JPH0554888U - 流体輸送管端末装置 - Google Patents
流体輸送管端末装置Info
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- JPH0554888U JPH0554888U JP112548U JP11254891U JPH0554888U JP H0554888 U JPH0554888 U JP H0554888U JP 112548 U JP112548 U JP 112548U JP 11254891 U JP11254891 U JP 11254891U JP H0554888 U JPH0554888 U JP H0554888U
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- tensile strength
- high tensile
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/01—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses adapted for hoses having a multi-layer wall
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流体輸送管の端末装置の組立作業を容易にす
るとともにコストを低減する。 【構成】 流体輸送管の補強条体の端末に高抗張力線条
を接続し、この高抗張力線条をガスケット圧締用兼高抗
張力線条掛止用の固定筒状金具の引留固定部に巻付けて
固定し、この巻付け部の摩擦により大なる引留力を生じ
させて流体輸送管の補強条体を堅固に引き留める。 【効果】 流体輸送管の端末組立作業が容易となり、端
末加工費が低減する。
るとともにコストを低減する。 【構成】 流体輸送管の補強条体の端末に高抗張力線条
を接続し、この高抗張力線条をガスケット圧締用兼高抗
張力線条掛止用の固定筒状金具の引留固定部に巻付けて
固定し、この巻付け部の摩擦により大なる引留力を生じ
させて流体輸送管の補強条体を堅固に引き留める。 【効果】 流体輸送管の端末組立作業が容易となり、端
末加工費が低減する。
Description
【0001】
本考案は、海底から産出する高温、高圧の原油等を輸送する流体輸送管の端末 装置に関するものである。
【0002】
海底から産出する高温、高圧の原油等を輸送するには可撓性の流体輸送管が用 いられているが、従来の流体輸送管の端末装置は図8に示されたように構成され ている。流体輸送管1は、内部に流体が流れるインナーパイプ2の上に、C字型 金属条を小ピッチで巻回した内部補強部材3、複数条の金属条または金属線を大 ピッチで巻回した外部補強部材4と、プラスチックシース5が設けられている。 このプラスチックシース5の端末上にガスケット受け金具50が固定され、圧縮 性のシースホルダ51、シース用ガスケット52、座金53、締め金具54等に よりプラスチックシース5の端末が液密に固定される。また外部補強部材4の端 末4aは、それぞれ別個の外部補強部材用ホルダ55に折り返して溶接等により 固定され、隣り合うホルダ55は入子式に嵌合して相互に溶接して固定される。 またインナーパイプ2の端末は、他の機器(図示省略)に取付けられるフランジ 部56を有する端末連結金具57にインナーパイプ用ガスケット58、締め金具 59、ボルト60等により固定される。この端末連結金具57、ガスケット受け 金具50とその間の各部材を囲む外周にはアウターケース61が取付けられ、こ のアウターケース61と端末連結金具57およびガスケット受け金具50の各対 向面間の隙間はOリングのようなシール部材62によりシールされ、さらにアウ ターケース61内にはエポキシ樹脂が充填され硬化されて液密にされている。
【0003】
前記のような流体輸送管は通常250〜350kg/cm2 の内圧で使用されるの で流体輸送管の端末では30トンにもおよぶ軸力が発生する。このため外部補強 部材4を補強部材用ホルダ55に堅固に取付ける必要があるが、従来の流体輸送 管の端末装置は前記のように外部補強部材4の端末をそれぞれ別個の外部補強部 材用ホルダ55に折り返し、隣り合うホルダ55を入子式に嵌合し溶接して固定 しているので、このような作業は流体輸送管の端末加工において煩雑な手数を要 しコスト高の要因となっている。
【0004】 本考案は、前記のような煩雑な手数を要せず、コスト高にならず、しかも流体 輸送管の大なる軸力に耐え得る流体輸送管の端末装置を提供することを目的とす るものである。
【0005】
前記の目的を達成するため本考案の流体輸送管端末装置は、流体輸送管の補強 条体の端末に高抗張力線条6を接続し、この高抗張力線条6を高抗張力線条引留 固定部の突起に巻付けて固定するように構成したものである。
【0006】
高抗張力線条6を引留固定部に巻付けて固定したことにより、高抗張力線条6 の固定部への巻き付けによる摩擦によって大なる引き留め力が生じ、流体輸送管 の補強条体を大なる力で拘束することができる。このため従来のような補強条体 端末の折り返しや溶接の作業が不要となる。
【0007】
以下本考案の実施例を図面により説明する。図1は本考案の流体輸送管端末装 置を上半部断面で示し、図2は流体輸送管1を示し、図3乃至図7は本考案の装 置の各部を示したものである。本考案の装置は、流体輸送管1の補強条体に接続 する図3に示した高抗張力線条6と、流体輸送管1の端末に装着する図4、図5 に示した高抗張力線条引留固定部を有するガスケット圧締用兼高抗張力線条掛止 用の固定筒状金具10と、図6に示したガスケット受環状金具20と、図7に示 した端末連結部材30およびアウターケース40と、ガスケツト部材、シール部 材等により構成される。
【0008】 流体輸送管1は、図2に示したように、プラスチックパイプ等よりなり必要に 応じ適宜の補強構造にされたインナーパイプ2と、このインナーパイプ2の上に C字型金属条材を小さなピッチで螺旋状に1層または2層に巻回した内側補強条 体3と、この内側補強条体3の上に複数条の金属条材または金属線材を大きなピ ッチで螺旋状に1層または2層に巻回した外側補強条体4と、この外側補強条体 4の外周上に被覆されたプラスチックシース5等により構成される。なお、図示 の点線は外側補強条体4の先端部4aに後記のように高抗張力線条6を金属スリ ーブ7で接続した状態を示す。この高抗張力線条6は点線図示では1条のみを示 したが、複数条の高抗張力線条6が外側補強条体4の複数条の各条体にそれぞれ 接続される。
【0009】 高抗張力線条6は、図3に示したように、たとえば、鋼、ステンレス等の撚り 線、またはアラミド繊維(商品名ケブラー)、超高分子ポリエチレン繊維(商品 名テクミロン)等よりなるロープまたはテープ状の織物等により高抗張力を有し 可撓性のある線条に構成され、この高抗張力線条6の複数条を流体輸送管1の金 属条材または金属線材よりなる複数条の外側補強条体4の先端部4aに、それぞ れ、ステンレス、鉄、銅等で作成した金属スリーブ7で圧縮接続し、この各高抗 張力線条6の先端をそれぞれ輪形にしクリップ6cで固定して掛止輪部6aを形 成する。
【0010】 ガスケット圧締用兼高抗張力線条掛止用の固定筒状金具10は、図4に軸線方 向断面を示し、図5にその端面を示したように、筒体11の後端外周の円周面上 に間隔をおいて複数個の高抗張力線条巻付用突起8を設け、筒体11の中間部外 周の円周面上に間隔をおいて複数個の高抗張力線条掛止用突起9を設ける。この 巻付用突起8と掛止用突起9は高抗張力線条引留固定部となる。筒体11の先端 部寄り外周にはフランジ部12を設けてこれにボルト挿通孔13を設け、また筒 体11の先端面をテーパー面のガスケット押圧面14に形成し、このガスケット 押圧面14につづく内周面をインナーパイプ押さえ面15に形成し、筒体11の 後端縁の内周面を内側補強条体押さえ面16に形成する。なお17は前記ガスケ ット押圧面14に押圧されてインナーパイプ2の端末面上に密着するインナーパ イプ用ガスケツトを示す。
【0011】 ガスケット受環状金具20は、図6に示したように、環部21の先端外周に鍔 部22を設け、鍔部22の先端面中央開口の内周にシースホルダ抑え段部23を 設け、この抑え段部23の反対側面にガスケット受面24を形成し、該段部23 と受面24の間の環状突部内周面22aの内径を流体輸送管1のプラスチックシ ース5の外径よりもわずかに大に形成し、環部21の後端内周に雌ねじ25を設 け、該環部21の外周面にシール部材嵌入用周溝26を設けたものである。27 はガスケット締め環であり、先端部外周に前記雌ねじ25に螺合する雄ねじ28 を設ける。29は前記環部21の内側でプラスチックシース5上に置かれるシー ス用ガスケットを示し、前記ガスケット受面24とガスケット締め環27の間に 挟まれて締め付けられ流体輸送管1のプラスチックシース5(点線で図示)の端 末部上面に押圧される。29aは座金である。5aは前記シースホルダ抑え段部 23とプラスチックシース5の先端面との間に挟まれてシース端末先端上面を抑 える圧縮性のシースホルダである。
【0012】 端末連結部材30は、図7に示したように、中心に流体輸送管1の内径と同一 内径の流体用孔31を有する中空筒部32の先端に他の機器(図示省略)に連結 されるフランジ33を設け、このフランジ33にボルト挿通孔34を設け、中空 筒部32の後部にインナーパイプ固定部35を設け、このインナーパイプ固定部 35の内周面奥にインナーパイプ先端嵌合凹部36を設け、この凹部36に連な るインナーパイプ固定部35の後端面にガスケツト嵌入凹部37を設ける(点線 2aの部分は該嵌合凹部36に先端が嵌合するインナーパイプ2の端末を示し、 点線17は該嵌入凹部37に嵌入するインナーパイプ用ガスケツトを示す)。イ ンナーパイプ固定部35の後端面外周寄りにはボルト孔38を設け、インナーパ イプ固定部35の外周面にシール部材嵌入用周溝39を設ける。
【0013】 アウターケース40は、図7に示したように、筒体41の内径を前記端末連結 部材30のインナーパイプ固定部35が嵌合する内径に形成し、この筒体41の 後端に内向きのフランジ状環状部42を設け、この環状部42の内径を前記ガス ケット受環状金具20の環部21が嵌合する内径に形成し、環状部42の内周面 にシール部材嵌入用周溝43を設け、筒体41の先端部内周面にシール部材押圧 環状突部44を設けたものである。48はアウターケース40の筒体41と端末 連結部材30のインナーパイプ固定部35を螺合して結合するねじ部である。
【0014】 前記のように構成した固定筒状金具10、ガスケット受環状金具20、端末連 結部材30、アウターケース40は、以下のようにして流体輸送管1の端末に装 着して図1に示した状態に組立てる。まず、流体輸送管1の端末からアウターケ ース40、ガスケット締め環27、座金29a、シース用ガスケット29、ガス ケット受環状金具20を順次嵌挿して図示の流体輸送管1の右方に寄せておく。 この流体輸送管1の端末においてプラスチックシース5、外側補強条体4、内側 補強条体3を順次剥離してインナーパイプ2、内側補強条体3、外側補強条体4 の端末を順次露出させる。
【0015】 前記のガスケット受環状金具20をプラスチックシース5の先端部上に置き、 プラスチックシース5の端末上面を圧縮性のシースホルダ5aで圧縮して抑え、 このシースホルダ5aを環状金具20のシースホルダ抑え段部23で抑えてシー ス端末上にガスケット受環状金具20を固定する。
【0016】 前記の露出させた各外側補強条体4の端末は、そのすべての各補強条体4もし くは適当条数の等間隔ごとの補強条体4の端末に、それぞれ図3に示したように 高抗張力線条6を金属スリーブ7で圧縮接続し、各高抗張力線条6の先端に掛止 輪部6a(図3に図示)を形成する。
【0017】 前記の露出させたインナーパイプ2の先端部と内側補強条体3の先端部上に固 定筒状金具10を嵌挿するとともに、インナーパイプ2の先端部にインナーパイ プ用ガスケツト17を嵌挿しておき、このインナーパイプ2の先端に端末連結部 材30のインナーパイプ固定部35のインナーパイプ先端嵌合凹部36を嵌合さ せ、インナーパイプ用ガスケツト17を該固定部35のガスケツト嵌入凹部37 に嵌入させる。この固定筒状金具10のフランジ部12のボルト挿通孔13(図 4に図示)にボルト10aを挿通して端末連結部材30のボルト孔38(図7に 図示)に螺合する。
【0018】 前記の流体輸送管1の外側補強条体4の先端部4aに接続した高抗張力線条6 を、図4、図5に示したように固定筒状金具10に設けた高抗張力線条引留部の 巻付用突起8、掛止用突起9に巻付け掛止して固定する。まずこの高抗張力線条 6の中間部分を引張って図4、図5のように固定筒状金具10の後端の巻付用突 起8に2〜3回巻き付けて巻付け部6bを形成し、この高抗張力線条6の先端側 をさらに引張って掛止輪部6aを掛止用突起9に掛止して固定する。このように 固定筒状金具10の高抗張力線条引留部に高抗張力線条6の先端部を巻付け固定 しておいて、図1における固定筒状金具10のフランジ部12のボルト10aの 螺合を締めてボルト10aをボルト孔38(図7に図示)にさらに深く螺入させ れば、ボルト10aの螺入とともに固定筒状金具10が端末連結部材30側に引 き寄せられ、高抗張力線条6も端末連結部材30側に強く引張られて固定される ので、この高抗張力線条6とともに流体輸送管1の外側補強条体4も端末連結部 材30側に高張力で強く引張られることになる。
【0019】 また、前記のようにボルト10aを螺締することにより、固定筒状金具10と 端末連結部材30との間に置かれたインナーパイプ用ガスケツト17が強く締め 付けられ圧着されてインナーパイプ2の先端部上に液蜜に密着し固定される。
【0020】 前記の流体輸送管1の右方に寄せてあるシース用ガスケット29、座金29a をガスケット受環状金具20の内側のガスケット受面24(図6に図示)側に挿 入し、ガスケット締め環27の雄ねじ28を該環状金具20の後端内周の雌ねじ 25に螺合(図6に図示)して該ガスケット29を押圧することにより、該ガス ケット29でプラスチックシース5の先端部上を締め付けて堅く液蜜に密着固定 する。
【0021】 前記のガスケット受環状金具20の環部21上にアウターケース40の後端の フランジ形環状部42が対向するようにアウターケース40を引き寄せてアウタ ーケース40の筒体先端がインナーパイプ固定部35の外周に対向するように置 き、該環部21の外周面のシール部材嵌入用周溝26(図6に図示)と該フラン ジ形環状部42の内周面のシール部材嵌入用周溝43(図7に図示)の間に、O リングのようなシール部材45を嵌入させて液蜜にシールし、また端末連結部材 30のインナーパイプ固定部35の外周面のシール部材嵌入用周溝39(図7に 図示)とアウターケース40の先端部内周面のシール部材押圧環状突部44(図 7に図示)との間にもOリングのようなシール部材46を挟んで液蜜にシールす る。また、前記の固定筒状金具10の内側とアウターケース40の内側の空間に はエポキシ樹脂47を充填し硬化させて液蜜にする。このアウターケース40の 先端部は端末連結部材30のインナーパイプ固定部35にねじ部48で螺着する ことにより固定する。
【0022】 前記のように流体輸送管1の端末装置を構成することにより外側補強条体4は 大なる力で拘束される。通常は流体輸送管に加わる350kg/cm2 程度の内圧に より外側補強条体は軸方向に1条あたり500〜1000kgの荷重が加わるが、 前記のように外側補強条体4に高抗張力線条6を接続しこの高抗張力線条6の先 端部を高抗張力線条引留固定部となる固定筒状金具10の巻付用突起8に巻付け バイアス張力をかけて掛止用突起9に固定したことにより、高抗張力線条6の巻 付用突起8への巻き付けによる摩擦によって次式のような引き留め力が生ずる。 バイアス張力をTo、引き留め力をTとすると、 T=To・eA ただし A =2πnμ μ;係止体・張力材間摩擦係数 n;巻回数 高抗張力線条6には上式で与えられる引き留め力Tが生じ、たとえば μ=0.4、n=1とすれば T=12.34To となり、固定筒状金具10は100kg程度の小さい耐力でも外側補強条体4は約 1200kgの大きな力で拘束されることになる。
【0023】
前記のように本考案の流体輸送管端末装置は、流体輸送管の補強条体の端末に 高抗張力線条を接続して高抗張力線条引留固定部に巻付け固定したので、補強条 体を大なる力で拘束することができ、したがって従来のような補強条体端末の折 り返し作業や溶接作業が不要となるから、流体輸送管の端末組立作業の手間を大 幅に省くことができ、端末加工費の低減が可能となるものである。
【図1】 本考案の1実施例の上半部断面図
【図2】 流体輸送管の斜視図
【図3】 補強条体に接続した高抗張力線条を示す図
【図4】 固定筒状金具の1部断面図
【図5】 固定筒状金具の端面図
【図6】 ガスケット受環状金具の上半部断面図
【図7】 端末連結部材とアウターケースの1部断面図
【図8】 従来例の上半部断面図
1;流体輸送管 4;補強条体 6;高抗張力線条 8、9;高抗張力線条引留固定部
Claims (1)
- 【請求項1】 流体輸送管の補強条体の端末に高抗張力
線条を接続し、前記高抗張力線条を高抗張力線条引留固
定部に巻付けて固定したことを特徴とする流体輸送管端
末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP112548U JPH0554888U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 流体輸送管端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP112548U JPH0554888U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 流体輸送管端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0554888U true JPH0554888U (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=14589418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP112548U Pending JPH0554888U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 流体輸送管端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0554888U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012154408A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 可撓管の端末構造 |
US11300231B2 (en) | 2012-11-22 | 2022-04-12 | Gates Engineering & Services Uk Ltd | Flexible pipe and coupling therefor |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP112548U patent/JPH0554888U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012154408A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 可撓管の端末構造 |
US11300231B2 (en) | 2012-11-22 | 2022-04-12 | Gates Engineering & Services Uk Ltd | Flexible pipe and coupling therefor |
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