JPH05250030A - 産業用ロボットの制御装置 - Google Patents

産業用ロボットの制御装置

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JPH05250030A
JPH05250030A JP4706192A JP4706192A JPH05250030A JP H05250030 A JPH05250030 A JP H05250030A JP 4706192 A JP4706192 A JP 4706192A JP 4706192 A JP4706192 A JP 4706192A JP H05250030 A JPH05250030 A JP H05250030A
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robot
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Yoichiro So
陽一郎 宗
Nobuyuki Odera
信行 大寺
Toru Takahashi
徹 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロボット制御盤にロボット動作プログラムの
変更やバージョンアップ等があったとき,速やかに教示
装置のロボット動作プログラムも変更することを可能に
する産業用ロボットの制御装置を提供する。 【構成】 ロボット制御盤Dの書き込み不可能な記憶媒
体10にロボット動作プログラムを記憶させておき,こ
のロボット動作プログラムを教示作業に先立ってロボッ
ト教示装置Cの書き込み可能な記憶媒体2にインターフ
ェイス回路6,7を介して転送して格納させ,転送され
たロボット動作プログラムに従ってロボット教示装置C
は教示作業を行う。よってロボットデータの変更等によ
るロボット動作プログラムの書き替えは,制御盤Dの書
き込み不可能な記憶媒体10を取り替え変更するだけで
行うことができ、教示装置Cと制御盤Dとのロボット動
作プログラムは常に一致させることができるので,ロボ
ット動作プログラムのバージョンが異ったままロボット
を動作させる誤動作を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,産業用ロボットの制御
装置に関し,ロボット動作プログラムの変更に係るロボ
ット教示装置(以下教示装置と略記する)とロボット制
御盤(以下制御盤と略記する)との不整合による誤動作
の防止を図ることのできるロボットの制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のロボット制御装置のハード
ウェア構成をブロック図として示す。図3において,教
示装置Aには書き込み不可能な記憶媒体21と書き込み
可能な記憶媒体22とが設けられており,書き込み不可
能な記憶媒体21にはロボット動作プログラム及び教示
装置Aの表示モジュール23,入力モジュール24など
を機能させるデータ群が格納されている。また,書き込
み可能な記憶媒体22は前記ロボット動作プログラムの
ワーキングエリアとして使用される。前記書き込み不可
能な記憶媒体21に格納されたプログラムを中央演算処
理装置(以下CPUと略記する)20が実行することに
より,ロボットの教示データを作成することができる。
また,制御盤Bには上記教示装置Aと同様に,書き込み
不可能な記憶媒体27と書き込み可能な記憶媒体28と
CPU26とが具備されており,書き込み不可能な記憶
媒体27に教示装置Aと共通のロボット動作プログラム
が格納されている。この制御盤Bにはシリアルインタフ
ェース29が設けられ,教示装置Aに設けられたシリア
ルインタフェース25とによって制御盤Bと教示装置A
とが接続され,データの授受を行えるよう構成されてい
る。制御盤Bは教示装置Aから前記シリアルインタフェ
ース25,29を介して前記ロボット動作プログラムに
基づく教示データの供給を受け,産業用ロボットによる
教示データの再生作業を制御する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来例の産業用ロボットの制御装置において,教示装
置Aの書き込み不可能な記憶媒体21にロボット動作プ
ログラムが格納されている。そのため,産業用ロボット
のロボットデータの変更等により制御盤Bのロボット動
作プログラムの変更,バージョンアップ等を行った場合
には,制御盤Bと教示装置Aとのロボット動作プログラ
ムが異なったままロボットを動作させてしまう可能性が
あり,ロボットの誤動作の原因ともなる。従って,制御
盤Bの書き込み不可能な記憶媒体27に格納されたロボ
ット動作プログラムの変更と同時に,教示装置A内のロ
ボット動作プログラムも変更する必要があり,これを実
施するために教示装置A内の書き込み不可能な記憶媒体
21も交換する作業を行わなければならない問題点があ
った。また,従来の教示装置Aのメモリ構成では,全て
のプログラムデータを書き込み不可能な記憶媒体に格納
しなければならないので,メモリ区間の制限を越えて機
能等の追加を行うことが不可能であった。本発明は上記
のごとき従来装置の課題を解決するために創案されたも
ので,制御盤にロボット動作プログラムの変更やバージ
ョンアップ等があったとき,教示装置のロボット動作プ
ログラムも容易に変更することを可能にすると共に,機
能の変更,追加を容易に実現可能とすることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が採用する手段は,中央演算処理装置と,書き
込み不可能な記憶媒体と,書き込み可能な記憶媒体とを
それぞれに具備してなるロボット教示装置とロボット制
御盤とをインターフェイス回路を介して接続し,相互に
データの授受を行うと共に共通のロボット動作プログラ
ムに従って産業用ロボットに教示作業及び再生作業を行
わせるための産業用ロボットの制御装置において,前記
ロボット制御盤側の書き込み不可能な記憶媒体に前記ロ
ボット動作プログラムを記憶させておき,教示作業に先
立って前記ロボット制御盤側の書き込み不可能な記憶媒
体に記憶されたロボット動作プログラムを前記ロボット
教示装置側の書き込み可能な記憶媒体に前記インターフ
ェイス回路を介して転送し記憶させ,前記転送されたロ
ボット動作プログラムに従って教示作業を行うようにし
たことを特徴とする産業用ロボットの制御装置として構
成される。
【0005】
【作用】本発明によれば,教示装置に設けられる書き込
み可能な記憶媒体に制御盤から転送されるロボット動作
プログラムの格納領域を設け,制御盤においてロボット
動作プログラムの変更やバージョンアップ等によって制
御盤の書き込み不可能な記憶媒体に格納するロボット動
作プログラムを変更したときには,この新たなロボット
動作プログラムをインタフェース回路を介して教示装置
に転送し,前記教示装置の書き込み可能な記憶媒体に新
たなロボット動作プログラムを格納する。従って,ロボ
ットデータの変更によるロボット動作プログラムの書き
替えは,制御盤の書き込み不可能な記憶媒体を取り替え
変更するだけで行うことができる。そのため,教示装置
に所持するロボット動作プログラムと制御盤のロボット
動作プログラムとは常に一致させることができ,ロボッ
ト動作プログラムのバージョンが異なるにもかかわらず
ロボットを動作させてしまったことによるロボットの誤
動作を防止することができる。また,必要な機能に応じ
て必要なプログラム及びデータ群を制御盤から教示装置
に転送することで,限られたメモリ空間で機能の変更,
追加が容易に実現できる。
【0006】
【実施例】以下,添付図面を参照して本発明を具体化し
た一実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,
以下の実施例は本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定するものではない。ここに,図1
は本発明の一実施例に係る産業用ロボットの制御装置を
構成する教示装置と制御盤とのハードウェア構成を示す
ブロック図,図2は動作の処理手順を示すフローチャー
トである。図1において,教示装置Cは,CPU3と,
書き込み不可能な記憶媒体1と,書き込み可能な記憶媒
体2と,ディスプレイ等である表示モジュール4と,キ
ーボード等である入力モジュール5と,制御盤Dとのデ
ータの授受を行うためのシリアルインターフェイス6と
を具備して構成されている。また,制御盤Dは,CPU
8と,書き込み不可能な記憶媒体10と,書き込み可能
な記憶媒体9と,前記教示装置Cとデータの授受を行う
ためのシリアルインターフェイス7とを具備して構成さ
れている。前記教示装置Cの書き込み不可能な記憶媒体
1には,当該教示装置Cの初期化プログラムと,前記制
御盤Dとの通信プログラムとが格納されている。また,
書き込み可能な記憶媒体2には,ワーキングエリアとし
て使用される領域と制御盤Dから転送されるロボット動
作プログラムを格納するための領域とが設けられてお
り,ロボット動作プログラムを格納するための領域に
は,制御盤Dから転送されるシステムプログラムとディ
スプレイ表示データを格納することができる。上記構成
において,教示装置Cを動作させるとCPU3が作動
し,書き込み不可能な記憶媒体1に格納されたプログラ
ムを実行して教示装置Cの初期化と制御盤Dとの通信の
ための初期化が行われる。そこで,制御盤Dにおいてロ
ボット動作プログラムの変更,バージョンアップ等を行
ったときには,制御盤Dの書き込み不可能な記憶媒体1
0に格納した新たなロボット動作プログラムをシリアル
インターフェイス7を通じて教示装置Cに転送すれば,
教示装置Cはシリアルインターフェイス6を通じて転送
されてきた制御盤Dからのロボット動作プログラムを書
き込み可能な記憶媒体2の所定領域に格納する。この制
御盤Dから転送され書き込み可能な記憶媒体2に格納さ
れたロボット動作プログラムをCPU3が実行すること
により,制御盤Dのロボット動作プログラムの変更,バ
ージョンアップ等がなされたときにも教示装置Cは同一
の機能で動作することが可能となる。この教示装置Cの
機能更新の処理手順を図2に示すフローチャートに従っ
て説明する。まず,制御盤Dの電源オンにより制御盤
D,教示装置C共に動作して各記憶媒体のチェックなど
の初期化を行う(ステップ1)。次いで,制御盤Dと教
示装置C共に通信ための初期化を行う(ステップ2)。
教示装置Cによりデータの受信要求をすると(ステップ
3),制御盤Dから教示装置Cにデータの転送が行われ
る(ステップ4)。これ以降の処理は必要に応じてステ
ップ3,4の処理を行うことにより,教示装置Cの機能
更新がなされる。尚,上記構成において,教示装置Cの
書き込み可能な記憶媒体2に書き込み禁止の機能を設
け,これを随時機能させることにより動作中にプログラ
ムが破壊され教示装置C及びロボットが誤動作すること
が防止される。
【0007】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば,教示
装置に設けられる書き込み可能な記憶媒体に制御盤から
転送されるロボット動作プログラムの格納領域を設け,
制御盤においてロボット動作プログラムの変更やバージ
ョンアップ等によって制御盤の書き込み不可能な記憶媒
体に格納するロボット動作プログラムを変更したときに
は,この新たなロボット動作プログラムをインタフェー
ス回路を介して教示装置に転送し,前記教示装置の書き
込み可能な記憶媒体に新たなロボット動作プログラムを
格納する。従って,ロボットデータの変更によるロボッ
ト動作プログラムの書き替えは,制御盤の書き込み不可
能な記憶媒体を取り替え変更するだけで行うことができ
る。そのため,教示装置に所持するロボット動作プログ
ラムと制御盤のロボット動作プログラムとは常に一致さ
せることができ,ロボット動作プログラムのバージョン
が異なるにもかかわらずロボットを動作させてしまった
ことによるロボットの誤動作を防止することができる。
また,必要な機能に応じて必要なプログラム及びデータ
群を制御盤から教示装置に転送することで,限られたメ
モリ空間で機能の変更,追加が容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る産業用ロボットの制
御装置のハードウェア構成を示すブロック図。
【図2】 実施例におけるロボット制御盤から教示装置
へのデータ転送の処理手順を示すフローチャート。
【図3】 従来例に係る産業用ロボットの制御装置のハ
ードウェア構成を示すブロック図。
【符号の説明】
C──教示装置 D──ロボット制御盤 1──書き込み不可能な記憶媒体 2──書き込み可能な記憶媒体 3──中央演算処理装置(CPU) 6──シリアルインターフェイス(インターフェイス回
路)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央演算処理装置と,書き込み不可能な
    記憶媒体と,書き込み可能な記憶媒体とをそれぞれに具
    備してなるロボット教示装置とロボット制御盤とをイン
    タフェース回路を介して接続し,相互にデータの授受を
    行うと共に共通のロボット動作プログラムに従って産業
    用ロボットに教示作業及び再生作業を行わせるための産
    業用ロボットの制御装置において,前記ロボット制御盤
    側の書き込み不可能な記憶媒体に前記ロボット動作プロ
    グラムを記憶させておき,教示作業に先立って前記ロボ
    ット制御盤側の書き込み不可能な記憶媒体に記憶された
    ロボット動作プログラムを前記ロボット教示装置側の書
    き込み可能な記憶媒体に前記インタフェース回路を介し
    て転送し記憶させ,前記転送されたロボット動作プログ
    ラムに従って教示作業を行うようにしたことを特徴とす
    る産業用ロボットの制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1199492A (ja) * 1997-09-29 1999-04-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 産業用ロボット
WO2005098560A1 (ja) 2004-03-31 2005-10-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 産業用ロボット
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