JPH05239907A - 床からの壁の立上り部の仕上げ用長尺シートおよび仕上げ施工方法 - Google Patents

床からの壁の立上り部の仕上げ用長尺シートおよび仕上げ施工方法

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JPH05239907A
JPH05239907A JP7887992A JP7887992A JPH05239907A JP H05239907 A JPH05239907 A JP H05239907A JP 7887992 A JP7887992 A JP 7887992A JP 7887992 A JP7887992 A JP 7887992A JP H05239907 A JPH05239907 A JP H05239907A
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long sheet
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JP7887992A
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English (en)
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Seishiro Ishiyama
正四郎 石山
Eiichi Tajima
栄一 田島
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Tajima Inc
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Tajima Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 発泡樹脂からなる下層23と表層21とを積
層し、一方の側端部15で端面を表層21で被覆した合
成樹脂製長尺シート11を、コバ処理した側端部15が
上になるようにして壁面61に貼り付け、もう一方の側
端部を床面63まで延ばして敷設し床面69に接着し、
床材51と目地溶接して一体化する。 【効果】 端面(コバ)の美感を損なわずに床から壁へ
の立上り部をかなりの高さまで仕上げ施工することがで
きる。壁面にクッション性を与え、また壁面下部に斬新
な意匠感を付与することができ、さらに、壁面と床面と
の間を遮水処理することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床からの壁の立上り部
に施工される仕上げ用長尺シート、およびこの製造方
法、製造装置、施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、室内、通路等の内装においては、
床面に床材が敷設され、一方、壁面には壁材が施工さ
れ、さらに床からの壁の立上り部(壁面下部)には合成
樹脂製の巾木が接着剤で貼られ、床材と壁材との境界部
の仕舞仕上げが行なわれてきた。巾木は、合成樹脂の押
出し成形により作られ、幅(高さ)もせいぜい60〜1
10mm程度であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこのよ
うな壁材、床材、巾木による内装施工法では、近年求め
られている種々の要請に応えられないことが判ってき
た。
【0004】一つには、ある程度の高さの壁面までクッ
ション性が求められる場合である。例えば、病院などに
おいては、ベッドや治療器具が壁に当たり、壁や器具が
破損するので、これを防止することが望まれている。ま
た、患者、特に身障者やボケ患者が壁に当たってケガを
することを防止するためにも、クッション性が望まれ
る。しかし、従来の壁材は、薄い壁紙や塗装膜なので、
このようなクッション性は望むべくもなく、また、幅6
0〜110mm程度で、内装仕上材としての美感に重点
が置かれた巾木も同様である。
【0005】また、前述のような病院においては、床面
や壁面に汚物が付着することが多く、これを洗い落とす
必要があるが、このためには、床面と壁面とのコーナー
から壁面にかけて遮水対策を施す必要がある。しかしな
がら、従来の巾木による仕舞い構造では、このような遮
水性は望めない。押出し成形により得られる従来の巾木
は、床材とのなじみ性、接着性の点が十分に考慮されて
おらず、特に部屋の出隅や入隅のように直角に曲がって
いる部分ではシール性が不完全となる。
【0006】さらに、劇場、ホール、公共施設等におい
ては、意匠的に300〜500の高さの巾木が要求され
ている。しかしながら、従来等と同様に押出し成形によ
り幅の大きな巾木を製造すると、重量が重くなりすぎ、
垂直面である壁面に巾木を接着剤で接着して施工するこ
とが困難となる。
【0007】なお、幅だけの問題であれば、広幅の例え
ば600〜1000mmのものを押出し成形により製造
することも可能である。しかし、押出し成形では一定幅
のものしか得られず、種々の幅が要求される壁面に対応
できない。また、安全面からは発泡体を用いてクッショ
ン性を付与することが望ましいが、押出機で発泡体を積
層するのは困難である。さらに幅が600〜1000m
mの長尺シートとなると寸法安定性、強度等も要求さ
れ、不織布等の補強材を積層する必要が生じる場合もあ
るが、押出機ではこのような積層体を製造することがで
きない。
【0008】本発明は、従来の巾木とは全く異なり、意
匠性はもちろんのこと、クッション性や遮水性等の機能
性を付与することができ、しかも、床材に対する接着性
の改善や、高級化や高強度化等も可能な新規な仕上げ用
長尺シート、およびこれを用いた床からの壁の立上り部
の仕上げ施工方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の床からの壁の立
上り部の仕上げ用長尺シートは、表層および下層の2層
以上の積層体からなる長尺シートであって、該長尺シー
トの短手方向の側端部で表層により下層の側端面を被覆
し、コバ処理を施したことを特徴とする。
【0010】この長尺シートのコバ処理が施された側端
部を上にして壁面を施工し、もう一方の側端部を壁面と
床面との境まで、あるいは床面上まで延ばして敷設する
ことにより、床からの壁の立上り部を仕上げ施工するこ
とができる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の仕上げ用長尺シート11の
実施例を示す幅方向(短手方向)の断面図である。
【0012】長尺シート11は、表層21と下層23と
の積層体からなり、一方の側端部15で、表層21が湾
曲し、これに伴ない下層23が先細となり、表層21が
下層23の側端面23a(図4参照)を被覆している。
一方、長尺シート11の他方の側端部17では、通常の
積層構造のままであり、下層23の側端面23aは露出
している。
【0013】下層23は、表層21よりも厚くかつ軟質
であることが好ましい。表層21は、外観、硬さ(傷付
きの無さ)などを考慮して、塩化ビニル樹脂等の熱可塑
性合成樹脂などが用いられ、着色、柄、光沢、深み等の
デザインが付与される。
【0014】下層23は、強度、クッション性、壁面や
床面に対する接着性、床材とのなじみ、溶接性などを考
慮して、塩化ビニル樹脂等の非発泡の合成樹脂層あるい
は発泡熱可塑性合成樹脂層などが用いられる。発泡合成
樹脂層としては、ゴム系、スチロール系、ウレタン系、
塩化ビニル系等の合成樹脂層がある。
【0015】また、表層21と下層23以外の層をさら
に積層することもでき、例えば、ガラス繊維等の不織布
を中間層として設けて寸法安定性を改善したり、長尺シ
ート11の製造時の基材とすることができる。また、同
様にガラス繊維不織布や寒冷紗等の裏打層を設けること
もできる。
【0016】上記のような構成は、従来から合成樹脂製
床材に利用されている。したがって、本発明の仕上げ用
長尺シート11は、従来の長尺床材の構成、技術をその
まま転用し、側端部15をコバ処理して表層21で下層
23を被覆することによって製造できる。またそれ故、
床材とのなじみもよく、床材との間の一体化に際して
も、床材分野で採用されている溶接、シーリング等の技
術を用いて、強固かつ確実に一体化することができる。
【0017】また、下層23を軟質とすることにより、
クッション性が付与され、壁への立上げ高さに合わせて
切断する際の加工性も良好である。特に、下層23を発
泡層とすることにより、クッション性が良好となるとと
もに、軽量化されて垂直面(壁面)への接着作業も簡単
となる。
【0018】長尺シート11において、表層の厚さは
0.3〜3.0mm程度が好適であり、また、全厚は
1.5〜15.0mm程度が好適である。なお、図1で
は側端部15が緩やかに湾曲し、厚みが漸減する構造を
示したが、図2(A),(B)に示すように、ほぼ直線
状あるいは厚みが実質的に変化しない構造としてもよ
い。
【0019】図3は本発明の長尺シートの他の実施例を
示す縦断面図であり、もう一方の側端部17の形状を除
いて図1に示したものと同様である。側端部17では、
表層21および下層23がともに先端部にいくほど薄肉
に(厚さが薄く)なっており、また、表層21が下層2
3よりも突出して舌状片19を形成している。表層21
および下層23は共に、側端部15における表層21の
湾曲方向とは逆方向に、湾曲している。
【0020】図1に示した本発明の長尺シートは、例え
ば図4に示したような通常の積層シート11′を作成
し、この側端部15を加熱軟化させ、成形ロールで、表
層21が下層23を覆うように処理することにより得る
ことができる。
【0021】図5は、このような成形機の一例を示す説
明図である。回転軸31a方向に直径が一様な通常の円
筒状の第1ロール31と、主成形ロールである第2ロー
ル33とが離間、対向して配置されている。第2ロール
33は、回転軸33a方向で一部直径が異なる変形ロー
ルであり、側端部に向かって直径が徐々に増大する膨径
部35が形成されている。図4に示した積層シート1
1′を予備加熱して、第1ロール31と第2ロール33
との間に導き、加熱しつつ膨径部35で圧縮することに
より、図5に示したようにコバ処理された側端部15が
形成される。
【0022】また、図6(A),(B)に示した方法に
よっても本発明の長尺シート11を製造することができ
る。まず、図4に示した積層シート11′に、その側端
部15で、積層シート11′の長さ方向に沿ってV溝4
1を切除する(図6(A))。ついで、V溝41の切除
面43,43を互いに突き合わせて接着し、必要により
加熱して形を整えることにより、図6(B)に示したよ
うな長尺シート11が得られる。45は接着面を示す。
【0023】さらに、図7(A)に示すように、積層シ
ート11′の側端面23aを、表層21側が突出する方
向にテーパ状に形成することもできる。この場合は前述
のように接着すると、得られた長尺シート11は表層2
1が嘴状に突出して舌状片19を形成する。この舌状片
19により、壁面(壁材)に接着したときに外観をきれ
いに仕上げることができる。
【0024】図8は、図1に示した長尺シートの施工例
を示す説明図である。壁材(図示を省略)が施工された
壁面61に対して、コバ処理された側端部15を上側に
して長尺シート11を接着する。長尺シート11は、さ
らに床面63まで敷設し、床面63に接着する。この長
尺シート11に対して突き合わせて、床材51を床面6
3に接着し、目地溝を切刻し、目地材53を充填して長
尺シート11と床材51を溶接する。長尺シート11を
壁面61に対して施工する高さHは適宜設定できるが、
150mm以上が好ましく、病院等では600〜900
mmが好適であり、また、劇場、ホール等のパブリック
スペースでは300〜500mmが望まれている。
【0025】壁面61の下部が長尺シート11により覆
われているのでクッション性が付与され安全性が高い。
また、下層23として発泡体を用いることにより、いっ
そうのクッション性を付与でき、しかも軽量化が図れる
ので壁面61への接着作業が容易となる。
【0026】また、不完全な継ぎ目等がなく、完全な遮
水対策が施せるので、壁、床の水洗いが可能となる。さ
らに、長尺シート11と床材51との溶接が壁面61か
ら離れた平坦部で行なえるので溶接作業が容易となり、
その信頼性も向上する。一般に、部屋の隅(壁と床との
接点近く)での溶接作業は極めて困難である。
【0027】このように本発明の長尺シート11は、壁
まで立ち上げて施工される一種の床材とも考えられ、ま
た、壁面下部用の壁材とも考えられ、さらに巾木として
の機能も有しており、従来とは全く異なる内装材であ
り、斬新な内装施工が実現できる。
【0028】図9は本発明の他の施工例を示す説明図で
あり、壁面61にのみ長尺シート11を接着して、床材
51に対して長尺シート11を突き当て、シーリング材
55でシール処理を施している以外は図8と同じであ
る。なお、遮水処理が必要でない場合は、長尺シート1
1を単に床材51に突き当て、溶接やシーリングを省略
することもできる。
【0029】図10は本発明のさらに他の施工例を示す
説明図であり、図3に示した長尺シート11を用いてい
る。長尺シート11の側端部17の湾曲および表層21
の舌状片19を利用して、長尺シート11の側端部を床
材51上に載置している。これにより通常の巾木として
の機能(床材の端部の仕舞い)を兼ね備えることができ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、表層と下層とを有する
積層体の側端部をコバ処理した長尺シートを用いること
により、端面(コバ)の美感を損なわずに床からの壁の
立上り部をかなりの高さまで仕上げ施工することができ
る。よって壁面下部に対してクッション性や斬新な意匠
感を付与することができ、また、床材に対して溶接、シ
ーリング等で一体化すれば、壁面と床面との間を遮水処
理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の長尺シートの幅方向の断面図である。
【図2】長尺シートの側端部の変形例を示す一部断面図
である。
【図3】本発明の長尺シートの実施例を示す断面図であ
る。
【図4】コバ処理前の積層シートの断面図である。
【図5】本発明の長尺シートの製造装置および製造法を
示す説明図である。
【図6】本発明の長尺シートの製造法を示す説明図であ
る。
【図7】本発明の長尺シートの製造法を示す説明図であ
る。
【図8】本発明の長尺シートの施工例を示す説明図であ
る。
【図9】本発明の長尺シートの施工例を示す説明図であ
る。
【図10】本発明の長尺シートの施工例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
11 長尺シート 11′ 積層シート 15 側端部 17 側端部 19 舌状片 21 表層 23 下層 23a 側端面 31 第1ロール 33 第2ロール 35 膨径部 41 V溝 43 切除面 45 接着面 51 床材 53 目地材 55 シーリング材 61 壁面 63 床面

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表層および下層の2層以上の積層体から
    なる長尺シートであって、該長尺シートの短手方向の側
    端部で表層により下層の側端面を被覆し、コバ処理を施
    したことを特徴とする床からの壁の立上り部の仕上げ用
    長尺シート。
  2. 【請求項2】 前記短手方向の側端部で、表層を下層側
    に湾曲させて、表層により下層の側端面を被覆した請求
    項1に記載の床からの壁の立上り部の仕上げ用長尺シー
    ト。
  3. 【請求項3】 前記コバ処理を長尺シートの短手方向の
    一方の側端部に施し、かつ、他方の側端部では、表層、
    下層とも先端部ほど肉薄とし、しかも表層が下層よりも
    先端側に延出する構成とした請求項1または2に記載の
    床からの壁の立上り部の仕上げ用長尺シート。
  4. 【請求項4】 表層および下層を、他方の側端部で表層
    側に湾曲させた請求項3に記載の床からの壁の立上り部
    の仕上げ用長尺シート。
  5. 【請求項5】 下層が、表層よりも肉厚でかつ軟質であ
    る請求項1〜4のいずれか一項に記載の床からの壁の立
    上り部の仕上げ用長尺シート。
  6. 【請求項6】 下層が発泡合成樹脂層または非発泡合成
    樹脂層からなる請求項1〜5のいずれか一項に記載の床
    からの壁の立上り部の仕上げ用長尺シート。
  7. 【請求項7】 表層および下層の2層以上の積層体から
    なる長尺シートの側端部を加熱軟化させて、成形ロール
    で表層による下層の側端面の被覆を行なう請求項1また
    は2に記載の床からの壁の立上り部の仕上げ用長尺シー
    トの製造方法。
  8. 【請求項8】 回転軸方向に直径が一様な第1ロール
    と、回転軸方向のロール中心から側端部に向かって直径
    が徐々に増大する膨径部が形成された第2ロールとを有
    することを特徴とする床からの壁の立上り部の仕上げ用
    長尺シートの成形機。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の成形機の第1ロールと
    第2ロールとの間に、表層および下層の2層以上の積層
    体からなる長尺シートを導き、 前記膨径部で長尺シートの側端部を加圧して、表層によ
    る下層の側端面の被覆を行なう請求項1または2に記載
    の床からの壁の立上り部の仕上げ用長尺シートの製造方
    法。
  10. 【請求項10】 表層および下層の2層以上の積層体か
    らなる長尺シートの短手方向の側端部において、下層か
    ら表層方向に向けて幅が漸減する溝を長尺シートの長手
    方向に沿って切除し、この切除面を突き合わせて一体化
    することにより、表層による下層の側端面の被覆を行な
    う請求項1または2に記載の床からの壁の立上り部の仕
    上げ用長尺シートの製造方法。
  11. 【請求項11】 コバ処理が施された側端部を上にし
    て、請求項1〜6のいずれか一項に記載の仕上げ用長尺
    シートを壁面に施工し、仕上げ用長尺シートのもう一方
    の側端部を、壁面と床面との境まで、あるいは床面上ま
    で延ばして敷設することを特徴とする床からの壁の立上
    り部の仕上げ施工方法。
  12. 【請求項12】 仕上げ用長尺シートを、床面上から1
    50mm以上の高さまで立ち上げて壁面に施工する請求
    項11に記載の床からの壁の立上り部の仕上げ施工方
    法。
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