JPH0523056Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0523056Y2 JPH0523056Y2 JP7609889U JP7609889U JPH0523056Y2 JP H0523056 Y2 JPH0523056 Y2 JP H0523056Y2 JP 7609889 U JP7609889 U JP 7609889U JP 7609889 U JP7609889 U JP 7609889U JP H0523056 Y2 JPH0523056 Y2 JP H0523056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- handle
- string
- plastic bag
- hung
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は紐で梱包した荷物及びビニール袋に入
つた荷物を運搬する際に、荷物を運搬し易くする
簡易な提げ手に関する。
つた荷物を運搬する際に、荷物を運搬し易くする
簡易な提げ手に関する。
（従来の技術）
従来より紐で梱包した荷物を運搬する際、形
把柄の両端に備える下向き屈曲片の下端に形成す
る鉤部を梱包した紐に掛けて用いる提げ手は、知
られている。
把柄の両端に備える下向き屈曲片の下端に形成す
る鉤部を梱包した紐に掛けて用いる提げ手は、知
られている。
（考案が解決しようとする課題）
しかしながら、従来よりある形の把柄の下端
に形成する鉤部にＦの両側に備える持ち手Ａを掛
ける時は、袋口が開いて内部の荷物が見えてしま
う欠点があつた。
に形成する鉤部にＦの両側に備える持ち手Ａを掛
ける時は、袋口が開いて内部の荷物が見えてしま
う欠点があつた。
また、紐で梱包した荷物を従来品の形提げ手
に掛けた場合には、同じ形提げ手で同時にビニ
ール袋の荷物を下げるには無理があり、紐で梱包
した荷物とビニール袋の荷物とは別々に持つこと
が必要であつた。
に掛けた場合には、同じ形提げ手で同時にビニ
ール袋の荷物を下げるには無理があり、紐で梱包
した荷物とビニール袋の荷物とは別々に持つこと
が必要であつた。
この際、従来品の形の提げ手を使用した荷物
とビニール袋とを各別に片手で持つと、ビニール
袋の荷物の荷重は手の一箇所にくい込んで手が痛
くなる欠点があつた。
とビニール袋とを各別に片手で持つと、ビニール
袋の荷物の荷重は手の一箇所にくい込んで手が痛
くなる欠点があつた。
そこで本願考案は、上述の欠点を除去し、ビニ
ール袋の袋口が開口しないで持てる簡易な提げ手
を提供し、しかもビニール袋と紐で梱包した荷物
とを簡易な提げ手１つで持てるようにして、２つ
の提げ手を持つ煩雑さを避け、しかも双方の荷物
の重さが手の一箇所にかかつて手が痛くなる欠点
を防ぐことを目的とする。
ール袋の袋口が開口しないで持てる簡易な提げ手
を提供し、しかもビニール袋と紐で梱包した荷物
とを簡易な提げ手１つで持てるようにして、２つ
の提げ手を持つ煩雑さを避け、しかも双方の荷物
の重さが手の一箇所にかかつて手が痛くなる欠点
を防ぐことを目的とする。
（課題を解決するための手段）
両端に備える下向き屈曲片１，１の下端に鉤部
２を形成する形把柄の上行片３の略中央を下方
に屈曲して環状の袋掛け部４を形成する。
２を形成する形把柄の上行片３の略中央を下方
に屈曲して環状の袋掛け部４を形成する。
（作用）
下向き屈曲片１，１の下端の鉤部２に荷物を梱
包する紐５を掛ける（第４図参照）。
包する紐５を掛ける（第４図参照）。
またはビニール袋Ｆの両側に備える持ち手Ａを
上行片３の中央より環状の袋掛け部４内に挿入し
て上行片３を持つて提げる（第３図参照）。
上行片３の中央より環状の袋掛け部４内に挿入し
て上行片３を持つて提げる（第３図参照）。
または形把柄の上行片３の略中央にある袋掛
け部４にはビニール袋の荷物を掛けると同時に両
端の鉤部２に荷物を梱包する紐５を掛ける。
け部４にはビニール袋の荷物を掛けると同時に両
端の鉤部２に荷物を梱包する紐５を掛ける。
（実施例）
両端に備える下向き屈曲片１，１およびその下
端の鉤部２および上行片３並びにその中央を下方
に弯曲して形成する環状の袋掛け部４は硬質合成
樹脂により一体に成型する。
端の鉤部２および上行片３並びにその中央を下方
に弯曲して形成する環状の袋掛け部４は硬質合成
樹脂により一体に成型する。
第３図は本考案の提げ手の袋掛け部３にビニー
ル袋を掛けた実施例。
ル袋を掛けた実施例。
第４図は本考案の提げ手の紐掛け部２，２に紐
で梱包した荷物を掛けた実施例。
で梱包した荷物を掛けた実施例。
（考案の効果）
これを要するに、本考案では形把柄の上行片
３の略中央にある袋掛け部４にビニール袋の荷物
を掛けると、荷重が手の一箇所にくい込んで痛く
ならずに、しかもビニール袋の袋口が開口しない
で持てるのみならず、１つの提げ手で紐を梱包し
た荷物とビニール袋の荷物とを同時に持てるとい
う効果を有する。
３の略中央にある袋掛け部４にビニール袋の荷物
を掛けると、荷重が手の一箇所にくい込んで痛く
ならずに、しかもビニール袋の袋口が開口しない
で持てるのみならず、１つの提げ手で紐を梱包し
た荷物とビニール袋の荷物とを同時に持てるとい
う効果を有する。
第１図は本考案の正面図、第２図が本考案の側
面図、第３及び第４図は、使用状態の斜視図。 １は下向き屈曲片、２は鉤部、３は上行片、４
は袋掛け部。
面図、第３及び第４図は、使用状態の斜視図。 １は下向き屈曲片、２は鉤部、３は上行片、４
は袋掛け部。
Claims (1)
- 両端に備える下向き屈曲片１，１の下端に鉤部
２を形成する形把柄の上行片３の略中央を下方
に屈曲して環状の袋掛け部４を形成して成る提げ
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7609889U JPH0523056Y2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7609889U JPH0523056Y2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316424U JPH0316424U (ja) | 1991-02-19 |
| JPH0523056Y2 true JPH0523056Y2 (ja) | 1993-06-14 |
Family
ID=31617265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7609889U Expired - Lifetime JPH0523056Y2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523056Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11564364B2 (en) | 2019-02-18 | 2023-01-31 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP7609889U patent/JPH0523056Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11564364B2 (en) | 2019-02-18 | 2023-01-31 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316424U (ja) | 1991-02-19 |
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