JPH05231576A - 流体輸送管の端末金具 - Google Patents
流体輸送管の端末金具Info
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- JPH05231576A JPH05231576A JP4059240A JP5924092A JPH05231576A JP H05231576 A JPH05231576 A JP H05231576A JP 4059240 A JP4059240 A JP 4059240A JP 5924092 A JP5924092 A JP 5924092A JP H05231576 A JPH05231576 A JP H05231576A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing member
- inner ring
- taper surface
- fitting
- end portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/01—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses adapted for hoses having a multi-layer wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 外部補強部材17の端部の、内側に内部リング
53を、外側に前方押さえ金具55A、後方押さえ金具55B
を配置する。前方押さえ金具55Aは外部補強部材17の端
部を内部リング53の前方テーパー面53aに、後方押さえ
金具55Bは外部補強部材17の端部を内部リング53の後方
テーパー面53bに押し付ける。 【効果】 外部補強部材の端部をへの字形に屈曲して2
方向から挟持するようにしたので、軸線方向荷重に対し
て強固な引留めを行うことができ、溶接の必要がなくな
り、外部補強部材の端部の屈曲成形も容易になる。流体
輸送管への端末金具の取付け作業が簡単になり、取付け
に要する時間も短縮され、コストダウンが図れる。
53を、外側に前方押さえ金具55A、後方押さえ金具55B
を配置する。前方押さえ金具55Aは外部補強部材17の端
部を内部リング53の前方テーパー面53aに、後方押さえ
金具55Bは外部補強部材17の端部を内部リング53の後方
テーパー面53bに押し付ける。 【効果】 外部補強部材の端部をへの字形に屈曲して2
方向から挟持するようにしたので、軸線方向荷重に対し
て強固な引留めを行うことができ、溶接の必要がなくな
り、外部補強部材の端部の屈曲成形も容易になる。流体
輸送管への端末金具の取付け作業が簡単になり、取付け
に要する時間も短縮され、コストダウンが図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原油、天然ガスなどの
高圧流体を輸送するのに使用される流体輸送管の端末金
具に関するものである。
高圧流体を輸送するのに使用される流体輸送管の端末金
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の流体輸送管端末金具を図3に示
す。11は流体輸送管、21はその端部に取り付けられた端
末金具である。
す。11は流体輸送管、21はその端部に取り付けられた端
末金具である。
【0003】流体輸送管11は、架橋ポリエチレンパイプ
等からなるプラスチック製内管13の外周に、断面凹形の
金属条材よりなる内部補強部材15を小ピッチでらせん状
に巻き付けて周方向の強度を補強し、その外周に金属条
材または金属線材よりなる多数本の外部補強部材17を大
ピッチでらせん状に巻き付けて軸線方向の強度を補強
し、さらにその外周にプラスチック等からなる保護シー
ス19を設けたものである。
等からなるプラスチック製内管13の外周に、断面凹形の
金属条材よりなる内部補強部材15を小ピッチでらせん状
に巻き付けて周方向の強度を補強し、その外周に金属条
材または金属線材よりなる多数本の外部補強部材17を大
ピッチでらせん状に巻き付けて軸線方向の強度を補強
し、さらにその外周にプラスチック等からなる保護シー
ス19を設けたものである。
【0004】また端末金具21は次のような構成となって
いる。23はプラスチック製内管13の端部に装着された連
結金具、25は内管13用のガスケット、27は締め金具であ
る。締め金具27をボルト29によって連結金具23に締付け
固定すると、ガスケット25が内管13の外周面に密着し、
この部分が液密構造となる。次に31は外部補強部材17の
端部外周に配置された補強部材ホルダー、33は保護シー
ス19の端部外周に圧縮固定されたシースホルダーであ
る。外部補強部材17の端部は補強部材ホルダー31の外周
面側に折り返され、そこに溶接によって固定されてい
る。
いる。23はプラスチック製内管13の端部に装着された連
結金具、25は内管13用のガスケット、27は締め金具であ
る。締め金具27をボルト29によって連結金具23に締付け
固定すると、ガスケット25が内管13の外周面に密着し、
この部分が液密構造となる。次に31は外部補強部材17の
端部外周に配置された補強部材ホルダー、33は保護シー
ス19の端部外周に圧縮固定されたシースホルダーであ
る。外部補強部材17の端部は補強部材ホルダー31の外周
面側に折り返され、そこに溶接によって固定されてい
る。
【0005】また35はガスケット受け金具、37は保護シ
ース19用のガスケット、39は座金、41は端末リング、43
は締付けリングである。締付けリング43を端末リング41
にねじ込んで締め付けると、ガスケット37が保護シース
19の外周面に密着し、この部分が液密構造となる。また
45は連結金具23とねじ結合されるアウターケース、47は
アウターケース45と連結金具23間の液密性を保つシール
材、49はアウターケース45と端末リング41間の液密性を
保つシール材、51はアウターケース45内の空間に充填さ
れたエポキシ樹脂等の充填材である。従来の端末金具21
は以上のような構成となっている。
ース19用のガスケット、39は座金、41は端末リング、43
は締付けリングである。締付けリング43を端末リング41
にねじ込んで締め付けると、ガスケット37が保護シース
19の外周面に密着し、この部分が液密構造となる。また
45は連結金具23とねじ結合されるアウターケース、47は
アウターケース45と連結金具23間の液密性を保つシール
材、49はアウターケース45と端末リング41間の液密性を
保つシール材、51はアウターケース45内の空間に充填さ
れたエポキシ樹脂等の充填材である。従来の端末金具21
は以上のような構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】流体輸送管は通常 250
〜350kg/cm2 の高い内圧で使用されるため、流体輸送管
の端末では30トンにも及ぶ軸線方向荷重が発生する。こ
の軸線方向荷重を支えるためには、外部補強部材17を補
強部材ホルダー31に強固に固定する必要があり、このた
め従来は外部補強部材17の端部を外側へ折り返し、補強
部材ホルダー31に溶接によって固定していた。
〜350kg/cm2 の高い内圧で使用されるため、流体輸送管
の端末では30トンにも及ぶ軸線方向荷重が発生する。こ
の軸線方向荷重を支えるためには、外部補強部材17を補
強部材ホルダー31に強固に固定する必要があり、このた
め従来は外部補強部材17の端部を外側へ折り返し、補強
部材ホルダー31に溶接によって固定していた。
【0007】しかし外部補強部材17は本数が多くしかも
極めて高強度であるため、これを1本1本折り返して溶
接することは極めて困難で熟練を要する作業となる。こ
のため従来の端末金具は流体輸送管への取付けに工数と
時間がかかり、コスト高になる欠点があった。
極めて高強度であるため、これを1本1本折り返して溶
接することは極めて困難で熟練を要する作業となる。こ
のため従来の端末金具は流体輸送管への取付けに工数と
時間がかかり、コスト高になる欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決した流体輸送管の端末金具を提供するもの
で、その構成は、プラスチック製内管の外周に、周方向
の強度を補強する内部補強部材と、軸線方向の強度を補
強する外部補強部材と、保護シースとを有する流体輸送
管の端末金具であって、前記外部補強部材の端部の、内
側に配置される内部リングと、外側に配置される前方押
さえ金具および後方押さえ金具とを有し、前記内部リン
グの外周には軸線方向中央部で外径が大きく両端部で外
径が小さくなるように前方テーパー面および後方テーパ
ー面が形成されており、前記外部補強部材の端部は内部
リングの前方テーパー面および後方テーパー面に沿うよ
うにへの字形に屈曲成形され、前記前方押さえ金具は外
部補強部材の端部を内部リングの前方テーパー面に押し
付け、後方押さえ金具は外部補強部材の端部を内部リン
グの後方テーパー面に押し付けるように配置されている
ことを特徴とするものである。
課題を解決した流体輸送管の端末金具を提供するもの
で、その構成は、プラスチック製内管の外周に、周方向
の強度を補強する内部補強部材と、軸線方向の強度を補
強する外部補強部材と、保護シースとを有する流体輸送
管の端末金具であって、前記外部補強部材の端部の、内
側に配置される内部リングと、外側に配置される前方押
さえ金具および後方押さえ金具とを有し、前記内部リン
グの外周には軸線方向中央部で外径が大きく両端部で外
径が小さくなるように前方テーパー面および後方テーパ
ー面が形成されており、前記外部補強部材の端部は内部
リングの前方テーパー面および後方テーパー面に沿うよ
うにへの字形に屈曲成形され、前記前方押さえ金具は外
部補強部材の端部を内部リングの前方テーパー面に押し
付け、後方押さえ金具は外部補強部材の端部を内部リン
グの後方テーパー面に押し付けるように配置されている
ことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】このようにすると外部補強部材の端部は、への
字形に屈曲された状態で内部リングの前方テーパー面と
前方押さえ金具の間および内部リングの後方テーパー面
と後方押さえ金具の間に挟持され、2方向から把持力を
受けるため、軸線方向荷重に対して極めて強固な引留め
を行うことができ、溶接の必要がなくなる。また外部補
強部材の端部はへの字形に屈曲すればよいので、折り返
す場合より屈曲成形が容易になる。
字形に屈曲された状態で内部リングの前方テーパー面と
前方押さえ金具の間および内部リングの後方テーパー面
と後方押さえ金具の間に挟持され、2方向から把持力を
受けるため、軸線方向荷重に対して極めて強固な引留め
を行うことができ、溶接の必要がなくなる。また外部補
強部材の端部はへの字形に屈曲すればよいので、折り返
す場合より屈曲成形が容易になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例を示すもので、先
に説明した図3の各部に対応する部分には同じ符号が付
してある。
に説明する。図1は本発明の一実施例を示すもので、先
に説明した図3の各部に対応する部分には同じ符号が付
してある。
【0011】図1では流体輸送管11の外部補強部材17が
2層になっている。この外部補強部材17の端部はへの字
形に屈曲されており、その内側には内部リング53が配置
され、外側には前方押さえ金具55Aおよび後方押さえ金
具55Bが配置されている。内部リング53は締め金具27と
ネジ結合されており、その外周には、軸線方向中央部で
外径が大きく両端部で外径が小さくなるように前方テー
パー面53aおよび後方テーパー面53bが形成されてい
る。外部補強部材17の端部のへの字形は、このテーパー
面53a、53bに沿うように形成されている。
2層になっている。この外部補強部材17の端部はへの字
形に屈曲されており、その内側には内部リング53が配置
され、外側には前方押さえ金具55Aおよび後方押さえ金
具55Bが配置されている。内部リング53は締め金具27と
ネジ結合されており、その外周には、軸線方向中央部で
外径が大きく両端部で外径が小さくなるように前方テー
パー面53aおよび後方テーパー面53bが形成されてい
る。外部補強部材17の端部のへの字形は、このテーパー
面53a、53bに沿うように形成されている。
【0012】一方、前方押さえ金具55Aおよび後方押さ
え金具55Bは内部リング53と同一軸線上にあるリング
で、前方押さえ金具55Aは内部リングの前方テーパー面
53aとほぼ同じ傾斜の内周テーパー面を有し、後方押さ
え金具55Bは内部リングの後方テーパー面53aとほぼ同
じ傾斜の内周テーパー面を有している。
え金具55Bは内部リング53と同一軸線上にあるリング
で、前方押さえ金具55Aは内部リングの前方テーパー面
53aとほぼ同じ傾斜の内周テーパー面を有し、後方押さ
え金具55Bは内部リングの後方テーパー面53aとほぼ同
じ傾斜の内周テーパー面を有している。
【0013】また前方押さえ金具55A、後方押さえ金具
55Bには周方向に等しい間隔をおいて複数箇所に通しボ
ルト57が挿通されている。この通しボルト57は頭部側が
シースホルダー33とガスケット受け金具35の間に配置さ
れたフランジ59を貫通し、先端部が連結金具23にねじ込
み固定されている。前方押さえ金具55Aおよび後方押さ
え金具55Bは通しボルト57の長手方向に移動可能である
が、それぞれ外部補強部材17を内部リング53の前方テー
パー面53aおよび後方テーパー面53bに押し付けるよう
にしてナット61A、61Bによりその位置を固定されてい
る。
55Bには周方向に等しい間隔をおいて複数箇所に通しボ
ルト57が挿通されている。この通しボルト57は頭部側が
シースホルダー33とガスケット受け金具35の間に配置さ
れたフランジ59を貫通し、先端部が連結金具23にねじ込
み固定されている。前方押さえ金具55Aおよび後方押さ
え金具55Bは通しボルト57の長手方向に移動可能である
が、それぞれ外部補強部材17を内部リング53の前方テー
パー面53aおよび後方テーパー面53bに押し付けるよう
にしてナット61A、61Bによりその位置を固定されてい
る。
【0014】これにより外部補強部材17の端部はへの字
形に屈曲された状態で内部リング53と前方押さえ金具55
A、後方押さえ金具55Bとの間に挟持され、軸線方向荷
重に対して強固な引留めを行うことができる。上記以外
の構成は図3に示した従来の端末金具と同様である。
形に屈曲された状態で内部リング53と前方押さえ金具55
A、後方押さえ金具55Bとの間に挟持され、軸線方向荷
重に対して強固な引留めを行うことができる。上記以外
の構成は図3に示した従来の端末金具と同様である。
【0015】以上の実施例では、前方押さえ金具55Aお
よび後方押さえ金具55Bをリング状のものとして説明し
たが、前方押さえ金具55Aおよび後方押さえ金具55Bは
図2に示すように、円弧状のセグメント63を複数個組み
合わせることにより構成してもよい。
よび後方押さえ金具55Bをリング状のものとして説明し
たが、前方押さえ金具55Aおよび後方押さえ金具55Bは
図2に示すように、円弧状のセグメント63を複数個組み
合わせることにより構成してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
部補強部材の端部をへの字形に屈曲して内部リングと前
方押さえ金具、後方押さえ金具とで2方向から挟持する
ようにしたので、軸線方向荷重に対して極めて強固な引
留めを行うことができ、溶接の必要がなくなると共に、
外部補強部材の端部の屈曲成形も容易になる。このため
流体輸送管への端末金具の取付け作業が簡単になり、取
付けに要する時間も短縮され、コストダウンを図ること
ができる。
部補強部材の端部をへの字形に屈曲して内部リングと前
方押さえ金具、後方押さえ金具とで2方向から挟持する
ようにしたので、軸線方向荷重に対して極めて強固な引
留めを行うことができ、溶接の必要がなくなると共に、
外部補強部材の端部の屈曲成形も容易になる。このため
流体輸送管への端末金具の取付け作業が簡単になり、取
付けに要する時間も短縮され、コストダウンを図ること
ができる。
【図1】 本発明の一実施例に係る流体輸送管の端末金
具を示す断面図。
具を示す断面図。
【図2】 本発明の端末金具に使用される前方押さえ金
具(後方押さえ金具)の一例を示す正面図。
具(後方押さえ金具)の一例を示す正面図。
【図3】 従来の流体輸送管の端末金具を示す断面図。
11:流体輸送管 13:プラスチ
ック製内管 15:内部補強部材 17:外部補強
部材 19:保護シース 21:端末金具 23:連結金具 45:アウター
ケース 53:内部リング 53a:前方テ
ーパー面 53b:後方テーパー面 55A:前方押
さえ金具 55B:後方押さえ金具 57:通しボル
ト 61A、61B:ナット
ック製内管 15:内部補強部材 17:外部補強
部材 19:保護シース 21:端末金具 23:連結金具 45:アウター
ケース 53:内部リング 53a:前方テ
ーパー面 53b:後方テーパー面 55A:前方押
さえ金具 55B:後方押さえ金具 57:通しボル
ト 61A、61B:ナット
Claims (1)
- 【請求項1】プラスチック製内管の外周に、周方向の強
度を補強する内部補強部材と、軸線方向の強度を補強す
る外部補強部材と、保護シースとを有する流体輸送管の
端末金具であって、前記外部補強部材の端部の、内側に
配置される内部リングと、外側に配置される前方押さえ
金具および後方押さえ金具とを有し、前記内部リングの
外周には軸線方向中央部で外径が大きく両端部で外径が
小さくなるように前方テーパー面および後方テーパー面
が形成されており、前記外部補強部材の端部は内部リン
グの前方テーパー面および後方テーパー面に沿うように
への字形に屈曲成形され、前記前方押さえ金具は外部補
強部材の端部を内部リングの前方テーパー面に押し付
け、後方押さえ金具は外部補強部材の端部を内部リング
の後方テーパー面に押し付けるように配置されているこ
とを特徴とする流体輸送管の端末金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4059240A JPH05231576A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 流体輸送管の端末金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4059240A JPH05231576A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 流体輸送管の端末金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05231576A true JPH05231576A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=13107669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4059240A Pending JPH05231576A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 流体輸送管の端末金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05231576A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012082938A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | ガス輸送用可撓管の端末構造 |
WO2014135612A1 (fr) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | Technip France | Méthode de montage d'un embout de conduite flexible et pré-assemblage associé |
FR3007494A1 (fr) * | 2013-06-24 | 2014-12-26 | Technip France | Embout de connexion d'une conduite flexible, conduite flexible et procede associes |
EP3018395A4 (en) * | 2013-07-04 | 2017-03-15 | Símeros Projetos Eletromecânicos Ltda. | Connector for flexible duct |
EP2492571A3 (en) * | 2011-02-22 | 2017-03-22 | Petroleo Brasileiro S.A. - PETROBRAS | End fitting for a riser and method |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4059240A patent/JPH05231576A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012082938A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | ガス輸送用可撓管の端末構造 |
EP2492571A3 (en) * | 2011-02-22 | 2017-03-22 | Petroleo Brasileiro S.A. - PETROBRAS | End fitting for a riser and method |
WO2014135612A1 (fr) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | Technip France | Méthode de montage d'un embout de conduite flexible et pré-assemblage associé |
FR3003003A1 (fr) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | Technip France | Methode de montage d'un embout de conduite flexible et pre-assemblage associe |
US10053267B2 (en) | 2013-03-07 | 2018-08-21 | Technip France | Method for assembling an end-piece of a flexible pipe and associated pre-assembly |
FR3007494A1 (fr) * | 2013-06-24 | 2014-12-26 | Technip France | Embout de connexion d'une conduite flexible, conduite flexible et procede associes |
WO2014206959A1 (fr) * | 2013-06-24 | 2014-12-31 | Technip France | Embout de connexion d'une conduite flexible, conduite flexible et procédé associés |
EP3018395A4 (en) * | 2013-07-04 | 2017-03-15 | Símeros Projetos Eletromecânicos Ltda. | Connector for flexible duct |
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