JPH05240311A - 車両用パワーユニット - Google Patents

車両用パワーユニット

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JPH05240311A
JPH05240311A JP4317792A JP4317792A JPH05240311A JP H05240311 A JPH05240311 A JP H05240311A JP 4317792 A JP4317792 A JP 4317792A JP 4317792 A JP4317792 A JP 4317792A JP H05240311 A JPH05240311 A JP H05240311A
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JP
Japan
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gear
power unit
output
shaft
electric motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4317792A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Masaoka
祥史 正岡
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Jtekt Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 新しい歯形理論による歯車を用いて、電動リ
クライニング装置等に用いられるパワーユニットの小型
コンパクト化及び重量軽減を図る。 【構成】 電動モーター7を減速機ケースに連結して電
動モーター7の出力軸8と連動する歯車5に出力歯車4
を設けたパワーユニット1において、前記出力歯車4及
びこれと噛合すべき被駆動側の入力歯車13とをロジッ
クス平歯車で構成するとともに、該入力歯車13と出力
歯車4の軸間距離の精確な位置決めのために、減速機ケ
ースに入力歯車13の軸21を嵌合する透孔2を設け軸
間距離補正ブラケット3として構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用パワーユニット
に関し、特にリクライニング装置、シートスライド装
置、シートリフター装置、パワーウインドー装置、パワ
ー式のチルト及びテレスコピックステアリングコラム又
はワイパー装置等の駆動源として用いられるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両に搭載されるリクライニン
グ装置、シートスライド装置、パワーウインドー装置の
駆動源としては手動の他に電動モーターが用いられ、し
かも、それと減速機を共に組み込んだモーターユニット
として製造され、そのモーターユニットをリクライニン
グ装置等の組み立て現場において組み付けることとして
いる。
【0003】この場合、電動モーターの出力は歯車を介
して伝達されるが、その歯車はインボリュート歯形で形
成されている。インボリュート歯形の長所としては、組
付け時の中心距離に誤差があっても、正しく回転ができ
ること、工具の製作が容易であること、歯形の精度測定
が容易であること等が挙げられる。また、短所として
は、凸面どうしの噛合であるために面圧強度が低いこ
と、ピッチ点以外では滑り接触となるため、摩耗に対し
ては弱い歯形であるといわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インボ
リュート歯形の欠点は負荷の限界以上の負荷を要求され
るときに、それに応えることができないために、小型コ
ンパクトな構成が達成できず、一般的に大型化する。す
なわち、インボリュート歯形は、これが成り立つ歯数が
限られており、モジュール1.5だと歯数が7枚程度が
限界となる。したがって減速比を余り大きくできず、そ
のために車両用パワーユニットとして用いる場合、減速
機構が大きくなり、したがって容積や重量ともに大型化
せざるを得ない面がある。
【0005】そこで、この発明は車両用パワーユニット
の小型コンパクト化を図るべく、インボリュート歯形以
外の歯形による歯車を用いて構成することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる車両用
パワーユニットは、電動モーターを減速機ケースに連結
して電動モーターの出力軸と連動する回転車に出力歯車
を設け、該出力歯車を被駆動側の入力歯車と噛合させる
車両用パワーユニットにおいて、前記出力歯車及び入力
歯車をロジックス平歯車で構成したことを特徴とする車
両用パワーユニット。
【0007】また、電動モーターを減速機ケースに連結
して電動モーターの出力軸と連動する回転車に出力歯車
を設け、該出力歯車を被駆動側の入力歯車と噛合させる
車両用パワーユニットにおいて、前記出力歯車及び入力
歯車をロジックス平歯車で構成するとともに、該入力歯
車と出力歯車の軸間距離の精確な位置決めのために、減
速機ケースに入力歯車の軸を嵌合する透孔を設け軸間距
離補正ブラケットとしたことを特徴とする。
【0008】さらに、電動モーターを減速機ケースに連
結して電動モーターの出力軸と連動する回転車に設けた
出力歯車が被駆動側の入力歯車と噛合する車両用パワー
ユニットにおいて、前記出力歯車及び入力歯車をロジッ
クス平歯車で軸間距離を精確に定めて噛合するように被
駆動側に軸支し、かつ、該出力歯車と係合する係合部材
を前記電動モーターの出力軸と連動する回転車に設けた
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】ロジックス平歯車を出力歯車及び入力歯車に採
用すると、電動モーターの小型化ができる。
【0010】
【実施例】以下にこの発明を車両用リクライニング装置
に適用した実施例を説明する。図1及び図2に示したよ
うに、この発明にかかるパワーユニット1は、透孔2を
設けた減速機ケースである軸間距離補正ブラケット3
に、出力歯車4を有する回転軸である減速歯車5と、そ
の減速歯車5に噛合するウォーム軸6が電動モーター7
の出力軸8と継手9,10を介して回転可能に連結して
収納されている。電動モーター7は軸間距離補正ブラケ
ット3に連結固定されている。軸間距離補正ブラケット
3はアルミダイカスト、樹脂等からなり、ボルトを挿通
するための透孔11,12を有している。
【0011】そこで、パワーユニット1と従来のパワー
ユニット1aとの形状を比較すると、図3に示したよう
に、電動モーター7の軸方向長さは電動モーター7aの
約半分に短縮されるとともに(a)、断面形状が一回り
小さくなり(b)、軸間距離補正ブラケット3は減速機
ケース3aと形状が異なるとともに、肉厚が薄く(c)
なっている。このようなパワーユニット1の小型化がで
きる要因は、前記出力歯車4及びこれに噛合すべき被駆
動側の入力歯車13が新しい歯車理論から構成されたも
のであって、所謂インボリュート歯形でないことに基づ
く。
【0012】すなわち、前記出力歯車4は、新しい歯形
理論から生まれた高耐久歯車である、所謂ロジックス平
歯車であって、図4に示したように、出力歯車4Aは全
部で例えば6枚の歯部4aを有し、また、これと噛合す
る被駆動側の入力歯車13Aは全部で例えば50枚の歯
部13aを有して構成されている。この所謂ロジックス
平歯車は、歯形曲線の曲率が歯タケ方向に周期的に増減
する連続且つ微分可能な函数であることを特徴とする歯
車であり、特公平2−15743号公報に掲載された公
知の歯車である。
【0013】そこで、この所謂ロジックス平歯車の概要
を、小守勉氏の論文(1990年発行の機械設計誌)から
引用すれば、図5に示したように、基準ラック歯形は、
ピッチ線P.Lとの交点に対して点対称になるよう配置
される。点対称とすることにより、歯元部は凹面に、歯
末部は凸面になる。この基準ラック歯形は、連続して微
小区間に区切られたインボリュート曲線から構成され、
実線で示したmn間が区切られた数番目(i番目)のイ
ンボリュート曲線の詳細を示している。ms間は、Ogt
を中心とする半径Gtの基礎円からできるインボリュー
ト曲線で、sn間は、Og'tを中心とする半径G1の基礎
円からできるインボリュート曲線である。歯形上のmn
点における曲率中心は、ピッチ線上に位置するようにな
っている。mn間の長さは、圧力角のパラメータである
角度デルタの大きさによって調整される。
【0014】図6は、微小区間に区切られたインボリュ
ート曲線が、接続されていく過程を示す図である。破曲
線部は前述のmnにつながるインボリュート曲線であ
る。この前後の破曲線が、m点若しくはn点に接続する
条件は、m点或いはn点で曲率半径が等しく、その中心
がピッチ線上にあることである。また、基礎円半径Gt
の大きさは圧力角の関数とし、GtからGt+2に変わる。
図のn’点でも曲率中心がピッチ線上にあり、以後この
パターンを繰り返し、ラック歯形を形成していく。
【0015】図7は前述の原理にしたがって描いた基準
ラック歯形である。斜線は小区間に区切られたインボリ
ュート曲線の接合点の曲率半径を示している。図からも
判るように、歯形の曲率中心がピッチ線上に多数存在し
ている。このラック歯形をラック工具(ホブ歯形)に置
き換えて考えてみると、このラック工具により歯切りさ
れた歯車は、ピッチ円上に歯形の曲率中心が多数存在す
ることになる。したがって、一対の歯車の噛合において
は、全接続点で相対曲率が0であり、凹面と凸面とのか
みあいとなる。
【0016】次に前記パワーユニット1をリクライニン
グ装置に適用した例を説明する。図8及び図9に示した
ように、車両の座席装置のシートクッションに固定され
るベースプレート20に、軸21を介してアームプレー
ト22が回動可能に支持され、そのアームプレート22
はシートバックに固定される。アームプレート22の前
後動は、軸21を回転駆動する前記パワーユニット1に
てベースプレート20とアームプレート22間に介在す
る所謂タウメル機構を駆動することにより行われる。パ
ワーユニット1をアームプレート22に取り付けるに
は、軸間距離補正ブラケット3の透孔2を軸21に嵌合
すると、出力歯車4と入力歯車13との軸間距離が精度
高く保持されて噛合する状態となるから、その位置で他
の透孔11,12にボルトを挿通して固定すればよい。
【0017】タウメル機構は、図10に示したように、
ベースプレート20にプレート23をピン25にて連結
し、そのプレート23には表裏面に外歯車26を一体的
に形成し、この外歯車26の中心部に軸孔23aを穿設
し、この軸孔23aには偏心軸28の径大部を挿入し、
外歯車26と1歯多く形成されて噛合する内歯車29を
形成したディスクプレート30で外歯車26を挟持し、
偏心軸28の端部をディスクプレート30の軸孔31に
挿入して回転自在に支持するとともに、ディスクプレー
ト30にはシートバックに連結されるアームプレート部
22を一体的に形成し、プレート23をディスクプレー
ト30と挟持するようにプレート24をディスクプレー
ト30に複数本のピン32で連結する一方、偏心軸28
の端部の軸21に入力歯車13を軸着してなる。この入
力歯車13にはパワーユニット1の出力歯車4が噛合す
る。
【0018】なお、図8及び図9にそれぞれ仮想線で従
来のパワーユニット1aを示したように、同じリクライ
ニング装置に必要な電動モーター7aは小型で済み、減
速機ケース3aの形状も小さくなっている。
【0019】図11は他の適用例を示すもので、この例
では、所謂ロジックス平歯車が、前記出力歯車4と入力
歯車13との軸間距離を精度高く配置しなければ効果的
でないことを考慮して、出力歯車4をあらかじめアーム
プレート22に固定して入力歯車13と軸間距離を精度
高く保持して軸支させてあり、かつ、その出力歯車4の
軸33の外周面にセレーション部34を刻設してある。
そして、パワーユニット1には、その軸33を嵌合して
セレーション部34と係合するセレーション部35を内
周面に刻設した出力車36を前記出力歯車4に代えて設
ける。したがって、パワーユニット1を組み付けるとき
は、出力車36を軸33に嵌合してセレーション部3
4,35を互いに係合させるとともに、前記軸間距離補
正ブラケット3の透孔2を軸21に嵌合することによっ
て、パワーユニット1そのものを取付調整することな
く、簡便迅速に組付作業をすることができる。なお、セ
レーション部34,35はそれに限ることなく、四角又
は小判型等の適宜の異形断面で係合するものとしてもよ
い。
【0020】次に上記実施例の作用について説明する
と、電動モーター7が駆動されると出力軸8が回転して
ウォーム軸6、減速歯車5及び出力歯車4が回転するこ
とにより、入力歯車13が回転して偏心軸28が回転す
る。偏心軸28が回転することにより、内歯車29を回
転させる。外歯車26と内歯車29との歯数差は1であ
って、内歯車29は外歯車26を回転しながら揺動し、
それによってアームプレート22を傾斜させるから、所
望の部位で電動モーター7の駆動を停止させると、シー
トバックの適当な傾斜角度を調整することができる。
【0021】なお、この発明はリクライニング装置に限
定されることなく、シートスライド装置、パワーウイン
ドー装置、シートリフター装置、パワー式チルト及びテ
レスコピックステアリングコラム又はワイパー等のパワ
ーユニットとしても使用できることはいうまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したこの発明によれば、所謂
ロジックス平歯車を採用したパワーユニットを構成して
これを車両用のパワーシートリクライニング装置、パワ
ーシートスライド装置等に用いれば、所謂ロジックス平
歯車はインボリュート平歯車に比べ強度が約2倍である
ため、インボリュート平歯車と同一条件で使用する場
合、歯幅(板厚)を約40パーセント薄くできる。
【0023】また、インボリュート平歯車と同一条件で
使用する場合、同じ歯幅(板厚)だと熱処理が廃止でき
るために、コスト低減ができる。さらに、インボリュー
ト平歯車と同一条件で使用する場合、モジュールを小さ
くでき、歯車の小型軽量化及びコスト低減ができる。
【0024】そして、所謂ロジックス平歯車はインボリ
ュート平歯車に比べ、ピニオンの歯数減が可能であるか
ら、減速比を大きくでき、原動機の小型軽量化及びコス
ト低減ができる。また、原動機が小さくなると、減速機
の伝達トルクも小さくなり、強度的に減速機内部の歯車
のモジュールを小さくできるために、減速機の小型軽量
化が可能となる。
【0025】さらに、軸間距離補正ブラケットを設け、
又は、予め所謂ロジックス平歯車どうしを軸間距離を精
度高く保持して噛合させておいてこれにパワーユニット
を組み付けるようにしたから、軸間精度を高く必要とす
るロジックス平歯車の採用がきわめて容易となる。
【0026】そして、軸間距離補正ブラケットを設ける
ことにより、パワーユニットとリクライニングデバイス
等とを精度高く、簡便迅速かつ容易に組み付けることが
でき、バックラッシの調整の必要がなく、また騒音も低
減する効果を伴う。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるパワーユニットの一部断面平
面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】この発明にかかるパワーユニットと従来例の比
較説明図で(a)は平面図、(b),(c)は側面図。
【図4】この発明に用いる歯形を示す歯形図。
【図5】ロジックス歯形理論の説明図。
【図6】ロジックス歯形理論の説明図。
【図7】ロジックス歯形理論の説明図。
【図8】この発明を適用したリクライニング装置の要部
正面図。
【図9】図8の側面図。
【図10】タウメル機構の分解斜視図。
【図11】この発明の他の例を示す正面図(a)及びA
−A断面図(b)
【符号の説明】
1…パワーユニット、2…透孔、3…軸間距離補正ブラ
ケット、4…出力歯車、5…歯車、6…ウォーム軸、7
…電動モーター、8…出力軸、9,10…継手、13…
入力歯車

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モーターを減速機ケースに連結して
    電動モーターの出力軸と連動する回転車に出力歯車を設
    け、該出力歯車を被駆動側の入力歯車と噛合させる車両
    用パワーユニットにおいて、前記出力歯車及び入力歯車
    をロジックス平歯車で構成したことを特徴とする車両用
    パワーユニット。
  2. 【請求項2】 電動モーターを減速機ケースに連結して
    電動モーターの出力軸と連動する回転車に出力歯車を設
    け、該出力歯車を被駆動側の入力歯車と噛合させる車両
    用パワーユニットにおいて、前記出力歯車及び入力歯車
    をロジックス平歯車で構成するとともに、該入力歯車と
    出力歯車の軸間距離の精確な位置決めのために、減速機
    ケースに入力歯車の軸を嵌合する透孔を設け軸間距離補
    正ブラケットとしたことを特徴とする車両用パワーユニ
    ット。
  3. 【請求項3】 電動モーターを減速機ケースに連結して
    電動モーターの出力軸と連動する回転車に設けた出力歯
    車が被駆動側の入力歯車と噛合する車両用パワーユニッ
    トにおいて、前記出力歯車及び入力歯車をロジックス平
    歯車で軸間距離を精確に定めて噛合するように被駆動側
    に軸支し、かつ、該出力歯車と係合する係合部材を前記
    電動モーターの出力軸と連動する回転車に設けたことを
    特徴とする車両用パワーユニット。
JP4317792A 1992-02-28 1992-02-28 車両用パワーユニット Pending JPH05240311A (ja)

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JP4317792A JPH05240311A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 車両用パワーユニット

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JP4317792A JPH05240311A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 車両用パワーユニット

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JP (1) JPH05240311A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013019476A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Toyota Central R&D Labs Inc 歯車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013019476A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Toyota Central R&D Labs Inc 歯車

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