JPH05249937A - ディスプレーモニタ用ｔｖチューナ - Google Patents
ディスプレーモニタ用ｔｖチューナInfo
- Publication number
- JPH05249937A JPH05249937A JP4085997A JP8599792A JPH05249937A JP H05249937 A JPH05249937 A JP H05249937A JP 4085997 A JP4085997 A JP 4085997A JP 8599792 A JP8599792 A JP 8599792A JP H05249937 A JPH05249937 A JP H05249937A
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- JP
- Japan
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- signal
- tuner
- display monitor
- microcomputer
- display
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロコンピュータ出力表示とＴＶ映像と
を、簡単な切替スイッチ操作により切替ができるディス
プレーモニタ用ＴＶチューナの提供にある。 【構成】 受信チャネル選局用チューナと、映像中間周
波増幅部と、Ｒ．Ｇ．Ｂ原色信号を再生するクロマ回路
と、マイクロコンピュータのディスプレーモニタのＲ．
Ｇ．Ｂ原色及び水平同期信号に変換させるＨレート変換
回路と、ＴＶ映像信号とマイクロコンピュータ出力表示
との切替スイッチから構成される。
を、簡単な切替スイッチ操作により切替ができるディス
プレーモニタ用ＴＶチューナの提供にある。 【構成】 受信チャネル選局用チューナと、映像中間周
波増幅部と、Ｒ．Ｇ．Ｂ原色信号を再生するクロマ回路
と、マイクロコンピュータのディスプレーモニタのＲ．
Ｇ．Ｂ原色及び水平同期信号に変換させるＨレート変換
回路と、ＴＶ映像信号とマイクロコンピュータ出力表示
との切替スイッチから構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はマイクロコンピュータ
などのディスプレーモニタ用ＴＶチューナに関するもの
である。
などのディスプレーモニタ用ＴＶチューナに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】マイクロコンピュータは各種のデータ処
理を行うＣＰＵのある本体装置と、データ処理結果を表
示するディスプレーモニタとを主要構成としている。
理を行うＣＰＵのある本体装置と、データ処理結果を表
示するディスプレーモニタとを主要構成としている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記ディスプレーモニ
タにＴＶ映像を映したい場合がある。しかしながら、Ｔ
Ｖ映像信号のクロマ回路からの出力信号をそのままマイ
クロコンピュータのディスプレーモニタに送出してもマ
イクロコンピュータ用ディスプレーモニタとＴＶ用表示
装置の走査周波数に相違があるので、映像は映らない。
タにＴＶ映像を映したい場合がある。しかしながら、Ｔ
Ｖ映像信号のクロマ回路からの出力信号をそのままマイ
クロコンピュータのディスプレーモニタに送出してもマ
イクロコンピュータ用ディスプレーモニタとＴＶ用表示
装置の走査周波数に相違があるので、映像は映らない。
【０００４】本発明はディプレーモニタでも、ＴＶ映像
が映し出されるディスプレーモニタ用ＴＶチューナを提
供するのが目的である。
が映し出されるディスプレーモニタ用ＴＶチューナを提
供するのが目的である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のディスプレーモ
ニタ用ＴＶチューナは、ＴＶチャネルを選択し、その信
号を増幅する選局用チューナと、前記選局用チューナよ
りの出力信号を受けて、これを映像中間増幅・映像検波
・映像増幅等の信号処理を行う中間増幅部と、前記中間
周波増幅部よりの映像出力信号を受けて、Ｒ．Ｇ．Ｂ原
色信号等を再生するクロマ回路と、前記クロマ回路から
の出力信号を受け、これをマイクロコンピュータのディ
スプレーモニタのＲ．Ｇ．Ｂ原色及び水平同期信号に変
換させるＨレート変換回路と、前記Ｈレート変換回路か
らの信号とマイクロコンピュータからの信号とを切替
え、ディスプレーモニタに出力する切替スイッチとを具
備したことを特徴とする。
ニタ用ＴＶチューナは、ＴＶチャネルを選択し、その信
号を増幅する選局用チューナと、前記選局用チューナよ
りの出力信号を受けて、これを映像中間増幅・映像検波
・映像増幅等の信号処理を行う中間増幅部と、前記中間
周波増幅部よりの映像出力信号を受けて、Ｒ．Ｇ．Ｂ原
色信号等を再生するクロマ回路と、前記クロマ回路から
の出力信号を受け、これをマイクロコンピュータのディ
スプレーモニタのＲ．Ｇ．Ｂ原色及び水平同期信号に変
換させるＨレート変換回路と、前記Ｈレート変換回路か
らの信号とマイクロコンピュータからの信号とを切替
え、ディスプレーモニタに出力する切替スイッチとを具
備したことを特徴とする。
【０００６】
【作用】上記の構成としたので、マイクロコンピュータ
の操作の途中においても、ＴＶ映像を見たい場合は、切
替スイッチの操作で受信したＴＶ信号の走査周波数を変
換した信号がディスプレーモニタに出力され、ＴＶ映像
を見ることができる。
の操作の途中においても、ＴＶ映像を見たい場合は、切
替スイッチの操作で受信したＴＶ信号の走査周波数を変
換した信号がディスプレーモニタに出力され、ＴＶ映像
を見ることができる。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例を説明すると、図１に示す
ようにアンテナからのＴＶ入力信号を受けて、これを受
信しようとする放送電波信号に同調・増幅する選局用の
チューナ１と、チューナ１からの出力信号を受け、これ
を映像中間増幅・映像検波・映像増幅等の信号処理を行
う中間周波増幅部２と、中間周波増幅部２よりの映像出
力信号を受けて、これをマイクロコンピュータのディス
プレーモニタのＲ．Ｇ．Ｂ原色及び水平同期信号に変換
させるＨレート変換回路４で、主要回路を構成する。さ
らに、ＴＶ信号映像とマイクロコンピュータ出力表示の
切替スイッチ５を設ける。ディスプレーモニタとマイク
ロコンピュータの本体装置（いづれも図示省略）とを、
それぞれ信号ケーブルで接続するための端子部６，７と
をそれぞれ設ける。
ようにアンテナからのＴＶ入力信号を受けて、これを受
信しようとする放送電波信号に同調・増幅する選局用の
チューナ１と、チューナ１からの出力信号を受け、これ
を映像中間増幅・映像検波・映像増幅等の信号処理を行
う中間周波増幅部２と、中間周波増幅部２よりの映像出
力信号を受けて、これをマイクロコンピュータのディス
プレーモニタのＲ．Ｇ．Ｂ原色及び水平同期信号に変換
させるＨレート変換回路４で、主要回路を構成する。さ
らに、ＴＶ信号映像とマイクロコンピュータ出力表示の
切替スイッチ５を設ける。ディスプレーモニタとマイク
ロコンピュータの本体装置（いづれも図示省略）とを、
それぞれ信号ケーブルで接続するための端子部６，７と
をそれぞれ設ける。
【０００８】上記のような構成にして、マイクロコンピ
ュータ出力表示からＴＶ信号受像への切替は切替スイッ
チ５の簡単な操作で可能となり、ＴＶ信号のＲ．Ｇ．Ｂ
信号と水平同期信号とはＨレート変換回路により、マイ
クロコンピュータのディスプレーモニタのＲ．Ｇ．Ｂ信
号と水平同期信号に変換させることにより、ＴＶ映像を
マイクロコンピュータのディスプレーモニタに表示する
ことができる。
ュータ出力表示からＴＶ信号受像への切替は切替スイッ
チ５の簡単な操作で可能となり、ＴＶ信号のＲ．Ｇ．Ｂ
信号と水平同期信号とはＨレート変換回路により、マイ
クロコンピュータのディスプレーモニタのＲ．Ｇ．Ｂ信
号と水平同期信号に変換させることにより、ＴＶ映像を
マイクロコンピュータのディスプレーモニタに表示する
ことができる。
【０００９】また、ＴＶ映像用ＣＲＴ及びその電源のフ
ライバックトランス等の電源装置はマイクロコンピュー
タ用ディスプレーモニタの流用により不要となるので、
全体の装置の小型化・経済化を図ることができる。
ライバックトランス等の電源装置はマイクロコンピュー
タ用ディスプレーモニタの流用により不要となるので、
全体の装置の小型化・経済化を図ることができる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明のディスプレ
ーモニタ用ＴＶチューナは、選局用のチューナと、中間
周波増幅部と、クロマ回路と、クロマ回路からの出力信
号を受け、これをマイクロコンピュータのディスプレー
モニタのＲ．Ｇ．Ｂ原色及び水平同期信号に変換させる
Ｈレート変換回路と、ＴＶ映像とマイクロコンピュータ
出力表示との切替スイッチを主要構成としたので、マイ
クロコンピュータ出力表示からＴＶ映像への切替が簡単
にできると共に、電源装置の流用による簡素化・全体装
置の小型化・経済化を図ることができる。
ーモニタ用ＴＶチューナは、選局用のチューナと、中間
周波増幅部と、クロマ回路と、クロマ回路からの出力信
号を受け、これをマイクロコンピュータのディスプレー
モニタのＲ．Ｇ．Ｂ原色及び水平同期信号に変換させる
Ｈレート変換回路と、ＴＶ映像とマイクロコンピュータ
出力表示との切替スイッチを主要構成としたので、マイ
クロコンピュータ出力表示からＴＶ映像への切替が簡単
にできると共に、電源装置の流用による簡素化・全体装
置の小型化・経済化を図ることができる。
【００１１】尚、上記説明において、ＴＶ音声回路装置
についてはこれを省略したが、必要に応じて中間周波増
幅部よりこれを付加することは容易にできる。
についてはこれを省略したが、必要に応じて中間周波増
幅部よりこれを付加することは容易にできる。
【図１】本発明の実施例の要部を示すブロック図であ
る。
る。
１ 選局用チューナ ２ 中間周波増幅部 ３ クロマ回路 ４ Ｈレート変換回路 ５ 切替スイッチ ６，７ 端子板
Claims (1)
- 【請求項１】 ＴＶチャネルを選択し、その信号を増幅
する選局用チューナと、 前記選局用チューナよりの出力信号を受けて、これを映
像中間増幅・映像検波・映像増幅等の信号処理を行う中
間増幅部と、 前記中間周波増幅部よりの映像出力信号を受けて、Ｒ．
Ｇ．Ｂ原色信号等を再生するクロマ回路と、 前記クロマ回路からの出力信号を受け、これをマイクロ
コンピュータのディスプレーモニタのＲ．Ｇ．Ｂ原色及
び水平同期信号に変換させるＨレート変換回路と、 前記Ｈレート変換回路からの信号とマイクロコンピュー
タからの信号とを切替え、ディスプレーモニタに出力す
る切替スイッチとを具備したことを特徴とするディスプ
レーモニタ用ＴＶチューナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04085997A JP3114762B2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | ディスプレーモニタ用ｔｖチューナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04085997A JP3114762B2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | ディスプレーモニタ用ｔｖチューナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05249937A true JPH05249937A (ja) | 1993-09-28 |
| JP3114762B2 JP3114762B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=13874299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04085997A Expired - Lifetime JP3114762B2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | ディスプレーモニタ用ｔｖチューナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3114762B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002163035A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-07 | Nec Yonezawa Ltd | ノート型パーソナルコンピュータ、拡張ユニットおよび拡張ユニット使用方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1024584A (ja) | 1996-07-12 | 1998-01-27 | Canon Inc | 液体吐出ヘッドカートリッジおよび液体吐出装置 |
-
1992
- 1992-03-09 JP JP04085997A patent/JP3114762B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002163035A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-07 | Nec Yonezawa Ltd | ノート型パーソナルコンピュータ、拡張ユニットおよび拡張ユニット使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3114762B2 (ja) | 2000-12-04 |
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