JPH05232427A - 液晶プロジェクタの冷却装置 - Google Patents
液晶プロジェクタの冷却装置Info
- Publication number
- JPH05232427A JPH05232427A JP4032095A JP3209592A JPH05232427A JP H05232427 A JPH05232427 A JP H05232427A JP 4032095 A JP4032095 A JP 4032095A JP 3209592 A JP3209592 A JP 3209592A JP H05232427 A JPH05232427 A JP H05232427A
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- Japan
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- liquid crystal
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- cooling device
- crystal projector
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶パネルに取付けるヒートパイプ式の冷却
装置を改善し、効率よく冷却を行うことのできる冷却装
置を提供する。 【構成】 一つのヒートパイプ式の冷却装置13に液晶パ
ネル11及び2枚の偏光板12a,12bを貼着し、装置の簡素
化、軽量化を実現する。また、放熱板16を複数枚備えて
冷却効果を高めると共に、密閉容器13内に一端を設ける
ことによって、放熱板16で凝縮させ、熱交換の効率を高
めている。
装置を改善し、効率よく冷却を行うことのできる冷却装
置を提供する。 【構成】 一つのヒートパイプ式の冷却装置13に液晶パ
ネル11及び2枚の偏光板12a,12bを貼着し、装置の簡素
化、軽量化を実現する。また、放熱板16を複数枚備えて
冷却効果を高めると共に、密閉容器13内に一端を設ける
ことによって、放熱板16で凝縮させ、熱交換の効率を高
めている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像表示素子に液晶パネ
ルを利用した液晶プロジェクタに関するものであり、特
に液晶パネルの冷却装置に関する。
ルを利用した液晶プロジェクタに関するものであり、特
に液晶パネルの冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶プロジェクタの光学系の一例を図6
に示す。
に示す。
【0003】該プロジェクタはケース1の前壁に投写レ
ンズ2、ケース1内の奥方に光源(ランプ及びリフレク
タ)3が配備されている。
ンズ2、ケース1内の奥方に光源(ランプ及びリフレク
タ)3が配備されている。
【0004】光源3からの光の内、青色光は素通りして
青色液晶パネル4Bに向かう。緑色光は光軸上の緑色光ダ
イクロイックミラー5によって分光された後、反射板6a
にて反射され、緑色液晶パネル4Gに向かう。赤色光は赤
色光ダイクロイックミラー7aによって分光された後、赤
色液晶パネル4Rに向かう。光が各液晶パネル4R,4G,4B
によって画像情報により変調された後、反射板6b及び投
写レンズ2側の赤色光ダイクロイックミラー7b及び青色
光ダイクロイックミラー8によって合成され、投写レン
ズ2を介してスクリーン(図示略)に画像が映し出され
る。
青色液晶パネル4Bに向かう。緑色光は光軸上の緑色光ダ
イクロイックミラー5によって分光された後、反射板6a
にて反射され、緑色液晶パネル4Gに向かう。赤色光は赤
色光ダイクロイックミラー7aによって分光された後、赤
色液晶パネル4Rに向かう。光が各液晶パネル4R,4G,4B
によって画像情報により変調された後、反射板6b及び投
写レンズ2側の赤色光ダイクロイックミラー7b及び青色
光ダイクロイックミラー8によって合成され、投写レン
ズ2を介してスクリーン(図示略)に画像が映し出され
る。
【0005】なお、9R,9G,9Bはレンズであり、10は熱
線フィルタである。
線フィルタである。
【0006】上述のような液晶プロジェクタはライトバ
ルブとして、液晶パネルを使用しているが、光源からの
熱によって特性が劣化するため、高輝度化、高精細化を
図る場合には、液晶パネルや偏光板等を冷却する必要が
ある。
ルブとして、液晶パネルを使用しているが、光源からの
熱によって特性が劣化するため、高輝度化、高精細化を
図る場合には、液晶パネルや偏光板等を冷却する必要が
ある。
【0007】冷却方式は大別すると、ファン等を利用し
た空冷方式、冷却液を用いた液冷方式の2種類がある。
た空冷方式、冷却液を用いた液冷方式の2種類がある。
【0008】空冷方式には、例えば特公昭64−745
85号公報があるが、十分な効果を得るためには、風量
の多いファンを数個備え付けなければならず、装置の大
型化、騒音等の問題を有する。
85号公報があるが、十分な効果を得るためには、風量
の多いファンを数個備え付けなければならず、装置の大
型化、騒音等の問題を有する。
【0009】液冷方式には、例えば特開平1−1596
84号公報(G09F 9/00)があるが、複雑な循
環系を要するため、装置の大型化、複雑化は免れない。
84号公報(G09F 9/00)があるが、複雑な循
環系を要するため、装置の大型化、複雑化は免れない。
【0010】他の液冷方式としては、ヒートパイプを利
用したもの、例えば、特開平3−126011号公報
(G02F 1/1333)があり、効率、簡素化及び
小型化の点で上記の液冷方式よりも有利である。
用したもの、例えば、特開平3−126011号公報
(G02F 1/1333)があり、効率、簡素化及び
小型化の点で上記の液冷方式よりも有利である。
【0011】このヒートパイプ式冷却装置を備える液晶
プロジェクタの液晶パネルユニットを図7及び図8に示
す。
プロジェクタの液晶パネルユニットを図7及び図8に示
す。
【0012】11は液晶パネル、12a,12bは入射側及び出
射側の偏光板、13,13は前記液晶パネル11及び入射側の
偏光板12aに貼着されたヒートパイプ式の冷却装置、で
あり、コンデンサレンズとともに、これらは一体に組立
てられている。
射側の偏光板、13,13は前記液晶パネル11及び入射側の
偏光板12aに貼着されたヒートパイプ式の冷却装置、で
あり、コンデンサレンズとともに、これらは一体に組立
てられている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
ヒートパイプ式の冷却装置を改善し、効率よく冷却を行
うことを目的としたものである。
ヒートパイプ式の冷却装置を改善し、効率よく冷却を行
うことを目的としたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は液晶プロジェク
タの画像表示用の液晶パネルユニットをフラット型ガラ
ス容器内に液体冷媒を封入した冷却装置によって冷却す
る液晶プロジェクタにおいて、前記液晶パネル及び冷却
装置に入射側偏光板及び出射側偏光板を貼着してなる液
晶プロジェクタの冷却装置である。
タの画像表示用の液晶パネルユニットをフラット型ガラ
ス容器内に液体冷媒を封入した冷却装置によって冷却す
る液晶プロジェクタにおいて、前記液晶パネル及び冷却
装置に入射側偏光板及び出射側偏光板を貼着してなる液
晶プロジェクタの冷却装置である。
【0015】また、液晶プロジェクタの画像表示用の液
晶パネルユニットをフラット型ガラス容器内に液体冷媒
を封入した冷却装置によって冷却する液晶プロジェクタ
において、前記冷却装置は前記ガラス容器内に一端を有
し且つ前記ガラス容器外に他端を有する放熱板を備える
ことを特徴とする液晶プロジェクタの冷却装置である。
晶パネルユニットをフラット型ガラス容器内に液体冷媒
を封入した冷却装置によって冷却する液晶プロジェクタ
において、前記冷却装置は前記ガラス容器内に一端を有
し且つ前記ガラス容器外に他端を有する放熱板を備える
ことを特徴とする液晶プロジェクタの冷却装置である。
【0016】
【作用】本発明によれば、一つの冷却装置に液晶パネ
ル、及び2枚の偏光板が全て配設されているため、装置
の小型化及び簡素化が図られる。
ル、及び2枚の偏光板が全て配設されているため、装置
の小型化及び簡素化が図られる。
【0017】さらに、放熱板の一端がヒートパイプ式の
冷却装置の凝縮部内に設けられているため、熱交換がス
ムーズに行われる。
冷却装置の凝縮部内に設けられているため、熱交換がス
ムーズに行われる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。尚、図6〜図8の従来例と同様の部分には同一番
号を付してある。
する。尚、図6〜図8の従来例と同様の部分には同一番
号を付してある。
【0019】図1は冷却装置の正面図及び断面図、図2
は要部分解斜視図である。
は要部分解斜視図である。
【0020】11は液晶パネルであり、12a,12bは夫々入
射側偏光板と出射側偏光板である。13は液晶パネル11ま
たは偏光板12a,12bの冷却に用いる密閉容器(ヒートプ
レート)である。この密閉容器13は液晶パネル11との熱
伝導性を良くするために、例えば透明シリコーン接着剤
等の透明接着剤14で液晶パネル11と張合わせてある。
射側偏光板と出射側偏光板である。13は液晶パネル11ま
たは偏光板12a,12bの冷却に用いる密閉容器(ヒートプ
レート)である。この密閉容器13は液晶パネル11との熱
伝導性を良くするために、例えば透明シリコーン接着剤
等の透明接着剤14で液晶パネル11と張合わせてある。
【0021】密閉容器13はガラスパネル17,17及びスペ
ーサ18で構成されている。放熱板16はスペーサ18と2枚
のガラスパネル17,17間に配設される。放熱板16は1枚
でもよいが、放熱効果を向上させるために、2枚設けて
もよい。これらのガラスパネル17,17、放熱板16及びス
ペーサ18はフリットで溶融接合されている。
ーサ18で構成されている。放熱板16はスペーサ18と2枚
のガラスパネル17,17間に配設される。放熱板16は1枚
でもよいが、放熱効果を向上させるために、2枚設けて
もよい。これらのガラスパネル17,17、放熱板16及びス
ペーサ18はフリットで溶融接合されている。
【0022】15は液体冷媒で、化学的に安定且つ無色透
明であり、さらに、ガラスパネル17,17、フリット、及
び金属等と反応しないものがよい。さらに、蒸気圧によ
る破損を防止するために、使用温度範囲(20℃〜80
℃)における冷却液15の蒸気圧特性を考慮する必要があ
る。従って、フッ素系不活性液体、エチレングリコール
等が使用される。
明であり、さらに、ガラスパネル17,17、フリット、及
び金属等と反応しないものがよい。さらに、蒸気圧によ
る破損を防止するために、使用温度範囲(20℃〜80
℃)における冷却液15の蒸気圧特性を考慮する必要があ
る。従って、フッ素系不活性液体、エチレングリコール
等が使用される。
【0023】上述のような冷却装置を備える液晶パネル
ユニットに光源からの光が照射されると、液晶パネル11
の表示部19で光が吸収され、熱を発生する。この熱は、
透明接着剤14を介してガラス容器13のガラスパネル17か
ら液体冷媒15に伝えられる。そして冷媒15の自然対流に
よって、冷媒15の上部に伝えられ、ここで冷媒15は気化
して凝縮部20を高速に拡散する。この時、冷媒15は多量
の気化熱を奪うために、多量の熱が凝縮部20に移動す
る。この気化した冷媒15は凝縮部20の放熱板16で再び液
化するが、その時に発生する多量の熱を放熱板16より外
部へ放出する。即ち、放熱板16が凝縮部20に形成されて
いるため、熱の伝達がスムーズに行われる。
ユニットに光源からの光が照射されると、液晶パネル11
の表示部19で光が吸収され、熱を発生する。この熱は、
透明接着剤14を介してガラス容器13のガラスパネル17か
ら液体冷媒15に伝えられる。そして冷媒15の自然対流に
よって、冷媒15の上部に伝えられ、ここで冷媒15は気化
して凝縮部20を高速に拡散する。この時、冷媒15は多量
の気化熱を奪うために、多量の熱が凝縮部20に移動す
る。この気化した冷媒15は凝縮部20の放熱板16で再び液
化するが、その時に発生する多量の熱を放熱板16より外
部へ放出する。即ち、放熱板16が凝縮部20に形成されて
いるため、熱の伝達がスムーズに行われる。
【0024】また、液体冷媒15は密閉容器13内で蒸発、
凝縮を繰返しているため、補充等のメンテナンスは不要
である。
凝縮を繰返しているため、補充等のメンテナンスは不要
である。
【0025】尚、材質としては、ガラスパネル17及びス
ペーサ18はソーダガラス、放熱板16は42−6合金であ
る。また、ガラスパネル17及びスペーサ18を硼硅酸ガラ
ス、放熱板16は42合金もある。
ペーサ18はソーダガラス、放熱板16は42−6合金であ
る。また、ガラスパネル17及びスペーサ18を硼硅酸ガラ
ス、放熱板16は42合金もある。
【0026】図3は第2の実施例であり、密閉容器13内
の放熱板16にフィン部21を設け、凝縮部20の面積を大き
くして熱交換の効率を上げている。
の放熱板16にフィン部21を設け、凝縮部20の面積を大き
くして熱交換の効率を上げている。
【0027】図4は第3の実施例であり、放熱板16を液
体冷媒15に直接接触させている。従って、冷媒15に伝達
された熱は、凝縮部20を介さずに熱を伝達することがで
きる。即ち、気化−凝縮という過程を介さずに、熱を放
熱板16に伝達するため、放熱効果が上がる。
体冷媒15に直接接触させている。従って、冷媒15に伝達
された熱は、凝縮部20を介さずに熱を伝達することがで
きる。即ち、気化−凝縮という過程を介さずに、熱を放
熱板16に伝達するため、放熱効果が上がる。
【0028】図5は液晶プロジェクタのケース1内の放
熱を行うための実施例であり、上述の実施例1〜実施例
3と組合わせると効果的である。
熱を行うための実施例であり、上述の実施例1〜実施例
3と組合わせると効果的である。
【0029】ケース1は密閉されており、外気から埃や
塵等が内部に入込まないようになっている。
塵等が内部に入込まないようになっている。
【0030】上述の如く、液晶パネル4R,4G,4Bで発生
した熱及び光源3から発生した熱によりケース1内の温
度は上昇する。しかしながら、ケース1内に設けられた
ファン22により、ケース内の温度は拡散され、ケース1
の上部に設けられた放熱器23から外気中に放熱され冷却
される。
した熱及び光源3から発生した熱によりケース1内の温
度は上昇する。しかしながら、ケース1内に設けられた
ファン22により、ケース内の温度は拡散され、ケース1
の上部に設けられた放熱器23から外気中に放熱され冷却
される。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、一つの冷却装置に液晶
パネル、及び2枚の偏光板が全て配設されているため、
装置の小型化及び簡素化が図られる。さらに、放熱板の
一端がヒートパイプ式の冷却装置の凝縮部内に設けられ
ているため、熱交換がスムーズに行われる。
パネル、及び2枚の偏光板が全て配設されているため、
装置の小型化及び簡素化が図られる。さらに、放熱板の
一端がヒートパイプ式の冷却装置の凝縮部内に設けられ
ているため、熱交換がスムーズに行われる。
【0032】また、第2の実施例によれば、冷却装置の
凝縮部内に位置する放熱板の表面積が広くなっているた
め、効率よく熱交換が行える。
凝縮部内に位置する放熱板の表面積が広くなっているた
め、効率よく熱交換が行える。
【0033】第3の実施例によれば、放熱板の一端が冷
却液に接触しているため、気化−凝縮という過程を介さ
ずに、熱を放熱板に伝達でき、放熱効果が上がる。
却液に接触しているため、気化−凝縮という過程を介さ
ずに、熱を放熱板に伝達でき、放熱効果が上がる。
【0034】さらに、液晶プロジェクタのケース内の外
気を遮断して、ヒートパイプ式冷却装置、ファン及び放
熱器を組合わせることにより、埃や塵の悪影響を防止し
て冷却を行うことができる。
気を遮断して、ヒートパイプ式冷却装置、ファン及び放
熱器を組合わせることにより、埃や塵の悪影響を防止し
て冷却を行うことができる。
【図1】液晶パネルユニットの(a)正面図及び(b)
断面図である。
断面図である。
【図2】同要部分解斜視図である。
【図3】冷却装置の第2の実施例である。
【図4】冷却装置の第3の実施例である。
【図5】液晶プロジェクタの模式図である。
【図6】液晶プロジェクタの模式図である。
【図7】従来の液晶パネルユニットの要部断面図であ
る。
る。
【図8】同要部正面図及び側面図である。
1 ケース 2 投写レンズ 3 光源 4R 4G,4B 液晶パネル 5 緑色光ダイクロイックミラー 6a,6b 反射板 7a,7b 赤色光ダイクロイックミラー 8 青色光ダイクロイックミラー 9R,9G,9B レンズ 10 熱線フィルタ 11 液晶パネル 12a,12b 偏光板 13 密閉容器 14 透明接着剤 15 冷却液 16 放熱板 17 ガラスパネル 18 スペーサ 19 有効表示部 20 凝縮部 21 フィン部 22 ファン 23 放熱器
Claims (5)
- 【請求項1】 液晶プロジェクタの画像表示用の液晶パ
ネルユニットをフラット型ガラス容器内に液体冷媒を封
入した冷却装置によって冷却する液晶プロジェクタにお
いて、 前記液晶パネル及び冷却装置に入射側偏光板及び出射側
偏光板を貼着してなる液晶プロジェクタの冷却装置。 - 【請求項2】 液晶プロジェクタの画像表示用の液晶パ
ネルユニットをフラット型ガラス容器内に液体冷媒を封
入した冷却装置によって冷却する液晶プロジェクタにお
いて、 前記冷却装置は前記ガラス容器内に一端を有し且つ前記
ガラス容器外に他端を有する放熱板を備えることを特徴
とする液晶プロジェクタの冷却装置。 - 【請求項3】 前記放熱板はガラス容器内の端部にフィ
ンを備えることを特徴とする請求項2に記載の液晶プロ
ジェクタの冷却装置。 - 【請求項4】 前記放熱板はガラス容器内の端部が液体
冷媒に接触することを特徴とする請求項2に記載の液晶
プロジェクタの冷却装置。 - 【請求項5】 液晶プロジェクタの画像表示用の液晶パ
ネルユニットをフラット型ガラス容器内に液体冷媒を封
入した冷却装置によって冷却する液晶プロジェクタにお
いて、 内部に駆動回路及び光学系を備えるとともに、外気に対
して密閉された外装ケースと、 該ケース内に備えられた熱拡散用のファンと、 前記ケース内に一端を備え且つ該ケース外に他端を備え
る放熱器と、を備える液晶プロジェクタの冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4032095A JPH05232427A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 液晶プロジェクタの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4032095A JPH05232427A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 液晶プロジェクタの冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05232427A true JPH05232427A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12349333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4032095A Pending JPH05232427A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 液晶プロジェクタの冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05232427A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0769714A1 (en) * | 1995-10-18 | 1997-04-23 | Sony Corporation | Liquid crystal panel and liquid crystal projector |
US5936696A (en) * | 1996-01-16 | 1999-08-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Projection type display apparatus |
JP2008089722A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | 光学装置、およびプロジェクタ |
CN116107116A (zh) * | 2022-12-23 | 2023-05-12 | 晟光科技股份有限公司 | 一种高亮型lcd显示屏 |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP4032095A patent/JPH05232427A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0769714A1 (en) * | 1995-10-18 | 1997-04-23 | Sony Corporation | Liquid crystal panel and liquid crystal projector |
US5772300A (en) * | 1995-10-18 | 1998-06-30 | Sony Corporation | Liquid crystal panel and liquid crystal projector |
US5936696A (en) * | 1996-01-16 | 1999-08-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Projection type display apparatus |
JP2008089722A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | 光学装置、およびプロジェクタ |
CN116107116A (zh) * | 2022-12-23 | 2023-05-12 | 晟光科技股份有限公司 | 一种高亮型lcd显示屏 |
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