JPH0523437A - 台間玉貸機 - Google Patents

台間玉貸機

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JPH0523437A
JPH0523437A JP3205540A JP20554091A JPH0523437A JP H0523437 A JPH0523437 A JP H0523437A JP 3205540 A JP3205540 A JP 3205540A JP 20554091 A JP20554091 A JP 20554091A JP H0523437 A JPH0523437 A JP H0523437A
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ball
ball guide
guide
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幹夫 伊東
Meiji Hayashi
明治 林
Masaki Muromachi
雅紀 室町
Kyosuke Kato
恭介 加藤
Makoto Okazaki
誠 岡崎
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Daikoku Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一つの玉案内体で玉を玉出口から受け皿へ直
接供給する場合と遊技者へ供給する場合との切換えがで
き、構成の簡素化を図る。 【構成】 玉案内体10を横向きの第1の位置に回動さ
せた状態では、玉貸機本体1側から送出される玉は玉案
内体10の開口部14aから案内部12に出て、玉出口
12aからパチンコ台2の受け皿2aに直接供給され
る。玉案内体10を前向きの第2の位置に回動させた状
態では、上記開口部14aにカバー部材18の規制部2
3の一部が掛かり、玉はその規制部23によって開口部
14aから出ることが阻止される。この状態で、玉案内
体10を矢印A方向へ回動させると、開口部14aは規
制部23から外れて切欠部24に対応するようになり、
玉は開口部14aから案内部12を通り、玉出口12a
から遊技者へ供給されるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先端部の玉出口が隣接
するパチンコ台の受け皿に臨む横向きの第1の位置と玉
出口が前方に向く前向きの第2の位置との間で回動が可
能な玉案内体を備えた台間玉貸機に関する。
【0002】
【従来の技術】台間玉貸機においては、近年、玉貸機本
体の前面に、側方へ突出し水平方向に回動可能な第1の
玉案内体と、この第1の玉案内体の下方に上下動可能な
第2の玉案内体とを設けた構成のものが考えられてい
る。
【0003】而して、このものにおいては、第1の玉案
内体を、これの先端の玉出口が右側のパチンコ台の受け
皿に臨む横向きの第1の位置に回動させた場合には、玉
貸機本体の玉送出口から送出される玉がこの第1の玉案
内体を通して玉出口から上記受け皿へ直接案内されるよ
うになり、一方、第1の玉案内体を、これの先端の玉出
口が前方を向く前向きの第2の位置に回動させた場合に
は、上記玉送出口から送出される玉が下方の第2の玉案
内体側へ案内されるようになり、その第2の玉案内体を
持ち上げることにより該第2の玉案内体の玉出口から玉
が出るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成のもので
は、第1の玉案内体によりパチンコ台の受け皿に直接供
給できて便利であるが、第1および第2の2つの玉案内
体を必要としているため、構造が複雑であるという欠点
を有していた。
【0005】そこで、本発明の目的は、一つの玉案内体
で玉を玉出口から受け皿へ直接供給する場合と遊技者へ
供給する場合との切換えができ、構成の簡素化を図り得
る台間玉貸機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、パチンコ台に
隣接して設けられ前面に玉送出口を有した玉貸機本体
と、基端部が玉貸機本体の前面において支持され、先端
部の玉出口が隣接するパチンコ台の受皿に臨む横向きの
第1の位置と玉出口が前方に向く前向きの第2の位置と
の間で回動が可能で、上記第1の位置に回動された状態
で前記玉送出口から送出される玉を玉出口から前記受皿
へ案内する玉案内体と、この玉案内体が前記第2の位置
へ回動された状態で、前記玉送出口から送出される玉が
前記玉出口から落下することを規制する規制手段とを具
備し、前記規制手段を、特定部材の手動操作に基づいて
規制解除されるように構成したところに特徴を有する。
【0007】
【作用】玉案内体を横向きの第1の位置に回動させた状
態では、玉貸機本体の玉送出口から送出される玉が玉案
内体を通してこれの玉出口から隣接するパチンコ台の受
皿に直接供給される。
【0008】一方、その玉案内体を前向きの第2の位置
に回動させた状態では、玉貸機本体の玉送出口から送出
される玉は規制手段により玉出口から落下することが規
制される。この状態で、特定部材を手動操作して規制手
段による規制を解除すると、規制されていた玉が玉案内
体の玉出口から遊技者に供給されるようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき図1ないし
図6を参照して説明する。玉貸機本体1は、隣り合うパ
チンコ台2,2間に設置されるもので、前面に玉貸機本
体1内の玉供給路3に連通する玉送出口4が形成されて
いる。
【0010】玉貸機本体1の前面には、後壁5aに玉送
出口4に連通する孔6が形成されたベース5が複数のね
じ7により取付け固定されている。このベース5には収
納部8が形成されており、この収納部8における内底面
中央部には軸部9が突設されている。
【0011】玉案内体10は、基端部である基部11
と、この基部11から側方へ突設され先端部に玉出口1
2aを有した樋状をなす案内部12とを備えていて、基
部11が収納部8に収納された状態で、基部11の底面
に形成された凹部13が上記軸部9に嵌合され、その軸
部9を中心に水平方向に回動可能となっている。
【0012】上記基部11は、短円柱状をなす径大部1
1aと、これの上部にテーパ部11bを介して設けられ
た短円柱状の径小部11cとから構成されている。そし
て、この基部11には、径小部11cの上面に開口部1
4aを有すると共に、径大部11aの側面に開口部14
bを有する略L字状をなす玉案内路14が形成されてい
る。このうち、側面の開口部14bは、上記案内部12
に臨むと共に、上端部がテーパ部11bにまで掛かって
いる。
【0013】基部11における径大部11aの後側の側
面には、図2に示すように凸部15が突設されている一
方、ベース5において凸部15と対応する左側の側壁5
bの内面にはストッパ16が設けられていると共に、右
側の側壁5cの内面にはV字状に折曲された板ばね17
が設けられている。
【0014】これら基部11側の凸部15と、ベース5
側のストッパ16および板ばね17とにより玉案内体1
0の回動範囲が略90度に規制されており、従って、玉
案内体10は、玉出口12aが右側のパチンコ台2の受
け皿2aに上方から臨む横向きの第1の位置(図1参
照)と、玉出口12aが前方に向く前向きの第2の位置
(図5参照)との間で回動可能となっている。
【0015】玉案内体10における基部11の上方には
径小部11cを上方から覆うようにカバー部材18が配
置されていて、このカバー部材18は、上記ベース5の
後壁5aと共にねじ7により玉貸機本体1の前面に固定
されている。カバー部材18には、後面および下面に開
口部19a,19bを有する略逆L字状をなす玉通路1
9が形成されており、この玉通路19のうち、後面の開
口部19aが上記玉送出口4に常に連通し、下面の開口
部19bが玉案内路14の上面側の開口部14aと常に
連通している。
【0016】また、上記基部11の径小部11cにおけ
る上面の2箇所には、玉案内体10の位置決め用のばね
20およびピン21が設けられ、これと対応するカバー
部材18の下面には、そのピン21が選択的に入り込む
凹部22a,22a,22b,22bが左右および前後
の4箇所に形成されている。
【0017】そして、カバー部材18における右斜め前
部の下部には規制手段を構成する規制部23が垂下状に
形成されており、この規制部23の左右両側には切欠部
24,25が形成されている。この規制部23の下端部
は基部11における径大部11aの上面と近接する位置
まで延びており、玉案内体10が前向きの第2の位置へ
回動された状態で、図5に示すように規制部23の一部
が玉案内路14における側面の開口部14bの上部に掛
かるように設定されている。
【0018】次に上記構成の作用について説明する。い
ま、図1に示すように、玉案内体10を横向きの第1の
位置に回動させた状態では、基部11側に設けられた2
つのピン21,21がカバー部材18側の左右の凹部2
2a,22aに入り込んで位置決めされており、この状
態で玉案内体10先端部の玉出口12aが右側のパチン
コ台2の受け皿2aに臨んでいる。また、この状態で
は、玉案内体10の玉案内路14における側面の開口部
14bが、規制部23の右側の切欠部25と対応した状
態となっている。
【0019】この図1に示す状態において、玉貸機本体
1の図示しない硬貨投入口へ硬貨を投入すると、所定数
の玉が玉供給路3を通して玉送出口4から送出される。
玉送出口4から送出された玉は、カバー部材18の玉通
路19を通して玉案内体10における基部11の玉案内
路14に案内され、この玉案内路14の側面の開口部1
4bから案内部12へ出て、この案内部12を通って先
端部の玉出口12aから右側のパチンコ台2の受け皿2
aへ供給される。
【0020】一方、図1に示す状態から、玉案内体10
の案内部12に指を掛けて玉案内体10を矢印A方向へ
回動させると、2つのピン21,21が左右の凹部22
a,22aから外れて前後の凹部22b,22bに入り
込むようになると共に、基部11の凸部15が板ばね1
7に当接するようになることで、玉案内体10の案内部
12が図5に実線で示す前向きとなるように、玉案内体
10が前向きの第2の位置に位置決めされる。
【0021】このように玉案内体10が第2の位置に位
置決めされた状態では、図5および図6に示すように、
規制部23の一部が玉案内路14における側面の開口部
14bの上部に前方から掛かった状態となっている。
【0022】この状態で、玉貸機本体1の硬貨投入口へ
硬貨を投入した場合には、玉送出口4から送出される玉
は、カバー部材18の玉通路19を通して玉案内体10
における基部11の玉案内路14に案内されるが、この
玉案内路14の側面の開口部14bには規制部23の一
部が掛かっているから、玉はその開口部14bから案内
部12へ出ることが阻止される。従って、この状態で
は、玉が玉案内体10の玉出口12aから落下すること
が規制されることになる。
【0023】このように玉案内体10が第2の位置に回
動された状態において、玉案内体10の案内部12をさ
らに矢印A方向へ押圧操作すると、玉案内体10は板ば
ね17の弾性変形を伴って同矢印A方向へさらに回動す
るようになる。このとき、2つのピン21,21は前後
の凹部22b,22bから外れるようになる。
【0024】このように玉案内体10が第2の位置から
さらに矢印A方向へ回動すると、玉案内路14の側面の
開口部14bが、図5に二点鎖線で示すように、規制部
23から外れて左側の切欠部24に対応するようにな
り、規制部23により止められていた玉がその開口部1
4bから案内部12へ出ることが許容されるようになる
から、この案内部12を通って先端部の玉出口12aか
ら遊技者に供給されるようになる。従って、この場合、
玉案内体10が規制部23の規制を解除するための特定
部材を兼用している。
【0025】そして、案内部12に対する矢印A方向へ
の押圧操作を解除すると、玉案内体10は板ばね17の
付勢力により矢印Aとは反対方向へ回動されることに伴
い、2つのピン21,21が前後の凹部22b,22b
に再び入り込むようになり、これにより玉案内体10は
前向きの第2の位置に戻される。
【0026】このような第1実施例によれば、一つの玉
案内体10で玉を玉出口12aから隣のパチンコ台2の
受け皿2aへ直接供給する場合と、玉出口12aから遊
技者へ供給する場合との切換えができ、2つの玉案内体
を必要としていたものに比べて、構成の簡素化を図り得
る。
【0027】しかも上記実施例によれば、玉案内体10
を前向きの第2の位置へ回動させた場合には、規制部2
3によって玉が開口部14bから出ることが規制される
から、玉が不用意に玉出口12aから落下することを防
止できる。また、玉案内体10が第1の位置から第2の
位置へ回動させる間も規制部23によって玉が開口部1
4bから出ることが規制されるから、やはり玉が不用意
に玉出口12aから落下することを防止できる。
【0028】次に本発明の第2実施例につき図7ないし
図13を参照して説明する。なお、上記第1実施例と同
一の部分には同一の符号を付して説明は省略し、異なる
部分について説明する。
【0029】まず図7ないし図9において、ベース31
は、玉貸機本体1の前面に図示しないねじにより取付け
固定されており、後壁31aに玉送出口4に連通する孔
32が形成されている。また、このベース31には収納
部33が形成されていると共に、この収納部33の奥方
には凹部34が形成され、また、収納部33の底部中央
部には円形の凹部35が形成されている。
【0030】回動体36は、底部に突設された軸部37
を収納部33の凹部35に挿入することにより収納部3
6に回動可能に配設されている。この回動体36の上面
側には、凸部38,39が対向配置にて形成され、両凸
部38,39にばね収納部38a,39aが形成されて
いる。両凸部38,39のうち一方の凸部38は、他方
の凸部39に比べて高く形成されている。
【0031】上記収納部33の内底部の2箇所には、回
動体36の位置決め用のばね40およびピン41が設け
られ、これと対応する回動体36の下面には、そのピン
41が選択的に入り込む凹部42a,42a,42b,
42bが左右および前後の4箇所に形成されている。
【0032】玉案内体43は、略半円形をなす基部44
と、この基部44から側方へ突設され先端部に玉出口4
5aを有した樋状をなす案内部45とを備えている。基
部44の下部両側には、上記ばね収納部38a,39a
に移動可能に収納されるばね受部46,47が形成され
ており、玉案内体43は、ばね収納部38a,39aに
収納された圧縮コイルばね48,48により図7中矢印
B方向へ付勢されている。
【0033】玉案内体43の基部44には、上面に第1
および第2の2つの開口部49a,49bを有すると共
に、側面に案内部45に連通する開口部49c(図11
参照)を有した略L字状をなす玉案内路49が形成され
ている。
【0034】而して、玉案内体43は、回動体36を介
して水平方向に回動可能となっていると共に、ベース3
1の開口部31bによってその回動範囲が略90度に規
制されており、玉出口45aが右側のパチンコ台2の受
け皿2a(図1参照)に上方から臨む横向きの第1の位
置(図7参照)と、玉出口45aが前方に向く前向きの
第2の位置(図10参照)との間で回動可能となってい
る。
【0035】また、玉案内体43は、前向きの第2の位
置にある状態で圧縮コイルばね48,48の付勢力に抗
して後方へ押し込むことに伴い、基部44が凹部34に
入り込むことにより後方へスライドするようになってい
る。
【0036】カバー部材50は、玉案内体43の基部4
4を上方から覆うようにしてベース31に装着されてい
る。このカバー部材50には、後面および下面に開口部
51a,51bを有する略逆L字状をなす玉通路51が
形成されており、この玉通路51の後面の開口部51a
が孔32を介して玉貸機本体1の玉送出口4に連通して
いる。
【0037】而して、玉案内体43を横向きの第1の位
置に回動させた状態(図7および図8参照)では、基部
44における玉案内路49の第1の開口部49aが玉通
路51の下面の開口部51aと連通し、一方、玉案内体
43を前向きの第2の位置に回動させた状態では、図1
1に示すように基部44における上面後部が玉通路51
の下面の開口部51aと対応してこれを略閉塞するよう
になる。従ってこの場合、その基部44における上面後
部を、規制手段を構成する規制部52としている。
【0038】次に上記構成の作用について説明する。い
ま、図7および図8に示すように、玉案内体43を横向
きの第1の位置に回動させた状態で、玉貸機本体1の図
示しない硬貨投入口へ硬貨を投入すると、所定数の玉が
玉供給路3を通して玉送出口4から送出される。その玉
は、カバー部材50の玉通路51を通して玉案内体43
における玉案内路49の第1の開口部49aから玉案内
路49に案内され、この玉案内路49から案内部45へ
出て、この案内部45を通って先端部の玉出口45aか
ら右側のパチンコ台2の受け皿2aへ供給される。
【0039】一方、図7に示す状態から、玉案内体43
を矢印A方向へ回動させて前向きの第2の位置に位置さ
せると、図10および図11に示すように、玉通路51
の下面開口部51bが基部44の規制部52によって略
閉塞された状態となる。
【0040】この状態で、玉貸機本体1の硬貨投入口へ
硬貨を投入した場合には、玉送出口4から送出される玉
は、カバー部材50の玉通路51には案内されるが、玉
通路51の下面開口部51bが規制部52によって閉塞
された状態となっているから、その規制部52により基
部44の玉案内路49側へ出ることが阻止される。従っ
て、この状態では、玉が玉案内体43の玉出口45aか
ら落下することが規制されることになる。
【0041】このように玉案内体43が第2の位置に回
動された状態において、玉案内体43を、圧縮コイルば
ね48,48の付勢力に抗して矢印Bとは反対方向(後
方)へ押し込むと、図12および図13に示すように、
玉案内体43の基部44が凹部34に入り込むことによ
り後方へスライドするようになる。
【0042】すると、基部44における玉案内路49の
第2の開口部49bが玉通路51の下面開口部51bと
連通するようになり、規制部52により止められていた
玉が第2の開口部49bから玉案内路49を通って案内
部45へ出ることが許容されるようになるから、この案
内部45を通って先端部の玉出口45aから遊技者に供
給されるようになる。従って、この場合、玉案内体43
が規制部52の規制を解除するための特定部材を兼用し
ている。
【0043】なお、玉案内体43に対する押込み操作を
解除すると、玉案内体43は圧縮コイルばね48,48
の付勢力により矢印B方向へ移動されて第2の位置に戻
される。
【0044】斯様な第2実施例においても、上記第1実
施例と同様な効果を得ることができる。
【0045】次に本発明の第3実施例について図14な
いし図21を参照して説明する。この場合も、第1実施
例と同一の部分には同一の符号を付して説明は省略し、
異なる部分について説明する。
【0046】まず図14ないし図16において、ベース
61は、玉貸機本体1の前面に図示しないねじにより取
付け固定されており、後壁61aに玉送出口4に連通す
る孔62が形成されている。このベース61には収納部
63が形成されていると共に、この収納部33の底部中
央部には円柱状の軸部64が突設され、また、収納部6
3の左側部の上部には切欠部65が形成され、収納部6
3の後上部には球面状の凹部66が形成されている。
【0047】回動体67は、底部に形成された凹部68
を収納部63の軸部64に嵌合することにより収納部6
3に回動可能に配設されている。この回動体67の上面
側には、同一高さの凸部69,69が対向配置にて形成
され、両凸部69,69にばね収納部70,70が形成
されている。
【0048】上記収納部63の内底部の4箇所には、回
動体67の位置決め用のばね71およびピン72が設け
られ、これと対応する回動体67の下面には、そのピン
72が選択的に入り込む凹部73が左右および前後の4
箇所に形成されている。
【0049】玉案内体74は、回動体67の両凸部6
9,69間に配置される基部75と、この基部75から
側方へ突設され先端部に玉出口76aを有する樋状の案
内部76とを備えている。基部75の上部の両側には、
上記ばね収納部70,70に収納されるばね受部77,
77が形成されており、玉案内体74は、ばね収納部7
0,70に収納された圧縮コイルばね78,78により
図14中矢印C方向へ付勢されている。
【0050】また、基部75には、上面に開口部79a
を有すると共に、側面に案内部76に連通する開口部7
9b(図19参照)を有した略L字状をなす玉案内路7
9が形成されている。さらに、基部75の上部の後部に
は、下面が球面状をなす凸部80が突設され、この凸部
80の上面にピン81が突設されている。
【0051】カバー部材82は、玉案内体74の基部7
5を上方から覆うようにしてベース61に装着されてい
る。このカバー部材82には、後面および下面に開口部
83a,83bを有する略逆L字状をなす玉通路83が
形成されており、この玉通路83の後面の開口部83a
が孔62を介して玉貸機本体1の玉送出口4に連通して
いる。そして、カバー部材82の下面には、図17に示
すように曲線部84aおよび直線部84bを有したガイ
ド溝84が形成されており、このガイド溝84に玉案内
体74の上記ピン81が移動可能に挿入されている。
【0052】而して、玉案内体74は、回動体67を介
して水平方向に回動可能となっていると共に、ベース6
1の開口部61bによってその回動範囲が略90度に規
制されており、玉出口76aが右側のパチンコ台2の受
け皿2a(図1参照)に上方から臨む横向きの第1の位
置(図14参照)と、玉出口76aが前方に向く前向き
の第2の位置(図18参照)との間で回動可能となって
いる。また、玉案内体74は、ピン81がガイド溝84
に沿って移動することに伴い、回動体67の凸部69,
69間を矢印C方向およびこれとは反対方向へ移動する
ようになっている。
【0053】玉案内体74を第1の位置に回動させた状
態では、図14および図15に示すように、凸部80が
ベース61の切欠部65に係合すると共に、ピン81が
ガイド溝84の曲線部84aの先端部に係合し、圧縮コ
イルばね78,78の付勢力に抗して矢印Cとは反対方
向へ移動されており、この状態で玉案内路79の上面開
口部79aが玉通路83の下面開口部83bと連通した
状態となる。一方、玉案内体74を前向きの第2の位置
に回動させた状態では、図18および図19に示すよう
に、ピン81がガイド溝84の曲線部84aと直線部8
4bとの中間に係合するようになり、玉案内体74が矢
印C方向へ移動して、基部75の上面後部が玉通路83
の下面開口部83bと対応してこれを略閉塞するように
なる。従ってこの場合、その基部75における上面後部
を、規制手段を構成する規制部85としている。
【0054】次に上記構成の作用について説明する。い
ま、図14および図15に示すように、玉案内体74を
横向きの第1の位置に回動させた状態で、玉貸機本体1
の図示しない硬貨投入口へ硬貨を投入すると、所定数の
玉が玉供給路3を通して玉送出口4から送出される。そ
の玉は、カバー部材82の玉通路83を通して玉案内体
74における玉案内路79に案内され、この玉案内路7
9から案内部76へ出て、この案内部76を通って先端
部の玉出口76aから右側のパチンコ台2の受け皿2a
へ供給される。
【0055】一方、図14に示す状態から、玉案内体7
4を矢印A方向へ回動させて前向きの第2の位置に位置
させると、図18および図19に示すように、玉通路8
3の下面開口部83bが基部76の規制部85によって
閉塞された状態となる。
【0056】この状態で、玉貸機本体1の硬貨投入口へ
硬貨を投入した場合には、玉送出口4から送出される玉
は、カバー部材82の玉通路83には案内されるが、玉
通路83の下面開口部83bが規制部85によって略閉
塞された状態となっているから、その規制部85により
基部75の玉案内路79側へ出ることが阻止される。従
って、この状態では、玉が玉案内体74の玉出口76a
から落下することが規制されることになる。
【0057】このように玉案内体74が第2の位置に回
動された状態において、玉案内体74を、圧縮コイルば
ね78,78の付勢力に抗して矢印Cとは反対方向(後
方)へ押し込むと、図20および図21に示すように、
ピン81がガイド溝84の直線部84bを移動すると共
に、基部75の凸部80がベース61の凹部66に入り
込むように後方へスライドするようになる。
【0058】すると、基部75における玉案内路79の
上面開口部79aが玉通路83の下面開口部83bと連
通するようになり、規制部85により止められていた玉
が開口部79aから玉案内路79を通って案内部76へ
出ることが許容されるようになるから、この案内部76
を通って先端部の玉出口76aから遊技者に供給される
ようになる。従って、この場合、玉案内体74が規制部
85の規制を解除するための特定部材を兼用している。
【0059】なお、玉案内体74に対する押込み操作を
解除すると、玉案内体74は圧縮コイルばね78,78
の付勢力により矢印C方向へ移動されて第2の位置に戻
される。
【0060】斯様な第3実施例においても、上記第1実
施例と同様な効果を得ることができる。
【0061】次に本発明の第4実施例について図22な
いし図26を参照して説明する。この場合も、第1実施
例と同一の部分には同一の符号を付して説明は省略し、
異なる部分について説明する。
【0062】まず図22ないし図24において、玉貸機
本体1の前面には、カバー部材91が取付部材92を介
してねじにより取付け固定されている。このカバー部材
91には、後面に玉送出口4と連通する開口部93aを
有すると共に、下面に開口部93bを有した略逆L字状
をなす玉通路93が形成されている。また、カバー部材
91の下面91aにおける後部側には、図25に示すよ
うに、凹部94が扇状に形成されている。
【0063】カバー部材91の下部には支持枠95がね
じにより取付け固定されている。この支持枠95に形成
された凹部96に、ユニバーサルジョイントを構成する
だるま状の連結部材97が配設されている。
【0064】玉案内体98は、短円柱状をなす基部99
と、この基部99から側方へ突設され先端部に玉出口
(図示せず)を有する樋状の案内部100とを備えてい
て、基部99の底面に形成された凹部101を上記連結
部材97の上部に嵌合させた状態で、その基部99が支
持枠95とカバー部材91との間に挟持された状態とな
っている。
【0065】また、基部99には、上面に開口部102
aを有すると共に、側面に案内部100に連通する開口
部102b(図26参照)を有した略L字状をなす玉案
内路102が形成されている。さらに、基部99の上面
には、案内部100の延び方向で、かつ開口部102a
の前後に位置して2つの凸部103,104が突設され
ている。
【0066】そして、カバー部材91の下面91aの3
箇所には、玉案内体98の位置決め用のばね105およ
びピン106が設けられ、これと対応する基部99の上
面における凸部103,104には、ピン105が選択
的に入り込む凹部107,107が形成されている。
【0067】ケース部材108は、カバー部材91およ
び玉案内体98の基部99部分を覆う状態で玉貸機本体
1の前面にねじにより取付け固定されている。このケー
ス部材108に形成された開口部109から案内部10
0が突出している。
【0068】而して、玉案内体98は、連結部材97を
介して水平方向に回動可能となっていると共に、ケース
部材108の開口部109によってその回動範囲が略9
0度に規制されており、玉出口が右側のパチンコ台2の
受け皿2a(図1参照)に上方から臨む横向きの第1の
位置(図22参照)と、玉出口が前方に向く前向きの第
2の位置(図26参照)との間で回動可能となってい
る。また、玉案内体98が第2の位置に回動された状態
では、基部99における後部側の凸部104がカバー部
材91の凹部94に対応するようになり、玉案内体98
は、連結部材97を介して上下方向へ回動するようにな
る。
【0069】ここで、玉案内体98を第1の位置に回動
させた状態では、図22および図23に示すように、基
部99における玉案内路102の上面開口部102aが
玉通路93の下面開口部93bと連通する。一方、玉案
内体98を前向きの第2の位置に回動させた状態では、
図26に示すように、玉案内体98が前下がりの傾斜状
態となり、玉案内路102の上面開口部102aが玉通
路93の下面開口部93bに対してずれると共に、基部
99の後部側の凸部104が玉通路93の下面開口部9
3bの一部を閉塞するようになっている。従ってこの場
合、後部側の凸部104部分を、規制手段を構成する規
制部110としている。
【0070】次に上記構成の作用について説明する。い
ま、図22および図23に示すように、玉案内体98を
横向きの第1の位置に回動させた状態で、玉貸機本体1
の図示しない硬貨投入口へ硬貨を投入すると、所定数の
玉が玉供給路3を通して玉送出口4から送出される。そ
の玉は、カバー部材91の玉通路93を通して玉案内体
98における玉案内路102に案内され、この玉案内路
102から案内部100へ出て、この案内部100を通
って先端部の玉出口から右側のパチンコ台2の受け皿2
aへ供給される。
【0071】一方、図22に示す状態から、玉案内体9
8を矢印A方向へ回動させて前向きの第2の位置に位置
させると、図26に実線で示すように玉案内体98が前
下がりの傾斜状態となって、玉通路93の下面開口部9
3bが基部99の規制部110によって一部が閉塞され
た状態となる。
【0072】このような状態で、玉貸機本体1の硬貨投
入口へ硬貨を投入した場合には、玉送出口4から送出さ
れる玉は、カバー部材91の玉通路93には案内される
が、玉通路93の下面開口部93bが規制部110によ
って一部が閉塞された状態となっているから、基部99
の玉案内路102側へ出ることが阻止される。従って、
この状態では、玉が玉案内体98の玉出口から落下する
ことが規制されることになる。
【0073】このように玉案内体98が第2の位置に回
動された状態において、玉案内体98の案内部100を
矢印D方向に持ち上げると、図26において二点鎖線で
示すように、玉案内路102の上面開口部102aが玉
通路93の下面開口部93bと連通するようになり、規
制部110により止められていた玉が開口部93bから
玉案内路102を通って案内部100へ出ることが許容
されるようになるから、この案内部100を通って先端
部の玉出口から遊技者に供給されるようになる。従っ
て、この場合、玉案内体98が規制部110の規制を解
除するための特定部材を兼用している。
【0074】なお、玉案内体98の案内部100に対す
る持ち上げ操作を解除すると、玉案内体98は自重で第
2の位置(図26の実線で示す前下がりの傾斜状態)に
戻される。
【0075】斯様な第3実施例においても、上記第1実
施例と同様な効果を得ることができる。
【0076】
【発明の効果】以上の記述から明らかなように、本発明
によれば、玉案内体を横向きの第1の位置に回動させた
状態で、玉を隣接するパチンコ台の受け皿に直接供給で
き、一方、玉案内体を前向きの第2の位置に回動させた
状態では、規制手段により玉が玉出口から落下すること
を規制し、この状態で特定部材の手動操作に基づいてそ
の規制を解除して玉を遊技者に供給できるようになる。
従って、一つの玉案内体で玉を玉出口から受け皿へ直接
供給する場合と遊技者へ供給する場合との切換えがで
き、これに伴い構成の簡素化を図り得るという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を、玉案内体を第1の位置
に回動させた状態で示す斜視図
【図2】平面図
【図3】図2中イ−イ線に沿う縦断側面図
【図4】分解斜視図
【図5】玉案内体を第2の位置に回動させた状態の破断
正面図
【図6】図5中ロ−ロ線に沿う縦断側面図
【図7】本発明の第2実施例を、玉案内体を第1の位置
に回動させた状態で示す平面図
【図8】図7中ハ−ハ線に沿う縦断側面図
【図9】分解斜視図
【図10】玉案内体を第2の位置に回動させた状態の平
面図
【図11】図10中ニ−ニ線に沿う縦断側面図
【図12】玉案内体を第2の位置で押込んだ状態の平面
【図13】図12中ホ−ホ線に沿う縦断側面図
【図14】本発明の第3実施例を、玉案内体を第1の位
置に回動させた状態で示す平面図
【図15】図14中ヘ−ヘ線に沿う縦断側面図
【図16】分解斜視図
【図17】カバー部材の底面図
【図18】玉案内体を第2の位置に回動させた状態の平
面図
【図19】図18中ト−ト線に沿う縦断側面図
【図20】玉案内体を第2の位置で押込んだ状態の平面
【図21】図20中チ−チ線に沿う縦断側面図
【図22】本発明の第4実施例を、玉案内体を第1の位
置に回動させた状態で示す平面図
【図23】図22中リ−リ線に沿う縦断側面図
【図24】分解斜視図
【図25】カバー部材の下面を示す斜視図
【図26】玉案内体を第2の位置に回動させた状態の縦
断側面図
【符号の説明】
1は玉貸機本体、2はパチンコ台、2aは受け皿、4は
玉送出口、10は玉案内体、12aは玉出口、14a,
14bは開口部、23は規制部(規制手段)、43は玉
案内体、45aは玉出口、51は玉通路、52は規制部
(規制手段)、74は玉案内体、76aは玉出口、83
は玉通路、84はガイド溝、85は規制部(規制手
段)、93は玉通路、98は玉案内体、110は規制部
(規制手段)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 室町 雅紀 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名 古屋国際センタービル2階 ダイコク電機 株式会社内 (72)発明者 加藤 恭介 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名 古屋国際センタービル2階 ダイコク電機 株式会社内 (72)発明者 岡崎 誠 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名 古屋国際センタービル2階 ダイコク電機 株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 パチンコ台に隣接して設けられ前面に玉
    送出口を有した玉貸機本体と、 基端部が玉貸機本体の前面において支持され、先端部の
    玉出口が隣接するパチンコ台の受け皿に臨む横向きの第
    1の位置と、玉出口が前方に向く前向きの第2の位置と
    の間で回動が可能で、上記第1の位置に回動された状態
    で前記玉送出口から送出される玉を玉出口から前記受け
    皿へ案内する玉案内体と、 この玉案内体が前記第2の位置へ回動された状態で、前
    記玉送出口から送出される玉が前記玉出口から落下する
    ことを規制する規制手段とを具備し、 前記規制手段は、特定部材の手動操作に基づいて規制解
    除されるように構成されていることを特徴とする台間玉
    貸機。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007202599A (ja) * 2006-01-30 2007-08-16 Sanyo Electric Co Ltd 遊技メダル貸機用メダル移送装置並びに遊技メダル貸機
JP2014217608A (ja) * 2013-05-09 2014-11-20 ダイコク電機株式会社 遊技媒体貸出機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04122380A (ja) * 1990-09-14 1992-04-22 Ace Denken:Kk パチンコ機用ノズル式台間玉貸し装置

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