
リズム体(13)が形成されている。斜面(11)は、投射
光線の入力面で、小さな凸面の多面体になっている。こ
の多面体の入力面の傾斜により、屈折作用で、光束即ち
照射を、進行方向Aと平行な中央方向に確実に向け、同
時に、多面体の凸面により、照射は程よく拡散される。
は、返り面(12)で隔てた斜面(11)を有する一連のプ
リズム体(13)が形成されている。斜面(11)は、投射
光線の入力面で、小さな凸面の多面体になっている。こ
の多面体の入力面の傾斜により、屈折作用で、光束即ち
照射を、進行方向Aと平行な中央方向に確実に向け、同
時に、多面体の凸面により、照射は程よく拡散される。
【0040】変形例として、凹面又は凹レンズの多面体
を使用してもよい。その光束は、異なる屈折率、拡散粒
子、又は2層のうちの1層にそれらに類するものを有す
る、2層の透明材、又は半透明材を使用することによ
り、得ることができる。
を使用してもよい。その光束は、異なる屈折率、拡散粒
子、又は2層のうちの1層にそれらに類するものを有す
る、2層の透明材、又は半透明材を使用することによ
り、得ることができる。
【0041】透明体(1)は、コリメーター(2)や支持体
(4)と同様に、複雑で、曲面で、中空の形をしており、
周辺に周囲フランジ(14)が付いていて、支持体(4)の
外向フランジ(47)と協動するようになっている。透明
体(1)は、支持体(4)とコリメーター(2)の上に重なっ
ている。
(4)と同様に、複雑で、曲面で、中空の形をしており、
周辺に周囲フランジ(14)が付いていて、支持体(4)の
外向フランジ(47)と協動するようになっている。透明
体(1)は、支持体(4)とコリメーター(2)の上に重なっ
ている。
【0042】本例では、その周囲フランジ(14)は、外
向フランジ(47)に、シール材で固着されており、両フ
ランジ(14)(47)により、透明体(1)とコリメーター
(2)との間に、空間が設けられている。そのため、EL
(3)が発生する熱を十分排除することができる。
向フランジ(47)に、シール材で固着されており、両フ
ランジ(14)(47)により、透明体(1)とコリメーター
(2)との間に、空間が設けられている。そのため、EL
(3)が発生する熱を十分排除することができる。
【0043】留め具(90)(図3)は、外向フランジ(4
7)の外周に係合溝(80)を有している。コリメーター
(2)は、その後面を介して、係合溝(80)の水平部に載
っており、その側面は、係合溝(80)の垂直部に接触し
ている。そのためコリメーター(2)は、支持体(4)に間
隔を設けて配置される。従って、係合溝(80)は、コリ
メーター(2)のための肩部を構成している。
7)の外周に係合溝(80)を有している。コリメーター
(2)は、その後面を介して、係合溝(80)の水平部に載
っており、その側面は、係合溝(80)の垂直部に接触し
ている。そのためコリメーター(2)は、支持体(4)に間
隔を設けて配置される。従って、係合溝(80)は、コリ
メーター(2)のための肩部を構成している。
【0044】組み立ては、電気回路(5)を取り付けた支
持体(4)から始め、次のようにして行われる。
持体(4)から始め、次のようにして行われる。
【0045】1.EL(3)を、平行な軸線(72)の方に
向けて、通路(48)に、間隔を置いて、ロボットで挿入
する。この挿入は、支持体(4)の前面(49)を介してな
される。EL(3)の支片(33)の後面が、取り付け面
(70)に接触し、支片(33)が最初に位置決め用突出部
(71)に出会い、それにより案内されるので、ロボット
は、端子(34)(35)を通路(48)に自動的に挿入でき
る。
向けて、通路(48)に、間隔を置いて、ロボットで挿入
する。この挿入は、支持体(4)の前面(49)を介してな
される。EL(3)の支片(33)の後面が、取り付け面
(70)に接触し、支片(33)が最初に位置決め用突出部
(71)に出会い、それにより案内されるので、ロボット
は、端子(34)(35)を通路(48)に自動的に挿入でき
る。
【0046】2.次いで、EL(3)のカプセル(32)の
上に孔(22)をもたらすことにより、コリメーター(2)
を取りつける。その後、コリメーター(2)を支持体(4)
に固着する。
上に孔(22)をもたらすことにより、コリメーター(2)
を取りつける。その後、コリメーター(2)を支持体(4)
に固着する。
【0047】3.次いで、端子(34)(35)を電気回路
(5)に接続する。コリメーター(2)を支持体(4)に固着
する前に、ブリュースターズ(3)を中央に確実に配置す
る。
(5)に接続する。コリメーター(2)を支持体(4)に固着
する前に、ブリュースターズ(3)を中央に確実に配置す
る。
【0048】前述の挿入中に、位置決め用突出部(71)
と通路(48)によって、間隔を置いて配置される支片
(33)が、自動的に正確な位置となるように、本例では
オジー型又はオリーブを半分にした形の雄型カプセル
(32)と孔(22)を互いに協動させる。支片(33)は、
光学系の中心の焦点を定める理想的な位置とされる。た
とえ、表示灯が本例のように複雑な形をしていても、表
示灯の光学的機能は優れている。カプセル(32)の雄型
と、その大きさに見合う孔(22)の後端との間には、間
隙を設けない。これにより、良い照射が得られる。
と通路(48)によって、間隔を置いて配置される支片
(33)が、自動的に正確な位置となるように、本例では
オジー型又はオリーブを半分にした形の雄型カプセル
(32)と孔(22)を互いに協動させる。支片(33)は、
光学系の中心の焦点を定める理想的な位置とされる。た
とえ、表示灯が本例のように複雑な形をしていても、表
示灯の光学的機能は優れている。カプセル(32)の雄型
と、その大きさに見合う孔(22)の後端との間には、間
隙を設けない。これにより、良い照射が得られる。
【0049】図3に示すように、コリメーター(2)は、
係合溝(80)の水平部を介して、外向フランジ(47)に
ネジで取り付けられる。コリメーター(2)は、係合溝
(80)に間隙を設けて取り付けられる。この構成による
と、コリメーター(2)を、必要に応じて取り外すことが
できる。
係合溝(80)の水平部を介して、外向フランジ(47)に
ネジで取り付けられる。コリメーター(2)は、係合溝
(80)に間隙を設けて取り付けられる。この構成による
と、コリメーター(2)を、必要に応じて取り外すことが
できる。
【0050】変形例では、ネジで締める代わりに、接着
してもよい。変形例を示す図4の留め具(90)は、支持
体(4)から突き出ており、径方向の肩部(83)を定める
段付きドエル(81)を有する。
してもよい。変形例を示す図4の留め具(90)は、支持
体(4)から突き出ており、径方向の肩部(83)を定める
段付きドエル(81)を有する。
【0051】各ドエル(81)の自由端は、コリメーター
(2)から突き出ており、加熱して膨径させることができ
るようになっている。次いでコリメーター(2)を、ドエ
ル(81)の自由端と当接させ、ドエルの肩部(83)と接
触させる。各ドエル(81)の突き出た頭を、加熱し、膨
径して、肩部(83)と頭の間で閉め付けて、コリメータ
ー(2)を固着させることができる。
(2)から突き出ており、加熱して膨径させることができ
るようになっている。次いでコリメーター(2)を、ドエ
ル(81)の自由端と当接させ、ドエルの肩部(83)と接
触させる。各ドエル(81)の突き出た頭を、加熱し、膨
径して、肩部(83)と頭の間で閉め付けて、コリメータ
ー(2)を固着させることができる。
【0052】変形例として、図示していないが、締付け
により、この組み立てを行ってもよい。すなわち、支持
体(4)のフック形の端に、弾力性のあるラグを設け、コ
リメーター(2)に設けた対応する孔に、弾性的に係合さ
せる。
により、この組み立てを行ってもよい。すなわち、支持
体(4)のフック形の端に、弾力性のあるラグを設け、コ
リメーター(2)に設けた対応する孔に、弾性的に係合さ
せる。
【0053】組立てられた一式は、すぐに操作点検され
搬送されるが、これは、コリメーター(2)とEL(3)と
支持体(4)を備え、EL(3)は、支片(33)により、コ
リメーター(2)と支持体(4)の間に保持されている。
搬送されるが、これは、コリメーター(2)とEL(3)と
支持体(4)を備え、EL(3)は、支片(33)により、コ
リメーター(2)と支持体(4)の間に保持されている。
【0054】図2に戻ると、EL(3)は、支片(33)に
より、支持体(4)とコリメーター(2)の間のスペーサー
の役をしていることが分かると思う。
より、支持体(4)とコリメーター(2)の間のスペーサー
の役をしていることが分かると思う。
【0055】図3に示すコリメーター(2)と係合溝(8
0)の水平部との間、又は図4に示すコリメーター(2)
と肩部(83)の間に、小さい間隙を設けるのがよい。E
L(3)は、支持体(4)とコリメーター(2)との僅かな間
隙内に、支片(33)によって取り付けてもよい。いずれ
の場合でも、EL(3)は、サンドイッチ状になっている
ので外れることはない。
0)の水平部との間、又は図4に示すコリメーター(2)
と肩部(83)の間に、小さい間隙を設けるのがよい。E
L(3)は、支持体(4)とコリメーター(2)との僅かな間
隙内に、支片(33)によって取り付けてもよい。いずれ
の場合でも、EL(3)は、サンドイッチ状になっている
ので外れることはない。
【0056】支持体(4)をひっくり返して、端子(34)
(35)を、図2の51で示すように、電気回路(5)に半
田付けする等して、透明体(1)とコリメーター(2)とE
L(3)の組み立てを容易に行うことができる。この半田
付けは真空内で行うのがよい。たとえば、移動する半田
槽を用い、半田を、予め端子(34)(35)につけてお
き、溶けたフラックス用のオートクレーブかオーブン内
に入れる。
(35)を、図2の51で示すように、電気回路(5)に半
田付けする等して、透明体(1)とコリメーター(2)とE
L(3)の組み立てを容易に行うことができる。この半田
付けは真空内で行うのがよい。たとえば、移動する半田
槽を用い、半田を、予め端子(34)(35)につけてお
き、溶けたフラックス用のオートクレーブかオーブン内
に入れる。
【0057】変形例として、誘導加熱かマイクロウエー
ブ加熱による、重合可能な導伝性の接着を用いることも
できる。
ブ加熱による、重合可能な導伝性の接着を用いることも
できる。
【0058】あらゆる場合において、支持体(4)をひっ
くり返そうとなかろうと、EL(3)をコリメーター(2)
と支持体(4)の間に置くことによって、満足すべき半田
付けが行われる。
くり返そうとなかろうと、EL(3)をコリメーター(2)
と支持体(4)の間に置くことによって、満足すべき半田
付けが行われる。
【0059】シルクスクリーン印刷で電気回路(5)を作
るので、導伝性のインクが支持体(4)に沈積し、端子
(34)(35)を容易に電気回路(5)に接続することがで
き、通路(48)に間隙を設けて端子(34)(35)を挿入
するので、外れる恐れはない。
るので、導伝性のインクが支持体(4)に沈積し、端子
(34)(35)を容易に電気回路(5)に接続することがで
き、通路(48)に間隙を設けて端子(34)(35)を挿入
するので、外れる恐れはない。
【0060】同様なことが、電気回路(5)が可撓性フィ
ルムからなり、支持体(4)の後面(41)に接着され、通
路(48)を最適状態に合わせる時、又は前述のごとく、
電気分解か電気化学的処理を行なう時にも言える。端子
(34)(35)の通路である電気回路(5)の孔は、通路
(48)より大きい方が望ましい。
ルムからなり、支持体(4)の後面(41)に接着され、通
路(48)を最適状態に合わせる時、又は前述のごとく、
電気分解か電気化学的処理を行なう時にも言える。端子
(34)(35)の通路である電気回路(5)の孔は、通路
(48)より大きい方が望ましい。
【0061】EL(3)を固着したら、透明体(1)の周囲
フランジ(14)を支持体(4)の外向フランジ(47)に載
せ、シール材で固着する。このシールは、接着剤か加熱
溶接か超音波溶接で行われ、支持体(4)と透明体(1)と
の間は、完全にシールされる。
フランジ(14)を支持体(4)の外向フランジ(47)に載
せ、シール材で固着する。このシールは、接着剤か加熱
溶接か超音波溶接で行われ、支持体(4)と透明体(1)と
の間は、完全にシールされる。
【0062】本発明は、上述の実施例に限定されない。
特に、図5に示すように、コリメーター(2)の端を、透
明体(1)の周囲フランジ(14)と、支持体(4)の外向フ
ランジ(47)の間に挟んで取り付けてもよい。
特に、図5に示すように、コリメーター(2)の端を、透
明体(1)の周囲フランジ(14)と、支持体(4)の外向フ
ランジ(47)の間に挟んで取り付けてもよい。
【0063】他の変形例では、周囲フランジ(14)へク
リップ式に取り付けることができる。これは、支持体
(4)にあけた孔に、弾力性の鉤型ラグを引っ掛けて留め
る。周囲フランジ(14)を、車体(60)の補強部に対応
する形状として、これと協動させ、表示灯のシールを確
実にしてもよい。その場合、周囲フランジ(14)は支持
体(4)を包囲する。
リップ式に取り付けることができる。これは、支持体
(4)にあけた孔に、弾力性の鉤型ラグを引っ掛けて留め
る。周囲フランジ(14)を、車体(60)の補強部に対応
する形状として、これと協動させ、表示灯のシールを確
実にしてもよい。その場合、周囲フランジ(14)は支持
体(4)を包囲する。
【0064】全ての場合、端子(34)(35)を電気回路
(5)に接続する前に、EL(3)のカプセル(32)は、コ
リメーター(2)か透明体(1)により保護されることとな
る。
(5)に接続する前に、EL(3)のカプセル(32)は、コ
リメーター(2)か透明体(1)により保護されることとな
る。
【0065】別の変形例として、取り付け面(70)を、
図6に示した朝顔型の通路(148)にしてもよい。この
通路(148)は、一部が軸線(72)と平行であるので、
端子(34)(35)は、軸線(72)と平行な通路(148)
に沿って、自然に位置決めされる。
図6に示した朝顔型の通路(148)にしてもよい。この
通路(148)は、一部が軸線(72)と平行であるので、
端子(34)(35)は、軸線(72)と平行な通路(148)
に沿って、自然に位置決めされる。
【0066】前述した種々の実施例の表示灯は、車両の
後部表示灯であり、EL(3)は、点灯した時2色であっ
て、特にブレーキ灯と方向指示灯用である。透明体(1)
は、特別な光学的機能を持ってもよいし、持たなくても
よい。
後部表示灯であり、EL(3)は、点灯した時2色であっ
て、特にブレーキ灯と方向指示灯用である。透明体(1)
は、特別な光学的機能を持ってもよいし、持たなくても
よい。
【0067】用途に応じ、光線を拡げたり、一直線にし
たり、集中したりして、部品(2)(3)(4)から出る投射
光線を変化させることができる。透明体(1)を、無色か
半透明か色付きにしてもよい。本例は、黄色と赤色であ
る。
たり、集中したりして、部品(2)(3)(4)から出る投射
光線を変化させることができる。透明体(1)を、無色か
半透明か色付きにしてもよい。本例は、黄色と赤色であ
る。
【0068】図8の型式では、3区域(100)、(10
1)、(102)は全て黄色で、他の区域(201)、(20
2)、(203)は全て赤色である。区域(101)、(10
2)は、区域(201)、(202)、(203)の中にあ
り、間欠的に方向を指示できる。区域(201)、(20
2)、(203)の機能はそれぞれブレーキ灯、バック
灯、後方フォグライトである。区域(101)、(102)
は、同時に全部点けることもできるし、必要に応じ、別
々に点けることもできる。
1)、(102)は全て黄色で、他の区域(201)、(20
2)、(203)は全て赤色である。区域(101)、(10
2)は、区域(201)、(202)、(203)の中にあ
り、間欠的に方向を指示できる。区域(201)、(20
2)、(203)の機能はそれぞれブレーキ灯、バック
灯、後方フォグライトである。区域(101)、(102)
は、同時に全部点けることもできるし、必要に応じ、別
々に点けることもできる。
【0069】同様に、1つか複数のグループの発光ダイ
オードを、たとえば、ブレーキの強弱を示すため点灯さ
せることもできる。同様に、メッセージを送るための信
号とすることもできる。本発明によると、これらは全
て、光学的な高性能で行われる。
オードを、たとえば、ブレーキの強弱を示すため点灯さ
せることもできる。同様に、メッセージを送るための信
号とすることもできる。本発明によると、これらは全
て、光学的な高性能で行われる。
【0070】コリメーター(2)の外形は簡単であるか
ら、図7に例示するように、孔(22)を異なる寸法のも
のとすることができる。表示灯の不規則で複雑な形に応
じて、孔の形を変化させ、最高の投射効果を得ることが
できる。これらの孔は、回転円錐曲線の形を有し、この
円錐曲線は、焦点である定点から各点までの距離と、準
線として知られる定直線から各点までの距離の比率が、
所定の値であるような幾何学的軌跡に相当する面であ
る。
ら、図7に例示するように、孔(22)を異なる寸法のも
のとすることができる。表示灯の不規則で複雑な形に応
じて、孔の形を変化させ、最高の投射効果を得ることが
できる。これらの孔は、回転円錐曲線の形を有し、この
円錐曲線は、焦点である定点から各点までの距離と、準
線として知られる定直線から各点までの距離の比率が、
所定の値であるような幾何学的軌跡に相当する面であ
る。
【0071】英国特許公開第GB 2 139 340A号、及びそ
れに対応するフランス国特許公開第FR 2 545 195A号の
明細書に例示されている、3つの端子を有するものを用
いても良い。その場合、3つの通路を各ELと連絡させ
る。
れに対応するフランス国特許公開第FR 2 545 195A号の
明細書に例示されている、3つの端子を有するものを用
いても良い。その場合、3つの通路を各ELと連絡させ
る。
【0072】フランス国特許公開第FR 2 601 486A号、
それに相当する欧州特許公開第EP 0253 244A号の明細書
で示されている種類の部品を取り付けてもよい。この場
合、図2に破線で示したように、支持体(4)の前面(4
9)に電気回路(150)を取り付け、各EL(3)の支片
(33)からは、端子(134)(135)が横方向に突き出
ている。その接続部のみが支持体(4)を貫通している。
前述の特許明細書で述べているごとく、端子は支持体
(4)を貫通していないが、その代わり、電気回路(15
0)は、位置決め用突出部(71)に取り付けられてい
る。各EL(3)の支片(33)は、コリメーター(2)と支
持体(4)に協動するのが望ましい。
それに相当する欧州特許公開第EP 0253 244A号の明細書
で示されている種類の部品を取り付けてもよい。この場
合、図2に破線で示したように、支持体(4)の前面(4
9)に電気回路(150)を取り付け、各EL(3)の支片
(33)からは、端子(134)(135)が横方向に突き出
ている。その接続部のみが支持体(4)を貫通している。
前述の特許明細書で述べているごとく、端子は支持体
(4)を貫通していないが、その代わり、電気回路(15
0)は、位置決め用突出部(71)に取り付けられてい
る。各EL(3)の支片(33)は、コリメーター(2)と支
持体(4)に協動するのが望ましい。
【0073】構成を反対にしてもよい。たとえば、特に
前述の欧州特許公開第EP 0 253 244A号で示したような
構成部品が使用される時、コリメーター(2)に突出部を
設けてもよい。この構成では、図2に破線で示したよう
に、突出部(171)が、発光ダイオードを位置決めして
いる。
前述の欧州特許公開第EP 0 253 244A号で示したような
構成部品が使用される時、コリメーター(2)に突出部を
設けてもよい。この構成では、図2に破線で示したよう
に、突出部(171)が、発光ダイオードを位置決めして
いる。
【0074】支持体(4)の後面(41)の近ずき易い所
に、必要な追加の電子部品を設けてもよい。このような
追加の構成部品とは、たとえば、マイクロプロセッサー
の動力や、赤外線受発信器である。
に、必要な追加の電子部品を設けてもよい。このような
追加の構成部品とは、たとえば、マイクロプロセッサー
の動力や、赤外線受発信器である。
【0075】
【発明の効果】(a)全てのELは同じ方向を向いている
ので、簡単なロボットにより、自動的に、かつ早い速度
で、ELを支持体に組み込むことができる。
ので、簡単なロボットにより、自動的に、かつ早い速度
で、ELを支持体に組み込むことができる。
【0076】(b)手作業を回避でき、一定方向に作動す
る単純安価な自動機械を使用できる。
る単純安価な自動機械を使用できる。
【0077】(c)ELは、支持体とコリメーターとの間
に、サンドイッチ状に挟まれ、支持体に留め具で簡単に
取り付けられる。
に、サンドイッチ状に挟まれ、支持体に留め具で簡単に
取り付けられる。
【0078】(d)ELを、支持体に間隙は有するが、固
着しないで取り付けることができる。
着しないで取り付けることができる。
【0079】(e)コリメーターを支持体に組み込み、コ
リメーター、EL及び支持体を備える小組立体を作るこ
とができる。この小組立体は、ユニットとして、すぐに
操作点検し、輸送し、貯蔵することができる。
リメーター、EL及び支持体を備える小組立体を作るこ
とができる。この小組立体は、ユニットとして、すぐに
操作点検し、輸送し、貯蔵することができる。
【0080】(f)ELは、低価で量産される電子部品の
形態をしているが、コリメーターにより、ELは保護さ
れる。
形態をしているが、コリメーターにより、ELは保護さ
れる。
【0081】(g)ELを支持体に固着する前に、表示灯
の形とは無関係に、光軸に対し、正しく位置づけること
ができる。
の形とは無関係に、光軸に対し、正しく位置づけること
ができる。
【0082】(h)小組立体を1か所で作ったら、ELを
紛失する恐れなしに、他の場所へ移し、電子回路にEL
の端子を取りつけて、非常に高性能な表示灯を生産する
ことができる。この際、ELは所定の位置にまとめられ
るので、操作は容易である。
紛失する恐れなしに、他の場所へ移し、電子回路にEL
の端子を取りつけて、非常に高性能な表示灯を生産する
ことができる。この際、ELは所定の位置にまとめられ
るので、操作は容易である。
【0083】(i)光学部品又は電子部品を、支持体の後
面に取り付けるために、表示灯又はダイオードの端子の
向きを変えることができる。かくて、表示灯の製造は全
体として低価で簡単になる。
面に取り付けるために、表示灯又はダイオードの端子の
向きを変えることができる。かくて、表示灯の製造は全
体として低価で簡単になる。
【0084】(j)小組立体は、軸方向に小型化されてい
るので、簡単に、車両のコーナーやフェンダーの支持体
に形を合わせて、取り付けられることができる。
るので、簡単に、車両のコーナーやフェンダーの支持体
に形を合わせて、取り付けられることができる。
【0085】(k)表示灯を、上記支持体に固着する留め
具を容易に供給することができる。
具を容易に供給することができる。
【0086】(l)表示灯の支持体は、透明体でカバーさ
れ、フランジでシールされているので、支持体の後面、
即ち支持体と車体間にある端子と電気回路は保護され
る。支持体のフランジは、車体の形に合わせて形成され
るのでシールし易い。
れ、フランジでシールされているので、支持体の後面、
即ち支持体と車体間にある端子と電気回路は保護され
る。支持体のフランジは、車体の形に合わせて形成され
るのでシールし易い。
【0087】(m)ELを自動的に取り付けし易く、また
取り付け時間を短縮できる。
取り付け時間を短縮できる。
【0088】(n)コリメーターがELの場所を定め、極
めて正確に位置決めすることができる。たとえば、EL
は、支持体内に設けられた通路を介して、間隔を置いた
2本の指の形をした端子を有するものとすることがで
き、その間隔により、自動組立がし易くなる。ELの形
を変えても、自動組み立てに支障はない。
めて正確に位置決めすることができる。たとえば、EL
は、支持体内に設けられた通路を介して、間隔を置いた
2本の指の形をした端子を有するものとすることがで
き、その間隔により、自動組立がし易くなる。ELの形
を変えても、自動組み立てに支障はない。
【0089】(o)コリメーターは、ELの光源に適当な
形の小孔やスリットを有し、平行光線を得るようになっ
ている。
形の小孔やスリットを有し、平行光線を得るようになっ
ている。
【0090】(p)コリメーターや支持体は、単純な形を
していて、鋳型で容易に作れる。
していて、鋳型で容易に作れる。
【0091】(q)コリメーターをカバーする透明体を、
一定の色(たとえば暗青色)又は必要な複数の色にするこ
とができる。透明体に光学的機能をもたせてもよいし、
もたせなくてもよい。
一定の色(たとえば暗青色)又は必要な複数の色にするこ
とができる。透明体に光学的機能をもたせてもよいし、
もたせなくてもよい。
【0092】(r)透明体とコリメーターは、ELの傾い
た光束を、車両の中央方向に向け直し、最適状態に合わ
せて固定することができ、かつ光度の法規に合わせて、
この中央方向に向けた光線を拡散させることもできる。
た光束を、車両の中央方向に向け直し、最適状態に合わ
せて固定することができ、かつ光度の法規に合わせて、
この中央方向に向けた光線を拡散させることもできる。
【図1】本発明の表示灯の横断面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】表示灯のコリメーターと支持体の組み立て要領
を示す部分図である。
を示す部分図である。
【図4】別の組み立て要領を示す図3と同様の部分図で
ある。
ある。
【図5】さらに別の組み立て要領を示す図3と同様の部
分図である。
分図である。
【図6】ELを取り付けるための位置決め手段の変形例
を示す部分図である。
を示す部分図である。
【図7】コリメーターを示す簡単な正面図である。
【図8】透明体の正面図である。
1.透明体 2.コリメーター 3.EL 4.支持体 5.電気回路 11.斜面 12.返り面 13.プリズム体 14.周囲フランジ 21.反射材 22.孔 32.カプセル 33.支片 34.35.端子 36.半導体型発光体 41.支持体の後
面 42.ねじこみ部 43.ドエル 44.ナット 45.突出部 46.シール材 47.外向フラン
ジ 48.通路 49.前面 51.半田付け 60.車体 70.取り付け面 71.位置決め用
突出部 72.軸線 80.係合溝 81.ドエル 83.肩部 90.留め具 134.135.
端子 148.朝顔形の通路 150.電気回路 171.突出部
面 42.ねじこみ部 43.ドエル 44.ナット 45.突出部 46.シール材 47.外向フラン
ジ 48.通路 49.前面 51.半田付け 60.車体 70.取り付け面 71.位置決め用
突出部 72.軸線 80.係合溝 81.ドエル 83.肩部 90.留め具 134.135.
端子 148.朝顔形の通路 150.電気回路 171.突出部
Claims (18)
- 【請求項1】 支持体(4)が非平面形であり、かつ、支
持体(4)が、エレクトロルミネッセンス(以下”EL”
という)(3)を共通の傾斜方向に向けて取り付けるため
の取り付け具を形成しており、 コリメーター(2)、端子(34)(35)と半導体型発光体
(36)を有するエレクトロルミネッセンス(3)、及びE
Lを支持する支持体(4)を備え、その支持体(4)は、E
L(3)を取り付けるための前面(49)と後面(41)を有
し、かつ、端子(34)(35)に電気を供給するための電
気回路(5)を備えていることを特徴とする特に車両用の
表示灯。 - 【請求項2】 取り付け具が、互いに平行な軸線(72)
の方向に対し直交する取り付け面(70)を有し、かつ取
り付け面(70)が、支持体(4)の前面(49)にその範囲
を限定されていることを特徴とする請求項1記載の特に
車両用の表示灯。 - 【請求項3】 軸線(72)が、車両の進行方向(A)に対
し傾斜しており、かつ取り付け面(70)に対し対称形を
なしていることを特徴とする請求項2に記載の特に車両
用の表示灯。 - 【請求項4】 複数の取り付け面(70)が、互いに平行
であることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の特
に車両用の表示灯。 - 【請求項5】 表示灯の形に従って、1つの取り付け面
(70)と次の取り付け面との間の支持体(4)の厚さが変
化していることを特徴とする請求項4記載の特に車両用
の表示灯。 - 【請求項6】 取り付け具が、取り付け面(70)から突
き出ている位置決め用突出部(71)を有していることを
特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の特に車両用
の表示灯。 - 【請求項7】 EL(3)が、支持体(4)とコリメーター
(2)の間にサンドイッチ状に挟まれており、コリメータ
ー(2)が、支持体(4)に留め具(90)で接続されている
ことを特徴とする請求項6記載の特に車両用の表示灯。 - 【請求項8】 支持体(4)の後面(41)に、端子(34)
(35)より奥行のある突出部(45)が付いており、端子
と電気回路(5)を保護するようになっていることを特徴
とする請求項7記載の特に車両用の表示灯。 - 【請求項9】 端子(34)(35)を収容する支持体(4)
内に設けた通路(48)が、軸線(72)に対し平行で、取
り付け面(70)と同一面で開口していることを特徴とす
る請求項7記載の特に車両用の表示灯。 - 【請求項10】 支持体(4)が中空をなし、かつ外向フ
ランジ(47)を有し、それが支持体(4)の外囲を限定し
ており、留め具(90)は、外向フランジ(47)の外囲に
設けた係合溝(80)であることを特徴とする請求項8又
は請求項9記載の特に車両用の表示灯。 - 【請求項11】 留め具(90)が、係合溝(80)の水平
部を介して、外向フランジ(47)に螺合しうるネジを有
していることを特徴とする請求項10記載の特に車両用
の表示灯。 - 【請求項12】 留め具(90)に、支持体(4)から突き
出ているドエル(81)があり、ドエルの自由端が、コリ
メーター(2)を貫通していることを特徴とする請求項8
又は請求項9記載の特に車両用の表示灯。 - 【請求項13】 電気回路(5)が、支持体(4)の後面
(41)で、シルクスクリーン印刷されたものであること
を特徴とする請求項7記載の特に車両用の表示灯。 - 【請求項14】 電気回路(5)が、可撓性フィルムで形
成され、かつ支持体(4)の後面(41)に接着剤で固着さ
れていることを特徴とする請求項7記載の特に車両用の
表示灯。 - 【請求項15】 表示灯の透明体(1)が、コリメーター
(2)の上に重なっていることを特徴とする請求項7記載
の特に車両用の表示灯。 - 【請求項16】 支持体(4)が中空であり、かつ外向フ
ランジ(47)を有し、それが支持体(4)の外囲を限定し
て外側に突き出しており、透明体(1)が中空であり、か
つ、周囲フランジ(14)を有していて、支持体(4)の外
向フランジ(47)と協動するようになっていることを特
徴とする請求項15記載の特に車両用の表示灯。 - 【請求項17】 透明体(1)の周囲フランジ(14)が、
支持体(4)の外向フランジ(47)にシール状態で接合さ
れていることを特徴とする請求項16記載の特に車両用
の表示灯。 - 【請求項18】 支持体(4)の後面(41)が、表示灯を
車体(60)に固着するための留め具(42)(43)を備え
ていることを特徴とする請求項17記載の特に車両用の
表示灯。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9110839A FR2680862B1 (fr) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | Feu de signalisation a elements electroluminescents, notamment pour vehicule automobile. |
FR9110839 | 1991-12-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05250903A true JPH05250903A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=9416550
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4257592A Pending JPH05250903A (ja) | 1991-09-02 | 1992-09-02 | 特に車両用の表示灯 |
JP35636792A Expired - Fee Related JP3297883B2 (ja) | 1991-09-02 | 1992-12-21 | 光信号装置用ガラス |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35636792A Expired - Fee Related JP3297883B2 (ja) | 1991-09-02 | 1992-12-21 | 光信号装置用ガラス |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5373280A (ja) |
EP (1) | EP0531186A1 (ja) |
JP (2) | JPH05250903A (ja) |
BR (1) | BR9203395A (ja) |
CA (1) | CA2075272A1 (ja) |
FR (1) | FR2680862B1 (ja) |
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1992
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