JPH05241215A - 第2高調波発生素子 - Google Patents

第2高調波発生素子

Info

Publication number
JPH05241215A
JPH05241215A JP7848192A JP7848192A JPH05241215A JP H05241215 A JPH05241215 A JP H05241215A JP 7848192 A JP7848192 A JP 7848192A JP 7848192 A JP7848192 A JP 7848192A JP H05241215 A JPH05241215 A JP H05241215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
domain
substrate
inverted
grating
harmonic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7848192A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Makio
諭 牧尾
Fumio Nitanda
文雄 二反田
Kohei Ito
康平 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP7848192A priority Critical patent/JPH05241215A/ja
Priority to US08/008,310 priority patent/US5412502A/en
Publication of JPH05241215A publication Critical patent/JPH05241215A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/35Non-linear optics
    • G02F1/355Non-linear optics characterised by the materials used
    • G02F1/3558Poled materials, e.g. with periodic poling; Fabrication of domain inverted structures, e.g. for quasi-phase-matching [QPM]

Abstract

(57)【要約】 【目的】 周期的な面状スパイク分極反転格子を用いた
基板をリング共振器に用いることで青色SHGを高効率
のSHG素子を実現する。 【構成】 LiTaO3基板上表面に面状スパイク分極
反転格子を形成するために、基板表面に格子パタ−ンの
プロトン交換層を形成し、パタ−ン形成後、温度200
℃以上で保持時間10分以内で熱処理を行う。前記熱処
理温度までの温度勾配を50℃/分以上、熱処理温度か
らの降温速度を50℃/分以上で行い面状スパイク分極
反転格子が作製できた。作製した基板をリング共振器内
に挿入する事で高効率の青色SHG素子が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非線形強誘電体光学材料
であるLiTaO3やLiNbO3基板を用いた第2高調
波発生素子(以下SHG素子)におけるSHG素子の高
効率化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、小型軽量の青色光源として、波長
830nmの半導体レーザを導波路型のSHG素子で半
分の波長415nmの青色の光に変換することが注目さ
れている。例えば特開昭61−18934公報に記載さ
れているようにLiNbO3基板上にプロトン交換法
(LiNbO3のLiイオンとプロトンを一部置換して
光導波路を形成する方法)により光導波路を形成し、上
記光導波路の一端に基本波を入射し、チェレンコフ放射
によりSHG光を発生させることが提案されている。こ
れを図2に示す。さらに最近では例えばElectronics Le
tters,25,11(1989年)の第731〜732頁で論
じられているように、分極反転を用いて位相整合を行う
方法が提案された。すなわち図3に示すようにLiNb
3基板上にTi拡散によって周期格子を作製し、約1
100℃に加熱して周期格子層だけの分極を反転させ、
その後プロトン交換法によって光導波路を作製し、基本
波を入射しSHG光を取り出すものである。LiTaO
3基板を用いる場合には例えばAppl.Phys.Lett.58(24)
(1991年)第2732〜2734頁で論じられてい
る様にTi拡散の替わりにプロトン交換法によって周期
格子を作製し、約600℃に加熱し周期格子層だけ分極
を反転させ、さらにプロトン交換法によって光導波路を
作製する方法も試みられている。これを図4に示す。ま
た図6に示すように共振器内にLiNbO3基板などの
非線形結晶を挿入し、角度および温度整合によりSHG
光を得る方法も試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術には、次に示すような問題点があった。図2に示
すチェレンコフ放射を用いる方法では22に示すように
発生するSHG光のビーム形状が三日月型となり、極め
て波面収差が大きく、これを回折限界まで絞り込むこと
はほとんど不可能である。上記例に対して新しく提案さ
れた図3、4に示す分極反転を用いて位相整合を行う方
法はSHG光がコリメートされた光であるため、チェレ
ンコフ放射光と比較して集光が極めて容易であるという
利点を持つ。しかし、分極反転格子の断面形状が、Ti
拡散法で形成されたものは31に示すように三角形であ
り、プロトン交換法では41に示すように半円形である
ため、理想的な矩型断面の分極反転格子を持つSHG素
子本来の効率でSHG光を発生できていない。図6で示
す構成において共振器ミラー13の内面は基本波16を
98%反射させるもので2%が共振器内に入射される。
共振器内に入射された光は、基本波を反射しSHG光は
透過する共振器ミラー14と全反射ミラー15によるリ
ング共振器を形成している。共振器内のLiNbO3
晶21で位相整合によりSHG光17を得るものであ
る。この構造ではバルク結晶の常光と異常光の屈折率分
散の差を利用するもので非線形光学係数のd31を用い、
最も大きなd33を用いることができず、LiNbO3
板21を用いた場合、青色SHG光ではなく緑色SHG
しか得られない。また、温度許容幅が0.7℃・cmと
非常に小さいことが問題である。本発明の目的は周期的
な面状の分極反転格子を用いた基板をリング共振器に用
いることで青色SHGを高効率で得られるSHG素子を
実現することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は図1に示
すように周期的に面状の分極反転格子を作製し、リング
共振器に用いることで高効率の青色SHG光を発生させ
ることにある。LiTaO3またはLiNbO3基板にお
けるスパイク状分域の存在は、例えばJ.Appl.Phys.vol.
46,No.3(1975年)の1063頁に見られるように
良く知られていたが、これまでスパイク状分域を制御す
る手段はなかった。本発明はこのスパイク状分域の生成
を人為的に制御することで、基板のc軸方向に垂直に延
びる性質を利用して、高効率SHG素子を達成するとい
うものである。そこで我々はスパイク状分域領域が出現
する条件について検討したところ、LiTaO3または
LiNbO3基板が比較的急速な熱履歴を受けたときに
スパイク状分域領域が多く出現することを見いだした。
このことは急速な熱変化に対応して分極の大きさが急激
に変化し、そのため分域壁周辺に実効的な電界が発生す
るためであり、このためスパイク状分域が分極の方向で
あるc軸に沿って成長するものと考えられる。このため
同様の現象は熱変化だけでなく例えば応力によってもス
パイク状分域を生成できる可能性があると考えられる。
もし分域の芽を周期的に形成すれば、このスパイク状分
域を周期的に配置することができると考えるに至った。
分域の芽としては、局所的に分極の大きさあるいはその
向きが周辺部分と異なった領域が分域の芽となりうる可
能性があると考えられる。以上の考えに基づき、LiT
aO3またはLiNbO3基板上表面に面状の周期的スパ
イク状分極反転格子を形成するために、基板表面に周期
的な格子パタ−ンを形成後、適当な昇降温速度で熱処理
を行い周期的なスパイク状の分極反転格子基板を形成
し、リング共振器に用いることで高効率のSHG素子を
実現できると考えた。また分極反転格子の幅は使用する
光の波長によって選ばれるがほぼ1μm以上10μm以
下の範囲で表面に形成した分域の芽領域の幅とほぼ等し
くすることにより望ましい矩型状の分極反転格子が実現
できる。前記スパイク状分極反転格子は基板表面より内
部方向に形成され、その先端が単一ないし複数のスパイ
クの集まりで、また深さが基板の厚さより小さいことを
特徴としている。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳しく説明す
る。図1は本発明によるSHG素子の実施例を示す構成
および動作説明図、図5(a)〜(g)は上記SHG素
子の製造工程を示す図である。図7は本発明によるSH
G素子のもう一つの実施例を示す構成および動作説明
図、図8、9は本発明の実施例を説明する図である。図
10はスパイク状分極反転格子を示す写真である。図1
において、11は表面が−c面であるLiTaO3単結
晶基板で自発分極の向きは下向きである。12は分極が
スパイク状に反転された部分で、この部分では分極の向
きは上向きである。M.Didomenico Jr.らの文献 Journal
of Applied Physics Vol.40, No.2 720〜734頁
によると非線形光学係数の符号はLiNbO3またはL
iTaO3等の空間群R3cの強誘電体結晶の場合自発
分極の向きと一致する。従って、本実施例の基板の非線
形光学係数d33も周期的に反転されているといえる。こ
の構成において共振器ミラー13の内面は基本波16を
98%反射させるもので2%が共振器内に入射される。
共振器内に入射された光は、基本波を反射しSHG光は
透過する共振器ミラー14と全反射ミラー15によるリ
ング共振器を形成している。16は入射基本波で結晶表
面に垂直方向に偏光している。17は結晶内部で発生し
たSHG光であり、14のミラーを透過し、結晶表面に
垂直な方向に偏光している。次に、本発明の分極反転格
子の形成方法を図5を用いて説明する。図5(a)に示
すようにLiTaO3基板の−Z(c)面を使用するレ
ーザ光波長λの1/10程度まで研磨した基板11を用
意する。(b)11の−Z面上にTa膜51を30nm
スパッタリングで成膜する。(c)51膜上にホトレジ
スト52をスピンコートし、分極反転12を行う部分が
窓あけされたホトマスクを用い、通常のホトリソグラフ
ィ技術によりホトレジスト52のパターニングを行っ
た。ホトマスクのパタ−ン周期は1〜10μmで発生さ
せるSHG光の周期に合わせてある。(d)パターニン
グしたホトレジスト52をマスクとして、CF3Clガ
スを用いたRIEによるドライエッチングにより、Ta
膜51をパターニングする。(e)ホトレジスト52を
アセトンにより除去し、ピロ燐酸を用いてプロトン交換
を260℃、30〜60分で行うことで、53のプロト
ン交換層が形成される。(f)Ta膜51をNaOHの
水溶液でエッチングする。(g)上記53のプロトン交
換層が形成された基板を電気炉に挿入し、熱処理を行う
ことでスパイク状分極反転層12を形成させる。熱処理
条件は温度540℃で保持時間0.5分、熱処理温度ま
での昇温速度を50℃/分以上で行い、熱処理温度から
の降温速度を50℃/分以上で行うことによりスパイク
状分極反転格子12が作製できた。その深さは基板表面
に形成されるプロトン交換格子パタ−ン深さより大きく
基板厚さより小さかった。またその幅はプロトン交換パ
タ−ンの幅とほぼ等しい。図7は本発明のもう一つの実
施例を示す図であり、分極反転格子基板が光軸に対して
傾斜されているものである。この傾斜角度θにより結晶
内の光路長が変化する。図8にLiTaO3結晶の傾斜
角度に対する光路長の変化量を示す。傾斜角度が結晶の
全反射角度27°以下とすると光路長の変化量は約2%
となる。図9の分極反転格子幅とSHG波長の関係よ
り、分極反転格子幅に対するSHG波長の関係は0.0
15μm/nmであり、分極反転格子の幅が1.5μm
とすると光路長が2%変化するとSHG波長は約2nm
調整できる。このことから明らかなように基本波である
半導体レーザの波長ばらつきに対して基板を傾斜させる
ことで波長調整が可能となる。図10は作製されたスパ
イク状分極反転格子の断面写真である。以上示した作製
方法で面状スパイク分極反転格子を作製し、光の入射端
面を研磨し、素子長2mmのSHG素子を作製した。作
製したSHG素子に波長830nmの基本波を入射した
ところ、415nmの青色SHG光が得られた。この時
のSHG光出力は0.5mWであり、SHG効率は5%
であった。このことにより、面状スパイク分極反転格子
を用いることが高効率のSHG素子に有用であることが
分かった。
【0006】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、周期的な面状スパイク分極反転格子を用いた
基板をリング共振器に用いることで青色SHGを高効率
で得られるSHG素子が実現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための構造図であ
る。
【図2】チェレンコフ輻射を用いた従来のSHG素子を
示す図である。
【図3】三角形状の分極反転格子を用いた従来のSHG
素子を示す図である。
【図4】半円状の分極反転格子を用いた従来のSHG素
子を示す図である。
【図5】(a)〜(g)はそれぞれ本発明に係る面状ス
パイク分極反転格子の作製方法を示す図である。
【図6】LiNbO3を用いた従来のリング共振器SH
G素子を示す図である。
【図7】本発明の実施例を説明するためのもう一つの構
造図である。
【図8】本発明の実施例を説明するための結晶の傾斜角
度に対する光路長の変化を示す図である。
【図9】本発明の実施例を説明するためのSHG波長に
対する分極反転格子幅を示す図である。
【図10】スパイク状分極反転格子を示す金属組織写真
である。
【符号の説明】
11 基板(LiTaO3) 12 面状スパイク分極反転領域 13、14共振器ミラー 15 全反射ミラー 16 基本波 17 SHG出力光 21 基板(LiNbO3) 22 チェレンコフSHG光 23 光導波路 31 三角状分極反転領域 41 半円状分極反転領域 51 Ta膜 52 ホトレジスト 53 プロトン交換領域

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LiTaO3またはLiNbO3基板に周
    期的な面状の分極反転領域を形成した分極反転格子基板
    を用いることを特徴とする第2高調波発生素子。
  2. 【請求項2】 前記分極反転格子基板の一方向に光を透
    過させるリング共振器に用いて第2高調波を発生させる
    こと特徴とする請求項1の第2高調波発生素子。
  3. 【請求項3】 前記分極反転格子基板を全反射角以内で
    傾斜させることを特徴とする請求項1ないし2の分極反
    転格子を用いた第2高調波発生素子。
  4. 【請求項4】 前記分極反転領域の幅は基板の幅と同じ
    ないし小さいことを特徴とする請求項1ないし3の分極
    反転格子基板を用いた第2高調波発生素子。
  5. 【請求項5】 前記分極反転領域の深さ方向は先端が単
    一ないし複数のスパイク状の尖った形状を持つことを特
    徴とする請求項1ないし4の分極反転格子基板を用いた
    第2高調波発生素子。
  6. 【請求項6】 前記分極反転領域の周期方向の幅が1μ
    m以上10μm以下であることを特徴とする請求項1な
    いし5の分極反転格子基板を用いた第2高調波発生素
    子。
  7. 【請求項7】 前記分極反転領域はその深さが周期方向
    の幅より大きいことを特徴とする請求項1ないし6の分
    極反転格子基板を用いた第2高調波発生素子。
  8. 【請求項8】 前記分極反転領域は熱処理により形成さ
    れることを特徴とする請求項1ないし7の分極反転格子
    基板を用いた第2高調波発生素子。
  9. 【請求項9】 前記熱処理温度までの昇温時もしくは熱
    処理温度からの降温時の一方または両方に50℃/分以
    上の温度変化速度を含むことを特徴とする請求項8の分
    極反転格子基板を用いた第2高調波発生素子。
  10. 【請求項10】 前記基板表面に分域反転の核となる格
    子パタ−ンを形成し、その格子パターンと周期が一致し
    た周期を持つ分極反転領域を形成することを特徴とする
    請求項1ないし9の分極反転格子基板を用いた第2高調
    波発生素子。
  11. 【請求項11】 前記格子パタ−ンの周期方向の幅が1
    μm以上10μm以下であり、分域反転領域の幅が格子
    パタ−ン幅とほぼ等しいことを特徴とする請求項10の
    分極反転格子基板を用いた第2高調波発生素子。
  12. 【請求項12】 前記基板表面に格子パタ−ン状のプロ
    トン交換層を形成し熱処理を行うことを特徴とする請求
    項10ないし11の分極反転格子基板を用いた第2高調
    波発生素子。
  13. 【請求項13】 前記格子パタ−ン状のプロトン交換層
    の形成後、熱処理温度が200℃以上でありかつ熱処理
    時間が10分以内であることを特徴とする請求項10の
    分極反転格子基板を用いた第2高調波発生素子。
  14. 【請求項14】 前記分極反転格子は基板表面より内部
    に形成し、深さが基板の厚さより小さいことを特徴とす
    る請求項1ないし13の分極反転格子基板を用いた第2
    高調波発生素子。
JP7848192A 1992-01-24 1992-02-28 第2高調波発生素子 Pending JPH05241215A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7848192A JPH05241215A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 第2高調波発生素子
US08/008,310 US5412502A (en) 1992-01-24 1993-01-25 Second harmonic generating element and the production method thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7848192A JPH05241215A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 第2高調波発生素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05241215A true JPH05241215A (ja) 1993-09-21

Family

ID=13663193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7848192A Pending JPH05241215A (ja) 1992-01-24 1992-02-28 第2高調波発生素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05241215A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5249191A (en) Waveguide type second-harmonic generation element and method of producing the same
WO2009015474A1 (en) Method of ferroelectronic domain inversion and its applications
Makio et al. Fabrication of periodically inverted domain structures in LiTaO3 and LiNbO3 using proton exchange
JP3052501B2 (ja) 波長変換素子の製造方法
US20220066284A1 (en) Method for manufacturing of patterned srb4b07 and pbb407 crystals
US7170671B2 (en) High efficiency wavelength converters
JPH05241215A (ja) 第2高調波発生素子
US20050211155A1 (en) Method of producing quasi phase-matching crytal and quasi phase-matching crystal
JPH05241216A (ja) 第2高調波発生素子
JPH05241217A (ja) 第2高調波発生素子
JP2718259B2 (ja) 短波長レーザ光源
JP2502818B2 (ja) 光波長変換素子
JP3316987B2 (ja) 分極反転格子と光導波路の形成方法
JP2962024B2 (ja) 光導波路の製造方法および光波長変換素子の製造方法
JP2973642B2 (ja) 光波長変換素子の製造方法
JPH03191332A (ja) 光波長変換素子およびその製造方法
JP2921209B2 (ja) 波長変換素子の製造方法
JPH0756201A (ja) 分極反転格子と光導波路の形成方法
JP2948042B2 (ja) 第2高調波発生素子の使用方法
JPH0756203A (ja) 分極反転格子と光導波路の形成方法
JP3006217B2 (ja) 光波長変換素子およびその製造方法
JP3842427B2 (ja) 光導波路部品及びその製造方法
JPH0756202A (ja) 分極反転格子と光導波路の形成方法
JP3347771B2 (ja) プロトン交換層形成方法
JP3052654B2 (ja) 光波長変換素子