JPH05241755A - 変数記憶域管理方法 - Google Patents

変数記憶域管理方法

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Publication number
JPH05241755A
JPH05241755A JP4044151A JP4415192A JPH05241755A JP H05241755 A JPH05241755 A JP H05241755A JP 4044151 A JP4044151 A JP 4044151A JP 4415192 A JP4415192 A JP 4415192A JP H05241755 A JPH05241755 A JP H05241755A
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JP
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screen
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variable storage
window
window screen
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JP4044151A
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Inventor
Tetsuya Suzuki
哲也 鈴木
Hirotake Abe
浩毅 阿部
Yasuo Minami
康雄 南
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ウィンドウ画面で使用する変数を
記憶する変数記憶域を管理する変数記憶域管理方法に関
し、ウィンドウ画面に1対1に対応づけて変数記憶域を
設けると共にコマンド列がアクセスする変数記憶域を制
限する仕組みを設け、ウィンドウ画面毎に変数名の使用
を可能にしたり、システム全体での変数の使用をも可能
として従来の既存の定義体の資産の使用を保障すること
を目的とする。 【構成】 ウィンドウ画面に対応づけて設ける変数記憶
域18を備え、ウィンドウ画面上で指示された処理の実
行時に、ウィンドウ画面の開設時に当該ウィンドウ画面
に対応づけて獲得した変数記憶域18中にデータ領域を
獲得して値を記憶し、処理を行うように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウィンドウ画面で使用
する変数を記憶する変数記憶域を管理する変数記憶域管
理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にウィンドウシステムは、図9に示
すように、個々のウィンドウを構成する情報を専用の定
義体ファイルによって定義している。この定義体ファイ
ルは、処理を実行するためのインタプリタ言語で記述し
たコマンド列を持つ。このコマンド列は、対象のウィン
ドウをディスプレイに画面として開設し、この画面上で
利用者との会話処理の中で当該利用者から指示されたと
きに実行する一連の処理を記述したものである。コマン
ド列による一連の処理の中には、必要なデータを格納す
る変数の宣言、変数の参照、変数の更新、変数の削除が
含まれる。
【0003】従来の複数のGUI(グラフィカル・ユー
ザ・インタフェース)ウィンドウ画面を有する、図9の
ようなインタプリタ言語システムにおいて、各ウィンド
ウ画面毎に定義されている変数は、1つのインタプリタ
言語システム上で唯一のユニークな名称を用いるように
していた。これは、従来のインタプリタ言語システム2
2が管理する変数記憶域24は1つであり、この1つの
変数記憶域24に格納する変数はシステム全体で1つの
ユニークなもので、同一の名称を持った変数の存在を認
めていなかった。以下図9の構成および動作を簡単に説
明する。
【0004】図9は、従来技術の説明図を示す。図9に
おいて、ディスプレイ画面21は、インタプリンタ言語
システム22でユーザとの間で会話処理を行う複数のG
UIウィンドウ画面1、2・・・nを表示するディスプ
レイの画面である。
【0005】GUIウィンドウ画面1、2・・・nは、
グラフィカル・ユーザ・インタフェース・ウィンドウ画
面1、2・・・nであって、ユーザとの間でグラフィカ
ルに表示して会話処理して処理を実行するためのウィン
ドウ画面である。
【0006】定義体ファイル1、2・・・nは、GUI
ウィンドウ画面1、2・・・nの位置、サイズを定義す
る情報、更に処理を行うためのコマンド列などを格納す
るファイルである。
【0007】インタプリタ言語システム22は、定義体
ファイル1、2・・・nから取り出したコマンド列を解
釈して実行などする計算機システムである。変数記憶域
の管理機能部23は、変数記憶域24を管理するもので
ある。
【0008】変数記憶域24は、システムで1つ設け
た、変数を管理する領域であって、一意なユニークな変
数に対応づけてデータ領域を獲得し、このデータ領域に
変数の値を記憶するためのものである。
【0009】次に、図9の構成の動作を簡単に説明す
る。ディスプレイ画面21上に開設した、例えばGUI
ウィンドウ画面1上でユーザがある処理を指示したこと
に対応して、インタプリタ言語システム22が該当する
定義体ファイル1から取り出したコマンド列を解釈して
実行し、この中で変数の使用の宣言に対応して、変数記
憶域の管理機能部23がシステムで1つの変数記憶域2
4にデータ領域を獲得し、処理の中で値を設定して記憶
し、一連の処理を実行する。そして、結果を例えばGU
Iウィンドウ画面1上に表示してユーザに応答する。同
様に、他のGUIウィンドウ画面2・・・n上でユーザ
がある処理を指示したことに対応して、システムで1つ
の変数記憶域24に変数毎にデータ領域を獲得して値を
記憶し、一連の処理を実行してその結果を例えばGUI
ウィンドウ画面2・・・n上に表示してユーザに応答す
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は図9に示すように、システムで1つの変数記憶域24
を持っていたため、複数のウィンドウ画面1、2・・・
nで使用する変数がシステム全体でユニークであって、
同一の名称が認められないため、異なった目的で使用す
る変数の名称はシステム全体でユニークになるように設
計者が意識してコマンド列などに記述する必要があると
いう問題があった。即ち、各ウィンドウ画面1、2・・
・nでそれぞれ変数を定義する場合に、他のウィンドウ
画面の定義のコマンド列で使用されている変数名を確認
し、変数名が重複しないようにするか、あるいは各ウィ
ンドウ画面毎に変数名の命名規約を設定したりなどする
という作業が必要となってしまう。特に、複数人でウィ
ンドウ画面の定義を行う場合や、ウィンドウ画面数が多
量の場合には、作業が非常に煩わしく、しかも間違って
重複した変数名を使用してしまい、信頼性を低下させる
原因となってしまう問題がある。
【0011】本発明は、これら問題を解決するため、ウ
ィンドウ画面に1対1に対応づけて変数記憶域を設ける
と共にコマンド列がアクセスする変数記憶域を制限する
仕組みを設け、ウィンドウ画面毎に変数名の使用を可能
にしたり、システム全体での変数の使用をも可能として
従来の既存の定義体の資産の使用を保障することを目的
としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、画面管理
情報14は、ウィンドウ画面の呼び出し関係を管理する
情報である。
【0013】変数記憶域18は、ウィンドウ画面に対応
づけて設けた変数記憶域であって、データ領域を獲得し
て変数の値を格納するための領域である。フラグは、ウ
ィンドウ画面の変数記憶域18をウィンドウ画面毎か、
あるいは複数のウィンドウ画面で共有するかを表すフラ
グである。
【0014】
【作用】本発明は、図1に示すように、ウィンドウ画面
上で指示された処理の実行時に、ウィンドウ画面の開設
時に当該ウィンドウ画面に対応づけて獲得した変数記憶
域18中にデータ領域を獲得して変数の値を記憶し、処
理を行うようにしている。
【0015】また、あるウィンドウ画面から他のウィン
ドウ画面が呼び出されたときに画面管理情報14に親子
関係を記憶しておき、子のウィンドウ画面上で指示され
た処理の実行時に、この子のウィンドウ画面の開設時に
当該ウィンドウ画面に対応づけて獲得した変数記憶域1
8中にデータ領域を獲得して変数の値を記憶し、処理を
行うときに、自己の変数記憶域18に変数がないときに
画面管理情報14を参照して親のウィンドウ画面の変数
記憶域18の該当するデータ領域をアクセスして処理を
行うようにしている。
【0016】また、フラグがウィンドウ画面毎と設定さ
れていたときにウィンドウ画面毎に変数記憶域18を獲
得して使用し、フラグがウィンドウ画面で共有と設定さ
れていたときにこれら変数記憶域18を複数のウィンド
ウ画面で共有の変数記憶域18を獲得して使用するよう
にしている。
【0017】従って、ウィンドウ画面に1対1に対応づ
けて変数記憶域18を設けると共にコマンド列がアクセ
スする変数記憶域18を制限する仕組みを設けることに
より、ウィンドウ画面毎に変数名の使用が可能となる。
また、フラグを設けてこれを設定して変数記憶域18を
ウィンドウ画面毎に管理、あるいはウィンドウ画面で共
有して管理することを切り換え可とすることにより、ウ
ィンドウ画面毎の変数の使用と、システム全体での変数
の使用とを切り換え、従来の既存のウィンドウ画面の定
義体の資産の使用を保障することができる。
【0018】
【実施例】次に、図1から図8を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1の(a)は、構成図を示す。図1の(a)におい
て、ディスプレイ11は、ウィンドウ画面1、ウィンド
ウ画面2などの複数のGUI(グラフィカル・ユーザ・
インタフェース)用のウィンドウ画面を表示するもので
ある。
【0020】ウィンドウ画面1、ウィンドウ画面2など
は、ユーザがグラフィカルな図形を選択して処理を指示
して実行させるためのもの(インタフェース)である。
ここでは、ウィンドウ画面1、ウィンドウ画面2など毎
に変数記憶域18を設けるようにしている。
【0021】グラフィカル・ユーザ・インタフェース制
御プロセス13は、ウィンドウ画面1、ウィンドウ画面
2など上でユーザが入力した情報を取り込んだり、入力
した情報をもとに処理をインタプリタ処理プロセス16
に実行させ、その結果を表示したりなどするものであ
る。
【0022】画面管理情報14は、ウィンドウの位置、
サイズ、ウィンドウ画面の親子関係、ウィンドウ画面毎
に設けた変数記憶域18が当該ウィンドウ画面でのみ使
用あるいは複数のウィンドウ画面で共有するかを表す変
数記憶域非共有フラグを設定したりなどするものであ
る。
【0023】定義体ファイル15は、ウィンドウ画面で
処理を行うコマンド列(アクション)や、属性を予め記
述して保存したりなどするものである。インタプリタ処
理プロセス16は、ウィンドウ画面に対応する定義体フ
ァイル15から読み出した、インタプリタ言語で記述さ
れたコマンド列を解釈しつつ実行するプロセスである。
【0024】変数記憶域管理機能部17は、ウィンドウ
画面毎に設けた変数記憶域18の変数の宣言、変数の参
照、変数の更新、変数の削除などを行うものである。変
数記憶域18は、ウィンドウ画面の開設時に当該ウィン
ドウ画面毎に設け、ウィンドウ画面の削除時に解放する
領域であって、ウィンドウ画面上で指示された処理の実
行時に、変数のデータ領域を獲得して値を記憶したり
し、処理を行うための領域である(図4から図7参
照)。
【0025】図1の(b)は、画面管理情報例を示す。
図1の(b−1)は、画面管理情報の構成を示す。画面
管理情報14は、ウィンドウ画面名に対応づけてウィン
ドウの位置、サイズ、変数記憶域非共有フラグ、子画面
ポインタなどを設定するものである。
【0026】図1の(b−2)は、図2の画面管理情報
の例を示す。詳述すれば、・ウィンドウ画面1は、図2
の最上位のウィンドウ画面1であって、ウィンドウ位
置、サイズ、変数記憶域非共有フラグ=ON、子画面ポ
インタ=ウィンドウ画面2、子画面ポインタ=ウィンド
ウ画面3と設定する。ここで、 変数記憶域非共有フラグ=ON:ウィンドウ画面1に対
応づけて設けた変数記憶域18が当該ウィンドウ画面1
のみで使用する旨を表す。
【0027】子画面ポインタ=ウィンドウ画面2:ウィ
ンドウ画面1の子画面がウィンドウ画面2であるという
親子関係を表す。 子画面ポインタ=ウィンドウ画面3:ウィンドウ画面1
の子画面がウィンドウ画面3であるという親子関係を表
す。
【0028】・ウィンドウ画面2は、図2の最上位のウ
ィンドウ画面1の子画面のウィンドウ画面であって、ウ
ィンドウ位置、サイズ、変数記憶域非共有フラグ=ON
と設定する。ここで、 変数記憶域非共有フラグ=ON:ウィンドウ画面2に対
応づけて設けた変数記憶域18が当該ウィンドウ画面2
のみで使用する旨を表す。
【0029】・ウィンドウ画面3は、図2の最上位のウ
ィンドウ画面1の子画面のウィンドウ画面であって、ウ
ィンドウ位置、サイズ、変数記憶域非共有フラグ=O
N、子画面ポインタ=ウィンドウ画面4、子画面ポイン
タ=ウィンドウ画面5と設定する。ここで、 変数記憶域非共有フラグ=ON:ウィンドウ画面3に対
応づけて設けた変数記憶域18が当該ウィンドウ画面3
のみで使用する旨を表す。
【0030】子画面ポインタ=ウィンドウ画面4:ウィ
ンドウ画面3の子画面がウィンドウ画面4であるという
親子関係を表す。 子画面ポインタ=ウィンドウ画面5:ウィンドウ画面3
の子画面がウィンドウ画面5であるという親子関係を表
す。
【0031】・ウィンドウ画面4、ウィンドウ画面5
は、図2のウィンドウ画面3の子画面のウィンドウ画面
であって、ウィンドウ位置、サイズ、変数記憶域非共有
フラグ=ONと設定する。
【0032】以上のように設定することにより、図2の
模式図に示すような親子関係を表現できると共に各ウィ
ンドウ画面毎に変数記憶域非共有フラグをON/OFF
(ここでは全てON)に設定することが可能となる。
【0033】図2は、ウィンドウ画面と変数記憶域の関
係説明図を示す。ウィンドウ画面1(親画面)は、ウィ
ンドウ画面2およびウィンドウ画面3を子画面とする。
【0034】ウィンドウ画面3(親画面)は、ウィンド
ウ画面4およびウィンドウ画面5を子画面とする。そし
て、各ウィンドウ画面1、2、3、4、5は、それぞれ
変数記憶域18を設けている。これらの各変数記憶域1
8は、図1の(b−2)の画面管理情報に示すように、
各ウィンドウ画面の変数記憶域非共有フラグをONする
ことによってウィンドウ画面毎に設けている。変数記憶
域非共有フラグをONに設定する操作は、インタプリン
タ言語の予約変数(状態選択の目的のみに使用が許され
た固定名称の変数)に、状態を表す値を設定することに
よって行う。
【0035】次に、図3を用い、図2のウィンドウ画面
1、ウィンドウ画面3、ウィンドウ画面4を順次開設し
て処理を実行するときの具体例を説明する。ここで、・
ウィンドウ画面1のコマンド列は、ウィンドウ画面1の
定義体ファイル15から取り出してインタプリタ処理プ
ロセス16に渡し、当該インタプリタ処理プロセス16
が解釈しつつ実行するためのコマンド列である。ウィン
ドウ画面3のコマンド列、ウィンドウ画面4のコマンド
列も同様である。
【0036】・FLAMEMODE=ONは、変数記憶
域を共有しない(ウィンドウ画面で変数記憶域18を専
有して使用する)ことを指示する記述である。以下説明
する。
【0037】(1) ウィンドウ画面1上で ilcopn(画面3) をインタプリタ処理プロセス16が解釈し、ウィンドウ
画面3の開設を行う。
【0038】long a;a=1;をインタプリタ
処理プロセス16が解釈し、変数aの宣言を行って右側
に示すように変数記憶域1内にデータ領域aを獲得(l
ong a)した後、このデータ領域aに値“1”を代
入(a=1)して図示のように設定する。
【0039】(2) ウィンドウ画面3上で ilcopn(画面4) をインタプリタ処理プロセス16が解釈し、ウィンドウ
画面4の開設を行う。
【0040】long b;b=2; long c;c=2; long x; x=b+c; をインタプリタ処理プロセス16が順次解釈し、変数b
の宣言を行って右側に示すように変数記憶域3内にデー
タ領域bを獲得(long b)した後、このデータ領
域bに値“2”を代入(b=2)して図示のように設定
する。同様に、変数cの宣言を行って右側に示すように
変数記憶域3内にデータ領域cを獲得(long c)
した後、このデータ領域cに値“2”を代入(c=2)
して図示のように設定する。同様に、変数xの宣言を行
って右側に示すように変数記憶域3内にデータ領域xを
獲得(long x)する。そして、変数x(データ領
域x)にb+cの値2+2=4を代入(x=b+c)す
る。
【0041】(3) ウィンドウ画面4上で long c;c=4; long x; x=a+b+c; をインタプリタ処理プロセス16が順次解釈し、変数c
の宣言を行って右側に示すように変数記憶域4内にデー
タ領域cを獲得(long c)した後、このデータ領
域cに値“4”を代入(c=4)して図示のように設定
する。次に、変数xの宣言を行って右側に示すように変
数記憶域3内にデータ領域xを獲得(long x)す
る。そして、変数x(データ領域x)にa+b+cの値
を以下のようにして求める。。
【0042】変数cの値は、変数記憶域4内のデータ領
域cに存在するので、この値“4”を取り出す。変数b
の値は、変数記憶域4内に無いので、親画面のウィンド
ウ画面3の変数記憶域3内のデータ領域bに存在するの
で、この値“2”を取り出す。
【0043】変数aの値は、変数記憶域4内に無く、親
画面のウィンドウ画面3の変数記憶域3内にも無いの
で、更に親画面のウィンドウ画面1の変数記憶域1内の
データ領域aに存在するので、この値“1”を取り出
す。
【0044】これら変数cの値“4”(変数記憶域4の
データ領域c)、変数bの値“2”(変数記憶域3のデ
ータ領域b)、変数aの値“1”(変数記憶域1のデー
タ領域a)の和を、c+b+a=4+2+1=7として
求め、これを変数xのデータ領域x(変数記憶域4)に
設定する。
【0045】以上によって、ウィンドウ画面1、これの
子画面のウィンドウ画面3、更にこれの子画面のウィン
ドウ画面4によって順次処理を行うことが可能となる。
この具体例では、全てのウィンドウ画面において、FL
AMEMODE=ON(図1の(b−2)の変数記憶域
非共有フラグ=ONと同一)の状態、即ちウィンドウ画
面毎に専有の変数記憶域18を設けてこれの内部に変数
のデータ領域を獲得して値を設定して処理を行う状態で
あるので、ウィンドウ画面3やウィンドウ画面4で変数
cや変数xという同一の変数名を宣言してこれら変数を
使用して処理を実行することが可能となる。処理実行時
には、上述したように、自ウィンドウ画面の変数記憶域
内に変数が宣言されているときは、その変数のデータ領
域をアクセスして処理を実行する。自ウィンドウ画面の
変数記憶域内に変数が宣言されていないときは親画面の
ウィンドウ画面の変数記憶域内で変数が宣言されている
ときはその変数のデータ領域をアクセスして処理を実行
する。この親画面のウインドウ画面の変数記憶域内で変
数が宣言されていないときは更にその親画面についてと
いうように順次上位に逆上るようにする。最上位のウィ
ンドウ画面の変数記憶域内に変数が宣言されていないと
きは、対象の変数が未宣言(未定義)として処理を行
う。
【0046】次に、図4から図7のフローチャートに示
す順序に従い、図1の構成の動作について、図2を例に
詳細に説明する。図4は、本発明の動作説明フローチャ
ート(その1、最上位の親画面)を示す。
【0047】図4において、S1は、最上位の親画面を
開設する。S2は、S1の最上位の親画面の開設が成功
か、失敗かを判別する。成功の場合には、最上位の親画
面(例えば図2のウィンドウ画面1)の開設が成功した
ので、S3に進む。失敗の場合には、最上位の親画面の
開設が失敗したので、終了する。
【0048】S3は、変数記憶域の管理情報の初期化を
行う。S4は、親ウィンドウ画面に対応する変数記憶域
の獲得を行う。S5は、親ウィンドウ画面に対応する変
数記憶域の管理情報の更新を行う。これは、例えば右側
に記載したように、図2の最上位のウィンドウ画面名と
して“ウィンドウ画面1”および変数記憶域として”変
数記憶域1”に更新する。
【0049】以上のS1からS5の手順によって、開設
した最上位の親画面およびこの親画面に対応して獲得し
た変数記憶域を、図2に示すように、ウィンドウ画面1
および変数記憶域1と更新する。これにより、図2の最
上位のウィンドウ画面1および変数記憶域1が生成され
たこととなる。
【0050】S6は、コマンドの処理を行う。これは、
図1のインタプリンタ処理プロセス16が、ウィンドウ
画面1の定義体ファイルから取り出したコマンド列を実
行して処理を行う。
【0051】S7は、処理が終了したか判別する。YE
Sの場合には、終了する。NOの場合には、S8に進
む。S8は、最上位の親画面の変更の有り、無しを判別
する。有りの場合には、S9に進む。無しの場合には、
図5のS26に進む。
【0052】S9は、S8の有りで最上位の親画面の変
更がありと判明したので、最上位の現親画面の配下の子
画面の全ての消去(図7の処理)を行う。これにより、
最上位の親画面の配下の子画面およびその変数記憶域の
全てが消去(削除)されることとなる。
【0053】S10は、最上位の現親画面の消去を行
う。S11は、画面の消去が成功か、失敗かを判別す
る。成功した場合には、S12に進む。失敗の場合に
は、終了する。
【0054】S12は、S11で最上位の現親画面の消
去に成功したので、この最上位の現親画面に対応する変
数記憶域の削除を行う。そして、図5のS21に進む。
以上によって、最上位の現親画面の配下の子画面および
最上位の現親画面の消去を行うと共に最上位の現親画面
に対応する変数記憶域を削除する。
【0055】図5のS21は、変数記憶域の管理情報の
初期化を行う。S22は、最上位の新規画面の開設を行
う。S23は、画面の開設に成功か、失敗かを判別す
る。成功の場合には、S24に進む。失敗の場合には、
終了する。
【0056】S24は、S23の成功によって、最上位
の新規画面の開設に成功したので、最上位の新規画面に
対応する変数記憶域の獲得を行う。S25は、最上位の
新規画面に対応する変数記憶域の管理情報の更新を行
う。これは、例えば図2の最上位のウィンドウ画面名と
して“ウィンドウ画面1’”および変数記憶域として”
変数記憶域1’”に更新する。
【0057】以上のS21からS25の手順によって、
新規に開設した最上位の新規親画面およびこの新規親画
面に対応して獲得した変数記憶域を、ウィンドウ画面
1’および変数記憶域1’と更新する。これにより、新
規の最上位のウィンドウ画面1’および変数記憶域1’
が生成されたこととなる。
【0058】S26は、最上位の画面の消去の指示が有
り、無しを判別する。有りの場合には、S27に進む。
無しの場合には、図4のS6以降を繰り返し行う。S2
7は、最上位の親画面の配下の子画面の全ての消去(図
7の処理)を行う。これにより、最上位の親画面の配下
の子画面およびその変数記憶域の全てが消去(削除)さ
れることとなる。
【0059】S28は、最上位の親画面の消去を行う。
S29は、画面の消去が成功か、失敗かを判別する。成
功した場合には、S30に進む。失敗の場合には、終了
する。
【0060】S30は、S29で最上位の現親画面の消
去に成功したので、この最上位の現親画面に対応する変
数記憶域の削除を行う。S31は、最上位の親画面に対
応する変数記憶域の管理情報の削除を行う。
【0061】以上のS26からS31によって、最上位
の現親画面の配下の子画面、変数記憶域および最上位の
現親画面、変数記憶域の消去(削除)を行う。そして、
図4のS6を繰り返し行う。
【0062】上述した図4および図5の手順によって、
最上位の親画面の開設、変数記憶域の獲得、親画面の配
下の子画面の開設、変数記憶域の獲得を行ったり、最上
位の親画面の変更に対応して、一旦最上位の親画面の消
去、変数記憶域の削除、親画面の配下の子画面の消去、
変数記憶域の削除した後、再度、最上位の親画面の開
設、変数記憶域の獲得、親画面の配下の子画面の開設、
変数記憶域の獲得を行ったり、最上位の親画面の消去指
示に対応して、最上位の親画面の消去、変数記憶域の削
除、親画面の配下の子画面の消去、変数記憶域の削除を
したりする。
【0063】図6は、本発明の動作説明フローチャート
(その3、子画面の開設)を示す。ここで、図2のウィ
ンドウ画面3の開設例を説明する。図6において、S4
1は、変数記憶域がウィンドウ単位利用、即ち図3のコ
マンド列の先頭部分でFLAMEMODE=ONか、あ
るいは変数記憶域が共有利用、即ち図3のコマンド列の
先頭部分でFLAMEMODE=OFFかを判別する。
ウィンドウ単位利用の場合には、S42からS48を行
う。共有利用の場合には、S49からS52を行う。
【0064】S42は、S41で変数記憶域がウィンド
ウ単位利用と判明したので、親画面のIDを検索する。
S43は、親画面IDを元にして子画面対応の変数記憶
域を獲得する。これは、親画面IDであるウィンドウ画
面1を元にして子画面であるウィンドウ画面4に対応す
る変数記憶域を獲得する。
【0065】S44は、変数記憶域の管理情報の更新を
行う。これは、S43で獲得した変数記憶域に、ウィン
ドウ画面名としてウィンドウ画面3、変数記憶域名とし
て変数記憶域3と更新(設定)する。
【0066】S45は、子画面の開設処理を行う。S4
6は、S45の子画面の開設処理によって画面オープン
に成功したか、失敗したか判別する。成功した場合に
は、終了する。失敗した場合には、S47で該当変数記
憶域の開放を行い、S48で該当の変数記憶域の管理情
報を削除して元の状態に戻し、終了する。
【0067】以上によって、ウィンドウ単位利用の場合
に、図2の子画面であるウィンドウ画面3の開設および
このウィンドウ画面3に対応する変数記憶域3を獲得す
ることが可能となる。
【0068】S49は、変数記憶域の管理情報の更新を
行う。これは、S41の共有利用(FLAMEMODE
=OFF)と判明したので、ウィンドウ画面名としてウ
ィンドウ画面3、変数記憶域名として複数のウィンドウ
画面で共有する変数記憶域1として更新(設定)する。
【0069】S50は、子画面の開設処理を行う。S5
1は、S50の子画面の開設処理によって画面オープン
に成功したか、失敗したか判別する。成功した場合に
は、終了する。失敗した場合には、S52で該当変数記
憶域の管理情報を削除して元の状態に戻し、終了する。
【0070】以上によって、共有利用の場合に、図2の
子画面であるウィンドウ画面3の開設および共有の変数
記憶域1(親のウィンドウ画面1に対応する変数記憶域
1)を獲得することが可能となる。
【0071】図7は、本発明の動作説明フローチャート
(その4、子画面の消去)を示す。ここで、図2のウィ
ンドウ画面3の消去例を説明する。図7において、S6
1は、消去対象画面およびその配下の全子画面を検索す
る。
【0072】S62は、消去対象画面名と検索結果(消
去対象画面配下の全画面名)をメモリに格納する。これ
は、図2の子画面であるウィンドウ画面3を消去しよう
とする場合、当該ウィンドウ画面3および配下のウィン
ドウ画面名を全てメモリに、下記のように格納する。
【0073】・消去画面名1:ウィンドウ画面4 ・消去画面名2:ウィンドウ画面5 ・消去画面名3:ウィンドウ画面3 S63は、メモリから消去対象画面名を1つ取り出す。
【0074】S64は、取り出した消去対象画面を消去
する。S65は、S64の画面の消去に成功か、失敗か
を判別する。成功の場合には、S66で該当画面に対応
する変数記憶域を削除し、S67で該当画面に対応する
変数記憶域の管理情報を削除し、S68に進む。一方、
失敗した場合には、終了する。
【0075】S68は、消去対象画面がありか(メモリ
内に消去対象画面名ありか)、あるいはなしか(メモリ
内に消去対象画面名なしか)を判別する。なしの場合に
は、消去対象の画面およびその配下のウィンドウ画面を
消去したので、終了する(END)。一方、ありの場合
には、S63以降を繰り返し行う。
【0076】以上によって、例えば図2のウィンドウ画
面3を消去する場合、このウィンドウ画面3およびその
配下のウィンドウ画面4、ウィンドウ画面5とこれらの
変数記憶域3、変数記憶域4、変数記憶域5を全て消去
する。
【0077】図8は、従来資産保障のためのしくみとの
関係説明図を示す。図8の(a)は、変数記憶域を共有
しない場合を示す。この場合には、ウィンドウ画面1の
定義体ファイル15から取り出した図示のコマンド列の
先頭部分にFLAMEMODE=ON、即ち変数記憶域
を共有しない旨の記述があった場合、当該ウィンドウ画
面1に対応づけて変数記憶域1を獲得し、コマンド列の
実行中の変数のデータ領域を獲得して値を記憶し、処理
を行うようにしている。これにより、ウィンドウ画面1
内でいわば閉じた世界で変数名を使用でき、即ち他のウ
ィンドウ画面(配下の子のウィンドウ画面を除く)の変
数とは独立に同じ変数名であっても使用できることとな
る。
【0078】図8の(b)は、変数記憶域を共有する場
合を示す。この場合には、ウィンドウ画面3、ウィンド
ウ画面4、ウィンドウ画面5のそれぞれの定義体ファイ
ル15から取り出した図示のコマンド列の先頭部分にそ
れぞれFLAMEMODE=OFF、即ち変数記憶域を
共有する旨の記述があった場合、これらウィンドウ画面
3、ウィンドウ画面4、ウィンドウ画面5で共有する変
数記憶域(例えば図2で親のウィンドウ画面1(FLA
MEMODE=ON)の変数記憶域1)を使用し、コマ
ンド列の実行中に変数のデータ領域を獲得して値を記憶
し、処理を行うようにしている。これにより、変数記憶
域を共有するウィンドウ画面3、ウィンドウ画面4、ウ
ィンドウ画面5のコマンド列で使用する変数はそれぞれ
ユニークで重複しないように宣言して使用する必要があ
り、従来の資産をこの状態で使用することが可能とな
る。
【0079】以上のように、コマンド列中でFLAME
MODEをON/OFFのいずれかに設定することによ
り、ウィンドウ画面毎に変数記憶域を共有しない/共有
すると任意に設定でき、ウィンドウ画面毎に変数名を自
由に宣言して使用したり、従来の複数のウィンドウ画面
が1つの共有する変数記憶域を意識して作成したウィン
ドウ画面の定義体ファイルに記述した処理を実行するコ
マンド列などの資産の使用を保障することが可能とな
る。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ウィンドウ画面に1対1に対応づけて変数記憶域18を
設けると共にコマンド列がアクセスする変数記憶域18
を制限する仕組みを設ける構成を採用しているため、ウ
ィンドウ画面毎に変数名を使用することができる。ま
た、フラグ(FLAMEMODE)を設けてこれを設定
してウィンドウ画面毎に独立に変数記憶域を設けたり、
ウィンドウ画面に共有に変数記憶域を設けたりの切り換
えが可能となり、ウィンドウ毎の変数記憶域の使用と、
システム全体で共有して変数記憶域の使用とを任意に切
り換え、従来の既存のウィンドウ画面の定義体ファイル
の資産の使用を保障することができる。これらにより、
インタプリタ言語上に実現したGUI(グラフィカル・
ユーザ・インタフェース)を有するウィンドウ画面にお
ける従来の変数の重複定義の回避を行う煩わしさを解消
し、個々のGUI画面定義体の独立性および再利用性を
高めることができる。また、従来の複数のウィンドウ画
面で1つの変数記憶域を作成したときのウィンドウ画面
の定義体の資産の動作も保障できるため、既存資産が無
駄になることを回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明のウィンドウ画面と変数記憶域の関係説
明図である。
【図3】本発明の変数の参照規約の例である。
【図4】本発明の動作説明フローチャート(その1、最
上位の親画面)である。
【図5】本発明の動作説明フローチャート(その2、最
上位の親画面)である。
【図6】本発明の動作説明フローチャート(その3、子
画面の開設)である。
【図7】本発明の動作説明フローチャート(その4、子
画面の消去)である。
【図8】従来資産保障のためのしくみとの関係説明図で
ある。
【図9】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
11:ディスプレイ 13:グラフィカル・ユーザ・インタフェース制御プロ
セス 14:画面管理情報 15:定義体ファイル 16:インタプリタ処理プロセス 17:変数記憶域管理機能部 18:変数記憶域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南 康雄 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目5番1 号 株式会社富士通九州システムエンジニ アリング内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウィンドウ画面で使用する変数を記憶する
    変数記憶域を管理する変数記憶域管理方法において、 ウィンドウ画面に対応づけて設ける変数記憶域(18)
    を備え、 ウィンドウ画面上で指示された処理の実行時に、ウィン
    ドウ画面の開設時に当該ウィンドウ画面に対応づけて獲
    得した上記変数記憶域(18)中にデータ領域を獲得し
    て値を記憶し、処理を行うように構成したことを特徴と
    する変数記憶域管理方法。
  2. 【請求項2】ウィンドウ画面で使用する変数を記憶する
    変数記憶域を管理する変数記憶域管理方法において、 ウィンドウ画面に対応づけて設ける変数記憶域(18)
    と、 ウィンドウ画面の呼び出し関係を管理する画面管理情報
    (14)とを備え、 あるウィンドウ画面から他のウィンドウ画面を呼び出し
    たときに上記画面管理情報(14)に親子関係を記憶し
    ておき、子のウィンドウ画面上で指示された処理の実行
    時に、この子のウィンドウ画面の開設時に当該ウィンド
    ウ画面に対応づけて獲得した上記変数記憶域(18)中
    に変数のデータ領域を獲得して値を記憶し、処理を行う
    ときに、自己の変数記憶域(18)に変数が見つからな
    いときに上記画面管理情報(14)を参照して親のウィ
    ンドウ画面の上記変数記憶域(18)の該当する変数の
    データ領域をアクセスして処理を行うように構成したこ
    とを特徴とする変数記憶域管理方法。
  3. 【請求項3】ウィンドウ画面の変数記憶域(18)をウ
    ィンドウ画面毎か、あるいはウィンドウ画面で共有する
    かを表すフラグを備え、 このフラグがウィンドウ画面毎と設定されていたときに
    ウィンドウ画面毎に変数記憶域(18)を獲得して使用
    し、フラグがウィンドウ画面で共有と設定されていたと
    きにこれら変数記憶域(18)を複数のウィンドウ画面
    で共有の変数記憶域(18)を獲得して使用するように
    構成したことを特徴とする請求項第1項および第2項記
    載の変数記憶域管理方法。
JP4044151A 1992-02-29 1992-02-29 変数記憶域管理方法 Withdrawn JPH05241755A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008065638A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Nec Corp メモリ管理方法、メモリ管理装置およびプログラム
JP2020087033A (ja) * 2018-11-27 2020-06-04 株式会社日立システムズ プログラム生成装置、及びプログラム生成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008065638A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Nec Corp メモリ管理方法、メモリ管理装置およびプログラム
JP2020087033A (ja) * 2018-11-27 2020-06-04 株式会社日立システムズ プログラム生成装置、及びプログラム生成方法

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