JPH05244845A - 釣り竿 - Google Patents

釣り竿

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JPH05244845A
JPH05244845A JP4046543A JP4654392A JPH05244845A JP H05244845 A JPH05244845 A JP H05244845A JP 4046543 A JP4046543 A JP 4046543A JP 4654392 A JP4654392 A JP 4654392A JP H05244845 A JPH05244845 A JP H05244845A
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fishing
rod
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Isamu Tokuda
勇 徳田
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 釣り竿に備えたセンサで釣り糸の切断の限界
点、アワセ操作の限界点等、釣果の向上を図るための情
報を正確に把握し得る釣り竿を構成する。 【構成】 釣り糸1を介して釣り竿に作用する負荷を計
測するセンサ5からの値が、記憶手段9に保持されたデ
ータに達するとブザー11等を作動させる制御装置8を
備え、このセンサ5からの信号に基づくデータをメモリ
9に保持させる書込み手段Wを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釣り竿に関し、詳しく
は、釣り糸に作用する張力をセンサで計測して、ブザー
等の報知手段を作動させる技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のように構成された技術とし
て実公平1−31015号公報に示されるものが存在
し、この従来例では、竿の歪みから釣り糸に作用する張
力を計測するセンサを備えると共に、演算処理装置、数
値入力装置、記憶部、表示装置等を備え、釣り糸の強度
等に基づく数値を数値入力装置を介して入力し記憶部に
記憶しておくことにより釣り糸に作用する張力が、この
記憶値に近接、あるいは、一致すると表示装置を作動さ
せるよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来例につい
て考えるに、この従来例では、数値入力装置によって釣
り糸の強度を予め設定することが可能であるため、異な
った強度の釣り糸を用いる場合でも、その釣り糸の強度
を入力することによって、初心者でもドラグ機構の調節
等を行って釣り糸の切断を防止し得るという良好な面を
有している。
【0004】ここで、実釣時における釣り糸の切断につ
いて考えるに、普通、釣り糸の切断はハリスの部位で発
生するものであるが、この切断荷重はハリスの強度だけ
で決まるもので無く、仕掛の構成にも左右されるもので
あることから、用いる仕掛の構成によっては、このハリ
スの強度より低い荷重で切断することもある。特に、市
販されている釣り糸は号数が表示されているものの、強
度まで表示されるのもは少なく、又、同じ号数でも釣り
糸の径はメーカ毎にバラツキがあり、釣り糸も素材によ
って強度が大きく異なることから、例えば、鮎の友釣り
のように細い径のハリスを用いる釣りでは、従来例の数
値入力装置を用いても、ハリスに切断を生ずることが考
えられ、更に、この従来例では、実釣時に切断を生じて
も正確に補正等を行うことも行えず改善の余地がある。
【0005】又、アジのようにアワセ操作を行った際
に、針掛かりの部分で身切れを生じて逃すこと(バレ)
の多い(クチギレの発生しやすい)種類の魚を対象とし
た釣りでは、アワセ操作を余り強く行うことができず、
このような釣りでアワセ操作を適切な操作力で行うため
の技術が望まれている。尚、この種の魚を釣る際には、
同じ種類の魚を対象とする場合でも、魚体の大きさ(成
長の程度)によってもクチギレを生ずるアワセ操作の操
作力の値が異なるものであり、アワセ操作を適切な操作
力で行う観点から改善の余地がある。
【0006】本発明の目的は、釣り竿の部位に備えたセ
ンサを介して釣り糸に作用する張力を求めて、釣り糸の
切断等を防止するための操作を行うという従来からの良
好な面を損なわず、釣り糸の切断の限界点、アワセ操作
の限界点等、釣果の向上を図るための情報を正確に把握
し得る釣り竿を合理的に構成する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、釣り糸
の張力に起因して釣り竿に作用する負荷を計測するセン
サ、及び、このセンサで計測される値が、記憶手段に保
持されたデータに基づく値と一致、若しくは、略一致す
ると、報知手段を作動させる制御手段を備えると共に、
このセンサからの信号に基づくデータを記憶手段に保持
させる書込み手段を備えて成る点にあり、その作用、及
び、効果は次の通りである。
【0008】
【作用】上記特徴を例えば、図1乃至図5に示すように
構成すると、実釣時には釣り竿に備えたセンサ5が釣り
糸1の張力を求めると共に、釣り糸1に切断を生じた
際、あるいは、クチギレによって魚を逃した際には、こ
の切断、あるいは、クチギレを生じた時点のセンサ5の
計測値に基づくデータを記憶手段9に保持させることに
より、この保持を行った以後には、釣り糸1に作用する
張力がこれら現象を生じた張力と一致、若しくは、略一
致したタイミングでの報知手段Aの作動によって、釣り
人は釣り糸1の張力が限界に達したことを認識でき、張
力を減ずるための操作を行い得るものとなる。
【0009】つまり、この発明では、従来例と同様に釣
り竿にセンサ5を備えて釣り糸1の張力を計測可能に構
成したものであり乍ら、釣り糸1に切断等を生じた際の
釣り糸1の張力を記憶手段9に保持させるので、釣り糸
1の強度等の入力操作が不要となり、しかも、釣り糸1
の切断を防止する場合には、仕掛の構成、釣り糸1の号
数、釣り糸1の素材等に考慮を払う必要が無く、クチギ
レの場合も魚体の大きさに考慮を払わずにアワセ操作時
に、その操作の限界値を容易に把握できるものとなる。
【0010】
【発明の効果】従って、釣り竿の部位に備えたセンサを
介して釣り糸に作用する張力を求め、釣り糸の切断等を
防止するための操作を行うという従来からの良好な面を
損なわず、釣り糸の切断の限界点、アワセ操作の限界点
等、釣果の向上を図るための情報を正確に把握し得る釣
り竿が合理的に構成できたのである。特に、センサを釣
り竿と釣り人の手の間の圧力を求めるよう構成すると、
釣り竿の剛性が高く、釣り糸の張力の作用によっても余
り変形しない竿であっても、微妙な張力を良好に求め得
るという効果も奏する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には鮎竿を示し、この鮎竿は釣り糸1が結ば
れる穂先竿2と、手元の元竿3との間に、複数の中間竿
4‥を備えて構成され、元竿3の外面に、該元竿3と釣
り人の手との間で作用する圧力を計測する環状の圧力セ
ンサ5を備えると共に、この圧力センサ5からの信号に
基づいて釣り糸1に作用する張力を求め、求めた結果に
基づいて報知手段Aを作動させ、釣り糸1の切断、魚の
バレを阻止できるように構成されている。
【0012】図1乃至図5に示すように、元竿3の後端
に螺合する尻栓部6の内部の基板7に対してマイクロプ
ロセッサで成る制御装置8、記憶手段としてE2PRO
M型等のメモリ9、竿の傾斜を求める傾斜センサ10、
報知手段Aとしてのブザー11、駆動用バッテリー12
夫々を備えると共に、セットスイッチ13、リセットス
イッチ14、入力スイッチ15、液晶表示装置16、報
知手段Aとしての発光ダイオード17夫々を備えてい
る。
【0013】又、この尻栓部6は元竿3の後端部に対し
てネジ式に着脱し、この尻栓部6と元竿3との間に形成
された隔壁18,18には圧力センサ5からの信号ケー
ブル19が挿通し、この挿通部には、尻栓部6内部への
水の侵入を阻止する樹脂等で封止されている。図4に示
すように、尻栓部6に蓋状部6Aを備えて開閉自在に構
成し、前記スイッチ類、及び、液晶ディスプレイ16の
側の面を尻栓部6の外周より入り込む形状に形成して、
スイッチ類の誤操作を抑制してあり、又、この部位には
液晶ディスプレイ16の表示内容を拡大するレンズ20
を備え、この制御系は次にように動作する。
【0014】つまり、所定の操作によって制御が開始す
ると、図6に示すように、入力スイッチ15によるデー
タの入力に有無を判別し、入力があれば、その値をDA
TAにセットする(#100ステップ〜#300ステッ
プ)。尚、このデータの入力は、アワセ操作の際にバレ
を発生させる張力の値を正確に把握している場合には、
その値を、又、釣り糸1の切断強度を把握している場合
には、その値を夫々入力し、メモリ9に記憶する処理で
あり、この入力時には液晶表示装置16に入力値が表示
される。
【0015】次に、圧力センサ5からの入力信号の信号
の補正処理を行い、この補正値とDATA値との比較を
行う(#400ステップ〜#600ステップ)。この比
較によって圧力センサ5からの信号がDATA値に達す
ることが判別されると、前記ブザー11、発光ダイオー
ド17の駆動による報知作動を行って、釣り糸1の張力
が切断限界に達したこと、あるいは、アワセ操作の限界
値に達したことを釣り人に認識させるようになっている
(#700ステップ、#800ステップ)。
【0016】又、この制御系では、ピーク値の記憶処理
のステップによって、前述した人為入力に代えて、切断
を生じた際の釣り糸1の張力、アワセ操作時にバレを生
じた際の釣り糸1の張力をセットスイッチをON操作す
るだけで入力してメモリ9に記憶できるように動作し、
これらの処理をリセットスイッチ14が操作されるまで
繰り返して行うように構成されている(#900ステッ
プ、#1000ステップ)。
【0017】又、図7に示すように、前記補正ルーチン
は、圧力センサ5の信号値を竿の姿勢に基づいて、正確
な張力の値に補正する処理であり、この処理では、竿を
水平姿勢に接近させた際の竿の重量に起因する圧力、及
び、竿を釣り糸1が曳く角度変化に起因する圧力変化を
補正するよう、圧力センサ5からの信号の入力の後、傾
斜センサ10からの信号に基づいて予め設定されたパラ
メータを選択し、このパラメータ、安全係数夫々に基づ
く演算処理によって補正値を求めるようになっている
(#501ステップ〜504ステップ)。
【0018】又、図8に示すように、ピーク値記憶ルー
チン(#900ステップ)で書込み手段Wが構成され、
前述のように釣り糸1に切断を生じた際、アワセ操作時
にバレを生じた際にはセットスイッチ13をON操作す
るだけで、その最大値をメモリ9に記憶できるよう構成
され、この信号値がレジスタ等に保持したストアデータ
と比較し、信号値がストアデータより大であることが判
別されると、この信号をストアデータに代えて新たにス
トアデータとして保持する動作を行うことによって、最
も大きい値を保持するものであり、セットスイッチ13
がON操作されるとストアデータがDATAとしてメモ
リ9に保持され、この保持の後には、このDATAの値
に基づいて前記報知作動が行われるものとなる(#90
1ステップ〜906ステップ)。
【0019】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
例えば、船竿、磯竿のようにリールを備えて用いる構造
の釣り竿に適用することが可能であり、又、このように
リールを用いる形態の釣り竿ではセンサを釣り糸に接触
して釣り糸の張力を直接計測するよう構成することも可
能である。又、本発明では、前述した報知動作と共に、
釣り竿の折損強度を予め設定しておき、釣り竿に対し
て、この折損強度に達する外力が作用した際に報知作動
を行わせることも可能である。又、本発明では、図4に
仮想線で示すように、スイッチ類、液晶ディスプレイ1
6が配置された面が尻栓部3の外周と滑らかに連なるよ
う、透明樹脂等のカバー20を備えて手触りを向上させ
ることも可能である。
【0020】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】釣り竿の側面図
【図2】液晶ディスプレイ等の配置を示す尻栓部の断面
【図3】制御装置等の配置を示す尻栓部の断面図
【図4】尻栓部の開閉構造を示す尻栓部の断面図
【図5】制御系のブロック回路図
【図6】メインの制御ルーチンのフローチャート
【図7】補正処理ルーチンのフローチャート
【図8】ピーク記憶ルーチンのフローチャート
【符号の説明】
1 釣り糸 3 元竿 5 センサ 8 制御手段 9 記憶手段 A 報知手段 W 書込み手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣り糸(1)の張力に起因して釣り竿に
    作用する負荷を計測するセンサ(5)、及び、このセン
    サ(5)で計測される値が、記憶手段(9)に保持され
    たデータに基づく値と一致、若しくは、略一致すると、
    報知手段(A)を作動させる制御手段(8)を備えると
    共に、このセンサ(5)からの信号に基づくデータを記
    憶手段(9)に保持させる書込み手段(W)を備えて成
    る釣り竿。
  2. 【請求項2】 前記センサ(5)が、釣り竿と釣り人の
    手との間で作用する圧力に基づき釣り竿に作用する負荷
    を計測するよう、元竿(3)の外周に形成される圧力感
    知型に構成されて成る請求項1記載の釣り竿。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112493215A (zh) * 2020-11-13 2021-03-16 浙江海洋大学 一种用于海钓避免鱼竿断裂辅助装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112493215A (zh) * 2020-11-13 2021-03-16 浙江海洋大学 一种用于海钓避免鱼竿断裂辅助装置

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