JPH05246301A - エアバッグ装置用衝突センサの配置構造 - Google Patents
エアバッグ装置用衝突センサの配置構造Info
- Publication number
- JPH05246301A JPH05246301A JP4084617A JP8461792A JPH05246301A JP H05246301 A JPH05246301 A JP H05246301A JP 4084617 A JP4084617 A JP 4084617A JP 8461792 A JP8461792 A JP 8461792A JP H05246301 A JPH05246301 A JP H05246301A
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- Japan
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- collision
- sensor
- collision sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体側面のどの位置への衝突も検知可能とす
る。 【構成】 サイドドア11のアウタパネル11aの内面
に、多数の歪ゲージ式衝突センサ12を、それぞれのセ
ンシング分担面積が均等となるように配設する。センサ
設置位置にインパクトビーム等のバックアップ材が不要
なため、アウタパネル11a上の任意の位置に衝突セン
サ12を配設でき、したがって、パネル全面に配設すれ
ば、サイドドアのどの位置への衝突も早期に検知するこ
とができる。
る。 【構成】 サイドドア11のアウタパネル11aの内面
に、多数の歪ゲージ式衝突センサ12を、それぞれのセ
ンシング分担面積が均等となるように配設する。センサ
設置位置にインパクトビーム等のバックアップ材が不要
なため、アウタパネル11a上の任意の位置に衝突セン
サ12を配設でき、したがって、パネル全面に配設すれ
ば、サイドドアのどの位置への衝突も早期に検知するこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、衝突を感知した際に
エアバッグを膨張させて、乗員を二次衝突から保護する
エアバッグ装置用衝突センサの配置構造に関するもので
ある。
エアバッグを膨張させて、乗員を二次衝突から保護する
エアバッグ装置用衝突センサの配置構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】車両の衝突を感知する衝突センサとして
は、英国特許出願GB2225660A号に記載されて
いるものがある。この従来の衝突センサ1は、図4およ
び図5に示すように、サイドドア2のアウタパネル2a
内にほぼ水平に配設されている剛性の大きなサイドイン
パクトビーム3の車体外側の面に取付けられている。そ
して、車両に側面衝突されたときには、衝突されて変形
するアウタパネル2aとサイドインパクトビーム3との
間で衝突センサ1が圧潰され、衝突センサ1の接点が連
通して信号電流が流れ、インフレータ4を着火させて、
発生するガスによってエアバッグ5を膨張させるように
なっている。
は、英国特許出願GB2225660A号に記載されて
いるものがある。この従来の衝突センサ1は、図4およ
び図5に示すように、サイドドア2のアウタパネル2a
内にほぼ水平に配設されている剛性の大きなサイドイン
パクトビーム3の車体外側の面に取付けられている。そ
して、車両に側面衝突されたときには、衝突されて変形
するアウタパネル2aとサイドインパクトビーム3との
間で衝突センサ1が圧潰され、衝突センサ1の接点が連
通して信号電流が流れ、インフレータ4を着火させて、
発生するガスによってエアバッグ5を膨張させるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述したよう
に、衝突センサ1をサイドインパクトビーム3に取付け
た構造では、衝突車両のフロントバンパが、側面衝突さ
れた車両のサイドインパクトビーム3とほぼ同じ高さで
ある場合には、側面衝突をいち早く感知してインフレー
タ4を着火させるが、図5に示すように、衝突車両のフ
ロントバンパ6の高さが、サイドインパクトビーム3の
高さより低い場合には、フロントバンパ6が衝突した時
点では、衝突センサ1は側面衝突を感知できず、その後
に、ボデー本体7が衝突した時に、サイドインパクトビ
ーム3上の衝突センサ1が圧潰して初めて側面衝突を感
知することとなる。その結果、車両側面に衝突されてか
ら、衝突センサが側面衝突を感知するまでにかかる時間
が、フロントバンパ6がサイドインパクトビーム3と同
じ高さに衝突した場合に比べて長くなるという問題があ
った。
に、衝突センサ1をサイドインパクトビーム3に取付け
た構造では、衝突車両のフロントバンパが、側面衝突さ
れた車両のサイドインパクトビーム3とほぼ同じ高さで
ある場合には、側面衝突をいち早く感知してインフレー
タ4を着火させるが、図5に示すように、衝突車両のフ
ロントバンパ6の高さが、サイドインパクトビーム3の
高さより低い場合には、フロントバンパ6が衝突した時
点では、衝突センサ1は側面衝突を感知できず、その後
に、ボデー本体7が衝突した時に、サイドインパクトビ
ーム3上の衝突センサ1が圧潰して初めて側面衝突を感
知することとなる。その結果、車両側面に衝突されてか
ら、衝突センサが側面衝突を感知するまでにかかる時間
が、フロントバンパ6がサイドインパクトビーム3と同
じ高さに衝突した場合に比べて長くなるという問題があ
った。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑みなされたも
ので、衝突車両の先端が、車体のどの位置に衝突した場
合であっても早期に検知できる衝突センサの配置構造を
提供することを目的としている。
ので、衝突車両の先端が、車体のどの位置に衝突した場
合であっても早期に検知できる衝突センサの配置構造を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段としてこの発明は、車両の衝突を検知した時に
衝突検知信号を出力するエアバッグ装置用衝突センサの
配置構造において、歪量から衝突を検知する多数の衝突
センサを、車体外周のアウタパネルの内面あるいは外面
に、このアウタパネルと一体に変形するように設けたこ
とを特徴としている。
めの手段としてこの発明は、車両の衝突を検知した時に
衝突検知信号を出力するエアバッグ装置用衝突センサの
配置構造において、歪量から衝突を検知する多数の衝突
センサを、車体外周のアウタパネルの内面あるいは外面
に、このアウタパネルと一体に変形するように設けたこ
とを特徴としている。
【0006】
【作用】上記のように、歪量によって衝突を検知する衝
突センサを用いるため、衝突時に圧潰することによって
衝突を検知するタッチセンサのようにインパクトビーム
等のバックアップ部材が不要なため、車体外周のアウタ
パネルの任意の位置に配設することができる。したがっ
て、この衝突センサを車体外周の必要な位置の全てに配
設すれば、車体外周のどの位置への衝突も早期に検知さ
れる。また、衝突センサが、車体最外側のアウタパネル
に取付けられるため、衝突がより早く検知される。
突センサを用いるため、衝突時に圧潰することによって
衝突を検知するタッチセンサのようにインパクトビーム
等のバックアップ部材が不要なため、車体外周のアウタ
パネルの任意の位置に配設することができる。したがっ
て、この衝突センサを車体外周の必要な位置の全てに配
設すれば、車体外周のどの位置への衝突も早期に検知さ
れる。また、衝突センサが、車体最外側のアウタパネル
に取付けられるため、衝突がより早く検知される。
【0007】
【実施例】以下、この発明の衝突センサの配置構造の実
施例を図1ないし図3に基づいて説明する。
施例を図1ないし図3に基づいて説明する。
【0008】図1および図2はこの配置構造をサイドエ
アバッグ装置の衝突センサの配置構造に適用した第1実
施例を示すもので、車両のサイドドア11のアウタパネ
ル11aの内面には、1チャンネル(1ch)から20
チャンネル(20ch)までの20個の衝突センサ12
が、センシングの分担面積がほぼ均等となるように所定
の間隔で内面全体に配置されている。これらの衝突セン
サ12は、加わる荷重に比例して歪が増して電気抵抗が
変化する特性を利用した薄板状の歪ゲージ式で、変化す
る電気抵抗から荷重の増減を知ることができる。
アバッグ装置の衝突センサの配置構造に適用した第1実
施例を示すもので、車両のサイドドア11のアウタパネ
ル11aの内面には、1チャンネル(1ch)から20
チャンネル(20ch)までの20個の衝突センサ12
が、センシングの分担面積がほぼ均等となるように所定
の間隔で内面全体に配置されている。これらの衝突セン
サ12は、加わる荷重に比例して歪が増して電気抵抗が
変化する特性を利用した薄板状の歪ゲージ式で、変化す
る電気抵抗から荷重の増減を知ることができる。
【0009】そして、この衝突センサ12は、アウタパ
ネル11aと一体に変形するように、このアウタパネル
11aの内側面に貼着されており、各衝突センサ12
は、これら各衝突センサにより測定された歪量から入力
荷重を算出するとともに、算出された荷重が一定以上に
増加した衝突センサの数と、それらへの入力荷重および
それらのアウタパネル11a上の分布状態から衝突と非
衝突との判別を行うエアバッグ制御装置14にそれぞれ
配線接続されている。また、アウタパネル11aの内面
に配設れた衝突センサ12の車室側(図1において手前
側)は、省略しているがドアインナパネルおよびドアト
リムによって覆われている。
ネル11aと一体に変形するように、このアウタパネル
11aの内側面に貼着されており、各衝突センサ12
は、これら各衝突センサにより測定された歪量から入力
荷重を算出するとともに、算出された荷重が一定以上に
増加した衝突センサの数と、それらへの入力荷重および
それらのアウタパネル11a上の分布状態から衝突と非
衝突との判別を行うエアバッグ制御装置14にそれぞれ
配線接続されている。また、アウタパネル11aの内面
に配設れた衝突センサ12の車室側(図1において手前
側)は、省略しているがドアインナパネルおよびドアト
リムによって覆われている。
【0010】つぎに、上記のように構成されるこの実施
例の作用を説明すると、この配置構造によれば、衝突セ
ンサ12がサイドドア11のアウタパネル11aの全面
に配置されているので、衝突車両のフロントバンパ(図
示せず)が車体側面のどの高さ位置に衝突した場合にも
衝突が検知される。特に、予め設定された一定以上の荷
重を検出した衝突センサの数と入力荷重の大きさおよび
分布状態から車両等の衝突と、悪戯等による非衝突との
判別を行う。
例の作用を説明すると、この配置構造によれば、衝突セ
ンサ12がサイドドア11のアウタパネル11aの全面
に配置されているので、衝突車両のフロントバンパ(図
示せず)が車体側面のどの高さ位置に衝突した場合にも
衝突が検知される。特に、予め設定された一定以上の荷
重を検出した衝突センサの数と入力荷重の大きさおよび
分布状態から車両等の衝突と、悪戯等による非衝突との
判別を行う。
【0011】例えば、図1において破線Aで囲った衝突
センサ5ch,6ch,7ch,8chの4個のみが一
定以上の荷重を受けた場合には、このように複数の衝突
センサがほぼ水平方向に一列に分布している場合には、
衝突した加害物が横幅の大きな物と判定される。したが
って、これら4個の衝突センサへそれぞれ入力された荷
重が大きい場合には、総合的に判断されて車両等との衝
突と判定されて着火信号が出力される。この着火信号
は、エアバッグ制御装置14からインフレータに入力さ
れ、着火したインフレータで発生するガスによってサイ
ドエアバッグが膨張して展開し、二次衝突から乗員を保
護する。また、例えば破線Bで囲った3個の衝突センサ
3ch,11ch,19chへ加わる荷重が大きい場合
には、これらが狭い一定幅内にほぼ垂直方向に並んでい
るため、細いポール状の障害物等との接触で、非衝突と
判定され、したがって、エアバッグ制御装置14から着
火信号は出力されない。
センサ5ch,6ch,7ch,8chの4個のみが一
定以上の荷重を受けた場合には、このように複数の衝突
センサがほぼ水平方向に一列に分布している場合には、
衝突した加害物が横幅の大きな物と判定される。したが
って、これら4個の衝突センサへそれぞれ入力された荷
重が大きい場合には、総合的に判断されて車両等との衝
突と判定されて着火信号が出力される。この着火信号
は、エアバッグ制御装置14からインフレータに入力さ
れ、着火したインフレータで発生するガスによってサイ
ドエアバッグが膨張して展開し、二次衝突から乗員を保
護する。また、例えば破線Bで囲った3個の衝突センサ
3ch,11ch,19chへ加わる荷重が大きい場合
には、これらが狭い一定幅内にほぼ垂直方向に並んでい
るため、細いポール状の障害物等との接触で、非衝突と
判定され、したがって、エアバッグ制御装置14から着
火信号は出力されない。
【0012】以上のようにこの実施例においては、歪量
によって衝突を検知する衝突センサを用いるため、衝突
時に圧潰することによって衝突を検知するタッチセンサ
のようにインパクトビーム等のバックアップ部材が不要
となり、したがって、衝突センサの設置場所についての
制約を少なくでき、アウタパネル11aの内側の任意の
位置に配置することができる。また、歪量が一定以上に
増加した衝突センサの数、歪の大きさおよび分布状態か
らエアバッグ制御装置により衝突と非衝突とを判別する
ことができる。また、衝突センサが、車体最外側のアウ
タパネルに取付けられるため、衝突を早期に検知するこ
とができる等の効果を有する。
によって衝突を検知する衝突センサを用いるため、衝突
時に圧潰することによって衝突を検知するタッチセンサ
のようにインパクトビーム等のバックアップ部材が不要
となり、したがって、衝突センサの設置場所についての
制約を少なくでき、アウタパネル11aの内側の任意の
位置に配置することができる。また、歪量が一定以上に
増加した衝突センサの数、歪の大きさおよび分布状態か
らエアバッグ制御装置により衝突と非衝突とを判別する
ことができる。また、衝突センサが、車体最外側のアウ
タパネルに取付けられるため、衝突を早期に検知するこ
とができる等の効果を有する。
【0013】また、図2および図3はこの発明の第2実
施例を示すもので、サイドドア21の内部には、サイド
インパクトビーム22が、その両端をドアフレーム(図
示せず)に支持してほぼ水平に設けられており、このサ
イドインパクトビーム22とアウタパネル21aとの間
には、圧潰して接点が接触するとスイッチオンするタッ
チスイッチ式の衝突センサ23が、サイドインパクトビ
ーム22に支持して設けられている。また内側のサイド
インパクトビーム22より下側となるアウタパネル21
のほぼ下側半分は、内側に後退させてプレス成形されて
おり、この後退した部分の外表面には、歪ゲージ式の複
数の衝突センサ24が、それぞれのセンシングの分担面
積が均等となるように所定の間隔で二段に配置されてお
り、その外側は意匠面を形成する樹脂製のモールド25
で覆われている。そして、タッチスイッチ式の衝突セン
サ23と、歪ゲージ式の衝突センサ24とはそれぞれエ
アバッグ制御装置27に配線接続されている。
施例を示すもので、サイドドア21の内部には、サイド
インパクトビーム22が、その両端をドアフレーム(図
示せず)に支持してほぼ水平に設けられており、このサ
イドインパクトビーム22とアウタパネル21aとの間
には、圧潰して接点が接触するとスイッチオンするタッ
チスイッチ式の衝突センサ23が、サイドインパクトビ
ーム22に支持して設けられている。また内側のサイド
インパクトビーム22より下側となるアウタパネル21
のほぼ下側半分は、内側に後退させてプレス成形されて
おり、この後退した部分の外表面には、歪ゲージ式の複
数の衝突センサ24が、それぞれのセンシングの分担面
積が均等となるように所定の間隔で二段に配置されてお
り、その外側は意匠面を形成する樹脂製のモールド25
で覆われている。そして、タッチスイッチ式の衝突セン
サ23と、歪ゲージ式の衝突センサ24とはそれぞれエ
アバッグ制御装置27に配線接続されている。
【0014】そして、このように構成することによっ
て、サイドインパクトビーム22より低い位置への衝突
を、歪ゲージ式の衝突センサ24によって早期に検知す
ることができる。
て、サイドインパクトビーム22より低い位置への衝突
を、歪ゲージ式の衝突センサ24によって早期に検知す
ることができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、歪量か
ら衝突を検知する多数の衝突センサを、車体外周のアウ
タパネルの内面あるいは外面に、アウタパネルと一体に
変形するように設けるので、車体外周のどの位置への衝
突も早期に検知して、エアバッグをいち早く展開させる
ことができる。
ら衝突を検知する多数の衝突センサを、車体外周のアウ
タパネルの内面あるいは外面に、アウタパネルと一体に
変形するように設けるので、車体外周のどの位置への衝
突も早期に検知して、エアバッグをいち早く展開させる
ことができる。
【図1】この発明の第1実施例として、サイドドアのア
ウタパネル内面に衝突センサを配設した状態を示す図で
ある。
ウタパネル内面に衝突センサを配設した状態を示す図で
ある。
【図2】第2実施例としてサイドドアのアウタパネル外
面を示す図である。
面を示す図である。
【図3】同じく第2実施例のサイドドアの一部拡大断面
図である。
図である。
【図4】従来の衝突センサの配置構造を示すサイドドア
の断面図である。
の断面図である。
【図5】サイドインパクトビームより低い位置にバンパ
が衝突した状態を示す説明図である。
が衝突した状態を示す説明図である。
11 サイドドア 11a アウタパネル 12 衝突センサ 21 サイドドア 22 サイドインパクトビーム 23 タッチスイッチ式衝突センサ 24 歪ゲージ式衝突センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の衝突を検知した時に衝突検知信号
を出力するエアバッグ装置用衝突センサの配置構造にお
いて、 歪量から衝突を検知する多数の衝突センサを、車体外周
のアウタパネルの内面あるいは外面に、このアウタパネ
ルと一体に変形するように設けたことを特徴とするエア
バッグ装置用衝突センサの配置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4084617A JPH05246301A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | エアバッグ装置用衝突センサの配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4084617A JPH05246301A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | エアバッグ装置用衝突センサの配置構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05246301A true JPH05246301A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=13835654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4084617A Pending JPH05246301A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | エアバッグ装置用衝突センサの配置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05246301A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003510216A (ja) * | 1999-09-27 | 2003-03-18 | ビステオン グローバル テクノロジーズ インコーポレイテッド | 車両の衝撃センサシステム |
JP2006117108A (ja) * | 2004-10-21 | 2006-05-11 | Denso Corp | 車両用衝突物体判別装置 |
JP2009132247A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Denso Corp | 車両用側突検出装置 |
US8140218B2 (en) | 2007-11-07 | 2012-03-20 | Denso Corporation | Detection device for side collision of vehicle and passenger protection system having the same |
WO2023170851A1 (ja) * | 2022-03-10 | 2023-09-14 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両のサイドドア構造及び衝突検出システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH051626B2 (ja) * | 1985-02-08 | 1993-01-08 | Nissan Motor |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP4084617A patent/JPH05246301A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH051626B2 (ja) * | 1985-02-08 | 1993-01-08 | Nissan Motor |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003510216A (ja) * | 1999-09-27 | 2003-03-18 | ビステオン グローバル テクノロジーズ インコーポレイテッド | 車両の衝撃センサシステム |
JP2006117108A (ja) * | 2004-10-21 | 2006-05-11 | Denso Corp | 車両用衝突物体判別装置 |
JP4581624B2 (ja) * | 2004-10-21 | 2010-11-17 | 株式会社デンソー | 車両用衝突物体判別装置 |
US8140218B2 (en) | 2007-11-07 | 2012-03-20 | Denso Corporation | Detection device for side collision of vehicle and passenger protection system having the same |
JP2009132247A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Denso Corp | 車両用側突検出装置 |
JP4523963B2 (ja) * | 2007-11-29 | 2010-08-11 | 株式会社デンソー | 車両用側突検出装置 |
WO2023170851A1 (ja) * | 2022-03-10 | 2023-09-14 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両のサイドドア構造及び衝突検出システム |
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