JPH0771565A - ロジックス・ピニオンギヤ及びこれを用いた車両用パワーユニット - Google Patents

ロジックス・ピニオンギヤ及びこれを用いた車両用パワーユニット

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JPH0771565A
JPH0771565A JP21553993A JP21553993A JPH0771565A JP H0771565 A JPH0771565 A JP H0771565A JP 21553993 A JP21553993 A JP 21553993A JP 21553993 A JP21553993 A JP 21553993A JP H0771565 A JPH0771565 A JP H0771565A
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JP
Japan
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gear
tooth
shaft
output
press
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Pending
Application number
JP21553993A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Masaoka
祥史 正岡
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Jtekt Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロジックスギヤを用いた耐久性の高いピニオ
ンギヤ及びこれを用いた車両用パワーユニットを提供す
る。 【構成】 歯部4aとその軸部4bをそれぞれ別途に形
成し、それらの一方に形成した圧入部材4を他方に形成
した圧入用孔穴4に圧入嵌合して連結した円弧歯形系線
接触歯車からなるロジックス・ピニオンギヤを構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はロジックス・ピニオン
ギヤ及びこれを用いた車両用パワーユニットに関し、特
にリクライニング装置、シートスライド装置、パワーウ
インドー装置又はワイパー装置等の駆動源として用いら
れるものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両に搭載されるリクライニン
グ装置、シートスライド装置、パワーウインドー装置の
駆動源としては手動の他に電動モーターが用いられ、し
かも、それと減速機構を共に組み込んだ車両用パワーユ
ニットとして製造され、その車両用パワーユニットをリ
クライニング装置等の組み立て現場において組み付ける
こととしている。
【0003】この車両用パワーユニットは、電動モータ
ーの出力軸にウオーム軸を軸着し、このウオーム軸に噛
合するウォームホイールと、このウォームホイールに軸
着したシャフトに軸着した減速歯車とを回転可能に収納
したアルミダイカスト等の減速機ケースを電動モーター
と一体に連結して構成しており、必要な出力の種類によ
って電動モーターの規模が異なるために大小様々の形状
がある。
【0004】ところで、車両用パワーユニットは出来る
だけ小型コンパクトであることが望ましいが、電動モー
ターの小型コンパクト化は物理的に限界に達していると
いっても過言でないから、減速機ケースを出来るだけ小
型コンパクト化することが残された課題である。減速機
ケースの小型コンパクト化については、ギヤを従来一般
的なインボリュート歯形のものを用いている限りにおい
ては、これまた現状においては、殆ど物理的に限界に達
しているといってよい。
【0005】すなわち、電動モーターの出力は歯車を介
して伝達されるが、その歯車はインボリュート歯形で形
成されている。インボリュート歯形の長所としては、組
付け時の中心距離に誤差があっても、正しく回転ができ
ること、工具の製作が容易であること、歯形の精度測定
が容易であること等が挙げられる。また、短所として
は、凸面どうしの噛合であるために面圧強度が低いこ
と、ピッチ点以外では滑り接触となるため、摩耗に対し
ては弱い歯形であるといわれている。
【0006】しかしながら、インボリュート歯形の欠点
は、負荷の限界以上の負荷を要求されるときに、それに
応えることができないために、小型コンパクトな構成が
達成できず、一般的に大型化する。すなわち、インボリ
ュート歯形は、これが成り立つ歯数が限られており、歯
数が7枚程度が限界となる。そのため、ピニオンギヤの
径は一定限度以上に小さくすることができない。したが
って減速比を余り大きくできず、そのために車両用パワ
ーユニットとして用いる場合、減速機構が大きくなり、
したがって容積や重量ともに大型化せざるを得ない面が
ある。また、インボリュート歯形の場合、歯形の強度
上、歯車の熱処理が必要である。
【0007】そこで、現在、インボリュート歯形に代わ
る円弧歯形系歯車としてロジックスギヤが提供されてい
る。ロジックスギヤとは円弧歯形系線接触歯車の通称で
あるが、このロジックスギヤを用いて減速機構を形成す
れば、ピニオンギヤの最小歯数が少なくなり、より大き
な減速比が得られ、したがって減速機構の小型コンパク
ト化が可能となる。また、歯形の強度上、熱処理を廃止
できる。このロジックスギヤは、凸面と凹面の線接触で
相対曲率が小さく、面圧強度、耐摩耗性に優れるという
特長があるが、高速回転で振動騒音が発生し易いという
欠点がある。なお、ロジックスギヤは、図8に示したよ
うに、出力歯車4Aが全部で例えば6枚の歯部4aを有
し、また、これと噛合する被駆動側の入力歯車13Aが
全部で例えば50枚の歯部13aを有して構成されてい
る。この所謂ロジックス平歯車は、歯形曲線の曲率が歯
タケ方向に周期的に増減する連続且つ微分可能な函数で
あることを特徴とする歯車であり、特公平2−1574
3号公報に掲載された公知の歯車である。
【0008】また、このロジックスギヤの概要を、小守
勉氏の論文(1990年発行の機械設計誌)から引用すれ
ば、図9に示したように、基準ラック歯形は、ピッチ線
P.Lとの交点に対して点対称になるよう配置される。
点対称とすることにより、歯元部は凹面に、歯末部は凸
面になる。この基準ラック歯形は、連続して微小区間に
区切られたインボリュート曲線から構成され、実線で示
したmn間が区切られた数番目(i番目)のインボリュ
ート曲線の詳細を示している。ms間は、Ogtを中心と
する半径Gtの基礎円からできるインボリュート曲線
で、sn間は、Og'tを中心とする半径G1の基礎円から
できるインボリュート曲線である。歯形上のmn点にお
ける曲率中心は、ピッチ線上に位置するようになってい
る。mn間の長さは、圧力角のパラメータである角度デ
ルタの大きさにより調整される。
【0009】図10は、微小区間に区切られたインボリ
ュート曲線が、接続されていく過程を示す図である。破
曲線部は前述のmnにつながるインボリュート曲線であ
る。この前後の破曲線が、m点若しくはn点に接続する
条件は、m点或いはn点で曲率半径が等しく、その中心
がピッチ線上にあることである。また、基礎円半径Gt
の大きさは圧力角の関数とし、GtからGt+2に変わる。
図のn’点でも曲率中心がピッチ線上にあり、以後この
パターンを繰り返し、ラック歯形を形成していく。
【0010】図11は前述の原理にしたがって描いた基
準ラック歯形である。斜線は小区間に区切られたインボ
リュート曲線の接合点の曲率半径を示している。図から
も判るように、歯形の曲率中心がピッチ線上に多数存在
している。このラック歯形をラック工具(ホブ歯形)に
置き換えて考えてみると、このラック工具により歯切り
された歯車は、ピッチ円上に歯形の曲率中心が多数存在
することになる。したがって、一対の歯車の噛合におい
ては、全接続点で相対曲率が0であり、凹面と凸面との
かみあいとなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ピニオ
ンギヤの歯数を少なくすると、相手側のギヤの回転数を
従来通り保つためには、ピニオンギヤの回転数を上げな
ければならないが、そうするとピニオンギヤの軸部の周
速が早くなり、ピニオンギヤ歯数減少により軸径が細く
なるほか、熱処理をしていないので、従来に比べ、耐久
性において非常に不利である。
【0012】そこで、この発明は、ロジックスギヤを用
いた耐久性の高いピニオンギヤ及びこれを用いた車両用
パワーユニットを提供する。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明のロジックス・
ピニオンギヤは、円弧歯形系線接触歯車からなる歯部と
その軸部とをそれぞれ略同径にて一体形成したことを特
徴とする。
【0014】また、円弧歯形系線接触歯車からなる歯部
とその軸部とをそれぞれ別途に形成し、それらの一方に
形成した圧入部材を他方に形成した圧入用孔穴に圧入嵌
合して連結したことを特徴とする。そして、前記軸部の
端部に歯部側で鍔部を一体形成したことを特徴とする。
【0015】さらに、この発明の車両用パワーユニット
は、電動モーターを減速機ケースに連結して電動モータ
ーの出力軸と連動する回転車に出力歯車を設け、該出力
歯車を被駆動側の入力歯車と噛合させる車両用パワーユ
ニットにおいて、前記出力歯車及び入力歯車を円弧歯形
系線接触歯車で構成し、かつ、前記出力歯車は円弧歯形
系線接触歯車からなる歯部とその軸部とをそれぞれ略同
径にて一体形成してなることを特徴とする。
【0016】また、電動モーターを減速機ケースに連結
して電動モーターの出力軸と連動する回転車に出力歯車
を設け、該出力歯車を被駆動側の入力歯車と噛合させる
車両用パワーユニットにおいて、前記出力歯車及び入力
歯車を円弧歯形系線接触歯車で構成し、かつ、前記出力
歯車は円弧歯形系線接触歯車空なる歯部とその軸部とを
それぞれ別途に形成し、かつ、それらの一方に形成した
圧入部材を他方に形成した圧入用孔穴に圧入嵌合して連
結したことを特徴とする。
【0017】
【作用】ロジックス・ピニオンギヤは、歯数にかかわり
なく軸径を設定でき、軸径を太くして面圧を減少できる
ので、耐久性が向上する。
【0018】ロジックスギヤを車両用パワーユニットに
採用したので、モジュールが小さくなり、ロジックスギ
ヤを収納する減速機ケースのみならず、電動モーターま
でも小型コンパクト化できる。
【0019】
【実施例】以下にこの発明をリクライニング装置に実施
した例で説明する。図1及び図2に示したように、この
発明にかかる車両用パワーユニット1は、透孔2を設け
た減速機ケース3に、出力歯車4を有する回転軸と連結
された回転車としての減速歯車5と、その減速歯車5に
噛合するウォーム軸6が電動モーター7の出力軸8と継
手9,10を介して回転可能に連結して収納されてい
る。電動モーター7は減速機ケース3に連結固定されて
いる。減速機ケース3はアルミダイカスト、樹脂等から
なり、ボルトを挿通するための透孔11,12を有して
いる。出力歯車4には入力歯車13が噛合し、これら出
力歯車4と入力歯車13はそれぞれ円弧歯形系線接触歯
車(ロジックスギヤ)からなる。
【0020】出力歯車4は以下のように構成される。す
なわち、図3に示す第1例では、円弧歯形系線接触歯車
からなる歯部4aと軸部4bを略同一径にして形成した
ものである。歯部4aの最小歯数は3枚でも4枚でもよ
いが、軸部4bとの間に鍔部4cを介在させることによ
り、相手側のギヤとの摺接部を形成する。
【0021】図4に示す第2例では、歯部4aと、鍔部
4cを有する軸部4bとを別々に形成して、歯部4aに
は圧入用孔穴として軸孔4dを形成するとともに、その
軸孔4dに圧入する嵌合突起4eを圧入部材として鍔部
4cに突出形成してある。軸孔4dと嵌合突起4eの断
面形状は小判型、欠円形若しくは多角形のいずれでもよ
い。
【0022】図5に示す第3例では、歯部4aに圧入部
材として嵌合突起4gを一体形成する一方、鍔部4cを
有する軸部4bにこの嵌合突起4gを圧入する圧入用孔
穴として穴4hを穿設したものである。嵌合突起4gと
穴4hの断面形状は小判型、欠円形若しくは多角形のい
ずれでもよい。
【0023】図6に示す第4例は、歯部4aの圧入部材
としての軸部4iを長く一体形成し、軸部4bにこの軸
部4iを圧入する圧入用孔穴として透孔4jを全長にわ
たり穿設したものである。軸部4iと透孔4jの断面形
状は小判型、欠円形若しくは多角形のいずれでもよい。
【0024】かくして、軸部4bの径は歯部4aの径と
少なくとも同じかそれ以上にすることができる。そこ
で、このような出力歯車4によると、これに噛合する相
手側のギヤの歯数を従来と同一とするなら、歯部4aの
径の減少により少なくとも出力歯車4を収納する減速機
ケース3の一部が小型コンパクト化できる。
【0025】また、相手側のギヤの歯数を従来よりも減
少できるならば、歯部4a及び相手側のギヤの両方の径
がそれぞれ減少できるので、出力歯車4を収納する減速
機ケース3の一部のみならず、相手側のギヤを収納する
減速機ケースの一部までもが小型コンパクト化できるこ
とになる。
【0026】したがって、ロジックスギヤを用いた車両
用パワーユニット1と従来の車両用パワーユニット1a
との形状を比較すると、図7に示したように、電動モー
ター7の軸方向長さは電動モーター7aの約半分に短縮
されるとともに(a)、断面形状が一回り小さくなり
(b)、減速機ケース3は減速機ケース3aと形状が異
なるとともに、肉厚が薄く(c)なっている。
【0027】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、ロジッ
クス・ピニオンギヤは歯部と軸部の径を略同一とする
か、又は、圧入部材を圧入用孔穴に圧入することによ
り、軸部の径を太くできるため、軸径の面圧の低下がで
き、耐久性の向上が図れる。したがって、ピニオンギヤ
歯数減少により軸径が細くなり、かつ、熱処理をしてい
ないことによる耐久性の不足を十分カバーでき、車両用
パワーユニットに円弧歯形系線接触歯車を採用すること
が可能となった。
【0028】また、円弧歯形系線接触歯車はインボリュ
ート平歯車に比べ強度が約2倍であるため、インボリュ
ート平歯車と同一条件で使用する場合、歯幅(板厚)を
約40パーセント薄くでき、また、同じ歯幅(板厚)だ
と熱処理が廃止できるために、コスト低減ができ、さら
に、モジュールを小さくでき、歯車の小型軽量化及びコ
スト低減ができる。
【0029】そして、円弧歯形系線接触歯車はインボリ
ュート平歯車に比べ、ピニオンの歯数減少が可能となる
から、減速比を大きくでき、車両用パワーユニットの電
動モーターの小型軽量化及びコスト低減ができる。ま
た、電動モーターが小さくなると、車両用パワーユニッ
トの減速機構の伝達トルクも小さくなり、強度的に減速
機内部の歯車のモジュールを小さくできるために、減速
機構の小型軽量化も可能となり、結果として車両用パワ
ーユニット全体としての一層の小型コンパクト化ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる車両用パワーユニットの一部
断面平面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】ロジックス・ピニオンギヤの第1例を示す正面
図(A)、左側面図(B)、右側面図(C)及び縦断正
面図(D)。
【図4】ロジックス・ピニオンギヤの第2例を示す正面
図(A)、左側面図(B)、右側面図(C)及び分解縦
断正面図(D)。
【図5】ロジックス・ピニオンギヤの第3例を示す正面
図(A)、左側面図(B)、分解縦断正面図(C)、分
解左側面図(D)及び分解右側面図(E)。
【図6】ロジックス・ピニオンギヤの第4例を示す正面
図(A)、左側面図(B)、分解縦断正面図(C)、分
解左側面図(D)及び分解右側面図(E)。
【図7】この発明にかかる車両用パワーユニットと従来
例の比較説明図で(a)は平面図、(b),(c)は側
面図。
【図8】この発明に用いるロジックスギヤの歯形を示す
歯形図。
【図9】ロジックス歯形理論の説明図。
【図10】ロジックス歯形理論の説明図。
【図11】ロジックス歯形理論の説明図。
【符号の説明】
1…車両用パワーユニット 2…透孔 3…減速機ケース 4…出力歯車 4a…歯部(円弧歯形系線接触歯車) 4b,4i…軸部 4c…鍔部 4d…軸孔(圧入用孔穴) 4e…嵌合突起(圧入部材) 4h…穴(圧入用孔穴) 4j…透孔(圧入用孔穴) 5…歯車 6…ウォーム軸 7…電動モーター 8…出力軸 9,10…継手 13…入力歯車

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円弧歯形系線接触歯車からなる歯部とそ
    の軸部とをそれぞれ略同径にて一体形成したことを特徴
    とするロジックス・ピニオンギヤ。
  2. 【請求項2】 円弧歯形系線接触歯車からなる歯部とそ
    の軸部とをそれぞれ別途に形成し、それらの一方に形成
    した圧入部材を他方に形成した圧入用孔穴に圧入嵌合し
    て連結したことを特徴とするロジックス・ピニオンギ
    ヤ。
  3. 【請求項3】 軸部の端部に歯部側で鍔部を一体形成し
    たことを特徴とする請求項1又は2に記載のロジックス
    ・ピニオンギヤ。
  4. 【請求項4】 電動モーターを減速機ケースに連結して
    電動モーターの出力軸と連動する回転車に出力歯車を設
    け、該出力歯車を被駆動側の入力歯車と噛合させる車両
    用パワーユニットにおいて、前記出力歯車及び入力歯車
    を円弧歯形系線接触歯車で構成し、かつ、前記出力歯車
    は円弧歯形系線接触歯車からなる歯部とその軸部とをそ
    れぞれ略同径にて一体形成してなることを特徴とする車
    両用パワーユニット。
  5. 【請求項5】 電動モーターを減速機ケースに連結して
    電動モーターの出力軸と連動する回転車に出力歯車を設
    け、該出力歯車を被駆動側の入力歯車と噛合させる車両
    用パワーユニットにおいて、前記出力歯車及び入力歯車
    を円弧歯形系線接触歯車で構成し、かつ、前記出力歯車
    は円弧歯形系線接触歯車空なる歯部とその軸部とをそれ
    ぞれ別途に形成し、かつ、それらの一方に形成した圧入
    部材を他方に形成した圧入用孔穴に圧入嵌合して連結し
    たことを特徴とする車両用パワーユニット。
JP21553993A 1993-08-31 1993-08-31 ロジックス・ピニオンギヤ及びこれを用いた車両用パワーユニット Pending JPH0771565A (ja)

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JP21553993A JPH0771565A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 ロジックス・ピニオンギヤ及びこれを用いた車両用パワーユニット

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JP21553993A Pending JPH0771565A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 ロジックス・ピニオンギヤ及びこれを用いた車両用パワーユニット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113048216A (zh) * 2021-04-14 2021-06-29 井文贵 一种完全圆弧齿齿轮

Cited By (1)

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