JPH0523194B2 - - Google Patents

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JPH0523194B2
JPH0523194B2 JP60280327A JP28032785A JPH0523194B2 JP H0523194 B2 JPH0523194 B2 JP H0523194B2 JP 60280327 A JP60280327 A JP 60280327A JP 28032785 A JP28032785 A JP 28032785A JP H0523194 B2 JPH0523194 B2 JP H0523194B2
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JP
Japan
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test
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pattern
print
color
Prior art date
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Application number
JP60280327A
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English (en)
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JPS62140865A (ja
Inventor
Masayuki Horii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS62140865A publication Critical patent/JPS62140865A/ja
Publication of JPH0523194B2 publication Critical patent/JPH0523194B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
    • B41J29/393Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ドツトにより印字を形成するカラープリンタの
正逆印字のテスト方法であつて、正逆方向印字テ
ストを含む印字パターンテストプログラムを保有
するプログラム部と、プログラム部を制御して印
字テスト時に正逆方向印字テストのプログラムを
最初に出力させるプログラム制御部とを備えるこ
とにより、テスト開始時にインクリボンのシフト
動作をなくして、テスト時間を短縮することがで
きる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カラー印字を行うワイヤードツトプ
リンタ等の印字テストに係り、特に正逆方向印字
のテストを最初に行うことによりリボンシフト動
作を行わずにテストを開始し、テスト時間を短縮
することができる印字テスト方法に関するもので
ある。
近来、オフイスオートメーシヨンの進展によ
り、各種コンピユータの端末機、及びワードプロ
セツサ等の印字出力機として各種のワイヤードツ
トプリンタ等が開発、実用化されている。
また複数色のインクリボンを搭載して、インク
リボンを切り換えることによりカラー印字を行う
ことができるプリンタも普及しつつある。
このようなカラープリンタにおいて製造時等に
多数のプリンタの印字テストが行われるが、テス
ト、及び調整時間を短縮する方法が望まれてい
る。
〔従来の技術〕
第3図はワイヤードツトプリンタの要部を例示
する平面図、第4図はカラーリボンの説明図、第
5図は第3図のシフト機構を示す側面図、第6図
はテスト制御の要部ブロツク図である。全図を通
じて同一符号は同一対象物を示す。
第3図に示すように、キヤリヤ5に搭載された
印字ヘツド1は、プラテン2上にセツトされた印
字用紙3にインクリボン4を介して対向してい
る。インクリボン4は第4図に示すような、例え
ば黄、赤、青、黒の複数色構成の所謂カラーリボ
ンでリボンカセツト40から供給され、後述のシ
フト機構11aによつて上下して印字ヘツド1に
対向する色が切り換えられる。
キヤリヤ5はガイドシヤフト6と摺動自在に嵌
合し、送りねじ7と螺合している。送りねじ7は
ベルト8を介してスペースモータSMに連結さ
れ、スペースモータSMの正逆回転によつて印字
ヘツド1を図中矢印A,B方向に往復移動させる
ことができる。また印字用紙3は移送機構9によ
つて矢印C方向に移送される。
印字ヘツド1には印字ワイヤーを有する複数の
印字マグネツトが設けられている。
また第5図に示すように、シフト機構11a
は、両端が装置フレーム10に軸支されたL字形
のフレーム11cに搭載されたリボンカセツト4
0が、シフトモータ11bの回転によつて、図中
破線で示すギヤを介して先端が図中2点鎖線で示
すように上下してリボン色がシフトする。
このような構成を有するので、印字色指定信号
によつてシフトモータ11bが回転して指定色の
インクリボン4がセツトされ、印字指令により印
字パルスが印字ヘツド1に送られて印字マグネツ
トが選択的に励磁されてドツト印字が行われる。
かくて印字ヘツド1はキヤリヤ5と共に矢印A
方向に移動しながら印字用紙3に印字を行う。
1行分の印字が終了すると、移送機構8によつ
て印字用紙3が送られて改行が行われ、印字ヘツ
ド1は矢印B方向に印字を継続する。
プリンタの製造時等にはこれらの機能をテスト
する印字テストが行われている。即ち、第6図に
おいて、12はテストパターン発生部で、テスト
印字パターンが格納される印字パターンメモリ1
3a、文字パターン印字テスト、及び正逆方向パ
ターン印字テストのプログラムが格納されるプロ
グラム部13b、及びプログラム部13bから文
字、記号等のパターン(以下文字パターンとい
う)の印字テスト、正逆方向パターン印字テスト
の順に読み出すテストプログラムに基いて印字色
の指定、改行等の指令を出力すると共に、印字パ
ターンメモリ13aよりパターンテストの印字パ
ターンを読み出して出力させるプログラム制御部
14aで構成されている。
15はカラーカウンタで、現在の印字色を記憶
しており、テストパターン発生部12より送られ
るカラー制御信号によつて次の色に切り換えるカ
ラー信号を出力し、複数色の一巡でリセツトされ
る。リセツトされた時は黒リボンとなる。またプ
リンタが電源ONされた時はリセツト状態にな
る。
また、16は主制御部、17はシフト制御部、
18はラインフイード(以下LFという)制御部、
19はスペース制御部、20は印字制御部、LM
はLFモータを示す。
従つてテストパターン発生部12aから印字パ
ターンテストのプログラムに基いて、カラー制御
信号がカラーカウンタ15に送られてカラー信号
が主制御部16に送られると、シフト制御部17
はシフトモータ11を駆動させて指定色に切り換
える。
次にテストパターン発生部12よりアライメン
ト等のテストを行う印字パターン信号が主制御部
16に送られて、LF制御部18によつてLFモー
タLMが駆動してLFされ、更にスペース制御部
19、及び印字制御部20が起動してスペースモ
ータSM、及び印字ヘツド1の駆動によりテスト
印字が開始される。
一行分のテスト印字が終わるとテストパターン
発生部12からカラー制御信号がカラーカウンタ
15に送られて印字色が切り換えられて継続して
印字テストが行われる。このテストは印字のアラ
イメントや濃淡等のテスト、及び印字パターン発
生部12に記憶されている内容のミスをデバツグ
する等の目的で行われる。
各色による文字パターンの印字テストが終了す
ると、テスト印字結果によつて必要な調整が行わ
れる。
次に正逆方向印字テストプログラムに移行し
て、正逆方向の印字の“ずれ”のテストが行われ
る。このテストは行毎の正逆方向印字の印字スタ
ート位置のずれによる上下の行の全体の印字ずれ
をテストして、機構的、及び回路的な調整が行わ
れる。
このようにして印字テストが行われるが、これ
らのテストはシフトモータ11、及びインクリボ
ン調整の目的もあつてすべて一行毎に印字色を切
り換えて行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来方法によれば、文字パターンの印字テ
ストが印字のアライメントや濃淡等のテストから
開始されており、従つてアライメント等の調整後
に、正逆方向パターン印字テストを行つてずれ調
整が行われるので、アライメント等が影響されて
再び不調になることあるばかりでなく、正逆方向
印字のずれは目立つ為に殆ど調整を要するので、
二重に手間を掛けている場合が多いので調整時間
が長くなり、調整を含めたテスト時間を短縮した
いという要請が強くでているという問題点があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロツク図である。
図において、11は多色構成のインクリボンを
搭載し、リセツトされた時に特定色にセツトし、
印字情報の印字色指定に応じてインクリボンをシ
フトして指定色に切り換えるシフト手段、 13は正逆方向パターン印字テスト及び文字パ
ターン印字テストの夫々のプログラム及び印字パ
ターンを保有するテストプログラム、 14はテスト開始時にテストプログラム部13
より正逆方向パターン印字テストのプログラムに
よる印字パターンを最初に出力して、特定色で印
字テストを開始させ、正逆パターン印字テストの
後に、文字パターン印字テストのプログラムによ
る印字パターンを出力させるプログラム制御部で
ある。
従つて印字テストは、始めに正逆方向パターン
印字プログラムによる印字パターンを特定色で開
始するように構成されている。
〔作用〕
プリンタ装置に電源ONされると、リボンシフ
ト手段11によつてインクリボンは特定色、例え
ば黒色リボンの位置に自動的にシフトする。
印字テストが指令されると、プログラム制御部
14の制御によりテストプログラム部13の正逆
方向パターン印字テストのプログラムによつて印
字パターンを出力させて、所定色から正逆方向パ
ターンテスト印字を文字パターンテスト印字に先
行させて必要な調整が行われる。
正逆方向パターン印字テストが終了すると、文
字パターン印字テストのプログラムによつて印字
パターンを出力させて、順次行毎にリボン色を切
り換えて印字パターンテストが行われる。
このようにして正逆方向印字テストを先に行う
ことにより、テストを所定色から開始することが
できるので、シフト回数を減らすことができテス
ト時間を短縮することができるばかりでなく、正
逆方向印字のずれを調整してからアライメント等
の印字品質のテストが行われるので、適切な調整
を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第2図のブロツク図
参照して説明する。第3図と同一符号は同一対象
物を示す。第2図で第1図に対応するものは1点
鎖線で囲んで示している。
第2図において、テストパターン発生部12a
は、従来例で説明したテストパターン発生部12
のプログラム制御部14aに代えて、プログラム
制御部14bを備えることである。
プログラム制御部14bは、印字テスト開始時
に、テストプログラム部13aより最初に正逆方
向印字テストのプログラムを読み出してテスト印
字を指令し、正逆方向パターン印字テストが終了
後に文字パターン印字テストのプログラムを読み
出してテスト印字を指令する機能を有する。
このような構成及び機能を有するので、まずプ
リンタ装置が電源ONされると、リボンシフト機
構11aが駆動してインクリボンは所定色、例え
ば黒色リボンの位置に自動的にシフトする。
印字テストが指示されると、プログラム制御部
14bの制御によりテストプログラム部13bの
正逆方向印字テストのプログラムによつて、正逆
方向パターン印字が指令され印字パターンメモリ
13aよりテスト印字パターンを出力させて、黒
色リボンによる正逆方向テスト印字が開始され、
行毎にリボンシフトしてテスト印字されて必要な
調整が行われる。
正逆方向パターン印字テストが終了すると、印
字パターンテストのプログラムによつて文字パタ
ーン印字テストが指令され、印字パターンメモリ
13aよりテスト印字パターンを出力させて、順
次行毎にリボン色を切り換えて印字パターンテス
トが行われる。
このようにして正逆方向パターン印字テストを
先に行うことにより、テストを電源ON時にセツ
トされるリボン色、即ち、例えば黒リボンから行
うことができるので、シフト時間の短縮、及び調
整の適正化による時間短縮ができテスト時間を短
縮することができるばかりでなく、正逆方向印字
のずれを調整してからアライメント等の印字品質
のテストが行われるので、適切な調整を行うこと
ができる。
また上記例では正逆方向パターン印字テストを
行毎にリボンシフトさせる場合を説明したが、特
定色でリボンシフトなしに行う方法を取つても良
い。
また正逆方向パターン印字テストの後に文字パ
ターン印字テストを行う場合を説明したが、正逆
方向印字テストパターンと文字テストパターンを
適切に選択してプログラムを編成することによ
り、正逆方向パターン印字テストと文字パターン
印字テストを同時に行うこともできる。即ち、両
方の印字テストを兼ねる印字パターンにする方法
である。この場合にはテスト時間を更に著しく短
縮することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、正逆方向
パターン印字テストを文字パターンテストより先
に行うことにより、リボンシフト回数を減らすこ
とができ、且つ調整の適正化を図ることができる
ので、テスト時間を短縮することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロツク図、第2図は本
発明による実施例を示すブロツク図、第3図はワ
イヤードツトプリンタの要部を例示する平面図、
第4図はカラーリボンの説明図、第5図は第3図
のシフト機構を示す側面図、第6図は従来例のテ
スト制御の要部ブロツク図である。 図において、4はインクリボン、11はリボン
シフト手段、11aはリボンシフト機構、11b
はシフトモータ、11cはフレーム、12,12
aはテストパターン発生部、13はテストプログ
ラム部、13aは印字パターンメモリ、13bは
プログラム部、14,14a,14bはプログラ
ム制御部、15はカラーカウンタ、16は主制御
部、17はシフト制御部、18はLF制御部、1
9はスペース制御部、20は印字制御部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多色構成のインクリボンを搭載し、該インク
    リボンをシフトさせるシフト手段11により、リ
    セツトされた時に該インクリボンを特定色にセツ
    トし、印字情報の印字色指定に応じて指定色に切
    り換えて、印字ヘツドにより印字媒体に正逆方向
    にドツト印字を行い、 正逆方向パターン印字テスト及び文字パターン
    印字テストの夫々のプログラム及び印字パターン
    を備えたテストプログラム部13に基づいてテス
    ト印字を行うカラープリンタの印字テスト方法で
    あつて、 前記テストプログラム部13を制御するプログ
    ラム制御部14によつて、 テスト開始時に該テストプログラム部13より
    前記正逆方向パターン印字テストのプログラムに
    よる印字パターンを最初に出力して前記特定色に
    よつて印字テストを開始し、該正逆方向パターン
    印字テストの後に、前記文字パターン印字テスト
    のプログラムによる印字パターンを出力させつつ
    印字色を切り換えて印字テストすることを特徴と
    する印字テスト方法。
JP60280327A 1985-12-13 1985-12-13 印字テスト方法 Granted JPS62140865A (ja)

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JP60280327A JPS62140865A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 印字テスト方法

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JP60280327A JPS62140865A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 印字テスト方法

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JPS62140865A JPS62140865A (ja) 1987-06-24
JPH0523194B2 true JPH0523194B2 (ja) 1993-03-31

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59218887A (ja) * 1983-05-27 1984-12-10 Sharp Corp 熱転写記録装置
JPS60189476A (ja) * 1984-03-09 1985-09-26 Tokyo Electric Co Ltd 印字機の消去リボン送り装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59218887A (ja) * 1983-05-27 1984-12-10 Sharp Corp 熱転写記録装置
JPS60189476A (ja) * 1984-03-09 1985-09-26 Tokyo Electric Co Ltd 印字機の消去リボン送り装置

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JPS62140865A (ja) 1987-06-24

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