JPH05241597A - ピッチ周期抽出方法 - Google Patents

ピッチ周期抽出方法

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JPH05241597A
JPH05241597A JP4075709A JP7570992A JPH05241597A JP H05241597 A JPH05241597 A JP H05241597A JP 4075709 A JP4075709 A JP 4075709A JP 7570992 A JP7570992 A JP 7570992A JP H05241597 A JPH05241597 A JP H05241597A
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JP
Japan
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time difference
pitch period
autocorrelation function
section
tone signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4075709A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Okamoto
誠司 岡本
Yutaka Washiyama
豊 鷲山
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP4075709A priority Critical patent/JPH05241597A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、例えば楽音や音声等からピッチ周期
を抽出するピッチ周期抽出方法に関し、低い周波数帯域
でのピッチ周期の精度を低下させることなく、全周波数
帯域において同じ精度でピッチ周期を抽出することので
きるピッチ周期抽出方法を提供することを目的とする。 【構成】デジタル化された楽音信号を第1の所定区間で
区切り、該第1の所定区間内において時間差を変数とし
て自己相関関数を演算し、該自己相関関数が最大となる
時間差をピッチ周期として抽出するピッチ周期抽出方法
において、前記第1の所定区間に引き続く第2の所定区
間のデジタル化された楽音信号を用意しておき、1つの
時間差に対応する自己相関関数の演算は、前記第1及び
第2の所定区間中の一定区間を対象とし、前記変数たる
時間差の変動に伴い、演算対象たるべき前記一定区間
を、前記第1及び第2の所定区間内で移動させながら自
己相関関数の演算を行うように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば楽音や音声等か
らピッチ周期を抽出するピッチ周期抽出方法に関する。
【0002】近年、生の楽音又は振動からピッチ周期を
抽出し、デジタル音源に送ったりMIDI信号として外
部装置に出力する機能を有する、例えばシンセサイザー
ギター等の電子楽器が知られている。
【0003】かかる楽音や振動のピッチ周期抽出手法と
しては、自己相関関数を用いた自己相関法が知られてい
るが、該方法により得られたピッチ周期は精度が悪いの
で改善が望まれている。
【0004】
【従来の技術】従来の自己相関法においては、入力され
た楽音波形をデジタル化し、所定の前処理を施したもの
を適当な区間で区切り、該区間内で時間差を変数として
各時間差に対する自己相関関数を計算する。そして、計
算された自己相関関数が最大となるときの時間差を求
め、この時間差をピッチ周期とするとともに、このピッ
チ周期の逆数をピッチ周波数として検出する。
【0005】なお、自己相関法を用いたピッチ周波数検
出方法の一例については、例えば特開昭62−2700
00号公報に詳述してある。
【0006】ここで、自己相関関数φ(d)は、次式で
与えられる。 上式において、dは時間差、nは分析区間内のサンプル
番号、X(n)、X(n+d)は入力波形のサンプル値
(楽音信号)である。
【0007】自己相関関数φ(d)は、所定区間内のN
個のサンプリングされた楽音信号X(n)(n=1、
…、N)において、楽音信号X(n)と、当該楽音信号
X(n)に対してサンプル番号をdだけずらした楽音信
号、換言すれば時間差dの楽音信号X(n+d)との累
積積和で求められる。
【0008】しかしながら、上記(1)式からも明らか
なように、各時間差dについて自己相関関数を順次演算
する場合、時間差dが大きくなるに従って積和演算で加
算する加算個数(N−d)が少なくなる。
【0009】このことは、時間差dが大きくなる程、つ
まり、ピッチ周期を検出すべき楽音信号が低い周波数に
なる程、誤差が大きくなり、正確なピッチ周期を算出で
きないということを意味する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、かかる事
情に鑑みてなされたもので、低い周波数帯域でのピッチ
周期の精度を低下させることなく、全周波数帯域におい
て同じ精度でピッチ周期を抽出することのできるピッチ
周期抽出方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明のピッチ周期抽
出方法は、上記目的を達成するために、デジタル化され
た楽音信号を第1の所定区間で区切り、該第1の所定区
間内において時間差を変数として自己相関関数を演算
し、該自己相関関数が最大となる時間差をピッチ周期と
して抽出するピッチ周期抽出方法において、前記第1の
所定区間に引き続く第2の所定区間のデジタル化された
楽音信号を用意しておき、1つの時間差に対応する自己
相関関数の演算は、前記第1及び第2の所定区間中の一
定区間を対象とし、前記変数たる時間差の変動に伴い、
演算対象たるべき前記一定区間を、前記第1及び第2の
所定区間内で移動させながら自己相関関数の演算を行う
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明は、図1に原理的に示すように、予めデ
ジタル化された楽音信号のデータを第1、第2の所定区
間分だけ用意する。また、自己相関関数の演算におい
て、演算対象とする楽音信号データの区間は常に一定区
間とする。したがって、上記第1、第2の所定区間で規
定される楽音信号データは、上記一定区間の少なくとも
2倍を用意する。そして、自己相関関数の演算において
は、時間差を変動する度に、上記一定区間を上記第1及
び第2の所定区間内で移動させながら各時間差における
自己相関関数を演算する。
【0013】これにより、各時間差にもとづいて行われ
る自己相関関数の演算回数は、全て同一回数となり、し
たがって、求められた自己相関関数の値は同一精度の値
となる。これにより、全周波数帯域において同じ精度で
ピッチ周期を抽出することができ、低い周波数でのピッ
チ周期の精度低下を防止できるものとなっている。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図面を参照しな
がら説明する。
【0015】図2は、本発明に係るピッチ周期抽出方法
を適用するピッチ周期検出装置の要部の構成を概略的に
示すブロック図である。
【0016】図において、10は入力端子であり、種々
の楽器で発生された楽音や振動が電気信号に変換されて
供給されるものである。この入力端子10に供給される
楽音信号はアナログ楽音信号である。この入力端子10
から入力されたアナログ楽音信号はA/D変換器11に
供給される。
【0017】A/D変換器11は、入力されたアナログ
楽音信号を所定のサンプリングレートでサンプリング
し、デジタル楽音信号に変換するものである。このA/
D変換器11の出力は前処理回路12に供給される。
【0018】前処理回路12は、入力されたデジタル楽
音信号に所定の前処理を施すものである。この前処理回
路12で所定の前処理が施されたデジタル楽音信号は、
メモリ13及び14に供給される。
【0019】メモリ13及び14は、前処理回路12か
ら供給されるデジタル楽音信号を、所定区間分(第1及
び第2の所定区間分)だけ記憶するものである。このメ
モリ13及び14には、それぞれ、後述するカウンタ1
8及びアドレス制御回路19で生成されたアドレスが供
給され、読出/書込みの制御がなされるようになってい
る。このメモリ13及び14から読み出されたデジタル
楽音信号のデータは乗算累積回路15に供給される。
【0020】乗算累積回路15は、上記メモリ13の出
力とメモリ14の出力とを乗算し、この乗算結果を内部
に備えたアキュムレータ(図示しない)に累積加算する
ものである。この乗算累積回路15のアキュムレータに
記憶された内容は、1つの時間差dに対する積和演算が
終了した時点で最大値検出回路16に送出される。
【0021】最大値検出回路16は、乗算累積回路15
から送られてきた各時間差dに対応する自己相関関数値
を記憶するとともに、これら自己相関関数値の中から最
大値を検出する。この最大値検出回路16で検出された
最大値は、出力端子17に出力される。この出力端子1
7から出力される最大値がピッチ周期となる。
【0022】また、18はカウンタであり、メモリ13
に与えるアドレス、及びアドレス制御回路19を介して
メモリ14に与える各アドレスを生成するものである。
このカウンタ18のリセットパルス及びカウントクロッ
クは、後述する制御回路20から与えられる。
【0023】アドレス制御回路19は、該装置が、メモ
リ13、14の書込みモードにあるときは、カウンタ1
8の出力をそのまま通過させてメモリ14に供給する。
一方、読出モードにあるときは、カウンタ18が出力す
るデータに制御回路20が出力する制御信号SIG1を
加算してメモリ14に供給するものである。ここで、制
御信号SIG1は、時間差dを表す信号である。
【0024】制御回路20は、上述したように、カウン
タ18にリセットパルスやカウントクロックを供給し、
また、アドレス制御回路19に制御信号SIG1を供給
する。上記カウントクロックは、A/D変換器11の変
換速度に同期して出力されるものである。さらに、制御
回路20は、乗算累積回路15に対し累算を実行するタ
イミングを与えるパルスを供給し、また、最大値検出回
路16に対し最大値を検出するタイミングを与えるパル
スを供給する。
【0025】次いで、以上の構成において、本実施例の
動作を説明する。
【0026】本発明は、基本的には、自己相関関数φ
(d)を、下記式(2)に従って求めるものである。
【0027】上式において、Pは定数であり、一定の演
算対象区間、つまり一定の積和演算の回数を規定するも
のである。
【0028】自己相関関数φ(d)は、一定区間内のP
個の楽音信号X(n)(n=1、…、P)と、当該楽音
信号X(n)に対してサンプル番号をdだけずらした楽
音信号、換言すれば時間差dの楽音信号X(n+d)
(n=1、…、P)との累積積和で求められる。
【0029】この際、メモリ14には、サンプル番号n
をdだけずらしてもP個の楽音信号が得られるだけの楽
音信号データが記憶される。
【0030】次に、図3のフローチャートを参照しなが
ら、本実施例の動作につき説明する。
【0031】先ず、自己相関関数の演算に先立って、メ
モリ13、14に楽音信号データを記憶する処理が行わ
れる。
【0032】即ち、入力端子10からアナログ楽音信号
が入力されると、該アナログ楽音信号は、A/D変換器
11において所定のサンプリングレートでサンプリング
され、デジタル楽音信号に変換される。
【0033】このA/D変換器11で変換されたデジタ
ル楽音信号は、前処理回路12で所定の前処理が施さ
れ、メモリ13及び14に供給される。この際、制御回
路20は、カウンタ18にリセットパルスを供給して該
カウンタ18の内容をクリアした後、カウントクロック
の供給を開始する。このカウンタ18の出力は、書込み
アドレスとしてメモリ13に供給される。
【0034】一方、制御回路20は、アドレス制御回路
19に対し、カウンタ18の出力をそのまま通過させる
べき制御信号を与える。これにより、カウンタ18の出
力は、アドレス制御回路19を通過し、書込みアドレス
としてメモリ14に供給される。
【0035】即ち、メモリ13、14にデータを書き込
む際は、同じアドレスがメモリ13及び14に供給され
る。したがって、メモリ13とメモリ14には同じ楽音
信号データが記憶されることになる。
【0036】かかる書込み動作は、A/D変換器11の
変換速度に同期してインクリメントされる、カウンタ1
8の出力(アドレス)毎に行われる。また、カウンタ1
8がカウントする最大値は、少なくとも上記(2)式に
示す「d+P」の値で規定される。ここで、「d≧P」
であることが必要であることから、メモリ13及び14
には、ゼロ番地から少なくとも「2P」番地までに、順
次同じ楽音信号データが記憶される。
【0037】このようにして、メモリ13、14に所定
量の楽音信号データが記憶されると、制御回路20、先
ず、時間差dをゼロに初期化する(ステップS10)。
この時間差dの初期化は、制御回路20からアドレス制
御回路19に与える制御信号SIG1をゼロに初期化す
ることに反映される。
【0038】次いで、上記(2)式に示した自己相関関
数の演算が実行される(ステップS11)。したがっ
て、最初は、メモリ13とメモリ14の同一番地から2
つの楽音信号データが読み出されて乗算累積回路15に
与えられることにより、該乗算累積回路15において乗
算され、制御回路20からのタイミングパルスに応じて
内部に設けられたアキュムレータに累積加算される。
【0039】この乗算及び累積加算は、サンプル値n=
1、2、…、PのP個について行われる。そして、P個
のデータに対する演算が終了すると、その演算結果を自
己相関関数値として最大値検出回路16に送出する。最
大値検出回路16では、送られてきた自己相関関数値を
一時記憶する。
【0040】次いで、時間差dが時間差最大値dmax
り大きくなったか否かが調べられる(ステップS1
2)。ここで、時間差最大値dmax は、自己相関関数の
演算を行う範囲を規定する値であり、検出すべき周波数
帯域に応じて任意に定められるものである。
【0041】このステップS12で、時間差dが時間差
最大値dmax より大きくないことが判断されると、時間
差dをインクリメントし(ステップS13)、その後、
ステップS11に戻る。これにより、制御回路20から
アドレス制御回路19に与える制御信号SIG1が
「1」にされる。
【0042】したがって、2回目のステップS11の自
己相関関数の演算においては、メモリ13は「0」番地
から、メモリ14は「1」番地から楽音信号データの読
出が開始され、時間差d=1の自己相関関数値が算出さ
れることになる。
【0043】以下、同様にして、ステップS11〜S1
3の繰り返し実行により、各時間差dに対する自己相関
関数値が算出され、最大値検出回路16内部に記憶され
る。そして、上記繰り返し実行の過程において、ステッ
プS12で、時間差dが時間差最大値dmax より大きく
なったことが判断されると、最大値検出処理が行われる
(ステップS14)。
【0044】即ち、制御回路20が最大値検出回路16
に対し、最大値検出を行うべきことを指示するタイミン
グパルスを与えることにより、最大値検出回路16は、
記憶されている各時間差dに対する自己関数値を調べ、
その中から最大値を検出する。そして、該検出された最
大値に対応する時間差dを、抽出したピッチ周期として
出力端子17から出力する。
【0045】以上のように、上記実施例によれば、予め
デジタル化された楽音信号のデータを所定区間分(少な
くとも「2P」以上)だけ用意しておき、また、自己相
関関数の演算において、演算対象とする楽音信号データ
の区間は常に一定区間(n=1、2、…、P)とし、時
間差dを変動する度に、上記一定区間を上記所定区間内
で移動させながら各時間差における自己相関関数を演算
するようにしたので、各時間差dにつて行われる自己相
関関数の演算回数は、全て同一回数Pとなり、したがっ
て、求められた自己相関関数の値は同一精度の値とな
る。
【0046】これにより、全周波数帯域において同じ精
度でピッチ周期を抽出することができ、低い周波数での
ピッチ周期の精度低下を防止できるものとなっている。
【0047】なお、上記実施例では、自己相関関数とし
て、上記(2)式に示すものを用いたが、これに所定の
窓関数W(n)を付加した下記(3)式に示す関数を用
いても良い。 これにより、さらに正確な自己相関関数値を得ることが
できる。
【0048】また、図2において、楽音信号データを記
憶するメモリとして、2つのメモリ13及び14を用い
たが、2ポートメモリを使用することにより1つのメモ
リで構成することも可能である。この場合、ハードウエ
アを節減したピッチ周期検出回路を構成できるという利
点がある。
【0049】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
低い周波数帯域でのピッチ周期の精度を低下させること
なく、全周波数帯域において同じ精度でピッチ周期を抽
出することのできるピッチ周期抽出方法を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピッチ周期抽出方法の原理を説明する
ための図である。
【図2】本発明に係るピッチ周期抽出方法を適用するピ
ッチ周期検出装置の実施例の構成を概略的に示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の実施例の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 入力端子 11 A/D変換器 12 前処理回路 13、14 メモリ 15 乗算累積回路 16 最大値検出回路 17 出力端子 18 カウンタ 19 アドレス制御回路 20 制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル化された楽音信号を第1の所定
    区間で区切り、該第1の所定区間内において時間差を変
    数として自己相関関数を演算し、該自己相関関数が最大
    となる時間差をピッチ周期として抽出するピッチ周期抽
    出方法において、 前記第1の所定区間に引き続く第2の所定区間のデジタ
    ル化された楽音信号を用意しておき、 1つの時間差に対応する自己相関関数の演算は、前記第
    1及び第2の所定区間中の一定区間を対象とし、前記変
    数たる時間差の変動に伴い、演算対象たるべき前記一定
    区間を、前記第1及び第2の所定区間内で移動させなが
    ら自己相関関数の演算を行うことを特徴とするピッチ周
    期抽出方法。
JP4075709A 1992-02-27 1992-02-27 ピッチ周期抽出方法 Pending JPH05241597A (ja)

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JP4075709A JPH05241597A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 ピッチ周期抽出方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10207455A (ja) * 1996-11-20 1998-08-07 Yamaha Corp 音信号分析装置及び方法
JP2004334240A (ja) * 1996-11-20 2004-11-25 Yamaha Corp 音信号分析装置及び方法
JP2004334238A (ja) * 1996-11-20 2004-11-25 Yamaha Corp 音信号分析装置及び方法

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