JPH05241437A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH05241437A JPH05241437A JP4042841A JP4284192A JPH05241437A JP H05241437 A JPH05241437 A JP H05241437A JP 4042841 A JP4042841 A JP 4042841A JP 4284192 A JP4284192 A JP 4284192A JP H05241437 A JPH05241437 A JP H05241437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- roll
- scattering prevention
- toner scattering
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トナーの飛散を少なくし、メンテナンスフリ
ーを可能とする。 【構成】 現像ロール２の回転方向の上流側および下流
側に設けられ、現像剤１から遊離したトナー５が飛散す
るのを防止するトナー飛散防止手段が、現像ロール２の
回転方向の上流側および下流側に設けられたトナー飛散
防止ロール７と、トナー飛散防止ロール７の両端に固定
され、かつ感光体３と接触するトナー飛散防止ロール７
と同心円の突き当てロール８と、トナー飛散防止ロール
７と接触し、トナー飛散防止ロール７に付着したトナー
５を除去するトナー掻き落し部材９とを持って構成され
ていることを特徴とする 【効果】 感光体とトナー飛散防止ロールとの距離を短
くすることができ、トナー飛散防止ロールに付着したト
ナーはトナー掻き落し部材によって掻き落されるように
なる。
ーを可能とする。 【構成】 現像ロール２の回転方向の上流側および下流
側に設けられ、現像剤１から遊離したトナー５が飛散す
るのを防止するトナー飛散防止手段が、現像ロール２の
回転方向の上流側および下流側に設けられたトナー飛散
防止ロール７と、トナー飛散防止ロール７の両端に固定
され、かつ感光体３と接触するトナー飛散防止ロール７
と同心円の突き当てロール８と、トナー飛散防止ロール
７と接触し、トナー飛散防止ロール７に付着したトナー
５を除去するトナー掻き落し部材９とを持って構成され
ていることを特徴とする 【効果】 感光体とトナー飛散防止ロールとの距離を短
くすることができ、トナー飛散防止ロールに付着したト
ナーはトナー掻き落し部材によって掻き落されるように
なる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、現像装置に関するもの
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】図２には現像装置の従来例が示されてい
る。同図に示されているように、現像剤１は現像ロール
２によって感光体３まで搬送されるが、途中でドクター
ブレード４によって現像厚みを規制される。感光体３ま
で搬送された現像剤１は感光体３上に形成された潛像を
現像した後、現像装置内部まで搬送される。このように
現像剤１は現像装置内を循環するが、この過程中に現像
剤１を構成するトナー５が現像剤１から遊離し、浮遊し
てしまう。この浮遊したトナー５が現像装置外に出て電
子写真式印刷装置内を汚染すると、印刷品質を悪化させ
るが、従来の現像装置ではこれを防止するためにトナー
飛散防止板６を設けていた。
る。同図に示されているように、現像剤１は現像ロール
２によって感光体３まで搬送されるが、途中でドクター
ブレード４によって現像厚みを規制される。感光体３ま
で搬送された現像剤１は感光体３上に形成された潛像を
現像した後、現像装置内部まで搬送される。このように
現像剤１は現像装置内を循環するが、この過程中に現像
剤１を構成するトナー５が現像剤１から遊離し、浮遊し
てしまう。この浮遊したトナー５が現像装置外に出て電
子写真式印刷装置内を汚染すると、印刷品質を悪化させ
るが、従来の現像装置ではこれを防止するためにトナー
飛散防止板６を設けていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術でトナー
飛散防止板と感光体との距離が短い程トナーが現像装置
外に出ていくのを防ぐのに効果があるが、通常１ｍｍ〜
３ｍｍの距離であるため、トナー飛散防止効果が低かっ
た。従来、距離を１ｍｍより狭くすることは装置の寸法
精度上できなかった。それは１ｍｍより狭くすると寸法
のバラツキによってトナー飛散防止板が感光体に接触す
る場合が生じ、感光体に傷が生じたり、印刷品質が悪化
することが発生するためである。また、浮遊したトナー
がトナー飛散防止板に堆積し続けるので、長時間印刷を
行うと、ついには堆積したトナーが感光体に接触し、印
刷品質を悪化させる。そのため定期的にトナー飛散防止
板を清掃する必要があった。
飛散防止板と感光体との距離が短い程トナーが現像装置
外に出ていくのを防ぐのに効果があるが、通常１ｍｍ〜
３ｍｍの距離であるため、トナー飛散防止効果が低かっ
た。従来、距離を１ｍｍより狭くすることは装置の寸法
精度上できなかった。それは１ｍｍより狭くすると寸法
のバラツキによってトナー飛散防止板が感光体に接触す
る場合が生じ、感光体に傷が生じたり、印刷品質が悪化
することが発生するためである。また、浮遊したトナー
がトナー飛散防止板に堆積し続けるので、長時間印刷を
行うと、ついには堆積したトナーが感光体に接触し、印
刷品質を悪化させる。そのため定期的にトナー飛散防止
板を清掃する必要があった。
【０００４】本発明は以上の点に鑑みなされたものであ
り、トナーの飛散を少なくし、メンテナンスフリーを可
能とした現像装置を提供することを目的とするものであ
る。
り、トナーの飛散を少なくし、メンテナンスフリーを可
能とした現像装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、トナー飛散
防止手段を、現像ロールの回転方向の上流側および下流
側に設けられたトナー飛散防止ロールと、このトナー飛
散防止ロールの両端に固定され、かつ感光体と接触する
トナー飛散防止ロールと同心円の突き当てロールと、ト
ナー飛散防止ロールに接触し、トナー飛散防止ロールに
付着したトナーを除去するトナー掻き落し部材とを持っ
て構成することにより、達成される。
防止手段を、現像ロールの回転方向の上流側および下流
側に設けられたトナー飛散防止ロールと、このトナー飛
散防止ロールの両端に固定され、かつ感光体と接触する
トナー飛散防止ロールと同心円の突き当てロールと、ト
ナー飛散防止ロールに接触し、トナー飛散防止ロールに
付着したトナーを除去するトナー掻き落し部材とを持っ
て構成することにより、達成される。
【０００６】
【作用】上記手段を設けたので、感光体とトナー飛散防
止ロールとの距離を短くすることができ、トナー飛散防
止ロールに付着したトナーはトナー掻き落し部材によっ
て掻き落されるようになる。
止ロールとの距離を短くすることができ、トナー飛散防
止ロールに付着したトナーはトナー掻き落し部材によっ
て掻き落されるようになる。
【０００７】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。
る。
【０００８】〔実施例 １〕図１には本発明の一実施例
が示されている。なお従来と同じ部品には同じ符号を付
したので説明を省略する。本実施例ではトナー飛散防止
手段を、現像ロール２の回転方向の上流側および下流側
に設けられたトナー飛散防止ロール７と、このトナー飛
散防止ロール７の両端に固定され、かつ感光体３と接触
するトナー飛散防止ロール７と同心円の突き当てロール
８と、トナー飛散防止ロール７に接触し、トナー飛散防
止ロール７に付着したトナー５を除去するトナー掻き落
し部材９とを持って構成した。このようにすることによ
り、感光体とトナー飛散防止ロールとの距離を短くする
ことができ、トナー飛散防止ロール７に付着したトナー
５はトナー掻き落し部材９によって掻き落されるように
なって、トナーの飛散を少なくし、メンテナンスフリー
を可能とした現像装置を得ることができる。
が示されている。なお従来と同じ部品には同じ符号を付
したので説明を省略する。本実施例ではトナー飛散防止
手段を、現像ロール２の回転方向の上流側および下流側
に設けられたトナー飛散防止ロール７と、このトナー飛
散防止ロール７の両端に固定され、かつ感光体３と接触
するトナー飛散防止ロール７と同心円の突き当てロール
８と、トナー飛散防止ロール７に接触し、トナー飛散防
止ロール７に付着したトナー５を除去するトナー掻き落
し部材９とを持って構成した。このようにすることによ
り、感光体とトナー飛散防止ロールとの距離を短くする
ことができ、トナー飛散防止ロール７に付着したトナー
５はトナー掻き落し部材９によって掻き落されるように
なって、トナーの飛散を少なくし、メンテナンスフリー
を可能とした現像装置を得ることができる。
【０００９】すなわち突き当てロール８はトナー飛散防
止ロール７に固定されていて、両者は一体となって回転
するようになっている。また、突き当てロール８の半径
はトナー飛散防止ロール７の半径より０．１〜１ｍｍ大
きくなっており、突き当てロール８は感光体３に接触さ
せているので、トナー飛散防止ロール７と感光体３との
距離は０．１〜１ｍｍに保たれる。このような距離に保
たれたトナー飛散防止ロール７は浮遊したトナー５を現
像装置外に出ることを防止する。一体となったトナー飛
散防止ロール７と突き当てロール８は、突き当てロール
８が感光体３と接触しているので、感光体３の回転と共
に回転する。トナー飛散防止ロール７と突き当てロール
８が回転することによって、トナー飛散防止ロール７と
突き当てロール８上に付着したトナー５は、トナー飛散
防止ロール７と突き当てロール８に接触するように設け
られたスポンジやポリエチレンテレフタレートフィルム
のような弾性部材であるトナー掻き落し部材９まで運ば
れ、トナー掻き落し部材９によって掻き落される。現像
ロール２回転方向の下流側のトナー飛散防止ロール７か
ら掻き落されたトナー５は、トナー搬送ロール１０によ
って搬送され、現像剤１に混入する。トナー５は摩擦帯
電によって正帯電しているが、トナー飛散防止ロール７
の両方にはトナー５の帯電極性と逆極性の電圧−１００
Ｖ〜−１０００Ｖを印加しており、これによって浮遊し
たトナー５はトナー飛散防止ロール７からクーロン力を
受けてトナー飛散防止ロール７に引き寄せられ、トナー
飛散防止効果が大幅に向上する。また、トナー飛散防止
ロール７の一方側だけにトナー５の帯電極性と逆極性の
電圧−１００Ｖ〜−１０００Ｖを印加する場合には、感
光体３の回転方向の上流側のトナー飛散防止ロール７に
印加しても効果はある。
止ロール７に固定されていて、両者は一体となって回転
するようになっている。また、突き当てロール８の半径
はトナー飛散防止ロール７の半径より０．１〜１ｍｍ大
きくなっており、突き当てロール８は感光体３に接触さ
せているので、トナー飛散防止ロール７と感光体３との
距離は０．１〜１ｍｍに保たれる。このような距離に保
たれたトナー飛散防止ロール７は浮遊したトナー５を現
像装置外に出ることを防止する。一体となったトナー飛
散防止ロール７と突き当てロール８は、突き当てロール
８が感光体３と接触しているので、感光体３の回転と共
に回転する。トナー飛散防止ロール７と突き当てロール
８が回転することによって、トナー飛散防止ロール７と
突き当てロール８上に付着したトナー５は、トナー飛散
防止ロール７と突き当てロール８に接触するように設け
られたスポンジやポリエチレンテレフタレートフィルム
のような弾性部材であるトナー掻き落し部材９まで運ば
れ、トナー掻き落し部材９によって掻き落される。現像
ロール２回転方向の下流側のトナー飛散防止ロール７か
ら掻き落されたトナー５は、トナー搬送ロール１０によ
って搬送され、現像剤１に混入する。トナー５は摩擦帯
電によって正帯電しているが、トナー飛散防止ロール７
の両方にはトナー５の帯電極性と逆極性の電圧−１００
Ｖ〜−１０００Ｖを印加しており、これによって浮遊し
たトナー５はトナー飛散防止ロール７からクーロン力を
受けてトナー飛散防止ロール７に引き寄せられ、トナー
飛散防止効果が大幅に向上する。また、トナー飛散防止
ロール７の一方側だけにトナー５の帯電極性と逆極性の
電圧−１００Ｖ〜−１０００Ｖを印加する場合には、感
光体３の回転方向の上流側のトナー飛散防止ロール７に
印加しても効果はある。
【００１０】このように本実施例によればそれぞれのト
ナー飛散防止ロールの両端に感光体に接触する突き当て
ロールを設けたので、感光体とトナー飛散防止ロールと
の距離は、トナー飛散防止ロールと突き当てロールとの
径の違いだけによって決まる。従って感光体とトナー飛
散防止ロールとの距離の精度が良くなり、距離を０．１
〜１ｍｍと狭くすることができ、現像装置からのトナー
の飛散を少なくすることができる。
ナー飛散防止ロールの両端に感光体に接触する突き当て
ロールを設けたので、感光体とトナー飛散防止ロールと
の距離は、トナー飛散防止ロールと突き当てロールとの
径の違いだけによって決まる。従って感光体とトナー飛
散防止ロールとの距離の精度が良くなり、距離を０．１
〜１ｍｍと狭くすることができ、現像装置からのトナー
の飛散を少なくすることができる。
【００１１】また、突き当てロールはトナー飛散防止ロ
ールに固定されて両者は一体となって回転するように
し、トナー飛散防止ロールと突き当てロールに付着した
トナーを除去するトナー掻き落し部材を設けたので、ト
ナー飛散防止ロールと突き当てロールは感光体と共に回
転し、トナー飛散防止ロールと突き当てロールに付着し
たトナーはトナー掻き落し部材で掻き落される。このた
め、トナー飛散防止機構は定期的に清掃する必要がなく
なる。
ールに固定されて両者は一体となって回転するように
し、トナー飛散防止ロールと突き当てロールに付着した
トナーを除去するトナー掻き落し部材を設けたので、ト
ナー飛散防止ロールと突き当てロールは感光体と共に回
転し、トナー飛散防止ロールと突き当てロールに付着し
たトナーはトナー掻き落し部材で掻き落される。このた
め、トナー飛散防止機構は定期的に清掃する必要がなく
なる。
【００１２】また、トナー飛散防止ロールの一方あるい
は両方にトナーの帯電極性と逆極性で絶対値が１００Ｖ
〜１０００Ｖの電圧を印加したので、トナー飛散防止効
果を向上させることができる。
は両方にトナーの帯電極性と逆極性で絶対値が１００Ｖ
〜１０００Ｖの電圧を印加したので、トナー飛散防止効
果を向上させることができる。
【００１３】
【発明の効果】上述のように本発明は、トナー飛散防止
手段を、現像ロールの回転方向の上流側および下流側に
設けられたトナー飛散防止ロールと、このトナー飛散防
止ロールの両端に固定され、かつ感光体と接触するトナ
ー飛散防止ロールと同心円の突き当てロールと、トナー
飛散防止ロールに接触し、トナー飛散防止ロールに付着
したトナーを除去するトナー掻き落し部材とを持って構
成したので、感光体とトナー飛散防止ロールとの距離を
短くすることができ、トナー飛散防止ロールに付着した
トナーはトナー掻き落し部材によって掻き落されるよう
になって、トナーの飛散を少なくし、メンテナンスフリ
ーを可能とした現像装置を得ることができる。
手段を、現像ロールの回転方向の上流側および下流側に
設けられたトナー飛散防止ロールと、このトナー飛散防
止ロールの両端に固定され、かつ感光体と接触するトナ
ー飛散防止ロールと同心円の突き当てロールと、トナー
飛散防止ロールに接触し、トナー飛散防止ロールに付着
したトナーを除去するトナー掻き落し部材とを持って構
成したので、感光体とトナー飛散防止ロールとの距離を
短くすることができ、トナー飛散防止ロールに付着した
トナーはトナー掻き落し部材によって掻き落されるよう
になって、トナーの飛散を少なくし、メンテナンスフリ
ーを可能とした現像装置を得ることができる。
【図１】本発明の現像装置の一実施例を示すもので
（ａ）は側面図、（ｂ）は正面図である。
（ａ）は側面図、（ｂ）は正面図である。
【図２】従来の現像装置の側面図である。
１…現像剤、２…現像ロール、３…感光体、５…トナ
ー、７…トナー飛散防止ロール、８…突き当てロール、
９…トナー掻き落し部材。
ー、７…トナー飛散防止ロール、８…突き当てロール、
９…トナー掻き落し部材。
Claims (3)
- 【請求項１】 現像剤を感光体まで搬送する現像ロール
を備え、前記現像ロールの回転方向の上流側および下流
側には前記現像剤から遊離したトナーが飛散するのを防
止するトナー飛散防止手段が設けられている現像装置に
おいて、前記トナー飛散防止手段が、前記現像ロールの
回転方向の上流側および下流側に設けられたトナー飛散
防止ロールと、このトナー飛散防止ロールの両端に固定
され、かつ前記感光体と接触する前記トナー飛散防止ロ
ールと同心円の突き当てロールと、前記トナー飛散防止
ロールと接触し、トナー飛散防止ロールに付着した前記
トナーを除去するトナー掻き落し部材とを持って構成さ
れていることを特徴とする現像装置。 - 【請求項２】 前記現像ロールの上流側および下流側の
トナー飛散防止ロールのうちの少なくとも上流側のトナ
ー飛散防止ロールに、前記トナーの帯電極性と逆極性
で、絶対値が１００〜１０００Ｖの電圧が印加されるも
のである請求項１記載の現像装置。 - 【請求項３】 前記トナー飛散防止ロールと前記突き当
てロールとが一体に回転するものである請求項１記載の
現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4042841A JPH05241437A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4042841A JPH05241437A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05241437A true JPH05241437A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12647219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4042841A Withdrawn JPH05241437A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05241437A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6381424B1 (en) | 1999-10-28 | 2002-04-30 | Fujitsu Limited | Toner charge control for image defect reduction |
| JP2006250970A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4042841A patent/JPH05241437A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6381424B1 (en) | 1999-10-28 | 2002-04-30 | Fujitsu Limited | Toner charge control for image defect reduction |
| JP2006250970A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |