JPH05250764A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH05250764A
JPH05250764A JP4045571A JP4557192A JPH05250764A JP H05250764 A JPH05250764 A JP H05250764A JP 4045571 A JP4045571 A JP 4045571A JP 4557192 A JP4557192 A JP 4557192A JP H05250764 A JPH05250764 A JP H05250764A
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俊郎 相澤
Shigemitsu Higuchi
重光 樋口
Hiromasa Fujii
宏昌 藤井
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Hitachi Ltd
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/782Television signal recording using magnetic recording on tape

Abstract

(57)【要約】 【目的】 稼働中に不具合が発生したとき、自己診断手
段が発生した自己診断情報データをいつでも使用可能と
する。 【構成】 DVTR11の稼働中、メカニズム部53、
サーボ部54、信号処理部55、タイムコードジェネレ
ータ56の異常等による不具合が生ずると、メカニズム
部診断部57、サーボ部診断部58、信号処理部診断部
59、タイムコードジェネレータ診断部60がそれを検
知し、検知信号を自己診断情報処理部52に送る。自己
診断情報処理部52は不具合事項に応じた自己診断情報
データを作成して操作パネル9に送る。操作パネル9
は、そこにメモリカード8が使用可能に装着されていれ
ば、この自己診断情報データをメモリカード8に記録
し、また、メモリカード8が未装着或いは使用不能であ
る場合には、内蔵の記憶装置に記憶し、後にメモリカー
ド8に写し替えることができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル磁気記録再
生装置(以下、DVTRという)等の記録再生装置に係
り、特に、稼働時に不具合が発生したときの自己診断機
能を備えた記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録再生装置としては、例えば、
テレビジョン学会技術報告 ITEJ,Technic
al Report Vol.11 No.24 p
p.13−18.VR’87−30(Oct,198
7)に記載のように、D2フォ−マットのDVTRが知
られているが、このような記録再生装置においては、現
在、稼働時に故障等何らかの不具合が発生した場合の自
己診断機能が備えられており、この不具合がどの場所で
発生したか、どのような原因で発生したのかが判るよう
に、VTRの操作パネル上に表示されるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば予約録
画等のように、VTRが稼働していても、必ずしも使用
者がその場にいるわけではなく、このような場合、VT
Rに不具合が生じても使用者はそれを知ることができな
いし、必ずしもその不具合の発生原因が直ぐに特定でき
る対応ができるわけではない。また、一般に、発生した
不具合の原因を究明し、その対策を講じるのに時間がか
かる場合が多く、原因が速やかに明らかにされない場合
も時にはある。このような場合、VTRの稼働時にの
み、発生した不具合事項を表示したのでは、この不具合
の原因究明は勿論のこと、これに対する対策を講じるこ
ともできない。
【0004】また、一般の使用者としては、例えVTR
に不具合が発生し、これがディスプレイ装置で表示され
たとしても、これをみてその原因を知ることができない
のが通常であり、このため、サービス店やメーカ等にみ
てもらうことになるが、このときにはもはやディスプレ
イ装置での表示は行なわれないので、この不具合に対す
る処置に非常な手間と時間がかかることになる。
【0005】本発明の目的は、かかる問題を解消し、発
生した不具合事項をいつでも知ることができ、自己診断
機能が本来の役割を果たすことができるようにした記録
再生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、メモリカ−ドを装着可能とし、さらに
は、これと同様の機能を有する記憶装置を内蔵し、稼働
時に発生する不具合に応じた自己診断手段からの自己診
断情報データやその他の所望データを記録できるように
する。
【0007】
【作用】稼働時に不具合が発生すると、自己診断手段が
自己診断情報データを発生し、これがメモリカードに、
このメモリカードが記録可能状態にないとき、記憶装置
に記録される。従って、メモリカードや記憶装置からこ
の自己診断情報データを読み取ることにより、いつでも
発生した不具合事項を知ることができ、そのときまで自
己診断機能が活かされていることになり、この不具合の
原因究明や対策が容易になる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1はDVTRを例とした本発明による記録再生装
置の一実施例を示すブロック図であって、1は自己診断
手段、2はビデオ/オ−ディオ信号切替部、3はビデオ
/オ−ディオ信号処理部、4は磁気テ−プ、5はリアル
タイムクロック部、6はシステムコントロ−ル部(以
下、CPU部という)、7はタイムコ−ドジェネレ−タ
/リ−ダ部、8はメモリカ−ド、9は操作パネル、10
はモニタ、11はDVTR本体である。
【0009】同図において、DVTR本体11に入力さ
れるビデオ信号とオ−ディオ信号とは、ビデオ/オ−デ
ィオ信号切替部2によってビデオ信号とオ−ディオ信号
とに振り分けられた後、ビデオ/オ−ディオ信号処理部
3で処理されて磁気テ−プ4上に記録可能な信号形態に
変換され、合成されて磁気テ−プ4に記録される。再生
時には、磁気テ−プ4からの再生された信号は、ビデオ
/オ−ディオ信号処理部3によって元の信号に復元され
た後、ビデオ/オ−ディオ信号切替部2によってビデオ
信号とオ−ディオ信号に振り分けられ、モニタ10に供
給される。
【0010】かかる一連の処理はCPU部6によって管
理され、CPU部6からの指示信号によって動作が行な
われる。
【0011】また、編集を行なう際の磁気テ−プ4上の
絶対位置が把握できるようにするために、記録時、タイ
ムコ−ドジェネレ−タ/リーダ部7によって生成される
タイムコ−ドも磁気テ−プ4に記録する。再生時には、
磁気テープ4から再生されるタイムコ−ドをタイムコ−
ドジェネレ−タ/リーダ部7で読み取り、このタイムコ
−ドから順次磁気テ−プ4上の絶対位置を把握する。
【0012】このタイムコ−ドの記録再生の管理もCP
U部6が行なう。また、CPU部6はリアルタイムクロ
ック部5を用いて実時間の管理も行なっており、さら
に、操作パネル9との間での信号のやりとりを行なっ
て、操作パネル9が受け取ったユ−ザからの操作信号を
もとに、上記各部の管理を行なっている。操作パネル9
には、メモリカ−ド8が着脱可能である。
【0013】DVTR本体11には、後述するように、
稼働中のDVTRに不具合が生じたとき、この不具合事
項を表わす自己診断情報データを発生する自己診断手段
1が設けられており、メモリカード8には、かかる自己
診断情報データ等が記録される。
【0014】図2は図1における操作パネル9の一具体
例を示すブロック図であって、20はシステムコントロ
−ラ(以下、操作パネルCPUという)、21はROM
(リードオンリメモリ)、22はRAM(ランダムアク
セスメモリ)、23はリアルタイムクロック部、24は
バックアップ用スタティックランダムアクセスメモリ
(以下、バックアップSRAMという)、25は拡張用
インタ−フェイス部(以下、拡張I/Fという)、26
は拡張ROM、27は周辺機器コントロ−ラ、28はキ
−マトリクス、29は音量調整器、30はジョグダイア
ル、31はスピ−カ、32はVTR本体通信用インタ−
フェイス部(以下、通信I/Fという)、33はパネル
ディスプレイ装置であり、図1に対応する部分には同一
符号をつけている。
【0015】図2において、ユ−ザの操作に応じて発生
するキ−マトリクス28や音量調整器29、ジョグダイ
アル30の出力情報は周辺機器コントローラ27を通し
て操作パネルCPU20によって管理され、かかる情報
とROM21、RAM22に記憶されている情報をもと
にパネルディスプレイ装置33で表示が行なわれる。ま
た、通信I/F32を介してDVTR本体11との間で
の信号のやりとりが行なわれ、ユ−ザの意図を表わすキ
−マトリクス28や音量調整器29、ジョグダイアル3
0の出力情報がDVTR本体11に伝送される。さら
に、リアルタイムクロック部23は実時間を表わす時間
信号を出力し、バックアップSRAM24は、後述する
ように、メモリカード8が記録不可能状態にあるとき、
これ代ってDVTR本体11での自己診断手段1(図
1)からの自己診断情報デ−タ等を一時保存しておくた
めのものである。
【0016】図3は図1におけるメモリカ−ド8の一具
体例を示すブロック図であって、40は通信I/F、4
1は消去可能なメモリ(以下、EPROMという)、4
2は1度だけ書替え可能なメモリ(以下、ワンタイムP
ROMという)、43はRAM、44、45はEPRO
Mであり、前出図面に対応する部分には同一符号をつけ
ている。
【0017】同図において、メモリカ−ド2は、図2で
示した操作パネル9の拡張I/F25から送られてくる
自己診断情報データ等を通信I/F40で受け取り、R
AM43またはEPROM41、44、45に記憶され
る。さらに、操作パネル9内のCPU部20のアクセス
により、かかるRAM43またはEPROM41、4
4、45に記憶されている自己診断情報データ等の情報
を、通信I/F40を通してアクセスすることもでき
る。
【0018】メモリカ−ド8の初期化の際には、例え
ば、EPROM41のメモリ領域中に予めこのメモリカ
−ドの特徴を表わす例えば2ビットのデータを格納した
領域を設定しておき、ユ−ザが必要に応じてこのデ−タ
をアクセスすることにより、例えばRAM43やワンタ
イムPROM42を使用不能の状態とし、そこでの初期
情報を保護するようにすることも可能である。また、ワ
ンタイムPROM42を用い、1度だけユ−ザがデータ
を記録できるメモリカ−ドにすることも可能な構成とな
っている。即ち、以上のような同じハ−ド構成でもって
機能を変更可能とし、ユ−ザの希望にあわせて機能で使
用することを可能としている。さらに、EPROM4
4、45については、例えば、EPROM44にDVT
Rのセットアップ情報を記録し、EPROM45に取扱
い情報を記録するようにすることも可能となる。メモリ
カード8が操作パネル9に装着されていても、かかる情
報がDVTR本体11で使用されるときには、このメモ
リカード8は自己診断機能に対しては使用不能状態にあ
り、従って、上記のように、発生した自己診断情報デー
タは、メモリカード8が使用可能状態になるまで、操作
パネル9のバックアップSRAM24に保存される。
【0019】また、メモリカード8には、自己診断情報
データとこれとともに必要な後述する付帯情報が、これ
らが発生する毎に、順次記録される。しかし、このメモ
リカード8にも記録容量があるため、記録された情報に
その重要度に応じて順位が付けられており、メモリカー
ド8がオーバーフローすると、順位が最も低いものから
新たな情報と書き換えられていく。この重要度の順位と
しては、例えば最も新しい情報を最高の順位とし、最も
古い情報を最低の順位とすること等がある。
【0020】図4は図1における自己診断手段1の一具
体例をその診断対象となる他の部分とともに示すブロッ
ク図であって、50は通信I/F、51は動作制御部、
52は自己診断情報処理部、53はメカニズム部、54
はサ−ボ部、55は信号処理部、56はタイムコ−ドジ
ェネレ−タ、57はメカニズム部診断部、58はサ−ボ
部診断部、59は信号処理部診断部、60はタイムコ−
ドリ−ダ診断部であり、前出図面に対応する部分には同
一符号をつけている。
【0021】同図において、動作制御部51は、ユ−ザ
による操作パネル9の操作により、DVTR本体11を
所望の動作を行なわせるものであり、ユ−ザの操作に応
じた操作パネル9からの操作情報は、通信用I/F50
によってDVTR本体11に取り込まれ、CPU部6に
送られる。そして、CPU部6は取り込んだ操作情報に
応じて動作制御部51を動作させ、メカニズム部53、
サ−ボ部54、信号処理回路部55、タイムコ−ドジェ
ネレ−タ部56のいずれか或いは全てに適切な制御信号
を送られる。これにより、例えば記録時には、メカニズ
ム部53が動作してローディングやキャブスタンとピン
チローラによる磁気テープの挾持等の動作が行なわれ、
サーボ部54が動作してキャプスタンサーボやヘッドシ
リンダのサーボが行なわれ、信号処理部55が動作して
記録信号の処理が行なわれ、タイムコードジェネレータ
56が動作して磁気テープへのタイムコードの記録が行
なわれる。
【0022】メカニズム部診断部57、サーボ部診断部
58、信号処理部診断部59、タイムコードリーダ診断
部60は夫々DVTR本体11の稼働時にメカニズム部
53、サ−ボ部54、信号処理回路部55、タイムコ−
ドジェネレ−タ部56に生ずる不具合を検出するもので
あり、これらと自己診断情報処理部52とで図1の自己
診断手段1を構成している。
【0023】以下、図5を用いて不具合が生じたときの
この実施例の動作を説明する。例えば、いま、DVTR
本体11の稼働中、メカニズム部53で不具合が発生し
たとすると(ステップ501)、メカニズム部診断部5
7がこれを検知して検知信号を出力する(ステップ50
2)。自己診断情報処理部52はこの検知信号を処理し
て(ステップ503)メカニズム部診断部57からの自
己診断情報データとする(ステップ504)。このこと
はサーボ部診断部58、信号処理部診断部59、タイム
コードリーダ診断部60についても同様であり、自己診
断情報処理部52で夫々に応じた自己診断情報データが
生成される。自己診断情報処理部52で生成された自己
診断情報データは、CPU部6、通信用I/F50を介
して操作パネル9のCPU20に送られる(ステップ5
05)。
【0024】そこで、操作パネル9では、図2におい
て、この自己診断情報データは通信I/F32を介して
取り込まれ、周辺機器コントローラ27を介してCPU
部20に送られる。このとき、周辺機器コントローラ2
7はパネルディスプレイ装置33を動作させて自己診断
情報データに応じた表示を行なわせる(ステップ50
6)。CPU部20は、ここで、メモリカード8が操作
パネル9に装着されているか否か、装着されていれば、
記録可能な状態にあるか否かを判定し(ステップ50
7、508)、メモリカード8が装着されていて記録可
能な状態にあれば、取り込んだ自己診断情報データを拡
張I/F25を介してメモリカード8に送り、そこに記
録する(ステップ510)。メモリカード8が操作パネ
ル9に装着されていない場合、或いは装着されている
が、記録可能な状態にない場合、CPU部20は取り込
んだ自己診断情報データをバックアップSRAM24に
一時記憶する(ステップ509)。バックアップSRA
M24に記憶された自己診断情報データは、記録可能な
状態のメモリカード8が装着されているとき、ユーザが
操作パネル9で所定の操作をすると(ステップ51
1)、CPU部24によってバックアップSRAM24
から読み取られ、拡張I/F25を介してメモリカード
8に送られてそこに記録される(ステップ510)。
【0025】このように、DVTR11の稼働中に不具
合が発生すると、これに対する自己診断情報データは自
動的にメモリカード8や操作パネル9内のバックアップ
SRAM24に記録されるから、そのときその場に操作
者がいなくとも、不具合が発生したことやその内容を確
実に知ることができ、正確な原因究明と速やかで適切な
対応を講ずることができる。また、メモリカ−ドに過去
のかかるデ−タを記録しておくことにより、分析対象と
なる情報が増え、より迅速な対応ができるようになる。
【0026】メモリカード8には、上記の自己診断情報
データのほかに、以下に示すような項目の必要な情報デ
ータも記録される。 (1)DVTRのシリアルナンバ−(セットナンバー) (2)不具合が発生した時刻 (3)電源投入時からの経過時間 (4)タイムコ−ド (5)動作モ−ド (6)DVTRの稼働状況 (7)記録再生ヘッドのト−タル使用時間 (8)記録電流可変数値 (9)再生イコライザ可変数値 (10)オ−トイコライザ動作の有無 (11)メモリカ−ド8の抜き差し情報 (12)各部におけるROMのバ−ジョンナンバ− (13)DVTRのセットアップ情報。
【0027】ここで、上記(1)のDVTRのシリアル
ナンバ−はその製造番号であり、これはDVTR本体1
1のCPU部6(図4)に予め記憶しておき、不具合が
発生したときにそれを引き出す。これをメモリカード8
に記録することにより、記録されている各情報データが
どのDVTRセットに対するものか特定できる。上記
(2)の時刻はDVTR本体11のリアルタイムクロッ
ク部5(図1)もしくは操作パネル9内のリアルタイム
クロック部23(図2)からの時刻情報によるものであ
り、これをメモリカード8に記録しておくことにより、
不具合が起こった時刻を特定することができる。上記
(3)の電源投入時からの経過時間は、(2)と同様に
して得られる。これをメモリカード8に記録しておくこ
とにより、VTRが使用され始めてからの経過時間を知
ることができる。上記(4)のタイムコ−ドはタイムコ
ードリーダ診断部60(図4)によって磁気テープ4
(図1)から再生されたものであって、これをメモリカ
ード8に記録しておくことにより、磁気テ−プ4での不
具合発生場所を特定できる。上記(5)の動作モ−ドは
不具合発生時でのDVTR本体11の動作モードであ
り、その情報データは、ユ−ザが操作パネル9の操作で
動作モードを指示したとき、操作パネル9から上記のよ
うにDVTR本体11に送り込まれてCPU6に記憶さ
れている。従って、動作モードが変更する毎に更新され
る。不具合が発生したときには、この情報データがCP
U部6から読み出され、上記のようにしてメモリカード
8に記録される。この情報データをメモリカード8に記
録しておくことにより、不具合が発生したときのDVT
Rの使用状態を特定できる。上記(7)のDVTRの稼
働状況の情報データは、は図4におけるメカニズム部5
3、サーボ部54、信号処理部55及びタイムコードジ
ェネレータ部56の不具合が生じたときの実際の動作状
態を示すものであって、この情報データをメモリカード
8に記録しておくことにより、不具合の発生原因の資料
として用いることができ、その解明がより容易となる。
上記(8)のヘッドのト−タル使用時間は、CPU部6
がリアルタイムクロック部5からの時間情報を用いてシ
リンダのト−タル回転時間を計測することによって得ら
れ、その結果がCPU部6に保持される。不具合が発生
したときには、この情報データがCPU部6から読み出
され、上記のようにしてメモリカード8に記録される。
この情報データをメモリカード8に記録しておくことに
より、ヘッドの状態を把握できる。上記(9)の記録電
流可変数値は、ユ−ザが操作パネル9からCPU部6に
アクセスし、記録電流を変えるためのデ−タである。こ
の情報データはユ−ザが変更する毎に更新され、不具合
が発生したときにCPU部6から出力されてメモリカー
ド8に記録される。この情報データをメモリカード8に
記録しておくことにより、記録電流の状態がわかる。上
記(10)の再生イコライザ可変数値は、ユ−ザが操作
パネル9からCPU部6にアクセスし、再生イコライザ
の特性を変えるためのデ−タである。この情報データは
ユ−ザが変更する毎に更新され、不具合が発生したとき
にCPU部6から出力されてメモリカード8に記録され
る。この情報データをメモリカード8に記録しておくこ
とにより、再生時のイコライザの特性を特定できる。上
記(11)のオ−トイコライザは、例えば、再生デ−タ
のエラ−レ−トによって自動的に再生イコライザの特性
を変えるものである。かかる自動動作が働いていたか否
かを表わす情報データをCPU部6に記憶しておき、不
具合が発生したときにCPU部6から出力されてメモリ
カード8に記録される。この情報データをメモリカード
8に記録しておくことにより、再生状態のエラ−レ−ト
の判断に有用となる。上記(12)のメモリカ−ド8の
差しぬき情報はメモリカ−ド8が装着されているか否か
を表わす情報データであり、メモリカード8の着脱に応
じて更新される。この情報データはCPU部6に記録さ
れている。
【0028】上記(13)の各部のROMのバ−ジョン
ナンバ−はVTRにユ−ザの希望に応じて個別対応して
いるROMもしくはCPUの識別番号である。この情報
データはCPU部6に予め記憶されており、不具合が発
生したときにCPU部6から出力されてメモリカード8
に記録される。この情報データをメモリカード8に記録
しておくことにより、DVTRの使用状態を把握するの
が容易となる。上記(14)のDVTRのセットアップ
情報はDVTRの各種状態設定を示すものであって、C
PU部6に記憶しておき、不具合が発生したときにCP
U部6から出力されてメモリカード8に記録される。こ
の情報データをメモリカード8に記録しておくことによ
り、DVTRの稼働時における稼働状態がわかる。
【0029】図6は以上の情報データのメモリカード8
での記録順序の一例を示しており(但し、メモリカード
抜き差し情報データはCPU部6に記憶される)、ここ
では、自己診断情報データも含めて示している。但し、
以上の不具合事項の記録順序は上記に特定されるもので
はなく、任意である。また、図2に置けるバックアップ
SRAM24での記憶についても同様である。
【0030】以上のように各種の情報データをメモリカ
ード(これにできない場合には、操作パネルでのバック
アップSRAM)に記録しておくことにより、VTR稼
働時における不具合を過去に遡って検討することができ
るため、不具合の原因究明に威力を発揮することにな
る。
【0031】なお、上記実施例はDVTRに関するもの
であったが、本発明は、DVTRのみに限定されるもの
ではないことは明らかである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
稼働時に突発的に発生する不具合の情報データをメモリ
カ−ド或いはそれに相当した記憶装置に記憶するように
したものであるから、過去に得られた該情報データをも
含めていつでも不具合の検討が可能となり、正確に不具
合の原因究明やその対策を迅速、確実に行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による記録再生装置の一実施例を示すシ
ステムブロック図である。
【図2】図1における操作パネルの一具体例を示すブロ
ック図である。
【図3】図1におけるメモリカードの一具体例を示すブ
ロック図である。
【図4】図1における自己診断手段とその診断対象部分
との一具体例を示すブロック図である。
【図5】図1に示した実施例の自己診断情報データの発
生、記録動作の一具体例を示すフロ−チャ−トである。
【図6】不具合発生時に生成される情報データとそれら
のメモリカ−ドへの記録順序の一具体例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 自己診断手段、 5 リアルタイムクロック部 6 システムコントロ−ル部 8 メモリカード 9 操作パネル 11 DVTR本体 23 リアルタイムクロック部 24 バックアップSRAM 33 パネルディスプレイ装置 51 動作制御部 52 自己診断情報処理部 53 メカニズム部 54 サーボ部 55 信号処理部 56 タイムコードジェネレータ 57 メカニズム部診断部 58 サーボ部診断部 59 信号処理部診断部 60 タイムコードジェネレータ診断部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 33/10 J

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録再生稼働時に生じる不具合を検出し、
    不具合に対する自己診断情報デ−タを発生する自己診断
    手段を備えた記録再生装置において、 メモリカ−ドを装着可能とし、該メモリカードに該自己
    診断手段が発生する自己診断情報デ−タを記録すること
    を特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記メモリカードに、前記自己診断情報データに加え、
    記録媒体での不具合発生位置を示すタイムコ−ドを記録
    することを特徴とする記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記メモリカードに、前記自己診断情報データに加え、
    前記不具合発生時での動作モード設定条件を記録するこ
    とを特徴とする記録再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記メモリカードに、前記自己診断情報データに加え、
    前記不具合発生時の実時間及び電源投入後からの経過時
    間を記録することを特徴とする記録再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 前記メモリカードに、前記自己診断情報データに加え、
    前記不具合発生時の動作状態を記録することを特徴とす
    る記録再生装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、 前記メモリカードに、前記自己診断情報データに加え、
    自己の装置識別番号、及び内蔵するリ−ドオンリメモ
    リ、ランダムアクセスメモリの判別番号を記録すること
    を特徴とする記録再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、 前記自己診断情報データは、前記メモリカ−ドが装着さ
    れていないときもしくは装着されている前記メモリカ−
    ドが記録可能状態にないとき、内蔵の記憶装置に記憶さ
    れ、前記メモリカ−ドが装着されて記録可能状態にある
    とき、前記メモリカ−ドに記録されることを特徴とする
    記録再生装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 前記自己診断情報データが前記記憶装置に記録されると
    き、前記メモリカ−ドが記録可能でない状態を示すメッ
    セ−ジを表示するディスプレイ手段を設けたことを特徴
    とする記録再生装置。
  9. 【請求項9】請求項1において、 前記メモリカ−ドに記録されている情報データは重要性
    の高い順に順位付けがなされていることを特徴とする記
    録再生装置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、 上記メモリカ−ドのオ−バ−フローとともに重要度の順
    位が下位の情報データから消去され、新たな情報データ
    が順次記録されることを特徴とする記録再生装置。
  11. 【請求項11】 請求項1において、 前記メモリカードに初期化情報が記録されており、該初
    期化情報によって初期化されることを特徴とする記録再
    生装置。
  12. 【請求項12】 請求項1において、 前記メモリカードに設定モードの実行に必要な情報デー
    タが記録されていることを特徴とする記録再生装置。
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