JPH05232370A - 顕微鏡の合焦検出装置 - Google Patents

顕微鏡の合焦検出装置

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JPH05232370A
JPH05232370A JP4069595A JP6959592A JPH05232370A JP H05232370 A JPH05232370 A JP H05232370A JP 4069595 A JP4069595 A JP 4069595A JP 6959592 A JP6959592 A JP 6959592A JP H05232370 A JPH05232370 A JP H05232370A
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JP
Japan
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image
microscope
detection device
microscopic
inspecting method
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Application number
JP4069595A
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English (en)
Inventor
Koichi Konishi
宏一 小西
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】種々の検鏡法を切替えることが可能な顕微鏡に
おいて、通常の明視野観察と特殊検鏡法とのいずれの場
合にも適正に合焦検出を行うことが可能な顕微鏡の合焦
検出装置を提供する。 【構成】標本像を形成する結像光学系の結像面の前後に
一対の受光素子列を配置し、該受光素子列の各々からの
出力信号から所定の評価関数を用いて標本像のコントラ
ストを表わす一対の評価値を算出し、該一対の評価値の
差に基づいて合焦状態を検出する顕微鏡の合焦検出装置
において、顕微鏡の検鏡法の切換えに応じて前記受光素
子列に投影される物体像の倍率を変化させる手段を設け
た。 【効果】顕微鏡の検鏡法の如何に拘らず、常に合焦位置
を検出できる合焦位置検出装置を提供することができる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は種々の検鏡法を切換えて
使用する顕微鏡に好適な合焦検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】合焦検出装置の1つとして、光路差方式の
コントラスト検出型合焦検出装置が知られている。これ
は、図6に示すように、物体像を結像させる結像レンズ
Lの結像面Fを挟んで前後に受光素子列SA およびSB
を等距離隔てて光軸に垂直に配置し、各受光素子列SA
およびSB からの出力信号を適当な評価関数に代入して
各受光素子列上に投影された物体像のコントラストを表
わす評価値を算出し、この評価値に基づいて合焦判定を
行うものである。図7は横軸を光軸上の位置として前記
の評価値の変化の様子を示したものであるが、受光素子
列SA からの出力信号による評価値VA と受光素子列S
B からの出力信号による評価値VB とは、いずれも図に
示すような山形の曲線上の値をとる。そして、両評価値
の差ΔVが0となる位置が合焦位置となる。そこで、一
般に、評価値VA と評価値VB を比較してVA A<VB
であれば後ピン状態、VA A>VB であれば前ピン状
態、VA A=VB であれば合焦状態と判定するようにし
ている。
【0003】このタイプの合焦検出装置を顕微鏡に応用
した従来例として、特公昭等61-13722号および特開昭63
-24209号が知られている。前者は、対物レンズの結像面
とその前後に設けた受光素子列との間の光路長を変更す
る手段を備えている。そして、対物レンズの交換に伴っ
て前記光路長を変更することにより、顕微鏡の倍率に拘
らず受光素子列上における像のボケの程度が合焦検出に
適した状態となるように調整し、常に適正な合焦検出を
可能としたものである。後者は、対物レンズとその後方
に配置された変倍レンズとを介して物体像を受光素子列
上に投影し、対物レンズの倍率変更と共に前記変倍レン
ズの倍率を変化させることにより受光素子列上でのボケ
の大きさを調整し、倍率変更に拘らず常に適正な合焦検
出を可能としたものである。
【0004】以上のように、顕微鏡において対物レンズ
の倍率の変更に拘らず常に合焦検出ができるようにした
合焦検出装置は知られている。しかし、顕微鏡において
使用される種々の特殊検鏡法(暗視野、微分干渉、偏
光、位相差、蛍光等)に対応できる光路差方式のコント
ラスト検出型合焦検出装置は知られていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】顕微鏡に光路差方式の
コントラスト検出型合焦検出装置を適用する場合、明視
野検鏡の際に適正な合焦検出信号が得られるように受光
素子列SA 、SB の位置を設定すると、検鏡法を変えた
ときにピントずれの方向を判断することが困難になる場
合が生ずる。その理由は、暗視野、位相差、微分干渉、
偏光、蛍光などの特殊検鏡法は、コントラストが低い標
本のコントラストを強めて見易くするための検鏡法であ
るため、これらの検鏡法を用いると標本像の空間周波数
成分のうち低周波成分が多くなる。このため、デフォ−
カスに対するコントラストの変化が鈍くなり、受光素子
列SA 、SB から出力される出力信号に基づく評価値V
A 、VB は、図8に示すような緩やかな曲線に沿った値
をとることになる。その結果、評価値の差ΔVが小さく
なり、ピントずれの方向を判別することが困難になる。
逆に、特殊検鏡法に合わせて結像面Fと受光素子列S
A 、SB の位置を設定すると、明視野検鏡の際には2つ
の受光素子列の間隔が広すぎて各受光素子列上での標本
像のボケが大きくなりすぎてしまい、受光素子列SA
B から出力される出力信号に基づく評価値を示す曲線
が図9のように交わらなくなる。また、結像面Fの位置
での評価値が小さくなり、結像面近傍では連続的にΔV
=0となる領域(デッドゾ−ン)が生じるため、合焦検
出が不可能になる。
【0006】上記の問題点に鑑み、本発明は種々の検鏡
法を切換えることが可能な顕微鏡において、通常の明視
野観察と特殊検鏡法とのいずれの場合にも適正に合焦検
出を行うことが可能な顕微鏡の合焦検出装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る顕微鏡の合
焦検出装置は、標本像を形成する結像光学系の結像面あ
るいはこれと共役な像面の前後に所定距離隔てて一対の
受光素子列を配置し、該受光素子列の各々から出力され
る出力信号を所定の評価関数にしたがって演算すること
により標本像のコントラストを表わす一対の評価値を算
出し、前記一対の評価値の差に基づいて合焦状態を検出
する顕微鏡の合焦検出装置において、顕微鏡の検鏡法の
切換えに応じて前記受光素子列上に投影される物体像の
倍率を変化させる手段を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0008】
【作用】標本の正規の位置からのずれ量に応じた標本像
のデフォ−カス量は、像形成光学系の結像倍率に依存し
て変化する。したがって、検鏡法に応じて受光素子列上
への結像倍率を変化させるようにすると、受光素子列に
入射する像のボケの程度を各検鏡法毎に合焦検出に適し
た大きさにすることができる。その結果、特定の検鏡法
においてデッドゾ−ンを生ずることなく、どの検鏡法を
用いる場合でも常に合焦検出が可能となる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す図であ
る。この実施例は、標本像を観察するための観察光学系
と、この観察光学系から取り出された光束によって標本
像を再結像させるズ−ム機構を含む再結像光学系と、こ
の再結像光学系によって再結像された被写体像から合焦
位置を検出する信号処理系と、検出された合焦位置まで
観察光学系を駆動する駆動系とを備えている。
【0010】図1において、1は標本Oからの光束を受
ける対物レンズ、2は特殊検鏡ユニット、3はハ−フミ
ラ−、4は接眼レンズでこれらが観察光学系を構成して
いる。一方、6はハ−フミラ−3の反射側に設けられた
リレ−レンズ、7はミラ−、8はズ−ムレンズ、9はハ
−フミラ−、10はミラ−、11、12はCCDイメ−ジセン
サで、これらが再結像光学系を構成している。更に、21
は各種の演算および制御を行う中央処理装置(以下、C
PUと記す)、22a、22bはCPU21に制御されるタイ
ミング回路、23a、23bはCCDイメ−ジセンサ11,12
を駆動する撮像素子ドライバ、24a、24bはCCDイメ
−ジセンサ11,12 の出力信号を受けるプリアンプ、25
a、25bはA/D変換器で、これらが信号処理系を構成
している。なお、26はズ−ムレンズ8を駆動するズ−ム
レンズ駆動装置、27は対物レンズ1を移動させて合焦状
態を調整する対物レンズ駆動装置、28は各種の検鏡法の
切換えを検出する検鏡法検知装置である。
【0011】以上の構成において、標本からの光は対物
レンズ1により、特殊検鏡ユニット2およびハ−フミラ
−3を介して標本像を形成する。この像からの光は接眼
レンズ5を介して観察者の眼5に入射し、標本が観察さ
れる。
【0012】一方、ハ−フミラ−3で反射された光はリ
レ−レンズ6を経て一旦F1 の位置に標本の1次像を形
成する。この像からの光はミラ−7で反射してズ−ムレ
ンズ8に入射し、更にハ−フミラ−9で2分されて透過
光はCCDイメ−ジセンサ11の後方F2 の位置に標本の
2次像を形成する状態でCCDイメ−ジセンサ11に入射
する。また、ハ−フミラ−9の反射光はミラ−10で反射
された後、CCDイメ−ジセンサ12の前方F2 ' の位置
に標本の2次像を形成し、更に進んでCCDイメ−ジセ
ンサ12に入射する。ここで、CCDイメ−ジセンサ11の
受光面と像位置F2 との距離がCCDイメ−ジセンサ12
の受光面と像位置F2 ' との距離と等しいことは言うま
でもない。この距離は、明視野検鏡の際に適正な合焦検
出が可能となるように設定されている。
【0013】信号処理系では、CPU21からCCDイメ
−ジセンサ11、12の各画素からの出力信号を時系列的に
読み出すために、タイミング回路22a、22bへ指令信号
が与えられる。各タイミング回路の22a、22bは、各C
CDイメ−ジセンサ11、12に対応して設けられた撮像素
子ドライバ23a、23bに対してタイミング信号を出力す
る。各CCDイメ−ジセンサ11、12の蓄積電荷は撮像素
子ドライバ23a、23bによって映像出力信号として読み
出される。各CCDイメ−ジセンサ11、12から読み出さ
れた映像出力信号は、各々対応するプリアンプ24a、24
bに入力されて増幅された後、対応するA/D変換器25
a、25bに入力される。A/D変換器25a、25bの各々
の出力はCPU21に入力される。また、このCPU21に
は検鏡法検知装置28より現在使用している検鏡法を判別
するための信号(検鏡法デ−タ)が入力される。
【0014】CPU21は、これらの入力デ−タに基づい
て次のような処理を行う。まず、検鏡法デ−タに基づい
てズ−ムレンズ駆動装置26に制御信号を送り、CCDイ
メ−ジセンサ11、12上に投影される標本像の倍率が合焦
検出に適した値となるようにズ−ムレンズ8を駆動す
る。ズ−ムレンズ8の駆動を終了した後、A/D変換器
25a、25bより供給される画像信号を所定の評価関数に
したがって演算し、評価値を求める。評価関数として
は、例えば各イメ−ジセンサの互いに隣接する画素の出
力信号xi 、xi+1 の差の絶対値を加え合わせるV=Σ
|xi −xi+1 |を用いることができるが、他にも種々
のものが知られており適当なものを選んで利用すれば良
い。この評価値と検鏡法デ−タとから対物レンズ1のデ
フォ−カス量を算出し、この算出結果に基づいて対物レ
ンズ1をその合焦位置へ移動させる駆動信号を作成して
レンズ駆動装置27へ出力し、対物レンズの焦点調節を
行う。ここで、CCDイメ−ジセンサ11、12上に投影さ
れる標本像の倍率について、図2および図3を参照して
説明する。
【0015】明視野検鏡法で観察している場合、CCD
イメ−ジセンサ11、12からの出力信号によるコントラス
トの評価値VA 、VB (以下、添字A、BはCCDイメ
−ジセンサ11、12にそれぞれ対応するものとする)は、
図2に実線で示されるような曲線上の値となる。両評価
値VA 、VB の差をとると図3の実線で示すように、合
焦位置で値が0となり、その前後において符号が反転し
値が急激に変化する曲線を描く。この状態が正確な合焦
位置を検出るために好適である。
【0016】光路中に特殊検鏡ユニット2を挿入して特
殊検鏡法に切換えた場合、像のコントラストが向上して
標本像中の低周波成分が多くなる傾向がある。このた
め、結像面から大きく外れた位置でも評価値VA 、VB
は小さくならず、図2に破線で示した曲線のように、な
だらかに値が変化するようになる。その結果、両評価値
A 、VB の差は図3の破線に示すような曲線となり、
評価値の差の値そのものが小さくなると共に合焦位置近
傍での勾配が小さくなる。このため、正確な合焦位置を
検出することが困難になる。
【0017】この実施例では、特殊検鏡法に切換えたと
きズ−ムレンズ倍率を小さくし、CCDイメ−ジセンサ
11,12 に入射する光束の開口数を大きくする。その結
果、CCDイメ−ジセンサ11,12 上における点像のボケ
が拡大され、評価値およびその差の値は明視野検鏡の場
合と同様に標本像位置の変化に応じて大幅に変化するも
のとなる。
【0018】次に図4は本発明の第2実施例を示す図で
ある。この図は光学系の要部のみ示したものであり、図
示はしないが第1実施例と同様の信号処理系を備えてい
る。また、第1実施例と同一の機能を果たす構成要素に
は同じ符号を付し、その説明は省略する。
【0019】この実施例では、ズ−ムレンズ8の代わり
に倍率の異なる2つのレンズ群29a、29bを設け、これ
らをCCDイメ−ジセンサ上への結像光路中に選択的に
挿入することにより、2次像の結像倍率を変更するよう
にしている。その他の点は第1の実施例と同様である。
【0020】次に、図5は本発明の第3の実施例を示す
図である。この実施例でも、第1の実施例と同じ機能を
持つ構成要素の説明は省略する。この実施例では、リレ
−レンズ6の射出側に光路上に挿脱自在に設けられた切
換えミラ−30と固定ミラ−31とが配置される。そして、
切換えミラ−30を光路中に挿入した際には、切換えミラ
−30および再結像レンズ32を介してハ−フミラ−9に至
る第1の光路が形成され、切換えミラ−30を光路外に退
去させた際には固定ミラ−31、再結像レンズ33、および
固定ミラ−34を介してハ−フミラ−9に至る第2の光路
が形成される。各再結像レンズ32、33は、第1の光路を
経てCCDイメ−ジセンサ11、12上に形成される標本の
2次像の倍率が、第2の光路を経て形成される倍率より
小さくなるように、各々の焦点距離が定められる。な
お、両光路による標本の2次像の位置F2 、F2 ´が共
通であることは言うまでもない。
【0021】CPU21には検鏡法デ−タが検鏡法検知装
置28から入力される。CPU21は、検鏡法デ−タに基
づいてミラ−駆動装置35へ駆動制御信号を送出し、切
換えミラ−30を光路から挿脱させるように動作させる。
通常の明視野観察のときは切換えミラ−30を退去させて
第2の光路を使用し、特殊検鏡ユニットを用いる場合に
は切換えミラ−30を挿入して2次像の倍率を小さくする
ことは第1の実施例と同様である。
【0022】なお、以上の説明では主に明視野検鏡と特
殊検鏡という形で種々の特殊検鏡を一括して説明した
が、既に例示してあるように特殊検鏡法にも様々なもの
があるので、必要に応じて特殊検鏡法相互の間の倍率調
整、例えば暗視野検鏡と位相差検鏡とを切換えたときに
イメ−ジセンサ上への像の投影倍率を変化させるように
しても良いことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、顕微鏡の検鏡法の如何
に拘らず、常に合焦位置を検出できる合焦位置検出装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す図である。
【図2】コントラスト検出型合焦検出装置の評価値の変
化の様子を示す図である。
【図3】コントラスト検出型合焦検出装置の評価値の差
の値の変化の様子を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例の要部の構成を示す図で
ある。
【図5】本発明の第3の実施例の要部の構成を示す図で
ある。
【図6】光路差方式のコントラスト検出型合焦検出装置
の原理的な構成を示す図である。
【図7】コントラスト検出型合焦検出装置の評価値の変
化の様子を示す図である。
【図8】コントラスト検出型合焦検出装置の評価値の差
の値の変化の様子を示す図である。
【図9】特殊検鏡法を用いた際の、コントラスト検出型
合焦検出装置の評価値の変化の様子を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】標本像を形成する結像光学系の結像面ある
    いはこれと共役な像面の前後に所定距離隔てて一対の受
    光素子列を配置し、該受光素子列の各々から出力される
    出力信号を所定の評価関数にしたがって演算することに
    より標本像のコントラストを表わす一対の評価値を算出
    し、前記一対の評価値の差に基づいて合焦状態を検出す
    る顕微鏡の合焦検出装置において、 顕微鏡の検鏡法の切換えに応じて前記受光素子列に投影
    される物体像の倍率を変化させる手段を設けたことを特
    徴とする顕微鏡の合焦検出装置。
JP4069595A 1992-02-19 1992-02-19 顕微鏡の合焦検出装置 Pending JPH05232370A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000162506A (ja) * 1998-11-30 2000-06-16 Tokyo Seimitsu Co Ltd 共焦点顕微鏡
JP2007264151A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Sysmex Corp 標本撮像装置及びこれを備える標本分析装置
US7345706B2 (en) 2002-08-23 2008-03-18 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Auto focus system

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020219