JPH05236756A - 電流型インバータの保護装置 - Google Patents

電流型インバータの保護装置

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JPH05236756A
JPH05236756A JP4036361A JP3636192A JPH05236756A JP H05236756 A JPH05236756 A JP H05236756A JP 4036361 A JP4036361 A JP 4036361A JP 3636192 A JP3636192 A JP 3636192A JP H05236756 A JPH05236756 A JP H05236756A
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JP
Japan
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transistors
conversion unit
current
self
diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP4036361A
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English (en)
Inventor
Shunichi Yuya
俊一 湯屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH05236756A publication Critical patent/JPH05236756A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 過電流時に逆変換部の自己消弧型素子の責務
を軽減して、その破損を防止する。 【構成】 順変換部8からの直流を直流リアクトル3を
介して自己消弧型素子(トランジスタ41〜44)を用
いた逆変換部4に入力する。順変換部8を基本的に自己
消弧型素子の1つであるトランジスタ81〜86を3相
ブリッジ接続して構成する。これらトランジスタ81〜
86には夫々逆電圧阻止用のダイオード111〜116
を直列に接続する。これにより、順変換部8の各アーム
は夫々トランジスタ及びダイオードの直列回路となる。
トランジスタ81〜86は夫々ベースドライブ回路10
1〜106でドライブする。順変換部8の出力の正極側
Pと負極側Nとの間に、正極側Pがカソードで負極側N
がアノードとなるようにフライホイールダイオード9を
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば誘導加熱装置
等の高周波電源として使用して好適な自己消弧型素子を
用いた電流型インバータの保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば三菱電機技報Vol.6
2 No.6 1988に示された従来のトランジスタ
を用いた電流型インバータの構成を簡略化した図であ
る。同図において、1は三相変圧器であり、2は三相変
圧器1からの三相交流を整流する順変換部である。この
順変換部2はサイリスタを三相ブリッジ接続して構成さ
れる。3は順変換部2と後述する逆変換部との間に配さ
れ、直流電流リップル分を平滑する直流リアクトルであ
る。
【0003】4は順変換部2より直流リアクトル3を介
して供給される直流を高周波交流に変換する逆変換部で
ある。この逆変換部4はNPN形トランジスタ41〜4
4を単相ブリッジ接続して構成される。トランジスタ4
1,43のエミッタ側にはそれぞれ逆電圧阻止用のダイ
オード45,47が挿入される。同様に、トランジスタ
42,44のコレクタ側にも逆電圧阻止用のダイオード
46,48が挿入される。
【0004】上述した順変換部2の正極側Pは直流リア
クトル3を介してトランジスタ41,43のコレクタの
接続点に接続される。一方、順変換部2の負極側Nはト
ランジスタ42,44のエミッタの接続点に直接接続さ
れる。ダイオード45,46の直列回路と並列に抵抗器
401およびコンデンサ403の直列回路よりなるスナ
バー回路が接続されると共に、ダイオード47,48の
直列回路と並列に抵抗器402およびコンデンサ404
の直列回路よりなるスナバー回路が接続される。71〜
74は、それぞれトランジスタ41〜44にベース信号
を供給して駆動するベースドライブ回路である。
【0005】6は負荷を構成する加熱コイルである。こ
の加熱コイル6は逆変換部4の出力側に接続される。つ
まり、加熱コイル6は、逆変換部4を構成するダイオー
ド45,46の接続点とダイオード47,48の接続点
との間に接続される。5は力率改善用のコンデンサであ
り、加熱コイル6と並列に接続される。これらコンデン
サ5と加熱コイル6によって並列共振回路が構成され
る。
【0006】次に動作について説明する。三相変圧器1
を介して所定の三相交流電圧が順変換部2に印加され、
サイリスタによって制御された直流電圧が正極側Pおよ
び負極側Nの端子間に発生する。P−N端子間に発生し
た直流電圧は、直流リアクトル3によって平滑電流化さ
れ、逆変換部4に供給される。
【0007】逆変換部4の動作は以下の通りである。は
じめに、トランジスタ41,42をそれぞれベースドラ
イブ回路71,72によってオンさせて直流回路を短絡
させ、同時に順変換部2のサイリスタの点弧位相制御に
より直流回路に一定の電流が流される。次に、トランジ
スタ44をベースドライブ回路74によってオンさせる
と共に、今までオンしていたトランジスタ42を強制的
にオフさせる。これにより、直流回路の電流はコンデン
サ5と加熱コイル6からなる並列共振回路に流入し、振
動電圧が発生する。
【0008】負荷の振動電圧の周波数に対応した一定時
間後、今度はトランジスタ42,43をベースドライブ
回路72,73によってオンさせ、今まで順変換部2の
正極側P→直流リアクトル3→トランジスタ41→ダイ
オード45→コンデンサ5、加熱コイル6→ダイオード
48→トランジスタ44→順変換部2の負極側Nのルー
トで流れていた電流を、順変換部2の正極側P→直流リ
アクトル3→トランジスタ43→ダイオード47→コン
デンサ5、加熱コイル6→ダイオード46→トランジス
タ42→順変換部2の負極側Nのルートへ転流させると
共に、トランジスタ42,43のオン後一定時間経過し
た時点で、トランジスタ41,44をオフさせる。
【0009】以下、この動作をトランジスタ41,44
のペアとトランジスタ42,43のペアについて交互に
繰り返すことにより、振動電圧の発生が継続して行われ
る。このとき、加熱コイル6によって交番磁束が発生
し、図示せずも加熱コイル6内の被加熱物が誘導加熱さ
れることになる。
【0010】図5は、図4の例の電流型インバータが定
常動作をしているときの各部の電圧、電流波形を示した
ものである。同図Aは逆変換部4の出力電圧Vo、同図
Bは逆変換部4の出力電流Io、同図Cはトランジスタ
42,43のコレクタ−エミッタ間電圧VCE2,VCE3、
同図Dはトランジスタ41,44のコレクタ−エミッタ
間電圧VCE1,VCE4、同図Eはダイオード46,47の
逆電圧Vr6,Vr7、同図Fはダイオード45,48の逆
電圧Vr5,Vr8、同図Gはトランジスタ41,44のコ
レクタ電流IC1,IC4、同図Hはトランジスタ42,4
3のコレクタ電流IC2,IC3、同図Iはベースドライブ
回路71,74のベース電流IB1,IB4、同図Jはベー
スドライブ回路72,73のベース電流IB2,IB3を示
している。なお、図中のγはダイオード45〜48の逆
電圧時間、Tsは転流重なり時間を表わしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の電流型インバー
タは以上のように構成されているので、ベースドライブ
回路71〜74の誤動作や負荷の共振周波数の急変等に
より、電流が流れているトランジスタ41〜44を強制
的にオフにした場合、直流リアクトル3や配線のインダ
クタンスによってトランジスタ41〜44に過電圧が発
生し、そのトランジスタを破損する。
【0012】そのため、従来は以下の方法が採られてい
た。すなわち、過電流が検出された場合、検出と同時に
順変換部2のサイリスタのゲートを一斉にオフし、直流
リアクトル3への電流供給を阻止すると共に、逆変換部
4の自己消弧型素子であるトランジスタ41〜44のベ
ースドライブ回路71〜74を過電流発生時の状態で固
定するものである。このような方法を採ることにより、
過電流を強制遮断することで発生する過電圧によってト
ランジスタ41〜44が破損することを防止することが
できるが、次のような問題点があった。
【0013】図6には、順変換部2に入力される三相交
流の電圧(eu,ev,ew)、電流(Iu,Iv,Iw)を
示している。いま、TOの時点で過電流が検出され、順
変換部2のサイリスタがゲート遮断されたとする。しか
し、サイリスタは自己消弧型素子でないため、実際に直
流リアクトル3に入力される電流が遮断されるのはTE
の時点となる。したがって、時点TOからTEまでの時間
によっては、この間に直流リアクトル3に蓄えられたエ
ネルギーが逆変換部4の固定された2つのトランジスタ
に継続して流入することとなる。この結果、トランジス
タの安全動作領域を越え、素子破損に至るものである。
【0014】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ゲート遮断時の直流リアクトル
への電流注入を防止し、自己消弧型素子の破損を防止す
る電流型インバータの保護装置を提供することを目的と
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電流型イ
ンバータの保護装置は、交流電源を整流する順変換部
と、この順変換部より出力される直流を高周波交流に変
える逆変換部と、この逆変換部と順変換部との間に配さ
れて直流電流リップル分を平滑する直流リアクトルと、
逆変換部より出力される高周波交流が供給される負荷と
からなり、負荷を並列共振回路とし、逆変換部に自己消
弧型素子を用いた電流型インバータの保護装置である。
そして、順変換部の各アームを自己消弧型素子およびダ
イオードの直列回路で構成すると共に、順変換部の出力
の正負極間に正極側がカソードで負極側がアノードとな
るようにダイオードを接続するものである。
【0016】
【作用】この発明においては、順変換部に自己消弧型素
子を用いることにより、ゲート遮断と同時に直流リアク
トルへの電流注入を停止すると共に、順変換部の出力に
接続したダイオードはフライホイール回路を形成し、逆
変換部の自己消弧型素子の過電流責務を軽減する。
【0017】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す
回路構成図である。この図において、図4と対応する部
分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。同図
において、8は三相変圧器1より三相交流が供給される
順変換部である。この順変換部8より出力される直流を
直流リアクトル3を介して逆変換部4に供給する。
【0018】順変換部8は、基本的には自己消弧型素子
の1つとしてのNPN形トランジスタ81〜86を3相
ブリッジ接続して構成する。トランジスタ81,83,
85のエミッタ側には逆電圧阻止用のダイオード11
1,113,115を挿入し、トランジスタ82,8
4,86のコレクタ側には逆電圧阻止用のダイオード1
12,114,116を挿入する。つまり、順変換部8
の各アームを、トランジスタおよびダイオードの直列回
路で構成する。
【0019】トランジスタ81のコレクタおよびトラン
ジスタ82のエミッタの接続点、トランジスタ83のコ
レクタおよびトランジスタ84のエミッタの接続点、さ
らにトランジスタ85のコレクタおよびトランジスタ8
6のエミッタの接続点に、三相交流を供給する。ダイオ
ード111,113,115の接続点が出力の正極側P
となり、一方ダイオード112,114,116の接続
点が出力の負極側Nとなる。
【0020】順変換部8の出力の正極側Pと負極側Nの
間にフライホイール用のダイオード9を接続する。この
場合、ダイオード9のカソードを正極側Pに、そのアノ
ードを負極側Nに接続する。101〜106は、それぞ
れトランジスタ81〜86にベース信号を供給するベー
スドライブ回路である。その他は図4の例と同様に構成
する。
【0021】次に動作について説明する。図2は、順変
換部8に入力される三相交流の電圧(eu,ev,e
w)、電流(Iu,Iv,Iw)を示している。いま、TO
の時点で過電流が検出され、順変換部8のトランジスタ
81〜86がゲート遮断されたとする。この場合、従来
のサイリスタと異なり、トランジスタ81〜86は自己
消弧型素子であるため、順変換部8のトランジスタ81
〜86は時点TOからトランジスタのターンオフタイム
Tfだけ経った時点で同時にオフし、直流リアクトル3
への電流の流入が停止する。
【0022】逆変換部4について言えば、いま図3に示
すように、過電流が発生したときに、トランジスタ43
と42がオンしていたとすると、そのままの状態でゲー
トは固定される。したがって、直流リアクトル3に蓄え
られていたエネルギーは、直流リアクトル3→トランジ
スタ43→ダイオード47→負荷(コンデンサ5と加熱
コイル6の並列共振回路)→ダイオード46→トランジ
スタ42→フライホイール用のダイオード9→直流リア
クトル3のループで減衰していく。
【0023】実施例2.なお、上記実施例では、自己消
弧型素子としてトランジスタを用いたものであるが、G
TO(ゲートターンオフサイリスタ)やIGBT、FE
T等、その他の自己消弧型素子を用いてよいことは勿論
である。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、交流
電源を整流する順変換部と、この順変換部より出力され
る直流を高周波交流に変える逆変換部と、この逆変換部
と順変換部との間に配されて直流電流リップル分を平滑
する直流リアクトルと、逆変換部より出力される高周波
交流が供給される負荷とからなり、負荷を並列共振回路
とし、逆変換部に自己消弧型素子を用いた電流型インバ
ータにおいて、順変換部の各アームを自己消弧型素子お
よびダイオードの直列回路で構成し、順変換部の出力の
正極側および負極側の間に、正極側がカソードで負極側
がアノードとなるようにダイオードを接続するので、過
電流発生時に直流リアクトルに注入される電流を瞬時に
遮断できると共に、それまでに直流リアクトルに蓄えら
れたエネルギーを早く減衰させるループを形成するた
め、過電流による逆変換部の自己消弧型素子の破損を良
好に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す回路構成図である。
【図2】この発明の実施例1における三相交流入力電
圧、電流波形を示す波形図である。
【図3】この発明の実施例1の効果を説明するための回
路図である。
【図4】従来例を示す回路構成図である。
【図5】従来例における各部の電圧、電流波形を示す波
形図である。
【図6】従来例における三相交流入力電圧、電流波形を
示す波形図である。
【符号の説明】
1 三相変圧器 3 直流リアクトル 4 逆変換部 5 力率改善用のコンデンサ 6 加熱コイル 8 順変換部 9 ダイオード 41〜44,81〜86 トランジスタ 71〜74,101〜106 ベースドライブ回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば三菱電機技報Vol.6
2 No.6 1988,第47頁〜第52頁に示され
た従来のトランジスタを用いた電流型インバータの構成
を簡略化した図である。同図において、1は三相変圧器
であり、2は三相変圧器1からの三相交流を整流する順
変換部である。この順変換部2はサイリスタを三相ブリ
ッジ接続して構成される。3は順変換部2と後述する逆
変換部との間に配され、直流電流リップル分を平滑する
直流リアクトルである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】順変換部8は、基本的には自己消弧型素子
の1つとしてのNPN形トランジスタ81〜86を3相
ブリッジ接続して構成する。図示せずもダイオードがそ
れぞれ逆並列に接続されたトランジスタ81,83,8
5のエミッタ側には逆電圧阻止用のダイオード111,
113,115を挿入し、図示せずもダイオードがそれ
ぞれ逆並列に接続されたトランジスタ82,84,86
のコレクタ側には逆電圧阻止用のダイオード112,1
14,116を挿入する。つまり、順変換部8の各アー
ムを、トランジスタおよびダイオードの直列回路で構成
する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源を整流する順変換部と、この順
    変換部より出力される直流を高周波交流に変える逆変換
    部と、この逆変換部と上記順変換部との間に配されて直
    流電流リップル分を平滑する直流リアクトルと、上記逆
    変換部より出力される高周波交流が供給される負荷とか
    らなり、上記負荷を並列共振回路とし、上記逆変換部に
    自己消弧型素子を用いた電流型インバータにおいて、 上記順変換部の各アームを自己消弧型素子およびダイオ
    ードの直列回路で構成し、 上記順変換部の出力の正極側および負極側の間に、正極
    側がカソードで負極側がアノードとなるようにダイオー
    ドを接続することを特徴とする電流型インバータの保護
    装置。
JP4036361A 1992-02-24 1992-02-24 電流型インバータの保護装置 Pending JPH05236756A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314086A (ja) * 2000-04-28 2001-11-09 Sanken Electric Co Ltd Ac−dcコンバータ
JP2011139590A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Sanken Electric Co Ltd 電流型インバータ装置
JP2016213116A (ja) * 2015-05-12 2016-12-15 富士電機株式会社 誘導加熱装置

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