JPH05247861A - 撚線機のフライヤーバウ - Google Patents
撚線機のフライヤーバウInfo
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- JPH05247861A JPH05247861A JP8282692A JP8282692A JPH05247861A JP H05247861 A JPH05247861 A JP H05247861A JP 8282692 A JP8282692 A JP 8282692A JP 8282692 A JP8282692 A JP 8282692A JP H05247861 A JPH05247861 A JP H05247861A
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- Japan
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- flyer bow
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- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B3/00—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material
- D07B3/08—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the take-up reel rotates about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the rope or cable on the take-up reel in fixed position and the supply reels are fixed in position
- D07B3/10—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the take-up reel rotates about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the rope or cable on the take-up reel in fixed position and the supply reels are fixed in position with provision for imparting more than one complete twist to the ropes or cables for each revolution of the take-up reel or of the guide member
- D07B3/103—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the take-up reel rotates about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the rope or cable on the take-up reel in fixed position and the supply reels are fixed in position with provision for imparting more than one complete twist to the ropes or cables for each revolution of the take-up reel or of the guide member characterised by the bow construction
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- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 断線した線材に対する切断機能の低下あるい
は振動の悪化を招くことなくフライヤーバウを軽量化し
て主軸の負荷を軽減するフライヤーバウを提供するこ
と。 【構成】 金属帯板をアーチ状に撓曲させて構成したフ
ライヤーバウ本体１１の表面に硬質の樹脂板１２を積層
固定している。
は振動の悪化を招くことなくフライヤーバウを軽量化し
て主軸の負荷を軽減するフライヤーバウを提供するこ
と。 【構成】 金属帯板をアーチ状に撓曲させて構成したフ
ライヤーバウ本体１１の表面に硬質の樹脂板１２を積層
固定している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、撚線機のフライヤーバ
ウに関するものである。
ウに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】撚線機は、図８に示したように、駆動側
部材１と引取側部材２を図示しない連結杆を介して連結
して組立構造体を形成し、この組立構造を軸受３により
回転自在に支持している。又、駆動側部材１と引取側部
材２との間にフライヤーバウ４をかけ渡すことにより、
駆動側部材１から供給される複数本の線材５に、フライ
ヤーバウ４から引取側部材２およびキャプスタン６を経
る間に撚りを与えて巻取りドラム７に巻き取るようにし
ている。
部材１と引取側部材２を図示しない連結杆を介して連結
して組立構造体を形成し、この組立構造を軸受３により
回転自在に支持している。又、駆動側部材１と引取側部
材２との間にフライヤーバウ４をかけ渡すことにより、
駆動側部材１から供給される複数本の線材５に、フライ
ヤーバウ４から引取側部材２およびキャプスタン６を経
る間に撚りを与えて巻取りドラム７に巻き取るようにし
ている。
【０００３】一方、前記フライヤーバウ４は、図９に示
すように、スチール等で代表される帯板をアーチ状に湾
曲させてたものであり、線材５を案内する案内溝８をこ
の帯板の内周面に形成することにより、フライヤーバウ
４の内周面に所定のピッチで取り付けたダイス（本願の
図５に示す部品）と前記案内溝８とで線材５を摺動自在
に保持させるようにしている。又、フライヤーバウ４の
外周縁を円弧状に削り取って内周縁にエッジ９を形成す
ることにより、断線等により垂れ下がった線材５を前記
エッジ９で切断して断線等に伴うフライヤーバウ４の破
損を防止するようにしている。
すように、スチール等で代表される帯板をアーチ状に湾
曲させてたものであり、線材５を案内する案内溝８をこ
の帯板の内周面に形成することにより、フライヤーバウ
４の内周面に所定のピッチで取り付けたダイス（本願の
図５に示す部品）と前記案内溝８とで線材５を摺動自在
に保持させるようにしている。又、フライヤーバウ４の
外周縁を円弧状に削り取って内周縁にエッジ９を形成す
ることにより、断線等により垂れ下がった線材５を前記
エッジ９で切断して断線等に伴うフライヤーバウ４の破
損を防止するようにしている。
【０００４】ところで、このようにフライヤーバウ４の
全体を金属で構成した場合は、その重量が大きくなって
しまう。又、撚線機によっても相違するがフライヤーバ
ウ４の回転速度は３０００〜４０００ｒｐｍにも達する
ために、フライヤーバウ４の重量が大きいと主軸の負荷
が大きくなってしまう。
全体を金属で構成した場合は、その重量が大きくなって
しまう。又、撚線機によっても相違するがフライヤーバ
ウ４の回転速度は３０００〜４０００ｒｐｍにも達する
ために、フライヤーバウ４の重量が大きいと主軸の負荷
が大きくなってしまう。
【０００５】なお、主軸の負荷を軽減するためにフライ
ヤーバウの肉厚を小さくして重量を軽減すると、回転に
ともなってフライヤーバウが振動し易くなって線材の案
内機能が低下するという不具合がある。又、フライヤー
バウを繊維強化プラスチックなどで構成した場合は、エ
ッジによる切断作用が行なわれなくなるために断線時に
線材がフライヤーバウに巻き付き、あるいは、断線した
線材との衝突によってフライヤーバウそのものが破損す
るという不具合がある。
ヤーバウの肉厚を小さくして重量を軽減すると、回転に
ともなってフライヤーバウが振動し易くなって線材の案
内機能が低下するという不具合がある。又、フライヤー
バウを繊維強化プラスチックなどで構成した場合は、エ
ッジによる切断作用が行なわれなくなるために断線時に
線材がフライヤーバウに巻き付き、あるいは、断線した
線材との衝突によってフライヤーバウそのものが破損す
るという不具合がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、断線した線材に対する切断機能の低下ある
いは振動の悪化を招くことなくフライヤーバウを軽量化
して主軸の負荷を軽減するフライヤーバウを提供するこ
とである。
する課題は、断線した線材に対する切断機能の低下ある
いは振動の悪化を招くことなくフライヤーバウを軽量化
して主軸の負荷を軽減するフライヤーバウを提供するこ
とである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明において課題を解
決するための手段は、金属帯板をアーチ状に撓曲させて
構成したフライヤーバウ本体の表面に硬質の樹脂板を積
層固定したことを特徴としている。
決するための手段は、金属帯板をアーチ状に撓曲させて
構成したフライヤーバウ本体の表面に硬質の樹脂板を積
層固定したことを特徴としている。
【０００８】
【作用】フライヤーバウの強度は、金属帯板により確保
される。また、フライヤーバウ本体の表面に硬質の樹脂
板を積層固定しているために、この樹脂板によりフライ
ヤーバウの剛性が確保される。従って、全体を金属で構
成した従来のフライヤーバウに対比して、耐振性に大き
な影響を及ぼす剛性の低下をともなうことなく重量を大
幅に軽減することができる。
される。また、フライヤーバウ本体の表面に硬質の樹脂
板を積層固定しているために、この樹脂板によりフライ
ヤーバウの剛性が確保される。従って、全体を金属で構
成した従来のフライヤーバウに対比して、耐振性に大き
な影響を及ぼす剛性の低下をともなうことなく重量を大
幅に軽減することができる。
【０００９】また、フライヤーバウ本体を金属帯板で構
成しているために、断線した線材に対しては、このフラ
イヤーバウ本体の側端縁が切断作用をする。このため
に、断線した線材に対しては全体を金属板で構成した従
来のフライヤーバウとほぼ同等の切断機能を発揮するこ
とになる。
成しているために、断線した線材に対しては、このフラ
イヤーバウ本体の側端縁が切断作用をする。このため
に、断線した線材に対しては全体を金属板で構成した従
来のフライヤーバウとほぼ同等の切断機能を発揮するこ
とになる。
【００１０】
【実施例】図１は本発明に係るフライヤーバウの第１実
施例を示す斜視図、図２は同じくフライヤーバウの端部
近傍を内周側から見た正面図、図３は同じくダイスの組
付状態を示す断面図、図４は図３の側面図、図５はダイ
スおよびダイスホルダの斜視図、図６は本発明に係るフ
ライヤーバウの第２実施例を示す断面図、図７は本発明
に係るフライヤーバウの第３実施例を示す断面図であ
る。
施例を示す斜視図、図２は同じくフライヤーバウの端部
近傍を内周側から見た正面図、図３は同じくダイスの組
付状態を示す断面図、図４は図３の側面図、図５はダイ
スおよびダイスホルダの斜視図、図６は本発明に係るフ
ライヤーバウの第２実施例を示す断面図、図７は本発明
に係るフライヤーバウの第３実施例を示す断面図であ
る。
【００１１】これらの図において、フライヤーバウ１０
は、金属帯板をアーチ状に撓曲させて構成したフライヤ
ーバウ本体１１と、このフライヤーバウ本体１１の外周
面および内周面に積層固定した硬質の樹脂板１２とで構
成されている。なお、樹脂板１２は接着または成形によ
りフライヤーバウ本体１１の表面に積層固定されてい
る。
は、金属帯板をアーチ状に撓曲させて構成したフライヤ
ーバウ本体１１と、このフライヤーバウ本体１１の外周
面および内周面に積層固定した硬質の樹脂板１２とで構
成されている。なお、樹脂板１２は接着または成形によ
りフライヤーバウ本体１１の表面に積層固定されてい
る。
【００１２】前記フライヤーバウ本体１１の内周面に積
層固定した樹脂板１２の中央部分には、フライヤーバウ
１０の長さ方向に沿う断面円弧状の案内溝１３を形成し
ている。又、フライヤーバウ１０の内周面にダイス１４
を所定のピッチで取り付けることにより、このダイス１
４と前記案内溝１３とで図示しない線材を摺動自在に保
持するようにしている。
層固定した樹脂板１２の中央部分には、フライヤーバウ
１０の長さ方向に沿う断面円弧状の案内溝１３を形成し
ている。又、フライヤーバウ１０の内周面にダイス１４
を所定のピッチで取り付けることにより、このダイス１
４と前記案内溝１３とで図示しない線材を摺動自在に保
持するようにしている。
【００１３】一方、フライヤーバウ本体１１の外周側お
よび内周側に積層固定した樹脂板１２の角部にそれぞれ
丸みを持たせてフライヤーバウ１０の断面を全体として
長円状にすることにより、金属帯板で構成されたフライ
ヤーバウ本体１１の側端をフライヤーバウ１０の側端に
突出させるようにしている。
よび内周側に積層固定した樹脂板１２の角部にそれぞれ
丸みを持たせてフライヤーバウ１０の断面を全体として
長円状にすることにより、金属帯板で構成されたフライ
ヤーバウ本体１１の側端をフライヤーバウ１０の側端に
突出させるようにしている。
【００１４】なお、前記ダイス１４は、図５に示したよ
うに両端にフランジ１５を形成するとともに、鼓状の溝
１６を中央部に貫通させた樋状の部材により構成されて
おり、このダイス１４の表面に重合させたダイスホルダ
１７を前記フライヤーバウ１０にビス１８で締付固定す
るようにしている。
うに両端にフランジ１５を形成するとともに、鼓状の溝
１６を中央部に貫通させた樋状の部材により構成されて
おり、このダイス１４の表面に重合させたダイスホルダ
１７を前記フライヤーバウ１０にビス１８で締付固定す
るようにしている。
【００１５】以上のような構成になるフライヤーバウ
は、強度を負担するフライヤーバウ本体１１と、このフ
ライヤーバウ本体１１の剛性を補強する硬質の樹脂板１
２との積層体で構成されているために、重量が軽減され
るにも拘らず回転時における振動が抑制される。又、フ
ライヤーバウ本体１１の側端が断線した線材を切断する
ために、全体を繊維強化プラスチックで構成したフライ
ヤーバウのように断線によって垂れ下がった線材の巻き
付きによる破損がなく、あるいは線材との衝突による破
損が回避される。
は、強度を負担するフライヤーバウ本体１１と、このフ
ライヤーバウ本体１１の剛性を補強する硬質の樹脂板１
２との積層体で構成されているために、重量が軽減され
るにも拘らず回転時における振動が抑制される。又、フ
ライヤーバウ本体１１の側端が断線した線材を切断する
ために、全体を繊維強化プラスチックで構成したフライ
ヤーバウのように断線によって垂れ下がった線材の巻き
付きによる破損がなく、あるいは線材との衝突による破
損が回避される。
【００１６】なお、上記実施例ではフライヤーバウ１０
を全体として長円状の断面としているが、図６に示した
第２実施例のようにフライヤーバウ本体１１の幅よりも
樹脂板１２の幅を小さくしてフライヤーバウ本体１１の
側端を予め突出させて線材に対する切断機能をより向上
させることもできる。
を全体として長円状の断面としているが、図６に示した
第２実施例のようにフライヤーバウ本体１１の幅よりも
樹脂板１２の幅を小さくしてフライヤーバウ本体１１の
側端を予め突出させて線材に対する切断機能をより向上
させることもできる。
【００１７】又、樹脂板１２は必ずしもフライヤーバウ
本体１１の外周面および内周面に積層されるものではな
く、例えば図７に示した第３実施例のようにフライヤー
バウ本体１１の外周面のみに樹脂板１２を積層固定し、
あるいは、図示はしないがフライヤーバウ本体１１の内
周面のみに樹脂板１２を積層固定することもできる。
本体１１の外周面および内周面に積層されるものではな
く、例えば図７に示した第３実施例のようにフライヤー
バウ本体１１の外周面のみに樹脂板１２を積層固定し、
あるいは、図示はしないがフライヤーバウ本体１１の内
周面のみに樹脂板１２を積層固定することもできる。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、強度を負担するフライヤーバ
ウ本体の表面に硬質の樹脂板を積層固定することによ
り、この樹脂板でフライヤーバウ本体の剛性を補強する
ようにしているために、フライヤーバウの剛性を低下さ
せることなく重量を軽減して撚線機の主軸の負荷を軽減
できる。又、本発明は、フライヤーバウ本体の側端が断
線した線材に対して切断作用を行なうために、全体を繊
維強化プラスチックで構成したフライヤーバウのように
断線によって垂れ下がった線材の巻き付きによる破損が
なく、あるいは線材との衝突による破損が回避される。
ウ本体の表面に硬質の樹脂板を積層固定することによ
り、この樹脂板でフライヤーバウ本体の剛性を補強する
ようにしているために、フライヤーバウの剛性を低下さ
せることなく重量を軽減して撚線機の主軸の負荷を軽減
できる。又、本発明は、フライヤーバウ本体の側端が断
線した線材に対して切断作用を行なうために、全体を繊
維強化プラスチックで構成したフライヤーバウのように
断線によって垂れ下がった線材の巻き付きによる破損が
なく、あるいは線材との衝突による破損が回避される。
【図１】フライヤーバウの第１実施例を示す斜視図。
【図２】図１のフライヤーバウを端部近傍を内周側から
見た正面図。
見た正面図。
【図３】図１のダイスの組付状態を示す断面図。
【図４】図３の側面図。
【図５】ダイスおよびダイスホルダの斜視図。
【図６】フライヤーバウの第２実施例を示す断面図。
【図７】フライヤーバウの第３実施例を示す断面図。
【図８】撚線機の概略構成を示す側面図。
【図９】フライヤーバウの従来例を示す断面図。
１０ フライヤーバウ １１ フライヤーバウ本体 １２ 樹脂板 １３ 案内溝 １４ ダイス １５ フランジ １６ 溝 １７ ダイスホルダ １８ ビス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成４年４月２７日
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【図８】
【図９】
Claims (4)
- 【請求項１】 撚線機において、駆動側部材及び引取側
部材との間にかけ渡され、該駆動側部材から供給される
複数本の線材を該引取側部材へ送給する間に当該線材に
撚りを与えるフライヤーバウが、金属帯板をアーチ状に
撓曲させてなるフライヤーバウ本体の表面に硬質の樹脂
板を積層固定したことを特徴とする撚線機のフライヤー
バウ。 - 【請求項２】 フライヤーバウが、フライヤーバウ本体
の両面に樹脂板を積層固定し、断面形状を長円板とした
ことを特徴とする請求項１に記載の撚線機のフライヤー
バウ。 - 【請求項３】 フライヤーバウが、フライヤーバウ本体
の両面に該フライヤーバウ本体の幅よりも小さい樹脂板
を積層固定したものであることを特徴とする請求項１に
記載の撚線機のフライヤーバウ。 - 【請求項４】 フライヤーバウが、フライヤーバウ本体
に積層固定する樹脂板が該フライヤーバウの片面に設け
られていることを特徴とする請求項１から３のいずれか
に記載の撚線機のフライヤーバウ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4082826A JP2542545B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 撚線機のフライヤ―バウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4082826A JP2542545B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 撚線機のフライヤ―バウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05247861A true JPH05247861A (ja) | 1993-09-24 |
| JP2542545B2 JP2542545B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=13785209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4082826A Expired - Lifetime JP2542545B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 撚線機のフライヤ―バウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2542545B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5809763A (en) * | 1996-10-16 | 1998-09-22 | Kamatics Corporation | Flyer bow having an airfoil shape in cross section |
| ES2119609A1 (es) * | 1995-01-20 | 1998-10-01 | Talinco Composites S L | Arco de torsion para la fabricacion de cables y su procedimiento de fabricacion. |
| US6223513B1 (en) | 1999-11-24 | 2001-05-01 | Kamatics Corporation | Flyer bow with integral enclosed wire guide |
| US6289661B1 (en) | 1999-12-07 | 2001-09-18 | Kamatics Corporation | Wire guide holder |
| US6865875B2 (en) * | 2003-03-06 | 2005-03-15 | Keir Manufacturing Inc. | Replaceable components for a flyer bow |
| US7121076B2 (en) * | 2004-06-29 | 2006-10-17 | Sgl Carbon Ag | Flyer bow for wire bunching or wire stranding machines |
| US9976252B2 (en) | 2014-07-21 | 2018-05-22 | Keir Manufacturing, Inc. | Aerodynamic flyer bow |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5044834A (ja) * | 1973-07-23 | 1975-04-22 | ||
| JPS5287045A (en) * | 1976-01-14 | 1977-07-20 | Hitachi Ltd | Production of optical fibers |
| JPS5637359A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-11 | Nippon Kayaku Kk | Chemicals impregnated cloth for antistatic and sofetening finish of fiber and use thereof |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP4082826A patent/JP2542545B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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| WO2004081266A3 (en) * | 2003-03-06 | 2006-03-09 | Keir Mfg Inc | Replaceable components for a flyer bow |
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| US9976252B2 (en) | 2014-07-21 | 2018-05-22 | Keir Manufacturing, Inc. | Aerodynamic flyer bow |
| US10731292B2 (en) | 2014-07-21 | 2020-08-04 | Keir Manufacturing, Inc. | Aerodynamic flyer bow |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2542545B2 (ja) | 1996-10-09 |
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