JP4523963B2 - 車両用側突検出装置 - Google Patents
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側面ドアの外板と、
前記外板の車室内側に前記外板に対向して離隔配置される前記側面ドアの内板と、
前記外板と前記内板との間であって前記内板に対して離隔配置され、前記外板の曲げ剛性より高い曲げ剛性を有する補強部材と、
を備え、
前記内板および前記補強部材の何れか一方である第一の被検出部材が強磁性体からなる場合に、前記内板と前記補強部材との間であって前記第一の被検出部材から離隔した状態で前記内板および前記補強部材の他方に取り付けられ、両者が対向する方向に磁界を発生させ、前記第一の被検出部材との離間距離の変化に応じてインダクタンスが変化するコイルを第一のコイルと定義し、
前記外板および前記内板の何れか一方である第二の被検出部材が強磁性体からなる場合に、前記外板と前記内板との間であって前記第二の被検出部材から離隔した状態で前記外板および前記内板の他方に取り付けられ、両者が対向する方向に磁界を発生させ、前記第二の被検出部材との離間距離の変化に応じてインダクタンスが変化するコイルを第二のコイルと定義した場合に、
前記第一のコイルおよび前記第二のコイルのうち何れか一方のみを複数備え、当該コイルの前記インダクタンスの変化に基づいて車両と物体とが衝突したことを判定する判定手段を備える。
また、本発明の車両用側突検出装置は、
側面ドアの外板と、
前記外板の車室内側に前記外板に対向して離隔配置される前記側面ドアの内板と、
前記外板と前記内板との間であって前記内板に対して離隔配置され、前記外板の曲げ剛性より高い曲げ剛性を有する補強部材と、
を備え、
前記内板および前記補強部材の何れか一方である第一の被検出部材が強磁性体からなる場合に、前記内板と前記補強部材との間であって前記第一の被検出部材から離隔した状態で前記内板および前記補強部材の他方に取り付けられ、両者が対向する方向に磁界を発生させ、前記第一の被検出部材との離間距離の変化に応じてインダクタンスが変化するコイルを第一のコイルと定義し、
前記外板および前記内板の何れか一方である第二の被検出部材が強磁性体からなる場合に、前記外板と前記内板との間であって前記第二の被検出部材から離隔した状態で前記外板および前記内板の他方に取り付けられ、両者が対向する方向に磁界を発生させ、前記第二の被検出部材との離間距離の変化に応じてインダクタンスが変化するコイルを第二のコイルと定義した場合に、
前記第一のコイルおよび前記第二のコイルをそれぞれ少なくとも1つ以上備え、当該コイルの前記インダクタンスの変化に基づいて車両と物体とが衝突したことを判定する判定手段を備える。
第一実施形態の車両用側突検出装置について、図1〜図7を参照して説明する。第一実施形態は、コイル21が内板12に直接取り付けられた形態であって、補強部材13との離間距離の変化を検出する第一のコイル部材101、102、103を車両前後方向に3つ備える形態である。
第二実施形態の車両用側突検出装置について、図10〜図12を参照して説明する。第二実施形態は、コイル21が内板12に直接取り付けられた形態であって、補強部材13との離間距離の変化を検出する第一のコイル部材102と、外板11との離間距離の変化を検出する第二のコイル部材202、302を備える形態である。第二のコイル部材202、302それぞれの単体の構成は、第一実施形態における第一のコイル部材101と同様である。
第三実施形態の車両用側突検出装置について、図13を参照して説明する。第三実施形態は、コイル21が内板12に直接取り付けられた形態であって、補強部材13との離間距離の変化を検出する第一のコイル101〜103を車両前後方向に3つと、外板11との離間距離の変化を検出する第二のコイル201〜203、301〜303を車両前後方向にそれぞれ3つずつ備える形態である。つまり、第三実施形態の車両用側突検出装置は、上述した第一実施形態と第二実施形態の両方を併せ持つ形態となる。なお、第二のコイル部材201〜203、301〜303それぞれの単体の構成は、第一実施形態における第一のコイル部材101と同様である。
上記各実施形態においては、第一のコイル部材101〜103を内板12に取り付けるものとした。この他に、第一のコイル部材101〜103を補強部材13に取り付けるようにしてもよい。この場合、第一のコイル部材101〜103による被検出部材が内板12となるため、内板12が強磁性体とする必要がある。一方、補強部材13は、強磁性体である必要はない。このようにしても、上記同様に衝突検出が可能である。
11:外板、 12:内板、 13:補強部材
21:コイル、 22:フィルム
30:発振回路、 40:検出回路、 50:衝突判定部
101〜103:第一のコイル部材
201〜203:上側第二のコイル部材
301〜303:下側第二のコイル部材
Claims (12)
- 側面ドアの外板と、
前記外板の車室内側に前記外板に対向して離隔配置される前記側面ドアの内板と、
前記外板と前記内板との間であって前記内板に対して離隔配置され、前記外板の曲げ剛性より高い曲げ剛性を有する補強部材と、
を備え、
前記内板および前記補強部材の何れか一方である第一の被検出部材が強磁性体からなる場合に、前記内板と前記補強部材との間であって前記第一の被検出部材から離隔した状態で前記内板および前記補強部材の他方に取り付けられ、両者が対向する方向に磁界を発生させ、前記第一の被検出部材との離間距離の変化に応じてインダクタンスが変化するコイルを第一のコイルと定義し、
前記外板および前記内板の何れか一方である第二の被検出部材が強磁性体からなる場合に、前記外板と前記内板との間であって前記第二の被検出部材から離隔した状態で前記外板および前記内板の他方に取り付けられ、両者が対向する方向に磁界を発生させ、前記第二の被検出部材との離間距離の変化に応じてインダクタンスが変化するコイルを第二のコイルと定義した場合に、
前記第一のコイルおよび前記第二のコイルのうち何れか一方のみを複数備え、当該コイルの前記インダクタンスの変化に基づいて車両と物体とが衝突したことを判定する判定手段を備えることを特徴とする車両用側突検出装置。 - 前記補強部材が、車両前後方向に延びるように配置されるとともに、
前記第一のコイルを複数備え、
それぞれの前記第一のコイルは、車両前後方向に異なる位置に配置される請求項1に記載の車両用側突検出装置。 - 側面ドアの外板と、
前記外板の車室内側に前記外板に対向して離隔配置される前記側面ドアの内板と、
前記外板と前記内板との間であって前記内板に対して離隔配置され、前記外板の曲げ剛性より高い曲げ剛性を有する補強部材と、
を備え、
前記内板および前記補強部材の何れか一方である第一の被検出部材が強磁性体からなる場合に、前記内板と前記補強部材との間であって前記第一の被検出部材から離隔した状態で前記内板および前記補強部材の他方に取り付けられ、両者が対向する方向に磁界を発生させ、前記第一の被検出部材との離間距離の変化に応じてインダクタンスが変化するコイルを第一のコイルと定義し、
前記外板および前記内板の何れか一方である第二の被検出部材が強磁性体からなる場合に、前記外板と前記内板との間であって前記第二の被検出部材から離隔した状態で前記外板および前記内板の他方に取り付けられ、両者が対向する方向に磁界を発生させ、前記第二の被検出部材との離間距離の変化に応じてインダクタンスが変化するコイルを第二のコイルと定義した場合に、
前記第一のコイルおよび前記第二のコイルをそれぞれ少なくとも1つ以上備え、当該コイルの前記インダクタンスの変化に基づいて車両と物体とが衝突したことを判定する判定手段を備えることを特徴とする車両用側突検出装置。 - 前記第二のコイルは、前記第一のコイルに対して車両前後方向に同一位置であって車両上下方向に異なる位置に配置される請求項3に記載の車両用側突検出装置。
- 前記補強部材が、車両前後方向に延びるように配置されるとともに、
前記第一のコイルを複数備え、
それぞれの前記第一のコイルは、車両前後方向に異なる位置に配置される請求項3に記載の車両用側突検出装置。 - さらに、前記第二のコイルを複数備え、
複数の前記第二のコイルは、前記第一のコイルのそれぞれに対して車両前後方向に同一位置であって車両上下方向に異なる位置に配置される請求項5に記載の車両用側突検出装置。 - 前記第二のコイルは、それぞれの前記第一のコイルに対して車両上方に異なる位置および車両下方に異なる位置に配置される請求項4または6に記載の車両用側突検出装置。
- 前記判定手段は、それぞれの前記コイルの前記インダクタンスの変化に基づいて、前記物体が前記側面ドアの全体に亘って衝突したのか、または、前記物体が前記側面ドアに局所的に衝突したのかを判定する請求項1または3に記載の車両用側突検出装置。
- 前記判定手段は、それぞれの前記コイルの前記インダクタンスの変化に基づいて、前記側面ドアの車両前後方向において前記物体が衝突した位置を判定する請求項2または5に記載の車両用側突検出装置。
- 前記判定手段は、それぞれの前記コイルの前記インダクタンスの変化に基づいて、前記補強部材における車両前後方向の変形分布を算出する請求項2または5に記載の車両用側突検出装置。
- 前記判定手段は、車両前後方向に同一位置に配置される前記第一のコイルおよび前記第二のコイルの前記インダクタンスの変化に基づいて、両前記コイルにより前記物体の衝突を検出した場合にのみ、車両と物体とが衝突したと判定する請求項6に記載の車両用側突検出装置。
- 前記判定手段は、
所定の前記第一のコイルにより前記物体の衝突を検出した場合であって、
前記所定の前記第一のコイルと車両前後方向に同一位置であって前記所定の前記第一のコイルの車両上方および車両下方に配置される複数の前記第二のコイルの何れかにより前記物体の衝突を検出した場合に、
前記側面ドアの車両前後方向において前記所定の第一のコイルが配置された位置に物体が衝突したと判定する請求項7に記載の車両用側突検出装置。
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