JP2602028Y2 - 中間歯車付始動電動機 - Google Patents

中間歯車付始動電動機

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JP2602028Y2
JP2602028Y2 JP1991043194U JP4319491U JP2602028Y2 JP 2602028 Y2 JP2602028 Y2 JP 2602028Y2 JP 1991043194 U JP1991043194 U JP 1991043194U JP 4319491 U JP4319491 U JP 4319491U JP 2602028 Y2 JP2602028 Y2 JP 2602028Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、電動機の出力軸に装
着されたオーバランニングクラッチのクラッチインナの
外方に設けられたピニオンの回転を、中間歯車を介し減
速しリングギヤに伝えるようにした中間歯車付始動電動
機に関する。
【0002】
【従来の技術】中間歯車付始動電動機を、図2に断面図
で示す。1は直流電動機で、固定子2及び電機子3から
なる。4はこの電機子の回転軸が延長されてなる出力
軸、5は固定子2にボルト結合された前ブラケットで、
軸受6を介し出力軸4の前端部を支持している。7は端
カバーである。8は出力軸4に装着されたオーバランニ
ングクラッチで、次のように構成されている。出力軸4
にヘリカルスプライン11で結合されたクラッチアウタ9
と、このクラッチアウタにローラ12を介し一方向回転伝
達するクラッチインナ10とからなる。クラッチインナ10
は前端部にピニオン13が形成されており、軸受15を介し
出力軸4に支持され、軸方向にしゅう動可能になってい
る。
【0003】16は出力軸4に固定され、オーバランニン
グクラッチ8の前進移動を所定位置で受止めるストッパ
である。17は回動可能に中間部で前ブラケット5に支持
され、上端部が電磁スイッチのプランジャ(図示しな
い)に係合されたシフトレバーで、二またの下端部がク
ラッチアウタ9の環状係合部14に軸方向に係合してい
る。シフトレバー17は電磁スイッチの通電により、図で
反時計方向に回動され、オーバランニングクラッチ8を
前進移動させ、電磁スイッチの通電を断つと、図で時計
方向に復帰回動され、オーバランニングクラッチ8を後
退復帰移動させる。
【0004】18は前ブラケット5に固定された中間歯車
軸、19はこの中間歯車軸に軸受20を介し回転及び軸方向
の移動可能に支持された中間歯車で、常時ピニオン13に
かみあっており、減速回転する。21はクラッチアウタ9
の外周に固着された環状連動体で、つば部21aが中間歯
車19の環状溝19aに係合しており、オーバランニングク
ラッチ8の前進、後退移動により、中間歯車19を連動移
動させる。25は機関のフライホイールに設けられたリン
グギヤで、中間歯車19の前進によりかみあわされ、始動
回転される。
【0005】次に、1組の歯車のかみあいと転位につい
て、図4により説明する。小歯車30の歯30aと大歯車31
の歯31aとがかみあっている。m:モジュール、Z:歯
数、dp=Z×m:ピッチ円径、X:転位係数、Xm:
転位量、αc:工具圧力角、dg:基礎円径、a:中心
間距離、Cn:バックラッシ、αb:かみあい圧力角
とすると、 cosαb=(dp1+dp2)・cosαc/(2a)……(1)となる。 転位歯車は、ラック工具の基準ピッチ線(歯厚がピッチ
の半分になるピッチ線)を、歯車の基準ピッチ円半径
(r0=d0/2=Zm/2)から半径方向にずらせて創
成した歯車をいう。標準歯車では歯数が少ないとき切下
げが起こり、かみあい率の値が小さくなり、1組の歯車
のうち、小歯車の歯の強さが大歯車のそれより弱くな
る。そこで転位歯車によれば、設計の仕方で標準工具を
用い切下げを防ぐこと、歯厚、中心距離を変化させるこ
と、そのほか種々の要求を満すことができる。
【0006】1対宛の歯車構成において、ピニオン13、
中間歯車19、リングギヤ25と歯数が多くなるので、歯車
強度の観点から、転位係数は大きい方からピニオン13、
中間歯車19、リングギヤ25とされていた。
【0007】従来装置のピニオン13、中間歯車19、及び
リングギヤ25のかみあい関係を図3(A)の説明図によ
り説明する。 αb1:ピニオン13と中間歯車19間のかみあい圧力角、 αb2:中間歯車19とリングギヤ25間のかみあい圧力角
とすると、ピニオンの転位係数>中間歯車の転位係数>
リングギヤの転位係数 であるから、αb1はαb2よりかなり大きくなってい
る。αb1とαb2の差が大きいと、図3(B)のよう
に、双方の差によって、中間歯車19が力を受けて片側に
よって、かみ合いが悪くなる。F1はピニオン13による
中間歯車19に与える作用力、F2はピニオン13に生じる
中間歯車19からの反力、F3は中間歯車19によるリング
ギヤ25に与える作用力、F4は中間歯車19に生じるリン
グギヤ25からの反力を示す。各力の大きさは同じである
が、かみあい圧力角αbが異なる。また、ピニオン13と
中間歯車19のかみあい率が悪くなる(αbが大きいた
め)。図3(B)の状態を中間歯車19全体からみると、
図3(C)のように、F1とF4との合成力Pの成分が多
くなり、片寄ったかみあいとなる。
【0008】ここで、1対の歯車のかみあい率につい
て、図5により説明する。かみあい率は、1対の歯車が
かみあっているとき、同時に何枚の歯形がかみ合ってい
るかを示す。かみあい率ε=かみあい長さ/法線ピッチ
であり、かみあい率の変動により、歯形にかかる荷重が
異なる。理屈では、かみあい率1以下では正常な回転は
できない。かみあい率εは数1の(2)式のようにな
る。
【0009】
【数1】
【0010】数1の(2)式から、かみあい率εは、か
みあい圧力角αbが小のとき大きくなり、αbが大のと
き小さくなる。
【0011】一般に、機関のリングギヤは枚数100枚
前後、ピニオンは8〜10枚程度とされていて、ピニオ
ンとリングギヤのみの場合、リングギヤの転位は小と
し、ピニオンは大として歯の強度につりあいをとる。ま
た、かみあい圧力角αbは上記(1)式で与えられるの
で、片方の歯車つまりリングギヤ25の転位を小、これと
噛合うもう片方の歯車つまりピニオン13の転位を大とし
ても、中心間距離を適正な値に設定しておけば、かみあ
い圧力角はあまり大きくならず、適正な値とすることが
できる。この結果としてかみあい率を比較的大きくとれ
る。中間歯車付始動電動機の場合、中間歯車19とリング
ギヤ25との間で上記(1)式の関係を維持すると、リン
グギヤ25の転位は小、中間歯車19の転位は大として、か
みあい圧力角を適正な値とし、かみあい率を大とするこ
とができるが、ピニオン13と中間歯車19との噛合を考え
てみると、前述の関係を維持しようとすると、中間歯車
19の 転位は大となっているので、歯数の少ないピニオン
13の転位は中間歯車19以上に転位を大きくせざるを得な
いので、かみあい圧力角は大きくなってしまう。この結
果、中間歯車19とピニオン13のかみあい率は小となって
しまう。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】上記のような従来の中
間歯車付始動電動機では、中間歯車19に作用する力は、
ピニオン13と中間歯車19間のかみあい圧力角が、中間歯
車19とリングギヤ25間のかみあい圧力角よりかなり大き
くなる。このため、両者のラジアル荷重がつりあわなく
なってしまう。中間歯車19は軸受20を介して中間歯車軸
18に支承されているが、軸受20と中間歯車軸18との間
は、摺動性の点からクリアランスが設けられてあるの
で、上記のようにラジアル荷重が釣り合わない時は、中
間歯車軸18に対して中間歯車19はそのクリアランス分が
常に寄ってしまう事になる。したがって、予想されるか
みあいが得られず、例えば、片方のバックラッシが大と
なり、その反対側は小となることにより、異常音が生じ
たり、中間歯車19の軸受(スリーブ軸受)20が異常摩耗
するという問題点があった。また、上記のように、ピニ
オン13と中間歯車19のかみあい率が低くなるため、歯の
摩耗が多くなるという問題点があった。
【0013】この考案は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、ピニオン、中間歯車及びリング
ギヤの良好なかみあい性能を確保し、中間歯車の異常音
をなくし、その軸受の摩耗を低減し、ピニオンと中間歯
車の歯の摩耗を少なくした中間歯車付始動電動機を得る
ことを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】この考案にかかる中間歯
車付始動電動機は、中間歯車の転移係数をリングギヤの
転移係数よりも大とすると共に、ピニオンの転位係数を
中間歯車のそれより小として、ピニオンと中間歯車間、
中間歯車とリングギヤ間のそれぞれのかみあい圧力角の
差を小さくしたものである。
【0015】
【作用】この考案においては、歯数の少ないピニオンの
転位が小となり、各歯の機械的強度は低下するが、かみ
あい率が高くなるので、その点が補われる。また、ピニ
オンと中間歯車の歯数比は、歯車のすべりの点から2以
下であり、例えば、中間歯車のないピニオンとリングギ
ヤとの歯数比10以上に比べて、歯の摩耗を含めて全体的
にみた強度は低下しない。
【0016】
【実施例】この考案による中間歯車付始動電動の一実施
例の構成は、上記図2と同様であるが、ピニオン、中間
歯車及びリングギヤのかみあい関係を改良している。こ
れを、図1の説明図により説明する。図1において、α
1はピニオン13と中間歯車19間のかみあい圧力角、α
2は中間歯車19とリングギヤ25間のかみあい圧力角で
あり、ピニオン13とリングギヤ25とは、中間歯車19のほ
ぼ直径方向に中間歯車19を挟むように配置されている。
そしてピニオン13の転位係数を中間歯車19の転位係数よ
り小としている。このため、ピニオン13と中間歯車19、
中間歯車19とリングギヤ25間のそれぞれのかみあい圧力
角の差が小さくなる。したがって、中間歯車19が中間歯
車軸18に対して片寄りの力が小さくなるとともに、かみ
あい率がよくなる。これにより、円滑なかみあいが保た
れ、軸受20の摩耗や歯のかみ合いの異常音が減少する。
なお、ピニオンと中間歯車の歯数比は、2以下とし滑り
の点から好ましいようにしている。
【0017】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、中間
歯車の転移係数をリングギヤの転移係数よりも大とする
と共に、ピニオンの転位係数を中間歯車のそれより小と
し、ピニオンと中間歯車間、中間歯車とリングギヤ間の
それぞれのかみあい圧力角の差を小さくしたので、中間
歯車が中間歯車軸に対しての片寄りの力が小さくなり、
かみあい率がよくなり、円滑なかみあいが保たれ、異常
音や中間歯車の軸受の摩耗が減少され、信頼性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の中間歯車付始動電動機の一実施例
のピニオン、中間歯車及びリングギヤのかみあい関係を
示す説明図である。
【図2】 この発明の一実施例及び従来例に適用される
中間歯車付始動電動機の一例を示す要部縦断面図であ
る。
【図3】 (A)図は従来装置のピニオン、中間歯車及
びリングギヤのかみあい関係を示す説明図で、(B)図
は中間歯車に作用する力関係を示す説明図で、(C)図
は中間歯車に作用する力により中間歯車軸に及ぼす合成
力を示す説明図である。
【図4】 小歯車と大歯車のかみあいと転位を示す説明
図である。
【図5】 1対の歯車のかみあい率の関係を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 電動機(直流電動機)、4 出力軸、5 前ブラケ
ット、8 オーバランニングクラッチ、10 クラッチイ
ンナ、11 ヘリカルスプライン、13 ピニオン、18 中
間歯車軸、19 中間歯車、20 軸受、21 環状連動体、
25 リングギヤ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 55/08 F02N 15/02

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機の回転軸の前部に一体に又は連結
    により延長された出力軸、この出力軸に軸方向に移動可
    能にヘリカルスプライン結合され、一方向回転を伝える
    オーバランニングクラッチ、このオーバランニングクラ
    ッチのクラッチインナの前端部に設けられたピニオン、
    上記電動機の前ブラケットに取付け又は支持された中間
    歯車軸、及びこの中間歯車軸との間にクリアランスが設
    けられた軸受を介し当該中間歯車軸に支持され、上記ピ
    ニオンに常時かみあっており、上記オーバランニングク
    ラッチの軸方向移動により連動手段を介して移動され、
    前進移動により機関のリングギヤにかみあい、減速回転
    を伝える中間歯車を備え、上記ピニオンとリングギヤと
    は、上記中間歯車のほぼ直径方向に上記中間歯車を挟む
    ように配置され、上記中間歯車の転移係数を上記リング
    ギアの転移係数よりも大とすると共に、上記ピニオンの
    転位係数を上記中間歯車のそれより小とし、ピニオンと
    中間歯車間、中間歯車と上記リングギヤ間のそれぞれの
    かみあい圧力角の差を小さくしたことを特徴とする中間
    歯車付始動電動機。
JP1991043194U 1991-05-13 1991-05-13 中間歯車付始動電動機 Expired - Lifetime JP2602028Y2 (ja)

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US07/881,660 US5251499A (en) 1991-05-13 1992-05-12 Intermediate gear type starter motor

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KR920021652U (ko) 1992-12-19
KR950002397Y1 (ko) 1995-04-03
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