JPH05238647A - 線条材の張力制御装置 - Google Patents

線条材の張力制御装置

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JPH05238647A
JPH05238647A JP4043544A JP4354492A JPH05238647A JP H05238647 A JPH05238647 A JP H05238647A JP 4043544 A JP4043544 A JP 4043544A JP 4354492 A JP4354492 A JP 4354492A JP H05238647 A JPH05238647 A JP H05238647A
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tension
magnet
magnetic disk
magnetic
spring
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JP4043544A
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Yasuo Yokoyama
保夫 横山
Ichiro Fukui
一郎 福井
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Ogura Clutch Co Ltd
Nittoku Engineering Co Ltd
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Ogura Clutch Co Ltd
Nittoku Engineering Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2213/00Specific aspects, not otherwise provided for and not covered by codes H02K2201/00 - H02K2211/00
    • H02K2213/09Machines characterised by the presence of elements which are subject to variation, e.g. adjustable bearings, reconfigurable windings, variable pitch ventilators

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  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コギングの発生を防止する。 【構成】 テンションプーリ15と一体回動する磁性デ
ィスク21を設け、磁性ディスク21の両側に回動自由
に相互の磁極の位置に応じて磁気制動力を可変とする磁
石24,28をそれぞれ配設し、磁性ディスク21の片
面もしくは両面に導電板29を貼着し、一方の磁石28
または24の位置を調整可能に形成し、他方の磁石24
または28に前記テンションプーリ15に添接した線条
材14を案内するテンションバー17を連結し、テンシ
ョンバー17を所定回動方向に付勢するスプリング33
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、巻線機等で巻線され
る線条材に付与する張力を制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】糸や撚糸、コイル等の線条材を巻線機等
で巻線する場合に、線条材に一定の張力(テンション)
を付与する張力装置を用いている。
【0003】このような張力装置として、線条材が添接
されるテンションプーリと一体回動する磁性ディスクを
設け、磁性ディスクに所定の磁気遮蔽板を間に磁石を対
向して配設すると共に、磁気遮蔽板または磁石にテンシ
ョンプーリからの線条材を案内するテンションバーを連
結したものがある。
【0004】これは、磁石と磁気遮蔽板との相対位置に
応じた磁界を与えることで、テンションプーリに所定の
制動力を付与し、線条材に一定のテンションを付与する
ようになっている。
【0005】また、何らかの原因でテンションが高まる
と、テンションバーが揺動して磁石と磁気遮蔽板の相対
位置を変え、テンションプーリの制動力を弱めること
で、線条材のテンションを減少するようになっている
(特開平2ー193871号公報等参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように磁
石を用いたものだと、磁性ディスクの残留磁気によって
コギング(回転ムラ)が発生しかねない。前記装置で
は、この場合テンションバーに摩擦力を付与すること
で、コギングを防ぐようにしていたが、摩擦力を一定に
維持することが困難であった。また、設定テンション値
が低い場合には、摩擦力を無視できず、テンションバー
の円滑な動作を阻害するため、制動力を加減するフィー
ドバック機能に不具合を生じていた。
【0007】一方、巻線作業において、ボビン等への巻
回時に比べ、端子へのからげ時には線条材のテンション
を減じる必要があり、前記装置では磁石または磁気遮蔽
板の位置を変えることで、制動力を弱め、かつテンショ
ンバーを付勢するスプリング荷重を小さくして、テンシ
ョン値を減じるようにしていたが、この場合調整ネジ等
によって位置の変更およびスプリング荷重の設定を別々
に行うようになっていたため、巻線作業中では上記操作
を行えず、改善が望まれていた。
【0008】この発明は、このような問題点を解決する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、テンション
プーリと一体回動する磁性ディスクを設け、磁性ディス
クの両側に回動自由に相互の磁極の位置に応じて磁気制
動力を可変とする磁石をそれぞれ配設し、磁性ディスク
の片面もしくは両面に導電板を貼着し、一方の磁石の位
置を調整可能に形成し、他方の磁石に前記テンションプ
ーリに添接した線条材を案内するテンションバーを連結
し、テンションバーを所定回動方向に付勢するスプリン
グを設ける。
【0010】また、前記一方の磁石の位置およびテンシ
ョンバーのスプリングの荷重を切換えるアクチュエータ
を設ける。
【0011】
【作用】したがって、磁性ディスクの両側に配設した磁
石相互の磁極の位置に応じてテンションプーリの制動力
が設定され、線条材に所定のテンションが付与されると
共に、磁性ディスクに貼着した導電体にて残留磁気の影
響は除かれ、コギングが防止される。
【0012】また、磁石の位置およびテンションバーの
スプリングの荷重を切換えるアクチュエータを設けたの
で、テンション値の切換設定を容易に行える。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1〜図4において、10は装置本体、1
1はカバープレート、12はスネールガイド13を通し
て導かれる線条材(以下、単に線と称す)14にプリテ
ンションを与える線押え、15は線押え12を通した線
14がOリング16を嵌めた溝にほぼ1周添接されるテ
ンションプーリ、17はテンションプーリ15からの線
14を先端部に設けたガイドプーリ18を介して図示し
ない巻線機に案内するテンションバーである。
【0015】テンションプーリ15は、軸受19により
回動自由に支持された制動軸20の先端に固定され、制
動軸20の後端にテンションプーリ15と一体回動する
円板状の磁性ディスク21がボスを介して取付けられ
る。
【0016】制動軸20の回りには、軸受19および2
2により磁気ホイール23が回動自由に配設され、磁気
ホイール23の磁性ディスク21側の面に環状に磁石
(永久磁石)24が固定される。
【0017】磁性ディスク21の裏面側には、軸受25
を介して回動自由なアウタケース26にバックアッププ
レート27が取付けられ、バックアッププレート27の
磁性ディスク21側の面に前記磁石24に同じく環状に
磁石(永久磁石)28が固定される。
【0018】磁性ディスク21の両面には、導電性物
質、例えばアルミまたはCFRP(炭素繊維強化プラス
チック)等の板29が貼付けられる。なお、片面だけで
も良い。
【0019】磁石24、28は、それぞれ図中斜線部が
N極、非斜線部がS極となっており、その相対位置に応
じて磁石24、28の同じ極が図5のように同極が完全
に対向した位置にあるときは、それぞれN極からの磁束
が高い密度で磁性ディスク21を通ってS極に向かう回
路となるため、磁性ディスク21に大きな磁気制動力が
作用する。
【0020】この状態から磁石24,28の相対位置を
変え、図4のように異なる極が重なるようにしていく
と、磁束密度が減少して磁気制動力が弱まり、さらに図
6のように異なる極が完全に重なった位置では、磁気制
動力はほぼ0になる。
【0021】磁気ホイール23には、磁石24の反対側
にアーム30が取付けられ、本体10の側方に突出した
アーム30の一端に前記テンションバー17が、磁気ホ
イール23と一体に揺動可能に装着される。
【0022】アーム30の他端には、バー31が延設さ
れ、バー31に設けた調整ボルト32の一端にテンショ
ンバー17を上方に付勢するスプリング33が掛合さ
れ、スプリング33の他端は、本体10側に設けたスク
リューボルト34のスライドナット35に掛合される。
【0023】調整ボルト32のツマミ36を回してバー
31上をスライドすることで、スプリング荷重を粗調整
可能、またスクリューボルト34のツマミ37を回して
スライドナット35をスライドすることで、スプリング
荷重を微調整可能になっている。38,39はそれぞれ
調整目盛である。
【0024】このスクリューボルト34は、基端部と先
端部を平行リンク40,41に支持され、平行リンク4
1が駆動シリンダ(エアシリンダ等)42のロッド43
に連結され、駆動シリンダ42の作動に応じて図7のよ
うに変位、即ち前記ツマミ36,37によらずスプリン
グ33の荷重を切換設定可能になっている。
【0025】一方、前記バックアッププレート27に
は、カバーを兼ねるセッティングホイール44が装着さ
れ、セッティングホイール44に係止片45が突設され
る。
【0026】セッティングホイール44は、バックアッ
ププレート27に対して周方向の位置を調整可能に装着
され、ツマミ50を介して固定される。
【0027】セッティングホイール44を図3の位置か
ら反時計回りに動かすと、バックアッププレート27が
回り、磁石28が磁性ディスク21の磁気制動力を弱め
る方向に変位する。
【0028】そして、係止片45に形成した長穴46
に、前記平行リンク41に設けたレバー47がベアリン
グ48を介して係合される。
【0029】即ち、図3の状態から前記駆動シリンダ4
2を縮動すると、平行リンク40,41を介して前記ス
クリューボルト34がテンションバー17のスプリング
荷重を所定量減少する図7の位置に移動すると共に、レ
バー47を介してセッティングホイール44が磁気制動
力を所定量弱める図7の位置まで回動する。また、図7
の状態から駆動シリンダ42を伸動すると、スクリュー
ボルト34、セッティングホイール44は図3の位置に
戻る。49はガタ防止のスプリングである。
【0030】なお、51はテンションバー17の先端部
が最上位置にあるか、つまりガイドプーリ18を介して
案内される線14にテンションがかかっていないか、あ
るいは断線によりテンションバー17がフリーな状態に
あるかを、アーム30の位置により検出するためのマイ
クロスイッチである。また、52は本装置を巻線機等の
取付けるためのクランプである。
【0031】このような構成において、スネールガイド
13、線押え12を介しテンションプーリ15に添接さ
れ、テンションバー17のガイドプーリ18を経て案内
された線14の巻線が開始されると、アーム30を介し
て一体の磁気ホイール23を回動しながらガイドプーリ
18側が下がり、テンションバー17が略水平位置にて
静止するが、このとき線14に付与されるテンション
は、アーム30を介してテンションバー17を上方に付
勢するスプリング33のバネ力および磁気ホイール23
の磁石24とバックアッププレート27の磁石28の相
対位置に応じて磁性ディスク21に与えられる磁束量つ
まりテンションプーリ15の制動力に対応した値とな
る。
【0032】即ち、調整ボルト32、スクリューボルト
34のツマミ36,37を介してスプリング33の荷重
およびセッティングホイール44のツマミ50を介して
バックアッププレート27の位置を設定することで、線
14に所定のテンションを付与することができる。
【0033】そして、巻線中に何らかの原因で線14に
作用するテンションが高まると、そのテンションによっ
てテンションバー17が略水平位置から下方に揺動し、
テンションバー17と一体の磁気ホイール23が制動力
を弱める方向に回動する。
【0034】このため、テンションプーリ15の制動力
が応答良くスムーズに弱められるのである。したがっ
て、線14に異常なテンションが加わることを回避で
き、特に高速での巻線時にあっても、断線を確実に防止
できる。
【0035】なお、テンションが弱まると、テンション
バー17が上方に揺動し、磁気ホイール23が制動力を
強める方向に回動する。
【0036】ところで、磁石を用いた制動機構では、磁
性ディスク21の残留磁気によりコギングが発生しやす
いが、磁性ディスク21に貼付けた導電板29によっ
て、残留磁気の影響を排除でき、このためコギングの発
生を防止できる。
【0037】したがって、テンションプーリ15の安定
した制動力およびテンションバー17の安定した作動を
確保でき、適正なテンションを付与することができる。
【0038】一方、線14のボビン端子へのからげ時に
は、ボビンへの巻回時に比べ、線14のテンション値を
下げる必要があるが、この場合図3の状態(ボビンへの
巻回時の状態)から駆動シリンダ42を縮動して、スク
リューボルト34およびセッティングホイール44を図
7の位置に切換える。
【0039】これにより、テンションバー17のスプリ
ング33の荷重が所定量減少すると同時に、バックアッ
ププレート27が変位して制動力が所定量弱まるのであ
る。
【0040】したがって、からげ作業時にテンション値
を低く保つことができ、からげ時に起きやすい断線を確
実に防止できる。また、駆動シリンダ42にてスプリン
グ33の荷重および制動力の切換設定を行うため、容易
かつ速やかに切換設定を行うことができ、作業性が著し
く向上する。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、テンショ
ンプーリと一体回動する磁性ディスクを設け、磁性ディ
スクの両側に回動自由に相互の磁極の位置に応じて磁気
制動力を可変とする磁石をそれぞれ配設し、磁性ディス
クの片面もしくは両面に導電板を貼着し、一方の磁石の
位置を調整可能に形成し、他方の磁石に前記テンション
プーリに添接した線条材を案内するテンションバーを連
結し、テンションバーを所定回動方向に付勢するスプリ
ングを設けたので、残留磁気によるコギングの発生を確
実に防止できると共に、テンションバーの良好な作動を
維持することができ、線条材に適正な張力を付与するこ
とができる。
【0042】また、一方の磁石の位置およびテンション
バーのスプリングの荷重を切換えるアクチュエータを設
けたので、からげ時等に線条材の張力を速やかに減少設
定でき、優れた作業性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】正面図である。
【図2】要部断面図である。
【図3】裏面図である。
【図4】磁石の位置による制動力の説明図である。
【図5】磁石の位置による制動力の説明図である。
【図6】磁石の位置による制動力の説明図である。
【図7】駆動シリンダの動作説明図である。
【符号の説明】
10 装置本体 15 テンションプーリ 17 テンションバー 21 磁性ディスク 23 磁気ホイール 24 磁石 27 バックアッププレート 28 磁石 29 導電板 30 アーム 31 バー 32 調整ボルト 33 スプリング 34 スクリューボルト 40,41 平行リンク 42 駆動シリンダ 44 セッティングホイール 47 レバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テンションプーリと一体回動する磁性デ
    ィスクを設け、磁性ディスクの両側に回動自由に相互の
    磁極の位置に応じて磁気制動力を可変とする磁石をそれ
    ぞれ配設し、磁性ディスクの片面もしくは両面に導電板
    を貼着し、一方の磁石の位置を調整可能に形成し、他方
    の磁石に前記テンションプーリに添接した線条材を案内
    するテンションバーを連結し、テンションバーを所定回
    動方向に付勢するスプリングを設けたことを特徴とする
    線条材の張力制御装置。
  2. 【請求項2】 前記一方の磁石の位置およびテンション
    バーのスプリングの荷重を切換えるアクチュエータを設
    けた請求項1に記載の線条材の張力制御装置。
JP4043544A 1992-02-28 1992-02-28 線条材の張力制御装置 Expired - Lifetime JP2675227B2 (ja)

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JPH05238647A true JPH05238647A (ja) 1993-09-17
JP2675227B2 JP2675227B2 (ja) 1997-11-12

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009235605A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Kinrei Engineering:Kk 撚り線製造システム及び撚り線製造方法
CN106986234A (zh) * 2017-04-05 2017-07-28 林宗灏 一种缆绳张力调整装置

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JP2009235605A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Kinrei Engineering:Kk 撚り線製造システム及び撚り線製造方法
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Effective date: 19970701