JPH0524693B2 - - Google Patents
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- JPH0524693B2 JPH0524693B2 JP63068206A JP6820688A JPH0524693B2 JP H0524693 B2 JPH0524693 B2 JP H0524693B2 JP 63068206 A JP63068206 A JP 63068206A JP 6820688 A JP6820688 A JP 6820688A JP H0524693 B2 JPH0524693 B2 JP H0524693B2
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/08—Constructional details, e.g. cabinet
- H04B1/086—Portable receivers
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B3/1025—Paging receivers with audible signalling details
- G08B3/1058—Pager holders or housings
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
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- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
- H01Q1/242—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
- H01Q1/243—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q7/00—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
(発明の属する技術分野)
本発明は、VHF帯における無線呼出用受信機
の筐体と受信アンテナの構造に関するものであ
る。 (従来の技術と問題点) 小形無線受信機の受信アンテナはその周波数帯
や受信機の用途や形状によつて種々の形式のもの
があるが、HF帯以下の無線周波帯では、通常外
部に線をたらしたり受話用イヤホンコードや棒状
のフエライトなどにコイルを巻いた形状の受信ア
ンテナが用いられている。また、VHF帯、UHF
帯や準マイクロ波帯では、方形板をそれぞれ90°
で2度折り曲げ、横から見た形状がコの字の形を
なすようにした板状のアンテナがループアンテナ
として用いられている。しかし、VHF帯におけ
る無線呼出用受信機を更に小形化してカード状に
し、かつ、イヤホンを用いない呼出用ブザー又は
液晶表示器などによる情報表示器を有するような
超小形受信機に適用するには、寸法上の制約のた
めアンテナを受信機の筐体内に内蔵させることが
困難である。また、コの字形の板状ループアンテ
ナは、400MHz以上の周波数帯域で周囲の影響が
少ない状態で人体からある程度離して用いるには
良いが、VHF帯でしかも人間が着衣のポケツト
又はカバンやハンドバツクなどに入れて利用する
携帯用超小形無線呼出用受信機に応用する場合、
小形にしてなおかつアンテナの実効利得を上げる
ために動作Qを上げると周囲の影響を受け易くな
り特に人体からの影響が大きく、また、その影響
を少なくするため動作Qを下げると受信感度が低
下して実用が困難であり、超小形化の大きな壁で
あつた。従つて、薄いカード状の超小形無線呼出
用受信機を実現する際に、LSIや電池など超小形
電子回路は実現できても、アンテナの小形化が最
大の問題点であつた。 (発明の目的) 本発明の目的は、これらの問題点を解決するた
めに、筐体の一部をアンテナとして動作させるこ
とにより寸法上の制約を解決し、しかもアンテナ
としての実効利得を低下させることなく、また、
人体からの影響の少ない安定な受信感度を有せし
めた薄いカード状の超小形無線呼出用受信機を提
供することにある。 (発明の構成と動作) 本発明の無線呼出用受信機は、薄形カード状の
筐体に受信機回路が収容された無線呼出用受信機
において、 前記筐体は、前記受信機回路が内側に収まるよ
うな形状の絶縁物よりなるフレームと、該フレー
ムを挟んで固定された方形板状の導電体よりなる
上板と底板とで構成され、 前記上板と前記底板は、該上板と該底板の相対
向する各一辺の片端角部近傍または両端角部近傍
で第1の導体を介して導通接続され、かつ、前記
上板上で前記一辺と対向関係にある他の一辺と前
記底板上で前記一辺と対向関係にある他の一辺の
相対向する角部近傍の1箇所で前記受信機回路の
アンテナ給電端子に第2の導体を介して電気的に
接続され、前記上板と前記底板および前記第1の
導体とによつて断面形状がコの字状のアンテナを
形成するように構成されたことを特徴とするもの
である。 以下本発明を図面により詳細に説明する。 第1図は、本発明による一実施例で薄いカード
状無線呼出用受信機の外観を示す斜視図であり、
第2図は第1図の受信機の主要構成部品の構造及
び配置を示す斜視図である。両図において、1お
よび4は薄い鋼板などの導電体により形成された
方形板状の上板および底板である。2は樹脂など
の絶縁体により成形されたフレーム、3は受信機
の電子回路や機能回路部品(図示省略)が実装さ
れたプリント基板である。5は受信機回路を動作
させるための小形電池で、矢印の方向に挿入され
る。 第2図の6〜8は上板1をフレーム2に固定す
るための金属製ねじであり、フレーム2の角の部
分に設けられた雌ねじ穴14〜17にその当該位
置と合致するように設けられた上板1の穴を遊貫
して締付けられ固定される。フレーム2の雌ねじ
穴14〜17は、機械的強度を保つためにフレー
ム2を樹脂成形する時、予め雌ねじ穴を設けた円
筒形の金属体を埋込んで備えることもできる。 電子部品が実装されたプリント基板3は、フレ
ーム2の内側に収まるような形状であり、底板4
に両面粘着絶縁シートなどにより圧接され、さら
に底板4の周辺とフレーム2が接着固定される。 第3図は、第1図のX−X面に沿う断面図であ
り、第4図は第3図A部の詳細構造を示す拡大断
面図、第5図は第3図B部の詳細構造を示す拡大
断面図であり、第6図及び第7図は第5図に示す
部分の変形例を示す断面図である。 第4図において、9はねじ6をフレーム2の雌
ねじ穴16に締付けた時上板1とプリント板3の
表面導体12のアンテナ給電回路の入力端子部と
を電気的に接続するための金具であり、ねじ6が
貫通する穴が設けられており、ねじ6を上板1の
穴に貫通すると同時に金具9の穴に重ねてフレー
ム2に締付けることにより、上板1と金具9が導
通状態になつている。また、金具9の下部はaの
部分でプリント板3の表面導体12のアンテナ給
電回路の入力端子部に半田付けなどにより電気的
に接続されている。13はプリント板3の裏面導
体の一部を示す。 次に第5図において、ねじ7は、上板1の穴を
貫通してフレーム2に埋込まれた金属導体10の
雌ねじ穴14に螺合され、上板1と金属導体10
が導通状態になつている。金属導体10はフレー
ム2の上下に貫通するように埋込まれており、底
板4と金属導体10の下部はbの部分で導電性接
着剤などで接合され導通が保たれている。第2図
に示したように、ねじ7を螺合する2箇所は同じ
構造を有している。 第6図に示す変形例では、雌ねじ穴14を有す
る金属導体10′はねじ7の固定用としてフレー
ム2に埋込み、上板1と底板4を電気的に接続す
るために金具11を設けたものである。金具11
の上部の穴を上板1のねじ穴と重ねてねじ7をフ
レーム2に螺合することにより上板1と金具11
が導通し、金具11の下部はプリント基板3の表
面導体12の当該部分に半田付などで接続され、
更に表面導体12の当該部分と裏面導体13とは
スルホールめつき17によつて接続され更に底板
4に接続される。 次に、第7図に示す他の変形例では、金具19
の上部は第6図の変形例と同じであるが、金具1
9と底板4とは直接cの部分で半田付などにより
接合されている。この場合、プリント基板3はc
の部分を避けた形状であることはいうまでもな
い。 第8図は、以上説明した構成による筐体の第1
図のX−X面に沿う断面の導体部分のみを示した
ものであり、第9図はアンテナ等価回路と受信機
回路のブロツク図である。第8図において、上板
1と底板4とは右端近傍の2箇所で金属導体10
によつて短絡され、上板1の左端に接続された金
具9の下端dと底板4の左端eから導体部分をみ
ると、ループアンテナを形成していることがわか
る。 以上の実施例では、上板1と底板4を2箇所で
短絡する場合について示したが、1箇所あるいは
3〜5箇所で短絡する構造も容易に考えられる。 第9図のLAは、ループアンテナの等価回路で
あり、d,e点で受信機回路20に接続され、底
板4を接地側とし、このループアンテナLAと同
調するコンデンサCをd,e端子間に接続するこ
とによつて受信電波の周波数に対する同調回路を
形成して受信機回路20にアンテナ入力として受
信信号を供給することができる。 上板1及び底板4は、ループアンテナとして用
いるため薄い鋼板例えば厚さ約0.3mmのステンレ
ス鋼板に高周波抵抗を小さくするための銀メツキ
又は金メツキが施されている。更にその上から受
信機の美観をよくするため塗装したり化粧シート
が貼付されている。また、底板4と受信機回路2
0の接地側との接続点eは、実験によつて1箇所
又は2箇所以上の最良点が選ばれる。 一般に、微小ループアンテナの絶対利得Gaは、
次式で示されることはよく知られている。 Ga=η3/2sin2θ この式でηは放射効率を表し、放射抵抗Rrお
よび損失抵抗Rlによつて次式で示される。 放射効率:η=Rr/Rr+Rl 放射抵抗:Rr=320π4S2/λ4 損失抵抗:Rl=L/(πd)δσ 但し、
の筐体と受信アンテナの構造に関するものであ
る。 (従来の技術と問題点) 小形無線受信機の受信アンテナはその周波数帯
や受信機の用途や形状によつて種々の形式のもの
があるが、HF帯以下の無線周波帯では、通常外
部に線をたらしたり受話用イヤホンコードや棒状
のフエライトなどにコイルを巻いた形状の受信ア
ンテナが用いられている。また、VHF帯、UHF
帯や準マイクロ波帯では、方形板をそれぞれ90°
で2度折り曲げ、横から見た形状がコの字の形を
なすようにした板状のアンテナがループアンテナ
として用いられている。しかし、VHF帯におけ
る無線呼出用受信機を更に小形化してカード状に
し、かつ、イヤホンを用いない呼出用ブザー又は
液晶表示器などによる情報表示器を有するような
超小形受信機に適用するには、寸法上の制約のた
めアンテナを受信機の筐体内に内蔵させることが
困難である。また、コの字形の板状ループアンテ
ナは、400MHz以上の周波数帯域で周囲の影響が
少ない状態で人体からある程度離して用いるには
良いが、VHF帯でしかも人間が着衣のポケツト
又はカバンやハンドバツクなどに入れて利用する
携帯用超小形無線呼出用受信機に応用する場合、
小形にしてなおかつアンテナの実効利得を上げる
ために動作Qを上げると周囲の影響を受け易くな
り特に人体からの影響が大きく、また、その影響
を少なくするため動作Qを下げると受信感度が低
下して実用が困難であり、超小形化の大きな壁で
あつた。従つて、薄いカード状の超小形無線呼出
用受信機を実現する際に、LSIや電池など超小形
電子回路は実現できても、アンテナの小形化が最
大の問題点であつた。 (発明の目的) 本発明の目的は、これらの問題点を解決するた
めに、筐体の一部をアンテナとして動作させるこ
とにより寸法上の制約を解決し、しかもアンテナ
としての実効利得を低下させることなく、また、
人体からの影響の少ない安定な受信感度を有せし
めた薄いカード状の超小形無線呼出用受信機を提
供することにある。 (発明の構成と動作) 本発明の無線呼出用受信機は、薄形カード状の
筐体に受信機回路が収容された無線呼出用受信機
において、 前記筐体は、前記受信機回路が内側に収まるよ
うな形状の絶縁物よりなるフレームと、該フレー
ムを挟んで固定された方形板状の導電体よりなる
上板と底板とで構成され、 前記上板と前記底板は、該上板と該底板の相対
向する各一辺の片端角部近傍または両端角部近傍
で第1の導体を介して導通接続され、かつ、前記
上板上で前記一辺と対向関係にある他の一辺と前
記底板上で前記一辺と対向関係にある他の一辺の
相対向する角部近傍の1箇所で前記受信機回路の
アンテナ給電端子に第2の導体を介して電気的に
接続され、前記上板と前記底板および前記第1の
導体とによつて断面形状がコの字状のアンテナを
形成するように構成されたことを特徴とするもの
である。 以下本発明を図面により詳細に説明する。 第1図は、本発明による一実施例で薄いカード
状無線呼出用受信機の外観を示す斜視図であり、
第2図は第1図の受信機の主要構成部品の構造及
び配置を示す斜視図である。両図において、1お
よび4は薄い鋼板などの導電体により形成された
方形板状の上板および底板である。2は樹脂など
の絶縁体により成形されたフレーム、3は受信機
の電子回路や機能回路部品(図示省略)が実装さ
れたプリント基板である。5は受信機回路を動作
させるための小形電池で、矢印の方向に挿入され
る。 第2図の6〜8は上板1をフレーム2に固定す
るための金属製ねじであり、フレーム2の角の部
分に設けられた雌ねじ穴14〜17にその当該位
置と合致するように設けられた上板1の穴を遊貫
して締付けられ固定される。フレーム2の雌ねじ
穴14〜17は、機械的強度を保つためにフレー
ム2を樹脂成形する時、予め雌ねじ穴を設けた円
筒形の金属体を埋込んで備えることもできる。 電子部品が実装されたプリント基板3は、フレ
ーム2の内側に収まるような形状であり、底板4
に両面粘着絶縁シートなどにより圧接され、さら
に底板4の周辺とフレーム2が接着固定される。 第3図は、第1図のX−X面に沿う断面図であ
り、第4図は第3図A部の詳細構造を示す拡大断
面図、第5図は第3図B部の詳細構造を示す拡大
断面図であり、第6図及び第7図は第5図に示す
部分の変形例を示す断面図である。 第4図において、9はねじ6をフレーム2の雌
ねじ穴16に締付けた時上板1とプリント板3の
表面導体12のアンテナ給電回路の入力端子部と
を電気的に接続するための金具であり、ねじ6が
貫通する穴が設けられており、ねじ6を上板1の
穴に貫通すると同時に金具9の穴に重ねてフレー
ム2に締付けることにより、上板1と金具9が導
通状態になつている。また、金具9の下部はaの
部分でプリント板3の表面導体12のアンテナ給
電回路の入力端子部に半田付けなどにより電気的
に接続されている。13はプリント板3の裏面導
体の一部を示す。 次に第5図において、ねじ7は、上板1の穴を
貫通してフレーム2に埋込まれた金属導体10の
雌ねじ穴14に螺合され、上板1と金属導体10
が導通状態になつている。金属導体10はフレー
ム2の上下に貫通するように埋込まれており、底
板4と金属導体10の下部はbの部分で導電性接
着剤などで接合され導通が保たれている。第2図
に示したように、ねじ7を螺合する2箇所は同じ
構造を有している。 第6図に示す変形例では、雌ねじ穴14を有す
る金属導体10′はねじ7の固定用としてフレー
ム2に埋込み、上板1と底板4を電気的に接続す
るために金具11を設けたものである。金具11
の上部の穴を上板1のねじ穴と重ねてねじ7をフ
レーム2に螺合することにより上板1と金具11
が導通し、金具11の下部はプリント基板3の表
面導体12の当該部分に半田付などで接続され、
更に表面導体12の当該部分と裏面導体13とは
スルホールめつき17によつて接続され更に底板
4に接続される。 次に、第7図に示す他の変形例では、金具19
の上部は第6図の変形例と同じであるが、金具1
9と底板4とは直接cの部分で半田付などにより
接合されている。この場合、プリント基板3はc
の部分を避けた形状であることはいうまでもな
い。 第8図は、以上説明した構成による筐体の第1
図のX−X面に沿う断面の導体部分のみを示した
ものであり、第9図はアンテナ等価回路と受信機
回路のブロツク図である。第8図において、上板
1と底板4とは右端近傍の2箇所で金属導体10
によつて短絡され、上板1の左端に接続された金
具9の下端dと底板4の左端eから導体部分をみ
ると、ループアンテナを形成していることがわか
る。 以上の実施例では、上板1と底板4を2箇所で
短絡する場合について示したが、1箇所あるいは
3〜5箇所で短絡する構造も容易に考えられる。 第9図のLAは、ループアンテナの等価回路で
あり、d,e点で受信機回路20に接続され、底
板4を接地側とし、このループアンテナLAと同
調するコンデンサCをd,e端子間に接続するこ
とによつて受信電波の周波数に対する同調回路を
形成して受信機回路20にアンテナ入力として受
信信号を供給することができる。 上板1及び底板4は、ループアンテナとして用
いるため薄い鋼板例えば厚さ約0.3mmのステンレ
ス鋼板に高周波抵抗を小さくするための銀メツキ
又は金メツキが施されている。更にその上から受
信機の美観をよくするため塗装したり化粧シート
が貼付されている。また、底板4と受信機回路2
0の接地側との接続点eは、実験によつて1箇所
又は2箇所以上の最良点が選ばれる。 一般に、微小ループアンテナの絶対利得Gaは、
次式で示されることはよく知られている。 Ga=η3/2sin2θ この式でηは放射効率を表し、放射抵抗Rrお
よび損失抵抗Rlによつて次式で示される。 放射効率:η=Rr/Rr+Rl 放射抵抗:Rr=320π4S2/λ4 損失抵抗:Rl=L/(πd)δσ 但し、
【式】
ここで、Sはループ面積、Lはレープ周囲長、
(πd)は一般の線状ループ導体の単位長さ当りの
表面積、δは浸透厚(skin depth)、μは透磁率、
σは導電率を表す。 本発明では、第1図に示すように、S=l×
h、L=2(l+h)、(πd)=2(w+t)とな
る。但しtは上板1と底板4の板の厚さである。
即ち、薄いカード形構造の受信機の場合、受信機
の厚味hが小さいのでループ面積Sを大きくする
ことはできないが、ループ導体となる上板1と底
板4の表面積を大きく確保できるので幅wが大き
く、損失抵抗Rlが小さくなるため、放射効率ηが
改善され、絶対利得を上げることになる。実測例
として、厚さ約4mm、幅約50mm、長さ約80mmの大
きさのVHF帯薄形受信機において、本発明によ
るアンテナの絶対利得は、ループ面積Sが充分大
きくとれる厚い箱形の受信機に従来の板状ループ
アンテナを用いた時の利得と比べて同等の値を得
ることができた。 しかも、本発明のアンテナは外筐の上板と底板
をループ導体として広い面積を有しているため、
動作インピーダンスを低くすることができるの
で、周囲の影響、特に人体からの影響が少なく、
着衣のポケツトに入れても感度の低下はみられな
かつた。 (発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明による筐体
の一部を受信ループアンテナとして用いた構造の
VHF帯無線呼出用受信機には、薄いカード形受
信機の超小形化を実現し、アンテナ専用素子が不
要のため経済性に優れ、かつ、ループアンテナ素
子として利用する筐体の上板、下板には金属導体
が用いられているため静電的、電磁的な遮へい効
果があり、機械的には外部からの圧力による変
形、歪や落下、衝撃などによる外部ストレスに対
する耐久性に優れ携帯用受信機として著しい効果
がある。
(πd)は一般の線状ループ導体の単位長さ当りの
表面積、δは浸透厚(skin depth)、μは透磁率、
σは導電率を表す。 本発明では、第1図に示すように、S=l×
h、L=2(l+h)、(πd)=2(w+t)とな
る。但しtは上板1と底板4の板の厚さである。
即ち、薄いカード形構造の受信機の場合、受信機
の厚味hが小さいのでループ面積Sを大きくする
ことはできないが、ループ導体となる上板1と底
板4の表面積を大きく確保できるので幅wが大き
く、損失抵抗Rlが小さくなるため、放射効率ηが
改善され、絶対利得を上げることになる。実測例
として、厚さ約4mm、幅約50mm、長さ約80mmの大
きさのVHF帯薄形受信機において、本発明によ
るアンテナの絶対利得は、ループ面積Sが充分大
きくとれる厚い箱形の受信機に従来の板状ループ
アンテナを用いた時の利得と比べて同等の値を得
ることができた。 しかも、本発明のアンテナは外筐の上板と底板
をループ導体として広い面積を有しているため、
動作インピーダンスを低くすることができるの
で、周囲の影響、特に人体からの影響が少なく、
着衣のポケツトに入れても感度の低下はみられな
かつた。 (発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明による筐体
の一部を受信ループアンテナとして用いた構造の
VHF帯無線呼出用受信機には、薄いカード形受
信機の超小形化を実現し、アンテナ専用素子が不
要のため経済性に優れ、かつ、ループアンテナ素
子として利用する筐体の上板、下板には金属導体
が用いられているため静電的、電磁的な遮へい効
果があり、機械的には外部からの圧力による変
形、歪や落下、衝撃などによる外部ストレスに対
する耐久性に優れ携帯用受信機として著しい効果
がある。
第1図は本発明による超小形無線呼出用受信機
の外観を示す斜視図、第2図は第1図の主要構成
部品の構造及び配置を示す斜視図、第3図は第1
図のX−X面に沿う断面図、第4図は第3図のA
部の詳細構造例を示す拡大断面図、第5図は第3
図のB部の詳細構造例を示す拡大断面図、第6図
と第7図は第5図に示す部分の変形例を示す断面
図、第8図は第1図のX−X面に沿う断面の導体
部分の構成例を示す断面略図、第9図は第8図の
構造例の等価回路と受信機回路の接続関係を示す
回路図である。 1……上板、2……フレーム、3……部品実装
プリント基板、4……底板、5……電池、6,
7,8……ねじ、9,11,19……金具、1
0,10′……金属導体、12,13……プリン
ト配線導体、14〜17……雌ねじ穴、20……
受信機回路。
の外観を示す斜視図、第2図は第1図の主要構成
部品の構造及び配置を示す斜視図、第3図は第1
図のX−X面に沿う断面図、第4図は第3図のA
部の詳細構造例を示す拡大断面図、第5図は第3
図のB部の詳細構造例を示す拡大断面図、第6図
と第7図は第5図に示す部分の変形例を示す断面
図、第8図は第1図のX−X面に沿う断面の導体
部分の構成例を示す断面略図、第9図は第8図の
構造例の等価回路と受信機回路の接続関係を示す
回路図である。 1……上板、2……フレーム、3……部品実装
プリント基板、4……底板、5……電池、6,
7,8……ねじ、9,11,19……金具、1
0,10′……金属導体、12,13……プリン
ト配線導体、14〜17……雌ねじ穴、20……
受信機回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 薄形カード状の筐体に受信機回路が収容され
た無線呼出用受信機において、 前記筐体は、前記受信機回路が内側に収まるよ
うな形状の絶縁物よりなるフレームと、該フレー
ムを挟んで固定された方形板状の導電体よりなる
上板と底板とで構成され、 前記上板と前記底板は、該上板と該底板の相対
向する各一辺の片端角部近傍または両端角部近傍
で第1の導体を介して導通接続され、かつ、前記
上板上で前記一辺と対向関係にある他の一辺と前
記底板上で前記一辺と対向関係にある他の一辺の
相対向する角部近傍の1箇所で前記受信機回路の
アンテナ給電端子に第2の導体を介して電気的に
接続され、前記上板と前記底板および前記第1の
導体とによつて断面形状がコの字状のアンテナを
形成するように構成されたことを特徴とする無線
呼出用受信機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63068206A JPH01241927A (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 無線呼出用受信機 |
GB8906742A GB2217131B (en) | 1988-03-24 | 1989-03-23 | Receiver for personal radio paging service |
US07/651,045 US5054120A (en) | 1988-03-24 | 1991-02-04 | Receiver for personal radio paging service |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63068206A JPH01241927A (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 無線呼出用受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01241927A JPH01241927A (ja) | 1989-09-26 |
JPH0524693B2 true JPH0524693B2 (ja) | 1993-04-08 |
Family
ID=13367088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63068206A Granted JPH01241927A (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 無線呼出用受信機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5054120A (ja) |
JP (1) | JPH01241927A (ja) |
GB (1) | GB2217131B (ja) |
Cited By (1)
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- 1991-02-04 US US07/651,045 patent/US5054120A/en not_active Expired - Fee Related
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JPH01241927A (ja) | 1989-09-26 |
GB8906742D0 (en) | 1989-05-10 |
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