JPH0523047A - 園芸植物栽培用植込材及び汚水浄化材 - Google Patents

園芸植物栽培用植込材及び汚水浄化材

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JPH0523047A
JPH0523047A JP3202385A JP20238591A JPH0523047A JP H0523047 A JPH0523047 A JP H0523047A JP 3202385 A JP3202385 A JP 3202385A JP 20238591 A JP20238591 A JP 20238591A JP H0523047 A JPH0523047 A JP H0523047A
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JP
Japan
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soil
black
binder
cultivating
predetermined granular
Prior art date
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Application number
JP3202385A
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English (en)
Inventor
Sukeo Kanekuni
祐雄 包国
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TANIMOTO MASACHIKA
Original Assignee
TANIMOTO MASACHIKA
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 園芸植物栽培時に土の中に埋め込むものであ
って、人工的でありながら、天然のものより優れた性質
を有し、保水力が高く、水排けが良好で、腐らない植込
材及び各種汚水や生活用水を浄化するための汚水浄化材
を提供する。 【構成】 黒音地土又は火山灰を微粉砕後、適宣の結合
材及び軽量化材を添加して所定の粒状に成型した単体2
或は単体2の集合、又は黒音地土からフミン酸質物を分
離して後、適宣の結合材及び軽量化材を混入して約0.
5〜2cm程度の単体2或は単体2の集合として構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は園芸植物栽培時に土の中
に埋め込むものであって、人工的でありながら、天然の
ものより優れた性質を有する植込材及び各種汚水や生活
用水を浄化するための汚水浄化材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高度の都市化に伴い、園芸や緑に対する
関心は益々高まり、家庭やオフィスは勿論種々の公共の
場において花や緑を取り込んだ自然に親しんだ環境の創
造が注目され、園芸植物への関心の高まりとなってい
る。園芸植物を栽培するには、適する土壌が必要である
ことはいうまでもないが、都市にあっては園芸に適した
土壌は殆ど無く、したがって現にある土壌を改良する
か、若しくは園芸に適する土壌そのものを買い求めねば
ならない。
【0003】園芸において最も重要な土壌は、植え込む
植物や時期によって改良する必要があり、土質そのもの
の改良は勿論であるが、水排け、空気の流通、腐りの防
止等の土壌構造的の改良も重要である。
【0004】そのために肥料を初めとして石灰や鉱物質
の混入等による土質そのものの改良とともに、従来より
土の中に軽石、焼き赤玉等を混入していわゆる団粒効果
を図ることにより土壌構造的な改良を施すことが重要視
されている。
【0005】一方において家庭や工場等より排出される
汚水の処理、更には飲用水等生活用水の浄化の問題が注
目されている。即ち、各種汚水の処理は直接的に地球環
境に影響を与えるものであるし、生活用水の浄化も「お
いしい水」「自然で安全な水」への欲求から都市部では
強い関心を持たれている。そのため、工場等においては
化学的に大規模な浄化装置が装備されているし、又家庭
用の浄水機等も数多く提供されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の団粒効果対策については、あまり効果的でなく、し
かも土質そのものの改良にはならないという欠点があっ
た。また、汚水浄化材に関しても薬品を使用する化学的
処理であったり、その浄化能力が十分なものではないと
とう欠点があった。そこで、本発明は土壌構造的改良は
勿論のこと、土質の改良を図ることができる、新規な園
芸植物栽培用植込材及び各種汚水や生活用水を浄化する
ための汚水浄化材を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる園芸植物
栽培用植込材は、黒音地土又は火山灰を微粉砕後適宣の
結合材を添加して所定の粒状に成型した構成とする。ま
た、黒音地土又は火山灰に微粉砕した適宣の軽量化材を
混入し、結合材を添加して所定の粒状に成型し構成を提
供する。さらに、黒音地土からフミン酸質を分離し、適
宣の結合材を添加して所定の粒状に成型した構成を提供
する。また、黒音地土からフミン酸質を分離したものに
微粉砕した適宣の軽量化材を混入し、結合材を添加して
所定の粒状に成型した構成を提供する。
【0008】また、本発明にかかる汚水浄化材は、黒音
地土又は火山灰を微粉砕後適宣の結合材を添加して所定
の粒状に成型した単体の集合からなる構成とする。ま
た、黒音地土又は火山灰に微粉砕した適宣の軽量化材を
混入し、結合材を添加して所定の粒状に成型し単体の集
合からなる構成を提供する。黒音地土からフミン酸質を
分離し、適宣の結合材を添加して所定の粒状に成型した
単体の集合からなる構成を提供する。また、黒音地土か
らフミン酸質を分離したものに微粉砕した適宣の軽量化
材を混入し、結合材を添加して所定の粒状に成型した単
体の集合から構成を提供する。
【0009】そして、上記軽量化材はロックウール、パ
ーライト若しくはバーミュキューライトから選択された
一種又は複数であり、また、粒状は直径約0.5〜2c
mであり、さらに、結合材は植物性接着剤である構成を
提供するものである。
【0010】
【作用】かかる園芸植物栽培用植込材によれば、天然の
材料を使用して量産可能であって、しかも製造された園
芸植物栽培用植込材は多孔質であって、水排けが良く、
肥料の保持力が高く、腐ることがないため、団粒効果に
より土壌構造的改良をすることが出来ると共に土質その
ものも改良することが出来る。また軽量であって取扱が
容易であり、PHも略中性である。
【0011】また、汚水浄化材として濾材に使用すれ
ば、天然の材料を使用して所定の粒状に量産可能であっ
て、しかも製造された汚水浄化材は多孔質であるため、
汚水や生活用水を濾過することにより、簡単にしかも能
力高く浄化をすることが出来る。
【0012】
【実施例】以下本発明にかかる園芸植物栽培用植込材及
び汚水浄化材の各実施例を説明する。図1に示す植込材
(浄化材)1は、黒音地土(黒ボク土)そのもの又は黒
音地土からフミン酸質を選別したアロフェン又は火山灰
に植物性接着剤等の結合材を加えて混練し、さらに選択
的にロックウ−ル、パーライト、バーミュキューライト
等の軽量化材を混入し成型して粒状化した単体2あるい
は単体2の集合からなり、図2に示したように、その単
体2はその高さH及び直径Dが約0.5〜2cmであ
る。なお、単体2の形状は図3,4に示したように、球
状体3又は隋円柱体4など任意の形状であってもよい。
【0013】なお、黒音地土を乾燥撹絆してその比重差
を利用して送風等によりアロフェンとフミン酸質の結合
を分離してフミン酸質のみを取り出したものを使用して
も良い。
【0014】軽量化材はロックウール、パーライト、バ
ーミュキューライト若しくは発泡スチロール等であり、
これらに水を加えて約0.5〜2mm程度に微粉砕した
ものを容量比にして約10〜30パーセント混入するも
のである。
【0015】結合材は、成型性を良好とするために、植
物性糊例えば大豆蛋白の糊を重量比で約18〜20パー
セント添加するのが適当である。なお、植物性糊に代え
て酢酸ビニール等の化学系の接着剤を用いても良い。
【0016】粒状に成形加工にするには、上記原料を混
練したものを所定径の多孔板に押し付けて押し出した後
所定長さに切断すること、又は押し出して乾燥させて後
に所定寸法に細かく切断すればよく、既存の粒状成型装
置(ペレタイザー)を利用することが出来る。
【0017】なお、園芸植物栽培用植込材と汚水浄化材
との基本構成は上記の通り略同様であり、土中に埋め込
めば園芸植物栽培用植込材として使用されるものであ
り、濾材として使用すれば汚水浄化材となるものであ
る。そのため、園芸植物栽培用植込材として使用するに
は適量を花壇や鉢の中の土に適当に混ぜ合わせて使用す
れば良い。また、汚水浄化材として使用するには適当な
容器中に濾材として充填し、これに汚水や生活用水を通
過させて濾過すれば良いものである。
【0018】上記黒音地土は別名黒ボクとも呼称され、
我が国土の約15%を占め、主に洪積台地や山麓傾斜面
に分布している腐植に富む黒い表層土を持つ土壌であ
る。この黒音地土は約1億年前に火山から噴出した軟質
火山灰が地球上の繁茂したカヤ類等の植物上に厚く降下
し、約5000年以上埋没している間に植物は加水分解
を起こしてフミン酸質に変化し、その酸性により火山灰
中の可溶硅酸分が流出してイオン性を帯びた多孔質のア
ロフェンに変化し、他方陽イオンと結合する性質を帯び
たフミン酸と結合して「クロボク」又は黒音地と名付け
られた前記土壌に変化したものである。そしてこの黒音
地土は酸性度が約PH6.8であり、活性なアルミニウ
ムに富み、低い容積重と高いリン酸保持能を有してい
る。
【0019】上記フミン酸は植物の加水分解によってで
きるコロイド性の酸性物質であり、水に溶けて膨潤する
性質を有し、水酸化アルカリや炭酸ナトリウムに溶け、
更に硝酸に溶けて暗褐色を呈する。更に有機質の根源で
あるアンモニアと反応してフミン酸アンモニアを生成
し、カルシウムイオンやカドミウムイオン,水銀イオン
などとも結合して硬水を軟水にしたり重金属を沈殿させ
る作用を有している。そして陽イオンのアロフェンは陰
イオンに変化し、陽イオンを吸着する性能を有してい
る。従ってフミン酸は優れた脱臭作用を有している。
【0020】上記アロフェンは火山灰土中に広く見出さ
れる粘土鉱物であって、組成はアルミナ,ケイ酸,酸化
鉄の水和物であり、アルミナ:ケイ酸の重量比は約1.
7:1である。
【0021】黒音地土は水が腐らない性質を有するの
で、園芸植物に最適の土であり、特に洋蘭の栽培に適し
ている。そして、蘭の生育に適した最良のPH値は6.
5以下であるが、黒音土の酸性度は6.8であるから、
蘭の栽培には最も優れた土壌であることがわかる。
【0022】
【発明の効果】以上記載した本発明にかかる園芸植物栽
培用植込材によれば、天然の材料を使用して量産可能で
あって、しかも製造された園芸植物栽培用植込材は多孔
質であって、水排けが良く、肥料の保持力が高く、腐る
ことがないため、団粒効果により土壌構造的改良をする
ことが出来ると共に土質そのものも改良することが出来
る。また軽量であって取扱が容易であり、PHも略中性
である。そして、フミン酸質は脱臭効果を有するから園
芸植物栽培用の土壌に混入すれば好都合である、等の効
果を奏する。
【0023】また、汚水浄化材によれば、天然の材料を
使用して所定の粒状に量産可能であって、しかも製造さ
れた汚水浄化材は多孔質であるため、汚水や生活用水を
濾過することにより、簡単にしかも能力高く浄化をする
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる植込材(浄化材)を示す斜視
図。
【図2】本発明にかかる植込材(浄化材)の例を拡大し
て示す斜視図。
【図3】本発明にかかる植込材(浄化材)の例を拡大し
て示す斜視図。
【図4】本発明にかかる植込材(浄化材)の例を拡大し
て示す斜視図。
【符号の説明】
1…植込材(浄化材) 2…単体

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 黒音地土又は火山灰を微粉砕後適宣の結
    合材を添加して所定の粒状に成型してなることを特徴と
    する園芸植物栽培用植込材。
  2. 【請求項2】 黒音地土又は火山灰に微粉砕した適宣の
    軽量化材を混入し、結合材を添加して所定の粒状に成型
    してなることを特徴とする園芸植物栽培用植込材。
  3. 【請求項3】 黒音地土からフミン酸質を分離したもの
    に、適宣の結合材を添加して所定の粒状に成型してなる
    ことを特徴とする園芸植物栽培用植込材。
  4. 【請求項4】 黒音地土からフミン酸質を分離したもの
    に微粉砕した適宣の軽量化材を混入し、結合材を添加し
    て所定の粒状に成型してなることを特徴とする園芸植物
    栽培用植込材。
  5. 【請求項5】 黒音地土又は火山灰を微粉砕後適宣の結
    合材を添加して所定の粒状に成型した単体の集合からな
    ることを特徴とする汚水浄化材。
  6. 【請求項6】 黒音地土又は火山灰に微粉砕した適宣の
    軽量化材を混入し、結合材を添加して所定の粒状に成型
    した単体の集合からなることを特徴とする汚水浄化材。
  7. 【請求項7】 黒音地土からフミン酸質を分離したもの
    に、適宣の結合材を添加して所定の粒状に成型した単体
    の集合からなることを特徴とする汚水浄化材。
  8. 【請求項8】 黒音地土からフミン酸質を分離したもの
    に微粉砕した適宣の軽量化材を混入し、結合材を添加し
    て所定の粒状に成型した単体の集合からなることを特徴
    とする汚水浄化材。
  9. 【請求項9】 軽量化材はロックウール、パーライト若
    しくはバーミュキューライトから選択された一種又は複
    数である請求項2,4,6,8記載の園芸植物栽培用植
    込材又は汚水浄化材。
  10. 【請求項10】 粒状は直径約0.5〜2cmである請
    求項1,2,3,4,56,7,8,9記載の園芸植物
    栽培用植込材又は汚水浄化材。
  11. 【請求項11】 結合材は植物性接着剤である請求項
    1,2,3,4,5,6,7,8,9,10記載の園芸
    植物栽培用植込材又は汚水浄化材。
JP3202385A 1991-07-16 1991-07-16 園芸植物栽培用植込材及び汚水浄化材 Pending JPH0523047A (ja)

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JP (1) JPH0523047A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0796275A (ja) * 1993-09-27 1995-04-11 I Ii Res Kk 水質活性剤とその製造方法
KR20010069045A (ko) * 2000-01-12 2001-07-23 히로세 미쓰루 관상식물육성용용기에부설하는바닥모래및이것을사용한관상식물육성용용기
JP2008120036A (ja) * 2006-11-15 2008-05-29 Ichikazu Inuzuka 水に溶けない粒状粘土の製造方法、泥水浄化槽及び泥水浄化構造物
WO2008084530A1 (ja) 2007-01-10 2008-07-17 Shiseido Company, Ltd. フミン質分散液

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JP2008120036A (ja) * 2006-11-15 2008-05-29 Ichikazu Inuzuka 水に溶けない粒状粘土の製造方法、泥水浄化槽及び泥水浄化構造物
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