JPH0718054U - ロジックスギヤを用いた車両用パワーユニット - Google Patents

ロジックスギヤを用いた車両用パワーユニット

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JPH0718054U
JPH0718054U JP4730993U JP4730993U JPH0718054U JP H0718054 U JPH0718054 U JP H0718054U JP 4730993 U JP4730993 U JP 4730993U JP 4730993 U JP4730993 U JP 4730993U JP H0718054 U JPH0718054 U JP H0718054U
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JP
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gear
shaft
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JP4730993U
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光司 山村
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Fuji Kiko Co Ltd
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Fuji Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロジックスギヤを用いた車両用パワーユニッ
トの出力歯車と入力歯車間の軸間距離を精確に定めて組
み付ける手段を提供する。 【構成】 電動モーター13を減速機ケース14に連結
して電動モーター13の出力軸と連動する回転車に出力
歯車18を設け、該出力歯車18を被駆動側の入力歯車
19と噛合させる車両用パワーユニットにおいて、前記
出力歯車18及び入力歯車19を円弧歯形系線接触歯車
で構成し、かつ、前記出力歯車18の軸17を嵌合する
透孔20と入力歯車19の入力軸21を嵌合する透孔2
2とを穿設した位置決めプレート12を被駆動側と減速
機ケース14間に介在させて構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はロジックスギヤを用いた車両用パワーユニットに関し、特にリクラ イニング装置、シートスライド装置、パワーウインドー装置又はワイパー装置等 の駆動源として用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両に搭載されるリクライニング装置、シートスライド装置、パワー ウインドー装置の駆動源としては手動の他に電動モーターが用いられ、しかも、 それと減速機構を共に組み込んだ車両用パワーユニットとして製造され、その車 両用パワーユニットをリクライニング装置等の組み立て現場において組み付ける こととしている。
【0003】 この車両用パワーユニットは、電動モーターの出力軸にウオーム軸を軸着し、 このウオーム軸に噛合するウォームホイールと、このウォームホイールに軸着し たシャフトに軸着した減速歯車とを回転可能に収納したアルミダイカスト等の減 速機ケースを電動モーターと一体に連結して構成しており、必要な出力の種類に よって電動モーターの規模が異なるために大小様々の形状がある。
【0004】 ところで、車両用パワーユニットは出来るだけ小型コンパクトであることが望 ましいが、電動モーターの小型コンパクト化は物理的に限界に達しているといっ ても過言でないから、減速機ケースを出来るだけ小型コンパクト化することが残 された課題である。減速機ケースの小型コンパクト化については、ギヤを従来一 般的なインボリュート歯形のものを用いている限りにおいては、これまた現状に おいては、殆ど物理的に限界に達しているといってよい。
【0005】 すなわち、電動モーターの出力は歯車を介して伝達されるが、その歯車はイン ボリュート歯形で形成されている。インボリュート歯形の長所としては、組付け 時の中心距離に誤差があっても、正しく回転ができること、工具の製作が容易で あること、歯形の精度測定が容易であること等が挙げられる。また、短所として は、凸面どうしの噛合であるために面圧強度が低いこと、ピッチ点以外では滑り 接触となるため、摩耗に対しては弱い歯形であるといわれている。
【0006】 しかしながら、インボリュート歯形の欠点は、負荷の限界以上の負荷を要求さ れるときに、それに応えることができないために、小型コンパクトな構成が達成 できず、一般的に大型化する。すなわち、インボリュート歯形は、これが成り立 つ歯数が限られており、歯数が7枚程度が限界となる。そのため、ピニオンギヤ の径は一定限度以上に小さくすることができない。したがって減速比を余り大き くできず、そのために車両用パワーユニットとして用いる場合、減速機構が大き くなり、したがって容積や重量ともに大型化せざるを得ない面がある。また、イ ンボリュート歯形の場合、歯形の強度上、歯車の熱処理が必要である。
【0007】 そこで、現在、インボリュート歯形に代わる円弧歯形系歯車としてロジックス ギヤが提供されている。ロジックスギヤとは円弧歯形系線接触歯車の通称である が、このロジックスギヤを用いて減速機構を形成すれば、ピニオンギヤの最小歯 数が少なくなり、より大きな減速比が得られ、したがって減速機構の小型コンパ クト化が可能となる。また、歯形の強度上、熱処理を廃止できる。このロジック スギヤは、凸面と凹面の線接触で相対曲率が小さく、面圧強度、耐摩耗性に優れ るという特長があるが、高速回転で振動騒音が発生し易いという欠点がある。 なお、ロジックスギヤは、図6に示したように、出力歯車4Aが全部で例えば 6枚の歯部4aを有し、また、これと噛合する被駆動側の入力歯車13Aが全部 で例えば50枚の歯部13aを有して構成されている。この所謂ロジックス平歯 車は、歯形曲線の曲率が歯タケ方向に周期的に増減する連続且つ微分可能な函数 であることを特徴とする歯車であり、特公平2−15743号公報に掲載された 公知の歯車である。
【0008】 また、このロジックスギヤの概要を、小守勉氏の論文(1990年発行の機械 設計誌)から引用すれば、図7に示したように、基準ラック歯形は、ピッチ線P. Lとの交点に対して点対称になるよう配置される。点対称とすることにより、歯 元部は凹面に、歯末部は凸面になる。この基準ラック歯形は、連続して微小区間 に区切られたインボリュート曲線から構成され、実線で示したmn間が区切られ た数番目(i番目)のインボリュート曲線の詳細を示している。ms間は、Ogt を中心とする半径Gtの基礎円からできるインボリュート曲線で、sn間は、Og 'tを中心とする半径G1の基礎円からできるインボリュート曲線である。歯形上 のmn点における曲率中心は、ピッチ線上に位置するようになっている。mn間 の長さは、圧力角のパラメータである角度デルタの大きさにより調整される。
【0009】 図8は、微小区間に区切られたインボリュート曲線が、接続されていく過程を 示す図である。破曲線部は前述のmnにつながるインボリュート曲線である。こ の前後の破曲線が、m点若しくはn点に接続する条件は、m点或いはn点で曲率 半径が等しく、その中心がピッチ線上にあることである。また、基礎円半径Gt の大きさは圧力角の関数とし、GtからGt+2に変わる。図のn’点でも曲率中心 がピッチ線上にあり、以後このパターンを繰り返し、ラック歯形を形成していく 。
【0010】 図9は前述の原理にしたがって描いた基準ラック歯形である。斜線は小区間に 区切られたインボリュート曲線の接合点の曲率半径を示している。図からも判る ように、歯形の曲率中心がピッチ線上に多数存在している。このラック歯形をラ ック工具(ホブ歯形)に置き換えて考えてみると、このラック工具により歯切り された歯車は、ピッチ円上に歯形の曲率中心が多数存在することになる。したが って、一対の歯車の噛合においては、全接続点で相対曲率が0であり、凹面と凸 面とのかみあいとなる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、インボリュート歯形の場合には、出力歯車と入力歯車の軸間距 離が多少不精確であっても十分に回転できるが、ロジックスギヤは軸間距離を精 確に定めていないとその効果を充分に発揮出来ない欠点がある。
【0012】 そこで、この考案は、ロジックスギヤの出力歯車と入力歯車の軸間距離を精確 に定める手段を備えた車両用パワーユニットを提供する。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この考案の車両用パワーユニットは、電動モーターを減速機ケースに連結して 電動モーターの出力軸と連動する回転車に出力歯車を設け、該出力歯車を被駆動 側の入力歯車と噛合させる車両用パワーユニットにおいて、前記出力歯車及び入 力歯車を円弧歯形系線接触歯車で構成し、かつ、前記出力歯車の軸を嵌合する透 孔と前記入力歯車の入力軸を嵌合する透孔とを穿設した位置決めプレートを減速 機ケースと被駆動側との間に介在させたことを特徴とする。
【0014】
【作用】
位置決めプレートに予め軸間距離を精確にした透孔が穿設されているから、そ れらの透孔に出力歯車と入力歯車の軸をそれぞれ挿入して減速機ケースを被駆動 側に固定するだけで組付けが簡単となり、かつ、ロジックスギヤの効果を充分に 発揮させる。
【0015】
【実施例】
以下にこの考案をリクライニング装置に実施した例で説明する。図1に示した ように、被駆動側であるリクライニング装置1に駆動側としての車両用パワーユ ニット2が、リクライニング装置1に設けたブラケット3,4,5と車両用パワ ーユニット2に設けたブラケット6,7,8及びこれらに穿設した透孔3a,4 a,5a,6a,7a,8aに挿通するボルト又はねじ9,10,11を介し、 かつ、リクライニング装置1と車両用パワーユニット2との間に位置決めプレー ト12を介在して組み付けられる。
【0016】 車両用パワーユニット2は電動モーター13とこれに連結された減速機ケース 14とからなり、減速機ケース14はウォーム軸を回転自在に収納したケース部 15とそのウォーム軸と噛合する回転車としてのウォームホイールを収納したケ ース部16とがアルミダイカスト等にて一体形成されてなる。ケース部15には ブラケット7が、また、ケース部16にはブラケット6,8が一体形成されてい る。ケース部16の中心には、ウォームホイールの軸17と同軸で出力歯車18 が外部に露出して構成される。
【0017】 出力歯車18は円弧歯形系線接触歯車からなり、これに噛合する入力歯車であ るリクライニング装置1のリクライニングギヤ19も同じ円弧歯形系線接触歯車 からなる。位置決めプレート12は、出力歯車18の軸17をブッシュ20aを 介して挿入する透孔20とリクライニングギヤ19の偏心シャフト21を挿入す る透孔22を有する板体であって、軸17,偏心シャフト21に橋絡する長円形 をしている。
【0018】 位置決めプレート12の他の例として、図3に示すように、長円形の両端部に ボス部24,25を有する透孔20,22を形成したものであって、ボス部24 ,25が軸17,偏心シャフト21の軸受として作用出来るように構成してもよ い。また、図4に示すように、ボス部24,25を有する長円形板26と、透孔 22を中心とする略扇形をしてリクライニングギヤ19の周縁を覆うフランジ部 27を形成したカバー体28とを一体形成したものとしてもよい。
【0019】 リクライニング装置1は、図1に示したように、車両の座席装置のシートクッ ションに固定されるベースプレート30に、入力軸である偏心シャフト21を介 してアームプレート31が回動可能に支持され、そのアームプレート31はシー トバックに固定される。アームプレート31の前後動は、偏心シャフト21を回 転駆動する前記車両用パワーユニット2にてベースプレート30とアームプレー ト31間に介在する所謂タウメル機構を駆動することにより行われる。
【0020】 タウメル機構は、図5に示したように、ベースプレート30にプレート32を ピン33にて連結し、そのプレート32には表裏面に外歯車34を一体的に形成 し、この外歯車34の中心部に軸孔35を穿設し、この軸孔35には偏心シャフ ト21と一体の偏心軸部36を挿入し、外歯車34より1歯多く形成されて噛合 する内歯車37を形成したディスクプレート38で外歯車34を挟持し、偏心シ ャフト21の端部をディスクプレート38の軸孔39に挿入して回転自在に支持 するとともに、ディスクプレート38にはシートバックに連結されアームプレー ト31を一体的に形成し、プレート32をディスクプレート38と挟持するよう にプレート40をディスクプレート38に複数本のピン41で連結する一方、偏 心シャフト21の他方の端部にリクライニングギヤ19を軸着してなる。このリ クライニングギヤ19には車両用パワーユニット2の出力歯車18が噛合する。
【0021】 そこで、車両用パワーユニット2をプレート40に取り付けるには、位置決め プレート12の透孔22を軸21に嵌合し、透孔20に出力歯車18を嵌合する と、出力歯車18とリクライニングギヤ19との軸間距離が精度高く保持されて 噛合する状態となるから、その位置でブラケット3,4,5,6,7,8の合致 する透孔3a,6a、4a,7a、5a,8aにそれぞれボルト9,10,11 を挿通して固定すればよい。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したこの考案によれば、出力歯車とこれに噛合する入力歯車の軸をそ れぞれ嵌合する透孔を穿設した位置決めプレートを被駆動側と車両用パワーユニ ットとの間に介在させたから、軸間距離を精確に定めて組付け容易となるととも に、ロジックスギヤの効果を充分に発揮できる。
【0023】 位置決めプレートに被駆動側の入力歯車の周縁を覆うカバー体を兼ねるように 形成したので、入力歯車を覆うためのカバーを別途に形成しなくともよく、した がって、部品点数の削減を図ることができる。
【0024】 さらに、位置決めプレートに穿設した透孔に出力歯車と入力歯車の軸受を兼ね るボスを一体形成したから、ボスを介在させる必要がなくて部品点数の削減がで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案をリクライニング装置に適用した実施
例の分解斜視図。
【図2】図1の組付け側面図。
【図3】この考案の第2実施例を示す一部断面側面図
(A)及び位置決めプレートの斜視図(B)。
【図4】この考案の第3実施例を示す一部断面側面図
(A)及び位置決めプレートの斜視図(B)。
【図5】リクライニング装置の分解斜視図。
【図6】ロジックスギヤの歯形図。
【図7】ロジックス歯形理論の説明図。
【図8】ロジックス歯形理論の説明図。
【図9】ロジックス歯形理論の説明図。
【符号の説明】
1…リクライニング装置(被駆動側) 2…車両用パワーユニット 3,4,5,6,7,8…ブラケット 9,10,11…ボルト又はねじ 12…位置決めプレート 13…電動モーター 14…減速機ケース 17…軸 18…出力歯車 19…リクライニングギヤ(入力歯車) 20,22…透孔 21…偏心シャフト 24,25…ボス部 27…フランジ部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モーターを減速機ケースに連結して
    電動モーターの出力軸と連動する回転車に出力歯車を設
    け、該出力歯車を被駆動側の入力歯車と噛合させる車両
    用パワーユニットにおいて、前記出力歯車及び入力歯車
    を円弧歯形系線接触歯車で構成し、かつ、前記出力歯車
    の軸を嵌合する透孔と前記入力歯車の入力軸を嵌合する
    透孔とを穿設した位置決めプレートを被駆動側と減速機
    ケース間に介在させたことを特徴とする車両用パワーユ
    ニット。
  2. 【請求項2】 電動モーターを減速機ケースに連結して
    電動モーターの出力軸と連動する回転車に出力歯車を設
    け、該出力歯車を被駆動側の入力歯車と噛合させる車両
    用パワーユニットにおいて、前記出力歯車及び入力歯車
    を円弧歯形系線接触歯車で構成し、かつ、前記出力歯車
    の軸を嵌合する透孔と前記入力歯車の入力軸を嵌合する
    透孔とを穿設するとともに、前記入力歯車を覆うフラン
    ジ部を有する位置決めプレートを被駆動側と減速機ケー
    ス間に介在させたことを特徴とする車両用パワーユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 透孔が前記軸の軸受を兼ねるボス部を有
    することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用パ
    ワーユニット。
JP4730993U 1993-08-31 1993-08-31 ロジックスギヤを用いた車両用パワーユニット Pending JPH0718054U (ja)

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