JPH05231077A - 二重窓 - Google Patents
二重窓Info
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- JPH05231077A JPH05231077A JP4072717A JP7271792A JPH05231077A JP H05231077 A JPH05231077 A JP H05231077A JP 4072717 A JP4072717 A JP 4072717A JP 7271792 A JP7271792 A JP 7271792A JP H05231077 A JPH05231077 A JP H05231077A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S50/00—Arrangements for controlling solar heat collectors
- F24S50/80—Arrangements for controlling solar heat collectors for controlling collection or absorption of solar radiation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Blinds (AREA)
- Special Wing (AREA)
Abstract
を反射する第1の選択透過膜7の設けられた透光体部8
と、可視光を透過し太陽エネルギーを吸収する第2の選
択透過膜10の設けられた透光体部9とがつなぎ合わさ
れたブラインドフィルム11を有し、ブラインドフィル
ム11が中空層5の両端に備えられたロール部12にか
けわたされ、このロール部12の回転によって透光体部
8、9が室内側と屋外側に反転可能となった二重窓。 【効果】夏期においては太陽熱の入射を制御して冷房負
荷を低減し、また冬期においては暖房負荷を低減するこ
とができ、その制御の度合いを容易に決定できる二重窓
を得ることができる。
Description
けられるのに適した二重窓に関するものである。
あり、他方が透明ガラス板もしくは熱線吸収ガラスある
いは長波長の赤外線を反射する選択透過膜を有するガラ
ス板で構成されており、これらの一対のガラス板は、冷
房あるいは暖房負荷を軽減することができた。
外間の熱放射の方向を限定してしまい、室内の温度が上
昇しないように保ちたい夏期と、逆に室内の温度が下降
しないように保ちたい冬期において、その効果を両立さ
せることができなかった。
ラス板3と長波長の赤外線を反射する選択透過膜2を有
するガラス板1とで構成されており、一般には透明ガラ
ス板3が屋外側に、長波長の赤外線を反射する選択透過
膜2を有するガラス板1が室内側に配設されるものが多
い。したがって、太陽エネルギー20は赤外線のうちよ
り短波長であるために、ガラス面を透過して室内に侵入
する熱21が大きく、室内で発生する熱30は長波長で
あるために選択透過膜によって遮断されて屋外へ流出す
る熱33が小さく、室内に流入する熱32が大きい特徴
があり、冬期においては日射熱をよく取り入れて室温の
低下を抑制し、暖房負荷の軽減に効果的である。しか
し、夏期においては逆に日射熱の侵入が大きいことが冷
房負荷を重くする結果となってしまい、一年を通じて二
重窓の恩恵を受けることができなかった。
夏期であっても、逆に室内の温度が下降しないように保
ちたい冬期であっても、その効果を両立させることがで
きるように、1枚を熱線吸収ガラスで、もう1枚を長波
長の赤外線を反射する選択透過膜を有するガラス板で構
成された複層ガラスを、季節に応じて反転させることが
できるように窓枠に取り付け、夏期においては太陽熱の
入射を制御して冷房負荷を軽減し、また冬期においては
暖房負荷を軽減することができるようにした二重窓が提
案されている。
転自在の二重窓は、異なる機能のガラス板を適宜室内
側、屋外側に定めることができるので、季節に応じて冷
暖房の負荷を軽減することができるが、反転自在の機能
は反転中心の回転軸によるものであり、またこの二重窓
の窓枠への支持は回転軸に頼っているので、窓枠の支持
能力に不安が生じ強度面に弱さがみられ、特に、この場
合の二重窓は熱線吸収ガラスを用いているため、冷房あ
るいは暖房負荷の軽減に十分な効果を得るために必要な
熱線吸収率を実現するためには、ガラス板の厚さが厚く
なってしまい、重量的にも重く、反転させる以前に支持
することさえも非常に困難であるという欠点を有してい
る。
は、もう一方の、長波長の赤外線を反射する選択透過膜
を有するガラス板の選択透過膜の性能が限定されてしま
い、設計上に数値的な余裕を持たせることができず、膜
構成の選択が非常に困難である。
点を解決しようとするものであり、従来知られていなか
った二重窓を新規に提供することを目的とするものであ
る。
解決するべくなされたものであり、中空層を介在して対
向する2枚の透明板からなる複層透明体を有する二重窓
であって、前記中空層内には、可視光を透過しつつ太陽
エネルギーを吸収する第1の選択透過膜が設けられた透
光体部と可視光を透過しつつ長波長の赤外線を反射する
第2の選択透過膜が設けられた透光体部とからなる回動
自在なループ状のブラインドフィルムと、中空層内の両
端に設けられた前記ブラインドフィルムの回動用のロー
ル部とを備えており、前記ブラインドフィルムはその各
々の選択透過膜が室内側と屋外側の透明板の全面に向け
てそれぞれ配置されるように前記両端のロール部に回動
可能にかけわたされていることを特徴とする二重窓を提
供するものである。
明板からなる複層透明体を有する二重窓であって、前記
中空層内には、可視光を透過しつつ太陽エネルギーを吸
収する第1の選択透過膜と可視光を透過しつつ長波長の
赤外線を反射する第2の選択透過膜とがそれぞれ表裏面
に設けられた透光体部と選択透過膜のない透光体部とか
らなる回動自在なループ状のブラインドフィルムと、中
空層内の両端に設けられた前記ブラインドフィルムの回
動用のロール部とを備えており、前記ブラインドフィル
ムはその片方の選択透過膜が室内側あるいは屋外側の透
明板の全面に向けて配置されるように前記両端のロール
部に回動可能にかけわたされていることを特徴とする二
重窓を提供するものである。
図1は本発明の一例に係る二重窓の概略断面図である。
複層透明体は中空層5を介在した2枚の透明板(たとえ
ばガラス板)6を対向させて窓枠14に支持される。中
空層5は、可視光を透過し長波長の赤外線を反射する第
1の選択透過膜7の設けられた透光体部8と、可視光を
透過し太陽エネルギーを吸収する第2の選択透過膜10
の設けられた透光体部9とがつなぎ合わされたブライン
ドフィルム11を有している。ブラインドフィルム11
は中空層5内の両端に備えられたロール部12にかけわ
たされ、ロール部12の回転によってスライドして、透
光体部8、9が室内側と屋外側に適宜変更される。
ム11は通常プラスチックフィルムの連続帯から構成さ
れ、そのプラスチックフィルム面の所定領域には、第1
の選択透過膜7が設けられて透光体部8が形成され、一
方、プラスチックフィルム面の他の領域には、第2の選
択透過膜10が設けられて透光体部9が形成されてい
る。透光体部8および9のそのつなぎ目はロール部12
と接する部分に配して、透光体部8および9の選択透過
膜7および10が透明板6の主表面のほぼ全面を覆うこ
とができるように配する。また、透光体部8および9の
フィルムとしては特に限定されないが、ポリエステルフ
ィルム、ナイロンフィルム等が用いられる。
長波長、特に3.0μm以上の赤外線を反射する第1の
選択透過膜7としては、Au、Ag、Al、Cu、Ni
等の金属や、フッ素ドープ酸化錫、アンチモンドープ酸
化錫、錫ドープ酸化インジウム等の酸化物等の、熱線反
射性能を有する様々の薄膜を少なくとも一層有する膜構
成を持つものが使用でき、また、これらを積層したもの
も使用できる。さらに、この薄膜は、真空蒸着法、スパ
ッタリング法、CVD法、スプレー法等の方法によって
透光体部8に形成される。また、可視光を透過し太陽エ
ネルギーを吸収する第2の選択透過膜10としては、窒
化チタン、窒化クロム等の窒化物、酸化鉄、酸化クロ
ム、酸化コバルト、酸化チタン、SUSの酸化物等の薄
膜を少なくとも一層有する膜構成を持つものが使用で
き、また、これらを積層したものも使用できる。さら
に、この薄膜は、真空蒸着法、スパッタリング法、CV
D法、スプレー法等の方法によって透光体部9に形成さ
れる。
膜7を設けた透光体部8は、選択透過膜面の放射率が
0.4以下、好ましくは0.2以下のものとし、太陽エ
ネルギーの透過率は0.4以上、好ましくは0.6以上
であるものとする。また、太陽エネルギーを吸収する第
2の選択透過膜10を設けた透光体部9は、太陽エネル
ギーの吸収率が0.2以上、好ましくは0.5以上であ
るものとする。
図2(a)に示すように、太陽エネルギーを吸収する第
2の選択透過膜10の設けられた透光体部9を、長波長
の赤外線を反射する第1の選択透過膜7の設けられた透
光体部8よりも屋外側に配置する。太陽エネルギー20
のうちそのほとんどは選択透過膜10によって透光体部
9に吸収され、直接室内に透過する熱21は小さくなっ
ている。選択透過膜10によって透光体部9に吸収され
た熱22は、長波長の放射熱移動と対流熱移動によって
屋外側と中空層側に再分配される。ところが、中空層側
が密閉であることに加え、対向する面の放射率が微小で
あるために中空層側の熱伝達率が小さいのに対し、屋外
側は外気風速の影響で熱伝達率が大きいため、吸収され
た熱のうち屋外側に排出される熱24に比べ中空層側に
放出される熱23は非常に小さいものとなる。こうし
て、窓面に入射する太陽エネルギーのうち透過するもの
は低減され、吸収されたものはそのほとんどが屋外へ放
出されることになり、冷房負荷の最大要因となる室内に
侵入する熱が抑制される。
ようにローラー部の回転によってブラインドフィルム1
1をスライドさせ、長波長の赤外線を反射する第1の選
択透過膜7の設けられた透光体部8を、太陽エネルギー
を吸収する第2の選択透過膜10の設けられた透光体部
9よりも屋外側に配置する。窓面に入射する太陽エネル
ギー20は、屋外側に存在する透光体部8と選択透過膜
7の透過率が高いために、前述と同様にそのほとんどが
選択透過膜10によって透光体部9に吸収される。選択
透過膜10によって透光体部9に吸収された熱22は、
前述のように中空層側と室内側に放射熱移動と対流熱移
動によって再分配されるが、放射熱移動に関して、対向
面の放射率が小さいために中空層側への移動熱量が小さ
くなり、また対流熱移動に関しても、室内側表面よりも
中空層側表面の対流熱伝達率が小さいために中空層側へ
の熱移動が小さくなる。こうして窓面に入射した太陽エ
ネルギー20のうち、直接室内に透過する熱21は夏期
と同様に小さくなるが、選択透過膜10と透光体部9に
吸収された熱のうちほとんどが室内側へ排出されること
から、総合的にはかなりの熱量を室内に取りこむことが
でき、暖房負荷の軽減に寄与する。
ムは、表裏面の一面に可視光を透過し長波長の赤外線を
反射する第1の選択透過膜を、もう一方の面に可視光を
透過し太陽エネルギーを吸収する第2の選択透過膜をそ
れぞれ備えた透光体部を有しており、表面に膜形成のさ
れていない別の透光体部とつなぎ合わせてループ状のブ
ラインドフィルムとし、ロール部にかけわたしてもよ
い。また、1枚の透光体部におけるの半分の領域におい
て、その半分の領域の片面に可視光を透過し長波長の赤
外線を反射する第1の選択透過膜を設け、その半分の領
域のもう一方の面に可視光を透過し太陽エネルギーを吸
収する第2の選択透過膜を設けて、膜形成されている境
目から折り曲げるようにして端部をつなぎ合わせたルー
プ状のブラインドフィルムとしてもよい。
重窓の基本的構成を示す概略断面図であり、中空層5内
に配するブラインドフィルム15としては、前記のよう
な膜構成の、可視光を透過し長波長の赤外線を反射する
第1の選択透過膜7と、可視光を透過し太陽エネルギー
を吸収する第2の選択透過膜10とを、前記のような方
法によって透明合成樹脂フィルムの両面に形成してなる
透光体部16と、表面には何も設けられていない透明合
成樹脂フィルムからなる透光体部17とをつなぎ合わさ
れて形成されたものを用いる。
16が室内側あるいは屋外側の透明板6の全面にわたっ
て向けられるようにロール部12にかけわたされ、ロー
ル部12の回転によってスライドし、室内側の透明板6
の全面に向けられた透光体部を屋外側に向け、屋外側の
透明板6の全面に向けられた透光体部を室内側に向けて
反転させることができる。
は、本発明の一例に係る二重窓の基本的構成を示す概略
断面図である。ガラス板からなる2枚の透明板6が中空
層5を介して対向され、窓枠14に支持された。その中
空層5内には、ブラインドフィルム11と中空層内の両
端にロール部12とを備えており、ブラインドフィルム
11は、酸化錫薄膜からなる可視光を透過し長波長の赤
外線を反射する第1の選択透過膜7が蒸着によって設け
られた合成樹脂フィルムからなる透光体部8と、窒化チ
タン薄膜からなる可視光を透過し太陽エネルギーを吸収
する第2の選択透過膜10が蒸着によって設けられた合
成樹脂フィルムからなる透光体部9とがそれぞれの端部
同士においてつなぎ合わされて、一方の透光体部が室内
側、もう一方の透光体部が屋外側の透明板6の全面にわ
たって向けられるように、ロール部12にかけわたされ
た。
たされたブラインドフィルム11をスライドさせ、室内
側の透明板6の全面に向けられた透光体部を屋外側に向
け、屋外側の透明板6の全面に向けられた透光体部を室
内側に向けて反転させることができる。
できる二重窓を、夏期には、太陽エネルギーを吸収する
選択透過膜10を有する透光体部9を屋外側に向けるこ
とによって冷房負荷が軽減され、冬期には、長波長の赤
外線を反射する選択透過膜7を有する透光体部8を屋外
側に向けることによって暖房負荷が軽減された。
えつけられるブラインドフィルムに、適当な種類の、熱
線反射性能を有する選択透過膜および太陽エネルギーを
吸収する性能を有する選択透過膜を設け、その際の選択
透過膜を適当な厚さに定めることによって、容易に所望
の吸収率や透過率とすることができる。
過膜を有する透光体部と、太陽エネルギーを吸収する選
択透過膜を有する透光体部より構成されたブラインドフ
ィルムは、ロール部の回転という単純な作業によって容
易に二種類の選択透過膜の面する向きを反転させること
ができ、窓自身を回転させる場合のように回転軸の著し
い劣化の危惧もない。これによって、夏期には太陽エネ
ルギーを吸収する選択透過膜を有する透光体部を屋外側
になるように配置することにより、室内に侵入してくる
日射熱をよく遮蔽して冷房負荷を軽減し、冬期にはロー
ル部を回転させて長波長の赤外線を反射する選択透過膜
を有する透光体部を屋外側になるように配置することに
より、日射熱をよく室内に取りこみ暖房負荷を軽減する
ことができる。
する概略断面図
図
Claims (2)
- 【請求項1】中空層を介在して対向する2枚の透明板か
らなる複層透明体を有する二重窓であって、前記中空層
内には、可視光を透過しつつ太陽エネルギーを吸収する
第1の選択透過膜が設けられた透光体部と可視光を透過
しつつ長波長の赤外線を反射する第2の選択透過膜が設
けられた透光体部とからなる回動自在なループ状のブラ
インドフィルムと、中空層内の両端に設けられた前記ブ
ラインドフィルムの回動用のロール部とを備えており、
前記ブラインドフィルムはその各々の選択透過膜が室内
側と屋外側の透明板の全面に向けてそれぞれ配置される
ように前記両端のロール部に回動可能にかけわたされて
いることを特徴とする二重窓。 - 【請求項2】中空層を介在して対向する2枚の透明板か
らなる複層透明体を有する二重窓であって、前記中空層
内には、可視光を透過しつつ太陽エネルギーを吸収する
第1の選択透過膜と可視光を透過しつつ長波長の赤外線
を反射する第2の選択透過膜とがそれぞれ表裏面に設け
られた透光体部と選択透過膜のない透光体部とからなる
回動自在なループ状のブラインドフィルムと、中空層内
の両端に設けられた前記ブラインドフィルムの回動用の
ロール部とを備えており、前記ブラインドフィルムはそ
の片方の選択透過膜が室内側あるいは屋外側の透明板の
全面に向けて配置されるように前記両端のロール部に回
動可能にかけわたされていることを特徴とする二重窓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07271792A JP3304121B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 二重窓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07271792A JP3304121B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 二重窓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05231077A true JPH05231077A (ja) | 1993-09-07 |
JP3304121B2 JP3304121B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=13497388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07271792A Expired - Fee Related JP3304121B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 二重窓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3304121B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006106139A1 (de) * | 2005-04-08 | 2006-10-12 | Zae Bayern Bay. Zentrum Für Angewandte Energieforschung E.V. | Sonnenkollektor |
CN101806188A (zh) * | 2010-03-17 | 2010-08-18 | 重庆大学 | 一种相变蓄能百叶窗 |
JP2013147815A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Nippon Jukankyo Kk | 窓用シェード |
KR20190014674A (ko) * | 2017-08-03 | 2019-02-13 | 국민대학교산학협력단 | 롤링타입 광선반 및 그 제어방법 |
KR101979873B1 (ko) * | 2018-06-29 | 2019-05-17 | 주식회사 프레넬팩토리코리아 | 채광조절장치 및 그 방법 |
KR20230037850A (ko) * | 2021-09-10 | 2023-03-17 | 한양대학교 산학협력단 | 건물 단열장치 |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP07271792A patent/JP3304121B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2020004711A1 (ko) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 주식회사 다이프로 | 채광조절장치 및 그 방법 |
KR20230037850A (ko) * | 2021-09-10 | 2023-03-17 | 한양대학교 산학협력단 | 건물 단열장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3304121B2 (ja) | 2002-07-22 |
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