JP3570891B2 - 送受信ユニット - Google Patents
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- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/3805—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving with built-in auxiliary receivers
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機に使用して好適な送受信ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯電話機に使用される送受信ユニットを図4、図5に基づいて説明すると、箱形の筺体21は、軽量化を図るために合成樹脂の成型品で構成され、この筺体21の外周面には、メッキにより導電皮膜(図示せず)が形成されており、この導電皮膜により、筺体21内を電気的にシールドすると共に、アース部材としての機能を行わしめている。
また、プリント基板22は、その表面に導電パターン23が形成され、プリント基板22の上下面には、種々の電気部品24が導電パターン23に接続されて取り付けられている。
【0003】
そして、このようなプリント基板22は、筺体21の上面に載置された状態で、ネジ25により筺体21に取り付けられている。
また、上記のようにして構成された送受信ユニットの筺体21は、ケース26内に収納されたマザープリント基板27上に載置され、ネジ28によりマザープリント基板27に取り付けられている。
また、アンテナ29は、本体部29aと、リード部29bとを有し、本体部29aは、ケース26に挟持されて取り付けられ、リード部29bは、プリント基板22の導電パターン23aに半田付けにより接続されている。
そして、リード部29aが接続された導電パターン23aと、ネジ25が接続された導電パターン23bとは、非導通となっており、導電パターン23bはアース用となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の送受信ユニットは、プリント基板22を筺体21にネジ25止めする他に、アンテナ29のリード部29bを導電パターン23aに半田付けする必要があり、生産性が悪く、コスト高になるという問題がある。
また、リード部29bが導電パターン23aに半田付けされているため、両者の接続強度が弱く、従って、アンテナ29の本体部29aに大きな外力がかかると、半付けが剥がれるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための第1の解決手段として、合成樹脂からなる筺体と、導電パターンを有し、前記筺体に取り付けられたプリント基板と、端子部を有するアンテナとを備え、ネジ孔を有する前記筺体の外周面には、導電皮膜が形成されると共に、前記ネジ孔に形成された前記導電皮膜と前記筺体の外表面に形成された前記導電皮膜とが電気的に絶縁され、前記アンテナの前記端子部が前記導電パターン上に載置されて電気的に接続された状態で、前記プリント基板と共に前記アンテナが前記筺体の前記ネジ孔にネジをねじ込みして取り付けられ、前記筺体と前記プリント基板が携帯電話機のケース内に収納可能とした構成とした。
また、第2の解決手段として、前記筺体には、前記ネジ孔の入口部の全周にわたってテーパー状を成した皮膜削除部を設けて、前記ネジ孔に形成された前記導電皮膜と前記筺体の外表面に形成された前記導電皮膜とを絶縁した構成とした。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の送受信ユニットを図1〜図3に基づいて説明すると、図1は本発明の送受信ユニットの要部の分解斜視図、図2は本発明の送受信ユニットの要部の断面図、図3は本発明の送受信ユニットの要部の拡大断面図である。
【0007】
次に、携帯電話機に使用される本発明の送受信ユニット図1〜図3に基づいて説明すると、箱形の筺体1は、軽量化を図るために合成樹脂の成型品で構成され、この筺体1の上面には、ネジ孔1aが形成されている。
また、ネジ孔1aを含む筺体1の外周全面には、メッキにより導電皮膜1bが形成されており、この導電皮膜1bにより、筺体1内を電気的にシールドすると共に、アース部材としての機能を行わしめている。
また、筺体1には、図3に示すように、ネジ孔1aの入口部の全周にわたってテーパー状を成した皮膜削除部1cが設けられ、この皮膜削除部1cにより、筺体1の外表面に形成された導電皮膜1bとネジ孔1aに形成された導電皮膜1bとが絶縁された状態となっている。
【0008】
また、孔2aを有するプリント基板2は、その表面に導電パターン3が形成され、プリント基板2の上下面には、種々の電気部品4が導電パターン3に接続されて取り付けられている。
また、アンテナ5は、本体部5aと、本体部5aに保持された金属板からなる端子部5bと、端子部5bに設けられた孔5cとを有している。
そして、プリント基板2とアンテナ5の取付は、先ず、プリント基板2の孔2aを筺体1のネジ孔1aに合わせた状態で、プリント基板2を筺体1の上面に載置し、次いで、アンテナ5の孔5cをプリント基板2の孔2aに合わせて、端子部5bを導電パターン3上に載置した後、ネジ6を孔5a、2aに挿通して、ネジ6をネジ孔1aにねじ込み、端子部5bを導電パターン3に圧接させて、アンテナ5とプリント基板2とを筺体1に取り付ける。
そして、アンテナ5がネジ6で筺体1に取り付けられた際、ネジ6がネジ孔1aに形成された導電皮膜1bと導通した状態となるが、この導電皮膜1bは、筺体1の外表面に形成されたアース用の導電皮膜1bから皮膜削除部1cによって絶縁された状態となっている。
【0009】
また、上記のようにして構成された送受信ユニットの筺体1は、従来と同様に、携帯電話機のケース(図示せず)内に収納されたマザープリント基板(図示せず)上に載置され、ネジ(図示せず)によりマザープリント基板に取り付けられものである。
また、アンテナ5も、従来と同様に、本体部5aがケースに挟持されて取り付けられるようになっている。
【0010】
【発明の効果】
本発明の送受信ユニットは、アンテナ5とプリント基板2とが共通のネジ6で筺体1に同時に取り付けられると共に、このネジ6で端子部5bが導電パターン3に圧接されるようになっているため、従来に比して、生産性が良好となり、安価な送受信ユニットを提供できる。
また、端子部5bがネジ6で取り付けられるため、従来の半田付けによる結合よりも強固な取付ができ、アンテナ5の本体部5aに大きな外力がかかっても、端子部5bと導電パターン3との接続が外れることのない送受信ユニットを提供できる。
【0011】
また、筺体1の外周面には導電皮膜1bを形成しているため、この導電皮膜1bにより筺体1内を電気的にシールドできると共に、アース部材としての機能を持たせることができて、性能の良好な送受信ユニットを提供できる。
また、筺体1の外表面に形成された導電皮膜1bとネジ孔1aに形成された導電皮膜1bとが絶縁されているため、ネジ6による端子部5bの取付時、端子部5bは外表面に形成された導電皮膜1bと導通することのない送受信ユニットを提供できる。
また、ネジ孔1aの入口部の全周にわたってテーパー状を成した皮膜削除部1cが設けられているため、この皮膜削除部1cにより、筺体1の外表面に形成された導電皮膜1bとネジ孔1aに形成された導電皮膜部1bとを確実に絶縁できると共に、この皮膜削除部1cは、ネジ孔1aの角部を削ることで形成でき、簡単な構成で絶縁を行うことができる送受信ユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送受信ユニットの要部の分解斜視図。
【図2】本発明の送受信ユニットの要部の断面図。
【図3】本発明の送受信ユニットの要部の拡大断面図。
【図4】従来の送受信ユニットの要部の断面平面図。
【図5】従来の送受信ユニットの要部の断面側面図。
【符号の説明】
1 筺体
1a ネジ孔
1b 導電皮膜
1c 皮膜削除部
2 プリント基板
2a 孔
3 導電パターン
4 電気部品
5 アンテナ
5a 本体部
5b 端子部
5c 孔
6 ネジ
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機に使用して好適な送受信ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯電話機に使用される送受信ユニットを図4、図5に基づいて説明すると、箱形の筺体21は、軽量化を図るために合成樹脂の成型品で構成され、この筺体21の外周面には、メッキにより導電皮膜(図示せず)が形成されており、この導電皮膜により、筺体21内を電気的にシールドすると共に、アース部材としての機能を行わしめている。
また、プリント基板22は、その表面に導電パターン23が形成され、プリント基板22の上下面には、種々の電気部品24が導電パターン23に接続されて取り付けられている。
【0003】
そして、このようなプリント基板22は、筺体21の上面に載置された状態で、ネジ25により筺体21に取り付けられている。
また、上記のようにして構成された送受信ユニットの筺体21は、ケース26内に収納されたマザープリント基板27上に載置され、ネジ28によりマザープリント基板27に取り付けられている。
また、アンテナ29は、本体部29aと、リード部29bとを有し、本体部29aは、ケース26に挟持されて取り付けられ、リード部29bは、プリント基板22の導電パターン23aに半田付けにより接続されている。
そして、リード部29aが接続された導電パターン23aと、ネジ25が接続された導電パターン23bとは、非導通となっており、導電パターン23bはアース用となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の送受信ユニットは、プリント基板22を筺体21にネジ25止めする他に、アンテナ29のリード部29bを導電パターン23aに半田付けする必要があり、生産性が悪く、コスト高になるという問題がある。
また、リード部29bが導電パターン23aに半田付けされているため、両者の接続強度が弱く、従って、アンテナ29の本体部29aに大きな外力がかかると、半付けが剥がれるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための第1の解決手段として、合成樹脂からなる筺体と、導電パターンを有し、前記筺体に取り付けられたプリント基板と、端子部を有するアンテナとを備え、ネジ孔を有する前記筺体の外周面には、導電皮膜が形成されると共に、前記ネジ孔に形成された前記導電皮膜と前記筺体の外表面に形成された前記導電皮膜とが電気的に絶縁され、前記アンテナの前記端子部が前記導電パターン上に載置されて電気的に接続された状態で、前記プリント基板と共に前記アンテナが前記筺体の前記ネジ孔にネジをねじ込みして取り付けられ、前記筺体と前記プリント基板が携帯電話機のケース内に収納可能とした構成とした。
また、第2の解決手段として、前記筺体には、前記ネジ孔の入口部の全周にわたってテーパー状を成した皮膜削除部を設けて、前記ネジ孔に形成された前記導電皮膜と前記筺体の外表面に形成された前記導電皮膜とを絶縁した構成とした。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の送受信ユニットを図1〜図3に基づいて説明すると、図1は本発明の送受信ユニットの要部の分解斜視図、図2は本発明の送受信ユニットの要部の断面図、図3は本発明の送受信ユニットの要部の拡大断面図である。
【0007】
次に、携帯電話機に使用される本発明の送受信ユニット図1〜図3に基づいて説明すると、箱形の筺体1は、軽量化を図るために合成樹脂の成型品で構成され、この筺体1の上面には、ネジ孔1aが形成されている。
また、ネジ孔1aを含む筺体1の外周全面には、メッキにより導電皮膜1bが形成されており、この導電皮膜1bにより、筺体1内を電気的にシールドすると共に、アース部材としての機能を行わしめている。
また、筺体1には、図3に示すように、ネジ孔1aの入口部の全周にわたってテーパー状を成した皮膜削除部1cが設けられ、この皮膜削除部1cにより、筺体1の外表面に形成された導電皮膜1bとネジ孔1aに形成された導電皮膜1bとが絶縁された状態となっている。
【0008】
また、孔2aを有するプリント基板2は、その表面に導電パターン3が形成され、プリント基板2の上下面には、種々の電気部品4が導電パターン3に接続されて取り付けられている。
また、アンテナ5は、本体部5aと、本体部5aに保持された金属板からなる端子部5bと、端子部5bに設けられた孔5cとを有している。
そして、プリント基板2とアンテナ5の取付は、先ず、プリント基板2の孔2aを筺体1のネジ孔1aに合わせた状態で、プリント基板2を筺体1の上面に載置し、次いで、アンテナ5の孔5cをプリント基板2の孔2aに合わせて、端子部5bを導電パターン3上に載置した後、ネジ6を孔5a、2aに挿通して、ネジ6をネジ孔1aにねじ込み、端子部5bを導電パターン3に圧接させて、アンテナ5とプリント基板2とを筺体1に取り付ける。
そして、アンテナ5がネジ6で筺体1に取り付けられた際、ネジ6がネジ孔1aに形成された導電皮膜1bと導通した状態となるが、この導電皮膜1bは、筺体1の外表面に形成されたアース用の導電皮膜1bから皮膜削除部1cによって絶縁された状態となっている。
【0009】
また、上記のようにして構成された送受信ユニットの筺体1は、従来と同様に、携帯電話機のケース(図示せず)内に収納されたマザープリント基板(図示せず)上に載置され、ネジ(図示せず)によりマザープリント基板に取り付けられものである。
また、アンテナ5も、従来と同様に、本体部5aがケースに挟持されて取り付けられるようになっている。
【0010】
【発明の効果】
本発明の送受信ユニットは、アンテナ5とプリント基板2とが共通のネジ6で筺体1に同時に取り付けられると共に、このネジ6で端子部5bが導電パターン3に圧接されるようになっているため、従来に比して、生産性が良好となり、安価な送受信ユニットを提供できる。
また、端子部5bがネジ6で取り付けられるため、従来の半田付けによる結合よりも強固な取付ができ、アンテナ5の本体部5aに大きな外力がかかっても、端子部5bと導電パターン3との接続が外れることのない送受信ユニットを提供できる。
【0011】
また、筺体1の外周面には導電皮膜1bを形成しているため、この導電皮膜1bにより筺体1内を電気的にシールドできると共に、アース部材としての機能を持たせることができて、性能の良好な送受信ユニットを提供できる。
また、筺体1の外表面に形成された導電皮膜1bとネジ孔1aに形成された導電皮膜1bとが絶縁されているため、ネジ6による端子部5bの取付時、端子部5bは外表面に形成された導電皮膜1bと導通することのない送受信ユニットを提供できる。
また、ネジ孔1aの入口部の全周にわたってテーパー状を成した皮膜削除部1cが設けられているため、この皮膜削除部1cにより、筺体1の外表面に形成された導電皮膜1bとネジ孔1aに形成された導電皮膜部1bとを確実に絶縁できると共に、この皮膜削除部1cは、ネジ孔1aの角部を削ることで形成でき、簡単な構成で絶縁を行うことができる送受信ユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送受信ユニットの要部の分解斜視図。
【図2】本発明の送受信ユニットの要部の断面図。
【図3】本発明の送受信ユニットの要部の拡大断面図。
【図4】従来の送受信ユニットの要部の断面平面図。
【図5】従来の送受信ユニットの要部の断面側面図。
【符号の説明】
1 筺体
1a ネジ孔
1b 導電皮膜
1c 皮膜削除部
2 プリント基板
2a 孔
3 導電パターン
4 電気部品
5 アンテナ
5a 本体部
5b 端子部
5c 孔
6 ネジ
Claims (2)
- 合成樹脂からなる筺体と、導電パターンを有し、前記筺体に取り付けられたプリント基板と、端子部を有するアンテナとを備え、ネジ孔を有する前記筺体の外周面には、導電皮膜が形成されると共に、前記ネジ孔に形成された前記導電皮膜と前記筺体の外表面に形成された前記導電皮膜とが電気的に絶縁され、前記アンテナの前記端子部が前記導電パターン上に載置されて電気的に接続された状態で、前記プリント基板と共に前記アンテナが前記筺体の前記ネジ孔にネジをねじ込みして取り付けられ、前記筺体と前記プリント基板が携帯電話機のケース内に収納可能としたことを特徴とする送受信ユニット。
- 前記筺体には、前記ネジ孔の入口部の全周にわたってテーパー状を成した皮膜削除部を設けて、前記ネジ孔に形成された前記導電皮膜と前記筺体の外表面に形成された前記導電皮膜とを絶縁したことを特徴とする請求項1記載の送受信ユニット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13490598A JP3570891B2 (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 送受信ユニット |
KR1019990017551A KR100339124B1 (ko) | 1998-05-18 | 1999-05-17 | 송수신 유닛 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13490598A JP3570891B2 (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 送受信ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11331016A JPH11331016A (ja) | 1999-11-30 |
JP3570891B2 true JP3570891B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=15139278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13490598A Expired - Fee Related JP3570891B2 (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 送受信ユニット |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3570891B2 (ja) |
KR (1) | KR100339124B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100338392B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2002-05-27 | 황인성 | 광송수신 모듈에 지지핀을 밀봉하는 방법 |
KR20160109522A (ko) | 2015-03-11 | 2016-09-21 | 원희진 | 휴대용 수면캡슐 |
ES2912119T3 (es) * | 2017-12-15 | 2022-05-24 | Abb Schweiz Ag | Sistema de fijación en uso para polos de conmutación de media o alta tensión |
-
1998
- 1998-05-18 JP JP13490598A patent/JP3570891B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-05-17 KR KR1019990017551A patent/KR100339124B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19990088331A (ko) | 1999-12-27 |
JPH11331016A (ja) | 1999-11-30 |
KR100339124B1 (ko) | 2002-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040622 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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