JPH05246546A - 荷積み装置 - Google Patents
荷積み装置Info
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- JPH05246546A JPH05246546A JP4844192A JP4844192A JPH05246546A JP H05246546 A JPH05246546 A JP H05246546A JP 4844192 A JP4844192 A JP 4844192A JP 4844192 A JP4844192 A JP 4844192A JP H05246546 A JPH05246546 A JP H05246546A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 形状及び大きさが異なる荷物を自動的に短時
間でコンテナ内に安定した姿勢で積み付けることができ
る荷積み装置を得ることを目的とする。 【構成】 手荷物投入コンベア3に投入された手荷物の
形状及び大きさを手荷物識別装置4により識別して、手
荷物仕分機5により形状及び大きさ毎にロボット積用ス
トッカ60〜63及び手積用ストッカ7に仕分けて保管
する。1個のロボット積用コンテナ11の容量分に達し
た例えばロボット積用ストッカ62の手荷物を払出装置
82により優先的に払い出して、ロボット9によりロボ
ット積用コンテナ11に積み付ける。また、1個のロボ
ット積用コンテナ11の容量分に達していないロボット
積用ストッカ60、61及び63の手荷物は、積載効率
が良い積付順序で払い出されてロボット積用コンテナ1
1内の積載効率が良い積付位置に積み付けられる。
間でコンテナ内に安定した姿勢で積み付けることができ
る荷積み装置を得ることを目的とする。 【構成】 手荷物投入コンベア3に投入された手荷物の
形状及び大きさを手荷物識別装置4により識別して、手
荷物仕分機5により形状及び大きさ毎にロボット積用ス
トッカ60〜63及び手積用ストッカ7に仕分けて保管
する。1個のロボット積用コンテナ11の容量分に達し
た例えばロボット積用ストッカ62の手荷物を払出装置
82により優先的に払い出して、ロボット9によりロボ
ット積用コンテナ11に積み付ける。また、1個のロボ
ット積用コンテナ11の容量分に達していないロボット
積用ストッカ60、61及び63の手荷物は、積載効率
が良い積付順序で払い出されてロボット積用コンテナ1
1内の積載効率が良い積付位置に積み付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば空港での搭乗
者の手荷物などをコンテナに詰める荷積み装置に関す
る。
者の手荷物などをコンテナに詰める荷積み装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、航空機への搭乗者の手荷物は、受
付順にコンテナ詰め作業場に運ばれ、すべて人手により
コンテナに詰められていた。人手によりコンテナ詰めさ
れる理由は、形状及び大きさが異なる手荷物を受付順に
処理するので、ロボットなどにより自動化することがで
きないためである。
付順にコンテナ詰め作業場に運ばれ、すべて人手により
コンテナに詰められていた。人手によりコンテナ詰めさ
れる理由は、形状及び大きさが異なる手荷物を受付順に
処理するので、ロボットなどにより自動化することがで
きないためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
人手による作業では、多大の労力と長い時間を要すると
共に、手荷物がコンテナ内で安定するように積め込まれ
ないために輸送中にコンテナ内で荷崩れを起こして破損
することがある。
人手による作業では、多大の労力と長い時間を要すると
共に、手荷物がコンテナ内で安定するように積め込まれ
ないために輸送中にコンテナ内で荷崩れを起こして破損
することがある。
【0004】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、形状及び大きさが異なる荷物を
自動的に短時間でコンテナ内に安定した姿勢で積み付け
ることができる荷積み装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、形状及び大きさが異なる荷物を
自動的に短時間でコンテナ内に安定した姿勢で積み付け
ることができる荷積み装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る荷積み装置は、コンベアの下流側に位置して搬送され
る荷物の形状及び大きさを識別する識別装置と、識別さ
れた荷物を形状及び大きさ毎に各保管コンベアに格納す
べく仕分ける仕分機と、上記各保管コンベアに格納され
た荷物を積付コンテナに積み付けるべくロボットのサー
ビス範囲に払い出す払出装置とを備えたものである。
る荷積み装置は、コンベアの下流側に位置して搬送され
る荷物の形状及び大きさを識別する識別装置と、識別さ
れた荷物を形状及び大きさ毎に各保管コンベアに格納す
べく仕分ける仕分機と、上記各保管コンベアに格納され
た荷物を積付コンテナに積み付けるべくロボットのサー
ビス範囲に払い出す払出装置とを備えたものである。
【0006】また、この発明の請求項2に係る荷積み装
置は、上記構成の荷積み装置において、上記積付コンテ
ナの容量分に達した保管コンベア上の荷物を優先的に上
記ロボットのサービス範囲に払い出すべく上記払出装置
を制御する払出制御手段を備えたものである。
置は、上記構成の荷積み装置において、上記積付コンテ
ナの容量分に達した保管コンベア上の荷物を優先的に上
記ロボットのサービス範囲に払い出すべく上記払出装置
を制御する払出制御手段を備えたものである。
【0007】さらに、この発明の請求項3に係る荷積み
装置は、上記構成の荷積み装置において、上記積付コン
テナの容量分に達しない保管コンベア上の荷物を1つの
積付コンテナに積載効率が良い積付順序で上記ロボット
のサービス範囲に払い出すべく上記払出装置を制御する
と共に上記ロボットの積付制御を行う積付制御手段を備
えたものである。
装置は、上記構成の荷積み装置において、上記積付コン
テナの容量分に達しない保管コンベア上の荷物を1つの
積付コンテナに積載効率が良い積付順序で上記ロボット
のサービス範囲に払い出すべく上記払出装置を制御する
と共に上記ロボットの積付制御を行う積付制御手段を備
えたものである。
【0008】
【作用】この発明の請求項1に係る荷積み装置において
は、コンベアの下流側に位置した識別装置により、搬送
される荷物の形状及び大きさが識別され、仕分機によ
り、識別された荷物が形状及び大きさ毎に各保管コンベ
アに格納すべく仕分けられる。そして、払出機により、
上記各保管コンベアに格納された荷物が積付コンテナに
積み付けるべくロボットのサービス範囲に払い出され
る。
は、コンベアの下流側に位置した識別装置により、搬送
される荷物の形状及び大きさが識別され、仕分機によ
り、識別された荷物が形状及び大きさ毎に各保管コンベ
アに格納すべく仕分けられる。そして、払出機により、
上記各保管コンベアに格納された荷物が積付コンテナに
積み付けるべくロボットのサービス範囲に払い出され
る。
【0009】また、この発明の請求項2に係る荷積み装
置においては、上記構成の荷積み装置において、払出制
御手段により、上記積付コンテナの容量分に達した保管
コンベア上の荷物を優先的に上記ロボットのサービス範
囲に払い出すべく上記払出装置が制御される。
置においては、上記構成の荷積み装置において、払出制
御手段により、上記積付コンテナの容量分に達した保管
コンベア上の荷物を優先的に上記ロボットのサービス範
囲に払い出すべく上記払出装置が制御される。
【0010】さらに、この発明の請求項3に係る荷積み
装置においては、上記構成の荷積み装置において、積付
制御手段により、上記積付コンテナの容量分に達しない
保管コンベア上の荷物を1つの積付コンテナに積載効率
が良い積付順序で上記ロボットのサービス範囲に払い出
すべく上記払出装置が制御されると共に上記ロボットの
積付制御が行われる。
装置においては、上記構成の荷積み装置において、積付
制御手段により、上記積付コンテナの容量分に達しない
保管コンベア上の荷物を1つの積付コンテナに積載効率
が良い積付順序で上記ロボットのサービス範囲に払い出
すべく上記払出装置が制御されると共に上記ロボットの
積付制御が行われる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、この発明の一実施例の概念を示す構成図
である。同図において、作業者1aにより手荷物2が投
入される手荷物投入コンベア3の下流に、投入された手
荷物の形状及び大きさを識別する手荷物識別装置4を配
置し、手荷物識別装置4の下流に、識別された手荷物を
形状及び大きさ毎に格納する保管コンベアとしての例え
ば4つのロボット積用ストッカ60〜63と例えば1つ
の手積用ストッカ7とに通じる回転式手荷物仕分機5を
配置する。
する。図1は、この発明の一実施例の概念を示す構成図
である。同図において、作業者1aにより手荷物2が投
入される手荷物投入コンベア3の下流に、投入された手
荷物の形状及び大きさを識別する手荷物識別装置4を配
置し、手荷物識別装置4の下流に、識別された手荷物を
形状及び大きさ毎に格納する保管コンベアとしての例え
ば4つのロボット積用ストッカ60〜63と例えば1つ
の手積用ストッカ7とに通じる回転式手荷物仕分機5を
配置する。
【0012】この手荷物仕分機5は、仕分器5aと払出
装置5bとを有し、回転することにより、ロボット積用
ストッカ60〜63及び手積用ストッカ7のいずれかと
上記仕分器5aの開口Aとを合わせて、払出装置5bに
より識別された手荷物をロボット積用ストッカ60〜6
3と手積用ストッカ7のうちのいずれかに払い出す。
装置5bとを有し、回転することにより、ロボット積用
ストッカ60〜63及び手積用ストッカ7のいずれかと
上記仕分器5aの開口Aとを合わせて、払出装置5bに
より識別された手荷物をロボット積用ストッカ60〜6
3と手積用ストッカ7のうちのいずれかに払い出す。
【0013】また、ロボット積用ストッカ60〜63及
び手積用ストッカ7の下流には、手荷物仕分機5により
仕分けられた手荷物を一旦停止させて要時に払い出す払
出装置80〜84が配置され、ロボット積用ストッカ6
0〜63の各下流に配置された払出装置80〜83から
払い出された手荷物は、最下流に配置されたロボット9
のサービス範囲S内の一端に搬送される。
び手積用ストッカ7の下流には、手荷物仕分機5により
仕分けられた手荷物を一旦停止させて要時に払い出す払
出装置80〜84が配置され、ロボット積用ストッカ6
0〜63の各下流に配置された払出装置80〜83から
払い出された手荷物は、最下流に配置されたロボット9
のサービス範囲S内の一端に搬送される。
【0014】また、ロボット9の近傍にロボット積用コ
ンテナ11を搬送する供給コンベア10が配置され、ロ
ボット9は、上記払出装置80〜83から払い出された
手荷物をサービス範囲S内の他端に供給された空のロボ
ット積用コンテナ11に積み付ける。
ンテナ11を搬送する供給コンベア10が配置され、ロ
ボット9は、上記払出装置80〜83から払い出された
手荷物をサービス範囲S内の他端に供給された空のロボ
ット積用コンテナ11に積み付ける。
【0015】さらに、手積用ストッカ7の下流の払出装
置84の近傍には手積用コンテナ14を搬送する供給コ
ンベア13が配置され、上記払出装置84から払い出さ
れた手荷物が作業者1bにより手積用コンテナ14に積
み付けられる。
置84の近傍には手積用コンテナ14を搬送する供給コ
ンベア13が配置され、上記払出装置84から払い出さ
れた手荷物が作業者1bにより手積用コンテナ14に積
み付けられる。
【0016】なお、手荷物仕分機5により手積用ストッ
カ7に仕分けられる手荷物は、ロボット9による積付が
できないものである。
カ7に仕分けられる手荷物は、ロボット9による積付が
できないものである。
【0017】次に、この一実施例の制御系統を図2につ
いて説明する。同図において、3〜5、5a、5b、6
0〜63、7、80〜83、9〜11、13及び14
は、それぞれ図1に示したものと同じであり、手荷物投
入コンベア3、手荷物識別装置4、仕分器5a、払出装
置5b、手積用コンベア13、払出装置80〜83、供
給コンベア10及びロボット9はそれぞれ制御手段15
〜22により制御される。
いて説明する。同図において、3〜5、5a、5b、6
0〜63、7、80〜83、9〜11、13及び14
は、それぞれ図1に示したものと同じであり、手荷物投
入コンベア3、手荷物識別装置4、仕分器5a、払出装
置5b、手積用コンベア13、払出装置80〜83、供
給コンベア10及びロボット9はそれぞれ制御手段15
〜22により制御される。
【0018】また、23は制御装置であり、この制御装
置23は、手荷物投入コンベア3を駆動するよう制御手
段15に指令する駆動指令装置24と、手荷物識別装置
4を駆動するよう制御手段16に指令すると共に手荷物
識別装置4による手荷物の形状及び大きさとしての識別
情報aが制御手段16を介して入力される識別指令装置
25を備える。
置23は、手荷物投入コンベア3を駆動するよう制御手
段15に指令する駆動指令装置24と、手荷物識別装置
4を駆動するよう制御手段16に指令すると共に手荷物
識別装置4による手荷物の形状及び大きさとしての識別
情報aが制御手段16を介して入力される識別指令装置
25を備える。
【0019】また、制御装置23は、制御手段16を介
して入力される識別情報aに従ってロボット積用ストッ
カ60〜63及び手積用ストッカ7に仕分器5aの開口
Aを合わせるよう制御手段17に指令する駆動指令装置
26と、仕分器5aの開口Aがロボット積用ストッカ6
0〜63及び手積用ストッカ7のうちのいずれかに合っ
たとき識別された手荷物を該当するストッカに払い出す
ために払出装置5bを駆動するよう制御手段18に指令
する駆動指令装置27を備える。
して入力される識別情報aに従ってロボット積用ストッ
カ60〜63及び手積用ストッカ7に仕分器5aの開口
Aを合わせるよう制御手段17に指令する駆動指令装置
26と、仕分器5aの開口Aがロボット積用ストッカ6
0〜63及び手積用ストッカ7のうちのいずれかに合っ
たとき識別された手荷物を該当するストッカに払い出す
ために払出装置5bを駆動するよう制御手段18に指令
する駆動指令装置27を備える。
【0020】また、制御装置23は、供給コンベア13
を駆動するよう制御手段19に指令する供給指令装置2
8と、ロボット積用ストッカ60〜63が格納している
手荷物を払い出すためにそれぞれ払出装置80〜83を
駆動するよう制御手段20に指令すると共に制御手段2
2を介してロボット9に積付指令を供給する駆動制御装
置29を備える。
を駆動するよう制御手段19に指令する供給指令装置2
8と、ロボット積用ストッカ60〜63が格納している
手荷物を払い出すためにそれぞれ払出装置80〜83を
駆動するよう制御手段20に指令すると共に制御手段2
2を介してロボット9に積付指令を供給する駆動制御装
置29を備える。
【0021】さらに、制御装置23は、ロボット積用コ
ンテナ11を搬送すべく供給コンベア10を駆動するよ
う制御手段21に指令すると共に供給コンベア10から
制御手段21を介して入力された情報に基づいてロボッ
ト積用コンテナ11がサービス範囲Sにあることを制御
手段22を介してロボット9に通知する供給指令装置3
0と、払出装置80〜83から払い出された手荷物を供
給コンベア10上のロボット積用コンテナ11に積み付
けるよう制御手段22を介してロボット9に指令する積
付指令装置31を備える。
ンテナ11を搬送すべく供給コンベア10を駆動するよ
う制御手段21に指令すると共に供給コンベア10から
制御手段21を介して入力された情報に基づいてロボッ
ト積用コンテナ11がサービス範囲Sにあることを制御
手段22を介してロボット9に通知する供給指令装置3
0と、払出装置80〜83から払い出された手荷物を供
給コンベア10上のロボット積用コンテナ11に積み付
けるよう制御手段22を介してロボット9に指令する積
付指令装置31を備える。
【0022】なお、制御装置23は、積付指令32に従
って上述した制御動作を実行する。
って上述した制御動作を実行する。
【0023】そして、上記制御手段20と駆動制御装置
29とが、この発明の上記ロボット積用コンテナ11の
容量分に達したロボット積用ストッカ60〜63上の荷
物を優先的に上記ロボット9のサービス範囲Sに払い出
すべく上記払出装置80〜83を制御する払出制御手段
を構成する。
29とが、この発明の上記ロボット積用コンテナ11の
容量分に達したロボット積用ストッカ60〜63上の荷
物を優先的に上記ロボット9のサービス範囲Sに払い出
すべく上記払出装置80〜83を制御する払出制御手段
を構成する。
【0024】また、上記制御手段20と上記駆動制御装
置29と上記制御手段22と積付指令装置31とが、こ
の発明のロボット積用コンテナ11の容量分に達しない
ロボット積用ストッカ60〜63上の荷物を1つのロボ
ット積用コンテナ11に積載効率が良い積付順序で上記
ロボット9のサービス範囲Sに払い出すべく上記払出装
置80〜83を制御すると共に上記ロボット9の積付制
御を行う積付制御手段を構成する。
置29と上記制御手段22と積付指令装置31とが、こ
の発明のロボット積用コンテナ11の容量分に達しない
ロボット積用ストッカ60〜63上の荷物を1つのロボ
ット積用コンテナ11に積載効率が良い積付順序で上記
ロボット9のサービス範囲Sに払い出すべく上記払出装
置80〜83を制御すると共に上記ロボット9の積付制
御を行う積付制御手段を構成する。
【0025】さらに、制御装置23は、図3の電気的接
続を示すブロック図に示すように、RAM33aとCP
U33b及びROM33cを有するコンピュータ33
と、このコンピュータ33と上記駆動指令装置24〜積
付指令装置31とを接続するI/Oポート34とを有す
る。
続を示すブロック図に示すように、RAM33aとCP
U33b及びROM33cを有するコンピュータ33
と、このコンピュータ33と上記駆動指令装置24〜積
付指令装置31とを接続するI/Oポート34とを有す
る。
【0026】次に、上述した一実施例の動作を図4のフ
ローチャートについて説明する。まず、ステップS1に
おいて、所定便の乗客の手荷物が受付順に人手により手
荷物投入コンベア3に投入されて下流の手荷物識別装置
4へ搬送される。
ローチャートについて説明する。まず、ステップS1に
おいて、所定便の乗客の手荷物が受付順に人手により手
荷物投入コンベア3に投入されて下流の手荷物識別装置
4へ搬送される。
【0027】続いて、ステップS2において、手荷物が
手荷物識別装置4に到達すると、手荷物識別装置4は手
荷物の形状及び大きさを識別し、識別情報aを制御手段
16を介して制御装置23に出力する。制御装置23
は、識別情報aに基づいて手荷物の形状及び大きさ(以
下、品種という)を判断する。
手荷物識別装置4に到達すると、手荷物識別装置4は手
荷物の形状及び大きさを識別し、識別情報aを制御手段
16を介して制御装置23に出力する。制御装置23
は、識別情報aに基づいて手荷物の形状及び大きさ(以
下、品種という)を判断する。
【0028】続いて、ステップS3において、制御装置
23は、制御手段17を介し判断結果の品種に該当する
例えばロボット積用ストッカ62に仕分器5aの開口A
を合わせ、制御手段18を介して払出装置5bを駆動さ
せ、手荷物をロボット積用ストッカ62に搬送させて保
管する。
23は、制御手段17を介し判断結果の品種に該当する
例えばロボット積用ストッカ62に仕分器5aの開口A
を合わせ、制御手段18を介して払出装置5bを駆動さ
せ、手荷物をロボット積用ストッカ62に搬送させて保
管する。
【0029】続いて、ステップS4において、制御装置
23は、ロボット積用ストッカ62に保管されている手
荷物の数が1個のロボット積用コンテナ11の容量分に
達したか否かを判断し、達していないと判断した場合に
はステップS5に進む。
23は、ロボット積用ストッカ62に保管されている手
荷物の数が1個のロボット積用コンテナ11の容量分に
達したか否かを判断し、達していないと判断した場合に
はステップS5に進む。
【0030】ステップS5において、制御装置23は、
所定便の乗客の全手荷物の手荷物投入コンベア3への投
入を完了したか否かを判断し、完了していないと判断し
た場合にはステップS1に戻り、全手荷物の投入が完了
するまでステップS1〜S5を繰り返す。
所定便の乗客の全手荷物の手荷物投入コンベア3への投
入を完了したか否かを判断し、完了していないと判断し
た場合にはステップS1に戻り、全手荷物の投入が完了
するまでステップS1〜S5を繰り返す。
【0031】上記ステップS5において、全手荷物の投
入が完了したと判断した場合にはステップS6に進み、
ロボット積用ストッカ60〜63に保管された全手荷物
を対象にロボット積用コンテナ11への積付計算を行
う。
入が完了したと判断した場合にはステップS6に進み、
ロボット積用ストッカ60〜63に保管された全手荷物
を対象にロボット積用コンテナ11への積付計算を行
う。
【0032】即ち、制御装置23は、最善の積載効率
(手荷物の容量/ロボット積用コンテナ11の容量)で
積み付けるために、1個のロボット積用コンテナ11へ
の積付個数と積付位置及び積付順序などを計算する。
(手荷物の容量/ロボット積用コンテナ11の容量)で
積み付けるために、1個のロボット積用コンテナ11へ
の積付個数と積付位置及び積付順序などを計算する。
【0033】続いて、ステップS7において、制御装置
23は、上記積付計算により求めた所定の積付順序に従
って制御手段20を介し払出装置80〜83を駆動する
と共に、ロボット9に積付を行わせるよう制御手段22
に指令する。
23は、上記積付計算により求めた所定の積付順序に従
って制御手段20を介し払出装置80〜83を駆動する
と共に、ロボット9に積付を行わせるよう制御手段22
に指令する。
【0034】これにより、ステップS8において、所定
の積付順序に従い払出装置80〜83から手荷物が払い
出されてロボット9のサービス範囲S内の一端に搬送さ
れ、ロボット9はサービス範囲S内の一端に搬送された
手荷物をサービス範囲S内の他端に供給されたロボット
積用コンテナ11内の上記積付計算により求めた所定の
積付位置に所定の積付個数分を積み付ける。
の積付順序に従い払出装置80〜83から手荷物が払い
出されてロボット9のサービス範囲S内の一端に搬送さ
れ、ロボット9はサービス範囲S内の一端に搬送された
手荷物をサービス範囲S内の他端に供給されたロボット
積用コンテナ11内の上記積付計算により求めた所定の
積付位置に所定の積付個数分を積み付ける。
【0035】そして、ステップS9において、制御装置
23は、所定便の全手荷物の積付を完了したか否かを判
断し、完了していないと判断した場合に上記ステップS
7に戻り、全手荷物の積付を完了したと判断するまで上
記ステップS7〜S9を繰り返す。
23は、所定便の全手荷物の積付を完了したか否かを判
断し、完了していないと判断した場合に上記ステップS
7に戻り、全手荷物の積付を完了したと判断するまで上
記ステップS7〜S9を繰り返す。
【0036】上記ステップS9において、制御装置23
は、所定便の全手荷物の積付を完了したと判断した場合
には、動作を終了する。
は、所定便の全手荷物の積付を完了したと判断した場合
には、動作を終了する。
【0037】なお、上記ステップS4において、制御装
置23は、ロボット積用ストッカ62に保管されている
手荷物の数が1個のロボット積用コンテナ11の容量分
に達したと判断した場合には、ステップS10に進む。
置23は、ロボット積用ストッカ62に保管されている
手荷物の数が1個のロボット積用コンテナ11の容量分
に達したと判断した場合には、ステップS10に進む。
【0038】ステップS10において、制御装置23
は、ロボット積用ストッカ62に保管されている手荷物
の品種に基づいて積付計算を行う。
は、ロボット積用ストッカ62に保管されている手荷物
の品種に基づいて積付計算を行う。
【0039】続いてステップS11において、制御装置
23は、制御手段20を介し払出装置82を駆動すると
共に、ロボット9に積付を行わせるよう制御手段22に
指令する。
23は、制御手段20を介し払出装置82を駆動すると
共に、ロボット9に積付を行わせるよう制御手段22に
指令する。
【0040】これにより、ステップS12において、払
出装置82から手荷物が払い出さてロボット9のサービ
ス範囲S内の一端に搬送され、ロボット9はサービス範
囲S内の一端に搬送された手荷物をサービス範囲S内の
他端に供給されたロボット積用コンテナ11内に上記積
付計算結果に従って積み付ける。
出装置82から手荷物が払い出さてロボット9のサービ
ス範囲S内の一端に搬送され、ロボット9はサービス範
囲S内の一端に搬送された手荷物をサービス範囲S内の
他端に供給されたロボット積用コンテナ11内に上記積
付計算結果に従って積み付ける。
【0041】そして、ステップS13において、制御装
置23は、ロボット積用ストッカ62に保管された全手
荷物の積付を完了したか否かを判断し、完了していない
と判断した場合に上記ステップS11に戻り、ロボット
積用ストッカ62に保管された全手荷物の積付を完了し
たと判断するまで上記ステップS11〜S13を繰り返
す。
置23は、ロボット積用ストッカ62に保管された全手
荷物の積付を完了したか否かを判断し、完了していない
と判断した場合に上記ステップS11に戻り、ロボット
積用ストッカ62に保管された全手荷物の積付を完了し
たと判断するまで上記ステップS11〜S13を繰り返
す。
【0042】上記ステップS13において、制御装置2
3は、ロボット積用ストッカ62に保管された全手荷物
の積付を完了したと判断した場合には、ステップS4に
戻り、ステップS4〜S9において、ロボット積用スト
ッカ60、61、64に格納された残りの手荷物につい
ての積付処理を行い、全手荷物の積付を完了したら動作
を終了する。
3は、ロボット積用ストッカ62に保管された全手荷物
の積付を完了したと判断した場合には、ステップS4に
戻り、ステップS4〜S9において、ロボット積用スト
ッカ60、61、64に格納された残りの手荷物につい
ての積付処理を行い、全手荷物の積付を完了したら動作
を終了する。
【0043】そして、ロボット積用コンテナ11が満杯
になると、ロボット積用コンテナ11は自動的に作業場
に搬送され、次の空のロボット積用コンテナ11がロボ
ット9のサービス範囲S内に供給される。
になると、ロボット積用コンテナ11は自動的に作業場
に搬送され、次の空のロボット積用コンテナ11がロボ
ット9のサービス範囲S内に供給される。
【0044】なお、ロボット9が処理できないと判断し
た手荷物は手荷物仕分機5により手積用ストッカ7に仕
分けられる。手積用ストッカ7に保管された手荷物は、
人手により供給コンベア13上の手積用コンテナ14に
積み付けられ、手積用コンテナ14が満杯になると、作
業場に搬送される。
た手荷物は手荷物仕分機5により手積用ストッカ7に仕
分けられる。手積用ストッカ7に保管された手荷物は、
人手により供給コンベア13上の手積用コンテナ14に
積み付けられ、手積用コンテナ14が満杯になると、作
業場に搬送される。
【0045】上述した通り、この一実施例は、手荷物投
入コンベア3に投入された手荷物の形状及び大きさを識
別して、形状及び大きさ毎にロボット積用ストッカ60
〜63及び手積用ストッカ7に仕分けて保管し、1個の
ロボット積用コンテナ11の容量分に達したロボット積
用ストッカの手荷物を優先的に払い出して、ロボット9
によりロボット積用コンテナ11に積み付ける。また、
1個のロボット積用コンテナ11の容量分に達していな
いロボット積用ストッカの手荷物は、積載効率が良くな
る積付順序でロボット積用コンテナ11に積み付けられ
る。
入コンベア3に投入された手荷物の形状及び大きさを識
別して、形状及び大きさ毎にロボット積用ストッカ60
〜63及び手積用ストッカ7に仕分けて保管し、1個の
ロボット積用コンテナ11の容量分に達したロボット積
用ストッカの手荷物を優先的に払い出して、ロボット9
によりロボット積用コンテナ11に積み付ける。また、
1個のロボット積用コンテナ11の容量分に達していな
いロボット積用ストッカの手荷物は、積載効率が良くな
る積付順序でロボット積用コンテナ11に積み付けられ
る。
【0046】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る荷積み装置
は、以上説明したとおり、搬送された荷物の形状及び大
きさを識別装置により識別し、識別された荷物を仕分機
により形状及び大きさ毎に仕分けて各保管コンベアに格
納し、格納された荷物をロボットのサービス範囲に払い
出してロボットにより積付コンテナに積み付けることに
よって、形状及び大きさが異なる荷物を自動的に短時間
で積付コンテナ内に積み付けることができるという効果
を奏する。
は、以上説明したとおり、搬送された荷物の形状及び大
きさを識別装置により識別し、識別された荷物を仕分機
により形状及び大きさ毎に仕分けて各保管コンベアに格
納し、格納された荷物をロボットのサービス範囲に払い
出してロボットにより積付コンテナに積み付けることに
よって、形状及び大きさが異なる荷物を自動的に短時間
で積付コンテナ内に積み付けることができるという効果
を奏する。
【0047】また、この発明の請求項2に係る荷積み装
置は、上記積付コンテナの容量分に達した保管コンベア
上の荷物を優先的に払い出して、ロボットにより積付コ
ンテナに積み付けることによって、荷物を自動的に短時
間で積付コンテナ内に安定した姿勢で積み付けることが
できるという効果を奏する。
置は、上記積付コンテナの容量分に達した保管コンベア
上の荷物を優先的に払い出して、ロボットにより積付コ
ンテナに積み付けることによって、荷物を自動的に短時
間で積付コンテナ内に安定した姿勢で積み付けることが
できるという効果を奏する。
【0048】さらに、この発明の請求項3に係る荷積み
装置は、積付コンテナの容量分に達していない保管コン
ベア上の荷物を積載効率が良い積付順序で上記積付コン
テナに積み付けることによって、形状及び大きさが異な
る荷物を自動的に短時間で積付コンテナ内に安定した姿
勢で積み付けることができるという効果を奏する。
装置は、積付コンテナの容量分に達していない保管コン
ベア上の荷物を積載効率が良い積付順序で上記積付コン
テナに積み付けることによって、形状及び大きさが異な
る荷物を自動的に短時間で積付コンテナ内に安定した姿
勢で積み付けることができるという効果を奏する。
【図1】この発明の一実施例の概念を示す構成図であ
る。
る。
【図2】この発明の一実施例の制御系統を示すブロック
図である。
図である。
【図3】この発明の一実施例の電気的接続を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】この発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
3 手荷物投入コンベア 4 手荷物識別装置 5 手荷物仕分機 60〜63 ロボット積用ストッカ 80〜83 払出装置 9 ロボット 11 ロボット積用コンテナ 22 制御手段 31 積付指令装置
Claims (3)
- 【請求項1】 コンベアの下流側に位置して搬送される
荷物の形状及び大きさを識別する識別装置と、識別され
た荷物を形状及び大きさ毎に各保管コンベアに格納すべ
く仕分ける仕分機と、上記各保管コンベアに格納された
荷物を積付コンテナに積み付けるべくロボットのサービ
ス範囲に払い出す払出装置とを備えたことを特徴とする
荷積み装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の荷積み装置において、上
記積付コンテナの容量分に達した保管コンベア上の荷物
を優先的に上記ロボットのサービス範囲に払い出すべく
上記払出装置を制御する払出制御手段を備えたことを特
徴とする荷積み装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の荷積み装置
において、上記積付コンテナの容量分に達しない保管コ
ンベア上の荷物を1つの積付コンテナに積載効率が良い
積付順序で上記ロボットのサービス範囲に払い出すべく
上記払出装置を制御すると共に上記ロボットの積付制御
を行う積付制御手段を備えたことを特徴とする荷積み装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4844192A JPH05246546A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 荷積み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4844192A JPH05246546A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 荷積み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05246546A true JPH05246546A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12803445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4844192A Pending JPH05246546A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 荷積み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05246546A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020182916A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 株式会社メイキコウ | 物品判別装置 |
JP2020183318A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 株式会社メイキコウ | 物品の積み込み装置 |
WO2022097556A1 (ja) | 2020-11-05 | 2022-05-12 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付装置 |
JP2022074738A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付装置 |
JP2022074742A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付システム |
JP2022074736A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付装置 |
JP2022074740A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付装置及び方法 |
JP2022074734A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付装置及び方法 |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4844192A patent/JPH05246546A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020182916A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 株式会社メイキコウ | 物品判別装置 |
JP2020183318A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 株式会社メイキコウ | 物品の積み込み装置 |
WO2022097556A1 (ja) | 2020-11-05 | 2022-05-12 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付装置 |
JP2022074738A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付装置 |
JP2022074742A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付システム |
JP2022074736A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付装置 |
JP2022074740A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付装置及び方法 |
JP2022074734A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 荷物積付装置及び方法 |
EP4223466A4 (en) * | 2020-11-05 | 2024-07-03 | Toyota Jidoshokki Kk | LUGGAGE STORAGE DEVICE |
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