JP3731907B2 - 中間歯車付始動電動機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、車両に用いられる中間歯車付始動電動機に関し、特にオーバランニングクラッチの移動により中間歯車を移動させる連動手段にかかわる。
【0002】
【従来の技術】
図16は例えば実開平4−19667号公報に示された従来の中間歯車付始動電動機の要部を断面した正面図である。図において、31は直流電動機で、電機子32から電機子回転軸33が出され、その前端部外周にはピニオンからなる太陽歯車43が形成されている。35は直流電動機31の継鉄を結合した前ブラケットである。
36は上記前ブラケット35に取付けられた電磁スイッチで、プランジャ37の前端部にシフトレバー20の上端部を連結していて、中間の支点部を中心に回動させる。38は上記前ブラケット35にはめられ、上記シフトレバー20の支点部を受けるゴム材からなるグロメットである。
40は遊星歯車減速装置で、次のように構成されている。41は上記前ブラケット35内に固定された内歯枠で、内周に内歯歯車42が形成されている。44は上記太陽歯車43にかみ合い自転するとともに公転する複数の遊星歯車であり、この遊星歯車44は、中継軸46に形成されたフランジ47に固定された支持ピン48に軸受(図示しない)を介して支持されている。これにより、中継軸46は遊星歯車44による公転で減速回転される。
またこの中継軸46は後端部が軸受49を介して上記内歯枠41に支持され、前端部がスリーブ軸受5を介して上記前ブラケット35に支持されており、後端寄り外周にヘリカルスプライン(図17図示)が形成されている。
50は上記中継軸46に装着されたオーバランニングクラッチで、図17のように構成されている。51は上記中継軸46のヘリカルスプライン46aにかみ合っていて、減速回転が伝達されるクラッチアウタ、52はこのクラッチアウタ51にローラ10を介して一方向回転が伝えられるクラッチインナで、スリーブ軸受17を介して上記中継軸46に軸方向に移動可能に支持されている。上記クラッチインナ52の前端部にはピニオン53が一体に形成されており、前進移動されるとストッパ18(図16)で受止められる。なお上記クラッチアウタ51には、当板13を介してクラッチカバー12がかしめ付け固定されている。54は上記クラッチアウタ51にはめられ、止め輪55で固定された係合環で、その係止環部54aと上記クラッチアウタ51の段部との間で係合溝56を形成し、上記シフトレバー20の二またの下端部が差込まれている。上記電機子回転軸33の前端部は軸受60を介して上記中継軸46の後端部の支持穴部に支持され、軸方向には鋼球61が介在されている。
図16に戻り、65は上記中継軸46と平行に上記前ブラケット35に固定された支持軸で、止め輪66により抜け止めされている。67は内周に固着されたスリーブ軸受(図示しない)を介して上記支持軸65に回転及び摺動自在に支持された中間歯車で、上記ピニオン53にかみ合っていて回転伝達される。68は上記中間歯車67のボス部67aの外周に緩く挿入され、止め輪69により抜け止めされた移動連結体で、ボス部68aから腕部68bが軸方向に出され、その端部上に円弧状係合部68cが設けられている。図18はこの移動連結体68部を示す正面図で、その円弧状係合部68cは上記オーバランニングクラッチの係合溝56内に、下方から差込まれるようにしている。
【0003】
次に動作について説明する。電磁スイッチ36の通電付勢によりシフトレバー20が反時計方向に回動され、オーバランニングクラッチ50をA方向へ前進移動させ、これに移動連結体68が連動し中間歯車67を前進移動させ、リングギヤ30にかみ合わさせる。同時に、電磁スイッチの固定接点が閉成され、始動電動機31の回路に通電させ電機子32を回転させる。これにより、電機子回転軸33の回転が遊星歯車減速装置40により減速され、中継軸46を減速回転させ、オーバランニングクラッチ50、中間歯車67を介してリングギヤ30を回転させ、内燃機関を始動させる。
【0004】
内燃機関始動後は、キースイッチOFFにより電磁スイッチ36への通電が解除され電磁スイッチ内の復帰バネの付勢によりプランジャ37が復帰するとともにシフトレバー20が時計方向に回動され、オーバランニングクラッチ50を後方移動させ、これに伴って移動連結体68が連動して中間歯車67を後方移動させリングギヤ30との噛み合いを解除させる。同時に、電磁スイッチの固定接点が開成され、始動電動機31への通電が解除され電機子32が回転をやめる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来装置は以上のように構成されているが、この場合、中間歯車がリングギヤに噛み合ったままの状態でエンジン回転数が上昇すると、中間歯車とリングギヤのギヤ比が通常5〜10程度あるので、中間歯車は高速回転し、その遠心力によって、移動連結体の軸方向抜け止めとなっている止め輪69が、図19の(a)の状態から同図(b)の如くその先端部がひろがり挙動をおこし、その状態で移動連結体に後方付勢されると、該止め輪がはずれ、移動連結体が中間歯車から抜けてしまうという問題が考えられる。
【0006】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、止め輪がはずれて移動連結体が中間歯車のボス部より抜けてしまうことのない、信頼性の高い中間歯車付始動電動機を得ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る中間歯車付始動電動機は、中間歯車のボス部の端部外周に、移動連結体の軸方向係止を行うフランジ状係止部を一体に設けると共に、移動連結体に延設形成し、中間歯車のボス部に嵌合されるスリーブ状係合部を設け、該スリーブ状係合部におけるボス部との嵌合部は、ボス部より大径の内周が筒状の筒状部と、この筒状部の一部が開口されたボス部挿入用開口部とから成り、開口部の幅をボス部の外径より小さく設定してバネアクションにより挿入可能に構成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における要部断面図、図2は図1の矢印方向の側面図、図3は中間歯車および移動連結体の分解斜視図である。これらの図において、67bは中間歯車67のボス部67aの端部においてこれから一体的に延出されたフランジ状係止部で、移動連結体68の後方抜け止めとなっている。なお70は中間歯車67の内周に固着されたスリーブ軸受である。
つまり、従来の止め輪69を廃止してフランジ状係止部67bに変えたものであり、この構成では、フランジ状係止部67bは中間歯車67が高速回転して遠心力を受けてもフランジ状係止部67bは一体的に設けられているので、変形あるいは破壊することはなく、従って移動連結体68から後方付勢されても移動連結体68が抜けることはない。
以上の構成により次のような効果が発生する。
(a) 止め輪が不要であり、従って止め輪の組立工数が削減されるとともに部品点数も減る。
(b) 従来の止め輪タイプのものでは、図4の上段に示す如くさらに後方に若干のボス部67cが必要であるが、本実施例のフランジタイプでは、同図下段に示す如く後方にボス部が不要であるため、中間歯車の軸長を短くできる。
(c) また、移動体68の抜け止めが確実かつ強固になし得る。
(d) 止め輪溝の加工も必要である。
なおその他の構成は上記従来装置と同様であるので、説明を省略する。
上記実施例では、遊星歯車減速装置40を介在させた場合を示したが、電機子回転軸を前ブラケット前端部まで延長し、遊星歯車減速装置を省いた場合にも、適用できるものである。
【0009】
参考例1.
次に図5はこの発明の参考例1を示す要部断面図、図6は図5の矢印方向の側面図、図7は係止部材のみの斜視図である。図において、73は移動連結体68の抜け止め用のリング状係止部材で、中間歯車67のボス部67aの端部の周囲に固着されている。なおその固着方法は、圧入、溶接、接着、コーキング、焼ばめのいずれであっても良い。このように確固に一体的に固着された状態で中間歯車67が高速回転され、係止部材が遠心力を受けても、変形あるいは破損することはないので、移動連結体から後方付勢されても、係止部材がはずれて移動連結体が抜けることはないとともに、上記実施の形態1にて列記したと同様の効果を奏する。
【0010】
参考例2.
図8〜図11はこの発明の参考例2を示しており、図8は要部の組立断面図、図9は図8の矢印方向から見た側面図、図10は止め輪の斜視図、図11はリング体の正面図と断面図である。
これらの図において、69は中間歯車67のボス部67aの端部近くに嵌装された止め輪、71は移動連結体68に固着され上記止め輪69のひろがりを防止するためのリング体である。
【0011】
ここで、前述の通り、中間歯車67が、止め輪69が遠心力によりひろがり挙動を起こす程高速回転しても、リング体71によって止め輪69のひろがりが抑制されるので、止め輪69はボス部67aの止め輪溝に十分に固定し、従って移動連結体68から後方付勢されても、止め輪69ははずれることはない。
なお、リング体71の移動連結体68への固着方法は、圧入、溶着、コーキングかしめ、接着、焼ばめいずれでも良く、また移動連結体68が合成樹脂材であれば一体的に成形してもよい。
ここで、リング体71の内周と止め輪69の外周間にはクリアランスを介在させてリング体71を配置するが、このクリアランスは止め輪69がひろがって移動連結体68からの後方付勢を受けてもはずれない程度のひろがりを許容するクリアランスとする。
また、リング体の材質は、高速回転する止め輪69と摺接しても摩耗することのないように、止め輪69と同等以上の硬度を有する材料が望ましい。
【0012】
参考例3.
図12〜図14はこの発明の参考例3を示すもので、図12は要部の組立断面図、図13は図12の矢印方向から見た側面図、図14はリング体の斜視図である。図において、72は断面コの字状のリング体であり、軸方向に伸びる内径側延出部72aが中間歯車67のボス部67aの内径に固着し、外径側延出部72bが中間歯車67の端部近くに嵌装された止め輪69の外周近くに配置されてそのひろがりを防止する構成になっている。
なおその固着方法は、上記例同様、圧入、溶接、接着、コーキングかしめ、焼ばめいずれでも良い。
本参考例では、移動連結体68が合成樹脂材であって、一体成形が不向きなリング体72あるいは移動連結体68に固着不可の場合であっても、リング体72をボス部67aの内径に固着するので、比較的高剛性のリング体72を採用することができ、止め輪ひろがり防止にますます効果がある。
なおクリアランスや材質の点は、実施例3と同様である。
【0013】
実施の形態2.
図15(a)(b)(c)はこの発明の実施の形態2における移動連結体を中間歯車のボス部に挿入する際の挿入要領図を示すものである。
移動連結体68に中間歯車ボス部67aへの挿入用開口部68dを設けてこの開口部を矢印の如く中間歯車ボス部に(a)→(b)→(c)と径方向外側から挿入するようにする。この時、開口部の幅(m)をボス部外径(L)よりも小さく設定することで、移動連結体のボス部との連結部のバネアクションにより挿入される。 挿入が完了すると、L>mの関係より、移動連結体はボス部から径方向に抜けることはなく、また図1に示すように中間歯車とフランジ状係止部67bにより軸方向に抜けることもない。
【0014】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、中間歯車のボス部の端部外周に、移動連結体の軸方向係止を行うフランジ状係止部を一体に設けたので、中間歯車の回転により発生する遠心力によって係止部が変形することがなく、従って移動連結体が中間歯車のボス部より抜けるようなおそれは全くない。
【0015】
また、移動連結体には、中間歯車のボス部との嵌合部にボス部挿入用開口部を有し、かつこの開口部の幅は上記ボス部外径より小さく設定しバネアクションにより挿入可能に構成したので、移動連結体はボス部から径方向に抜けることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による要部断面図である。
【図2】 図1の矢印方向からの側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による中間歯車および移動連結体の斜視図である。
【図4】 従来例の中間歯車とこの発明の一実施例の中間歯車の軸長を比較する図である。
【図5】 この発明の参考例1を示す要部断面図である。
【図6】 図5の矢印方向からの側面図である。
【図7】 参考例1の係止部材を示す斜視図である。
【図8】 この発明の参考例2を示す要部断面図である。
【図9】 図8の矢印方向からの側面図である。
【図10】 参考例2の止め輪を示す斜視図である。
【図11】 参考例2のリング体を示す正面図(a)と断面図(b)である。
【図12】 この発明の参考例3を示す要部断面図である。
【図13】 図12の矢印方向からの側面図である。
【図14】 参考例3のリング体を示す斜視図である。
【図15】 この発明の実施の形態2に係る移動連結体のボス部への挿入要領図である。
【図16】 従来の中間歯車付始動電動機の部分断面図である。
【図17】 図16のオーバランニングクラッチ部の断面図である。
【図18】 従来の移動連結体部を示す正面図である。
【図19】 止め輪がボス部に嵌着した状態の要部正面図(a)と同止め輪が遠心力で先端がひろがった状態を示す図である。
【符号の説明】
30 リングギヤ、31 直流電動機、32 電機子、33 電機子回転軸、
46 中継軸、50 オーバランニングクラッチ、53 ピニオン、65 支持軸、
67 中間歯車、67a ボス部、67b フランジ状係止部、68 移動連結体、
68d 間口部、69 止め輪、71,72リング体、73 係止部材。
Claims (1)
- 電動機の出力軸に形成されたヘリカルスプラインに係合して摺動可能に嵌装されたオーバランニングクラッチと、このオーバランニングクラッチと結合し一方向にのみ回転されるピニオンと、上記出力軸と平行に配設された中間支持軸と、この中間支持軸に回転及び摺動可能に保持されかつ上記ピニオンからの回転を内燃機関のリングギアに伝達する中間歯車と、この中間歯車のボス部に回転可能に嵌合されかつ上記オーバランニングクラッチと係合する係止部を有する移動連結体とを備えた中間歯車付始動電動機において、上記中間歯車のボス部の端部外周に、上記移動連結体の軸方向係止を行うフランジ状係止部を一体に設けると共に、上記移動連結体に延設形成し、上記中間歯車のボス部に嵌合されるスリーブ状係合部を設け、該スリーブ状係合部における上記ボス部との嵌合部は、ボス部より大径の内周が筒状の筒状部と、この筒状部の一部が開口されたボス部挿入用開口部とから成り、上記開口部の幅を上記ボス部の外径より小さく設定してバネアクションにより挿入可能に構成したことを特徴とする中間歯車付始動電動機。
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